コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

2008年09月

4百円タクシーが生活を変える

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「タクシー代は高すぎます」。
運転者が私に語った。
「4百円くらいに下げれば、生活を見直す人が出てきます」。

マイカーは金食い虫である。
クルマ代やガソリン代、洗車代、修理代などのほか、都市部では駐車場代。むろん、保険や税金。
かなりの額に達する。

4百円タクシーが登場すると、どうなるのか?
「平日の外出はタクシーを利用し、休日の遠出はレンタカーを利用するようになります」。
なるほど…。

「クルマを買わなくなりますから、資源も少なくて済むし、環境にもやさしいです」。
確かに、クルマには膨大な素材、そして無数の部品が使われている。当然、その製造過程ではCO2が生じる。

「タクシーなら、自分が交通事故の加害者になる心配もありませんしね」。

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和田創ブログ 2008年9月タイトル一覧

◇2008年9月30日(火) 4百円タクシーが生活を変える
◇2008年9月30日(火) 下期は猛烈不況か
◇2008年9月29日(月) 松下幸之助の名言(再録)
◇2008年9月29日(月) SBI大学院大学で授業を収録
◇2008年9月28日(日) 趣味の凄さ、趣味のご褒美
◇2008年9月27日(土) 日本丸と一緒に沈む
◇2008年9月26日(金) 阪神、優位!
◇2008年9月26日(金) ボーナスダウン、リストラ
◇2008年9月25日(木) 営業社員研修が1回2千円(再録)
◇2008年9月25日(木) 知ると気づく、その違いとは?
◇2008年9月24日(水) マイミクがベンチャー立ち上げ!
◇2008年9月24日(水) 「勉強貧乏」になっていないか
◇2008年9月23日(火) セ・リーグ、きょう単独首位!?
◇2008年9月23日(火) 横浜の社長が3名参加
◇2008年9月22日(月) 商談満足度向上講座を開催(再録)
◇2008年9月22日(月) 福田剛大さん、出版決定!!
◇2008年9月21日(日) 巨人、阪神と同率首位に!
◇2008年9月21日(日) 子ども3人で人口は増える
◇2008年9月20日(土) 「実践営業論」DVDを観る
◇2008年9月19日(金) 1回2千円の継続型営業研修へ
◇2008年9月19日(金) SMBCコンサルで経営相談
◇2008年9月18日(木) 商工会職員にも意識改革は必須
◇2008年9月18日(木) 営業力がぐんぐん伸びる!
◇2008年9月17日(水) 「面白かったなぁ…」
◇2008年9月17日(水) 日経平均1万円割れ…
◇2008年9月16日(火) SMBCビジネスセミナー
◇2008年9月16日(火) これを「後の祭」という
◇2008年9月15日(月) 痛みと闘った3連休
◇2008年9月15日(月) 「カッパの盆踊り」
◇2008年9月14日(日) 相次ぐ駐車場の解約
◇2008年9月13日(土) 目からウロコ…講演会
◇2008年9月12日(金) 研修にメスを入れよ…社長の仕事11
◇2008年9月11日(木) テレビ東京をつけっ放し…
◇2008年9月11日(木) トラが吠えた!…SBI大学院大学
◇2008年9月10日(水) うれしい便りが続々…受講者
◇2008年9月10日(水) 麻生太郎総理の民主党政権が誕生!?
◇2008年9月9日(火) あす営業実践大学(再録)
◇2008年9月9日(火) 福島県商工会連合会講演会
◇2008年9月8日(月) 来週、提案営業研修を公開(再録)
◇2008年9月8日(月) 非常事態宣言!
◇2008年9月7日(日) 35年振り? 郡山に降り立つ
◇2008年9月7日(日) 研修疲れを引きずり郡山へ
◇2008年9月6日(土) 来週、営業実践大学(再録)
◇2008年9月6日(土) 娘の誕生日を祝う
◇2008年9月5日(金) 営業職よ、自分の作品を持て!
◇2008年9月4日(木) 1回2千円の営業強化研修(再録)
◇2008年9月4日(木) MBAで「実践営業論」を講義
◇2008年9月3日(水) 加東仁(JK)氏の新連載スタート!
◇2008年9月2日(火) 「とことんやる」
◇2008年9月1日(月) 1回2千円の営業社員研修(再録)
◇2008年9月1日(月) 社長の営業改革

