コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。

2007年03月

和田創ブログ 2007年3月タイトル一覧

◇2007年3月31日(土) 横尾忠則の言葉を胸に、私は変わる
◇2007年3月29日(木) 和田創、創生水と運命的に出合う
◇2007年3月28日(水) いまどきの起業はネットワークで!
◇2007年3月24日(土) トップセールスマン、極意を明かす
◇2007年3月22日(木) 働きつづけ、ぽっくり死ぬのが理想
◇2007年3月21日(水) 交遊が突出して乏しい日本人男性
◇2007年3月20日(火) 確立したブランドはさん付けしない
◇2007年3月19日(月) 名言なら「松下幸之助」が何より
◇2007年3月18日(日) 皆で「ザッツ営業」を応援しよう
◇2007年3月14日(水) 営業実践大学の3月公開講座を開催
◇2007年3月11日(日) NHK・桜井洋子さんの活躍が励み
◇2007年3月10日(土) 越中おわら節の哀愁…、叶わぬ夢…
◇2007年3月9日(金) 景気に浮かれ、影を潜めた危機感…
◇2007年3月4日(日) 寒気と痛み、日曜診療で盲腸と判明
◇2007年3月3日(土) 提案書の出来のよさにびっくり!
◇2007年3月1日(木) 子どもが全国規模の絵画展に応募

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横尾忠則の言葉を胸に、私は変わる

不甲斐なく、本年度の最終日を迎える。
惰性で、あっという間に1年が終わってしまった。自分は、いったい何をやったといえるのか。
唯一の救いは、営業実践大学と和田創研のホームページを、出来はよくないが、とにもかくにも立ちあげたことである。5〜6年前に必要性を痛感したが、ずっと手を着けられずにいた。下期はこれに没頭した。褒めてやりたい。
90年代半ば頃から提案営業の講師として売れはじめ、かれこれ10年間、忙しさにかまけて変化のない毎日を送ってきた。
実際、は何も変わっておらず、いたずらに年を重ねただけである。
維持とは退行なのではないか―。
老いた親が「1年が経つのが早い」としきりに嘆いていたことを思い出す。生活が単調で平板だと、時間がみるみる過ぎる。10年間の私の姿である。
振り返れば子どもの頃、とくに小学生時代の1年は、中身がびっしり詰まっていて長かった。新しい挑戦や体験に彩られ、いろいろな感動や歓喜に包まれていた。3年生の子どもの姿である。
私は、ぼけるか、健康を損なうことがなければ、66歳まで現役でいたい。
グラフィックデザイナーにして画家の横尾忠則が「変化とは健康なことだ」と言ったとか。同感だ。
残り11年弱、私ははたして、どこまで変わりつづけられるだろう。
自分に期待を込め、強く「変化」を意識しながら働いていきたい、生きていきたいと考える今日この頃である。

