コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

2008年06月

和田創ブログ 2008年6月タイトル一覧

◇2008年6月23日(月) 電子辞書に驚き!
◇2008年6月22日(日) ベンチャーミーティング
◇2008年6月21日(土) 「地球温暖化」でいいのか?
◇2008年6月20日(金) 何と頭が悪いこと
◇2008年6月19日(木) 大地震と新幹線
◇2008年6月18日(水) 働く意味
◇2008年6月17日(火) ブログは実質休止
◇2008年6月16日(月) 閑古鳥が繁華街を占領する
◇2008年6月15日(日) モノを買わないスタイル
◇2008年6月14日(土) 生活を切り詰める
◇2008年6月13日(金) 元気が出てくる心の詩
◇2008年6月12日(木) 部数減少に苦しむ雑誌
◇2008年6月12日(木) 国内3社、大人の対応
◇2008年6月11日(水) 本は自費出版へ
◇2008年6月11日(水) 今夕、営業実践大学を開催!
◇2008年6月10日(火) バカへの憧憬と尊敬
◇2008年6月10日(火) 松崎俊道…人と組織の元気を創る
◇2008年6月9日(月) 速い水着
◇2008年6月9日(月) 生活が壊れる
◇2008年6月8日(日) カイゼンの達人、職場を元気にする
◇2008年6月7日(土) 民主党に政権が移る
◇2008年6月6日(金) すべてが重要という悪循環
◇2008年6月5日(木) 四面楚歌の橋下徹大阪府知事
◇2008年6月4日(水) バカが際立つ東国原英夫知事
◇2008年6月3日(火) カイゼンの達人、職場を元気にする
◇2008年6月2日(月) 折り畳み自転車を買う
◇2008年6月1日(日) 北斗星ロイヤル予約と県庁の星

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私の下着

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私は最近、イトーヨーカドーがお気に入りだ。
ららぽーと横浜巨大店がオープンし、日用品などの買い物につきあい、とても安いという印象がある。
わりとうるさい小学5年生の子どもが、イトーヨーカドーの衣料がとてもいいという。

私は尋ねた。
「いまやスーパーは2系列。ならば、イトーヨーカドーだけでなくイオンもいいのでは?」。
妻が答える。
「イオンのトップバリュは凄い。どれも高品質で安い」。
子どもが添える。
「食べ物も安心でおいしい」。
そうなのか…。

私は、衣料は母親任せだったが、高校生のときに服装にいくらかこだわるようになった(片想いながら、初めて恋したのだ)。
スーパーのチラシを頼りに特売品を何度か買い、粗悪なイメージをずっと引きずっていた。
新品だから見た目は悪くないが、1度洗濯するとすぐにダメになった。縮んだり、よれたり、くすんだり…。
気がつけば、あれから40年の歳月が流れていた。

実際、イトーヨーカドーの紳士肌着の売場に足を運んだが、どれを選んだらよいか迷うほど豊富な品揃えである。
百貨店よりはるかに充実している。
とくに有力メーカーとタイアップして開発した独自商品のなかに、なるほどと思わせるものが多い。

ということで、私の下着はイトーヨーカドー1色。

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北京五輪閉幕後の景気

センター北からセンター南にかけての港北ニュータウンは巨大な商業施設などが目白押しで、週末や祝日はクルマの渋滞ができる。
どんよりとした空模様が続いているとはいえ、このところ人出が著しく減っている。

ボーナスが出たはずなのに…。
生活者が息を潜め、街がし〜んと静まる。
そんな印象!

夏場、そして北京五輪が閉幕した秋以降は、いったいどのような景気になっているのだろうか。
考えるだけでも恐ろしい。

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第36回我ら海の子展に応募

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子どもが先ごろ児童絵画コンクール「第36回我ら海の子展」に応募した。
1人乗りの潜水艦で深海に潜り、さまざまな深海魚に取り囲まれたシーン。
例により空想画である。
川柳20080625-02
子どもは、いいテーマを思いついたと大喜び!
ところが、実際に描きはじめると、非常に大変だったようだ。
全体の構図も個々のモチーフも…。
「難しい」と、何度も漏らした。

子どもは作品に時間をかけるほうだ。
完成度を求めるためだが、今回は思ったように描くことができなくて苦しんだ。
春休みに着手し、挫折。
5月下旬に下絵から描き直し、中断。
6月30日の締め切りが迫り、ようやくエンジンがかかった。
滑り込みセーフ。

題名は「深海魚にびっくり!」。
ギリギリだったので、写真を撮ることができなかった。
本人は出来に納得しておらず、自己評価が厳しい。

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どうするの? 大丈夫?

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スポーツクラブ「cospa(コ・ス・パ)港北」が9月初旬にオープンする。
港北ニュータウンは「みなも」という巨大施設を筆頭に、いわゆるフィットネスクラブだらけである。
新たにワンフロア千3百坪以上の大型施設が加わる。
斜め向かいに、このブログで何度か取りあげた「快活CLUB」がある。
こんなにつくってどうするの? 大丈夫?
川柳20080625-01私はただただ呆れるばかり。

施設もプログラムも料金もたいした差異が認められない。
スタジオやマシンジム、プールやスパゾーンを備える。
インドアのテニスやゴルフも…。
それに、フロントとロッカー・パウダールーム、プロショップ。
どれもお決まり。

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出店競争の行き着くところ

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体力に勝る家電量販店が盛んに消耗戦を仕掛けている。
そして、ライバルが弱ったところで飲み込む。
規模を大きくして敵なしの状態を築くつもりだろうが、その資金や労力をいち早く新興市場に振り向けたほうが生産的でないか。

家電に限らず、急激な人口減少をともなう国内市場にどんどん出店したところで、将来的に閉店に追い込まれる。
地方都市の駅前商店街は櫛の歯が欠けたようだが、今後は大型量販店や巨大ショッピングセンターでシャッターを下ろすところが増えるかもしれない。
もぬけの殻になった商業施設はさぞかし不気味だろう。

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家電量販店に再編・統合のうねり

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家電量販店に再編・統合のうねりが押し寄せている。
私の地元・港北ニュータウンは、その縮図である。
どうやっても採算を保てないとの経営判断だと思うが、センター南のラオックスがあっさりと撤退した。
賢明だったかも…。

