コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

羽生結弦とオーサーコーチ、五輪3連覇への戦略

体を折り、氷と右足に感謝を伝える

きのうのブログ「羽生結弦、狙い澄ました平昌五輪金メダル」の続きです。

羽生結弦はFSを滑り終えると右手を突き上げ、感無量の表情を見せました。
何度か「勝った」と吠えたようです。
そして体を折り、氷へ感謝を伝えるとともに最後まで持ちこたえてくれた右足に感謝を伝えました。

「317.85点」が表示されると、会場は熱狂的な歓声に包まれました。
2選手を残して首位に立ち、メダル獲得を確定させました。

最終演技者の宇野昌磨が2位に入って金メダルが確定すると、待機していたグリーンルームで涙ぐむ羽生結弦の姿がスクリーンに映し出されました。

勝たないと意味がないと思っていた

羽生結弦は19歳で出場したソチ五輪で金メダルを獲得してから4年の歳月が経ました。
この間、幾多の苦難に見舞われています。
そして、オリンピックシーズンの大けがを乗り越えて出場し、見事な復活劇を成し遂げました。
今大会は団体戦を避け、個人戦にかけていました。

演技にミスが相次いだこともあり、ソチ五輪で「悔しい」と口にしています。
羽生結弦はそれを胸に刻み、あえてアスリートとして険しい道を選んできました。
次世代をしのぐ、飽くなき挑戦です。

しかし、「この試合はとくに勝たないと意味がないと思っていた」と明かしています。
ジャンプ構成の難度を下げても「勝ち」にこだわりました。
自分の強みを生かし、慎重に、慎重に結果を取りにいきました。
とても沈着冷静でした。

羽生結弦が表彰台の頂点に飛び乗る

SP3位の宇野昌磨が銀メダル、SP2位のスペインのハビエル・フェルナンデスが銅メダルとなりました。
全力を尽くして戦った3選手は抱き合い、互いの健闘を称えました。
私は敬意と友情が溢れるシーンに胸が熱くなりました。

ハビエル・フェルナンデスはフィギュアスケートの不毛の地とされてきたスペインに初のオリンピックメダルをもたらしています。
立派です。

「オリンピックチャンピオン」とコールされた羽生結弦は表彰台にぴょんと飛び乗り、最高の笑顔を見せました。
今大会初の「君が代」は金メダルに触れながら歌いました。
「真ん中に揚げた国旗は2回目だけれど、感慨深いものがあった」「頑張ってきてよかった」「生きていてよかった」と率直に語りました。

私は表彰台の頂点が似合う選手だと改めて感じました。
彼こそふさわしい。

北京五輪へ身体をいたわってほしい

私はこのブログで以前に述べたとおり、羽生結弦は五輪3連覇が狙える選手と考えていました。
確かに、平昌五輪では奇跡を目の当たりにしたような感動を覚えました。
スーパースターの勝利はうれしいの一言!
日本に生まれ育った私が使うと変ですが、「日本びいき」です。

しかし、「絶対王者」としてどっしりと構え、中国の金博洋や米国のネイサン・チェンが仕かけた高難度ジャンプ競争に巻き込まれてほしくありませんでした。
向こうは一か八かであり、けがのリスクが高すぎます。
これについても幾度か述べています。

逆境に強い羽生結弦は平昌五輪の個人戦にかろうじて間に合わせましたが、私は本調子の滑りとは感じられませんでした。
この選手のいまの実力で歴代世界最高得点である自己ベストを更新できないのはおかしい。
(今大会はFSで4回転ジャンプを2種4本に抑えていますが・・・。)

それだけでなく、けがが治ったとしても「選手寿命」は確実に短くなります。
日本はもとより世界に熱烈なファンが大勢いるわけですから、もっと身体をいたわってほしい。

トータルパッケージで北京を制する

フィギュアスケートは男女を問わず、選手にけがや病気が多発しました。
それもこれも、得点比重の高い高難度ジャンプ競争が過熱したからです。
練習による足腰や内臓への負荷が大きく、それ以前に食事制限(減量)による精神への負担が重くなります。

おそらく「採点法」が見直され、基礎点が下がるはずです。

羽生結弦は決してジャンプを苦手とするわけでありません。
むしろ、そのGOEも高い。
しかし、基本戦略として「トータルパッケージ」で勝利を収めるアスリートです。
それをだれよりも分かっているのは、ブライアン・オーサーコーチです。

