コンサルの引き出し|和田創ブログ


だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。

2010年01月

和田創ブログ 2010年1月タイトル一覧

◇2010年1月31日(日) 衆院解散総選挙でなく内閣総辞職を!
◇2010年1月30日(土) 営業力を伸ばす方法…セミナー映像
◇2010年1月30日(土) 真冬の冷やし中華はマルちゃん
◇2010年1月29日(金) 土光敏夫、気迫漲る名言
◇2010年1月29日(金) トヨタ車の品質・安全神話が崩壊
◇2010年1月28日(木) 泣きたい気分…トップセミナー
◇2010年1月27日(水) トップセールスマンのトーク(再録)
◇2010年1月26日(火) ラーメンかけご飯(RKG)の流行
◇2010年1月26日(火) 顧客の信頼をつかむトークの急所
◇2010年1月25日(月) 付録は雑誌を救わない…不振は深刻
◇2010年1月24日(日) 田村正和から麦とホップが届いた
◇2010年1月23日(土) 1社体制へ…日航は全日空に吸収か!?
◇2010年1月22日(金) 日本航空、破綻の原因と今後の再建
◇2010年1月21日(木) 自分にご褒美を与える働き方・生き方
◇2010年1月21日(木) 販売受注回復講演…経営教材(再録)
◇2010年1月20日(水) 仕事は面白い、給料は高い会社
◇2010年1月20日(水) 小沢一郎、検察の事情聴取を応諾
◇2010年1月19日(火) 日航、会社更生法申請、法的整理へ
◇2010年1月18日(月) 落ち目の人生、じり貧の経営
◇2010年1月18日(月) ジリ貧経営脱却…社長勉強会(再録)
◇2010年1月17日(日) 強さが心配…広末涼子CM癒し効果
◇2010年1月17日(日) 激安行列人気店が消滅…デフレの恐怖
◇2010年1月16日(土) 寿命・余命予測…自分は何歳まで?
◇2010年1月16日(土) 仰天価格…食品館あおばセンター南
◇2010年1月15日(金) 発言しない民主党議員…政治とカネ
◇2010年1月15日(金) 北陸は記録的大雪…新潟・富山など
◇2010年1月14日(木) 実質下請けの惨状…製造業セミナー
◇2010年1月14日(木) 二番底でさくらや閉店、コンビニ閉店
◇2010年1月14日(木) 社長セミナー講演・経営方針(再録)
◇2010年1月13日(水) 経営層へ配信…月刊トップセミナー
◇2010年1月13日(水) 日航法的整理、稲盛CEOが再建!?
◇2010年1月13日(水) 不況生き残り…社長セミナー(再録)
◇2010年1月12日(火) 新成人は高福祉・高負担の社会を望む
◇2010年1月12日(火) 玉子屋・菅原会長…カンブリア宮殿
◇2009年1月12日(火) 営業よ、質問力を鍛えよう!(再録)
◇2010年1月11日(月) 歩くということ。
◇2010年1月11日(月) 後継者・二世経営者学習教材(再録)
◇2010年1月10日(日) 倉本聡「貧幸」…悟りの境地
◇2009年1月9日(土) 私は月を忘れていた。
◇2010年1月9日(土) 経営理念・戦略・方針ヒント(再録)
◇2010年1月8日(金) 雪に埋もれるクルマ…どか雪の怖さ
◇2010年1月8日(金) 業績が急落…トップの打ち手(再録)
◇2010年1月7日(木) 悪い頭を無理やり動かす
◇2010年1月6日(水) 販売・受注回復…経営相談会(再録)
◇2010年1月5日(火) 2010年経営課題…営業生産性向上
◇2010年1月5日(火) 営業テコ入れ、業績建て直し(再録)
◇2010年1月4日(月) 初詣、雑煮、福袋、書き初め…三が日
◇2010年1月4日(月) 問題解決型営業…新春講座(再録)
◇2010年1月3日(日) 本気で悔しがる生き方、働き方
◇2010年1月3日(日) 社長年始挨拶・スピーチ資料(再録)
◇2010年1月2日(土) 往路健闘明治、5区で6位…箱根駅伝
◇2010年1月2日(土) 生きるヒント、働くヒント(再録)
◇2010年1月2日(土) 社長年頭スピーチ・方針資料(再録)
◇2010年1月1日(金) 職業人生の節目を迎える…年頭の誓い
◇2010年1月1日(金) 朝日は希望。夕日は感謝。
◇2010年1月1日(金) 社長新年所感・方針ヒント集(再録)

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衆院解散総選挙でなく内閣総辞職を!

国会中継が流れていたが、恐ろしくレベルが低い。
私はがっかりし、うんざりした。
政権が自民党から民主党に変わったのに政治とカネの問題を引きずっている。
与野党の虚しい攻防が繰り広げられる。
これまでと何も変わらない。
いや、粛清を恐れてか、自民党政権時代よりも対応が後退している。
私は昔の映像を眺めている錯覚に捉われた。
何のための政権交代だったのか?

また、鳩山由紀夫首相の施政方針演説は情緒的なフレーズの連呼に留まった。
私は童謡の『鳩(鳩ぽっぽ)』の歌詞が頭に浮かんできた。
「いのちを守る」ための財源をどう手当てしていくかを示さないので、聞くほどに「いのちを守れない」と思える。
無責任の極み。

施政方針演説なのに具体性が乏しい。
ゆえに、首相が声を張りあげると、中身の曖昧さが強調される。
決意と覚悟が伝わらず、指導力も感じられない。
日本の再生をとても託せない。
次世代は地獄を見よう。

戦後初の野党第1党による政権交代だ。
しばらく見守りたい。
衆院解散総選挙でなく内閣総辞職でよい。

なお、民主党は鳩山由紀夫代表と小沢一郎幹事長がいなくても大丈夫。
議員はそろそろ声をあげるべき。
民主的な民主党に生まれ変わることが、国民を幸せにする条件である。

                       ◇

民主党、鳩山内閣に関わる一連のブログは以下のとおり。

⇒2009年8月17日「郵政4分社見直し…共通政策」はこちら。
⇒2009年8月18日「カネで1票を買う…選挙戦スタート」はこちら。
⇒2009年8月19日「有権者を愚弄する選挙戦…党首胸算用」はこちら。
⇒2009年8月27日「波乱なし、衆院選」はこちら。
⇒2009年8月28日「民主党の獲得議席はどれくらい?」はこちら。
⇒2009年8月29日「神奈川7区鈴木馨祐、比例みんなの党」はこちら。
⇒2009年8月30日「「自民党をぶっ壊す」が今日完結!」はこちら。
⇒2009年8月31日「民主議員に戸惑い、怯えの表情…」はこちら。
⇒2009年8月31日「民主議員のつまらなさ!」はこちら。
⇒2009年8月31日「民主、マニフェスト撤回も…」はこちら。
⇒2009年9月1日「民主、国の財布をのぞく」はこちら。
⇒2009年9月3日「なぜ景気は悪いのか?」はこちら。
⇒2009年9月4日「小沢民主、参院選まっしぐら!」はこちら。
⇒2009年9月4日「霞が関、激震走る!」はこちら。
⇒2009年9月6日「散財する政治家がいなくなった…」はこちら。
⇒2009年9月17日「鳩山新内閣の船出に思う」はこちら。
⇒2009年9月18日「鳩山内閣への熱狂的期待値!」はこちら。
⇒2009年9月18日「お見事、鳩山政権の気持ちよさ!」はこちら。
⇒2009年9月21日「鳩山内閣、わずか1年の命!」はこちら。
⇒2009年9月27日「哀れ、野党総裁選はひっそり投開票」はこちら。
⇒2009年9月28日「河野太郎、みんなの党と新党立ち上げ」はこちら。
⇒2009年10月3日「景気降下…野党感覚で発言する閣僚」はこちら。
⇒2009年10月5日「予算白紙、執行停止で景気急降下?」はこちら。
⇒2009年10月20日「景気悪化…鳩山内閣、年内にも試練!」はこちら。
⇒2009年10月21日「民主政権下、雇用は危険水域に突入!」はこちら。
⇒2009年10月22日「小泉内閣も真っ青の独断専行振り!」はこちら。
⇒2009年10月23日「公共事業、厳格精査、軒並み白紙へ」はこちら。
⇒2009年11月12日「事業仕分け作業…壮絶バトル公開!」はこちら。
⇒2009年11月13日「小泉純一郎と鳩山由紀夫、勝因分析」はこちら。
⇒2009年11月19日「現世代は友愛、次世代は憂哀」はこちら。
⇒2009年12月1日「流行語大賞は「政権交代」…民主圧勝」はこちら。
⇒2010年1月12日「新成人は高福祉・高負担の社会を望む」はこちら。
⇒2010年1月15日「発言しない民主党議員…政治とカネ」はこちら。
⇒2010年1月20日「小沢一郎、検察の事情聴取を応諾」はこちら。