今年の暮れ、センター南のエディオンとセンター北のノジマのちょうど真ん中にヤマダが出店する。
工事が着々と進んでおり、私には両方をつぶそうと目論んでいるように思える。
3つの大型店というより巨大店が激突することになる。

経営に余力があるところは、相手がギブアップするまで出店を続けるのかもしれない。
勝ち残りが確実なのはヤマダくらいで、それ以外はどこが飲み込まれてもおかしくない。
となると、チャネルが絶対的な力を持つに至り、結果としてメーカーも再編・統合のうねりに巻き込まれる。

日本の家電メーカーは数が多い。
その製品は「メイドインジャパン」として長らく賞賛されてきた。
しかし、それにあぐらをかくうち、あっというまに海外の企業に追い抜かれてしまった。
今日、規模が小さいと、巨額に上る研究開発費をまかない切れない。
日本の家電メーカーは世界市場で互角に戦うのが難しい。
将来的には2〜3社に集約される?

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レンタル業界に激震!?

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レンタル業界に激震が走った。
それはリース業界に広がるかもしれない。
川柳20080618-01家電量販最大手の「ヤマダ電機」クレディセゾンと共同でデジタル家電のレンタルに参入する。

当面は法人レンタルを行い、3年後に個人レンタルも行う。
セゾンの代理店網のほか、ヤマダ自ら法人窓口を置く百八十店を営業拠点とし、5年後に5百億円の取扱高を目指す。
レンタル専業企業は、それぞれ得意な分野や市場を持ち、主力の商品も異なる。
だから、直接的なダメージを被るかどうかは分からないが、ヤマダが目論む数値は非常に大きい。
レンタル業界の台風の目となり、淘汰や再編を引き起こす可能性がある。

ただし、ヤマダは既存業者の顧客やシェアを奪うだけでなく、ユーザーに商品の所有(保有)から利用(賃借)への転換を促し、新たな市場も創出するだろう。

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電子辞書に驚き!

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私は何事も奥手である。
仕事柄、辞典や事典を引く機会が多い。
電子辞書がいいという話はしばしば耳にしたが、つい最近まで“現物”にこだわっていた。
使い慣れたものをわざわざ変える必要はないとの気持ちが強かった。
ところが、私が尊敬する知人から呆れ顔とともに勧められ、半信半疑で買った。
…実際に使ってみて、あまりの便利さに驚きを隠せない。

コンテンツは百種類!
このなかには百科事典も含まれるので、百冊以上がコンパクトなハードのなかに収められている。
これを本で購入するとなると金額が膨らむし、スペースも奪われる。
電子辞書は机の隅にちょこん。

例えば、私がもっとも頼りにする岩波書店「広辞苑」は大きく重い。
本棚に取りにいき、机に持ってきて用いる。そして本棚に戻しにいく。すべてが面倒である。
それ以前に、私は腰痛・背筋痛・肩痛を抱えており、イスから立ちあがるのが苦労である。
たった一つの言葉を調べるだけなのに…。
これが電子辞書では手軽かつ瞬時に行える。
机の上はパソコンと周辺機器、当面の仕事に関わる資料などに占拠され、頻繁に使う辞典でも置く余裕がない。

もう一つメリット。
私はひどい近視と乱視に老眼が加わり、大きくなった新聞の本文さえ読みにくい。
小さな文字が宿命の辞典だとメガネを外し、ページに鼻を近づけるようにして読まなければならない。
そして逆を行い、パソコンの文書や原稿に向かう。
こうした時間がバカにならず、そのうえ目も疲れる。
電子辞書では自分の視力に応じて文字の大きさを変えられるので、これまでの煩わしさと辛さから解き放たれた。
そう、老人に優しい。

変化が激しい時代では、私のような奥手は損をするのか。
ダメでもともとという気持ちで、技術革新により登場した商品やサービスを果敢に試したほうがよいのかも…。
こんな優れものなら当初から使うべきだった。
ほんとうに後悔している。

ただし、電子辞書では気ままにページをめくる使い方ができにくい。
例えば、名言集やことわざ辞典から好きな言葉を見つける場合に適さない。
あくまでも調べる際に絶大な威力を発揮することを付け加えておこう。
目的性の強い利用に限られる。

いや待てよ。
多様なコンテンツの横断閲覧が可能なので、その過程で発見や遊びの要素も多いか…。
確かに本では叶えられない。

若い世代はこうした機器をいとも簡単に使いこなす。
ひょっとして彼らは電子辞書を楽しむ?

そういえば、通販会社からわが家に電子辞書が届いたとき、私より先に使った小学5年生の子どもが満足気な表情で返しにきた。

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ベンチャーミーティング

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渋谷・道玄坂のフォーラムエイトジョイントベンチャーの「第6回プロジェクトミーティング」を行った。
予定時間をオーバーし、検討を深めた。

土曜日だったので渋谷は若い世代で賑わっていたが、私が松涛に住んでいた10年前と比べ、さらに低年齢化が進んでいる。
雨模様とはいえ、盛り場の人出はだいぶ減った印象を受けた。

                      ◇

梅雨に入り、私はいくらか治まっていた腰と背中、肩の痛みが増しはじめ、体を満足に動かせない。
大きな動作はもとより細かな仕草までのろい。
イライラが募る。
道玄坂を登る後姿は、恐らく老人だろう。

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「地球温暖化」でいいのか?

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新聞の見出しに登場する頻度が高くなった言葉に「地球温暖化」がある。
はたして、こんな響きでよいのか?
私は、世界中の人々に危機意識を呼び覚ますうえで効果が薄いように思う。
温は温かい。暖は暖かい。
私たちは気候が温暖などと言う。
好ましい意味合いで用いる。

危惧されるのは、地球全体の気候変動いや環境破壊でないのか。
それに警鐘を打ち鳴らすには「地球熱暑化」とすべきである。
熱は熱い。暑は暑い。
これなら、すべての生物と国家の存続に関わる一大事が差し迫るという実感を抱きやすい。

人類が生き延びられる地球を考えるには、次世代への愛情とともに、将来の社会や暮らしへのイマジネーションを持つことが出発点となる。
しかし、いずれも容易でない。

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何と頭が悪いこと

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私が公開セミナーの講師として、休憩時間やアンケートでときどき受ける指摘とは?
「自分はすでに知っている」「自分はもっと知っている」などである。
まれに企業研修でも…。
いったい何を言いたいのだろう?