2022年北京五輪3連覇へ向け、羽生結弦に追い風が吹くことは間違いありません。

今大会で伝説となったのは、常識では到底考えられない「復活」に関してでした。
真にそう呼ぶべきは、前人未到のオリンピック3連覇を成し遂げたときです。

私は、羽生結弦はそれを可能にする資質と資格を備えていると考えます。

category:羽生結弦ブログはこちら。

◇◆◇

羽生結弦に関するブログは以下のとおり。

⇒2018年2月20日「羽生結弦、狙い澄ました平昌五輪金メダル」はこちら。

⇒2018年2月17日「羽生結弦、平昌五輪で人間業と思えない復活劇」はこちら。

⇒2018年2月16日「羽生結弦、うそみたいな絶好調で平昌五輪金メダルへ」はこちら。

⇒2018年2月12日「羽生結弦、平昌五輪個人戦のジャンプ構成は固まらず」はこちら。

⇒2018年2月8日「羽生結弦はいいのか悪いのか、ブライアン・オーサーの心理戦」はこちら。

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羽生結弦、狙い澄ました平昌五輪金メダル

宇野昌磨とワンツーフィニッシュ!

平昌五輪フィギュアスケート男子シングルの羽生結弦。
江陵アイスアリーナで16日のショートプログラム(SP)に続き、17日のフリースケーティング(FS)が行われました。

私は土日も夜間も仕事に追われ、大好きなフィギュアスケートはもとより日本勢のメダル獲得が予想された競技種目もまったく見られませんでした。
羽生結弦と宇野昌磨の活躍は知っていましたが、その演技を楽しむことができたのは月曜日になってからでした。
結果が出てからのダイジェストや動画よりも臨場感を味わえる生放送のほうが断然エキサイティングなのは言うまでもありません。

さて、SP1位の羽生結弦はFSで206.17点を記録し、合計317.85点でソチ五輪に続く金メダルを獲得しました。
男子シングルでのオリンピック連覇は1948年サンモリッツ五輪と1952年オスロ五輪を制した米国のディック・バトン以来、66年振りの快挙となりました。

羽生結弦は今大会で日本勢の金メダル第1号となりました。
宇野昌磨が銀メダルを獲得したため、日本フィギュアスケート史上初のワンツーフィニッシュとなりました。
実は、ダブル表彰台も初でした。

4回転は2種4本でも十分に勝てる

けがから復帰した羽生結弦は練習で2パターンの4回転ジャンプの構成を試していました。
サルコウとトウループの2種4本、ループとサルコウ、トウループの3種4本でした。

羽生結弦はだれも届かない高みに達したいと願い、勝利の確実性を重んじるブライアン・オーサーコーチと幾度もぶつかってきました。
しかし、最終目標が五輪連覇ということは共通でした。

羽生結弦は金メダルの有力候補のSPでの得点や順位を踏まえ、とくに宇野昌磨やスペインのハビエル・フェルナンデスのジャンプの基礎点も確かめたうえで、ブライアン・オーサーコーチの「精度と加点の高いジャンプなら、2種4本でも十分に戦える」という助言に従いました。
クリーンなトリプルアクセル(3回転半)でも、ジャンプ以外のエレメントでも得点を伸ばせます。

良質な4回転を3本降りて決まり!

羽生結弦は場内が割れんばかりの歓声に迎えられてリンクに立ち、映画「陰陽師」の「SEIMEI」を滑りました。
冒頭の4回転サルコウをきれいに決めて波に乗っています。
高さも幅もあり、着氷も至って自然で美しい。
突出したクオリティ(質)を感じさせ、GOE(出来栄え点)は満点でした。
続く4回転トウループは余裕があり、3回転フリップも上出来です。

後半の4回転サルコウ−3回転トウループをきれいに降りています。
4本の4回転ジャンプの3本を決めたこの時点で勝負はありました。

4回転トウループ−1回転ループ−3回転サルコウの3連続ジャンプは最初でステップアウトして単独になりました。
続くトリプルアクセル−2回転トウループの連続ジャンプはトリプルアクセル−1回転ループ−3回転サルコウの3連続ジャンプに変えました。

3回転ループは降りました。
最後の3回転ルッツは執念でかろうじてこらえました。
終盤ではバテており、右足首も限界だったのでしょう。

羽生結弦は総合力で危なげなく勝つ

男子シングルでは4回転ジャンプを何種も何本も跳ぶのが当たり前になりました。
それでも羽生結弦は「総合力」で危なげなく勝ってみせました。
技術点では4回転ジャンパーがノーミスで滑ると及ばないものの、9点台後半の演技構成点を合わせるとあまり引けを取りません。

ましてSPもFSも完璧に跳ぶということは緊張が極限まで高まるオリンピックでは多くないはずです。

私は羽生結弦の最大の不安は、時間が長く、高難度ジャンプの本数が多いFSを滑りきれるかどうかだと考えていました。
試合勘はセンスで戻せるとしても、スタミナは短期間で戻せません。

羽生結弦はとても賢い。
朝の公式練習を早く切りあげ、エネルギーを温存しました。
不安に負けると、練習時間を増やしたくなります。
選手生命にかかわる大けがを経て復帰し、冷静さも備えたようです。

