コンサルの引き出し|和田創ブログ


だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。

フィギュア女子日本代表の最終調整

2018年平昌五輪(オリンピック)フィギュアスケート女子シングル。

日本スケート連盟は代表選手が最良の環境で最終調整を行えるよう、異例となる大会中の一時帰国を考えているようです。
団体戦が終わってからショートプログラム(SP)まで、約1週間空きます。
この間にそれぞれの選手が国内のホームリンクで滑り込みます。
平昌五輪会場の「江陵アイスアリーナ」と日本は移動が3時間程度であり、時差もないことに着目した妙案です。
(この会場は2017年四大陸選手権で使われます。)

昨年末の全日本選手権では10代の若手が表彰台を独占しました。
代表選考を兼ねた2017年の全日本選手権もそうなら、宮原知子を含めた全員がオリンピック初出場という事態が起こりえます。
(私は、ベテランの浅田真央に代表入りを果たしてほしいと思っています。)
大舞台での経験と実績の少ない若手は過度の緊張と重圧に苦しめられることでしょう。

⇒2017年1月8日「浅田真央は平昌五輪で勝とうとしている」はこちら。

選手の立場になれば、自分がこれまでに用いてきたアイスリンクで最終調整を行うのが理想的です。
張りつめた精神状態がずっと続くことも緩和できます。
2014年ソチ五輪で浅田真央ら女子代表が現地でのコンディションづくりに苦労した経緯があります。
日本スケート連盟は知恵を絞り、日本選手のメダル獲得をサポートしていきます。

なお、男子代表は空く期間が短いために現地に留まるようです。

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ヘンデル管弦楽曲 ランキング

ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685〜1759年。ドイツ。イギリス帰化)の管弦楽曲のランキングを記します。
といっても、全曲でありません。
将来、時間に余裕があれば、こうなった私なりの理由を書き足したいと思います。

◆管弦楽組曲「水上の音楽」 ★★★☆

◆管弦楽組曲「王宮の花火の音楽」 ★★★

◆合奏協奏曲集 作品3(全6曲) ★★

◆合奏協奏曲集 作品6(全12曲) ★★☆

※★は普通(普通に悪いでなく普通に良い)、★★★★★は最高、☆は★の半分とします。

私は、おもに「ネヴィル・マリナー/アカデミー室内管弦楽団」「ジャン=フランソワ・パイヤール/パイヤール室内管弦楽団」で聴きました。
また、「レイモンド・レッパード/イギリス室内管弦楽団」「カール・ミュンヒンガー/シュトゥットガルト室内管弦楽団」「ヘルベルト・フォン・カラヤン/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団」でも聴きました。
ほかにも実にさまざまな演奏で聴いています。

ブラームス交響曲 ランキング

チャイコフスキー交響曲 ランキング

リヒャルト・シュトラウス交響詩 ランキング

ハイドン交響曲 ランキング

ベートーヴェン交響曲 ランキング

モーツァルト交響曲 ランキング

◇◆◇

以下は、和田創「クラシック音楽ランキング」に共通する趣旨とあらましです。

私がこれまでに聴いたクラシック音楽のうち、わりと親しんだ楽曲のランキングを残しておきたいと思いました。
音楽でも絵画でも文学でも、そして映画などでもそうですが、おおよそ基礎的な作品から順番につくられていきます。
おもだった試みが出尽した後の作家は細分化や複雑化の道に分け入らざるをえず、それに見合った知見をいくらか持つ愛好者でないと楽しみにくい状況に変わります。
このランキングで取りあげるのは、いわゆる「名曲」とされるものが中心になります。

ただし、専門家でないので根拠の明確な「評価」を行えません。
しかし、かならずしも私の「好み(好き嫌い)」だけで行ったわけでありません。
乱暴でいい加減ですが、それらが混ざり合った「私的ランキング」です。
私はこれまで「直観」を大切にしてきました。

私はそれほど「演奏」にこだわりません。
作曲家の楽曲は演奏家の再現により私たちの耳に入ってきます。
したがって、どのような個人(奏者)や組織(楽団)がそれを行うかで、同じ曲が出来も印象も変わるのは確かです。
しかし、目くじらを立てることもないと思います。
真剣に聴く愛好者に叱られそうですが、私はたいていデスクワークをしながら音楽を流しています。
「BGM」に近い接し方になります。

20世紀に入って「作曲家の時代」が終わり、「演奏家の時代」を迎えました。
とりわけ半ば以降、大衆が豊かになるとともにクラシック音楽を楽しむようになりました。
だから、あれほどまでに多くの「音楽評論家」が食べることができたのです。
演奏の評価は彼らに任せるのがいいでしょう。

そもそもどのような演奏にもいくらか不満はあります。
「違う、そうじゃない・・・」。
こうした不満を解消するには「楽譜・総譜」を見ながら、自分の頭と心のなかに理想とする音楽を鳴り響かせるほかにないのです。
(私は「曲譜」を読めません。)
が、そもそもどのような楽曲にもいくらか不満はあります。
天才といっても人であり、まして私のためにつくってくれたのでありません。

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羽生結弦は平昌五輪会場で燃える・・・四大陸選手権

2月に開かれる「2017年四大陸フィギュアスケート選手権」。
アフリカ、アジア、アメリカ、オセアニアの4大陸の選手が参加します。
例年、この大会に対する注目度はあまり大きくありません。

しかし、今年は2018年平昌五輪で使われる「江陵アイスアリーナ」が会場となります。
オリンピックのプレイベントと位置づけられています。
1年前に本番のアイスリンクで滑っておくことは明らかなアドバンテージといえます。

もっとも燃えている選手が男子シングルの平昌五輪金メダル本命の羽生結弦です。
GPファイナル4連覇後に5連覇のかかった全日本選手権をインフルエンザで棄権しており、四大陸選手権が復帰戦。

羽生結弦はこれまで四大陸選手権で優勝を収めていません。
オリンピックと同一時期に同一会場で行われる今大会は勝ちにいくはずです。
王者の強さをライバルに見せつけておきたいでしょう。

その先の3月に「2017年世界フィギュアスケート選手権」が開かれます。
自分の成績(順位)だけでなく、平昌五輪の国別出場枠がかかっており、日本のエースとしての責任は重大です。

が、本人は「自分が1位になれば大丈夫」と言い切っています。
何と頼もしいことでしょう。
私もそう思います。
3年ぶりとなる世界王者の奪回を目指します。

所属の城田憲子監督によれば、羽生結弦は併発した咽頭炎の回復がだいぶ遅れました。
年末年始は仙台で家族と過ごし、もう大丈夫とか。
練習拠点のカナダ・トロントで試合をにらんだ調整を始めています。
振付師のシェイリーン・ボーンとプログラムのブラッシュアップを図りながら、ジャンプの精度向上に励んでいます。