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下期は猛烈不況か

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上期の収益が予想以上に悪化している。
とくに利益は半減どころか、一気に赤字転落も…。
いま大半の企業では、大慌てで下期の予算を見直している。
接待費やタクシー代などもってのほか。
必要な支出まで削ろうとしている。

したがって、私どものような法人営業は地獄を味わうことになる。
新たな受注が非常に難しくなりそう。
それだけで済まない。
すでに決まっていた案件の先送り、といっても無期延期など、これまでの苦労が水の泡となる事態も起ころう。

上期に業績予測の下方修正を発表したところも少なくない。
対応が素早いが、そうした企業でさえ、年内、年明けと下方修正を繰り返すはず。
収益下落のスピードが尋常でないからだ。

また、中堅企業や大手企業でも人員整理が本格化する。
バブル後の経験から正社員の採用を抑えてきたので、かつてのようにリストラ一色という事態にならないと思うが…。
なかには新卒の採用中止に踏み切る企業も出てこよう。

かたや、生活者は物価上昇と賃金低下の二重苦のなかで、生活費の切り詰めをさらに徹底させる。
必要なモノまで買おうとしない。
個人消費が毎日、毎日縮んでいく。
メーカーは大変、流通は地獄。

10月1日に猛烈不況入りか。
きょうで幕を閉じる企業はどれくらいか。

                       ◇

1〜2年前、多くの社長や役員、営業関係者は増収増益と浮かれ、過去最高の決算と騒いでいたというのに…。

もっとも、この時期に営業を鍛えておいた企業は、悠々と年を越せるだろう。

かつて松下幸之助が発した。
好況よし。不況さらによし。」。
来週水曜日、私が理事長を務めるNPO法人営業実践大学公開講座でこの名言を取り上げ、レクチャーを行う。

あっ、松下電器が10月1日から看板(社名)を変える。

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SBI大学院大学で授業を収録

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私は先週、関内のSBI大学院大学(MBA)「実践営業論」の授業の収録を行った。
1時間の講義にすぎないが、なぜだろう、くたくたになる。
カメラが回っているだけなので、とてもやりにくい。
生身の受講者を前にして行うときのような調子が出ない。
全15時限の収録が終わるのはいつになるやら…。

                       ◇

世の中、営業の仕事に携わっている人は決して少なくない。
なのに、4年制大学の経営学部などで「営業学」が正規の授業として組み込まれていない。
異常な事態といえよう。

ビジネスのグローバル化が進んでいる。
契約という概念が重視されるなか、旧来型の営業活動では通用しないと思うのだが…。
日本と日本企業の地盤沈下が止まらないわけである。
また、営業職を志望する学生が増えない道理である。

大学は現在の産業経済社会への貢献という観点をもっと大切にすべきだ。
ぜひ営業を教えよ。
どこも似たような授業では、少子化が進む今後、学生集めで苦戦を強いられる。

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趣味の凄さ、趣味のご褒美

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以前のブログで述べた「やりたいことをやれる」とは、「やりたいことで食べられる」という意味。
そうした人はほんの一握りに限られる。
圧倒的大多数の人は、やりたいことで食べられるということはない。
では、やりたいことを諦めなければならないのか。
そうでもない。
「趣味」として行うという手がある。

私は、ここに趣味の意義と効用があると思う。
やりたいことで食べられなくても、やりたいことをやれる。
趣味の凄さにほかならない。

「趣味を楽しむ」。
「趣味が高じる」。
この言葉に続くのは?
「プロになった」。

幸い、人々の価値観が多様化し、細分化している。
メジャーに上れなくても、マイナーでそれなりに輝ける。
そう考えると、時間の余裕の大きいサラリーマンのほうが趣味に生きやすい。

なお、私について述べれば、やりたいことを趣味でやることさえできなかった。
働き詰めだったせい。
それは万事において不甲斐ない自分を象徴している。

いまや、凡人がやりたいことで食べられるようになるには、一生涯という長い歳月が必要なのかもしれない。
趣味のご褒美にほかならない。

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日本丸と一緒に沈む

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凋落か。
それとも、再生か。
日本はいま岐路に立たされている。
こうした局面において政治が果たす役割と責任はきわめて重大である。
今度の衆院選に国民の関心が集まる。

しかし、現実には企業も個人も政治に頼るわけにいかない。
だれしも日本丸と一緒に沈むのはごめんだろう。
政治家にできることといえば、せいぜい税金のムダ遣い。私たちの足を引っ張るくらい。
経営トップは自社と社員を守ることを、社員は自分と家族を守ることを最優先で考えなくてはならない。

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阪神、優位!

