コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。

2007年09月

和田創ブログ 2007年9月タイトル一覧

◇2007年9月25日(火) ドラッカーの金言は耳が痛い
◇2007年9月24日(月) ジャグジーでぎっくり腰と背筋痛…
◇2007年9月23日(日) 起業は衝動であり、計画でない
◇2007年9月22日(土) 人は自由になることを望まない
◇2007年9月21日(金) 大昔にタイムスリップ?
◇2007年9月20日(木) 教育者の誇りと使命とは何か?
◇2007年9月19日(水) マイミクと起業を成功させる…
◇2007年9月18日(火) マイミクと起業ネットワークづくり
◇2007年9月17日(月) 千七百万円の新車でクルーズ!
◇2007年9月15日(土) トップセールスの紹介について…
◇2007年9月15日(土) マイミクに人生の大先輩が加わる
◇2007年9月14日(金) 何もそこまでしなくても…
◇2007年9月13日(木) 職場のトップセールスを紹介して!
◇2007年9月12日(水) 営業成績をどう伸ばすか?
◇2007年9月11日(火) マイミクとベンチャーを立ちあげる
◇2007年9月10日(月) 職場を追われる日は近い…
◇2007年9月9日(日) 新卒は自分の会社ごと買ってもらう
◇2007年9月8日(土) 学生が会社を選ぶ基準とは?
◇2007年9月7日(金) 中小企業を引き継ぐ子どもの苦悩
◇2007年9月6日(木) 著作権侵害の笑い話を一席…
◇2007年9月5日(水) 著作権侵害にあきれ返るばかり
◇2007年9月4日(火) 不言実行と有言実行、あなたは?
◇2007年9月3日(月) 「財産を全部あげる」
◇2007年9月2日(日) 「自分の本を出そう」と誓い合う
◇2007年9月1日(土) 甘酸っぱい青春時代の思い出が…
◇2007年9月1日(土) IPOを目指す中堅企業で研修

Copyright (c)2007 by Sou Wada

ドラッカーの金言は耳が痛い

「仕事のできる者は、まず時間に手をつける」。
私がパソコンを立ちあげると、ダイヤモンド社による「ドラッカー365の金言デスクトップカレンダー」がモニターに表示される。
川柳20070926-01冒頭の言葉は9月1日、『経営者の条件』の一節だ。
どのような文脈で発せられたか分からないが、思い当たる節があり、非常に耳が痛い。
私は、仕事が苦にならないこともあり、中身の薄さを労働時間の長さでカバーしたがる。
うだうだと1日中、だらだらと1年中働いてしまう。
とくに原稿を書くとか企画を表すとかのデスクワークについては深刻である。
たいした腕を持たないのに「職人気質」が頭をもたげる。
自分の気持ちにピリオドを打てず、深い迷路にはまり込む。
知的生産性は極端に低い。
ちなみに、営業活動についてはその逆である。成果にフォーカスし、えげつないほど合理的に組み立てる。
私は、少なく動き、大きく決めようとする。
とにかく横着!
あ、いま、ふと感じた。営業が大好きと思い込んでいたが、嫌いなのかもしれない。長時間労働は真っ平御免だ。
営業生産性は相当に高い。
私は、和田創研代表と営業実践大学理事長を務めるが、大半の時間は人財育成に関わるコンサルタントと講師、著者として、最近はアントレプレナーとして働いている。
ゆえに、私の課題は、知的生産性を向上させることになる。
「仕事のできる者は、まず時間に手をつける」。
これを行わなかったから、私はさしたる実績を残せなかったのでないか。
だって、労働時間の長さ、いわゆる“頑張り”では引けを取っていない。
私は、職業人生が残り十年。この限られた時間をどう生かし切るかが問われている。
この齢で、ようやく「時間」に思いが至るように…。気づきが遅い。
さて、「万人に平等に与えられているのが時間である」とよく言われる。
生まれ持った資質、生まれ育った環境はまちまちである。
ところが、1日24時間。この条件は同じなので、その使い方が大事という意味だろう。
実際、時間の使い方により、成果が大きく左右され、ひいては人生がまったく別物になる。
境遇に恵まれたわけでないのに、豊かさや幸せを手に入れた人は、時間の使い方が秀でていたはずだ。
公平な資産は、時間だけかもしれない。
そう、成功の享受と生産性の向上は、対立する概念でなく、親和する概念である。
個人に限らず、会社とそこで働く社員についても…。
タイムマネジメントができないと、生活や人生を営むどころでない、仕事や経営を回すどころでない。
人類の幸福を追求しつづけたドラッカーは、そう私たちに教えているのか。

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2007年10月公開講座

ジャグジーでぎっくり腰と背筋痛…

私は職業人生が残り十年となり、ベンチャーの創設に注力しようと誓った。
これまでの総仕上げ…。
と言いたいところだが、冷静に振り返ると、私にはその土台さえない。
したがって挑戦…。
多くの方と結んで、大きな岩を動かしたい。
ならば、新しい自分に出会えるかもしれない。
年甲斐もなく、そう思い、そう願う。
私は気づきがとにかく遅い。回り道がひどい。
まあ、「大器晩成」ということにしておこう。
…十余年にわたって年間150〜200回の公開セミナーと企業研修を引き受けてきた。
それも丸1日タイプ。1年中怒鳴りっ放しでノドをつぶした。ガラガラ声。
今年からは思い切って減らし、おもにアントレプレナーとして働いている。
それが新会社として稼動するまでは無報酬だから、経済的には大変である。まして「IPO」などのかたちで実を結ぶのは3〜5年先になる。
また、そうした起業との絡みで、数冊の「本」を出そうとしている。
7月以来、第1弾「企画本」の原稿の仕上げに取り組む。思い通りに時間を割けず、進行が遅れているが…。
講師やコンサルタントとして日本中を奔走していた頃と比べ、デスクワークの時間が大幅に増えた。
その結果、持病の「腰痛」が悪化…。
先週からイスに座るのはもちろん、ベッドに横たわるのもつらくなってきた。
ということで、きのうジャグジーに行き、凝り固まった腰と背中をほぐした。
私は慢性なので、水流がもっとも強いものをいくつか選び、1時間半ほど浸かった。
みるみる血行がよくなり、筋肉が緩む。
心までリフレッシュ!
ところが、帰り支度を終え、ラウンジでコーヒーを飲みはじめたあたりから急に異変が…。
腰に痛みが走る。ほどなくあちこち…。体が冷めるにつれ、筋肉が強張ってくる。
ソファーから立ちあがり、駐車場へ移動して、クルマに乗り込むまで、痛みがどんどん増す。
自宅に戻って地獄!
ぎっくり腰と背筋痛に苦しむ。
…妻によれば、それぞれのジャグジーには注意書きがあり、制限時間の目安が記されているはずとのこと。
そうなんだぁ…。
水の力は大きく、体を痛めるほどの負荷がかかる可能性があるらしい。
あいたたたっ…。