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2010年2月公開講座

営業力を伸ばす方法…セミナー映像

私は先日、2010年1月の日本経済新聞に目を通した。
新聞が溜まっていたのだ。
私は視力が弱く、読む速度も遅い。
したがって、紙面をざっと眺めるくらい。
それでも1日弱を要した。
約1カ月遅れで元日の朝刊を見るのは、間抜けな話である。

ケリがついたと言いたいところだが、2009年12月の日本経済新聞が残っていた。
きのう、ようやく目を通した。
こちらは半日強を要した。
口のなかがほこりっぽくなり、うがいをする。

月刊トップセミナー私は仕事に追われ、新聞から2カ月くらい遠ざかっていたことになる。
この間、紙媒体はどんどん積もっていく。
結構なストレスだ。
出張から疲れて戻ってきたときなど、うんざりする。
「日経電子版」の創刊が待ち遠しい。
購読申し込みは受け付けているのか?

ところで、きのう、和田創研の会議室で『月刊トップセミナー』の講演映像を撮り直した。
先日、収録を終えたつもりが、後で言い間違いに気づいた。
こちらは2時間を要した。
ビデオを再生し、老けた自分の顔がいやになった。
が、取り替えられないぞ。

来週火曜日、2月2日に『月刊トップセミナー』2月号をお送りする。

◆2010年2月号
営業力を大きく伸ばす簡単な方法
〜当然ながら、売り上げも大きく伸ばせる

私は、会社の繁栄と社員の幸福を願う大勢の皆さまに視聴していただきたいと思う。
ご登録くださると、最新号よりお届けする。

◆『月刊トップセミナー』無料購読のお申し込みはこちら

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営業変革トップセミナー

真冬の冷やし中華はマルちゃん

暑い季節だけでない。
私は「冷やし中華」を無性に食べたくなることがある。
ときに、真冬の暖房の効いた部屋で…。
そして、食べるたびにおいしいと思う。

冷やし中華の代表的な具材といえば、いずれも細切りにしたハム(チャーシュー)、タマゴ焼き、キュウリである。
これは決まりみたいなもの。
それにワカメやモヤシ、紅ショウガを添える。
私はもっぱらしょうゆベースのたれ。

先日、深夜に我慢できなくなり、眠そうな妻に頼んでつくってもらった。
麺は、東洋水産のマルちゃんブランドの「冷しラーメン」。
インスタントの袋麺とバカにしてはいけない。
コシのしっかりしたノンフライ麺。
生麺とそれほど遜色がなく、乾麺代わりになる。

ところが、妻が具材はハムとタマゴ、ワカメしかないという。
そこで、ミニトマトをちょっと添えてもらう。

妻がせっかくつくってくれたのに、私はうまさを感じない。
腑抜けのようだ。
なぜ?
そうか、歯応えがまったくない。

冷やし中華のおいしさは、私が好まないキュウリによってもたらされていると分かった。
それがシャキッとした食感を与え、全体を引き締めている。
料理は奥が深い。
私のような音痴でも、味覚は繊細なのだ。
今後はキュウリを敬う。

大昔、タモリが冬に冷やし中華を食べられないのはけしからんと騒いだ(うろ覚え)。
まったく同感。

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2010年2月公開講座

土光敏夫、気迫漲る名言

土光敏夫(どこう・としお)に名言がある。
「仕事には節というものがある。仕事の節は一日ごとにつけていきたい。朝職場に入った時に、今日やるべき仕事がもうちゃんと決まっている。それを全部果たすことによって今日の仕事が終わる。仕事を中途半端に残して家路につくいやな気持ちは、誰しも心覚えがあるはずだ。」。
これに限らないが、土光敏夫が発する言葉は気迫が漲っている。

経営と人生の名言0027とくに、「仕事の節は一日ごとにつけていきたい。朝職場に入った時に、今日やるべき仕事がもうちゃんと決まっている。それを全部果たすことによって今日の仕事が終わる。」。
この件(くだり)は、私がもっとも苦手とするところだ。
耳が痛い。

経営と人生の名言0129私は、つねに自分で仕事を決め、仕事を始める。
しかし、節目を設けられず、なかなか仕事を終えられない。
いつしかうやむやに…。
要は、意志が弱い。

能力も技術も足りないくせに、品質へのこだわりを捨てられない。
目標が高くて届かないのだ。
何事も時間がかかりすぎると、気持ちがなえやすい。

経営と人生の名言0194例えば、ジョイントベンチャーの立ち上げ、自分商品の開発は遅々として進まない。
前者については、先方の企業やプロジェクトのメンバーに迷惑をかけている。
出版社からOKが出たのに、私のわがままで本にしなかった原稿も少なくない。
出来が気に食わなくて、もう少し手を入れたいと考えているうちに何年も経ってしまったのだ。
我ながら情けない。
相手や仲間のいる仕事では大変申し訳なく思う。

経営と人生の名言0002なお、仕事の節は1週間や1カ月などの単位でなく、基本は「1日」だろう。
1日の積み重ねが「1週間」であり、1週間の積み重ねが「1カ月」である。

このブログで幾度か取りあげたワタミの渡辺美樹の「夢に日付を!」という言葉は、私が知る範囲でもっとも恐ろしい。
夢に日付を入れた途端、毎日が戦い、いや修羅場になる。
地獄の苦しみ。
夢はぼんやりと思い描いているうちが楽しいし、花だ。

経営と人生の名言0201結局、大きな成功を収める人は、一日に節をつけており、それを守り抜いている。
彼らにとり当然の“習慣”なのだ。
代表格は、日本電産の永守重信。

私はそれなりに努力を払ってきたと思うが、冴えないまま職業人生の幕引きが迫っている最大の理由は、一日に節をつけられないからだ。
もう見込みは薄い。

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2010年2月公開講座

トヨタ車の品質・安全神話が崩壊

トヨタ自動車が変だ。
米国で大規模なリコール(回収・無償修理)が相次ぐ。
それも命に関わる事故を引き起こしかねない不具合が絡む。
これで、一連のリコール対象車は5百万台を超えた。
トヨタの米国での年間販売台数の3倍に迫る数字だ。

が、それに留まらなかった。
ついに、リコール対象車の販売・生産中止に追い込まれた。
不安を一掃するために自ら決断したとはいえ、ユーザーやディーラーに動揺が広がっている。
異例の迅速な措置には、一定の評価を下せるにしろ…。
カムリやカローラなどの主力モデルが含まれ、売り上げ急落は必至の情勢だ。
トヨタはブランドイメージが著しく損なわれるようだと、業績が長期にわたりダメージを受ける。