⇒2017年1月15日「宇野昌磨は世界選手権で4回転ループを跳ぶ」はこちら。

四大陸選手権でおそらく4回転ループに挑んでくる宇野昌磨と表彰台のてっぺんを競ってください。

私は昨年末の日本選手権で二人の激突が見られなかったので、どちらが勝つのかとても楽しみです。

◇◆◇

羽生結弦に関するブログは以下のとおり。

⇒2016年12月10日「羽生結弦、現役引退後はロック歌手へ転身か」はこちら。

⇒2016年12月9日「羽生結弦、GPファイナルの演技」はこちら。

⇒2016年12月5日「怒りながら滑る羽生結弦はすごすぎる」はこちら。

⇒2016年11月30日「羽生結弦、ソチ・平昌・北京五輪3連覇へ始動」はこちら。

⇒2016年11月29日「審判は羽生結弦の「汗」にGOE加点せよ」はこちら。

⇒2016年11月28日「羽生結弦はモンスター、頭が滅茶苦茶いい」はこちら。

⇒2016年11月27日「羽生結弦は余裕のよっちゃんなのか?」はこちら。

⇒2016年11月26日「羽生結弦は全身オーラ、敵は自分だけ」はこちら。

⇒2016年10月16日「羽生結弦、平昌の敵は車俊煥(チャ・ジュンファン)か」はこちら。

⇒2016年10月14日「羽生結弦の不機嫌・・・4回転ループ」はこちら。

⇒2016年9月29日「羽生結弦はライバル不在、平昌五輪で連続金メダルへ」はこちら。

⇒2015年12月11日「羽生結弦、敵なし冬季五輪3連覇へ」はこちら。

⇒2014年3月30日「羽生結弦の強運と精神力…世界フィギュア金メダル」はこちら。

⇒2014年2月18日「美男子&若武者・羽生結弦の評価と人気」はこちら。

⇒2014年2月17日「羽生結弦、転がり込んだソチ金メダル」はこちら。

⇒2014年2月14日「羽生結弦、ソチ金メダルへ…くまのプーさん」はこちら。

⇒2014年2月14日「羽生結弦、史上初SP百点超え…完璧ジャンプ」はこちら。

⇒2014年2月8日「羽生結弦金メダルの勢い…オーサー助言ずばり」はこちら。

⇒2014年2月5日「浅田真央か羽生結弦か…ソチ金メダル予想」はこちら。

⇒2013年11月17日「羽生結弦ソチ金、あまちゃんと楽天の勢い」はこちら。

⇒2013年11月16日「羽生結弦、経験の未熟さ…チャンに敗れる」はこちら。

⇒2013年11月15日「羽生結弦は容姿端麗の美男子…海外でも評判」はこちら。

⇒2013年10月27日「羽生結弦…名前とたたずまいの美しさ」はこちら。

⇒2013年3月16日「羽生結弦、調子最悪…ソチ五輪出場枠3瀬戸際」はこちら。

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ブラームス交響曲 ランキング

ヨハネス・ブラームス(1833〜1897年。ドイツ)の交響曲のランキングを記します。
将来、時間に余裕があれば、こうなった私なりの理由を書き足したいと思います。

◆交響曲第1番ハ短調 作品68 ★★★★

◆交響曲第2番ハ短調 作品68 ★★★

◆交響曲第3番へ長調 作品90 ★★

◆交響曲第4番へ長調 作品98 ★★★☆

※★は普通(普通に悪いでなく普通に良い)、★★★★★は最高、☆は★の半分とします。

私は、おもに「カール・ベーム/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」「ヘルベルト・フォン・カラヤン/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団」で聴きました。
また、「ブルーノ・ワルター/コロンビア交響楽団」「ヴィルヘルム・フルトヴェングラー/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」「アルトゥーロ・トスカニーニ/NBC交響楽団」でも聴きました。
ほかにも実にさまざまな演奏で聴いています。

チャイコフスキー交響曲 ランキング

リヒャルト・シュトラウス交響詩 ランキング

ハイドン交響曲 ランキング

ベートーヴェン交響曲 ランキング

モーツァルト交響曲 ランキング

◇◆◇

以下は、和田創「クラシック音楽ランキング」に共通する趣旨とあらましです。

私がこれまでに聴いたクラシック音楽のうち、わりと親しんだ楽曲のランキングを残しておきたいと思いました。
音楽でも絵画でも文学でも、そして映画などでもそうですが、おおよそ基礎的な作品から順番につくられていきます。
おもだった試みが出尽した後の作家は細分化や複雑化の道に分け入らざるをえず、それに見合った知見をいくらか持つ愛好者でないと楽しみにくい状況に変わります。
このランキングで取りあげるのは、いわゆる「名曲」とされるものが中心になります。

ただし、専門家でないので根拠の明確な「評価」を行えません。
しかし、かならずしも私の「好み(好き嫌い)」だけで行ったわけでありません。
乱暴でいい加減ですが、それらが混ざり合った「私的ランキング」です。
私はこれまで「直観」を大切にしてきました。

私はそれほど「演奏」にこだわりません。
作曲家の楽曲は演奏家の再現により私たちの耳に入ってきます。
したがって、どのような個人(奏者)や組織(楽団)がそれを行うかで、同じ曲が出来も印象も変わるのは確かです。
しかし、目くじらを立てることもないと思います。
真剣に聴く愛好者に叱られそうですが、私はたいていデスクワークをしながら音楽を流しています。
「BGM」に近い接し方になります。

20世紀に入って「作曲家の時代」が終わり、「演奏家の時代」を迎えました。
とりわけ半ば以降、大衆が豊かになるとともにクラシック音楽を楽しむようになりました。
だから、あれほどまでに多くの「音楽評論家」が食べることができたのです。
演奏の評価は彼らに任せるのがいいでしょう。

そもそもどのような演奏にもいくらか不満はあります。
「違う、そうじゃない・・・」。
こうした不満を解消するには「楽譜・総譜」を見ながら、自分の頭と心のなかに理想とする音楽を鳴り響かせるほかにないのです。
(私は「曲譜」を読めません。)
が、そもそもどのような楽曲にもいくらか不満はあります。
天才といっても人であり、まして私のためにつくってくれたのでありません。

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宇野昌磨は世界選手権で4回転ループを跳ぶ

フィギュアスケート男子シングルの宇野昌磨。
横浜でのアイスショーの出演後に「4回転ループ」に挑戦する意向を示しました。
すでに練習でコンスタントに降りられる水準に達しているそうです。
この大技は羽生結弦しか成功させていません。

宇野昌磨は今シーズン(昨年)に世界で初となる4回転フリップを決めています。
これまでの4回転トゥループと合わせ、3種類の4回転ジャンプをプログラムに組み込むことができるようになりました。
私が昨年末の全日本選手権で望んでいた3百点超えを果たすのは時間の問題です。

⇒2016年12月23日「宇野昌磨は全日本初優勝よりも3百点超えを!」はこちら。

宇野昌磨は2月に2018年平昌五輪のテスト大会を兼ねて韓国で行われる四大陸選手権、札幌冬季アジア大会、そして3月下旬にヘルシンキで行われる世界選手権で跳ぼうとしています。
伸び盛りですので、あっさりと着氷させられるかもしれません。
彼の実力から考えれば、平昌五輪で表彰台の頂点を目指しています。



オリンピックシーズンは表彰台を狙う選手、とくに若手アスリートが仕かけてきます。
なかには高難度ジャンプを入れた基礎点の高い演技構成で一か八かの勝負を挑んでくる選手もいるでしょう。
ベテランがその揺さぶりに自分を見失っては彼らの思うつぼになります。

現時点でメダル候補とされるトップクラスの選手がもっとも恐れるのは、表舞台に突如現れる彗星でしょう。
オリンピックが迫るとともに得点をめきめき伸ばし、本番で金メダルをかっさらっていきます。

◇◆◇

宇野昌磨に関するブログは以下のとおり。

⇒2016年12月23日「宇野昌磨は全日本初優勝よりも3百点超えを!」はこちら。

⇒2016年12月22日「浅田真央と宇野昌磨、二人の全日本フィギュア」はこちら。

⇒2016年12月21日「宇野昌磨は宮原知子と似ている」はこちら。

⇒2016年12月19日「宇野昌磨が全日本で羽生結弦に勝つ可能性」はこちら。

⇒2016年12月12日「宇野昌磨は羽生結弦に迫れるか・・・全日本選手権」はこちら。

⇒2016年10月15日「宇野昌磨は4回転ループで羽生結弦を追い越す」はこちら。

⇒2016年10月1日「宇野昌磨、4回転フリップ失敗でも優勝」はこちら。

⇒2015年12月30日「宇野昌磨と樋口美穂子コーチの約束」はこちら。

⇒2015年12月29日「宇野昌磨、大トリのエキシビション」はこちら。

⇒2015年12月26日「宇野昌磨、安全運転で世界選手権へ」はこちら。

⇒2015年12月24日「宇野昌磨が羽生結弦に肩を並べる日」はこちら。

⇒2015年12月23日「宇野昌磨は高橋大輔に通じる」はこちら。

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浅田真央はコマネチでなくチャスラフスカになれ

私が伊那中学校1年生のときに「1964年東京五輪(オリンピック)」が行われました。
国全体が敗戦のコンプレックスをいくらか引きずっていましたので、日本選手の活躍に胸が熱くなりました。
そのなかで、私が目を奪われた外国選手がチェコスロバキアの体操女子、ベラ・チャスラフスカでした。
平均台と跳馬、個人総合で金メダル、団体で銀メダルを獲りました。
それはそれは優美な演技でした。
「オリンピックの名花」「体操の名花」と称えられ、日本でも一躍人気選手になりました。

国情から出場が危ぶまれた「1968年メキシコオリンピック」では、美しさに強さを増した演技を見せました。
跳馬と段違い平行棒、ゆか、個人総合で金メダル、平均台と団体で銀メダルを獲りました。
体操女子の6種目すべてでした。

体操界はチャスラフスカの引退以降、細くて軽い若い選手によるアクロバットのような演技が主流になりました。
とりわけ脚光を浴びたのがルーマニアのナディア・コマネチでした。
ちなみに、彼女はビートたけし(北野武)の一発芸になっています。

「1976年モントリオール五輪」で、段違い平行棒と平均台、個人総合で金メダル、団体で銀メダル、ゆかで銅メダルを獲りました。
段違い平行棒と平均台の演技では、近代オリンピック史上で男女を通じて初の10点満点を出しています。
(当時は14歳以上で出場できたのです。)

コマネチは「白い妖精」と称えられましたが、チャスラフスカのやわらかくて美しい演技に魅せられた私はかなりの抵抗を覚えました。
はっきりいって、不満を抱きました。
「1980年モスクワ五輪」で、平均台とゆかで金メダル、個人総合と団体で銀メダルを獲っています。