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企画の愉しみ 営業研修 ミクシィ 和田創

起業は衝動であり、計画でない

一般に、「計画」を立てたがる人の特徴は、なかなか「行動」を起こさないことである。
起業に限らず、学習、資格、キャリア、人生などに関する計画を含めて…。
彼らは、行動の先にある成果、それも「最終の成果」をつかむことに対し、とても臆病である。
行動を起こせない後ろめたさから、計画を立てるという見方さえ成り立つ。
そう、自分への“言い訳”としての計画…。
こうした人は、少なくともセルフスターターとしての起業家に不向きなのではないか。
「起業は衝動であり、計画でない」。
「起業は実行であり、予定でない」。
「考えてから動く」のでなく、「動きながら考える」。あるいは、「動いてから考える」。
凶暴な行動力がすべて!
当たり前だが、起業について何年か勉強するより、起業して3カ月で失敗するほうが、断然多くを学べる。
本は、それを理解しないとどうしても行動できないと思ったときにだけ読む。
私の場合には、それを理解しないとかならず失敗すると思ったときにしか読まない。本を読んだのはいつ頃だろう…。
さて、とくに若いうちは、どんどん起業すればよい。
うまくいかず、財布や引き出しの小銭をかき集めた経験は、職業人生の財産となるはずだ。
「貧乏は、若者の特権」。
たまたまカネを持った若手経営者が幅を利かせる風潮は、明らかにバブルである。
挑戦する若者は、貧しくて当然!
なお、サラリーマン生活が長くなるほど衝動を失いやすい。
また、それなりの成功を収めたオーナー社長の大半は衝動が湧かないので、起業が難しい。

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2007年10月公開講座

人は自由になることを望まない

私の経験の範囲では、大半の人は「自由」になることを本気で望んでいない。
それは、懸命に努力している人のなかにさえ少なくない。
川柳20070919-03頑張っていると、大小の違いはあれ、いろいろなチャンスが降ってくる。
それを、カサを差し、ことごとくさえぎってしまう。勇気がないばかりに…。
人生が変わらない道理である。
一般に、人は仕事でも生活でも、何らかのコミュニティに属することで「安心感」を得ようとする。
その典型が、サラリーマンだ。
手に入るかもしれない自由に背を向け、すし詰めの通勤電車に揺られる日々を繰り返す。
マスコミで報じられるアンケート結果では、会社に満足している人はあまり多くないにもかかわらず…。
それどころか、私が企業研修で訪問すると、傍観者として批判しながら会社に留まる人がいる。
私なら、トップや上司とぶつかる。その価値もないと判断すれば、とっくに辞めている…。
ところで、人はなぜ、自由を望まないのだろう?
それは、ときに言い知れぬ「孤独」をもたらす。
実は、強くなければ、自由を楽しむことはできない。
何よりも「実力」をつけておく必要がある。
…不自由な世界は、居心地がいいのかもしれない。
有形・無形の制約や制限に身を委ねられる。
これといった決断を行わなくても大丈夫、取りあえず人生の針は進んでくれる。
かたや、自由な世界に身を投じると、何もかも自ら考え、自ら決めなくてはならない。
結果責任を一身に負う。
深い孤独!
…人は案外、きょうの連体感や慰みがほしくて、不自由を承知でコミュニティに属したりする。

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公開講座案内 提案営業研修 ミクシィ 和田創

大昔にタイムスリップ?

私は、経営者の勉強会に参加することがある。
彼らのやり取りを聞いていると、大昔にタイムスリップした錯覚に捉われる。
不毛の意見、堂々巡りの議論…。
私はやがて悲しくなってくる。
社員の目線で考えれば解決策が見出せるかもしれないのに、社長の立場で考えようとする。
その立場の根っこにあるのは、会社がそれなりに回っていた頃の成功体験である。
ところが、いまや社員を管理できない。社員を育成できない。社員を採用できない…。
経営者の苦悩は深まるばかり。
やろうとしてうまくいっていないのだから、開き直るのが何よりと、私などは思ってしまう。
管理が要らない仕組みに変える。社員が伸びる制度に変える。社員が集まる職場に変える…。
これが抜本的な解決を図ろうとする際の出発点だ。
社員の給料は顧客が払ってくれるが、社長の給料は社員が払ってくれる。
なぜ、社員を顧客と見なし、大胆な手立てを講じないのか。
…私は、経営者にしばしば申しあげている。
「バブル後の業績の推移を見てほしい。社長が頑張った結果がこのザマだ。現実を受け止めよ」。
「社長はすでに十分に頑張った。だから、頑張るのはもうやめよう。頑張るのでなく、変わろう」。
社長一人が背負い込んできた重い責任も、社員全員が分かち合えばがっかりするほど軽くなる。
そのためには、自分の会社でなく「皆の会社」に仕立てる。
いまどきの若者は、とくに中小企業にしがみつく気はない。入社と同時に転職サイトに登録する人が増える。
そうした社員に「自分の会社」と思ってもらう唯一の方法は、経営の透明性を高めることだ。
情報、カネ、人事などをさらけ出す。
また、自分たちの意思で選んだ社長なら、「やってやろう」という気持ちだって湧いてくる。
それがいやな経営者は、苦悩の泥沼から抜け出せない。
社長がラクになると、社員がラクになる。
間違いない!
…2010年以降、国内市場は1日単位で縮小していく。名門百貨店の相次ぐ統合は、切迫した事情が背景にある。
どの道、業績がしぼむと、経営者は無能と呼ばれる。会社をつぶすと、経営者はボロクソに言われる。
覚悟を決め、「自分の会社」に別れを告げよう。

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2007年10月公開講座

教育者の誇りと使命とは何か?

私は十余年、企業を訪問し、社員を指導してきた。
具体的には、おもに営業に対して「提案営業研修」を、スタッフに対して「企画研修」を行う。
私は職業講師の1人にすぎないが、同時に「教育者」の端くれでもある。
そこで、この教育者について、自分の考えを述べてみたい。
川柳20070919-02すなわち、私の誇りと使命だ。
さて、教育者とは「解放者」である。
世の中を自由にすること!
私の場合は企業研修に携わっているので、会社とそこで働くすべての人、つまり社長や役員、管理者や担当者などの社員を自由にすること!
社会、家庭、学校、そして会社など…。
そこで長い歳月をかけて形成され、いまの時代にそぐわなくなったパラダイムから解放する。
大変に困難だ。
パラダイムの巨木を引き抜くと、深く刻み込まれた通念や常識という無数の根っこが現れる。
さらに、通念や常識の根っこを辿ると、自社や自分の成功体験という豊富な養分に突き当たる。
非常に厄介だ。
結局、私たちがもっとも縛られるのは、これまでの成功体験にほかならない。
ゆえに、地位が高くなるほど、その傾向が強い。
「あぁ、そこに安住することが許されるなら…」。
人を不自由にしているのは、その人自身である。
…私は、教育者の端くれとして、そうした呪縛からの解放を目指している。
企業研修で、受講者からよく尋ねられる。
「先生は、どちらの味方ですか?」。
私は、社長の味方でも、社員の味方でもない。
あえて言えば、自由の味方である。
何物にも捉われない発想と思考により、一人ひとりの仕事をわくわくする「遊び」に近づけたい。
そして、その第一歩となるのは、当事者の「意識改革」だ。
私の研修の狙いは、社長と社員の双方に意識改革を促し、営業のあり方、経営やマーケティングなどのあり方に「革命」を起こすことに尽きる。
すなわち、「破壊と創造」をもたらす。
21世紀にふさわしい、クリエイティブカンパニーをともに築きあげること!
それが、私の誇りであり、使命である。