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和田創、創生水と運命的に出合う

「人は水、水は命」。
齢を重ねるごとに比率は低下するが、人の体の60〜70パーセントくらいは「水」でできているそうだ。
この水が、「健康」の回復や維持、増進にとり、重大なカギを握る。
90年代半ば以降、私は1年の大半を公開セミナーや企業研修の講師として駆けずり回り、疲れ切っていた。
当時のヤンマーディーゼルの安藤豊久専務と、カレーライスの昼食をご一緒していたときの話―。
専務が見かね、ある水の存在を私に教えてくれた。これが「創生水」との運命的な出合いである。
ご自分の手帳を開き、注文先の電話番号を紙ナプキンに書き移した。
「この水を飲んでごらん」。
ボールペンなので、手渡されたナプキンは穴だらけだった。
私は戸惑った。水を飲んで健康になれるとはとても思えない。
この光景を、いまでも鮮明に覚えている。
それから数カ月が過ぎた頃だろうか。飼っていたアメリカンショートヘア「クロ」が重い心臓病とガンにかかっていることが判明した。
日に日に衰弱し、どうすることもできない…。
例の水の話が、ふと脳裏をよぎった。しかも、なぜか紙切れを捨てていなかった。
信頼する動物病院からは助からないと宣告されていたが、ダメでもともとという気持ちで「創生水」を取り寄せ、飲ませはじめた。
家族が集まり、今晩で見納めという危篤状態を乗り切ってからは、徐々に回復していった。病気が病気なので完治はしなかったが、8年も生き延びるとは…。
やがてほかの猫にも飲ませるようになり、皮膚病が治るとか、腸が整うとか、驚くほどの体調の変化を目の当たりにした。
好意から教えてくださった安藤専務には大変失礼だが、病気に「あれがいい」「これが効く」という類の“体験談”を、私は信じたことがなかった。
仮にそうした事例が事実だとしても、それは暗示の効果、つまり気持ちの問題に違いない…。
ところが、創生水を飲んでいることを知らない動物の病気が明らかによくなる。
「体の過半を占める水は、生命力を大きく左右する」と悟った瞬間である。
私は「創生水」を飲みつづけている。その名前にも、不思議な縁のようなものを感じる。
また、体調不良で苦しんでいた大手企業の社長に飲んでもらった。
さらに、ガンが進行していた母に飲ませた。医者の診断より命が大幅に延びた理由の一つではなかったか。私は、専務に深く感謝している。ありがたい。
高い水を飲んでいた大臣が、国会でヤリ玉にあがっている。水の威力を実感するような出来事を経験したのだろうか。
ちなみに「創生水」は1箱一升瓶6本入り。水そのものは確か無料で、配送料だけを支払うイメージである。水道水を除けば、一番安い?
わが家は、1回で20箱前後を注文する。階段しかない団地の最上階なので、佐川急便のセールスドライバーが汗まみれになって届けてくれる。申し訳ない。
健康に不安を感じる方は、ぜひ「創生水」で検索してみてください。
タダの水で、健康を取り戻せるかもしれませんよ。
試してみて、損はないはず…。

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いまどきの起業はネットワークで!

“起業”のスタイルが様変わりする。
個人が独りで推し進める「孤軍奮闘型」の起業は依然として多い。しかし、一方で、何人かがプロジェクトで取り組む「ネットワーク型」の起業が広がっている。
後者では、会社の経営や業務の運営、目論むテーマや事業の展開に必要となる能力や経験を洗い出し、それに見合った人材を創業メンバーとして手当てする。
そして、3年程度の目標と、そこへ至るシナリオを設計する。つまり、ビジネスのアイデアを磨きあげ、収益獲得の仕組みとして構築しておく…。
これは、頑張りより、「知恵」を優先させた起業スタイルである。資金さえ、後からついてくると楽観する。メンバーも、いまの会社に所属したままだったりする。
各人の専門的な知識、ノウハウ、キャリア、人脈などを生かせるので、会社が軌道に乗るまでの試行錯誤が少なくてすみ、時間が圧倒的に短い。
したがって、起業にともなうリスクが大幅に低減されることになる。短期間での「株式公開」も夢でない。
起業は目的でなく、手段にすぎない。目指すは、起業による成功である。
夢を抱く若い人は、そうしたメンバーの一員としてプロジェクトを手伝うことから始めるのも選択肢の一つである。
大学などより高額な“授業料”を取られて当然だが、案外簡単に“無報酬”で参加を許してもらえるかもしれない。
ボランティアだから、副業を禁じた会社の規定に抵触する心配もいらない。
自らの能力を開発し向上させる、最高の機会となり経験となるはずだ。それに、社内ベンチャーにも生かせる。どうですか、賢明なやり方でしょう。
自分の一切合財を投入する、命がけの起業スタイルは過去のものになりつつある。

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トップセールスマン、極意を明かす

以前、営業実践大学の公開講座で、断トツの「トップセールスマン」の話に、心を激しく揺さぶられた。
「営業活動で勇気を奮うなら、年に何人かのキーマンにかならず出会えます」。
彼が言うキーマンとは「決定権者」のことであり、かつ「ハブステーション」のことである。後者は、良質なネットワークの中央に位置する人物を指す。
「このわずかな出会いを生かすだけで、大きな成果を上げられます。要は、そうした顧客と、どこまで深い関係を築けるかにかかっています」。
彼にとっては当然のことなのだろう、淡々と語る。でも、内容はすごい。営業の仕事の奥深さ、そしてダイナミズムを知り抜いている。
さらに、キーマンから「私が社長を辞めても、一生友人でいてくれるよな」と、しばしば言われるとか…。
この話は、ひどく堪えた。私は30年以上の営業経験を持つが、いったい何人にそうした言葉をかけられただろう。スカウトされたことは無数にあるが…。
彼は、顧客とのつきあいの深さにおいて、私と比べものにならない。営業の仕事の本質は「接触業」であり「人間職」であることを再認識させられた。
私は努力に関しては人後に落ちないつもりだが、職業人生で大きな成功を収められずにいる。ちょっとした評価を得たくらいである。
努力のあり方がずれていたのだ。そう、孤独な努力―。
これといった豊かさも幸せも、ついてこない道理である。