いったいどうした?
トヨタは北米市場での成功と躍進によりGM越えを果たし、念願の世界一の座についた。
それを支えるべく、先行して生産体制の拡大を図った。
この頃から驕りと油断が生じたのでないか?
品質と安全に対する信頼を築くのは何十年もかかるが、失うのは一瞬である。
発覚した不具合は、大胆なコストの削減と関連するのか、それとも盤石の品質管理のほころびに起因するのか。
「トヨタ神話」の崩壊をきっかけに、韓国の自動車メーカー(現代自動車)が猛烈に追い上げるかもしれない。
製品は遜色がなく価格は格安だ。
家電やIT機器の二の舞にならなければよいが…。
敵失でビッグ3も一服つけられよう。

米国発の世界同時不況を背景に誕生した創業家出身の豊田章男社長。
優良企業トヨタは一気に赤字に転落し、グループ全体に激しい衝撃が走った。
首脳陣は従業員の求心力を高め、難局を乗り切ろうとのシナリオを描いた。
原因は外部にあったものの、時代の潮流を無視して大型車やSUVへ傾斜するなど内部にもあった。

トヨタは業績の回復を成し遂げる前に、より深刻な事態に見舞われた。
原因は内部にあり、それも体質に根差すかもしれない。
豊田章男社長は、危機感の増幅を通じて気持ちの引き締めに躍起となっている。
しかし、今後のビジョンを示せず、明確な戦略を打ち出せないまま…。
お家の一大事をどのように建て直すのか、リーダーシップと経営手腕が問われている。

◆書き加え1
トヨタは、コスト削減のために部品の共有化と世界調達を急ぎすぎた?
それが災いし、北米と欧州に続いて中国でもリコールを行わなくてならない。
グローバル競争の勝者ならではの同時多発型の騒動へ発展。
トータルで1千万台を超え、さらに拡大する可能性がある。
トヨタの世界での年間販売台数をはるかに上回る数字だ。
近い将来、自動車メーカーの勢力図が塗り替えられるか。

現時点で日本のトヨタ車は大丈夫らしい。
トヨタは製造でも販売でも「顧客第一」という言葉を好んで用いる。
だが、このブログで幾度か述べたとおり、実態ははなはだ怪しい。
自動車業界はプロダクトアウトの発想に凝り固まっている。
トヨタも例外でなく、私は「顧客第一」とかけ離れた企業と感じている。

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2010年2月公開講座

泣きたい気分…トップセミナー

私は先週から腰痛と背筋痛がひどくなり、あちこちにシップやカイロを貼っている。
肌のかぶれが目立つ。
すべての動作が恐る恐る…。
横たわっていても痛みが消えない。
自分商品の開発も滞りがちだ。

さて、きのう、和田創研の会議室で『月刊トップセミナー』の収録を行った。
発行が毎月遅れていたので、何とか元に戻したかった。
両足を開き気味にして立ち、両手を演台について踏ん張っているのだが、痛みで声を出しにくい。

私はむろん慎重にしゃべった。
しかし、噛んだり、誤ったり。
その都度、初めから撮り直し。
10分強の講演映像なのに、終わったのは午後6時過ぎ。
3時間ほど要した計算になる。
くたくた。

ところが、自宅でビデオを再確認し、絶句した。
私は最後の一文で言い間違いをしているでないか。
そのときは気づかなかった。

まもなく長期出張へ出かけるので、今週中に収録を済ませなくてならない。
泣きたい気分…。

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2010年2月公開講座

ラーメンかけご飯(RKG)の流行

私は粗食だ。
インスタントラーメン、なかでも袋麺が好みだ。
若い頃はしょっちゅう食べた。
が、1袋では空腹が満たされないので、たいていライスと組み合わせる。
それもご飯にのせて食べる。
ラーメンをおかず代わりにするのだ。

還暦間近の現在でも、長期出張から戻ると、俗っぽい食べ物がほしくなる。
とくに講演や公開セミナー、企業研修などで、大勢を前にしゃべった後は、体がつゆっぽいものを求める。
のどが渇くし、汗をかくからだ。

ラーメンライス用のラーメンをつくるコツがある。
ご飯を食べている間に延びるので、麺を固めに茹でる。
もう一つ、水(湯)の量を減らし、しょっぱくする。
これを2〜5回に分けてご飯にのせ、トータルで3分の2くらい食べる。
好みでスープをかけると、食欲が増す。
残りはラーメン兼スープとして楽しむ。
冷飯でもかなりいける。
学生時代、カネがないときは炊き立てのご飯にマーガリンを溶かしたり、醤油や塩をかけたりした。
しかし、小銭があるときはインスタントラーメンをつけた。
冷蔵庫がなく、卵を入れられなかったが…。
懐かしい思い出だ。

いまは、おおよそ卵を入れる。
強火にして1分程で麺を手早くほぐし、中火にして寄せ集めた麺の上に卵を落とす。
かき混ぜずに1分強で火を止める。計2分半弱。
卵は熱が通らないようにし、とろりとした状態。

丼に移す際に、卵が麺の上になっているだろうか。
水(湯)を少なくしたので、この部分はスープより出ている。
したがって、卵を崩すとスープに溶けないで、麺に絡む。
この卵つきの麺をごそっとご飯にのせる。
そして、レンゲで卵の部分のスープも少しすくい、ご飯に注ぐ。
「ラーメンかけご飯」のできあがり。
また、卵(黄身)が丼のスープにかすかに溶け出すので、風味がよくなる。

「たまごかけご飯」に続いて「ラーメンかけご飯」が流行るかもしれない。
景気がさらに冷え込んで二番底に陥ればヒット?
「T.K.G.」にならい、私は「R.K.G.」と命名。
ぜひ試していただきたい。

                       ◇

以下は、袋麺とたまごかけご飯に関する一連のブログ。
⇒2007年5月15日「イトメン・チャンポンめん」はこちら。
⇒2009年11月21日「吾輩は袋麺である…名作物語」はこちら。
⇒2009年11月22日「絶品、イトメン・チャンポンめん」はこちら。
⇒2009年12月03日「たまごかけご飯、TKGは笑える」はこちら。

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2010年2月公開講座

顧客の信頼をつかむトークの急所

私が理事長を務める「NPO法人営業実践大学」では 第164回公開講座を行う。
実は、本大学は、現在のスタイルでの運営を2011年3月に終了する。
ついては、2010年1月〜9月を過去の好評セミナーのアンコール企画とした。
長らくのご支援に対し、心より感謝したい。
第2弾の案内文は以下のとおり。

リフォームなど、高額にもかかわらず、顧客が自らのニーズを整理しきれないとか、購入後でないと良否が判断できない商品が少なくありません。
こうした営業活動で大切なのは、初期段階で顧客と信頼関係を形成し、相手から選ばれる側になることです。
そこで、長らく訪問の回数が重視されてきました。
しかし、実際には顧客の反発を強めたり不信を招いたりして商談の成立を遠のけているケースが目立ちます。
ゲストは、信頼関係の形成には接触の量より“質”が重要と断言します。
今月は、顧客との良好なコミュニケーションを可能にするトークの急所を学ぶ実践的なセミナーです。

概要は以下のとおり。

日 程◆2010年2月10日(水)
時 間◆午後7時40分〜9時20分(1時間40分)
会 場◆ジェイック(地下鉄神保町駅至近)
演 題◆顧客の信頼を高める 実践トーク15の急所
副 題◆売上を伸ばすには、接触の量より質を大事にせよ!
ゲスト◆木戸一敏氏(モエル株式会社代表取締役)

氏は、1962年生まれ。
対人関係が苦手の小心者だが、営業に憧れてフルコミの世界に飛び込む。
3カ月でトップになるが、営業の真髄を極めようと住宅リフォーム会社へ入社し、半月でトップに。
その後、リフォーム会社を興す。
2002年、モエルを設立してコンサルタントとして独立。
「モエル塾」「みとめ方研究所」も主宰。
指導、講演や著書は多数。