仮にそう感じたとしても、私が彼の立場ならこう考える。
なぜ、講師より知っている自分が受講者で、自分より知らない相手が講師なのかと。
そして、これまでの学び方や働き方を振り返り、これからの指針や改善点を探ろうとする。

私はこの十余年で百回を越える講義を聴いてきた。
いつも頭はフル回転である。
講師から、成功の因果関係を何とか突き止めたいと願う。
参加の目的はただ一つ、そのわずかでも行うためである。
ならば、成功に近づける。

要は、「役に立たない」と言いたいのだろう。
カネを払い、時間を費やしているのに、それを生かせない。
何と頭が悪いこと。
これは講義に限らず、書籍に関しても同じ。

私にとり、役に立たない講義も書籍も1度としてなかった。
それ以前に、人間そのものが有益。
人生は、どれほど学べるかの勝負である。

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大地震と新幹線

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博多から「のぞみ」で戻った。
私は、九州生産性本部が恒例で開催する「提案営業セミナー」の講師を務めた。
例年の10月から6月に変更となり、集客が気がかりだった。
しかし、2日間コースとしては大盛況。
熱心な受講者に感謝したい。

ところで、私は地震が心配で、新幹線が憂鬱である。
今回は、大地震の後なのでなおさら…。
川柳20080611-01東京から東海にかけては静まり返っており、不気味。
地下に巨大なエネルギーが溜まっているのではないか。
行きも帰りもプラットホームに滑り込むまでは気が気でなかった。

首都直下地震にしろ東海地震にしろ、マグニチュード7〜8クラスに新幹線は耐えられるのだろうか。
目前に迫るという恐ろしい話を聞かされたことがある。

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働く意味

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私はコンサルタントや講師という職業柄、人と触れる機会が非常に多い。
若い世代ともよく接する。
大勢が己の働き方について悩んでいる。

昔は貧しかった。
地方出身の私はいつも生活がぎりぎりで、収入から家賃を差し引いた残りの大半は食費に消えた。
だから、「食うために働く」ことに疑問を感じなかった。
それについて考えるとか、ましてそれによって苦しめられることはない。
迷っていたら食いっぱぐれる。
悩みようがなかったから、幸せな時代といえなくもない。
やっていくのに必死で余裕を持てなかった(私より前の世代はもっと貧しい)。

いまは豊かだ。
食うことがかならずしも働くことの目的とならない。
とくに若い世代は、そこに意味を求めようとする。
自分にとっての価値である。
そして、それを見出せないとモチベーションを保てず、仕事を続けられない。

社員一人ひとりへの価値の提供は、今後の企業経営における重大な課題になりつつある。
ちなみに、グーグルの経営陣はこう述べている。
「社員に対し、私たちはできることはすべてやる」。

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ブログは実質休止

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私がブログを開始したのは、昨年2月。
何事も奥手である。
途中、体調悪化などで何度かの休止をはさみ、実質1年ほど更新してきた。
投稿件数は5百以上。
その大半は3〜10日分の書き溜め。
毎日やろうとしたら、ブログを続けられなかったろう。

自ら進んで誓ったこととはいえ、時間をつくって執筆するのは非常に大変だった。
が、これまでの生き方や働き方を振り返り、取り留めのない考えや思いをまとめる、とてもよい機会になった。
それも読者があればこそ!
感謝したい。
この間、ブログに費やしたエネルギーは、単行本1冊に匹敵するのではないか(文字数なら4〜5冊分)。
我ながら粘り強く進められたと思う。

しかし、1日24時間、1年365日は動かせない。
私はブログへの没頭と引き換えに、当然何かを犠牲にしてきたことになる。
そのツケが回り、いよいよのっぴきならない状態に追い込まれてしまった。
社会や顧客から受託した仕事がびっしり詰まっている。
また、自分に約束した仕事が先延ばしになっている。
どうにもならないほどスケジュールが押している。

言い訳がましいが、1年を区切りに、秋口までブログを実質休止したい。
温かく応援してくださった方に、心よりお礼を申しあげる。
ただし、移動の途中や仕事の休憩時間に行えるメモ程度のものはアップする。
従来のような手間はかけられないという意味。
簡易な日記になるので、ブログ本来の姿に近づくのかもしれない。

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閑古鳥が繁華街を占領する

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不景気が繁華街を直撃している。
私は出張では新幹線を利用しており、夜遅く新横浜駅で下車する。
セミナーや研修講師を務めると大量の汗をかくため、塩分と水分を取りたくなる。
そこで、駅前の屋台のラーメンを食べる(これがおいしい)。
周辺は飲み屋が密集しているが、このところ夜の人出が著しく減っている。
通りが不気味なほど静まり返っているのだ。
聞けば、ラーメンの売り上げがひどいという。
クラブなどの客足が極端に落ちた結果である。
いまや屋台にまで不景気が及ぶ。
風の便りで関内の名門クラブがつぶれたことを知った。

さて、私はラーメンを食べ終えると、目の前に並ぶタクシーに乗り込む。
すると、運転手の愚痴につきあわされる。
くたくたに疲れて戻ってきたのに…。
1月から水揚げが下がりはじめ、4月から真っ逆さまとのこと。
「若手が入ってきても、食べられなくてすぐに辞めます」。

私の地元・港北ニュータウンはさらに深刻である。
3月に横浜市営地下鉄グリーンラインが開業したこともあり、センター北駅とセンター南駅ではタクシーの利用者が半減とのこと。
顔馴染みの運転者が何人かいるが、かならず泣きが入る。
「子どもがいる人は、共働きでもやっていけません。子育てが済んでいる人も、年金なしではやっていけません」。
アルバイトの時給に満たない。
自転車の売れ行きがいいという話を聞いたことがある。
私が巷で感じる景気はかなり悪い。