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羽生結弦は狙い澄まして平昌五輪で勝利を収めました。
本人の意思と能力、努力がずば抜けていたのは当然として、金メダル請負業のブライアン・オーサーコーチ(チーム)の存在が大きかった。

続きは、あすのブログ「羽生結弦とオーサーコーチ、五輪3連覇への戦略」にて。

◇◆◇

羽生結弦に関するブログは以下のとおり。

⇒2018年2月17日「羽生結弦、平昌五輪で人間業と思えない復活劇」はこちら。

⇒2018年2月16日「羽生結弦、うそみたいな絶好調で平昌五輪金メダルへ」はこちら。

⇒2018年2月12日「羽生結弦、平昌五輪個人戦のジャンプ構成は固まらず」はこちら。

⇒2018年2月8日「羽生結弦はいいのか悪いのか、ブライアン・オーサーの心理戦」はこちら。

⇒2018年2月3日「羽生結弦は平昌五輪団体戦回避、金メダル絶望的?」はこちら。

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小平奈緒、けものでないのに平昌スケート女子 500m金メダル

オリンピックレコードに勝利確信

平昌五輪で日本選手が大活躍を見せています。
ところが、私は仕事のピークとぶつかり、祝日も土日も、そして夜間(深夜)もセミナーや研修、経営相談や打ち合わせが詰まっています。
経営層などとの会食の機会も続いています。
極度の疲労、背中など全身の痛みで、口を利くのもおっくうになり、ホテルで泥のように眠る毎日です。

というわけで、とても楽しみにしていた平昌五輪の生中継はもとより動画を見ることもままなりません。
頑張って更新していたブログも、きのう途絶えてしまいました。
熱心な読者に申し訳ないと思います。

さて、スピードスケート女子 500メートルが行われ、小平奈緒が金メダルを獲得しました。
ゴール直後に36秒94のオリンピックレコードと知り、ガッツポーズを見せました。
おそらく勝利を確信したのでしょう。

本人は後で「これで負けたら仕方がないと思った」と語っています。
結城匡啓コーチが小平奈緒に説いてきた「順位は相対的なものであり、絶対的なものでない」という教えが浸透していたわけです。
小平奈緒はライバルでなく自分、そしてタイムと戦い、勝利を収めています。

大本命が勝ちきる精神力の強さ!

小平奈緒は2016年10月からワールドカップ(W杯)など国内外のレースで24連勝中でした。
W杯でも15戦負けなしです。
国民の期待の重圧がのしかかる大本命が実力をそのまま発揮して勝ちきるのは、並々ならぬ精神力を備えているからでしょう。
(W杯で無敵だったスキージャンプ女子の高梨沙羅がソチ五輪で表彰台を逃したことでもいかに難しいかが分かります。)

小平奈緒はバンクーバー五輪の団体追い抜きと今大会の1000メートルで銀メダルを獲得していましたが、それでも大変なプレッシャーを感じていたはずです。
それを凄まじい集中力と闘争心ではねのけました。

小平奈緒はけもののような滑り!

興奮したインタビュアーが「けもののような滑り」と口を滑らしました。
許してやってください。
本人は「けものかどうか分からない」と苦笑しました。
が、確かに獲物を狙うかのような鋭い眼光で躍動感にあふれたレースを見せてくれました。
おめでとう、小平奈緒、よくやった!

小平奈緒は最初の百メートルで同走の選手とほぼ並んでいたため、自分が遅いのでないかと思ったそうです。
しかし、滑りの感覚としてはよかったので、その後はぐんぐん加速しました。

私は短距離の 500mは瞬発力と俊敏性に優れた若い選手が有利と考えてきました。
小平奈緒が31歳ということにも驚かされます。

冬季主将は勝てないとのジンクス

小平奈緒の金メダルはいくつかの記録が絡んでいます。
スピードスケートの日本勢の金メダルは長野五輪の男子 500mの清水宏保以来でした。
女子で初!
また、通算3個のメダル獲得は冬季五輪の女子で最多です。
さらに、小平奈緒は日本選手団主将として冬季五輪で初の金メダリストになりました。

今大会ではフィギュアスケート男子シングルの羽生結弦が金メダルを獲得しています。
小平奈緒が続いたことにより日本勢のメダル獲得数は過去最多の長野五輪の10個(金5、銀1、銅4)に並びました。
海外開催の冬季五輪で日本勢が金メダルを複数獲得したのも初!