当日は、ー付&インタフォンの突破、9グ象を与える名刺交換、チ蠎蠅醗豕い紡任漸鬚韻襦↓相手の本心を見抜く、相手の考えを引き出す、雑談を商談に変える、NOに対する敗者復活など、即使える内容が盛りだくさん。

私・和田創は前座として、「社長スクール」で講演を行う。
演題は、「実質“下請け”状態から抜け出せ!」
時間は、午後6時50分〜7時20分(30分間)。
もはや下請けでは会社や社員を守れない。
どのように脱却すべきかについて、ガイドラインとポイントを示す。

当日の受講料は一般4千円、会員2千円。
NPO法人なので、収益事業でなく社会貢献事業。
ぜひお気軽にご参加ください。
初めての方、営業未経験者、学生、大歓迎です。

なお、途中の20分間はフリータイム(名刺交換会&休憩)。
毎回、ゲストと参加者、参加者同士で大盛りあがり。
どうか名刺をお忘れなく。
お持ちでない方は、手書きなどでも結構。

では、会場でお目にかかりましょう。

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2010年2月公開講座

付録は雑誌を救わない…不振は深刻

雑誌の付録が一段とエスカレートしている。
女性雑誌、それもファッション雑誌に留まらない。
最近は男性雑誌にも豪華な付録が付く。
性別やジャンルを問わず、広がっている。
雑誌の販売不振が叫ばれ、出版社の経営危機が叫ばれて久しいが、なりふり構わぬ付録競争は断末魔の叫びを聞くかのようだ。

付録バブルとは、情報バブルである。
インターネットで情報爆発が起こった。
だれでもいつでもどこでも手軽に瞬時に情報を得られる。
その結果、プロが発する情報の価値が相対的に低下した。
むろん、ネットを漂う情報と同列に比べられない。
しかし、私たちが後者を賢く用いるなら、それで済ませられることも多い。
それに、専門家やおたくがその道の深く詳しい情報を発していたりする。

付録とは、情報による差別化が難しくなった表れである。
有料情報が無料情報との違いを打ち出しにくい。
ライバルは、競合雑誌でなく、インターネット情報なのだ。

付録競争へ走る雑誌の未来は暗い。
生き残れる雑誌が極端に狭まろう。
読者にいかに手に取ってもらえるかは、付録の魅力にかかってくるからだ。

となると、部数の大きいほうが付録の原価を下げられるため、書店の店頭などで圧倒的な優位に立つ。
その証拠に、昔は特別号などを除いて一定だった雑誌の定価が、付録のコストにより毎月変動する。
記事は二の次に…。
恐らく編集会議における付録企画の比重が増している。

雑誌の淘汰が進んで種類が減ると、プロが発する情報の多様性が失われる。
また、質も下がりかねない。

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2010年2月公開講座

田村正和から麦とホップが届いた

私宛にサッポロビールから「麦とホップ」が1ダース(12本)届いた。
缶に「リキュール(発泡性) 廚筏されており、アルコール分は5パーセント。
いまネットで調べたら、「第三のビール」。
国民的じゃんけん大会 賞状厳密にはビールという言葉を使えず、ビール風味の発泡アルコール飲料という新ジャンル。
このリキュール系の発泡酒を「第四のビール」と呼ぶ向きもあるようだ。

紙片が同封されている。
「賞状 あなたは第一回麦とホップ新春!国民的じゃんけん大会において見事に私に勝利し且つ厳正なる抽選においても見事当選を果たされました これを賞し本状と麦とホップ十二本を贈呈いたします 平成二十二年一月 麦とホップ新春!国民的じゃんけん大会実行委員会 委員長田村正和」。

どうしたのかと思って妻に尋ねたら、サッポロビールのキャンペーンの景品だった。
妻と小学生の子どもがそれぞれネットでじゃんけんを行い、妻は負け、子どもは勝った。
ゲームの仕組みや参加条件は分からないが、未成年は挑戦できないのでは…。
しかし、子どもはプレゼントしたい一心で、私の名前(資格)でやった。
一緒に祝杯を挙げることは断じてないので、大目に見てほしい。

わが子から第三のビールを贈られるとは、嬉しいでないか。

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1社体制へ…日航は全日空に吸収か!?

きのうのブログの続き。
全日本空輸(全日空、ANA)は、日本航空(日航、JAL)の破綻処理の行方に気が気でない。
伊東信一郎社長が公平な競争環境の確保を訴え、ダンピング(不当廉売)の歯止めを求める要望書を国土交通省へ手渡した。
折からの大不況で業績が悪化しているのだ。

国の支援により、日航は債権が減免され、公的資金が注入される。
いずれも巨額である。
全日空はこれまで日航をライバルと見なし、キャッチアップを目指した。
ところが、そのために行ってきた懸命の努力がふいになる。
一気に抜き去れるという地点で、日航のはるか後方まで連れ戻される。

全日空が、国が日航に一方的に肩入れしていると焦りを感じるのは当然だろう。
被害者意識が募る。
伊東社長の行動は、首脳陣だけでなく全従業員の思いを代弁している。

                       ◇

日航が3年間で順調に経営再建を果たしたとしても、それと引き換えに全日空が経営危機に沈んでいたとしたら、国は救済を行わなくてならない。
悪い前例をつくったのだから…。

今後、メガ・キャリア2社体制を見直し、1社体制へ移行する機運が高まっていく。
日航が全日空に吸収されるシナリオもゼロでなかろう。

今年、日本はGDPで中国に抜かれ、世界第3位に転落する見通しだ。
長らく経済大国と称賛されてきた。
しかし、いまやさまざまな指標で後退しており、「大国」は過去の話になりつつある。
航空行政も縮んだ身の丈に合わせるべきだ。

                       ◇

以下は、日航問題に関する一連のブログ。
⇒9月16日「日本航空、存続危うし、綱渡り!」はこちら。
⇒9月24日「日本航空は法的整理へ…経営破綻」はこちら。
⇒9月24日「ついに日本航空(JAL)倒産へ」はこちら。
⇒10月3日「GMと日本航空に思う」はこちら。
⇒10月15日「経営破綻日航、救済・再建へ一歩前進」はこちら。
⇒10月19日「自主再建断念か…日航問題」はこちら。
⇒10月30日「税金注入、日航救済に国民感情は?」はこちら。
⇒11月19日「もう空を飛べない…日本航空消滅」はこちら。
⇒2010年1月13日「日航法的整理、稲盛CEOが再建!?」はこちら。
⇒2010年1月19日「日航、会社更生法申請、法的整理へ」はこちら。
⇒2010年1月22日「日本航空、破綻の原因と今後の再建」はこちら。

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日本航空、破綻の原因と今後の再建

テレビの報道番組などで、会社更生法の適用申請から一夜明けた日本航空(日航、JAL)の様子が映し出された。
官民ファンドの「企業再生支援機構」による支援決定と、国などによる一般債権の全額保護の打ち出しで、大きな混乱は起こらなかった。
現場は普段どおりの運営と運行が保たれ、何より。

日航は、カウンタースタッフやキャビンアテンダント(スチュワーデス)など、顧客とじかに接する女性社員がとくに頑張っている。
そうせざるをえないとはいえ、涙を堪え、明るく元気に振る舞う姿は痛ましい。
30パーセントのOBに対し、現役は年金が50パーセントの減額になるようだ。
また、自分がリストラされるかもしれない。
気の毒なこと。

が、どうしてこんなひどい状態を招いてしまったのか。
日航は追い詰められてからも皆が立場と権利を主張するばかりで、自らにメスを入れなかった。
従業員が倒産のリアリティを感じたのは、わりと最近でなかろうか?
危機感を欠き、問題を先送りした。