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働きつづけ、ぽっくり死ぬのが理想

満55歳の年度末にめでたく「定年退職」を迎える…。
この2〜3年、やけにくたびれるようになった。執筆していても、講演していても、以前と疲労の重さが全然違う。
あるとき、ふと気づいた。
私は、つい最近までの定年の年齢に達しているのだ。昨年7月で満55歳、疲れるわけである。
だれにも愚痴をこぼさないおやじが、衰えを嘆いたことがあった。
「弱音を吐くなんて、らしくないなぁ」。
いま、おやじの気持ちが、ほんの少し分かるようになった。病気がちなおふくろを気づかい、頼りない子どもを案じながら、忍び寄る「老い」と懸命に闘っていたのだ。ありがとう。
私は、自分が下り坂に突入したことを認めざるをえない。
利き目の「右」がすっかりダメになった。焦点を結ばない。そして、疲労が眼だけでなく頭、首や肩、背中にまで及ぶ。
昨日から朝方までかかり、パソコンで稟議書のようなものを作成した。起きたら右が目やに覆われ、開けられない。
午後、顧客との打ち合わせでも「花粉症ですか」と勘違いされた。スライドショーの文字も見えない…。
ちょっと根を詰めると、このありさまだから、執筆がはかどるはずがない。なかなか「本」を出せない。もっと悲しいのは、新聞の本文を読めなくなったことである。したがって、雑誌や書籍も…。経済情報は「WBS」に頼っている。
ところで、私より年上、団塊の世代の知人が嘆いてみせた。
「さあ定年だと思うたびに、定年が延びる」。
彼は働くのが大好きだから、まんざらでもなさそうだ。
それに仕事一筋に生きてきた人は、仕事をやめた途端に老け込みやすい。
「高齢まで働きつづけ、ある日ぽっくり死ぬのが家族に迷惑もかからず、理想なのかもしれませんね」。
以前、営業実践大学の古参会員と、そんな会話を交わしたことを思い出した。
おやすみなさい。

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交遊が突出して乏しい日本人男性

「日本人男性は世界一孤独」。
そんな記事が15日の日本経済新聞夕刊に載っていた。OECD(経済協力開発機構)が発行した「女と男」報告書による。加盟国のうち21カ国を対象に調査した。
そうだろうなぁ…。
友人や同僚と業務外で外出したり、サークル活動などに参加したりした経験がきわめて少ない。
日本人男性の「交遊活動」が突出して不活発だとか…。
皆さん、「営業実践大学」の公開講座に来てください。気軽な懇親パーティも開いています。
どうか末永い友人を見つけてください。素晴らしい仲間たちがお待ちしています。

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確立したブランドはさん付けしない

私が昨日、松下幸之助、稲盛和夫、永守重信と記したことに対し、注意を促すメールをいただいた。
確立したブランドに、私は「敬称」を用いない。長嶋茂雄氏、小泉純一郎さんと呼ぶことはしない。
「ブランド」と見なすことが、最大の敬意を表することだと考えている。呼び捨てにしたわけではない。
和田創のブログでの取り決めですので、ご了承ください。

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名言なら「松下幸之助」が何より

「名言」といえば、私は真っ先に松下幸之助を思い浮かべる。
会社の存続を守る。社員と家族の生活を守る。顧客と社会、株主の利益を守る。
重責を担う企業経営者に「なるほど」と思う名言は多い。日々苦悩するなかで、気づきを得たり、悟りに至ったりするからだろう。
だが、大半の名言は、それが発せられた背景を踏まえないと、意味を取り違えてしまう。当時の社会や経済の情勢、市場や顧客の変化、経営や社内の事情である。
ところが、松下幸之助の言葉は、そうした背景があるにもかかわらず、あまり勘案する必要がない。
私が驚嘆するのは、その「普遍性」である。
会社を興し伸ばすなかで、幾多の荒波に揉まれ磨かれた思いや考えが、朽ちることのない“真理”の域に達している。
そして、それに通じるのが、京セラの稲盛和夫、日本電産の永守重信などの言葉である。
切り取った己の肉片を「メッセージ」に変えるのが、西の創業社長なのか。