「男子の滑りをいま滑れないか」

小平奈緒は結城匡啓コーチと二人三脚で「究極の滑り」をずっと追い求めてきました。
あるとき、結城匡啓コーチが語った「いまの男子の滑りは10年後の女子の滑り」という言葉に、小平奈緒はそれをいま滑れないかと思ったそうです。
低地リンクで前人未到の36秒台という目標を設定した根底には男子に勝とうとの意識がありました。

スケート大国のオランダに渡って2年間、修行を積んだのもそのためでした。
身体と技術での強化を図れましたが、それだけでなく「適当さ」と「達観」というメンタル面の収穫が得られました。
日本に戻ってきたときには別人になっていました。
これが先に述べた大本命の金メダル獲得につながりました。

小平奈緒の滑りには「マイペースでやれることをやる」という、自信に裏打ちされた落ち着きがありました。

感謝の気持ちで涙を抑えられない

また、「スピードスケートの魅力を自分の体で表現したい」とも語ってきました。

試合後のインタビューでは、相澤病院、コーチ、学生、チームの仲間、ファンなど、自分を支えてくれたすべての関係者に感謝の言葉を述べました。
このチームの仲間には小平奈緒の能力を引き出した男子の選手も含まれます。

いつもはひょうひょうとしている小平奈緒もこのときばかりは涙を抑えられませんでした。
とてもいい表情でした。

韓国の李相花と健闘を称え合う!

小平奈緒は地元・韓国の李相花(イ・サンファ)の3連覇を阻みました。
バンクーバー五輪とソチ五輪で連覇を成し遂げ、「氷速女帝」と呼ばれた最大のライバルです。

しかし、李相花は37秒33で銀メダルに留まっています。
「自国開催でなければ引退していた」と語りましたが、けがに苦しんだ時期がありました。
試合後に3連覇を期待する国民の重圧から解放され、感情がこみ上げました。

涙を流す李相花を小平奈緒は抱き締めました。
ねぎらいと敬意を込めた言葉をかけ、李相花は勝者を祝福しました。
そして、互いの健闘を称え合いながらウイニングラン。
感動的な光景です。

小平奈緒は沸き立つ日本のファンへ向け、静かにというジェスチャーをしました。
レースの準備を行っていた李相花への配慮でした。
(後に「残り2組がフェアに戦えるように」と語っています。)
日韓関係は冷え切っていますが、二人は「オリンピック精神」を世界に示しています。
それ以前に、真の友情は国境を越えることを示しています。
私は、胸が熱くなりました。

伊那市西春近の伊那西高校を卒業

小平奈緒は伊那市西春近の伊那西高校を卒業しました。
私は1964年から1966年まで伊那中学校に在籍していましたが、1965年4月1日に伊那市は南に隣接する西春近村を編入しています。
当時、西春近から通っているクラスメイトがいました。

出身地の茅野市はもちろんのこと、長野県はおおいに盛りあがっていることでしょう。
私も誇らしいです。

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羽生結弦、平昌五輪で人間業と思えない復活劇

フィギュア男子シングルFSへ

平昌五輪フィギュアスケート男子シングルの羽生結弦。
きのう、江陵アイスアリーナでショートプログラム(SP)が行われました。

私は羽生結弦と宇野昌磨の演技の出来が気になって仕方がありませんでした。
しかし、研修やセミナーなど7日間の出張中であり、仕事が終わったのが午後11時近くでした。
動画を視聴できたのは、日付が変わった深夜です。

練習で見せた滑りを本番で再現

昨年10月のGPシリーズ「ロシア杯」以来4か月振りに実戦に復帰した羽生結弦でしたが、その場がオリンピックの個人戦になりました。
結論から言えば、練習で見せた滑りをそのまま本番で再現しました。
運も味方し、本人が大好きという1番滑走(最終組25番滑走)です。

ショパンの「バラード第1番」の美しい調べに合わせ、しっとりと舞いはじめました。

冒頭で予定していた4回転ループは4回転サルコウに難度を落として決めました。
ジャンプの基礎点が 1.1倍になる後半に得意のトリプルアクセル(3回転半)を余裕で決めました。
4回転トウループ−3回転トウループのコンビネーションジャンプは2本目で両手を挙げています。

魂がこもる演技にファンが熱狂

羽生結弦が登場したときはもちろん、ジャンプを決めるたびに歓声や拍手が沸き、やがて曲がかき消されました。
演技後に客席から「くまのプーさん」がこれでもかと投げ込まれました。
熱狂的な応援を受けました。

不安視された4回転ジャンプを含め、質の高い演技を見せています。
魂がこもっていましたし、ファンへの感謝の気持ちが伝わってきました。
そして、自らが持つ世界最高得点の112.72点に迫る111.68点をマークしています。

66年振りの連覇を視野に収める

氷上練習を再開して1か月ちょっと。
わずかな期間でどうしてここまで戻せるのか、「奇跡」を目の当たりにした思いです。
世界中のメディアが絶賛していますが、滑りはベストコンディションからは差があると感じました。
彼本来の力はもっと上です。