世間離れした大甘の企業体質が受け継がれてきたことが、破綻の原因だろう。
悪しき体質とは、全体に広がった病巣にほかならない。
それに劣らず、歴代の社長と取り巻きの経営陣に大きな責任がある。
それに加えて、癒着と依存の構造を決定づけた自民党政権時代の議員と役人に重い責任がある。
政官業馴れ合いの尻拭いは、国民に押し付けられた。

日航は、民主党政権の管理のもとで再生を目指す。
破綻処理なので、患部の摘出といった外科手術を先行させることになる。
それにともない、多くの出血が避けられない。
従業員の疲弊、モチベーションの低下が予想されるなか、メンタル面を重視する稲盛和夫京セラ名誉会長のCEO(最高経営責任者)就任は明るいニュースである。
業績の建て直しとともに、腐り切った企業文化や組織風土の刷新を推し進めるはずだ。

稲盛和夫は、経営者やビジネスマンのなかに信奉者やファンが多く、客離れにもブレーキをかけられよう。

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自分にご褒美を与える働き方・生き方

きのうの続き。
私は還暦が迫り、職業人生の残りがわずかになった。
妻の生活を含め、老後の備えを真剣に考えなければならない時期に差しかかった。
いや、遅すぎる。

社員への給料の支払いが楽しく、自分への給料の支払いは後回しにしてきた。
これでは数年後に路頭に迷う。
私は何事も気づきが遅いのだ。

稼ぐことに配慮した働き方をしなくてなるまい。

                       ◇

50代半ばからどかんと体力が衰え、体調が悪くなった。
一気だ。
覚悟をしていたとはいえ、予想より早くて深刻である。
焦った。

ここ2〜3年は、頭の“老い”を感じる。
したがって、とくに知的生産における集中力と持続力が極端に低下した。
両者は私の強みだったのに…。
例えば、パソコンに向かって何か考えると、2〜3時間で悲鳴を上げたくなる。
子どもが小さいこともあり、頑張ろうとするのだが、すぐにめげてしまう。

ふと思った。
私はもはや踏ん張れないのだ。
そこで、これからはタスク(やるべき業務)ごとに、あらかじめ“ご褒美”を設定することにした。
そして、成果を確認できた場合のみ、すみやかにご褒美を与える。
その繰り返し。

長らく自分商品の開発を行っているが、一向に進まない。
理由は、とてもつらいから。
根気が続かない。

私は、くたびれ切ったラバだ。
自分の目の前にニンジンをぶら下げ、自分の体にムチを入れるやり方で、何とか余力を引き出していこう。
そうでなくては、働けない。

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仕事は面白い、給料は高い会社

私は零細企業の経営者だ。
社長失格。
業績に無頓着で、社員に高い賃金を払うことが大好きである。

講師もコンサルタントも緩やかな意味での「教育産業」に属するが、この業界は平均所得がきわめて低い。
が、私は同業者の5割増の給料を目指してきた。
和田創研と同一規模の同業者との比較では、2倍の給料を出そうとしてきた。
同業者の集まりなどで雑談を交わした相手が呆れる。
「それでよくやっていけますね」。
やっていけるわけでなく、高額支給は喜び、そしてプライドなのだ。

和田創研は、社員に遣り甲斐のある仕事と突出した給料を提供する会社でありたいと願ってきた。
私は講演などで「顧客満足」の大切さを説いてきた。
しかし、これも言い添えているが、より大切なのは「従業員満足」である。
社員が幸せでないと、顧客を幸せにできない。
私はESを前提としてCSを追求する立場だ。

職業柄、会社からの指図や指示を待つ社員はいらない。
クライアントへのコンサルティングなどとうてい不可能である。
ゆえに、私は何も命じない。何も教えない。
「本を読むな。自分で考えろ」。
社員にそれくらいしか述べていない。

私自身は学生時代のアルバイトを除いて会社勤めの経験がないが、上からあれをやれ、これをやれと命じられるのは耐えがたい。
仕事は自分で決める。
むろん、成果責任は負う。

平たく言えば、世の中に理想とする会社がなかったので、自分が働きたいと思う職場をつくった。
それが和田創研だった。
自由かつ存分に腕を振るえる心地よさは何ものにも代えられない。
もっとも、能力の劣る人や向上意欲の薄い人にとり、これほどつらい職場はなかったようだ。

社長の私が受け取る報酬は、すべての支払いを済ませた後の金額になる。
その多寡は二の次、三の次であり、家族が何とか食べていければよい。
社員が知ったらびっくりする低額ということも珍しくない。

続きはあした。

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小沢一郎、検察の事情聴取を応諾

民主党の小沢一郎幹事長が身の潔白を度々主張している。
よほど自信があるのか、検察との対決姿勢を鮮明にしており、これを鳩山由紀夫代表(首相)も支持する。
真相は捜査の進展を待たなくては分からない。

私は、白か黒かにそれほど関心がない。
資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る資金の流れが複雑かつ曖昧なことが問題だと思う。
なぜそうしなければならないのか。
政治家は襟を正すべき立場にある。
専門家が帳簿を見ても不透明と感じるなら、疑惑を持たれて当然だろう。

また、有権者の圧倒的大多数は、小沢幹事長の説明が不十分としている。
が、実際には説明そのものがない。
本人は、国民は理解してくれる、納得してくれると繰り返し述べているが、それはムリ。

小沢幹事長は検察の事情聴取に応じる意向のようだ。
やましいことはないというなら、早く終わらせるに限る。
4億円の出所を本人自ら証明するだけでよい。

あまりに次元の低い話であり、民主党に投票した有権者でも失望を隠せない人が多いはず。

                       ◇

きょう、東京地検特捜部は中堅ゼネコン(建設会社)の家宅捜索に踏み切った。
東京都中央区の「山崎建設」、兵庫県姫路市の「宮本組」の2社。
容疑は、政治資金規正法違反(虚偽記載)。
岩手県奥州市の胆沢(いさわ)ダム関連工事の下請け受注に絡んで。

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日航、会社更生法申請、法的整理へ

きょう、日本航空(日航、JAL)は「法的整理」の手続きを行う。
東京地裁に会社更生法の適用を申請。
負債総額は2兆円に迫り、国内の事業会社としては過去最大規模になる。
日航株価は午前中、最安値の4円。
ただし、運航は通常どおり。

最後までもつれた退職者(OB、OG)の年金減額など、日航の関係者は応分の責任を負う。
しかし、それでも巨額の公的資金が注入されるのは避けられない。
はたして1兆円程で収まる?

専門家など一部に「過剰支援」という声もある。
ライバルの全日本空輸(全日空、ANA)も大きな不満を漏らしている。
伊東信一郎社長は、つなぎ融資が行われた段階で公平な競争が阻害されていると語った。
もっともな主張だ。
とりわけ公的資金がダンピングの原資に回る可能性に、強い警戒心をにじませる。
堪ったものでない。
世界的な航空不況のなかで決して経営が楽でない全日空が苦境に立たされるかもしれない。

結局、日航は国による救済で決着した。
このブログでも述べたとおり、既定路線だったようだ。
前原誠司国土交通相の骨折りには敬意を表するが、茶番劇を眺める気分は拭えない。
経営破綻の大きな原因となった長年の依存体質は依然として残った。
また、すでに発表された人員削減についても関連企業の従業員が中心であり、日航本体への切り込みが甘すぎるという声が挙がっている。
事業縮小を含めた「リストラ」が不十分など、問題は尽きそうにない。

私は空路を利用しないので気楽に言えるのだが、そもそも日本に二大航空会社がいるのか。
この辺りもよく分からないところ。
国力に見合わないのでは…。

                       ◇

ニュース報道によれば、退職者の年金減額問題は予断を許さない状況らしい。
知らなかった。
22日まで同意を翻せる。

国民は日航の3年後の黒字化を約束されるわけでない。
ならば、政府も意思を翻し、ナショナル・フラッグシップ・エアラインを全日空に絞ればよい。

                       ◇

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落ち目の人生、じり貧の経営

人はなぜか変化を驚くほど嫌う。
たいした成果を得ていないのに、それまでの生き方や働き方にしがみつこうとする。
社長も社員もなぜか変化を驚くほど嫌う。
たいした成果を得ていないのに、それまでのビジネスや業務にしがみつこうとする。
愚かしい。