さて、フィギュアスケートのシングルは男女を問わず、高難度のジャンプ競争になっています。
とくに女子については細くて軽い、くるくる回れる選手が断然有利になりました。
現在の状況を見て、私はかつての体操界を思い出しました。
優美さはもちろん、優雅さは失われつつあります。

⇒2017年1月7日「フィギュア選手の寿命を縮める採点基準・採点方法」はこちら。

浅田真央は今シーズンに関しては練習不足により、滑りも動きも切れもよくありませんでした。
しかし、「2014年ソチ五輪」後に基本となるスケーティングが磨かれ、ステップやスピン、さらに表現もよくなりました。
彼女はいまだに進化を遂げているのです。
私は現役復帰(休養明け)後の円熟味を増した演技が好きです。

いまや伝説となったソチ五輪のフリースケーティング(FS)。
浅田真央は「8トリプル」に挑みました。
(3回転以上のジャンプを8本跳ぶということ。)
トリプルアクセル、フリップ、ループ、ルッツ、トゥループ、サルコウと6種類の3回転ジャンプを着氷させました。
(アンダーローテーションとエッジエラーはありました。)
女子では浅田真央が初めて成し遂げた快挙でした。

浅田真央はもともとジャンプに強い選手です。
今シーズンは休養をはさみつつ、けがを治してほしい。
完全に治らないとしても、負担を減らす対策は講じるはずです。

浅田真央は技術も経験も抜群ですから、世間でささやかれる「限界」や「引退」を吹き飛ばすことでしょう。
かならずや復活を遂げると私は信じています。
アスリート人生で最大の勝負となる「2017年全日本フィギュアスケート選手権」を通過し、「2018年平昌五輪」に出場します。

戦っている本人は必死ですが、私は優美に舞う姿を楽しみにしています。

◆書き加え(1月8日)

このブログのタイトルは、「浅田真央はコマネチでなくチャスラフスカになれ」。
二人を引き合いに出しても、若い世代には分からないかもしれないと思いました。
古い奴だとお思いでしょうが、古い奴こそ古いものに浸りたがるのでございます。

ただし、私は昨年に65歳を迎えてめでたく「高齢者」になりましたが、今年はおかげさまで「准高齢者」になれそうです。
もう高齢者なんて呼ばせません。
元気を出し、浅田真央に負けないように頑張ることにしました。

◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2017年1月9日「浅田真央が初詣で引いたおみくじ」はこちら。

⇒2017年1月8日「浅田真央は平昌五輪で勝とうとしている」はこちら。

⇒2017年1月6日「表現者・浅田真央としての新境地」はこちら。

⇒2017年1月3日「平昌代表へ、浅田真央の2017年が幕を開ける」はこちら。

⇒2016年12月27日「浅田真央惨敗・・・挑戦と無謀は違う」はこちら。

⇒2016年12月25日「浅田真央が勝てない理由・・・全日本フィギュア」はこちら。

⇒2016年12月23日「浅田真央が全日本フィギュア視聴率を救う」はこちら。

⇒2016年12月22日「浅田真央と宇野昌磨、二人の全日本フィギュア」はこちら。

⇒2016年12月22日「3回転を跳べない浅田真央は勝てるのか」はこちら。

⇒2016年12月20日「浅田真央は世界選手権代表へ・・・全日本選手権」はこちら。

⇒2016年12月18日「浅田真央を弾き飛ばす若手の勢い」はこちら。

⇒2016年12月15日「愛する浅田真央へ」はこちら。

⇒2016年11月18日「浅田真央ファンは指の隙間から全日本選手権を見る」はこちら。

⇒2016年11月15日「浅田真央に「頑張れ」は禁句・・・選手生命の危機」はこちら。

⇒2016年11月14日「浅田真央、全日本選手権での早まった決断」はこちら。

⇒2016年11月13日「浅田真央は世界選手権への代表切符を逃すのか」はこちら。

⇒2016年11月12日「浅田真央、いまは我慢するしかない」はこちら。

⇒2016年10月30日「浅田真央と佐藤信夫コーチの食い違い」はこちら。

⇒2016年10月28日「浅田真央は楽しむ気配が伝わってこない」はこちら。

⇒2016年10月26日「浅田真央はスタミナ切れ」はこちら。

⇒2016年10月23日「浅田真央はメンタルが弱いのか」はこちら。

⇒2016年10月22日「浅田真央と高梨沙羅の限界…五輪メンタル」はこちら。

⇒2016年10月21日「浅田真央は緊張に負け、重圧につぶれる…東大受験」はこちら。

⇒2016年10月13日「浅田真央は基本が分かっていない」はこちら。

⇒2016年10月12日「浅田真央、引退か現役かで心が揺れる」はこちら。

⇒2016年10月11日「浅田真央はGPシリーズで落ち込む」はこちら。

⇒2016年10月10日「浅田真央は井の中の蛙・・・世代交代」はこちら。

⇒2016年10月9日「浅田真央、振り付けのアイデア」はこちら。

⇒2016年10月8日『浅田真央「リチュアルダンス」世界観の演じ分け』はこちら。

⇒2016年9月22日「浅田真央、ジャパンオープン回避と視聴率」はこちら。

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本田真凜は妹思い、姉の鏡なのか

全日本フィギュアスケート選手権で4位になった15歳の本田真凜(ほんだ・まりん)。
ジュニア選手ですから大健闘といえます。
緊張はあってもプレッシャーにならなかったと語りました。

細くて軽い十代半ばですので3回転ジャンプを跳べることに私は驚きません。
しかし、この世代にしては「表現力」が豊かだと思います。

2015年シーズンに初出場でフィギュアスケートの世界ジュニア選手権を制しています。
2016年シーズンにジュニアグランプリ(GP)ファイナルに進出しましたが、開催地でインフルエンザを発症して棄権しています。
その悔しさを全日本選手権で晴らして世界ジュニア選手権の代表切符をつかみました。

本田真凜のこれからの成長を考えるうえで不安なのは、自ら「努力するのは得意でない」と語っていること。
(私は何と正直者なのだろうと驚きました。)
それとて、世界ジュニア選手権での優勝後に変わってきました。

今シーズンの世界ジュニア選手権では、ロシア勢に追われる立場になります。
前回のように無欲で臨むことはできないでしょう。
相当な重圧を感じるかもしれません。
そうした状況で成績を残せるか、「メンタル」の強さも問われます。

16歳で迎える来シーズンは、いよいよシニアデビューを果たします。
むろん、全日本フィギュアスケート選手権の表彰台にのぼれば2018年平昌五輪の代表枠に入る可能性があります。
家族と一緒の初詣で、絵馬に「平昌五輪へ行けますように」と祈願しました。



私は、本田真凜のライバルは「天才少女」と呼ばれ、全日本選手権で2位に入った16歳の樋口新葉(ひぐち・わかば)だと思い込んでいました。
ところが、そうでないようです。

本田真凜には二人の妹がいて、女優(子役)として活躍しつつフィギュアスケートをやっています。
12歳の本田望結(ほんだ・みゆ)、そして9歳の本田紗来(ほんだ・さら)。
よほど表現力に富んだ一家なのでしょう。
彼女は姉の自分を応援してくれる妹たちのためにも恥ずかしくない演技をしたいそうです。

本田紗来はすでに2種類の3回転ジャンプを跳んでいます。
天性の才能に加え、努力をまったく惜しみません。

本田真凜は、練習を苦にしない本田紗来に脅威を感じています。
オリンピックや世界選手権で結果を出し、本田紗来がシニアに上がってくる前に引退したいのだとか・・・。

これこそ、真の「妹思い」です。
「姉の鏡」といえます。

◆書き加え(1月13日)

いやぁ〜、驚きました。
本田真凜が女子シングル初の「4回転ループ」の練習に取り組んでいるそうです。
かわいくてほんわかした印象ですが、根はアスリート。
男子シングルの羽生結弦が昨年に世界初の成功を収めたばかりです。
過去に安藤美姫が試合で決めたのは「4回転サルコウ」でした。

チャレンジスピリッツがすごい。
「努力するのは得意でない」というのはおそらくうそです。

◇◆◇

本田真凜に関するブログは以下のとおり。

⇒2016年12月26日「本田真凜の愛らしさと天性の表現力」はこちら。

⇒2016年9月13日「本田真凜、ジュニア女王の重圧・・・フィギュアGP」はこちら。

⇒2015年12月22日「本田真凜を本田望結が追いかける」はこちら。

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チャイコフスキー交響曲 ランキング

ピョートル・チャイコフスキー(1840〜1893年。ロシア)の交響曲のランキングを記します。
将来、時間に余裕があれば、こうなった私なりの理由を書き足したいと思います。