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巨人に同率首位で並ばれた阪神にいい意味の開き直りが出てきた。
追いつかれてスッキリしたというか、目が覚めた。
選手の顔に、勝負はこれからという覚悟がうかがえる。

20080924-02巨人は猛烈な連勝が途絶えた。
チーム力は長くピークを保つことはできない。
この先は下降に向かうはず。

しかし…。
このまま行くとセ・リーグは面白くない。
最終戦の阪神の勝敗で覇者が決まるというのが理想。
優勝決定は遅ければ遅いほどよい。

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ボーナスダウン、リストラ

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冬の賞与が削られる公算が高まってきた。
なかには半減も…。
賞与で月々の生活費の不足分を補うとか、賞与を住宅などのローンの返済に充てるといった予定を組んでいる世帯は、大打撃を受けることになろう。
ボーナスダウンは覚悟しておいたほうがよい。

中小企業では年明けからリストラが始まった。
これはニュースにならない。
ところが、リストラが大手企業に及びつつある。
新聞でちらほら見かけるように…。
経営の行き詰まりがはっきりし、事業の廃止や拠点の統合に踏み切るところが出てきた。
つい最近までの人手確保の大号令はどこへやら、余剰人員がばっさりと切られる。

景況は凄まじい勢いで悪くなっている。
いったいどこまで落ち込むのだろう。
秋が深まり冬を迎え、大幅なボーナスダウンとリストラにより個人破産が急増する。
また、年度末へ向け、業績予測の下方修正が2〜3回は繰り返される。
企業倒産も続出する。

衆院選後に政治の混乱が避けられない日本は、未曾有の大不況に陥る可能性も否定できない。

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知ると気づく、その違いとは?

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「知る」と「気づく」の、結果から眺めた違いとは何か。
それを境に、当人の行動がどれくらい変わったかだろう。
例えば、社会人が何かを知ったとしても、仕事の要領がいくらかよくなるくらい。
ところが、何かに気づくと、仕事の流儀が壊れ、築き直される。
姿勢や進め方ががらっと変わってしまう。あるいは職場を飛び出したりする。

知識と異なり、気づきでは見慣れた風景が変わる。“別人”になった結果である。
それは当然、働き方や生き方の自己否定を伴う。
とりわけ若いときの気づきは、その後の人生を劇的に変えるきっかけとなる。

勉強は知るに留まらず、気づくに高まってこそ意味と価値がある。

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マイミクがベンチャー立ち上げ!

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おめでとう。
マイミクのトクさんこと、徳田貴史氏がついにベンチャーを立ち上げた。
彼のケータイへ、私はお祝いの電話。
声が弾んでいる。
社名は、株式会社ラーニングナビゲーション。
事業は、eラーニングの企画・設計・構築。
場所は、文京区本郷で“教育の聖地”。

すでに登記を終え、いまは営業開始へ向けた準備作業を行っている。
川柳20080924-03徳田さんは来年4月、大阪から東京に自宅を移す。
勝負!
どうか成功を収めてほしい。
私にできることがあれば喜んで協力する。

実は、徳田さんとは何回かお会いしている。
和田創研が1月から進めるIT企業とのジョイントベンチャーの創業メンバーなのだ。
むろん無料で手伝ってくださった。
その彼が一足先に会社を設立した。
私は非常にうれしい。

なお、徳田さんは自社の経営に専念するため、ジョイントベンチャーの一員を降りる。
だが、今後もいろいろなご縁を持てそうである。

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「勉強貧乏」になっていないか

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私はコンサルタントとして、またセミナー講師として、サラリーマンと接する機会が非常に多い。
ちょっと会話を交わしただけで、よく「本」を読んでいることが伝わってくる人がいる。
しかし、顔に自信のなさと満たされない心が表れている。イラつきが出ていることも…。

概して、人は頭が重くなると、動きが鈍くなる。
したがって、たいした結果を残せず、周囲の評価を得られない。
地位も報酬もついてこない。それ以前に人望が伴わない。
これを「勉強貧乏」という。

なお、こうした人ほど力んで勉強の努力を訴えたがる。黙って仕事の成果を示せばよい。
それがスマートな働き方、生き方。

あなたが職業人生において豊かさと幸せをつかもうと望むなら、あくまで行動のための読書を心がけるべきである。

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セ・リーグ、きょう単独首位!?