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フルコース提案営業研修 和田創研 ミクシィ 和田創

マイミクと起業を成功させる…

昨日のブログの続き―。
起業の現実は厳しく、その成功率は非常に低い。
私は、起業ネットワークのなかから生まれる会社をどうしても成功させたいと考えている。
さて、会社を設立し発展させるうえで不可欠なのは、次の4要素である。
.▲鵐肇譽廛譽福次糞業家)
志を標榜し、構想を提示して、きっかけを整備する。必要なメンバーと資金を調達し、創業へ行動する。おおよそのビジネスモデル構築まで主導するケースが多い。
▲好撻轡礇螢好函弊賁膕函
経営や財務、人事や法務、マーケティング、事業や商品など、それぞれの領域において、新会社の設立と運営に必須となる高度な知識を提供する。一部は外部に委託するケースがある。
マイスター(職人)
経営やマーケティング、事業や商品などを、分かりやすく魅力的な現実の仕組みに落とし込む。精緻な技を提供する。
ぅ泪優献磧次雰弍勅圈
組織と業務を機能させ、会社を発展させて、株式公開へ牽引する。いわゆる「社長」である。
なお、これらを兼ね備えた人はいない。
会社を大きくしようと頑張っているにもかかわらず、うまくいかないのは、4要素が揃っていないからだ。
なかでもい陵彖任弱くては、自営業者や零細企業の域を永久に抜け出せない。
私自身の経験では、「夢」と呼べるほどのものは、叶ったためしがない。
起業は、「段取り8分、本番2分」である。スタート前に、4要素をかならずクリアしておく。
準備段階での体制づくりが、その後の成否、とくに「IPO」を左右する。
まれにい陵彖任鮖たない人が会社を大きくしてしまうことがある。
時流という「運」に恵まれたわけで、長続きは覚束ない。
私は、,鉢の要素を持っており、この範囲では寄与する自信がある。だが、△鉢い陵彖任魴腓い討い襦
ゆえに、志を語り、共鳴者を募れる。また、構想を固め、ビジネスモデルを具体化しうる。
そうした私が社長になることは、会社にとって不幸である。
だれが経営するかは、起業の準備を進めるなかで、メンバーの総意に基づいて決める。
つまり、会社を成功させるうえで、だれが社長に就くことがベストかという観点である。
全員でIPOを実現し、成果をシェアするのだから…。
い陵彖任強い人から選出することは言うまでもない。
社長になりたいのと、社長になれるのは、まったく別次元の話であり、きちんと切り分ける。
ついでに言えば、自分が持っていない要素について、細かく口を差し挟まないことである。
信頼の置けるメンバーを集めた意味がない。
ところで、起業ネットワークは、自分が社長になりたい人を支援するという趣旨でない。
それでは、巷にあふれる個人企業をさらに増やす。
みんなの会社をつくるという発想である。
…「自分の会社」でなく、「自分の起業」を手伝ってもらうのだ。
それも、「他人の起業」を手伝ったあとで…。
どうか「起業ネットワーク」のプロジェクト、そして構想を正しく理解してほしい。
マイミクの皆さまやブログの読者から、プロジェクトの一員を募っている。
なお、仲間に加わっていただくかどうかは、その時点におけるメンバーの総意に基づいて決めますので、悪しからず。
どの要素に強く、何の役割を担えるかが知りたいです。
9月11日のブログで示したキーワードを参考にしてください。
また、本件に限らず、縁が広がる可能性がありますから、お気軽に申し出ていただきたいですね…。

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週刊営業川柳 営業セミナー ミクシィ 和田創

マイミクと起業ネットワークづくり

私は、7月7日のブログで、日本初の「起業ネットワーク」の構想を掲げた。
さらに、9月11日のブログで、本構想の実現へ向けたプロジェクトへの参加を呼びかけた。
取りあえずマイミクを加えた4名で、すでにプロジェクトは動き出している。
ありがたいことに、かなりの関心が寄せられた。
しかし…。
川柳20070919-01私は反響の大きさに驚いているが、それ以上に誤解のひどさに驚いている。
どうか頭を冷やしてほしい。
ブログにしっかりと目を通し、本構想を正しく理解することを切に望む。
そうでないと、せっかくの縁が台無しになり、互いに失望を味わうという最悪の結果に終わる。
人は、自分に都合のいいように受け取りやすい。
決定的な勘違いは、次の2点―。
第1に、本プロジェクトを誤解している。
基本は、起業ボランティアのネットワークをつくること。制度化に留まらず、収益化を図りたい。
ついては、志と構想に共鳴し、メンバーとして無償で構築しようとする人を募っている。
なぜか自分のプランを事業化したい人が名乗り出ている。
第2に、本構想を誤解している。
起業ネットワークが稼動してからのこと。
登録者は、自分の会社をつくるのでなく、「他人の起業を手伝う」。
自分の起業を手伝ってもらうのは、その結果にすぎない。
私は、「得たければ与えよう」と言っている。
つまり、まずは他人の起業を手伝い、次に自分の起業を手伝ってもらう。
この順序と理屈が、さっぱり分かっていない。
また、「自分の起業」を「自分の会社」と思い込んでいる。ならば、一人で勝手に始めてくれ!
これについては、明日のブログで述べよう。

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2007年10月公開講座

千七百万円の新車でクルーズ!

昨日の話―。
ここは横浜・山下公園。
周りは、3連休を楽しむカップルや仲間、家族で賑わう。
私は昼下がり、名門ホテルニューグランドのロビーの一角、カフェラウンジで社長と歓談する。
彼は、学習意欲の塊だ。
私が講師を務めたSMBCビジネスセミナーに参加したことがきっかけとなり、おつきあいが始まった。
さて、彼は若くして輸出業を興し、仕入先と販売先に利益をもたらしながら、自身も成果を収めた。
しかし、決して現状に甘んじていない。また、先行きに危機感を抱いている。
ということで、夕食まで含め、5時間近くにわたり、経営やビジネスの今後について話し合った。
気心の知れた相手と知恵を絞るのは楽しい…。
ところで、彼は、体が大きくがっちりしている。
だが、肉と魚を一切口にしないベジタリアンであり、「摂生の人」という形容がぴったり。生活もストイック。
だらしない私とは正反対である。
仕事中心の毎日を送る彼にとり、クルマの運転がちょっとした息抜きだ。
「レクサスLS600hL」の発表と同時に予約し、夏に納車されたばかりである。
レクサスのフラッグシップで、ハイブリッド、ロングボディ仕様、広々とした後席空間が確保される。
約千七百万円。
このクルマに限らず、「乗ってください」と、数年来お誘いを受けていた。
私が「貧乏暇なし」で、なかなか実現しなかった。
打ち合わせが終わり、私はクルマに乗り込む。
新車、とくにレザーの匂いに包まれながらクルーズ。そう、ドライブでなくクルーズ。
乗り心地は夢のよう!
私はクルマに疎いので、どう表現してよいか分からない。
最高級のホテルの部屋でくつろいでいる気分!
のはずが、狭いクルマがしっくりする自分が悲しい…。
彼は家まで送りたいと言ってくれたが、これで乗りつけると近所が大騒ぎになるので丁重にお断りした。
なるほど、アメリカで「レクサスは成功者のクルマ」と称される理由が、実感として分かった。
彼はよく似合う。
私が乗ってもサマにならない。クルマに負けてしまうのだ。
…ありがとう、いい思い出になりました。
感謝!