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皆で「ザッツ営業」を応援しよう

日本実業出版社が発行する、「ザッツ営業」という年間購読の季刊誌をご存知だろうか。営業人の能力強化や成績伸長に直結する実践情報が売りである。
私も創刊号から「和田創の提案営業ワンポイントレッスン」を連載している。
日本実業出版社には最初の著作『企画の愉しみ』の刊行以来、大変お世話になっている。
ちなみに、私は得意の飛び込みと提案営業より、この本を執筆する機会を受託することができた。
営業分野へ転身するきっかけとなった『提案営業成功の法則』も同社である。こちらは、ザッツ営業の前身に当たる年間購読の月刊誌『オールセールス』での1年間の連載をまとめたものだ。
さらに、『提案営業成功の極意』も同様の経緯をたどった。前著「理論編」を受けた「事例編」の位置づけである。 
がとりわけ「提案営業」に関するインストラクター、コンサルタントとしての地位を確立するうえで、同社との出会いがもっとも大きかった。
これにより中年以降の職業人生が劇的に変わろうとは…。「人を変えるのは案外、自分でなく、他者である」と悟った出来事である。
その日本実業出版社に、「ザッツ営業」などの直接販売を受け持つ「エヌ・ジェイ出版販売」がある。
先頃、同社の方と面談し、ビジネスで連携していくことになった。深い“ご縁”のようなものを感じ、非常にうれしい。
私が理事長を務める「営業実践大学」は、折からの好況で、会員の確保に窮している。互いに協力し合うメリットは計りしれない。
第1弾として、本サイトのなかに「ザッツ営業」の紹介コーナーを設ける。4月上旬をメドにアップしたいと考えている。何らかの特典をつけられるかもしれない。
営業関係者の皆さま、日本実業出版社の「ザッツ営業」を一緒に応援しようではありませんか。
購読しましょう。勉強しましょう。

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営業実践大学の3月公開講座を開催

どなたでしょうか? 「営業実践大学」か「和田創研」のホームページを大勢にご紹介くださったのは…。
朝からアクセス数がぐんぐん伸びている。その方のお陰と思われるものは、今日一日で百件を超えた。
大学は“火の車”なので、非常にありがたい! 私どもを応援していただき、なんとお礼を申しあげてよいやら…。
ぜひ、お名前をお聞かせください。また、これからもよろしくお願いします。
ところで、昨夜、「営業実践大学」の公開講座を開催した。年度末の書き入れ時とあって、参加者が限られ、会場がさみしい。
JTBモチベーションズの「木下浩二」先生に、モチベーションについてレクチャーしていただく。この分野の専門家として活躍しておられる。
こちらから入門講座ということでお願いしたのだが、それでも時間が足らなかったようである。
私ももっとお話を伺いたかった。先生に申し訳なく思う。それと、もっと大勢に聞いてほしかった。いずれ“再登場”をお願いするつもり(先生に引き受けていただければ…)。
会員の皆さん、4月10日にお会いしましょう。この日は、「修了証書」の授与式を行います。大勢で祝福しようではありませんか。
あ、祝福される4名の方、かならず参加してください。