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巨人が広島との死闘を引き分けた。
延長12回、4対4。
勢いのある巨人とはいえ、クライマックスシリーズの出場権をかけ、中日と3位を争う広島は手強い相手だった。
したがって、阪神が横浜とのナイトゲームで勝つか負けるかすると、どちらかが単独首位に立つことになる。

残り試合の対戦相手を考えると、阪神が有利なことに変わりはない。
巨人は中日と広島、阪神はヤクルトと横浜が多い。
下位チームはどうしても来シーズンを睨んだ選手起用になる。若手や新人がゲームに出てこよう。

優勝争いが最終戦までもつれ込むようなら、セ・リーグは空前の盛り上がりを見せるだろう。
ぜひそうなってほしい。
両チームの最終試合が同日だともっと面白いのだけれど…。

                     ◇

ところで、ソフトバンクの王監督が辞任したというニュースが飛び込んできた。
「ON時代」の終焉である。
昭和26年生まれの私はとても寂しい。

この日、ソフトバンクは今シーズンの負け越しが決まった。
また、西武はパ・リーグの優勝を決め損ねた。

いろいろあったプロ野球界だった。

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横浜の社長が3名参加

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いま気づいた。
実は、先々週の営業実践大学に、横浜市に本社を構える企業の社長が3名参加していた。
うかつ。
理事長として間を取り持つべきだった。
お三方とも私が敬愛する社長である。

1社は関内。
物流設備のメンテナンス会社として安定した収益を確保している。
さらなる成長を目指し、画期的な新商品を開発し導入しようとしている。
ただし、これまでとまったく畑違いの新市場を開拓しなければならない。
当然、ハードの営業に不慣れ。まして高額で特殊な機械。
かなり苦戦を強いられそうだ。

1社は山手。
ロシア専門商社として機械などを輸出しており、業績は絶好調である。
ロシアは市場が急拡大を続けているが、中国やインド同様、一筋縄でいかない。
メーカーが製品を売ろうと乗り込んでも、たいていは惨敗を喫する。
現地のビジネス事情に精通しているのが、同社の最大の強みである。
しかし、世界的な景気後退と冷戦の影響により、経営の先行きが陰ってきた。

1社は都筑。
コインランドリー商社として着実に業績を伸長させている。
地域密着を標榜し、オーナーに対して場所の手当てや店舗の施行に踏み込んで支援する。もちろんメンテナンス、そして集客などのプロモーションも…。
大掛かりな機械というか設備を扱っているので、ソリューション営業が欠かせない。

この3社がビジネスでつながる可能性はないだろうか?
私はワクワクしてきた。
そうだ、トップセールスパーソンも少なくない。
会員が手を組めば、互いに大きな力となる。

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福田剛大さん、出版決定!!

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NPO法人営業実践大学の講師であり、和田創研がIT企業と進めるジョイントベンチャーの創業メンバーである福田剛大さんが、初の著作を刊行することになった。
もちろん、市販本。
公開講座20071205-01
昨年12月に本大学の公開講座にゲストとして登場し、「名刺だけで仕事を取る秘訣とは!?」という演題でセミナーを行ってくださった。
私を含め、会員はきわめて具体的なノウハウを得ることができた。

福ちゃん名刺1こうしたことがきっかけとなり、ダイヤモンド・ビジネス企画が発行する隔月刊誌「ダイヤモンド・ビジョナリー」で連載することになった。
タイトルは、「名刺だけで、こんなに仕事が取れる!」。
その記事が某出版社の編集者の目に留まり、執筆の依頼が舞い込んだのだ。

福ちゃん名刺2テーマの詳細や出版のスケジュールについては、これから詰めていくらしい。
おめでとうございます。
いくらかでもお力になれ、理事長としてうれしい。
ぜひ本大学で出版記念講演を行ってください。

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巨人、阪神と同率首位に!