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フルコース提案営業研修 営業研修 ミクシィ 和田創

トップセールスの紹介について…

9月13日のブログで「職場のトップセールスを紹介して!」と題し、あなたの周りのすごい人を知らせてほしいとお願いしたところ、貴重な情報が寄せられている。
マイミクよ、ありがとう!
ミクシィはとにかく反応が早い。
そこで、わざわざご紹介くださる方に、説明を補足しておきたい。ムダになっては申し訳ないので…。
営業実践大学では、公開講座のゲストを引き受けてくださるトップセールスパーソンを1年中探しています。
会員は、学びによる「成長」を目指し、地道な努力を重ねている人たちが中心です。
経営者、自営業者、営業コンサルタント・講師、トップセールスパーソン、営業優績者なども少なくありません。
すでに数十回から百回くらい受講している古参会員もいます。
さて、会員の大多数は、顧客に振り向いてもらえない自社、ライバルと横並びの商品をいかに営業するかを追い求めています。
そうした現実の苦悩や疑問について、明確で具体的なヒントをつかみたいと望んでいます。
それが叶うと判断したら、積極的に参加してくれます。
したがって、ゲストが有名か無名かは問いません。まして、世間から脚光を浴びる「成功者」である必要はありません。
会員は、ゲストが実際に行っている営業活動の中身と質に関心が向かいます。
また、個人の成績もさることながら、「組織」の観点を大切にするようになりました。
例えば、職場の上司や部下、同僚、先輩や後輩と力を合わせ、いかに売り上げを伸ばしていくかです。
優良顧客の獲得や大型案件の決定は、営業担当者単独でなくプロジェクトで進める傾向にあります。
その意味で、法人を対象とした営業活動、とりわけソリューション系の営業活動に強い興味を示します。
なお、会員は業種や商品がマチマチであるため、講義の内容にある程度の汎用性が求められます。
そもそも営業の基本は、業種や商品にかかわらず、おおよそ共通です。あまり気にしなくて大丈夫でしょう。
とはいえ、きわめて特異性の強い営業活動が例外的に存在するのも事実です。本大学のゲストとしては難しいです。
それと、トップセールスパーソンの定義を厳密に考えていません。上位1パーセントくらいが目安ですが、肝心なのは講義の内容になります。
…事務局は十余年、講師選びを行ってきました。
第1に、非紹介者が属する会社のホームページを覗きます。業種、事業や商品などから、どのような営業活動か、これでだいたい推測できます。
第2に、非紹介者と電話やメールでやり取りします。これではっきり把握できます。
第3に、非紹介者と会います。正式に講師を要請します。
事務局は、失礼のないように慎重に進めますので、どうかご安心ください。
営業担当者のほか、営業管理者、営業会社役員、営業コンサルタントなども含めます。
広く営業に関わる方という理解で結構です。
また、予算の制約から、首都圏の方に限定しています。
ちなみに、10月9日の公開講座のゲストは、どん底のサントリーラグビー部をわずか2年で再生させ、前人未踏の5冠を達成した、現東京支社プレミアム営業部長・土田雅人さんです。
「勝てる組織」をつくる意識革命の方法
どうか皆さま、トップセールスパーソンの情報を私宛にお寄せください。
よろしくお願いします。

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2007年10月公開講座

マイミクに人生の大先輩が加わる

マイミクに一昨日、横浜市青葉区の75歳の社長が加わった。
私は、隣の都筑区に自宅とオフィスがある。
プロフィールを拝見し、センター南駅、会社の近くの日本料理「まつ本」をお知らせする。
ここは、顧客との会食のほか、「和田創土日会」に利用したことがある。
おいしいわりに安い。つまりリーズナブル。
とくに昼食は、この値段でやっていけるのか心配になる。超お奨め。
で、私はびっくり!
昨日午後、社長からメッセージが届いた。
たったいま食べてきたとのこと。隣り合った区でも、時間はかなりかかる。
その味から、店の主がどこで修行していたかまで言い当てたらしい。グルメはすごい。
私は仕事バカの粗食であり、デスクで慌ただしく胃に流し込むインスタントラーメン(袋麺)がおいしいと感じる。
ひどい味音痴。
それにしても私は社長の「行動力」に敬服した。
こうした旺盛な好奇心があるからこそ、いつまでも若々しく活躍できるのか。
職業人生の理想形といえよう。
なお、このメッセージにおいて、キャリア・実績とも申し分なしの大先輩が、私ごときを「先生」と立てる。
うーん、参りました!
末永いおつきあいをお願いします。

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企画の愉しみ 提案営業研修 ミクシィ 和田創

何もそこまでしなくても…

今週、営業実践大学の公開講座を開催した。
その様子は、営業実践大学ブログに写真入りで紹介している。会場の雰囲気がお分かりいただけると思う。
さて、当日の初参加者からハガキと封筒が事務局に届いた。差出人は、同一人物である。
神道関連書が得意な、近代出版社の青柳英介社長。
だれもがインターネットで良質な無料情報を容易に利用できるようになった。出版社を取り巻く環境は非常に厳しい。
青柳社長は、先行きに対する危機感から、営業実践大学に入会してくださったのだろう。
私は懇親パーティで名刺と会話を交わした…。
ハガキには、出会いへの感謝と、役立ちへの誓約が綴られていた。マメだなぁ。
それと封筒には、お詫びのメモとともに、名刺差し込み式の名札ケースが入っていた。
営業実践大学では、参加者の交流を促すため、全員に名札を着けてもらう。うっかりし、大勢が持ち帰る。
「何もそこまでしなくても…」。
私は、自分が恥ずかしくなった。
そう、細部に人間性が現れる。
若い社長だが、腰が低く、謙虚さが伝わってきた。
ぜひ成功してほしい。

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営業川柳大賞 営業実践大学 ミクシィ 和田創

職場のトップセールスを紹介して!

私は、NPO法人営業実践大学を主宰している。前身を含め、十余年の歴史を持つ。
本大学では8月を除く毎月、会員を対象とした公開講座を開催している。
いわゆるトップセールスパーソンをゲストに招き、営業のノウハウや極意を学ぶ…。
そこで、皆さまにお願い!
職場や知り合いで「この人はすごい」と思う営業パーソンがいましたら、私宛に情報をお寄せくださいませんか。
本大学の発足以来、事務局が手を尽くし、講師を引き受けてくださる営業パーソンを探しつづけています。実は、かなり苦労しています。
もちろん、当人との交渉などは事務局で進め、紹介者に手間をおかけしません。
なお、すべての方に「講師」をお願いできるわけではありませんので、悪しからず。
非紹介者に失礼のないように気をつけますので、ご安心ください。
この公開講座は、本大学の会報『月刊営業人』のほか、書店店頭売りの月刊誌『ダイヤモンド・ビジョナリー』で大きく取りあげられます。
また、近い将来、単行本に収録される可能性があります。
講師は、自薦やプロの方も歓迎しますが、それなりの営業経験を有することが絶対条件になります。
ちなみに、10月9日の公開講座のゲストは、どん底のサントリーラグビー部をわずか2年で再生させ、前人未踏の5冠を達成した、現東京支社プレミアム営業部長・土田雅人さんです。
どうか皆さま、トップセールスパーソンの情報を私宛にお寄せください。
よろしくお願いします。

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2007年10月公開講座

営業成績をどう伸ばすか?