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NHK・桜井洋子さんの活躍が励み

朝6時を少し回ったところ。NHKで「たべもの新世紀」という番組が(再)放送されている。そこでアナウンサーを務めるのが「桜井洋子」さん。
私が生まれ育った新潟県直江津市(現上越市)の出身である。直江津小学校の、確か3年と4年でクラスが一緒だった。
その当時から、すでに聡明で清潔な印象が強かった。大勢のなかにいても“何か”が違って見えた…。
私は父の栄転により、卒業式の前日に長野県伊那市へ引っ越すことになる。いまでは考えられないが、会社はたった1枚の「辞令」で無茶をする。
なぜ、2日間待ってくれなかったのか。この件は、ずっと心のどこかに引っかかっている。さらに、徳島県小松島市へ…。
ということで、私は直江津と無縁になった。
桜井さんがアナウンサーとしてデビューした頃だろうか。「櫻井」という旧字を用いていたこともあり、私は画面ですぐに彼女と分かった。面影も残っている。
後日、同じ時期に明治大学に在籍していたことも知った。
以来、彼女は同局の看板アナウンサーとして頑張りつづける。この素晴らしい活躍ぶりは、私にとって刺激となり、励みとなった。いや、いまも…。
二人はまったく比べものにならないと重々承知しているが、職業人生で「ライバル」を持てたことは、非常に幸運だった。ただし、こちらが一方的にそう思い込んでいるだけの話である。
もともと怠惰な私から、どれほど努力を引き出してくれただろう。
しかも、私は、NHKと目と鼻の先の「渋谷区松涛1丁目」に長らく住まうことになる。不思議な気持ちだ…。
桜井さんの頑張りは、多くの人々を勇気づけてきた。健康に留意しながら、これからも頑張ってほしい。
いつも応援しています。

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越中おわら節の哀愁…、叶わぬ夢…

私は9年近く、横浜・港北ニュータウンに住んでいる。
数年前、最寄りのセンター北駅ビル「あいたい」に、「ラーメン甲子園」がオープンした。全国の名店がいくつか集まり、半年か1年ほどで入れ替わる。
先頃、「富山らーめん・麺屋いろは」が出店した。
富山・滑川に住む妹夫婦からうわさを聞いたことがあるので、足を運んでみた。
「黒らーめん」を注文する。
魚介系の濃厚醤油味で、甘みもある。十分においしい。家族で食べに来よう。
私は「ラーメンおたく」でない。日本人は、どうしてラーメンに対し、ああまでうるさいのだろう。
千円足らずで、そこそこ楽しめれば、凄いことである。1つの“味”を完成させるには、想像を絶する試行錯誤と苦労がともなうはずだ。
気になったのは、店内に「越中おわら節」が流れること―。
ラーメンを食べる心境やテンポと、どうもマッチしない。ラーメンも民謡も、互いに味を損ねている。せめてBGMのレベルまで、ボリュームを下げてほしい。
私は民謡にうといが、「越中おわら節」に寄せる想いは強い。数年前まで滑川に住んでいた父と母が、恐らくもっとも愛していた民謡である。私も十数年前にNHKの番組で知り、それ以来、哀愁を帯びた調べが忘れられなくなった。
いつか両親と「おわら風の盆」に出かけたいと願いつつ、歳月だけが過ぎ、それも叶わぬ夢となってしまった。

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景気に浮かれ、影を潜めた危機感…

盲腸の痛みがだいぶ和らぐ。まだ、違和感は残っているが…。
ビジネス系の出版社やセミナー会社の方と話す機会があった。「営業」に関するものが、ひどく低調らしい。図書や雑誌が売れない、セミナーが振るわない。
実は、私が主宰する「営業実践大学」もここ1年ほど、参加者の確保に四苦八苦の状態が続く。
景気がよく、営業関係者が多忙を極める。
そういえば、大手企業の社長が明かしてくれた。「仕事はいくらでもある。でも、それを刈り取る営業がいない。みんな手一杯で…」。
売り上げが伸びている。需給も改善しているから、利益が伸びている。
3年前までの「危機感」は、すっかり影を潜めた。
1990年代後半の金融破綻から、2000年代初頭のテロ勃発、サーズ流行、ITバブル崩壊まで、営業関係者の目は“真っ暗”だった。
公開セミナーでも企業研修でも、参加者の大半は追い詰められた表情で、喰らいつくような気迫で受講していたのに…。
あの地獄の経験を忘れるな。好況期にこそ、不況期にうろたえない「実力」を蓄えてほしい。
私どもの顧客先の営業部長が、著名人の「名言」を選び、毎朝1本メールで送ってくれる。それを開けることが、私の日課になっている。
先日、松下幸之助の言葉にうなってしまった。
「好況よし、不況さらによし」。
おやすみなさい。

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寒気と痛み、日曜診療で盲腸と判明

未明近く、全身の寒気と、下腹部の痛みで、目が覚める。後者は、きのうから気になっていたのだが、どんどんひどくなっている。うとうと…。
遅く起床。普段どおり仕事。
午後3時、痛みを我慢できなくなり、日曜も診療をやっている医院へ。2時間待ち。
結局、過去に何度か経験している「盲腸」。決まって、疲労が溜まり、抵抗力がなくなっているときだった。
そういえば最近、手の平や頭のてっぺん、体のあちこちに吹き出物が…。
「自分の弱い部分や箇所に、不具合や病気が集中して現れる」とのこと。
おやすみなさい。

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提案書の出来のよさにびっくり!

