昨日の続き―。
「営業研修・営業指導はタダになる」と述べた。
それだけでない。
営業ソフトはタダになる。
「SFA」や「CRM」と呼ばれるものである。
実は、営業研修・営業指導の無料化より、営業ソフトの無料化のほうが早い。
和田創研には、十余年に及ぶ営業指導の経験を踏まえて確立した高度なノウハウが豊富に蓄積されている。
今夏、IT企業とジョイントベンチャーを立ち上げ、そのプログラミングに着手する。
恐らく日本で最高峰の、本格的な「営業管理支援システム」になるだろう。
おもに新案件の仕掛けと新収益の積み増しにフォーカスした、勝ち組営業のためのアクティブでダイナミックなプログラムである。先々の収益も見通せる。
キーワードは、「超ルーティン」。
新年度をメドに、市場へ投じたい。
なお、無料なので、営業ソフトを導入し、成果が上がらないどころか利用に至らない企業でも、気軽に試せる…。
ここで、分かりやすい事例を紹介しよう。
「ホームページ」に関わるビジネスは、有力な“収益源”になるはずだった。
ところが、ITブームの追い風に乗って受託したものの、ホームページをつくりっ放しにし、市場の芽を摘んだ。
顧客にとり、ホームページを購入(制作)することは目的でなく、手段にすぎない。それにより、どれくらいの成果を得られたかにしか関心がない。
ホームページの開設でカネをもらうのでなく、その利用に付き添うことで永続的にカネが入るモデルを築くべきだった。
実際、その制作をタダにする企業が現れ、集客や販売などの効果に応じて“報酬”を受け取っている。
マーケティングのノウハウが磨かれるので、顧客の利用価値と満足度が高まる“好循環”が実現する。
また、無料だから、営業の苦労や負担が軽減される。
同様に、営業ソフトについても、販売に熱心で利用に冷淡な企業が、顧客からそっぽを向かれる。
売りっ放しにするのでなく、どこまで営業現場と営業数値に踏み込めるかの“真剣勝負”となる。
仮に有料ソフトが残ったとしても、成果が上がらない場合には“全額返金”するように変わるだろう。
こうしたやり方だと、営業のノウハウが蓄えられ、ソフトにフィードバックされて、利用の成果が上がる。
顧客の信頼と支持を得られるので、自社の成長に弾みがつく。
互いのメリットは計り知れない。
Copyright ©2007 by Sou Wada
←応援クリック、いま何位?
毛筆で味わう
「営業研修・営業指導はタダになる」と述べた。
それだけでない。
営業ソフトはタダになる。
「SFA」や「CRM」と呼ばれるものである。
実は、営業研修・営業指導の無料化より、営業ソフトの無料化のほうが早い。
和田創研には、十余年に及ぶ営業指導の経験を踏まえて確立した高度なノウハウが豊富に蓄積されている。
今夏、IT企業とジョイントベンチャーを立ち上げ、そのプログラミングに着手する。
恐らく日本で最高峰の、本格的な「営業管理支援システム」になるだろう。
おもに新案件の仕掛けと新収益の積み増しにフォーカスした、勝ち組営業のためのアクティブでダイナミックなプログラムである。先々の収益も見通せる。
キーワードは、「超ルーティン」。
新年度をメドに、市場へ投じたい。
なお、無料なので、営業ソフトを導入し、成果が上がらないどころか利用に至らない企業でも、気軽に試せる…。
ここで、分かりやすい事例を紹介しよう。
「ホームページ」に関わるビジネスは、有力な“収益源”になるはずだった。
ところが、ITブームの追い風に乗って受託したものの、ホームページをつくりっ放しにし、市場の芽を摘んだ。
顧客にとり、ホームページを購入(制作)することは目的でなく、手段にすぎない。それにより、どれくらいの成果を得られたかにしか関心がない。
ホームページの開設でカネをもらうのでなく、その利用に付き添うことで永続的にカネが入るモデルを築くべきだった。
実際、その制作をタダにする企業が現れ、集客や販売などの効果に応じて“報酬”を受け取っている。
マーケティングのノウハウが磨かれるので、顧客の利用価値と満足度が高まる“好循環”が実現する。
また、無料だから、営業の苦労や負担が軽減される。
同様に、営業ソフトについても、販売に熱心で利用に冷淡な企業が、顧客からそっぽを向かれる。
売りっ放しにするのでなく、どこまで営業現場と営業数値に踏み込めるかの“真剣勝負”となる。
仮に有料ソフトが残ったとしても、成果が上がらない場合には“全額返金”するように変わるだろう。
こうしたやり方だと、営業のノウハウが蓄えられ、ソフトにフィードバックされて、利用の成果が上がる。
顧客の信頼と支持を得られるので、自社の成長に弾みがつく。
互いのメリットは計り知れない。
Copyright ©2007 by Sou Wada
←応援クリック、いま何位?
毛筆で味わう