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プロ野球のセ・リーグでとんでもないことが起こった。
中盤までぶっちぎりの首位だった阪神。
7月8日、巨人に13ゲーム差をつけていた。
それが金・土・日と3タテを喰らってしまった。

終盤に両チームが76勝53敗の同率首位で並んだ。
だれがこんな展開を予想しただろう。
引き分けが1試合少なく、したがって残りが1試合多い阪神がまだ優位に立っているが…。

最後に笑うのは、どちらのチームか。
ひょっとして 144試合目の優勝決定?
選手もファンもしびれるに違いない。

決着はそうあってほしい。

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子ども3人で人口は増える

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国政レベルで「少子化対策」の必要性が叫ばれて久しい。
地方はとくに深刻。
そうでなくても少ない子が高校卒業と同時に東京などへ流れるので寂れる、廃れる。
「過疎化対策」も急を要する。

切羽詰まった事情を背景に、福井県では3人目の子どもから大胆な支援策を打ち出している。
例えば、保育サービスの拡充や子育て費用の軽減など。
同県以外にも子育て支援の動きが広がってきた。

余談だが、のときにもこうした施策があったら、どれほど助かったろう。
これはむしろ地方出身者が集まる東京にこそ必要だったのでは…。
わずかな給料(私の場合はフリーランスだったので収入)から家賃などを払うと、ほとんど残らなかった。
三鷹市上連雀のマッチ箱みたいな借家に住んでいた頃を思い出した。
5人家族の口をまかなうのは恐ろしく厳しかった。

実は、夫婦が子どもを3人もうけ、ようやく人口は増える。
今後、国と自治体は本腰を入れ、「出産と育児」に関わる費用を肩代わりすべきである。
社会を維持するためのコストと位置づけない限り、少子化に歯止めをかけられない。
それくらい子どもを生み育てる親の金銭的・精神的負担は大きく重い。

日本は、社会全体で子育てを行う時代に突入した。

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「実践営業論」DVDを観る

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先日、関内のSBI大学院大学(MBA)に立ち寄り、私が講師を務めた「実践営業論」のDVDを受け取った。
授業を収録したものが映像として完成したのだ。
第1時限のみ。
私がこのためにオリジナルで作成した教材がしっかりと画面に組み込まれていた。
まあまあかな。
全15時限で 約400枚の教材をつくり込む。
膨大な作業…。

ちなみに、このDVDはSBI大学院大学のプロモーションのために用意された。
数ある科目のなかで私の講義が選ばれたのは光栄の至り。
学生集めには、実際の授業を見てもらうのがもっとも有効。
従来の、とくに世界に展開するMBAとの違いが一目瞭然である。
あくまで和風、徳育重視。

早速再生してみたが、何だか気恥ずかしい。
私はときどき噛んだり言い損なったり…。
撮りっ放しで、編集は入っていない。
スタッフが手を抜いたわけでなく、講義の臨場感を優先させた結果だろう。
私の語りは勢いとリズムがあり、編集しにくいという事情も…。
何せ怒りまくっている。
MBAの授業としてはきわめて異例、異色。

私はこれまで座ってしゃべった経験がなく、新カリキュラムなので、いま一つこなれていない。
額に光るのは、冷や汗である。

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1回2千円の継続型営業研修へ

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すでに何度も告知しているのでご存知のはずだが、今月からNPO法人営業実践大学の運営と料金の見直しを行った。
会場での飲食をなくすことにより、受講料が会員は5千円から「2千円」、一般は7千円から「4千円」になった。
創設以来続けてきた懇親パーティを「名刺交換会」に改め、時間も30分を20分に縮めた。
本大学の発端が異業種交流勉強会だったので、会員同士の情報交換やゲスト講師への質問など、人的交流の要素はどうしても残しておきたかった。
理事長である私の強いこだわり。

営業実践大学は、1回2千円、1年11回2万2千円の継続型社員研修へ。
経営トップよ、営業関係者よ、どうか大勢ご参加ください。

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SMBCコンサルで経営相談

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私は先頃、SBI大学院大学(MBA)講師として「実践営業論」の授業を行う機会をいただいた。
それに次ぎ、三井住友銀行グループのシンクタンクSMBCコンサルティング営業強化・再建の専門家として「経営相談」に乗る機会をいただいた。
ご縁続きで、まことにありがたい。
11月以降、2回に分けて終日、麹町の同社応接室で営業相談に個別で応じる。

4月以降、景気は土砂降り…。
受注激減や売上急落に苦しむ社長は決して少なくない。
私は営業分野の叩き上げのコンサルタントとして、経営トップが抱える問題の克服や解消に微力をお貸ししたい。