                      ◇

夏の賞与は過去最高。
私どもの顧客でもそうしたところは少なくない。
しかし、冬の賞与は厳しいかもしれない。
年度後半は、家計が一段と苦しくなりそうな雲行きだ。

ここ数年、新興国が巨大市場に育ち、世界経済を引っ張ってきた。
だが、成長の中だるみや鈍化が目立ちはじめた。
とくに中国は北京オリンピックの成功に国家の威信をかけ、膨大な投資を行ってきた。
経済評論家や企業経営者のなかに楽観的な見方をする人もいるが、私はその終了後がとても気がかりである。
秋風が吹くようなことにならなければよいが…。

年末、閑古鳥が繁華街を占領しないことを祈る。

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モノを買わないスタイル

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私は昭和26年、新潟県直江津市(現上越市)に生まれた。人口が確か3万人足らずの地方都市である。
子どもの頃、わが家は父が大手企業のサラリーマンで、周りと比べてかなり豊かだった。
テレビなどの家電製品の購入は近所で一番早かった。人気番組の放送では大勢が詰めかけたっけ…。

それでも当時は家のなかはがらんとしていた。
現在のようにモノで生活空間があふれ返ることはなかった。
では、すごく不便だったかといえば、そうでない。
私はふと思った。案外、逆戻りできる部分が残っているのではないか。
身の回りを眺めても、めったに使わないどころかほとんど使わない商品がある。
1つ1つはたいした金額でないが、これを足しあげるとかなりの出費である。

年初からインフレが先行する不景気が日本を覆い、国民の間で生活防衛意識がにわかに高まってきた。
支出の見直しを行う。
むろん、わが家も…。
あればよい程度の商品は購入を先延ばしする、あるいは取り止める。
さらに、生活コストの削減という観点から、購入済みのハードの処分や、契約済みのサービスの解約に踏み込む。
私たちはいま家計のスリム化へ大きく動き出した。
先行きに好材料を見つけられない。

                      ◇

ところで、私は遅ればせながら知った。
数年来、若年層でモノを買わないスタイルが広がっていたらしい。
経済的な事情より、価値観の変化が主因だろう。
消費意識や購買行動が旧世代とは別物である。

私は物質的な満足を追い求める時代にどっぷりと漬かって生きてきた。
そこでは、モノが豊かさの象徴、いや幸せの象徴だった。
頂点はマイホームに暮らし、マイカーを走らせること。

モノを持たないことを貧しいというのは、今日のように精神的な満足を追い求める時代ではそぐわない。

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生活を切り詰める

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食料品や日用品の値上げが相次ぎ、どの家庭も一斉に生活を切り詰めはじめた。
所得が伸びないのだから、当然である。
妻が言うには、スーパーへ買い物に行くたびに何かしら値段が上がっている。
大手メーカーのブランド商品に目立つ。
このところの原材料やエネルギーのコストアップは、経営努力で吸収できるレベルを超えてしまった。
それにつれ、価格を抑えたPB商品が大幅に増えている。
GMSなどが、急速に高まる生活防衛意識に応えた結果である。

年初、とりわけ新年度からインフレと不景気の同時進行の様相がはっきりしてきた。
つくる側、売る側、買う側、いずれも顔色が冴えない。
深刻な経済状態に陥らなければよいが…。

先だってのテレビ報道によれば、丸美屋のふりかけが売り上げを劇的に伸ばしている。
そうなのか…。
私が小学生のときに「のりたま」が登場した。
やがてエイトマンのシールをおまけとして封入するようになり、大ヒットした。
この頃に「すきやき」がラインナップに追加された。
わが家では食卓につねに置かれ、おかず不足を補ってくれた。
ご飯が進んだこと!
また、結婚前に杉並区松庵1丁目に住んでいた。
徒歩2〜3分、水道道路(井の頭通り)沿いに丸美屋の本社があった。

私は久し振りに耳にした丸美屋とふりかけに懐かしさを覚えたが、その躍進を素直に喜べない。
家計が逼迫しているのだ。

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元気が出てくる心の詩

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受講風景先ごろ株式会社組織デザイン松崎俊道氏をゲストに迎え、営業実践大学第147回公開講座を開催した。
演題は、「KAIZENで人と組織の元気を創る」
テーマは、「イキイキとした行動で、いい仕事をしよう!」。
私ども事務局の都合で事前の告知が遅れ、参加者は小人数にとどまった。
多くの著書を持ち、国内外で活躍しているゲストに対し、申し訳なく思う。

先生によれば、職場で管理者や社員の疲弊が進み、総うつ状態に陥っている企業が少なくないそうだ。
当日は、コミュニケーション、心、仕事、時間のカイゼンについて、質疑応答を交えながら講義を進めていただいた。
詳しくは、「月刊営業人」7月号の大学セミナーレポートにて。
ここでは、私がとくに印象に残った事柄を挙げよう。

「上から示された目標を絶対と考えすぎる。下はもっとぶつかるべきだ」。
自分の目標にすることができなければ、力は湧いてこない、元気は出てこない。
これは、社員や部下だけでなく、経営者や上司も知っておきたい。

「上司が会議などで全員から意見を引き出すには、水をうまく使う。すなわち、水を向ける、水を差す」。

「会話のコツは、キャッチボールと同じ。まず、相手が放ったボールを受け止める。そして、相手が受け取れるボールを投げてやる。これにより継続が可能になる」。

「シンプルで分かりやすい言葉を繰り返すことにより、皆の心に届く」。
これは、優良企業の経営者が行っている。
例えば、日本電産グループを率いる永守重信

「場には力がある。人はそれぞれパワーをもらえる場所を持っていたい」。
落ち込んだとき、そこに行けば復活できるところだ。

カイゼンは、「.筌瓮襦↓▲悒薀后↓カエル」が手筋である。
やめられるなら、すべてやめる。
やめられないなら、なるべく減らす。
減らせないなら、せめて変える。

懇親パーティ「よいことは臆面もなくまねる」。
同感。トップセールスパーソンのやり方を取り入れると、営業成績はぐんぐん伸びる。

先生は俳句や川柳、詩をつくられるとか。
講義に絡め、著書「元気が出てくる心の詩」からしばしば引用された。
見事な演出だった。

                      ◇

ところで、冒頭の話に、私は吹き出しそうになった。
先生は日本能率協会船井総合研究所を経て、1988年に株式会社組織デザインを設立した。
「その前後で何がもっとも変わったか? 独立した途端、病気をしなくなった。健康のためには、危機感が一番です」。
確かにそのとおり。