ひな祭り。地球環境が壊れかけているのか、私の記憶にない暖冬である。近所の桜が咲きかけている。
ここ2カ月ほどの無謀な頑張りがたたり、体調が優れない。
私どもの提案営業研修8日間コース(2日×4回)を実施した顧客が、昨日と今日、最終回を迎えている。設計施工、保守修理などの中堅企業で、技術・サービススタッフが対象である。
私は講師として、第1回の2日間、営業関係者の意識改革と、提案営業の基本思想を担当した。そして、第2回〜第4回の計6日間、提案営業の実践スキルを、私どもの講師にバトンタッチした。
お礼を述べたくて、私は会場に顔を出すことにした。
2日間の「提案書審査」に、社長を始めとして上層部が全員参加している。この研修にかけた経営層の本気度が分かる。ありがたい…。
そして、びっくり。失礼な言い方になるが、私が想定していたより、受講者の提案書の出来がずっとよいのだ。うれしい…。
このまま帰りたくない。私は急きょ10分ほど時間をいただき、皆を前にして、率直な感想と評価を伝えることにした。
第1は、受講者の“努力”。相当な時間と労力を注ぎ込んだことが、提案書から明確に見て取れる。研修で努力するなど当たり前だと思う人がいるかもしれない。しかし、現実にはそうでもない。
第2は、受講者の“素直さ”。講義をしっかりと聴いていたことが、提案書から明確に見て取れる。素直だから「集中力」が生まれ、「成果」が上がる。
第3は、受講者の“素養”。提案営業に欠かせない、思考と表現の基礎能力が備わっている。仕事をやりっ放しにせず、きちんと総括したり報告したりする習慣が身についているのか。
以上3点。
さらに、会社が「明るい」。
私は、サービス系企業で、これほど明るい雰囲気を持っているところを知らない。経営層が意図し、“風通し”をよくした結果であろう。
実際、サービスは、骨の折れる仕事である。
サービススタッフが保守(予防)の大切さを熱心に説いても、顧客は「大丈夫だよ」と取り合わない。
そのくせ、修理(対処)の必要性が突発で生じようものなら、顧客は「けしからん」と怒り出す。サービススタッフが駆けつけて、汗まみれ・油まみれになっているのに、一言の感謝もないどころか、無数の文句を投げつけられる。
こうした事情や経験から、自分の仕事に誇りや喜びを持てないサービススタッフが少なくない。社風が暗くなりがちなのだ…。
さて、私どもの「提案営業研修」は、かつて営業関係者が受講していた。もちろん、営業と密接に関わる開発や製造、技術、サービスなどの責任者クラスに同席してもらっていたが…。
ところが、2000年を過ぎ、とくに最近は「技術・サービススタッフ」が受講するケースが珍しくなくなった。研修受託の3割、4割、いや5割に達する勢いである。
技術やサービスは、顧客への密着度が高く、製品の利用実態に通じている。不満や不平といった「コンプレイン」が、彼らに集まるのだ。これを「ソリューション」に使わない手はない。ならば、収益を大きく伸ばせる。
また、営業よりも技術やサービスのほうに信頼を寄せる顧客が増えている。
技術やサービスが「提案営業」を習得し実践するのは、今日の潮流であり、勝ち組の条件になりつつある。
私は、この会社の発展を願ってやまない。