◆交響曲第1番ト短調「冬の日の幻想」 作品13 ★★

◆交響曲第2番ハ短調「小ロシア」 作品17 ★

◆交響曲第3番ニ長調「ポーランド」 作品29 ★☆

◆交響曲第4番ヘ短調 作品36 ★★★

◆交響曲第5番ホ短調 作品64 ★★★★

◆交響曲第6番ロ短調「悲愴」 作品74 ★★★★

※名称は通称を含めて調性の後に記しました。
※★は普通(普通に悪いでなく普通に良い)、★★★★★は最高、☆は★の半分とします。

私は、おもに「エフゲニー・スヴェトラーノフ/ロシア国立交響楽団」「ヘルベルト・フォン・カラヤン/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団」で聴きました。
後期の3大交響曲は「エフゲニー・ムラヴィンスキー/レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団」「ワレリー・ゲルギエフ/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」でも聴きました。
ほかにも実にさまざまな演奏で聴いています。

リヒャルト・シュトラウス交響詩 ランキング

ハイドン交響曲 ランキング

ベートーヴェン交響曲 ランキング

モーツァルト交響曲 ランキング

◇◆◇

以下は、和田創「クラシック音楽ランキング」に共通する趣旨とあらましです。

私がこれまでに聴いたクラシック音楽のうち、わりと親しんだ楽曲のランキングを残しておきたいと思いました。
音楽でも絵画でも文学でも、そして映画などでもそうですが、おおよそ基礎的な作品から順番につくられていきます。
おもだった試みが出尽した後の作家は細分化や複雑化の道に分け入らざるをえず、それに見合った知見をいくらか持つ愛好者でないと楽しみにくい状況に変わります。
このランキングで取りあげるのは、いわゆる「名曲」とされるものが中心になります。

ただし、専門家でないので根拠の明確な「評価」を行えません。
しかし、かならずしも私の「好み(好き嫌い)」だけで行ったわけでありません。
乱暴でいい加減ですが、それらが混ざり合った「私的ランキング」です。
私はこれまで「直観」を大切にしてきました。

私はそれほど「演奏」にこだわりません。
作曲家の楽曲は演奏家の再現により私たちの耳に入ってきます。
したがって、どのような個人(奏者)や組織(楽団)がそれを行うかで、同じ曲が出来も印象も変わるのは確かです。
しかし、目くじらを立てることもないと思います。
真剣に聴く愛好者に叱られそうですが、私はたいていデスクワークをしながら音楽を流しています。
「BGM」に近い接し方になります。

20世紀に入って「作曲家の時代」が終わり、「演奏家の時代」を迎えました。
とりわけ半ば以降、大衆が豊かになるとともにクラシック音楽を楽しむようになりました。
だから、あれほどまでに多くの「音楽評論家」が食べることができたのです。
演奏の評価は彼らに任せるのがいいでしょう。

そもそもどのような演奏にもいくらか不満はあります。
「違う、そうじゃない・・・」。
こうした不満を解消するには「楽譜・総譜」を見ながら、自分の頭と心のなかに理想とする音楽を鳴り響かせるほかにないのです。
(私は「曲譜」を読めません。)
が、そもそもどのような楽曲にもいくらか不満はあります。
天才といっても人であり、まして私のためにつくってくれたのでありません。

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リヒャルト・シュトラウス交響詩 ランキング

リヒャルト・シュトラウス(1864〜1949年。ドイツ)の交響詩のランキングを記します。
といっても、全曲でありません。
将来、時間に余裕があれば、こうなった私なりの理由を書き足したいと思います。

◆交響詩「ドン・ファン」 作品20 ★

◆交響詩「死と変容(死と浄化)」 作品24 ★★

◆交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」 作品28 ★★☆

◆交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」 作品30 ★★★

◆交響詩「ドン・キホーテ」 作品35 ★☆

◆交響詩「英雄の生涯」 作品40 ★★☆

※名称は通称を含めて調性の後に記しました。
※★は普通(普通に悪いでなく普通に良い)、★★★★★は最高、☆は★の半分とします。

私は、おもに「ヘルベルト・フォン・カラヤン/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団」で聴きました。
R.シュトラウスを得意とするカラヤンは幾度か収録を行っています。
私は年齢を重ねるにつれて「1950年代後半〜1960年代」「1970年代」「1980年代」の演奏を好むようになりました(これはR.シュトラウスに限りません)。
R.シュトラウスは迷ったらカラヤンで聴くのがいいでしょう。

曲により、「ゲオルグ・ショルティ/シカゴ交響楽団」「ルドルフ・ケンペ/シュターツカペレ・ドレスデン」「カール・ベーム/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」でも聴きました。
ほかにも実にさまざまな演奏で聴いています。

ハイドン交響曲 ランキング

ベートーヴェン交響曲 ランキング

モーツァルト交響曲 ランキング

◇◆◇

以下は、和田創「クラシック音楽ランキング」に共通する趣旨とあらましです。

私がこれまでに聴いたクラシック音楽のうち、わりと親しんだ楽曲のランキングを残しておきたいと思いました。
音楽でも絵画でも文学でも、そして映画などでもそうですが、おおよそ基礎的な作品から順番につくられていきます。
おもだった試みが出尽した後の作家は細分化や複雑化の道に分け入らざるをえず、それに見合った知見をいくらか持つ愛好者でないと楽しみにくい状況に変わります。
このランキングで取りあげるのは、いわゆる「名曲」とされるものが中心になります。

ただし、専門家でないので根拠の明確な「評価」を行えません。
しかし、かならずしも私の「好み(好き嫌い)」だけで行ったわけでありません。
乱暴でいい加減ですが、それらが混ざり合った「私的ランキング」です。
私はこれまで「直観」を大切にしてきました。

私はそれほど「演奏」にこだわりません。
作曲家の楽曲は演奏家の再現により私たちの耳に入ってきます。
したがって、どのような個人(奏者)や組織(楽団)がそれを行うかで、同じ曲が出来も印象も変わるのは確かです。
しかし、目くじらを立てることもないと思います。
真剣に聴く愛好者に叱られそうですが、私はたいていデスクワークをしながら音楽を流しています。
「BGM」に近い接し方になります。

20世紀に入って「作曲家の時代」が終わり、「演奏家の時代」を迎えました。
とりわけ半ば以降、大衆が豊かになるとともにクラシック音楽を楽しむようになりました。
だから、あれほどまでに多くの「音楽評論家」が食べることができたのです。
演奏の評価は彼らに任せるのがいいでしょう。

そもそもどのような演奏にもいくらか不満はあります。
「違う、そうじゃない・・・」。
こうした不満を解消するには「楽譜・総譜」を見ながら、自分の頭と心のなかに理想とする音楽を鳴り響かせるほかにないのです。
(私は「曲譜」を読めません。)
が、そもそもどのような楽曲にもいくらか不満はあります。
天才といっても人であり、まして私のためにつくってくれたのでありません。

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織田信成は母乳が出ない

フィギュアスケート男子シングルの織田信成。
2013年全日本選手権のエキシビション後のリンクで現役引退を表明しました。
いまは解説者として活躍するだけでなく、持ち味を生かしてバラエティ番組に出演することもあるようです。

現役時代は人目もはばからず、まま号泣しました。
自分の演技の失敗や成功だけでなく、ともに戦ってきた仲間の演技にも涙を流しています。
男にしては猛烈な「泣き虫」でした。
そそっかしいところがあり、本番でもいくつかミスを犯しています。

織田信成はどこかユーモラスで、憎めない性格でした。
心の温かさ、人懐っこさが画面から伝わってきました。

賑やかな家庭を持ちたかったのでしょう。
結婚も子づくりもとにかく早かった。
現役時代の2010年に中学時代の同級生と結ばれ、ほどなく第一子が生まれました。
(とある関係者の話ではスピード違反気味です。)
2013年に第二子、2016年に第三子が生まれました。
すべて男の子とか。
(そうなると女の子がほしくなるものです。)

織田信成はとてもいい夫であり、いい父(親)であるようです。
子育てをいとわない、いわゆる「イクメン」。
いまのところ母乳は出ませんが、それ以外の「育児は任せておけ」という盤石の状態です。

兄と姉もそうだったようにコーチが母・織田憲子ですので、フィギュアスケーターの家系なのでしょう。
すでに6歳の長男と4歳の次男にフィギュアスケートの特訓を施しています。
また、生まれたばかりの三男にオリンピック金メダリストの羽生結弦の演技を見せる気合いの入れようです。
(なぜか自分の演技でありません。)