先生、そして会員の皆さま、まことにありがとうございました。

元気が出てくる心の詩 (近代消防ブックレット No. 19)


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部数減少に苦しむ雑誌

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私は先週、都心の都市ホテルに泊まった。
部屋のテーブルの上に「日経ビジネス」の最新号が置かれていた。
定宿だが、そうしたことは過去になかった。
書籍に限らず、雑誌も部数減少に苦しんでいるようだ。
いわゆるサンプリング。
出版社は現物を手に取らせ、定期購読につなげる。
客室稼働率低下に悩む都市ホテルはCS向上につなげる。
両者の思惑が一致した結果である。

しかし、肝心のエグゼクティブはノートパソコンをインターネットにつなぐくせに、雑誌はめくろうともしない。
なぜなら、情報は雑誌では一方的に与えられるのに対し、インターネットでは主体的に得られる。
決定的な違い!

編集者が差し出す情報はまとまりがよく、信用度も高いかもしれない。
だが、私たちは自分がほしい情報がほしい。
この価値こそ、知識社会の住人が最重視するものだ。
しかも、雑誌の所有は有料だが、インターネットの利用は無料である。
さらに、利用は資源を消費せず、スペースを占有しない。
雑誌の劣勢は否めない。

勝ち組の日経グループでさえ、経営にそれほど余裕はない。
1名の読者を獲得するため、これまでのように膨大なコストをかけて広告やダイレクトメールを打つことができない。

業界は出版不況を声高に叫ぶが、それは始まったばかり。
従来のビジネスモデルにしがみつくのでは、よくなる要素が一つもない。
底なし沼と知るべし。

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国内3社、大人の対応

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水着問題が決着した。
日本水泳連盟北京オリンピックの競泳種目で、日本選手がイギリスのスピード(SPEEDO)社の最新水着「LZR RACER(レーザーレーサー)」を着用することを容認した。
タッチの差に命をかける選手に配慮し、水着の選択を自由にする方針へ転換した。
私はこれでよかったと思う。

同連盟が着用契約を結んでいたミズノアシックスデサントにとり、非常に残念な結果に違いない。
これまで日本の競泳と選手を支えつづけてきたのだから…。
この屈辱をバネに水着に留まらず、さらなる技術革新と商品開発に取り組んでほしい。
きのうの日本経済新聞朝刊に国内3社のコメントが載っていたが、いずれも言いたいことを腹に収めた大人の対応である。
しかし、世界市場を睨んだブランド戦略の痛手となった。

日本人は着用に30分も要する水着など思いつかない。仮に思いついたとしても論外として早々に退けたろう。
スピード社は速さを尖らせ、そのほかは一切切り捨てた。その結果、尖ったファッション性も手に入れた。
約束された土俵での改善とバランスを重視した発想に限界があったわけで、日本人の完敗である。
せめて本番では選手に勝利してもらいたい。

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本は自費出版へ

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近い将来、本は自費出版へ。
4日のNHK「クローズアップ現代」によれば、ひどい出版不況らしい。
出版社の倒産が急増しているのだ。
今年初め「声に出して読みたい日本語」などのベストセラーで知られる草思社が経営破綻に追い込まれた。

書籍の購買行動に劇的な変化が起こっている。
読者が手に取って選ぶのでなく、ランキングに従って買う。
その結果、上位本に売れ行きが集中し、ランキングに入らない本は即座に返品される。
書店に並ぶ日数はごくわずか。
出版社は新刊勝負となり、出版点数を増やさざるをえない。
いまや1日当たり 220点、本の寿命が短くなる。
当然、著者も苦しくなる。

私は久し振りに著書を出そうとしたが、仕事に追われて執筆が止まったまま…。
それもこれも1冊分の原稿を仕上げるのに膨大な日数がかかるためである。
ビジネス書については、本職の合い間に手がける人が大半だろう。
もともと印税は微々たるもので、当てにしていない。
とはいえ、販売不振がさらに進むと、筆が遅い人は本を諦めることになる。
例えば、正味6カ月を費やし、数十万円しか得られないのだから…。
アルバイトの時給の半分に達しない。

今後、よほどの著名人でないと、本を出せないのでないか。
あるいは、執筆を本職とするプロの著者。
となると、私も本を出せない。
カネを払ってでもという人が自費出版に踏み切る。

知人が苦心の原稿を出版社に順番に持ち込んだところ、それぞれが何らかの条件をつけてきた。
内容は市販本のレベルに達しているとの判断である。
しかし、本が売れないので、著者もリスクを負ってほしいということ。
出版社の経営はそこまで追い詰められている。

「売れ行きに従えば、それほど間違いはなかろう」。
商品購入時のランキング依存は、モノ(ハード)から情報(ソフト)に及んだ。
それは思考停止の追従消費である。

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今夕、営業実践大学を開催!