とはいえ、私には「人間業(にんげんわざ)」と思えない復活劇でした。
羽生結弦は男子シングルで66年振りの五輪連覇を視野に収めました。

僅差で続く百点台の選手が3人

私が驚いたのは、羽生結弦に僅差で続く百点台の選手が3人も出たことです。
宇野昌磨のほかにはいないと考えていました。

2位はスペインのハビエル・フェルナンデスで107.58点。
3位は宇野昌磨で104.17点。
4位は中国の金博洋で103.32点。
とくに金博洋は団体戦に続いて自己ベストを更新しています。
高難度ジャンプを得意にしており、完璧に決まると得点が伸びます。

いよいよ運命のフリースケーティング(FS)が始まります。

category:羽生結弦ブログはこちら。

◇◆◇

羽生結弦に関するブログは以下のとおり。

⇒2018年2月16日「羽生結弦、うそみたいな絶好調で平昌五輪金メダルへ」はこちら。

⇒2018年2月12日「羽生結弦、平昌五輪個人戦のジャンプ構成は固まらず」はこちら。

⇒2018年2月8日「羽生結弦はいいのか悪いのか、ブライアン・オーサーの心理戦」はこちら。

⇒2018年2月3日「羽生結弦は平昌五輪団体戦回避、金メダル絶望的?」はこちら。

⇒2018年1月31日「羽生結弦、平昌SP・FSジャンプ構成はいかに?」はこちら。

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羽生結弦、うそみたいな絶好調で平昌五輪金メダルへ

調子に手応え、練習を早めに切り上げる

平昌五輪フィギュアスケート男子シングルの羽生結弦。
昨年11月のGPシリーズ「NHK杯」前日の大けがからの復帰戦がいきなりオリンピック個人戦となります。
16日に江陵アイスアリーナでショートプログラム(SP)が行われます。

日本だけでなく、世界のメディアとファンが群がり、大フィーバーが巻き起こっています。

その羽生結弦が練習を行い、うそみたいな絶好調を見せつけました。
「クオリティ」のきわめて高い滑りです。
私は金メダル請負業のブライアン・オーサーコーチが発信情報を巧みにコントロールしながら心理戦を仕掛けていたと思いました。

足への負担を減らすためか、エネルギーの温存を考えたせいか、それとも調子に手応えを得られたからか、割り当て時間を8分も残してリンクを引きあげました。

五輪連覇へ向けてギアが一気に上がった

羽生結弦は4回転トウループ、4回転サルコウを決め、さらに右足で踏み切るために難度が高くなる4回転ループを決めています。
しかも、空中姿勢が凛とし、着氷が自然で美しい。
つい最近まで氷上練習もできなかった選手とは到底思えません。

それ以前に、スケーティングのスピードも増しました。
ギアが一気に上がった印象です。

バンクーバー五輪銅メダリストで元世界王者の高橋大輔は羽生結弦がはやる気持ちを抑え、練習をぎりぎりまで我慢したことをほめています。

この選手は逆境に強い!

ライバルに猛烈なプレッシャーをかける

そして、羽生結弦の調子のよさに腰を抜かしたのがライバルでした。
なかでも金メダル有力候補の宇野昌磨と米国のネイサン・チェンはちょっとでもミスを犯したら勝てないと、猛烈なプレッシャーを感じました。

羽生結弦はジャンプ構成の基礎点を落としたとしても、GOE(出来栄え点)と演技構成点でしっかりと稼ぐことができます。
完璧に滑れば、おそらくだれもかなわない高みに達します。

SPの順位と点数でFSに4回転ループ

羽生結弦はここまで跳べると、17日のフリースケーティング(FS)のプログラムに4回転ループを入れられるでしょう。
はたしてサルコウとトウループの2種4本に留めるか、ループを加えた3種4本で戦うか。

後者だと基礎点が上がるだけでなく、得意のトリプルアクセル(3回転半)を2本跳ぶことができます。
SPでの順位、ライバルとの得点差を踏まえ、どちらかを選ぶはずです。

本番でどれくらい集中力を高められるか

昨年10月のGPシリーズ「ロシア杯」以来4か月振りの実戦となりますので「試合勘」は鈍っています。
それを補うのが豊富な経験ですが、もっと重要なのは本番でどれくらい「集中力」を高められるかでしょう。
羽生結弦が自然体を保ちながら集中力を発揮できるなら、ノーミスで演技をまとめられる可能性があります。

不安材料として挙げるとすれば、演技時間の長いFSでスタミナが持つかどうかです。

リラックスし、表情にも自信がみなぎる

私自身は、羽生結弦は平昌五輪までに万全のコンディションを整えられず、金メダルを期待するのは気の毒と考えてきました。
しかし、現地での練習映像を見て、66年振りの五輪連覇もありうると考え直しました。

本番直前と思えないほどリラックスしており、表情にも自信がみなぎっています。
試合で滑るのが待ち遠しくて仕方がないといった様子です。
本人が大好きな1番滑走(最終組)を抽選で引き当てたことにも運の強さが感じられます。