しかも、状況はもっと深刻である。
社会や顧客は数年来様変わりし、日本は今後人口減少と内需縮小が進む。
右肩下がりどころか“先細り”が決定的になった。
私が述べるまでもなく、多くの個人や企業がそうしたイメージを抱く。
にもかかわらず、従来の延長線の生き方や働き方、事業や商品のちょっとした手直しや付け足しで何とか凌ごうとする。
人生も経営も似たことの繰り返しで、変わり栄えがしない。
が、それでは時代の大波に飲み込まれ、個人は所得減少やリストラを免れず、企業は収益下落や規模縮小を避けられない。

変化の激しい今日において自分や自社が変わるとは、むろん「変わること」でない。
きのうの自分や自社を「捨てること」である。
そうでなくては、変化の振幅と速度にまったく追いつけない、どんどん置いていかれる。
この程度の気づきも持てない個人や企業が珍しくない。
衰退、凋落から抜け出せない道理だ。

勝ち組と負け組という“2極化”は、さらに鮮明に…。
動かしがたい現実!
そして、前者は一握りであり、大多数は後者になる。
しかし、その原因や責任を周囲や外部に求めていては、自分も自社もどん底まで転げ落ちる。
生活が壊れ、会社が潰れる。

私が講演で説くのは至ってシンプル、「変わるが勝ち」。
変化を果敢につくるものが変化をよく制する。

自分は落ち目。
自社はじり貧。
社会や顧客が「NO」を突き付けている証拠だ。
「このままではダメだよ」と明確なシグナルを送ってくれている。
ありがたい。
世の評価は案外正しく、きわめてシビアである。

変化に挑み、変化を楽しむ。
きょうが頂点だとしたら、夢も希望もあったものでない。

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強さが心配…広末涼子CM癒し効果

夕暮れの公園。
「あなたは強い人だけど、その強さが心配なんだよ。」。
年齢や性別を問わず、大勢のファンを持つ女優・広末涼子。
彼女が、遠くに高層ビル群を背負うジャングルジムの天辺に腰掛け、前かがみで語りかける。
体は横向き、目線はややこちら。
弱い男へのメッセージだ。

一昔前の男社会の価値観や行動規範を引きずり、男は強くなければならないと考える人は若い世代にも少なくない。
弱いのに強そうに見せる。
そこに負荷や無理がある。
このCMに好感を抱くのは、弱い男だろう。
そして、世の中に増殖している。

強い男は放っておけばよい。
いたわりは不要、まして心配はありがた迷惑。
強い男に優しい言葉はいらない。

このコピーは、社会の変化、それにともなう男性の変化を見事にあぶり出している。
女の専売特許だった「涙」を男が奪い取りそうな勢いだ。

                       ◇

いまネットで調べたら、ストレス社会に身を置く現代人への応援メッセージなのだとか。
皆、精一杯、毎日を生きている。

広末涼子は監督から「天使のようなイメージで…」と要求されたらしい。
美しく静かな映像、そして音楽とともに、“癒し”が感じられる。
見事な演技だ。
興和の胃腸薬「新キャベジンコーワS」の広告。

あれ、私も興和の胃腸薬「新キャベ2コーワ」を手放せず、しょっちゅうお世話になっている。
ときどき「液キャベコーワ」も。
となると、弱い男ということか…。

「大人の日々は、胃にくるね。」。

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激安行列店が消滅…デフレの恐怖

昨秋以降、経営危機に瀕する流通業やサービス業が後を絶たない。
街角は空前絶後の不況といってよい。
妻によれば、激安価格の行列店さえ閉鎖に追い込まれている。

港北ニュータウンのセンター南に、価格とスピードが自慢の理容店がある。
順番待ちの客が店内にあふれていた。
暖かい季節には店外に並ぶことも…。
凄い人気だ。
いまどき珍しい「繁盛店」と思っていたら、先頃突然、姿を消した。

何のことはない、赤字を出して客を呼んでいたようだ。
利益を度外視した経営に問題があったにしろ、行き過ぎた「デフレ」は怖いと実感させられた。

このところ為替相場は「円安」に振れている。
物価下落に一服感は出るのだろうか?

私について述べれば、住宅ローンを抱える身なので、デフレは非常に困る。
年々、返済が苦しくなるばかり。

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寿命・余命予測…自分は何歳まで?

私は数年来、すかっとした健康を感じることがなくなった。
つねに体のどこかしら具合が悪い。
年末から風邪気味の状態が続き、しかもこのところ頭と目が疲れ切っている。
実は先日、私が「実践営業論」の授業を担当するMBAの拡大教授会が六本木で行われた。
直前まで参加を諦めていなかったが、体調不良と仕事の積み残しにより取り止めた。
我ながら情けない。

私が今年最大の目標としているのは、おもに経営トップと営業幹部を対象とした「教具・教材メーカー」として事業をスタートさせること。
年を取って肉体労働が厳しくなったせいもあり、製造業に対する憧れが募っていた。

20〜40歳までの業界人(プランナー)としてのスキル。
40〜60歳までのコンサルタントとしてのノウハウ、講師としてのコンテンツ。
それぞれ20年弱、正味の稼働は16〜17年程か。
この両者を融合し、職業人生の総仕上げにできれば…。
それが「教具・教材メーカー」。

ところが、第1弾となる商品の開発がかなり遅れている。
頭の衰えをはっきりと感じる。
第3弾まではベーシックで、サプライズはなし。
本格的な融合は第4弾からなのに、入口で早くもつまずいている。
私はイライラ…。

                       ◇

ところで、先だって、芸能人の「寿命」や「余命」を予測するテレビ番組が行われていた。
私は例により“ながら視聴”。
とくに寿命の番組は内容がまるで分かっていない。
遺伝子検査が根拠(うろ覚え)。

余命の番組は、専門(診療科目)の異なる教授(医者)がチームを組む。
その道の権威の集まりか。
そして、かなりの人数のタレントについて、何歳まで生きられるかを判定した。
人間ドックが根拠(恐らく)。
なかなかリアリティがある。

医学と科学が進歩し、人の寿命を推定できるようになった。
画期的だ。
人間ドックで現在の健康状態を把握し、それに遺伝子(細胞?)の検査結果を加味すると、かなり正確になるのでは…。

私の余命はどれくらいだろう。
それが分かれば、生き方や働き方を変えられるのでないか。
あるいは、“怠け癖”を改められるのでないか。
文字どおり「必死」になろう。
怖い気もするが、自分があと何年生きられるかを知りたい。
子どもがまだ小さいのだ。

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2010年1月公開講座

仰天価格…食品館あおばセンター南

客数激減に苦しむ港北ニュータウンの商業施設や店舗。
妻によれば、この辺りで唯一気を吐くのが、総合食品スーパー「食品館あおばセンター南駅前店」。
横浜市営地下鉄センター南駅近くの家電・ホビー量販店「ジョーシン(Joshin)」が撤退した後にオープンした。
地域一番店を目指すという大きな垂れ幕がかかっている。

気になった妻が初めて立ち寄り、店内の混雑と値段の安さに度肝を抜かれた。
すき焼き用と焼き肉用の肉が激安で売られていて、思わず買ってしまったという。
私は物価に疎いが、すき焼き用の牛肉が1キログラムで6百円台というのは信じがたい。
わが家は贅沢をしていないが、それなりの値段の牛肉を買ってきたことになる。
自宅のそばの「すき家」で、大幅値下げの 280円コシヒカリ牛丼を食べるよりはるかに安い。

早速、しかし恐る恐る「すき焼き」をつくる。
これがいけるのだ。
むしろ、これまで以上。
臭みもなく、柔らかい。
カネを気にせず、肉から先に食べる。
が、3人で1キログラムはムリ。
結局、7百グラムで満腹、満足。
一人当たりの牛肉代は 150円強。
肉のランクとか価格とか、いったいどうなっている?