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仕事に忙殺され、モチベーションが低下する部下、歩むべき道を見出せない幹部社員…。
いたるところで成員の疲弊が急速に進んでいる。

今夕、多くの企業で“心・仕事・時間”のカイゼンに取り組んできた株式会社組織デザイン松崎俊道氏をゲストに迎え、営業実践大学公開講座を開催する。
小さな工夫を積み重ね、大きな変化をもたらすカイゼンは、日本人が生み出した最良のソフトウェアといえよう。

演題は、「KAIZENで人と組織の元気を創る」
テーマは、「イキイキとした行動で、いい仕事をしよう!」。
開始は午後6時50分、会場は神保町・ジェイック
職場を活性化する具体的なヒントが得られる。
とくに社長や役員、管理者、マネジャー、所長の方々にお奨め。

皆さま、ぜひお越しください。
お待ちしています。

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バカへの憧憬と尊敬

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4日のブログ「バカが際立つ東国原英夫知事」に対し、読者からコメントが寄せられた。
                      ◇
こんにちは。
和田さんが「バカ」という言い方をもう少しうまく説明できないと、この記事、要らぬ誤解を招きそうですよ…。

「自分を下に置いて『個』を出し尽くし、ありとあらゆる手段を利用して、他人に対してサービスしてゆく」という、サービス業の基本中の基本を貫き通している人。

そういう意味で「ほんとうのバカ」と言っているのだろうと思いますが、表現は慎んだほうがよいかもしれません。
はっきり申しあげて、裏に和田さんの驕りのようなものも感じられますから、少し不快にもなりました。
                      ◇
言葉が不適切との指摘である。
確かに「バカ」という言葉は、さまざまな場面でいろいろな意味に使われる。
また、この言葉から受けるニュアンスは人により異なる。
口頭で発するのと、文章に表すのでも異なる。
ならば、自分に留め、他人に用いるべきでないとのお叱りだろう。
がさつな性格ゆえ、人をしばしば不快にさせてしまう…。

さて、私のバカに対する憧憬と尊敬の念は筋金入りである。
バカはなぜ凄いか?
才能と度量が必要だからだ。
このいずれかを持つだけでも、人生でそれなりの成功を収められる。
東国原英夫宮崎県知事(そのまんま東)に限らず、お笑い芸人にはこの2つを兼ね備えた人が少なくない。
それは私が長らく追い求めて得られなかったものだ。

私は先月13日の営業実践大学社長スクールで、初のテーマに挑んだ。
「経営と人生の名言を読み解く!」
このブログでは、深い気づきを与えられた名言を掲げている。
当日は、そのなかでもとくに感銘を受けたものを選び、それに考察を加えるスタイルで講義を進めた。
10の名言を用意したが、一番のお気に入りは竹村健一の「他人に笑われることを怖れなくなったおかげで、本当にいろいろなことができた」。
私は30分の持ち時間の多くを割いた。
この言葉は非常に深い。
私のような凡人が一生かかってもたどり着けない境地ではなかろうか。
なお、私のバカへの思い入れの一端を、1月17日のブログ「竹村健一の名言」で記している。

また、1979年、私は20代後半で赤塚行雄「バカの大研究」という本の刊行に、編集者のアシスタントとして関わった。
国電御茶ノ水駅近くでお会いした著者はざっくばらんな人柄で、私が差し出したゲラ刷りを愉快そうにめくっていた。
人生を楽しんでいる雰囲気が伝わってきた。
世の中の転換や発展に寄与した人物を、バカの側面から捉えた読み物。
すでに当時からバカに関心を持っていたことになる。

このブログに載せている営業川柳(素人川柳)も、そうした私の志向や願望とどこかでつながっている。
実際に多くの時間をつぎ込み、しかも1円にもならず、なおかつ賞賛を受けるわけでないので、強いこだわりがないと続けられない。
バカに徹し切ろうともがいているが、なかなか難しい。
出来はお粗末そのもの。
とくにナンセンスな作品をつくるのが苦労。

さらに、遅ればせながら4月から私の講演に「漫談」の要素を取り入れようとのたうっている。
老いて感性がさびついたせいか、恐ろしく難しい。
もっと訓練を積み、場数を踏まなくてはなるまい。
グーグルやヤフーなどの検索連動型広告でかなり表示されたので、ご存知の方もいるだろう。

私はおもに営業分野の変革コンサルタントとして働いている。つまり、営業再建屋である。
会社や社会を覆う閉塞状況を打ち破るには、生真面目な思考だけでなく、笑い笑われる精神が欠かせないと思い至った。
60歳が目の前に迫り、バカへの希求が再び炎のように燃えあがっている。
年齢的に最後の挑戦になるはず。
綾小路きみまろのCDを持っており、聞くたびにお笑いの即興性と完成度にうならされる。

私は思う。
ケーシー高峰みたいにホワイトボードの前で、牧伸二みたいに歌えたら…。
そもそもシビアな教育や指導と、お笑いを両立させることが可能なのか。
無理を承知で、その道を追い求めたい。
私は先週の研修出張の疲労が色濃く残っている。

                      ◇

先ごろ東国原英夫は宮崎の観光スポット・高千穂を舞台にした新曲の作詞を手がけた。
これが初挑戦ではないが、クルマでの移動中に5分で書きあげたとか。
中身は知らないが、私はその事実に驚かされる。
竹村健一が自らの半生を振り返って述べたように、他人に笑われること、バカにされることを怖れなければ、ほんとうにいろいろなことができると実証しているかのよう…。
才能と度量がさらに備わる。
こうした循環のなかで、一流の人物や人財に成長していくのだろう。

私が職業人生で自分に言い聞かせてきたのは、「バカの一つ覚え」である。
学歴もカネもツテもなかったが、お陰でささやかな成功を収められた。
そうした経験を踏まえ、企業研修や公開セミナーでは受講者に「バカの一つ覚え」の重要性を説いている。
2月15日のブログで述べたように「基本ほど理解できていない。基本ほど実行できていない」。
「基本を自分のものにしているなら、だれだってイチローのように活躍できる」。

リタイアまでに何か一つをしっかりと行えるようになりたい。

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松崎俊道…人と組織の元気を創る

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あす午後6時50分から東京・神保町で、NPO法人営業実践大学公開講座を開催する。
先ごろ制度を変更したので、会員以外の方も気軽に参加できるようになった。
大学セミナーの演題は、「KAIZENで人と組織の元気を創る」
テーマは、「イキイキとした行動で、いい仕事をしよう!」。
ゲストは、株式会社組織デザインの代表取締役を務める松崎俊道氏。

仕事に忙殺され、モチベーションが低下する部下、歩むべき道を見出せない幹部社員…。
いたるところで成員の疲弊が急速に進んでいる。
氏は、多くの企業で“心・仕事・時間”のカイゼンに取り組んできた。
小さな工夫を積み重ね、大きな変化をもたらすカイゼンは、日本人が生み出した最良のソフトウェアといえよう。

今回は“人と組織の元気”という身近でありながらもっとも困難なテーマ「KAIZEN」について、そのポイントを具体的に学ぶ。
職場を活性化する絶好の機会となるだろう。
どうか皆さま、お誘い合わせのうえ、奮ってご参加を!