昨夜、営業実践大学の公開講座を開催した。
ゲストは、多くの業界で断トツの成績を残し、ついに『売れる営業のカバンの中身が見たい!』を出版した吉見範一氏。
私は会員とともに、きわめて具体的なノウハウを学ぶことができた。心より感謝したい。
さて、世の事象は、すべて「因果関係」から成り立つ。
結果があるからには、それをもたらす原因がかならずある。
原因を変えることによってしか、結果を変えられない。
言い換えれば、結果を変える唯一の方法は、原因を変えることである。
むろん「営業活動」に関しても同様―。
自分の結果を悔やむとか、部下の結果を責めたところで、状況は悪くなるばかり。
優れた成績を上げる人は、そうでない人と比べて、原因の部分が違う。
営業活動に則して述べれば、営業プロセスと、そこにおける営業アクションが異なる。
したがって、営業担当者が成績を伸ばすには、優績者の原因の部分をつかむ。
そして、彼らがやっているとおりに行うと、自分の結果が変わる。
マネは、即効性が高い!
…私は十余年にわたり営業実践大学を主宰し、公開講座に約百名のトップセールスパーソンを招いてきた。
また、営業コンサルタントとして顧客先企業を指導し、約4百名に接してきた。
計5百名以上。
そして、彼らから営業のノウハウや極意を学び、それを普遍性と汎用性の高いカリキュラムに仕上げた。
和田創研の研修は、その生い立ちからして、成果が担保されている。
結局、営業ノウハウとは何か?
因果関係の「因」にほかならない。
これを与えることで「果」を得るように誘導するのが、私の営業研修なのである。
余談…。
人が学ぶ目的は、何か?
自ら「因」に気づくようになること!

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週刊営業川柳 和田創研 ミクシィ 和田創

マイミクとベンチャーを立ちあげる

SNS、とくに「ミクシィ」の威力は凄い。
リアルなら絶対に出会えそうもない人と、サイバーでは容易に出会えてしまう。
7月2日に入会したばかりなのに、すでに素晴らしい方々と巡り合えた。
素晴らしいとは、頭と心、才能と人間性が、という意味。
いまさらながら驚くのは、世の中に、私がうとい分野や領域に通じた人が大勢いるということ!
彼らの情報、知識、知恵は、驚くほど大きく深い。
しかも、それを私に惜しげもなく与えてくれるのだから…。純粋な好意から…。
感謝、感謝、感謝。ありがとうございます。
さて、私は7月7日のブログにおいて、日本初の「起業ネットワーク」の構想を掲げた。
この日付が幸いしたのだろうか、実現へ向けて大きく動き出すことになった。
プロジェクトは、私を含めた4名で取りあえずのスタートを切る。内2名がミクシィでの“縁”である。
第1回のミーティングを、9月26日に渋谷か赤坂の都市ホテルで行う。約2時間、くつろいで話し合う。
皆が会社に属しているので、頻繁に集まれない。当日は非常に貴重な機会となる。
ということで、先週土曜日から、CCメールで各人が自己紹介を行い、実質的なミーティングが始まった。
私に知恵が乏しく、本構想は現時点で思いつきのレベルでしかない。つまり、構想でなく「着想」に留まっている。
リアルで会う前に、肝心要の収益事業、さらにビジネスモデルについて、ざっくりとしたところくらいは固めておきたい。
ベンチャーの創設では、こうしたメンバー同士の刺激的なやり取りがこたえられない。
クリエイティビティの極地であり、ワクワクする。私たちが胸の高鳴りを抑え切れない経験は、それほど多くない。
…実は、プロジェクトはメンバーが不十分だ。
人数が多ければうまくいくという保証はないが、明らかに足りない。10名近くを予定している。
本構想、本事業のキーワードは、次の通り―。
.┘妊絅院璽轡腑鵝糞業家養成学校・機関)
■咤裡咫淵汽ぅ弌叱鯲、オンラインミーティング)
イベント(リアル交流、オフラインミーティング)
ぅ薀ぅ屮船礇奪函糞業コンサルティング、起業アドバイス)
ゥ咼献優好廛薀鵝幣緇豌椎修併業計画)
Ε泪奪船鵐亜糞業条件・体制)
Щ餠癲淵戰鵐船磧璽ャピタル、エンジェル)
┥貊蝓淵譽鵐織襯フィス)
無償人的支援(起業ボランティア)
インセンティブ(起業ボランティアへの仮想貨幣・株式)
IPO(株式公開)
―以上。
これらに詳しい方が名乗り出てくださればと切に願う。
さらに、20代が2名。内1名は学生が望ましい。
なお、私はミクシィのなかにアントレプレナーを目指す方々のためのコミュニティを開設した。
「起業ネットワーク」
これにはSOHOや副業などは含めない。
起業による社会貢献、とくに雇用創出を重んじている。
そのうえで、事業の収益性と永続性に基づき、IPOを志す案件に限定する。
なぜなら、起業ボランティアへ還元するので…。
本コミュニティの参加者を募っている。参加とは「実践」のことであり、勉強や様子見は不要。
ただし、起業ネットワークがどのような構想か、あらかじめ十分に理解してほしい。
9月26日のキックオフミーティングで、わずかでもメンバーが増えているとうれしいのだが…。

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2007年9月公開講座2

職場を追われる日は近い…

グローバリズムの流れのなかで、大手企業が生き残り戦略の一環として、おもに間接業務を発展途上国へアウトソーシングしはじめた。
多くの場合、それによりコストは激減する。なかでも大きなウエイトを占める「人件費」が圧倒的に節約できる。
会社はそれでいいとして、堪らないのは社員である。
そう、自分の役割を丸ごと取りあげられる。それも簡単な作業だけでなく、正社員の仕事と信じていた領域まで…。
顔に不要のレッテルを貼られたのと同じであり、プライドは跡形もなく崩れ去る。
屈辱!
会社の仕打ちに対する怒りが込みあげてくる。
ところが、海外では、自分が行う場合と遜色のないレベルで業務がこなされていく。
しかも、会社は利益が増えるから、当人は泣くことさえできない。心中はさぞや複雑だろう。
こうしたアウトソーシングはまもなく中堅企業、中小企業にまで降りてくる。
ゆえに、サラリーマンはそうした事態にさらされるという前提で、進んで働き方を変えていく必要がある。どのように職能を開発し、キャリアを形成するか。
職業人生最大の危機!
何せ、これまでは給料が少ないと愚痴っていた社員が、Xデーを境にして数倍の高給取りと見なされる。
当然、自ら数倍の働きを示さない限り、職場を追われる。間違いない。
アウトソーシングに取って代わられない存在意義を際立たせ、会社に認めさせよ。
要は、自分がその職場に必要とされればよい。
人は組織に価値を提供することにより、そこに留まることを許される。
とうに終身雇用は終わった。
もう一つ。
まもなく「生産年齢人口」が急激に減少しはじめる。
日本は、外国人労働者を思い切って受け入れる政策へ転換するのだろうか?
となると、彼らは半分くらいの給料で、私たちと同じ質と量の仕事をこなす。
サラリーマンの生き残りは容易でない。忙しさに任せて働いてしまわないこと!
…最近、学生やサラリーマンのなかに、会社にあまり頼らないどころか、会社をまったく信じない人が増えてきた。
新卒が入社と同時に、転職サイトに登録するらしい。
バブル後の「空白の十年」に企業が行った事実を踏まえるならば、非常に健全な状態といえよう。
リスクヘッジがより重要なのは、経営者でなく社員である。