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商工会職員にも意識改革は必須

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営業変革トップセミナーの事務局からメールが寄せられた。
以下に紹介しよう。
                       ◇
先日の商工会連合会セミナーでは大変お世話になりました。
本来でしたら連続セミナーでじっくりと取り組みたいところでしたが、短時間に内容を凝縮していただき、感謝申しあげます。

講演を伺い、営業にまつわる意識改革については、地場企業の社長だけでなく、その指導に当たる私たち商工会職員にも必須だと痛感しました。
参加者の半数が商工会職員でしたので、おおいに刺激を受けたと思います。
                       ◇
以上。
ご丁寧にありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。

日本の凋落が始まっている。
とりわけ地域経済の疲弊と地場企業の衰退は目を覆うばかり。
その活性化にささやかなヒントを、私なりに与えられれば幸いである。

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営業力がぐんぐん伸びる!

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10月8日(水)の午後6時50分より神保町・ジェイック営業実践大学第149回公開講座を行う。
演題は、「売るための商談の基本と交渉のツボ」
テーマは、「下期に巻き返せ! 商談満足度向上講座」。
ゲストは、マーケティング参謀室代表・山口雅人氏。
氏は、大手食品メーカー、家電メーカーで営業やマーケティングに従事した後、経営コンサルティング会社で「売れる仕組み」を開発。
さらに、数多くの企業でマーケティングの構築、教育指導に従事し、公的機関での研修実績も十分。
著書に『売れるしくみのつくり方』『インテリジェント・セールス革命』などがある。

さて、「顧客に好感を持って迎えられ、満足とともに商品を購入していただく」。
…だれもが目指す売れる営業は、個人の資質やキャラクターに負うのでなく、商談の基本的な技術が備わっていて、はじめて実現する。
そして、この技術は業種や商品を問わず共通だが、あまりにもベーシックなために、大多数の営業パーソンがその重要性に気づいていない。
今回は、顧客心理に則した商談の組み立てを論理的に理解したうえで、話し方・聞き方のポイントを具体的に学習する。
自らの営業活動を振り返り、商談力を向上させる貴重な機会であろう。

なお、社長スクールで講演を行う。
演題は、「好況よし。不況さらによし。」。
松下幸之助の数ある名言のなかで、私がとくに好きなもの。
>にこやかにそう言える実力を持っていたい。

皆さまお誘い合わせのうえ、奮ってご参加ください。

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「面白かったなぁ…」

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三井豊久氏1先週、神保町・ジェイックのセミナールームを無料でお借りし、NPO法人営業実践大学第148回公開講座を行った。
ゲストは再登場、ルーマス代表三井豊久氏。
4月が大好評だった。
今回はそれ以上に面白かった。

自分が思う自分(自社)。
相手が思う自分(自社)。
そこに大きなギャップがある。
これが両者のコミュニケーションを妨げる。
営業であれば、顧客を獲得できない、商談を決定できない。
社長であれば、人材を採用できない、商品を普及できない、仕事を受注できない。
三井豊久氏2
私は多くのヒントを得ることができた。
ありがとう、三井さん。
今度、仕事をご一緒しましょう。
私どもの顧客のなかに三井さんの力を必要としているところがあります。

                       ◇

小林英則氏熱心な会員、小林英則さんがついに修了証書を手にした。
大学からささやかな記念品をお贈りした。
おめでとうございます。

また、マイミクが2名参加してくれた。
一人は、自宅の近くに会社があるMIS社長の三原淳さん。
『月刊営業人』での連載と来年上期の講師をお願いした。
もう一人は、フルコミッションで飛び込み営業を行うやなさん。
受講風景自分で働き方を決められ、当日は12連休目だとか。
やはり『月刊営業人』での連載をお願いした。

お二方とも快く引き受けてくださり、私は心強い。
今後、細部を詰める。
ちなみに、9月号からスタートした「中小企業のチャイナ・サバイバル」
これもマイミクのJK(加東仁)さん。

Copyright ©2008 by Sou Wada

日経平均1万円割れ…

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「リーマン・ショック」がまたたく間に世界を駆け巡った。
日本も下期から暴風雨に突入しそうな気配である。
日経平均株価が1万円割れを起こす局面も覚悟しなければなるまい。
今後、カネの動きがぴたっと止まり、外部資金への依存度の高いベンチャー系の金融や不動産、ITなどに破綻が相次ぐのではないか。
それが全産業に及ぶのにさほど時間はかからない。
負の連鎖は簡単に断ち切れず、秋、冬と倒産ラッシュ。