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子どもが全国規模の絵画展に応募

待ちに待った3月! 
もう1カ月以上、私はイライラモード…。
お絵描き教室(笠井一男先生が主宰する「横浜画塾」)に通う9歳の子どもが、昨年の11月から今年の1月にかけ、全国レベルの公募展用に3枚(実際は4枚)の絵を、初の不透明水彩で描いた。
凄まじい情熱と時間を注ぐその真剣な様子に、私は驚嘆した。
これまでは、せいぜい4〜5時間で描いていたのに…。
30万人以上の子どもたちが応募する「MOA美術館・全国児童作品展」という、有名な公募展がある。
昨秋、地区予選で「大賞」をもらいながら、全国大会で入賞どころか入選さえしなかった(したがって作品が展示されない)ことが、相当に悔しかったようである。
“気合”のスイッチが入った。
テーマ(モチーフ)を決め、資料をいっぱい集め、アイデアを何枚もスケッチし、構図を徐々に固めていく。そして、下絵を何度も描き直す。
ようやく着色。これがもっと大変! 不透明水彩なので、重ね塗りができる。気に入るまで、執念のやり直し。
仕上げがもっともっと大変! ある部分を丁寧に描き込むと、そうでない部分の出来が引っかかる。限界まで、恐ろしく細かい作業の積み重ね。
着色と仕上げの繰り返しで、どんどん画用紙が重くなる。
いやはや、土・日曜日と祝日、平日の帰宅後の時間を費やす。冬休みも…。
さて、1枚目は四つ切り。自然保護を意識しながら「ジャングル」を描いた。50時間以上。世田谷美術館で触れたアンリ・ルソーの絵に刺激されたのか。途中、家族が寝静まった深夜、私は毎日のように描きかけの絵を見にいった。
公募展では、とくに入賞作品は、まず返却されない。
親バカと笑われそうだが、完成した絵は素晴らしい。
私は、この絵がわが家から消えることに耐えられなくなった。心にぽっかりと穴が開いた気持ちになるだろう。子どもの渾身の力作。
そこで、入賞したい一心で頑張った子どもにこんこんと話し、応募を取り止めてもらった。「素敵な額縁に入れ、パパの部屋に飾りたい。パパが死んだら、棺桶に入れて一緒に燃やしてくれ。そうすれば、パパは寂しくない」。
訳の分からない説得に子どもは呆れ顔。しぶしぶ聞き入れる。
ちなみに、妻がこの話をお絵描き教室の先生にしたら、絵を眺めながら「その気持ちは分かるなぁ」と言ってくれたとか…。
ということで、もう1枚、四つ切りで空想の「学校」を描くハメに…。40時間以上。前作の経験が生きていて、手際がよくなっている。技巧も進歩した。
2枚目は八つ切り(四つ切りの半分)。「ジャングル」同様、自然保護を意識しながら、まだ見ぬ「小笠原」を描いた。30時間以上。
子どもは水泳が得意で、海が好き。私も小笠原に渡り、自然に触れてみたい。丸1日の船旅にも惹かれる…。
小笠原の役所の方や観光関係者が、涙を流して喜びそうな絵である。
3枚目はハガキサイズ。海底での、空想の「書き初め」を描いた。20時間以上。とても楽しく、なかなか美しい。
3枚とも「最終審査」が3月上旬に集中している。来週か再来週にも「結果発表」があるだろう。
私は落ち着かない…。妻も気にしている…。子どもはどうだろう…。
全国レベルや世界レベルの公募展である。応募作品の数は多いし、質も高い。また、児童画はうまいと厳しい見方をされる。
うますぎて、それが非常に心配なのだ。
しかし、子どもの壮絶な頑張りを知っている私としては、3点とも入賞してほしい。「大賞」などと、ぜいたくは言わない。できれば1点くらいは上位賞を取ってほしいのだが…。祈るような気持ちが、いましばらく続く。
もし、どれかが上位賞に輝いたなら、一番のお気に入り、宝物の「ジャングル」の絵を、ここで公開しようかなぁ、子どもの許しをもらって。
1枚目なので、テクニックは劣るが、スピリッツがもっともこもっている。
私はこの絵を見るたびに“感動”を抑え切れない。どんな高名な画家の絵を目にしたときにも感じなかった、心の高揚である。
親バカ、極まれり。

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このブログは、おもに長期出張の移動時や宿泊時などに数日分〜1月分の記事を書き溜め、それを家族に更新してもらっています。
しかも、私がときどき新しい記事を割り込ませています。
内容が古かったり、順序が変だったりするのはそのためです。

なお、ブログによりぎりぎりのジョーク、成人向けの内容が含まれます。
ご承知おきください。
私は執筆に当たり全人格を投影したいと考えます。
著作権について
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(308頁。2月14日発売)
9784907620004-00

(272頁。2月10日発売)
9784907620011-00
プロフィール
wada01











和田創

和田創研代表
日本ロボコム代表
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。クライアントとともに77歳までに百社の設立を目指す(内、自ら11社)。

和田創研

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