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速い水着

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速い水着が波紋を広げている。
イギリスのスピード(SPEEDO)社「LZR RACER(レーザーレーサー)」である。
北京オリンピックの壮行会を兼ねた競泳ジャパンオープンで記録ラッシュをもたらした。
大半の選手は2カ月後に照準を合わせて調整中で、本調子に程遠い状態だというのに…。
日本水泳連盟は国内の3社と水着提供の契約を交わしているが、本番でスピード社製の着用を認めるのか。
明日にも結論が出される見込み。

私は驚いた。
競泳選手にとり水着はウェアでなく、短距離走やサッカーの選手がはくスパイクに当たるらしい。
ライバルと戦う道具、つまり“武器”なのだ。
4年に1度のオリンピックを目指して厳しい練習に耐えてきたわけだから、水着の性能の差で負けてはかわいそう。
皆、幼少期から青春期までを水泳に捧げ、大会での成績に今後の人生を賭けているはずだ。

日本競泳陣はメダルラッシュに沸き立つ?

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生活が壊れる

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日本はこのまま悪いインフレに突入するのだろか。
新聞の見出しは連日、それを予感させるものばかり。
悪いインフレとは、物価上昇と不景気が同時に起こること。
あるいは、物価上昇により不景気がもたらされること。
モノの値段がどんどん上がり、私たちの所得がまったく上がらない状態である。
勤労者世帯なら、給料が伸びない。
したがって、毎月、毎月、生活を切り詰めていくしかない。
切り詰める余地があるうちはよいが、それがなくなると生活が壊れる。

バブル崩壊後のどん底期は確かに大変だった。
しかし、デフレで救われた一面があった。
この先、不景気に見舞われると、もっとひどい状態に陥るのでないか。
そんな不安がよぎる。
私たちは「生活防衛」に走らざるをえない。

消費者が財布のヒモを締めるので、サービスを含めた商品が売れなくなる。
まず、不要不急の支出を絶つ。
クルマや外食、家具や衣料品などが先延ばしされる。宝飾品やエステなどの贅沢も…。
また、週末や祝日のまとめ買いを見直す。
郊外型量販店が敬遠される。
消費の節約志向が鮮明に…。

今回の物価上昇は、日本がその大半を海外に依存する資源の高騰により引き起こされた。
企業物価の上昇が経営努力で吸収できなくなったとき、消費者物価の上昇として一気に表面化する。
とくに原材料であり燃料である原油の高騰は、経済活動のすべてに波及する。
身の回りでいえば、ガソリンのみならず、日用品や食料品、さらに光熱費や水道代まで…。
生活必需品が軒並み値上がりし、家計が圧迫されている。
妻が買い物に行くたびに高くなっていると嘆いていた。

この先、国内景気が激しいインフレをともないながら急速に冷え込むシナリオが現実味を帯びる。
これで、売り手優位で推移してきた労働市場まで引きずられるようだと、日本経済は真っ逆さまに坂を転げ落ちる。
「家族の食べ物を確保しなくては…」。
ちょっとした野菜や果物くらいは“自給自足”を考えなければならない時期が迫っている?

私は、資源ナショナリズムや食糧安保の嵐が吹き荒れないことを祈る。
それとも、新興国に代わり、資源国や農産国が世界経済を引っ張ってくれるのだろうか。

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民主党に政権が移る

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従来の延長では、日本は長期にわたる凋落を免れない。
多様な指標はもとより生活の実感の面でも衰退傾向は著しい。
先行きに重くのしかかるのは、何といっても膨れあがった国の借金である。
それは国民の借金にほかならない。

親に借金を残され、子がどんなに頑張っても返せないとしたら…。
だれしも真っ平御免と思う。
私たちは自分のことには敏感なのに、自分が属する国や自治体のことになると無関心になってしまう。
だれかがどうにかしてくれると考えているのだろうか。
私たちが返さない限り、借金は消えない。
それがいやなら、次世代へ先送りすることになる。

日本は高齢化が一段と進行する。
いまは現役世代3人強で高齢者(65歳以上)1人を支えている。
それが21世紀の半ばには1人強で1人を支えなくてはならない。
私はすでにこの世を去っているが、恐ろしい光景が浮かんでくる。
はっきりしているのは、将来のほうがはるかに財政的に厳しくなるということ。
私たちは子や孫に借金を押し付けるわけにいかない。

しかし、私たちにそれを返すゆとりはない。
となると、政治にまず借金漬けの財政を断ち切ってもらうしかない。
頼りは民主党―。
しかし、その民主党は政権が目の前にちらつき、浮き足立っている。
奪取後の主導権争いを睨み、政策はそっちのけで画策に走るものまで現れる始末…。
自民党だけでなくマスコミや識者からも「政権担当能力」の欠如を指摘されている。
まったくそのとおりなのだが、それはこの際たいした問題にならない。

民主党の仕事はただ一つ、「財政再建」だ。
いや、とりあえずムダの排除を通じ、歳出の削減を図る。
自民党が戦後仕込んできたあらゆる権益構造を突き崩すことに尽きる。
悪しき慣習や制度などを保つために使われている国民の税金は、いったいどれほどに上るのか。

昨今、収入は増えないのに物価が上がり、私たちは生活が苦しくなるばかり。
そこに、消費税などの「増税」はもってのほか。

首相は就任以来、日本の危機的な状況に関し、自分の意見を一度も述べていないし、まして将来のビジョンを何一つ語っていない。
そもそも現行の社会システムを敷いた側は、思い切った改革を断行することができない。
そして、追い詰められた日本では、未来を創るより過去を壊すほうが先決である。
自民党ではそれが不可能なことが露呈した以上、民主党に政権が移ってよい。

民主党は、衆議院議員選挙での集票を意識した国民のご機嫌取りをやめ、日本再生の正論を吐くべきだ。
そのうえで、当面「我々は国民に代わり、ムダを徹底して洗い出し、ムダをことごとく無くす」と誓約してほしい。
ならば、私は初の1票を投じよう。