子煩悩な父の将来の夢は、3兄弟(3人の子ども)がオリンピックに出場することだそうです。
英才教育にも並々ならぬ情熱とエネルギーを注いでおり、きっと実現します。

これで母乳が出ようものなら、金メダルに手が届くかもしれません。
織田信成にはぜひとも頑張ってほしいですね。

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浅田真央が初詣で引いたおみくじ

フィギュアスケート女子シングルの浅田真央。

経験豊富、実績十分のベテラン選手といえども練習をやらないと勝てません。
が、練習をやったからといって勝てるわけでもありません。

真面目な人ほど、とくに自分を追い詰めやすい人ほど、練習にのめり込みたがる自分を適度に抑えることが不可欠となります。

浅田真央は世界フィギュアスケート選手権の代表を逃しました。
これは左ひざの痛みが悪化していた彼女にとり幸いでした。
2018年平昌五輪(オリンピック)のプレシーズンに無理を重ねる必要がなくなったのです。

その浅田真央は今シーズンの残りは国際B級大会などの試合に出ません。
私は来シーズンへ向けて心身ともに備えるのが最良だと思っていました。
いたずらにライバルと戦う意識を高めるのは賢明でありません。

⇒2016年10月10日「浅田真央は井の中の蛙・・・世代交代」はこちら。

浅田真央は年末年始に本格的なトレーニングを行わず、休養に当てたとか・・・。
正月には姉の浅田舞とくつろいだ時間を過ごしました。

私は浅田真央が浅田舞と「初詣」に出かけたかどうかを知りません。
スーパースターの彼女が現れれば人だかりができ、さらに混雑がひどくなります。
なかには感激のあまり、涙を流しながら彼女を拝むファンまで出てくるでしょう。

⇒2012年3月29日「浅田真央、半伽思惟像のほほえみ…世界フィギュア選手権」はこちら。

もしも浅田真央が初詣でおみくじを引いたとしたら、「中吉」や「小吉」だったのではないでしょうか。
「ちょっと休みなさい」といったニュアンスです。
ベテラン選手は周りに惑わされず、マイペースで調整を進めたらいいのです。

⇒2012年6月23日「浅田真央と弥勒菩薩、清楚な慈愛…心の平安への祈り」はこちら。

◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2017年1月8日「浅田真央は平昌五輪で勝とうとしている」はこちら。

⇒2017年1月6日「表現者・浅田真央としての新境地」はこちら。

⇒2017年1月3日「平昌代表へ、浅田真央の2017年が幕を開ける」はこちら。

⇒2016年12月27日「浅田真央惨敗・・・挑戦と無謀は違う」はこちら。

⇒2016年12月25日「浅田真央が勝てない理由・・・全日本フィギュア」はこちら。

⇒2016年12月23日「浅田真央が全日本フィギュア視聴率を救う」はこちら。

⇒2016年12月22日「浅田真央と宇野昌磨、二人の全日本フィギュア」はこちら。

⇒2016年12月22日「3回転を跳べない浅田真央は勝てるのか」はこちら。

⇒2016年12月20日「浅田真央は世界選手権代表へ・・・全日本選手権」はこちら。

⇒2016年12月18日「浅田真央を弾き飛ばす若手の勢い」はこちら。

⇒2016年12月15日「愛する浅田真央へ」はこちら。

⇒2016年11月18日「浅田真央ファンは指の隙間から全日本選手権を見る」はこちら。

⇒2016年11月15日「浅田真央に「頑張れ」は禁句・・・選手生命の危機」はこちら。

⇒2016年11月14日「浅田真央、全日本選手権での早まった決断」はこちら。

⇒2016年11月13日「浅田真央は世界選手権への代表切符を逃すのか」はこちら。

⇒2016年11月12日「浅田真央、いまは我慢するしかない」はこちら。

⇒2016年10月30日「浅田真央と佐藤信夫コーチの食い違い」はこちら。

⇒2016年10月28日「浅田真央は楽しむ気配が伝わってこない」はこちら。

⇒2016年10月26日「浅田真央はスタミナ切れ」はこちら。

⇒2016年10月23日「浅田真央はメンタルが弱いのか」はこちら。

⇒2016年10月22日「浅田真央と高梨沙羅の限界…五輪メンタル」はこちら。

⇒2016年10月21日「浅田真央は緊張に負け、重圧につぶれる…東大受験」はこちら。

⇒2016年10月13日「浅田真央は基本が分かっていない」はこちら。

⇒2016年10月12日「浅田真央、引退か現役かで心が揺れる」はこちら。

⇒2016年10月11日「浅田真央はGPシリーズで落ち込む」はこちら。

⇒2016年10月10日「浅田真央は井の中の蛙・・・世代交代」はこちら。

⇒2016年10月9日「浅田真央、振り付けのアイデア」はこちら。

⇒2016年10月8日『浅田真央「リチュアルダンス」世界観の演じ分け』はこちら。

⇒2016年9月22日「浅田真央、ジャパンオープン回避と視聴率」はこちら。

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浅田真央は平昌五輪で勝とうとしている

全日本フィギュアスケート選手権の女子シングルに浅田真央が出場しました。
私は得点よりミスのない演技を望んでいましたが、彼女は基礎点の高い演技構成にこだわりました。
(当然、それを決めるのは選手本人とサポートスタッフです。)

結果は、ミス続出の惨敗でした。
浅田真央はジャンプがどうのこうのという前にフィジカルトレーニングが必要だと思いました。
FS(フリースケーティング)ではもちろん、SP(ショートプログラム)でも最後まで滑りきるスタミナがありません。
また、スピードがなく、動きが鈍い状態です。
これは勤続疲労による左ひざの不調で練習を積めなかったことが主因のようです。
が、単なる体力や筋力の維持でなく、瞬発力や柔軟性の確保も欠かせません。
アスリートとしてやっていくうえで基礎的な「課題」を露呈しています。
(自身も周囲も承知しているはずです。)

浅田真央の惨敗を目の当たりにし、私は彼女が本気で勝というとしていることがよく分かりました。
2018年平昌五輪出場を狙っている、さらに表彰台を狙っていると感じました。
それこそが現役に復帰した最大の目標なのかもしれません。
振り返れば、世界のトップアスリートとしての浅田真央が唯一手に入れていないのがオリンピックでの金メダルです。

浅田真央は全日本選手権の表彰台を逃してもいいから、オリンピックシーズンにライバルと戦うことになる演技構成で滑り、いくらかでも感触をつかんでおきたかったのでしょう。

しかし、表彰台に立ったのは高難度ジャンプを苦にしない、十代の若い選手ばかりでした。
浅田真央は「世代交代」を痛感し、26歳という年齢に思いが至ったはずです。
頭に浮かんだ「引退」の二文字を打ち消したのかもしれません。

浅田真央は若手の急激な台頭により平昌五輪出場が至難の状況です。
高難度ジャンプが得点源ということは確かですが、それがすべてではありません。
私は素晴らしいフィギュアスケーターになったと思います。
本来のコンディションならば、スケーティングも美しいし、表現も秀でています。

浅田真央には豊かな経験を通じて備えた「強み」を生かすことを忘れてほしくありません。
それは彼女を温かく見守り、粘り強く支えてきた大勢のファンも願っていることです。

◇◆◇

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フィギュア選手の寿命を縮める採点基準・採点方法

優劣や勝敗を決するスポーツに、けがはつきものです。

スポーツにそれほど興味のない私が好きになったのが「フィギュアスケート」でした。
とくに荒川静香や安藤美姫、浅田真央らが滑る女子シングルは見た目がとても優美でした。
その魅力の虜になるまでに時間はかかりませんでした。
が、すぐに実際はきわめて過酷だと気づきました。

トップアスリートが技術を競うから競技が進化するというのは間違いありません。
しかし、フィギュアスケートはもともと「芸術(表現)」と「競技」の要素を合わせ持つスポーツです。

私は先だっての全日本フィギュアスケート選手権を見て、「技術点(テクニカル・エレメンツ・スコア=TES)」の比重を抑えるべきだと思いました。
とくに「高難度ジャンプ」の基礎点を落としたほうがいい、さらにジャンプの失敗に対する減点を厳しくしたほうがいいと思いました。
加えて、出来栄え点(GOE)を重んじたほうがいいと思いました。

ジャンプの回転競争が激しくなると、体を痛めやすくなります。
女子シングルは身体的な限界もあり、3回転ジャンプに留まっています。
にもかかわらず、体形の変化する十代半ばの選手が練習の負荷からけがを抱えたり、体調を崩したりしています。
次世代を担う有望な選手が長らく競技から離脱している現実は残念でなりません。

観る側は、基礎点の高い演技構成(おもにジャンプ構成)でもミスが多いと白けます。
それで選手が勝利を収めたとして、心から祝福する気になれません。
なかでも金メダルは転んだら獲れないくらいにしないと、大舞台が盛りあがりません。