妻によれば、「あおば」は肉と魚に仰天価格が飛び出す。
野菜は「ダイエー」のほうが安い。
ただし、当日がたまたまそうだったのかもしれない。

先の値付けは、どう考えても異常だ。
そこに凄い知恵やからくりがあるのか。
私は激安価格の裏事情を知りたくなった。

消費者としては安いに越したことはない。
とはいえ、度が過ぎると、流通業に限らず企業は持ち堪えられない。
収益が圧迫され、私たちの所得減少に拍車がかかる。

具として入れた焼き豆腐も白滝もえのきだけも激安価格。
生産者のことを思うと、口にするのがはばかられる値段。
ごくわずかな出費でおいしいすき焼きを思う存分いただいたものの、私は「デフレスパイラル」が気がかり。

日経平均は1万1千円台に迫り、株式市場に明るさが戻りつつあるが…。

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発言しない民主党議員…政治とカネ

民主党議員がものを言わない。
全員がだんまりを決め込む。
政治とカネの問題。
先だっては鳩山由紀夫代表(首相)、最近は小沢一郎幹事長の名前が連日のように紙面を賑わしているというのに…。

一人として自分の意見を述べないなど、常識ではありえない。
民主党は異常かつ不健全だ。
日本の政党なのに、自由で活発な発言を抑え込む風土がしっかりと形成されている。
この問題に関してどう考えるかを述べることは、自分を選んでくれた有権者に対する義務だと思うのだが…。

資金管理団体「陸山会」による原資の不透明な土地購入を巡り、東京地検が強制捜査に踏み切った。
小沢幹事長は「計算ミスがあったかもしれない」。
鳩山代表は「幹事長を交代させる考えはない」。
バカバカしくて笑う気にもなれない。

口を開くと、不利な扱いを受けるといった次元でなく、議員生命を抹殺されかねないと感じさせる空気が党内を支配しているからだろう。
猛烈な締め付けが働いている?
怖い政党だ。

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北陸は記録的大雪…新潟・富山など

新潟・富山・石川・福井の北陸4県が近年ではまれな記録的大雪に見舞われた。
地球温暖化の影響なのか、年々降雪量が減りつづけてきた。
新潟生まれの私が、直江津小学校に在籍した半世紀程前に経験した豪雪は昔話になった。
また、富山県立魚津高校に在籍した40年程前に経験した雪は驚くほどでないが、体育の授業にグラウンドで膝近くまで埋もれながらラグビーの試合を行った。

先ほど滑川市天望町に暮らす妹に電話をかけたら、この辺りでこれだけの積雪は記憶にないという。
駐車車両が雪に覆われている。
幹線道路はともかく生活道路は除雪作業が間に合っていない。
ハンドルを取られながらくたくたになって自宅に戻ったら、道路から玄関まで数メートルは雪掻きをしないと歩いていけない。
それと、屋根の雪下ろしをしないと家が潰れかねない。
しかし、妹夫婦はフルで働いており、しかも帰宅が遅いために雪下ろしの時間を取れない。

北陸は大雪に泣かされる冬となった。
確か8月下旬か9月上旬に気象庁から発表された長期予報によれば「暖冬」だった。
が、実際は正反対。
まったく当てにならない。

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実質下請けの惨状…製造業セミナー

顧客がくしゃみをすると、自社は高熱で寝込む。
ときに命を落とす。
これが下請けの実情だ。

今回の大不況で分かったのは、もはや一定の仕事を保証してくれる顧客はいないということ。
売り上げが特定の企業やグループ、市場や業種に偏る状態を放置しては、あまりに危険である。

下請けから抜け出すには、経営トップが不退転の決意を固め、「営業発の全社改革」に取り組まなくてなるまい。

とりわけ製造業は垂直統合型から水平分業型へ。
強固な「ピラミッド構造」が崩壊しかかっている。
従来の業界は一気に仕事と利益を失いかねない。
下請けの部品メーカー、孫請けの工場などはきわめて厳しくなろう。

                       ◇

先の3連休に『月刊トップセミナー』の収録を行った。
これは、おもに社長など経営層、支社・支店長や部・課長など営業幹部を対象に、経営革新と営業変革に役立つ講演動画を毎月無料でお届けするサービス。

今朝、『月刊トップセミナー』1月号を発行。
半月の遅れ。
申し訳ない。

◆2010年1月号
実質下請けで会社と社員は守れない
〜全員の意識改革と営業の強化・育成を!

会社の繁栄と社員の幸福を願う大勢の皆さまに視聴していただきたい。
私は、次世代の“精鋭”も育成しようと欲張っている。
ご登録くださると、最新号よりお届けする。

◆『月刊トップセミナー』無料購読のお申し込みはこちら

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二番底でさくらや閉店、コンビニ閉店

猛烈な寒波が流通業やサービス業を襲っている。
製造業、なかでも輸出型製造業は、中国・インド・ブラジルなど新興国の好調に引っ張られて業績が持ち直しているが、それ以外は危機的な状況にある。
街角景気は昨年の晩秋以降、二番底。

新宿駅東口の大看板でお馴染みの「さくらや」。
家電・カメラ専門量販店。
それが2月末日で首都圏に展開する全15店舗を閉鎖する。
寂しさを感じるファンも多いのでは…。

同店に限らず、デフレが長期化・深刻化し、どうにもならないくらい経営体力が弱っているところが少なくない。
このブログで幾度も述べたが、潰れないのが不思議だ。

私が暮らす、人口流入の止まらない横浜市都筑区。
その港北ニュータウンでも商業施設は閑散としている。
客の姿がめっきり減った。

つい最近まで、業績下落の続く流通業界にあってわりと健闘してきたコンビニエンスストア。
ところが、港北ニュータウンで閉店が相次ぐ。
年明け、立地としては悪くない、駐車場付き大型コンビニエンスストアが姿を消した。
驚いた…。

むろん、他の店舗やテナントは閉店や撤退が止まらない。
しかも、その後がなかなか埋まらない。
「幽霊屋敷」と化す商業施設も現れた。

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経営層へ配信…月刊トップセミナー

先の3連休に『月刊トップセミナー』の収録を行った。
これは、おもに社長など経営層、支社・支店長や部・課長など営業幹部を対象に、経営革新と営業変革に役立つ講演動画を毎月無料でお届けするサービス。

例により収録は大苦戦。
下手なくせにうまくやろうとする意識が強すぎるのか、失敗の連続。
噛んだり、言い間違えたり…。
撮り直しを何度か行ったが、満足すべき出来と程遠い。

今朝、『月刊トップセミナー』12月号を発行。
年をまたぎ、1カ月半の大幅遅れ。
申し訳ない。

◆2009年12月号
提案型でなく問題解決型へ
〜逆境の指揮官が営業の真髄を指摘!

会社の繁栄と社員の幸福を願う大勢の皆さまに視聴していただきたい。
私は、次世代の“精鋭”も育成しようと欲張っている。
ご登録くださると、最新号よりお届けする。

◆『月刊トップセミナー』無料購読のお申し込みはこちら

                       ◇

ところで、私は映像を再生して言葉を失った。
どか〜んと老けているでないか…。

私はこのところ商品開発に没頭しており、こもる日数が大幅に増えた。
心身の疲労も原因に違いないが、自分を人目にさらすことが若さを維持するうえでいかに大切か、よく分かった。

また、大勢を前に大声でしゃべると顔の筋肉を使うし、表情も豊かになる。
その機会が一気に減ったことも、老けた原因だろう。

私は還暦が近い。
体はとうにぼろぼろなのだが、周りから若いと言われてきた。
それは、人に見られる職業だったからだ。

机に座りっ放しで、足腰の衰えも進んでいる。

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日航法的整理、稲盛CEOが再建!?