日本勢の平昌金メダル第1号となれるか

ここまで日本勢は平昌五輪で金メダルがゼロです。
羽生結弦はソチ五輪で金メダルを獲得した唯一の選手です。
今大会は日本勢が好調であり、複数の金メダリストが生まれるでしょう。
羽生結弦はその第1号になるかもしれません。

本気のスイッチが完全に入りました。
私はいまだに半信半疑ですが、羽生結弦が奇跡的な復活劇を見せてくれるかもしれません。
「絶対王者」の称号を取り戻しそうな期待を抱かせます・・・。

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メドベージェワ、団体戦SPは鳥肌ものの感動

世界歴代最高を更新して完全復活へ

平昌五輪フィギュアスケート団体戦女子シングルのショートプログラム(SP)が2月11日に行われました。
ロシアのエフゲニア・メドベージェワがショパン「ノクターン」の調べに乗せて滑り、自身が持つ世界歴代最高を更新する 81.06点をマークしています。
(これまでの最高は昨年4月の国別対抗戦の 80.85点でした。)

エフゲニア・メドベージェワは五輪の夢舞台で鳥肌ものの演技を見せました。
息を飲むような美しさとはこのこと。
異次元の「舞」は世界に衝撃を与えています。
技術も表現もどちらも完璧であり、一頃の羽生結弦のようなすごみを感じさせました。

冒頭のスピン、ステップシークエンスを経て、3回転フリップ−3回転トウループのコンビネーションジャンプを決めました。
2本目のトウループでは両腕を高く上げて跳びました。
3回転ループ、ダブルアクセル(2回転半)も決めました。
演技終盤には会場が拍手と歓声に包まれています。
観衆を惹き込む力が突出しています。

首をのけぞらせて喜びを爆発させる

エフゲニア・メドベージェワはキスアンドクライで、表示された得点にガッツポーズを取り、首をのけぞらせて喜びを爆発させました。

「10年間、五輪を待ちつづけていた。この舞台に来たかった」。
意気込みが強すぎたせいか、最初はちょっと緊張していたそうで、「演技はタフだった」と振り返りました。

自らの存在と実力を改めてアピール

エフゲニア・メドベージェワはシニアデビューのアリーナ・ザギトワが驚異的な成長を遂げるまで、自他ともに認める平昌五輪金メダルの大本命でした。
彼女は同じエテリ・トゥトベリーゼコーチに師事する後輩です。

メダル争いの関心は銀メダル以下に絞られていましたが、GPシリーズ連勝後の11月に右足甲にひびが入る故障が判明し、GPファイナルを欠場しています。
そして、復帰戦の1月の欧州選手権でアリーナ・ザギトワに敗れ、2年振りに個人戦勝利を逃しました。

エフゲニア・メドベージェワは団体戦SPで、自らの存在と実力を世界に改めてアピールしました。
しかしながら、勝負は言うまでもなく「個人戦」です。

ザギトワが団体戦FSで完璧な演技

12日に行われた団体戦フリースケーティング(FS)でアリーナ・ザギトワが世界歴代2位の158.08点を記録しています。
五輪初出場の緊張をまったく感じさせず、完ぺきな演技を見せています。
アリーナ・ザギトワは揺るぎない自信が伝わってくる滑りであり、いまだに成長の勢いが止まっていません。
二人のオリンピックでの激突は伝説として語り継がれるかもしれません。
どのような得点で決着がつくのか、私は予想ができません。

エフゲニア・メドベージェワもそれを十分に承知しており、団体戦SPの演技に対して「5点満点で3.75点」ときわめて辛口の自己採点を行っています。
小学生の通知表でいうと「4△」でしょうか。
自分はもっと得点を伸ばせると言いたかったようです。

メドベージェワに感じる特別な価値

転倒など、大きなミスだらけの男子シングルと異なり、女子シングルのレベルは高いし、何よりもフィギュアスケートの美しさと醍醐味を堪能できます。
いくら「競技」とはいえ、あそこまでひどいと興覚めであり、私が会場へ足を運んでいたら「チケット代を返せ」と言いたくなったかもしれません。

エフゲニア・メドベージェワの演技は文字どおり特別な「価値」を感じさせる出来でした。
フィニッシュと同時に浮かべた万感の表情に、こちらも胸が熱くなりました。
苦しいけがを乗り越えて「完全復活」を果たしましたので、体の底から湧きあがるものがあったのでしょう。
この選手は飛び切りの美人だから、こうした仕草が余計に引き立ちます。

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坂本花織は平昌でどうした? らしくないぞ!