私自身はフィギュアスケートの「美しさ」に惹かれ、そこから「感動」を受け取ってきました。
そうした魅力はおそらく「技術点」よりも「演技構成点(プログラム・コンポーネンツ・スコア=PCS)」のほうと強く関わるはずです。

フィギュアスケートの採点はとても難しいのでしょう。
採点が公正に行われなくては、「スポーツ」と呼べません。
選手はもちろん、観客が納得できることが条件になります。
(厳格にしようとすると採点基準が複雑になり、そうなると私のような素人が理解できなくなります。)

が、わりと客観性を保てる「技術点(要素点)」に対し、「演技構成点(構成点)」はかなり曖昧さが残ります。
それでも私は選手をいたずらにジャンプの回転競争へ駆り立てる採点のあり方は問題だと考えます。

このスポーツを愛し、このスポーツに打ち込む選手の寿命を短くしてしまう採点方法(採点基準)は改めるべきです。

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表現者・浅田真央としての新境地

フィギュアスケート女子シングルの浅田真央はとことん滑り込むなかで徐々にコンディションを整えていく選手です。
今シーズンはろくに練習を積めないままに迎えたので、自信を持てませんでした。
それがフィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズの演技にまともに表れました。

しかし、そのおかげでGPファイナルへの進出を逃し、わずかな休養を取れたこともあり、左ひざの痛みが治まったようです。
そして、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を含めた練習を重ねることができました。
全日本フィギュアスケート選手権の前には、今シーズンで一番といえる調子になりました。
「このままで終わるわけにいかない。自分を信じて挑むだけです」と語っていました。

が、試合では結果を得られませんでした。
FS(フリースケーティング)で、SP(ショートプログラム)8位からの巻き返しを狙いましたが、総合順位を12位に落としました。
私は難度を落としてもノーミスにすることが先決と考えていました。
全日本選手権の演技予定表のなかにトリプルアクセルが入っていました。
それを見た時点で世界フィギュアスケート選手権の代表漏れは避けられないと思いました。

公式練習でほとんど跳べないジャンプを組み込むのは、勝つ見込みのないギャンブルです。
緊張が高まる本番では、とくにトリプルアクセルは決められません。
SPで出遅れると、それを挽回しようとしてFSはさらにギャンブルになります。
悪循環にはまり、すべての自信を失いかねません。
自分のためにも、応援してくれるファンのためにも「惨敗」だけは避けるべきでした。

浅田真央がSPとFSで合計3本のトリプルアクセルを決めたのは、2010年バンクーバー五輪の銀メダルまでさかのぼります。
2006年〜2009年で4連覇、2011年〜2012年で2連覇を成し遂げた全日本選手権も遠い記憶になりました。
フィギュアスケートファンのなかに「強い浅田真央」を知らない人が出てきています。

その浅田真央ですが、持ち味の表現よりトリプルアクセルばかりが話題になると気の毒がられています。
しかし、それはマスコミだけでなく本人にかなりの責任があります。
成功率の極端に低いトリプルアクセルにこだわり、取れる点数をみすみす逃しているのですから・・・。

表彰台を争えそうな有力な選手は皆、勝つために基礎点の高いジャンプを跳びたいと思っています。
あとは、試合で決められる技術が備わっているか、試合で決められる調子が整っているかでしょう。
コンビネーションを含めた高難度ジャンプをプログラムに組み込まなければ勝負になりませんが、かといって欲求や願望で跳べるわけでありません。
自己の客観視を踏まえ、いくらかでも有利な演技構成で臨むことになります。

浅田真央は全日本選手権で冷静な判断を下したとはいえません。
大きなリスクを背負って挑むのでなく、得意とするジャンプで固めるのが賢明でした。
26歳のベテランならではの円熟の滑りに徹して戦うという選択があってよかった。
技術点が取れないと演技構成点が伸びにくいのは事実ですが、「リチュアルダンス」のSPとFSによる演じ分けは表現者・浅田真央としての新境地とも見なせます。

全日本選手権で演技構成点はSPもFSも3連覇の宮原知子に次ぐ点数を取りました。
現状で跳べるジャンプに留めれば、あそこまでの惨敗を喫することはなかったのです。
私は彼女に美しく舞ってほしかった。

トリプルアクセルは浅田真央の「調子のバロメーター」であるとともに、アスリートとしての「モチベーションの源泉」でもあるようです。
GPシリーズ&GPファイナル、それが間に合わないとしたら全日本選手権で「心・技・体」の一致したノーミスの演技を見せてください。
おのずと2018年平昌五輪への道は開かれるのでないでしょうか。

私はいまでも「浅田真央はトップスケーター」と信じています。

◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

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三原舞依のシンデレラストーリー

全日本フィギュアスケート選手権女子シングル。
私は、三原舞依(みはら・まい)という17歳の若い選手の演技を初めてきちんと見ました。
むろん名前も知っていましたし、演技も見ています。
ショートプログラム(SP)とフリースケーティング(FS)で素晴らしい演技を見せました。
スケーティングにスピードがあり、高難度ジャンプに正確さがあります。

私がとりわけ印象的だったのは、FSの「シンデレラ」でした。
ノーミスの演技でSP5位から総合3位に巻き返しました。
会場はスタンディングオベーションで大健闘を称えました。
(私は正直、あまり期待していなかったので、こんなにすごい選手がいるのかと驚きました。ごめん。)

三原舞依は1年前に「若年性特発性関節炎(若年性リウマチ)」を発症したそうです。
両ひざに痛みが出て、2015年の全日本ジュニア選手権は8位に終わりました。
その後のジュニアグランプリ(GP)ファイナルは6位と最下位に終わりました。
痛みが体に広がり歩行が難しくなり、帰国後に入院して治療に専念しました。
2015年の全日本選手権は病院のベッドで観戦したとのこと。

三原舞依は復帰を目指し、痛みを抑えながらトレーニングに励みました。
そして、今シーズンにシニアデビューを果たし、GPシリーズのスケートアメリカで3位、中国杯で4位と結果を残しました。

三原舞依は「滑れるのは幸せ」という思いで、2年ぶりの全日本選手権に臨んだそうです。
会心の演技で3位に入りました。
アイスリンクでの四大陸フィギュアスケート選手権と世界フィギュアスケート選手権の代表発表後に「ここまで戻れ、自分でもびっくり」と喜びました。

ウィキペディアによれば、三原舞依は浅田真央に憧れています。
アクセルを除く5種類のトリプルジャンプを跳ぶことができるそうです。
コンビネーションジャンプでは、3回転ルッツ−3回転トウループ、3回転フリップ−3回転トウループ、3回転トウループ−3回転トウループ、2回転半アクセル−3回転トウループを跳ぶことができます。
ステップもスピンもレベル4を獲ることができるとか。
どうりで全日本選手権では完ぺきでした。

それでも、三原舞依は自分の実力を冷静に見ています。
「トップの選手と戦うにはまだまだ」と浮かれていません。
また、言葉の端々に謙虚な人柄が出ています。

私は、難病を乗り越えた経験が彼女をさらに大きくすると思います。
オリンピックシーズンに飛躍的な成長を遂げるかもしれません。
若いといっても17歳ですので、体形変化の壁にぶつからないかもしれません。
本人も「シンデレラストーリーの続きを演じていきたい」。

三原舞依は初出場の世界選手権に2018年平昌五輪の代表枠取りがかかります。
自らのためにも頑張らなくてなりません。
「悔いの残らない演技をしたい」と抱負を語りました。

若い3選手でロシア勢の壁を打ち破ってください。

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小津安二郎映画作品 ランキング

私は映画が大好きです。
とはいえ、たいていデスクワークをしながらパソコンの画面の片隅で小さく流しています。
見るというよりも、いくらか聞こえるといった視聴になります。
ろくにストーリーも内容も分かっていません。
真剣に観る愛好者に叱られるかもしれません。

しかも、私は英語がさっぱりですので、かろうじて楽しめるのは日本の映画か吹き替えの洋画に限られます。
何とも心許ないファンです。
それでも映画が大好きなことに偽りはありません。

私がこれまでにわりと親しんだ映画のランキングを残しておきたいと思いました。
いわゆる「名作」とされるものを中心とした個人的な評価です。
ただし、私が好きな作品も含めています。
おもに「映画監督」ごとにまとめるつもりですが、実際にどうなるかは分かりません。

小津安二郎(1903年〜1963年。日本)の映画作品のランキングを記します。
世相と暮らしを絡めながら家族・親子・夫婦・兄弟、友人・近隣などを描いています。
たいていありふれた出来事がモチーフになっています。
私は十数作品を見ています。
(私のなかで黒沢明と小津安二郎は映画監督として別格です。)

‥豕暮色(1957年) ★★★★★
これといった救いのない暗くて重い内容ですので、興行としては失敗だったようです。
最後にかすかな光は差し込みます・・・。
◆銑い虜酩覆覆匹脳津安二郎のファンになってから観てください。