日本航空(JAL)再建問題に劇的な進展があった。
最大のネックとなっていた高額の企業年金の給付減額について、退職者(OB、OG)の3分の2の同意がぎりぎりで得られたのだ。
現役はともかくとして、困難との見方が大勢だった。

私はこのブログで幾度も日航の経営危機について取りあげ、厳しい意見を述べた。
いくら「ナショナル・フラッグシップ・エアライン」とはいえ、民間企業。
再建の道筋が曖昧なまま、巨額の公的資金が注入されることに我慢がならなかった。
それは国民の血税。
透明性を保つためにも、私は当初から破綻(倒産)を潜らせるべきだと考えていた。

当然の結論に落ち着くまでに時間がかかりすぎた気がしないでもない。
しかし、関係者が応分の責任を取ることで利害の調整がついた。
人生設計が大きく狂う社員やOBには気の毒だが、それもやむなし。
メガバンクなど銀行団の同意も得られ、日航は「法的整理」を経て、再建を目指すことになった。
自民党政権の責任の尻拭いをさせられた前原誠司国土交通相はいくらか肩の荷を下ろした。

日航は週明けの19日にも「会社更生法」の適用を申請する見通し。
こうした情勢を踏まえ、京セラの稲盛和夫名誉会長がCEO(最高経営責任者)に就任する可能性が出てきた。
氏は財界ほか多方面に影響力があり、経営はもとより営業の面においても大きな力になることは間違いない。
深刻な“客離れ”に歯止めをかけられよう。

ところで、この半年あまり、顧客や世間とじかに触れる女性社員が涙ぐましい頑張りを見せた。
スチュワーデスを含め、一番苦しく辛かったはず。
仕事に誇りを持ち、会社に愛情を捨てなかった。
報道番組から彼女らの真剣な思いが伝わってきた。
私はたびたび感動を覚えた。

だが、ほんとうの苦労と困難はこれから始まる。
さらなる合理化とリストラが避けられない。
むろん、安全を確保しつつ。
それでも日航は関係者が一丸となり、再建へ向けて力強く離陸するのでは…。
私はとてもよかったと思う。
どうか優良企業に生まれ変わってほしい。
企業再生支援機構は3年間での黒字化を目論む。
大勢の稲盛和夫ファンとともに、私も応援したい。

                       ◇

以下は、日航問題に関する一連のブログ。
⇒9月16日「日本航空、存続危うし、綱渡り!」はこちら。
⇒9月24日「日本航空は法的整理へ…経営破綻」はこちら。
⇒9月24日「ついに日本航空(JAL)倒産へ」はこちら。
⇒10月3日「GMと日本航空に思う」はこちら。
⇒10月15日「経営破綻日航、救済・再建へ一歩前進」はこちら。
⇒10月19日「自主再建断念か…日航問題」はこちら。
⇒10月30日「税金注入、日航救済に国民感情は?」はこちら。
⇒11月19日「もう空を飛べない…日本航空消滅」はこちら。

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2010年1月公開講座

新成人は高福祉・高負担の社会を望む

1月11日、成人の日、全国各地で「成人式」が行われた。
当日夜の報道番組は、新成人の声を取りあげていた。

経済の先行きを楽観視する人は少なかった。
それと関連して「高福祉・高負担」の社会を望む声が大きかった。
なかには「税金は高くてよい」と言い切る人も…。
将来を案じているのだ。

私は、若者がきわめて現実的かつ堅実な考えを持つことに驚かされた。
とてもしっかりもの。

民主党が衆院選で最大の約束事としたのは、「国民を幸せにするが、いまより負担を求めない」だった。
財源は任せておけ。
しかし、新成人は世の中にそんなうまい話はどこにもないことをよく分かっていた。

このままでは財政赤字が猛烈に膨らみかねない。
若者へ重いツケを回すことになる。
行政のムダをとことん削る努力を払うのは当然として、鳩山内閣は有権者に詫びたうえで、消費税の引き上げを打ち出すべきだ。

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2010年1月公開講座

玉子屋・菅原会長…カンブリア宮殿

昨夜のカンブリア宮殿は、玉子屋の菅原会長が登場した。
強面(こわもて)。
インパクトが凄い。
玉子屋は大手企業などへの仕出し弁当の会社らしい。
個人商店、零細企業の私は縁がなく、同社の名前も存在も知らなかった。
玉子から生まれるヒヨコをマークにしている。
これも菅原会長の考案(デザイン)。

1日(恐らく平日)7万食というから半端な数量でない。
しかも、メニューは1種類。
絶対の自信を持っているのだ。
7万人が同じ弁当を食べている。
注文は、当日午前9時〜10時の受け付け。
12時までに届けてくれて、一人前 430円。
昼食時に混雑を覚悟しなければならないオフィス街の会社員にとり、とくにありがたい。
弁当は、顧客の満足度が高い。

玉子屋は、社員が元ワルばかりという異色の職場であり、国内はもとより海外からも視察が入る。
いくつも面白い話を聞けたが、「人材は養殖でなく天然に限る」という件はなるほどと思った。
菅原会長には、学校や塾などで飼い馴らされた優等生は好奇心や挑戦魂を失っているように映る。
上から言われたことをそつなくこなす社員になりがちだ。
菅原会長は「うちでは評価しない」と言い切った。
痛快だ。

菅原会長は毎日、お客さまと同じ時間に同じ弁当を食べる。
そして、何を食べたいか、客観的な研究を加えながらメニューを決めている。
とにかく熱心。
食材にこだわり、調理にこだわるから、原価率が非常に高い。
それでも、しっかりとした業績を挙げている。
立派だ。

また、弁当の廃棄率がコンビニエンスストアなどと比べて圧倒的に低いのも、大変な経営努力の証だろう。
私は子どもの頃、貧農育ちの父から「ご飯を粗末にするな」と言われつづけた。
食べ物を捨てることに対し、強い嫌悪感を持っている。
しかし、食品業者が廃棄量を減らすことは、実際にはきわめて難しいはずだ。
玉子屋に大きな拍手を送ろう。

                       ◇

私は菅原会長のように腕力に自信もなければ、ワルを受け入れる度量もない。
が、若い頃に社会からドロップアウトした人間であることは確か。

日本は閉塞し切っている。
こうした時代に風穴を開け、元気を呼び覚ますのは、いつだってアウトローである。
玉子屋と社員のさらなる活躍を望む。

カンブリア宮殿は毎回何かしら学ぶところがある。
今回はそれに加え、素晴らしい「爽快感」を味わえた。
村上龍と番組スタッフにも感謝したい。

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2010年1月公開講座
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このブログは、おもに長期出張の移動時や宿泊時などに数日分〜1月分の記事を書き溜め、それを家族に更新してもらっています。
しかも、私がときどき新しい記事を割り込ませています。
内容が古かったり、順序が変だったりするのはそのためです。

なお、ブログによりぎりぎりのジョーク、成人向けの内容が含まれます。
ご承知おきください。
私は執筆に当たり全人格を投影したいと考えます。
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和田創研代表

数字がすべて、結果がすべて。
目標達成、業績向上、成長持続、社業発展など、「収益伸長」の一点に特化したコンサルタント。
プランナー時代を含めて40年を超える経験と実績、信念と情熱を土台に、多くのクライアントを優良企業に育ててきた。
近年は新商品や新事業、新会社の開発を請け負いながら、内需・地場の中小・中堅企業の短期再生に取り組む。
その一環として、年中無休、昼夜を問わず、社長の個別相談に応じる。
また、経営から管理、人事(採用)、マーケティング、事業、商品、企画まで、おもにトップを対象としたセミナーを行う。

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