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公開講座案内 営業実践大学 ミクシィ 和田創

新卒は自分の会社ごと買ってもらう

先頃設立されたベンチャー「グリーンジャングル」の役員会の終了後…。
私はその場に残り、東大卒の20代のベンチャー経営者と雑談を交わした。和田創研が9月にスタートさせたジョイントベンチャーの相方でもある。
彼は、現役の理系の東大生を組織化し、IT関連の事業を運営している。
同時に、大学生の硬直した職業観を打破しようと、精力的に活動している。頭のよさに加え、志の高さが際立つ。
会社に勤めて職能の開発やキャリアの形成を図っていく道もある。
しかし、彼は後輩たちに「起業」による自己実現を目指すように勧めている。
職場次第だが、前者はひどく遠回りであり、そのうえ確実性が低い。
「まずは下積みから…」。
回転寿司が普及する前の、寿司職人の口ぐせがまかり通る。
いまや、スピードが命だ。そんな悠長なことを言っていたら、職業人生の日が暮れる。
結局、前者は運不運の世界に身を投じるのに等しい。
ちなみに、彼は大学院を出て著名企業に入り、4カ月後に辞している。
旧態依然の文化や風土に失望したためだ。
さて、彼の話に、私は衝撃を受けた。
東大生らが今年から来年にかけ、それぞれの会社をつくろうと動いているとのこと。
それも、やがて直面する“就活”を睨んで…。
確かに、起業は、1円の資本金でよい。
また、起業は、波乱万丈の職業人生を乗り切るうえで、きわめて貴重な教訓をもたらす。学ぶものの大きさと深さは、大学の授業の比でない。
そして、就職先は、この会社で推し進めた事業との関わりから絞り込む。
彼は力強く主張する。
「新卒は、自分がやってきた会社を買い取ってもらうかたちで就職しよう」。
業績で左右されるにしろ、それなりの“支度金”を手にすることになる。高額も夢でない。
また、入社後についてもプロジェクトチーム、新部門や新会社としての活動を認めさせ、リーダーに収まる。
交渉の成り行きでは、数人の仲間と一緒に飲み込んでもらう。
私はブログで、サラリーマンは働く部署と携わる仕事を、自分が主導権を持って指し示すべきだと述べた。
「会社に決めさせてはならない」。
だが、それを入社時に叶える新卒が現れはじめた!
となると、「他責」にする余地を絶つことになる。
職業人生で一番大事なのは、働く姿勢だから、これにより成功を半ばつかんだも同然である。
私は長らく、サラリーマンとは自分の会社をつくれない人が就く職業と思い込んでいたが、そうと言い切れないようだ。
もとより、経営にメドがついている場合には、好んで不自由な職場に身を置く必要はないから、そのまま社長業を続ける。
時代は変わり、学生は変わった。
とくに東大生が変わった。
…世の中に、有為の人材は決して多くない。
彼らが日本経済の活性化に寄与することは、権利でなく義務である。
そう、私は考える。
元気な学生たちが、働き方と生き方にまつわる固定観念や既成概念を叩き壊し、社会に風穴をこじ開けようとしている。
頼もしいではないか。

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2007年9月公開講座2

学生が会社を選ぶ基準とは?

大学生の職業観に地殻変動が起こっている。
最大の変化は、「就社意識」が薄らいだこと―。
昔から「就職」という言葉はあった。
しかし、世間や家族、仲間や当人の関心は、どこに決まったかに集中していた。
すなわち「就社」である。
学卒市場において就職が就社でなくなるのは、おそらく戦後初めての「事件」と呼んでよい。
例えば、東大生というと、将来の高級官僚やビジネスエリートを思い浮かべる。
就職先は官庁か大手企業が相場だった。
こうした志向は依然として残るものの、進取の気性に富んだ人たちを中心に、意識と行動の変化が著しい。
景気が悪くなっても、彼らは後戻りしないのではないか…。
実は、東大生の第2新卒が少なくない。
職場をちょっとかじり、まずければ即座に吐き出してしまう。化石のような実態に愕然とするようだ。
第2新卒でなく、そこでの経験を反面教師にし、自分が働きたいと思う理想の企業をつくろうとする人も現れる…。
さて、大学生が会社を選ぶ基準、そして会社に留まる基準が、非常にはっきりしてきた。
唯一、自分を大事にしてくれること!
そこで働きつづけることが、自分を豊かにし、幸せにするかどうかである。
職能の開発やキャリアの形成に対する、会社の貢献をシビアに問う。
昨今、自己実現欲求の強い大学生ほど、会社の名前や歴史、実績や規模を気にしなくなった。
したがって、社長の胸一つで容易に制度などを変えられるオーナー企業、とくにベンチャー企業が、新卒採用に有利な状況となりつつある。
あすのブログは、大学生がごく小資本で起業し、就職では自分の会社ごと買い取ってもらう話―。
新しい現実を目の当たりにし、私は衝撃を受けた。
彼らの発想はすごい!
自分の頭がいかに常識や通念に凝り固まっているか、いやというほど思い知らされた。

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営業川柳大賞 営業セミナー ミクシィ 和田創

中小企業を引き継ぐ子どもの苦悩

戦後の創業者が続々と引退期を迎えている。
バトンを渡す側も渡される側も大変だが、とくに後者の苦悩は筆舌に尽くしがたい。
例えば、安定したサラリーマンを辞めて親の会社を引き継ぎ、職業人生の命取りになる場合がある。
ときに借入金の個人保証まで押し付けられる。清水の舞台から飛び降りるというより、墓場に飛び込むくらいの覚悟がいる。
「ああ、創業者の家庭に生まれてきたばかりに…」。
子どもの溜め息が聞こえてきそうだ。
零細な家業ならたたむ道もあるが、それなりの売り上げと従業員を有する中小企業だと簡単に片付けられない。
仮に手遅れと思っても延命させなければならないとしたら…。親の不始末を一身に背負い、尻拭いすることになる。
私は同情してしまう。
さて、事業承継者が注目すべきは、会社が儲かっているかどうかの1点である。
儲かっていなければ、腹を括って大ナタを振るうしかない。
1990年以降、社会や市場が劇的に変わったにもかかわらず、会社や事業はたいして変わっていないはずだ。
間違いない!
つまり、「環境変化への不適応」が生じている。
経営が苦しくて当然である。
では、そうした事態を招いた理由とは?
社長や社員が環境変化に気づいていないことに尽きる。
さらに、気づきを妨げているものとは?
社内にはびこる「成功体験の呪縛」である。
…大ナタを振るう際の留意点。
創業者と会社は一体である。
ゆえに、創業者の自社への愛着や事業への思いはしっかりと受け止めるという姿勢を押し出す。
あなたが役者なら、涙くらい流すだろう。
そのうえで、生き残りをかけ、経営や事業のやり方は抜本的に見直すという決意を打ち出す。
あなたが役者なら、ハチマキくらい巻くだろう
だって、儲かっていないのだから…。
見直すとは、むろん「変える」こと!
ところが、創業者を絶対と仰いできた番頭格が残っていると、抵抗勢力になりやすい。
彼らや、それに影響される社員との戦いに、膨大なエネルギーを消耗することに…。
経営改革や事業改革は遅々として進まない。
創業者は知っておくべきだ。事業承継では、番頭格を道連れにせよ。そうでないと、子どもはストレス地獄で身を焦がす。
自分の意思で会社を変えて失敗したならまだしも、何の手立ても講じられずに倒産したとしたら納得がいかない。
なお、8月13日のブログを、親子で参考にしてほしい。
事業承継に関連し、「社長が行うべき企画とは何か?」。
子どもが親に言い出せないことを、私が容赦なく突き付けている。和田創という生意気なコンサルタントのせいにしたらよい。
実は、来週火曜日に開催する営業実践大学の早出スクールで、このテーマについて述べるつもり。
ぜひご参加を!