…企業を取り巻く環境は日に日に悪化している。
この難局を乗り切れるかどうかは、経営トップ次第である。
明確なカジ取りと大胆な打ち手が求められる。

昨今、若い世代に限らず、持たない生活、買わない生活が広まってきた。
個人消費が一気に落ち込み、さまざまな市場が劇的に縮み出す。
それは当然、設備投資を急速に冷え込ませる。
バブル後のどん底期よりもひどい「売れない時代」に突入するだろう。
となると、企業の命運を左右するカギの一つが「営業力」であることは疑う余地がない。
営業のテコ入れが急務である。

                       ◇

いまは暴走する投機マネーが冷や水を浴びせられた状態。
このところ国民生活まで翻弄されつづけてきた。
しばらくは大人しくしているはず。
私たちは暮らしにいくらか落ち着きを取り戻せよう。

投資が投機、マネーゲームへ。
この頃からマイナス面が目立つようになった。
マンハッタンのリーマン・ブラザーズの本社から荷物を運び出す社員が口にした言葉は、「残念」。
それだけなの?
これがMBAの教育の成果である。

狂騒を創るのも人。狂乱に踊るのも人。
今回の金融バブルを「メザシの土光」はどう考えているだろうか。

行き先を失ったマネーは怖い。
いつかどこかで暴発するに違いない。

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SMBCビジネスセミナー

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私は先週木曜日、麹町のSMBCコンサルティング「提案営業セミナー」を行った。
年間3〜5回のペース。
通算で何回目だろうか?
数え切れない…。
いわば営業セミナーの定番、超ロングセラーだ。

それもこれも主催者の理解と、受講者の支援があればこそ。
長年にわたり高い評価をコンスタントにいただいている。
アンケートでは絶賛の声もしばしば記される。
ありがたい。

実は、同じセミナーでも開催時期により、受講者のレベルがまったく違う。
当日は6割が提案営業をそれなりに行っていたこともあり、会場のあちこちで講義に大きくうなずく方が見受けられた。
私はとてもやりやすい。
休憩時間にいただく質問も的を射たものが多かった。

これをきっかけに勉強を続け、どうか「営業」を極めてほしい。

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これを「後の祭」という

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景気後退や市場縮小といった売れない環境下では、営業力が最大の貯金となることに多くの経営者が気づかされる。
これを「後の祭」という。

あの頃の好業績など追い風の恩恵にすぎなかった…。

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痛みと闘った3連休

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私はこのところの過密スケジュールがたたり、腰と背筋が悪くなっている。
それと、気温低下が堪えているのでないか。
ちょっとした動きで激痛が走るので、日常生活はおっかなびっくり。
まめにシップを取り替えているが、とても追いつかない。
今週は重い商談やプロジェクトが入っているというのに…。

結局、痛みと闘った3連休だった。
といっても、私は仕事漬け。

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「カッパの盆踊り」

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第16回世界こども図画コンテストの応募の締め切りが迫っている。
20080903-02今月末に必着が条件である。
わが子は夏休みに描き終えた。
しかし、私が忙しかったり、天候が悪かったり…。
いつも作品はルーフバルコニーで写真に収めているが、それが延び延びになっていた。

さて、撮影が済み、応募用紙を貼った。
「カッパの盆踊り」。
私は絵の評価を行えないが、わが子の作品のなかで一番の出来栄えでないかと思っている。

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相次ぐ駐車場の解約

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私が暮らす大規模団地では、今年に入ってから駐車場の解約が相次いでいる。
港北ニュータウンは生活利便性が高いものの、広大な緑地や公園があちこちに設けられている。
したがって、徒歩での移動はわりと大変。
クルマに頼らざるをえない場合もある。

川柳20080910-01にもかかわらず、クルマを手放す世帯が出てきた。
いわゆる生活防衛。
大勢が景気の冷え込みを実感しているのだ。
DIYなどでは自転車の売れ行きが絶好調だとか…。

政治の混乱も数年は収まらないはずで、この先は土砂降りから暴風雨へ?