晩春(1949年) ★★★★★
「原節子」の魅力が際立っています。私はノックアウトされました。

E豕物語(1953年) ★★★★☆
小津安二郎の最高傑作・代表作品とされています。

つ慌或損力拭1947年) ★★★★
終戦直後につくられたのでしょう。気持ちが温まりました。私は大好きです。

デ秋(1951年) ★★★☆
小津安二郎の定番作品です。婚期の遅れた娘とそれを案じる家族を描いています。

秋日和(1960年。カラー作品) ★★★
娘の結婚を母とその学生時代の友人たちが画策します。おかしみが感じられます。

Г早よう(1959年) ★★☆
出始めたばかりのテレビを親にねだる子どもを当時の世相を絡めて描いています。

┰刀魚の味(1962年。カラー作品) ★★
小津安二郎の遺作となります。1951年生まれの私の記憶にいくらか残る世相です。

風の中の牝鷄(1948年) ★★
終戦後を懸命に生きていく女性を描いています。重い内容ですが、最後にいくらかほっとさせられます。

彼岸花(1958年。カラー作品) ★★
娘の一方的な結婚宣言で冷静さを失ってしまう父が描かれています。

※★は普通(普通に悪いでなく普通に良い)、★★★★★は最高、☆は★の半分とします。

私が気になる作品「大人の見る繪本 生れてはみたけれど(1932年。無声映画)」は観ていません。

ここで取りあげた映画はどれも傑作だと思います。
私のお気に入りは「晩春」「長屋紳士録」「秋日和」です。

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平昌代表へ、浅田真央の2017年が幕を開ける

フィギュアスケート女子シングルの「浅田真央」の2017年が幕を開けました。
年末の「全日本フィギュアスケート選手権2017」での代表選考を経て、年明けの「2018年平昌冬季五輪(冬季オリンピック)」への出場を目指すことになります。
彼女にとり、そして彼女を支えてきた関係者とファンにとり、素晴らしい1年になることを心より願っています。

さて、フィギュアスケートの国民人気を揺るぎないものにした浅田真央は26歳のベテラン選手になりました。
子どもの頃から過酷な練習を積み重ね、スーパースターになってからは「勝って当然」という重圧と戦いつづけてきました。
心身両面における蓄積疲労が「現役生活」に暗い影を落としています。
また、細くて軽い少女から大きくてふくよかな大人の女性に変わり、競技での得点源となる高難度ジャンプを跳ぶことが難しくなっています。

浅田真央は昨年末の全日本選手権が14度の出場になり、過去に6度の優勝を飾っています。
しかし、自身も期待をもって臨んだ試合では散々な演技に終わり、自己最悪の12位という惨敗を喫しました。
表彰台を逃したのは本大会を含めて3度しかありません。
ジャンプがまともに跳べませんでした。
回転不足、着氷の乱れ、転倒などのミスが相次ぎました。
それ以前に、スタミナがなく、スケーティングが重く、動きと切れが鈍かった・・・。

浅田真央は9大会連続出場の世界選手権への代表切符を逃しました。
終了後、記者から現役続行の意向を尋ねられ、「そうですね、はい」と答えています。
前向きな気持ちを失っていませんが、置かれた環境は厳しいものがあります。

その浅田真央に対し、日本スケート連盟が支援を表明しました。
私はタイミングがよかったと思います。
彼女が来シーズンも現役を続け、平昌五輪への出場を目指すならという前提です。
長らく日本フィギュア界に果たしてきた貢献を考えれば当然の判断でしょう。
例えば、主要大会でテレビ視聴率を引きあげ、連盟に大きな恩恵をもたらしています。

女子シングルは全日本選手権の表彰台を十代の選手が占め、「世代交代」の流れが一段と加速しました。
人気が先行していた15歳の本田真凛が練習不足にもかかわらず、4位と実力を示しました。
彼女はアイドル性を備えており、「ポスト真央」として育つかもしれません。
ほかにも若手が台頭しています。
浅田真央への人気面の依存度が急激に低下しつつあります。

⇒2016年12月26日「本田真凜の愛らしさと天性の表現力」はこちら。

しかし、日本スケート連盟は浅田真央の真面目でひた向きな取り組み姿勢を評価しており、若い選手に好ましい影響を与えると考えているのでしょう。
また、全員十代のメンバーでオリンピックを戦うことに不安を感じているのでしょう。
私は大舞台での経験も実績も十分の浅田真央の存在が日本チームに欠かせないと思います。

が、それとても「世界フィギュアスケート選手権2017」で若手が五輪出場枠「3」を危なげなく確保すれば、風向きが変わるかもしれません。

⇒2016年12月14日「宮原知子に五輪出場枠の重圧 世界フィギュア選手権2017」はこちら。

平昌五輪への代表選考方法は夏頃に決まるそうです。
いくらか変更が施されるとしても、フィギュアスケートグランプリ(GP)ファイナルでの日本人最上位や全日本選手権での表彰台などの条件は変わらないでしょう。

浅田真央は今年の全日本選手権の「シード」を逃しましたので、中部選手権、西日本選手権の突破が必要になります。
ただし、GPシリーズなどのISU公認の国際大会に出場する場合には、その前後1週間の地方大会が免除されるようです。

五輪出場に執念を燃やす浅田真央ですが、全日本選手権での敗北によりハードルが一気に高くなりました。
願望や意欲だけで現役生活を続行できる甘い世界でありません。

浅田真央は最悪、全日本選手権での一発勝負になります。
表彰台にのぼったとしても、3位だと代表選考からもれるかもしれません。
女王の宮原知子を上回れないとしても、2位を確保したいところです。
しかし、若手が劇的な成長を遂げる可能性も否定できません。

浅田真央の底力に望みを託しましょう。

◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2016年12月27日「浅田真央惨敗・・・挑戦と無謀は違う」はこちら。

⇒2016年12月25日「浅田真央が勝てない理由・・・全日本フィギュア」はこちら。

⇒2016年12月23日「浅田真央が全日本フィギュア視聴率を救う」はこちら。

⇒2016年12月22日「浅田真央と宇野昌磨、二人の全日本フィギュア」はこちら。

⇒2016年12月22日「3回転を跳べない浅田真央は勝てるのか」はこちら。

⇒2016年12月20日「浅田真央は世界選手権代表へ・・・全日本選手権」はこちら。

⇒2016年12月18日「浅田真央を弾き飛ばす若手の勢い」はこちら。

⇒2016年12月15日「愛する浅田真央へ」はこちら。

⇒2016年11月18日「浅田真央ファンは指の隙間から全日本選手権を見る」はこちら。

⇒2016年11月15日「浅田真央に「頑張れ」は禁句・・・選手生命の危機」はこちら。

⇒2016年11月14日「浅田真央、全日本選手権での早まった決断」はこちら。

⇒2016年11月13日「浅田真央は世界選手権への代表切符を逃すのか」はこちら。

⇒2016年11月12日「浅田真央、いまは我慢するしかない」はこちら。

⇒2016年10月30日「浅田真央と佐藤信夫コーチの食い違い」はこちら。

⇒2016年10月28日「浅田真央は楽しむ気配が伝わってこない」はこちら。

⇒2016年10月26日「浅田真央はスタミナ切れ」はこちら。

⇒2016年10月23日「浅田真央はメンタルが弱いのか」はこちら。

⇒2016年10月22日「浅田真央と高梨沙羅の限界…五輪メンタル」はこちら。

⇒2016年10月21日「浅田真央は緊張に負け、重圧につぶれる…東大受験」はこちら。

⇒2016年10月13日「浅田真央は基本が分かっていない」はこちら。

⇒2016年10月12日「浅田真央、引退か現役かで心が揺れる」はこちら。

⇒2016年10月11日「浅田真央はGPシリーズで落ち込む」はこちら。

⇒2016年10月10日「浅田真央は井の中の蛙・・・世代交代」はこちら。

⇒2016年10月9日「浅田真央、振り付けのアイデア」はこちら。

⇒2016年10月8日『浅田真央「リチュアルダンス」世界観の演じ分け』はこちら。

⇒2016年9月22日「浅田真央、ジャパンオープン回避と視聴率」はこちら。

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ハイドン交響曲 ランキング

フランツ・ヨーゼフ・ハイドン(1732〜1809年。オーストリア)の交響曲(シンフォニー)のランキングを記します。
といっても、主要曲に限ります。
将来、時間に余裕があれば、こうなった私なりの理由を書き足したいと思います。