滑るたびに自己ベストを更新しそう

平昌五輪フィギュアスケートの女子シングル。
オリンピックに初出場の坂本花織が4日、日本オリンピック委員会(JOC)の公式スーツに身を包んで現地入りしています。
報道陣に「ジャケットが似合っている」と言われ、「イエ〜イ」と笑顔で返しました。
何なんでしょう、この選手は・・・。

リュックサックに20個ほどの「御守」がぶら下がっていたそうです。
数の多さで御利益を増やそうとするタイプなのでしょうか。

坂本花織は初出場の四大陸選手権で初優勝を収めており、五輪代表切符をつかんだ全日本選手権から勢いに乗っています。
滑るたびに自己ベストを更新しそうな期待を抱かせてくれます。
気温の高い台湾の四大陸選手権で激しい痛みが出て不安視された右足のうおのめは「ちょっと削ってもらった」と語りました。
平昌は「脳みそが凍る寒さ」ということもあり、大きな支障がないようで一安心です。

寒さ対策も早起き対策も万全に行う

出国前には同じ中野園子コーチの指導を受ける三原舞依からマフラーやカイロなどのチェックが入りました。
三原舞依は平昌五輪本番会場で行われた昨年の四大陸選手権を制し、「寒さ対策」を気にかけてくれました。
代表切符を逃した悔しさを胸にしまい込み、坂本花織のサポートと応援に徹しています・・・。

坂本花織は現地で「早起き対策」も行っています。
太陽に代わる人工の光を浴びて起きられる「照射器」を取り入れました。
かなりの効果があるようで目覚めはいいそうです。

坂本花織は現地で早めに練習を始め、さらにソウルで極秘練習を積んだうえで、11日に江陵アイスアリーナで公式練習を行っています。
ここまでのところはリラックスできており、好調も維持しています。
12日に団体戦女子シングルのフリースケーティング(FS)に出場しますが、やってくれそうです。

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冒頭の得点源でつまずいて動揺する

団体戦女子シングルFSが終わりました。
私が期待を寄せる坂本花織は失敗をやってくれました。
131.91点で5人中5位に終わっています。

冒頭の3回転フリップ−3回転トウループは、最初のジャンプでバランスを崩してコンビネーションにできませんでした。
大きな得点源でつまずき、すっかり動揺してしまいました。
(回転不足も取られています。)
その後もミスが出ています。
懸命にリカバリーに努めましたが、得点を伸ばせませんでした。

個人戦で思い切りのよさを発揮せよ

坂本花織は演技終了直後に顔の前で両手を合わせ、応援席の仲間に謝罪のポーズを示しました。
「いつもどおりの試合と思って臨んだが、どのジャンプも自分のジャンプじゃなかったので悔しい」と振り返っています。
四大陸選手権や全日本選手権よりも足が震え、ジャンプのタイミングが合わなかったとのこと。

坂本花織は緊張感から持ち前の明るさとパワー、思い切りのよさが影を潜め、不本意な出来でした。
「自分には勢いしかない」と語っていたのに、その勢いがまるで感じられません。
私は「どうした? らしくないぞ!」とつぶやいてしまいました・・・。

「少し時間があるので締め直し、個人戦でミスをしないようにしたい」と誓いました。
私は団体戦での日本のメダル獲得は無理と思っていました。
この失敗を引きずらず、個人戦へ向けて貴重な経験を積めたと前向きにとらえるべきです。

夢舞台を楽しむ気持ちを忘れないで

自分に気合を入れるだけでは緊張が増します。
4年の一度の夢舞台に出られ、夢舞台で滑れることを楽しむ気持ちを忘れないでください。
個人戦女子シングルのSPは21日、FSは23日に行われます・・・。

私は坂本花織と宮原知子のどちらかに表彰台に上ってほしいと思っています。

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◇◆◇

坂本花織に関するブログは以下のとおり。

⇒2018年2月10日「坂本花織、平昌五輪で中野園子コーチの愛のしごき」はこちら。

⇒2018年2月3日「坂本花織は平昌五輪で残り一人の表彰台へ」はこちら。

⇒2018年2月2日「坂本花織、平昌五輪はジャンプGOEで稼ぐ」はこちら。

⇒2018年1月12日「宮原知子と坂本花織は四大陸選手権で調整」はこちら。

⇒2017年12月25日「エース宮原知子と伸び盛り坂本花織が平昌五輪代表」はこちら。

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高梨沙羅おめでとう、平昌五輪銅メダル

すっかり感動してしまう!

私はきょうから7日間の出張でしたが平昌五輪を見てしまいました。
でも、夜更かしをした甲斐がありました。

スピードスケート女子1500mで高木美帆が世界記録保持者を破り、銀メダルを獲りました。
女子の個人種目で銀メダルは初です。
また、私が知らない選手ですが、原大智がフリースタイルスキー男子モーグルで初となる銅メダルを獲りました。
平昌五輪で日本勢のメダル第1号になります。
高木美帆も、原大智もよく頑張った!

私が冬季五輪で金メダルを獲らせてあげたいともっとも思ったのはフィギュアスケート女子シングルの浅田真央、そしてノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅でした。
その高梨沙羅が銅メダルをつかみました。
コメントを含め、すっかり感動してしまいました。
表彰台に立ててよかったし、ほっとしました。
高梨沙羅、おめでとう!