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2007年9月公開講座2

著作権侵害の笑い話を一席…

きのうのブログで紹介した「著作権侵害」は確かにひどい。
私以上に、通報者が激怒している。
何せ他人のコンテンツを持ってきて、そこに自分や自社のコピーライト表記を英文で行っている。
しかし、これは所詮素人のやること。恐らく講師経験がほとんどない。
かつて私の公開セミナーか企業研修を受けた人だろう。
実際はどこのだれか分かっているが、ここで違法教材も含めて公表してしまうと、彼の職業人生が終わりかねない。それは私の本意でない。
あくまでも弁護士を通じた話し合いで決着をつける。こういうと専門家に失礼だが、私は低次元の問題に貴重な時間を奪われたくない。
さて、なぜ彼は同じものを入力したか?
理由は簡単だ。私の教材が書き込みだらけで、コピーを取れなかったためである。
つまり、彼は少なくとも受講時点では、著作権を侵害する意図はなかった。
かわいいじゃないか…。
ところが、ここからが笑い話!
常習犯の手口だ。
私はしばしば公開セミナーで講師を務める。
当然、会場全体に目配りしながらレクチャーを進める。
すると、神経質なくらい教材を大切に扱う人がいる。絶対に汚すまいという気持ちが伝わってくる。
書き込みなどとんでもない。
では、不熱心な受講者か?
そうでない。一言一句聞き漏らすまいと必死である。自分で用意したノートなどに、びっしりメモを残している。
最近はその気なら、高感度・長時間のボイスレコーダーも使えるだろう。
彼らはコンテンツというより教材そのものを仕込む目的で参加している。
一度吹き出しかけたが、中年の紳士が講義を聞きながら私の教材の強調点に、わざわざ定規でアンダーラインを引いていた。
細心の注意を払っている様子がおかしくて、おかしくて…。
なるほど、これなら即使えそう!
セミナー終了後、よせばいいのに、満足気に名刺交換にやってきた。ある業界最大手の教育担当者である。
こうした受講者は、総務や人事、教育や研修、HRDに所属する人に圧倒的に多いというのが、私の実感である。
日本の社員教育の一端だ…。
営業現場をろくに知らないエリートに、営業指導を平気で命じる会社もどうかしている。
大手企業やHRDが抱える深刻な問題は、遠からず表面化するはずだ。
教材は、著作権侵害のオンパレードである。

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企画の愉しみ 営業研修 ミクシィ 和田創

著作権侵害にあきれ返るばかり

先週、和田創研に匿名での通報があった。
「絶対に許せない」。
かんかんに怒っている。
私の本の読者とのことで、ありがたい…。
先頃、会社が外部から講師を招いて「営業研修」を行った。
そこで使われている教材、ゆえにカリキュラムが、私の著作の内容や図版だった。
しかも、ご丁寧に自分の著作権を表記しているというのだ。
通報者は、講義の途中で耐えられなくなり、幾つかの質問を投げかけたが、怪しげな回答しか得られない。
突っ込むと、講師は「調べてきます」。
自分がつくったコンテンツについて、満足な説明ができないことはありえない。
それ以前に、あまり営業経験がないように見受けられる。人を指導する資格を欠いているのでは…。
そんな失望と憤怒の念が湧いてきたそうだ。
私の手元に、彼から送られてきた当日の教材のコピーがある。
絶句! そのまんま!
ただし、私の図版をわざわざ自分で入力している。誤字だらけで、哀れみさえ覚える…。
今回のケースは、講師の側に問題があった。
だが、研修を実施する企業の側も、講師の人物や経歴、当該テーマに関する見識などを真剣に質すべきでないか。
実は、著作権侵害がもっともひどいのが、企業が“身内”で実施する研修である。
それはコンプライアンスの存在しない世界である。著作権の無法地帯と呼んでいい。
他人の著作を流用するか、言い訳程度に加工したコンテンツがまかり通っている。
それも1人の本や教材から引っ張ると著作権侵害が発覚しやすいという理由で、数人のいいところだけを寄せ集めるやり方でうやむやにしようとする。
要は、コンテンツが継ぎはぎ状態!
ゆえに志や主張がなく、内容に一貫性がない。
おまけに講師が“先生面”をしている…。
最大の被害者は、著作権者でなく受講者である。

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三菱UFJ20070918

不言実行と有言実行、あなたは?

「不言実行」という、いかにも日本らしい四字熟語がある。
とてもかっこいい生き様であり、私などは憧れてしまう。
女性からお叱りを受けそうだが、「男らしい」と思う。
ただし、不言実行だと、仮に実行しなくても、周りや世間にそれと分からない。
結果として、自分に対してはともかく、他人に対してはうそをつかないことになる。
これが、この言葉の限界だろう。
ところが、時代が変わり、こうした日本的な美徳に異議を唱える人たちが現れた。
「有言実行」という四字熟語の誕生である。
あえて言葉に出し、しっかり行動で示す。つまり、いったん口にしたことはかならず成し遂げる。
有言実行は、積極的な生き方、そして働き方を促し、また周りや世間を巻き込んでいけるので、現代にふさわしい。
とくに起業家や経営者、組織のリーダーに必須といえよう。
先の不言実行は、優秀な能力と強固な意志、さらに断固たる行動力をあわせ持った人でないと難しいのでないか。恐らくほんの一握りに留まる。
ということで、私は「有言実行」を選んでいる。
しかし、一番の問題は、10の有言に対し、1の実行が関の山という不甲斐ない現実である。
自分に強く10回ムチを入れ、やっと1歩前進が叶う。つまり、私は10回見えを切り、9回ウソをつくハメになる。
それもつらいなぁ…。
うまくいった事柄に、有言を後付けするほうが、処世術として賢明なのかもしれない。
そんな弱気の虫が頭をもたげる…。