◆交響曲第44番ホ短調「悲しみ」 ★

◆交響曲第45番嬰へ短調「告別」 ★

◆交響曲第88番ト長調「V字」 ★☆

◆交響曲第94番ト長調「驚愕」 ★★★

◆交響曲第96番ニ長調「奇蹟」 ★★

◆交響曲第100番ト長調「軍隊」 ★★☆

◆交響曲第101番二長調「時計」 ★★★

◆交響曲第103番変ホ長調「太鼓連打」 ★★☆

◆交響曲第104番ニ長調「ロンドン」 ★★☆

※名称は通称を含めて調性の後に記しました。
※★は普通(普通に悪いでなく普通に良い)、★★★★★は最高、☆は★の半分とします。

私は、おもに「アンタル・ドラティ/フィルハーモニア・フンガリカ」「ヘルマン・シェルヘン/ウィーン国立歌劇場管弦楽団」で聴きました。
また、「カール・ベーム/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」「ヴォルフガング・サヴァリッシュ/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」「クラウディオ・アバド/ヨーロッパ室内管弦楽団」でも聴きました。
ほかにもさまざまな演奏で聴いています。

ベートーヴェン交響曲 ランキング

モーツァルト交響曲 ランキング

◇◆◇

以下は、和田創「クラシック音楽ランキング」に共通する趣旨とあらましです。

私がこれまでに聴いたクラシック音楽のうち、わりと親しんだ楽曲のランキングを残しておきたいと思いました。
音楽でも絵画でも文学でも、そして映画などでもそうですが、おおよそ基礎的な作品から順番につくられていきます。
おもだった試みが出尽した後の作家は細分化や複雑化の道に分け入らざるをえず、それに見合った知見をいくらか持つ愛好者でないと楽しみにくい状況に変わります。
このランキングで取りあげるのは、いわゆる「名曲」とされるものが中心になります。

ただし、専門家でないので根拠の明確な「評価」を行えません。
しかし、かならずしも私の「好み(好き嫌い)」だけで行ったわけでありません。
乱暴でいい加減ですが、それらが混ざり合った「私的ランキング」です。
私はこれまで「直観」を大切にしてきました。

私はそれほど「演奏」にこだわりません。
作曲家の楽曲は演奏家の再現により私たちの耳に入ってきます。
したがって、どのような個人(奏者)や組織(楽団)がそれを行うかで、同じ曲が出来も印象も変わるのは確かです。
しかし、目くじらを立てることもないと思います。
真剣に聴く愛好者に叱られそうですが、私はたいていデスクワークをしながら音楽を流しています。
「BGM」に近い接し方になります。

20世紀に入って「作曲家の時代」が終わり、「演奏家の時代」を迎えました。
とりわけ半ば以降、大衆が豊かになるとともにクラシック音楽を楽しむようになりました。
だから、あれほどまでに多くの「音楽評論家」が食べることができたのです。
演奏の評価は彼らに任せるのがいいでしょう。

そもそもどのような演奏にもいくらか不満はあります。
「違う、そうじゃない・・・」。
こうした不満を解消するには「楽譜・総譜」を見ながら、自分の頭と心のなかに理想とする音楽を鳴り響かせるほかにないのです。
(私は「曲譜」を読めません。)
が、そもそもどのような楽曲にもいくらか不満はあります。
天才といっても人であり、まして私のためにつくってくれたのでありません。

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謹賀新年  和田創

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくおつきあいください。
皆さまのご健康とご多幸をお祈りします。



私は年末年始休暇に新刊『社長の営業力』の原稿の素読みに追われています。
「素読み」の本来の意味は、原稿と突き合わせを行わずに「校正」を進めることです。
(出版社は著者から原稿をデータで受け取っているはずですので、突き合わせの必要性はほぼなくなっていることでしょう。)

私の場合は著者と編集者を兼ねています。
そこで、書籍の状態に「編集レイアウト」を行った原稿を出力して確認したうえで印刷所にデータで入稿します。
その後に著者として原稿に直しを入れることはありません。
印刷所はそのまま刷るだけです。
したがって、いまは原稿の最終確認と最終校正を行っていることになります。

『社長の営業力』は長い年月をかけてブラッシュアップを重ねてきましたので、原稿にざっと目を通して終えるつもりでした。
しかし、気になるところがちょこちょこ出てきて、手を入れつづけています。
際限がなく、かなりの手間を取られています。
元日に手を放したいと思っていますが・・・。

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モーツァルト交響曲 ランキング

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756〜1791年。オーストリア)の交響曲(シンフォニー)のランキングを記します。
といっても、主要曲に限ります。
将来、時間に余裕があれば、こうなった私なりの理由を書き足したいと思います。

◆交響曲第25番ト短調 K.183  ★★

◆交響曲第29番イ長調 K.201  ★☆

◆交響曲第35番ニ長調「ハフナー」 K.385 ★★★★

◆交響曲第36番ハ長調「リンツ」 K.425 ★★★

◆交響曲第38番ニ長調「プラハ」 K.504 ★★☆

◆交響曲第39番変ホ長調 K.543  ★★☆

◆交響曲第40番ト短調 K.550  ★★★☆

◆交響曲第41番ハ長調「ジュピター」 K.551 ★★★☆

※名称は通称を含めて調性の後に記しました。
※★は普通(普通に悪いでなく普通に良い)、★★★★★は最高、☆は★の半分とします。

私は、おもに「カール・ベーム/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団」「ブルーノ・ワルター/コロンビア交響楽団」「オットー・クレンペラー/フィルハーモニア管弦楽団」「ジョージ・セル/クリーヴランド管弦楽団」で聴きました。
また、「ヘルベルト・フォン・カラヤン/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団」「ニコラウス・アーノンクール/アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団」でも聴きました。
ほかにも実にさまざまな演奏で聴いています。

ベートーヴェン交響曲 ランキング

◇◆◇

以下は、和田創「クラシック音楽ランキング」に共通する趣旨とあらましです。

私がこれまでに聴いたクラシック音楽のうち、わりと親しんだ楽曲のランキングを残しておきたいと思いました。
音楽でも絵画でも文学でも、そして映画などでもそうですが、おおよそ基礎的な作品から順番につくられていきます。
おもだった試みが出尽した後の作家は細分化や複雑化の道に分け入らざるをえず、それに見合った知見をいくらか持つ愛好者でないと楽しみにくい状況に変わります。
このランキングで取りあげるのは、いわゆる「名曲」とされるものが中心になります。

ただし、専門家でないので根拠の明確な「評価」を行えません。
しかし、かならずしも私の「好み(好き嫌い)」だけで行ったわけでありません。
乱暴でいい加減ですが、それらが混ざり合った「私的ランキング」です。
私はこれまで「直観」を大切にしてきました。

私はそれほど「演奏」にこだわりません。
作曲家の楽曲は演奏家の再現により私たちの耳に入ってきます。
したがって、どのような個人(奏者)や組織(楽団)がそれを行うかで、同じ曲が出来も印象も変わるのは確かです。
しかし、目くじらを立てることもないと思います。
真剣に聴く愛好者に叱られそうですが、私はたいていデスクワークをしながら音楽を流しています。
「BGM」に近い接し方になります。

20世紀に入って「作曲家の時代」が終わり、「演奏家の時代」を迎えました。
とりわけ半ば以降、大衆が豊かになるとともにクラシック音楽を楽しむようになりました。
だから、あれほどまでに多くの「音楽評論家」が食べることができたのです。
演奏の評価は彼らに任せるのがいいでしょう。

そもそもどのような演奏にもいくらか不満はあります。
「違う、そうじゃない・・・」。
こうした不満を解消するには「楽譜・総譜」を見ながら、自分の頭と心のなかに理想とする音楽を鳴り響かせるほかにないのです。
(私は「曲譜」を読めません。)
が、そもそもどのような楽曲にもいくらか不満はあります。
天才といっても人であり、まして私のためにつくってくれたのでありません。

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このブログは、おもに長期出張の移動時や宿泊時などに数日分〜1月分の記事を書き溜め、それを家族に更新してもらっています。
しかも、私がときどき新しい記事を割り込ませています。
内容が古かったり、順序が変だったりするのはそのためです。

なお、ブログによりぎりぎりのジョーク、成人向けの内容が含まれます。
ご承知おきください。
私は執筆に当たり全人格を投影したいと考えます。
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和田創研代表

数字がすべて、結果がすべて。
目標達成、業績向上、成長持続、社業発展など、「収益伸長」の一点に特化したコンサルタント。
プランナー時代を含めて40年を超える経験と実績、信念と情熱を土台に、多くのクライアントを優良企業に育ててきた。
近年は新商品や新事業、新会社の開発を請け負いながら、内需・地場の中小・中堅企業の短期再生に取り組む。
その一環として、年中無休、昼夜を問わず、社長の個別相談に応じる。
また、経営から管理、人事(採用)、マーケティング、事業、商品、企画まで、おもにトップを対象としたセミナーを行う。

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