⇒2018年2月9日「平昌五輪メダル獲得予想、日本勢は金も総数も過去最多」はこちら。

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講演、セミナー、研修、経営相談、会食がびっしり

あすから土日を含めた1週間の「長期出張」となり、その準備に追われています。
例年ならば仕事の立て込まない2月ですが、講演、セミナー、研修、経営相談、会食の予定がびっしりと詰まっています。
ありがたいことだと心から思います。
が、66歳の私ははたして体力が持つかどうか不安です。

長時間(距離)の移動、大勢との接触がありますので「インフルエンザ感染」を恐れています。
のどスプレー、トローチ、マスク、首かけマスクは使いますが、それでも絶対に大丈夫という保証はありません。

それと懸命に「ダイエット」に努めてきましたが、クライアントや参加者、来訪者と食事をともにする機会が計7回あり、スーツのスラックスがはちきれないか心配です。
私は日常生活ではインスタントラーメン(袋緬)でもうまいと思うほどの「粗食」ですので、立派な食事をいただくと腹回りに脂肪がみるみるつきます。

加えて、各地で雪が降り積もっています。
新幹線が通常どおり動くかどうかも気になります。

体調を崩さないことを第一に、極寒時期の長期出張を無事に乗り切りたいと思います。
「気合」のスイッチは入りつつあります。

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羽生結弦、平昌五輪個人戦のジャンプ構成は固まらず

しっかりとした足取りで取材エリアへ

平昌五輪フィギュアスケート男子シングルに出場する羽生結弦が2月11日夕方に韓国・仁川国際空港に到着しました。
姿を現すと、大勢のファンが殺到しています。
この選手の人気の凄さには感心させられます。

羽生結弦は8人のガードマンに守られ、しっかりとした足取りで囲み取材のエリアに入っています。
そして、私が想像していたより精悍な表情でインタビューに応じました。

状態は何%かとの質問には答に詰まる

「もどかしい気持ちを抱きながら、治療と陸上のリハビリに努めてきた」「試合の場に来られたことを嬉しく思う」。

男子シングルでは66年振りとなる五輪連覇への自信を問われ、「自分に嘘をつかないのであれば、2連覇をしたい」「少なからず、自身はある」。

状態は何パーセントかというストレートな質問には言葉に詰まりました。
「どの選手よりも勝ちたい気持ちが強くある」と何とかかわしています。

ピークに持っていける伸び代がある?

また、「ピークに持っていける伸び代がたくさんある選手の一人だと思っている」と言葉を添えました。
これは微妙な言い回しです。
伸び代があるとは、本調子にほど遠いという意味でしょう。
このブログに書きましたが、私は「回復途上」という印象を受けました。

ブライアン・オーサーコーチは開幕前に、羽生結弦がトウループ、サルコウ、ループの3種類の4回転ジャンプを跳び、曲をかけた練習、スタミナを戻す練習も行っていると語っていました。
それでも時間(日数)がまったく足りません。

本番のジャンプ構成は固まっていない

ファンや関係者がもっとも知りたい本番でのジャンプ構成については「現地で調整して決める。選択肢はいろいろある。周りの状況を見て作戦を立てながら」。
氷上練習を始めたのは1月上旬でしたから無理もありませんが、この時点で固まっていないのはあまりに厳しい。
オーサーコーチと話し合うのでしょうか。

羽生結弦は2017年10月のGPシリーズ「ロシア杯」以来となる「ぶっつけ」で本番に挑みます。
個人戦男子シングルSPは16日、FSは17日に行われます。

私は宇野昌磨と二人で金メダルを争い、日本勢でワンツーフィニッシュを飾ってほしいと思います。

category:羽生結弦ブログはこちら。

◇◆◇

羽生結弦に関するブログは以下のとおり。

⇒2018年2月8日「羽生結弦はいいのか悪いのか、ブライアン・オーサーの心理戦」はこちら。

⇒2018年2月3日「羽生結弦は平昌五輪団体戦回避、金メダル絶望的?」はこちら。

⇒2018年1月31日「羽生結弦、平昌SP・FSジャンプ構成はいかに?」はこちら。

⇒2018年1月17日「高橋大輔と小塚崇彦が羽生結弦にエール」はこちら。

⇒2018年1月8日「羽生結弦ファン、ぶっつけ団体へ願掛け」はこちら。

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しかも、私がときどき新しい記事を割り込ませています。
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なお、ブログによりぎりぎりのジョーク、成人向けの内容が含まれます。
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プロフィール
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和田創

和田創研代表
日本ロボコム代表
ロボットビジネス勉強会&交流会主宰
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。クライアントとともに77歳までに百社の設立を目指す(内、自ら11社)。

その他の役職
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