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公開講座案内 提案営業研修 ミクシィ 和田創

「財産を全部あげる」

国鉄時代が幕を閉じようとしていた20年前頃だったろうか。
私は、都心の国電駅のすぐそばに仕事場を構えていた。
フリーランスのプランナーとして1日中デスクに向かい、1年中徹夜に近い。睡眠時間を極限まで削り、起きている時間をすべて仕事に当てる。
私は30代半ばで、体力に絶対の自信を持っていた。
働いているのに遊んでいる感覚…。もう夢中…。
頭を使うと、腹がぺこぺこになる。
当時、1日当たり3〜4回の食事で、丼やカレー、定食、立ち食いそばやラーメンなどの主食を6品くらいは取っていた。ただし、噛まずに飲み込むので、時間は奪われない。
さて、私は深夜、空腹を満たすため、線路沿いの立ち食いの寿司屋にときどき行った。
間口が狭く、カウンターしかない。中年のおやじが1人で握っており、営業時間は恐ろしく長い。
無愛想のうえ無口なので、取りつく島もない。気に入らない客へ「来なくていい」と容赦しない。
私も話しかけない。当然、酒を飲んでいないし、仕事で疲れ切っている。
ところが、顔を出すうちに、ぽつりぽつりと話すように…。
1年以上経った頃、おやじが珍しく口を開いた。
2人きり。
歩いて十数分の一等地に自宅兼店舗がもうすぐ完成し、そこへ移転するとのこと。
3〜4階建てのビルの、1〜2階が寿司屋か。
記憶があいまいだが、私はかなり立派なイメージを抱いた。
こつこつ貯めて、現金で叶えたようだ。
「ちゃんとした寿司屋だから、食べにきて。値段がずっと高くなる。あんたからカネはもらわない」。
おやじは自分をおれ、私をあんたか兄さんと呼んだ。
「そうはいかない」に対し、「カネは要らない」の一点張り。
私は、すでにそれなりの収入を得ており、困った。
おやじは追い討ちをかけるように、「おれは家族も親戚もいないから、あんたに財産を全部あげる」。
私の目を見て、真顔で言った。
おやじが“はにかんでいる”ように思えた。
本気だ…。
そのときの直感である。私は一言も問わなかった。
それ以来、おやじの店に足を運んでいない。うまく説明できないが、怖かった。
ほどなく、私は仕事場を移す。その後、何度も引っ越しを繰り返した…。
ひょっとして戦災孤児で、結婚を経験しなかったのか。
後日、そんな考えが頭をよぎった。私の勝手な推測にすぎないが…。
かたくななおやじの表情は、胸の深部に巣食う、何かに対するどうしようもない「怒り」ではなかったか。
言い訳がましいが、財産うんぬんの話を切り出されなければ、私は新しい店に足を運んでいた。
この事実は、いまだに“負い目”として残っている。
十数年経った頃、店を探したが、見つけられなかった。おおよその住所や屋号さえ思い出せない。
あのとき、せめて立ち寄ってあげるべきでは…。唐突に打ち明けられた愛情や信頼だったとしても…。
私はおやじを尊敬していたのだから…。

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三菱UFJ20070918

「自分の本を出そう」と誓い合う

私が理事長を務める営業実践大学は、『月刊営業人』を出している。
そこで1年連載を引き受けてくださった会員3名が、出版社からの刊行を目指し、原稿の仕上げ作業に取り組んでいる。
私も『日経イベント』での十余年前の連載原稿に、大幅な修正と加筆を行い、久し振りの企画本を出そうと目論んでいる。
何が大変といって、刊行前のブラッシュアップである。
あと少しと思うのだが、なかなか進まない、なかなか終えられない…。
苦しく、そのうえ孤独ときている。
そこで、挫折しそうな4名が東京駅八重洲口の「日本海庄や」に集まり、エールを送り合った(あっ、挫折は私だけか…)。
まだ本を出していないから、“前祝”になる。
要は、憂さ晴らしの飲み会。言い出しっぺは、軟弱な私。
生ビールで乾杯し、刺身などをつまみながら約2時間、話に夢中になった。
4名は、だれのものでもない、それぞれの道を歩んでいる。
定年退職後にセカンドキャリアを満喫しようとする人。
給料激減を承知で転職して勝負をかけようとする人。
フリーランスとして苦闘の末に開花しようとする人。
力を出し切れない己を奮い立たせようとする人。
当然、「本」のテーマや性格は異なる。それ以上に、各自の職業人生における本の意味や位置づけが違う。
はっきりしているのは、銘々が目標を持ち、それに向かって努力を重ねているということ。
これがすべて!
…4名が原稿をまとめるつらさを共有した。
今度は書店に本を並べる喜びを共有したい。
この胸突き八丁を乗り切りましょう。
ところで、営業実践大学は『月刊営業人』での1年連載を引き受けてくださる方を募集しています。詳しくは、原稿執筆要項をご覧ください。
皆さまの勇気ある挑戦をお待ちしています。

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営業川柳大賞 営業実践大学 ミクシィ 和田創

甘酸っぱい青春時代の思い出が…

先ほどのブログの続き―。
ところで、池袋で、私はとても懐かしい思い出にふけることになった。
講演やセミナー、研修では、会場の近くの都市ホテルにかならず前泊している。
幾度か交通事情で遅刻したことがあるからだ。
今回は、すぐそばのホテルメトロポリタンを利用。
チェックインを行い、窓外を眺めて驚いた。
道路を挟んだ真正面に「ホテルロンドン」があるではないか。
大昔、青春真っ盛り…。
池袋で、憎からず思っていた女の子と酒を飲んだ。
急に酔いが回り、相手が東武東上線の最終電車に乗れなくなってしまった。
覚束ない足取りで入ったのが、ホテルロンドン。
私は、ラブホテルなるものを初めて知る。
…甘酸っぱい体験が鮮明に甦ってきた。
以上!
こんな余計なことを書くから、ひんしゅくを買うのかなぁ。
先ほどのブログが台無しになりそう…。

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毛筆で味わう

2007年9月公開講座

IPOを目指す中堅企業で研修

今週、池袋の中堅企業で「提案営業研修」を行った。
ここは社員が70名で、典型的な縮小市場に直面する。
和田創研では、「2日×4回=8日間」を基礎コースと位置づけている。
先方が業務の繁忙期に入っているため、変則的なスケジュールとなった。
今回は、第1回の1日目の講義だけ。残りは、年末から来年にかけてだろうか…。
企業にとり、提案営業の導入は、営業変革はもとより、商品・事業改革、マーケティング改革、経営改革を促す。
この会社は、2011年に株式公開を目指していることもあり、間接部門の責任者なども立ち会った。
一般にIPOを標榜すると、その日を境に、社員の意識と意欲が別物になる。
どうすれば事業が儲かり、会社が伸びるか、つねに考えるようになる。
一人ひとりの目線が、経営レベルに一気に引き上げられる。持ち株やストックオプションの楽しみが与えられるからか。
当日の受講態度は真剣そのものだ。
どうか一丸となって頑張り、それに見合ったご褒美を手にしてもらいたい。
サラリーマンが会社から支給される給料と退職金は限られており、老後の不安を拭い去れない。
私は、この会社の株式公開をお手伝いするつもり。
清い「志」と正しい「目標」に則して推進される限り、IPOは歓迎すべきである。
それは、雇用の創出や日本経済の活性化にもつながる。
なお、今回の研修でお世話になった事務局の方からご丁寧なメールをいただいた。差し障りのない範囲で紹介しよう。
「お世話になります。昨日は私どものためにわざわざご足労いただき、ありがとうございました。
大変迫力のあるご講義を伺うことができ、感謝申しあげます。
管理部の一員として「提案営業」をいかに自分のものとして取り込み、それを実践していくか、おおいに考えさせられた次第です。
先生のご講義の随所に『ありがとうございます』という言葉が散りばめられていたことも印象的でした。
人の心に訴える話法を肌で感じました。
心よりお礼申しあげます」。
こちらこそお礼申しあげます。末永いおつきあいをお願いいたします。

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フルコース提案営業研修 営業セミナー ミクシィ 和田創
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プロフィール
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和田創

和田創研代表
日本ロボコム代表
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。クライアントとともに77歳までに百社の設立を目指す(内、自ら11社)。

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