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目からウロコ…講演会

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営業変革トップセミナーの受講者からメールが寄せられた。
企業名や個人名を伏せ、以下に紹介する。
                       ◇
お世話さまです。
突然で失礼だとは思いつつ、メールさせていただきました。
先日、郡山市で開かれた和田先生の講演会に参加し、大変感銘を受けました。
目からウロコとは、まさにこのことだと…。

私は独立を果たし、営業に動こうと思っていた矢先に和田先生のお話を伺えました。
大きな視座と確かな指針をいただいた気持ちで、この出会いに感謝し、お礼申しあげます。

私が以前携わっていた福祉関係の仕事は、「提案営業」の考え方に通じるところがあります。
お客さま(利用者)がお困りのこと、不安なこと、見直したいこと、やってほしいこと、やりたいこと、手に入れたいことなどをお聞きし、その解決策(ソリューション)となるサービス、アイデア、アイテムを一緒に考えながらご提案していく流れでした。

私がビジネスの世界でどれだけ通用し、成功できるか分かりませんが、おおいに学び、動いてみたいと決意を新たにしました。

講演会の後、早速ホームページを拝見し、「提案営業」に関する情報やヒントを読ませていただきました。
将来機会があれば、8日間セミナーにもぜひ参加させてください。
                       ◇
以上。

ご丁寧にありがとうございます。
ビジネスの成功をお祈りします。
またお会いしましょう。

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研修にメスを入れよ…社長の仕事11

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大手企業では研修担当者がいる。それも専任。
彼らは研修を企画する。
しかし、それに留まらない。
しばしばコンテンツと教材を作成し、受講者を指導する。
これが厄介。
当人の仕事なのでやむをえない面もあるが、研修の実施が手段でなく目的になりやすい。

和田創研の営業活動のなかで「提案営業」を身につけることの重要性を説いている。
すると、こうした企業では決まり切ったように「もうやりました」「もうやっています」との言葉が返ってくる。
確かに、彼らが誇らしく差し出す社員教育体系なるものには「提案営業研修」が標準コースとして組み込まれている。

それにしても…。
なぜ、彼らは提案営業研修コースが存在するとか、提案営業研修を実施したとかに捉われるのだろう。
それを受講した営業関係者が実際の仕事でどれくらい提案営業を実践し、そして成績を向上させたかが問われるべきである。
だって、そのための研修なのだから…。

私のコンサルタントとしての経験では、社員が提案営業を行えるのに業績が悪いという企業を見たことがない。
提案営業研修を実施したにもかかわらずそうだとしたら、ほとんど役に立っていなかったことになる。
彼らの惨敗に違いない。

ちなみに、が十余年、提案営業研修の講師として乗り込み、それを正しく理解していた企業は1社もない。
これが「もうやりました」の結果である。
むろん、個人単位で眺めれば、話は別。

もう一度言おう。
社員が提案営業を行えるのに業績が悪いということはない。
それは勝ち組のための商談手法だ。

低迷が長らく続く名門企業では、研修の実施が目的になってしまっている。
凋落に歯止めをかけられない道理である。
自前の研修講師を抱え、研修施設を持ち、社員を勉強漬けにして業績が悪いとしたら、よほど研修内容がひどい。
メスを入れる立場の経営トップが悲しいかな、こうした現実に気づいてさえいない。
社員教育がすっかり形骸化している。

私は思う。
和田創研「提案営業研修」をそこまで毛嫌いしなくてもよいのでは…。
大手企業の研修担当者、なかでも社内講師はあからさまに導入に異議を唱える。
自分が行ってきた提案営業研修と比較されると困るのだろうか。

                       ◇

ところで、効果のない研修がもっとも高い買い物である。
そして、効果はもっぱら講師とコンテンツという“ソフト”で決まる。
ここを理解していない経営トップが多すぎる。
研修はどの道、実施の費用や受講者の給料・手当て・交通費・宿泊費など、大金がかかってしまう。
なのに、一番大事なソフトをケチろうとする。
結局、経営トップが研修の実施を目的としていて、研修の効果を期待していない。

この点に関し、2極化が著しい。
研修に必要な金額を「学習の費用」と考える社長がいる。
かたや「業績拡大への投資」と考える社長がいる。
費用か、投資か。
和田創研は営業分野では異例ともいえる本格的な提案営業研修にこだわっているため、後者しか顧客とならない。
勝ち残りへの貢献こそ、私たちの使命だ。

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このブログは、おもに長期出張の移動時や宿泊時などに数日分〜1月分の記事を書き溜め、それを家族に更新してもらっています。
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プロフィール
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和田創

和田創研代表
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。

その他の役職
面白くないジョークの会会長 

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