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すべてが重要という悪循環

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かれこれ数年にわたり、大手企業の部長が早朝に「元気と勇気が出るコトバ」を配信してくれる。
私の一日は、このメールを開封することから始まる。
いまや生活習慣といってよい。
当然、考えさせられる内容も多い。
きょうのブログは、それが土台になっている。

さて、「すべてが重要という悪循環」に陥っている人は多い。
概して、仕事に関する向上意欲や学習欲求が強い。
すべてが重要に見えるから、すべてをやろうとする。
すべてをやろうとすると、非常に忙しくなる。
やがて、すべてをやらなければという強迫観念を抱く。
さらに、すべてをやれそうと周りから期待を寄せられる。
一段と忙しくなる。

問題はそれだけでない。
仕事が浅くなりやすい。
すべてをやっているつもりで、作業に振り回されている。
これといった職能を身につけられない。
職業人生の悲しい空回りが始まる。
頑張りつづけているのに、社内の待遇はいま一つ。
まして好条件のスカウトは数えるほど…。

では、なぜすべてが重要に見えるのか。
何がほんとうに重要なのかを考えられないためである。
忙しくて考える時間を持つことさえできない。
ゆえに、いつまでたっても考えられない。

>実は、何がほんとうに重要なのかを突き止めることが、あらゆる面に「ゆとり」をもたらす。
それは、考える力の核心を占める。ここに気づいている人は決して多くない。
さらに、このゆとりが「創造」をもたらす。
それは、知識社会でライバルとしのぎを削る企業がもっとも求めるものである。
私が見るところ、勉強や仕事に追われる人は、創造から一番遠い。

なぜすべてが重要に見えるのか。
ついでに述べれば、検証が甘い。
一生懸命にやっていたら、それに見合った評価を得ていなければならない。
学ぶことや働くことが目的となってしまい、努力と成果の付き合わせができていない。
真面目が取り柄という人に目立つ。

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四面楚歌の橋下徹大阪府知事

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何を好き好んで借金まみれの大阪府へ乗り込んだのか。
テレビ番組に出演する人気弁護士として、この先悠々と食べていけるだろうに…。
その人は、橋下徹大阪府知事
若干38歳、政治と行政の未経験者が地方自治体の再建という、もっとも損な役回りを買って出た。
財政は火の車!
だが、危機感を共有すべく、定時前に朝礼をやろうとするだけで天地がひっくり返るほどの大騒ぎになる職場である。

テレビで顔と名前が売れると、政界へ転身するタレントが少なくない。
その多くは、政党が選挙事情で担ぎ出したわけだが、当人に出馬意向がなければ話はまとまらない。
こうして多くの国会議員、とりわけ参議院議員が生まれた。
しかし、橋下徹はあえて地方自治体の長に就いた。
国会議員に収まって政治をかじるのと、行政に携わるのでは負担の重さが別物である。
職員に命令や指示を与え、結果責任を一身に負わなくてはならない。

先だっての報道番組で、橋下徹知事が府内の市町村長から「壊すだけならだれでもできる」と罵られていた。
これは、うそ。
ならば、ここまで財政を悪化させることはなかった。
破綻しかかっている親に対し、子がいままでどおりの仕送りを求めるようでは先が思いやられる。
赤字の垂れ流しに神経がマヒした状態…。

私は思う。
長年のツケが回り、瀕死の重症に陥る大阪府。
このどうにもならない状態を壊せたら十分でないか。
「どげんかせんといかん」
停滞を打破すればいい宮崎県とは、置かれた状況の厳しさがまったく違う。
橋下徹知事が単なる壊し屋かどうか、現時点では分からない。
しかし、非常事態ではそれにも意味がある。
次に知事に就任する政治と行政のプロは、ずいぶんと仕事がやりやすくなろう。

悪しき慣習や利権を突き崩せるのは、しがらみのないタレント政治家だからこそ。
過去を引きずる知事では、倒産寸前の大阪府を救うことはできない。
とくに財政の建て直しでは、真っ先に出血を止めなければならない。
民間のように比較的短期間で入りを増やせない以上、出を抑えるしかない。
カルロス・ゴーンを例に引くまでもなく、心を鬼にして“削る”のが手筋である。
およそ再建役は周りから恨まれるだけなので、賢い人は引き受けない。
橋下徹は府知事の仕事を甘く見たのか、それとも大阪府に炎のような愛情を持っているのか。

大阪府議会大阪府庁では四面楚歌だから、彼はマスコミと大阪府民を味方につけて戦うほかに勝ち目がない。
改革の推進には、ときにタレントの強みを生かした効果的なパフォーマンスが求められる。
人気という得体の知れないものを失ったとき、タレント政治家はやっていけない。
橋下徹の出馬が無謀か蛮勇か、一定の評価が下されるまで時間はかかるまい。
それが世論。
若さと情熱を前面に押し出し、どうか大阪府の再生を図ってほしい(泣くのはやめてね)。

私が以前、研修で訪れたとき、タクシーの運転者が「大阪はただの地方都市になってしまった」と吐き捨てた言葉が、いまだに耳の奥に残っている。
頑張れ、大阪!

おっと、私の地元は大丈夫だろうか?

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このブログは、おもに長期出張の移動時や宿泊時などに数日分〜1月分の記事を書き溜め、それを家族に更新してもらっています。
しかも、私がときどき新しい記事を割り込ませています。
内容が古かったり、順序が変だったりするのはそのためです。

なお、ブログによりぎりぎりのジョーク、成人向けの内容が含まれます。
ご承知おきください。
私は執筆に当たり全人格を投影したいと考えます。
著作権について
ここに掲載した記事を複写・複製・翻訳・転載・掲示・送信・配信すること、および各種媒体に入力することは、著作者の権利侵害となります。
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(308頁。2月14日発売)
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(272頁。2月10日発売)
9784907620011-00
プロフィール
wada01











和田創

和田創研代表
日本ロボコム代表
ロボットビジネス勉強会&交流会主宰
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。クライアントとともに77歳までに百社の設立を目指す(内、自ら11社)。

その他の役職
面白くないジョークの会会長 

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