先週のブログ「富山名物蒲鉾に舌鼓…魚津・河内屋」の続き。
私は魚津のかまぼこをつまみに日本酒を飲んだと記した。
実はどちらももらいもの。
魚津の隣、滑川に暮らす妹がかまぼこを土産に横浜のわが家にやってきた。
⇒2010年11月24日「富山名物蒲鉾(かまぼこ)に舌鼓…魚津・河内屋」はこちら。
私はその少し前、顧客から「久保田千寿(せんじゅ)」をいただいた。
米どころ、新潟の銘酒だ。
長岡市に本社を構える朝日酒造株式会社が製造する。
いわゆる淡麗辛口の本醸造酒(HPでは特別本醸造酒)。
飲みやすく、うまい。
私は味にうるさいということはない。
それ以前に、自分の味覚に自信がない。
日本酒の銘柄もたいして知っているわけでないが、そのなかで一番気に入っている。
そんな話をしたことを覚えてくれていたのだろう。
一升瓶を2本。
私は家で飲む習慣がまったくなかった。
ところが、老いて外に出かける元気がなくなり、ここ2〜3年は寝酒として飲むことがある。
ありがたい。
先ほど朝日酒造のホームページで価格を調べ、おやっと思った。
2,446円。
私の記憶ではもっと高い。
ときどき店頭で見かけると、5千円を超えたのでは?
また、私は飲んだことがないが、「久保田萬寿(まんじゅ)」がある。
こちらは淡麗辛口の大吟醸酒(HPでは純米大吟醸酒)。
まれに店頭で見かけると、1万円を優に超えたのでは?
とびきりうまいだろう。
しかし、味音痴の私にはもったいない。
やはり、飲んだことがないが、「久保田百寿(ひゃくじゅ)」がある。
こちらは淡麗辛口の本醸造酒。
なお、ホームページでは「淡麗辛口」という表現は用いられていない。
横軸が「味が浅い」「味が深い」、縦軸が「香りしずか」「香り豊か」というマトリクスのなかに、「萬寿」「千寿」「百寿」が位置づけられている。
私が久保田千寿に次いで好きな酒は「浦霞禅(うらがすみぜん)」。
宮城県塩竈市に本社を置く佐浦が製造する。
淡麗辛口の純米吟醸。
クラブやキャバクラで飲んでいた頃は、もっぱらこれ。
銘柄を指定して店に置いてもらった。
ホームページでは、2,268円。
ただし、こちらは720ml。
それなりの値段だ。
◇
以下は、かつて「浦霞禅」をボトルキープしたクラブとキャバクラ。
⇒2010年5月4日「倉科カナ級オッパイ…新横浜クラブマナ」はこちら。
⇒2009年10月23日「クラブ・トゥルー…たまプラーザ」はこちら。
以下は、私が若ければ「浦霞禅」をボトルキープしたいキャバクラ。
⇒2010年10月29日「嬢王3原幹恵とティシュ箱…寒い深夜に暖を取る」はこちら。
⇒2010年10月16日「新卒女子大生、嬢王3で水商売へ…就活地獄」はこちら。
⇒2010年10月8日「嬢王3…カリスマキャバ嬢・杏藤舞(原幹恵)」はこちら。
⇒2009年9月30日「クラブ夢で遊ぶ…新横浜キャバクラ」はこちら。
以下は、私がもっとも気に入ったバー。
⇒2009年11月7日「ブルーマンデー…たまプラーザ」はこちら。
私は、もともと酒はたしなむ程度であり、最近はさらに量が減った。
それでもときどき口にすると、幸せな気分になれる。
とくに日本酒…。
半生を振り返り、日本酒が好きなのか、きれいなおねえさんが好きなのか、よく分からない。
Copyright (c)2010 by Sou Wada
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私は魚津のかまぼこをつまみに日本酒を飲んだと記した。
実はどちらももらいもの。
魚津の隣、滑川に暮らす妹がかまぼこを土産に横浜のわが家にやってきた。
⇒2010年11月24日「富山名物蒲鉾(かまぼこ)に舌鼓…魚津・河内屋」はこちら。
私はその少し前、顧客から「久保田千寿(せんじゅ)」をいただいた。
米どころ、新潟の銘酒だ。
長岡市に本社を構える朝日酒造株式会社が製造する。
いわゆる淡麗辛口の本醸造酒(HPでは特別本醸造酒)。
飲みやすく、うまい。
私は味にうるさいということはない。
それ以前に、自分の味覚に自信がない。
日本酒の銘柄もたいして知っているわけでないが、そのなかで一番気に入っている。
そんな話をしたことを覚えてくれていたのだろう。
一升瓶を2本。
私は家で飲む習慣がまったくなかった。
ところが、老いて外に出かける元気がなくなり、ここ2〜3年は寝酒として飲むことがある。
ありがたい。
先ほど朝日酒造のホームページで価格を調べ、おやっと思った。
2,446円。
私の記憶ではもっと高い。
ときどき店頭で見かけると、5千円を超えたのでは?
また、私は飲んだことがないが、「久保田萬寿(まんじゅ)」がある。
こちらは淡麗辛口の大吟醸酒(HPでは純米大吟醸酒)。
まれに店頭で見かけると、1万円を優に超えたのでは?
とびきりうまいだろう。
しかし、味音痴の私にはもったいない。
やはり、飲んだことがないが、「久保田百寿(ひゃくじゅ)」がある。
こちらは淡麗辛口の本醸造酒。
なお、ホームページでは「淡麗辛口」という表現は用いられていない。
横軸が「味が浅い」「味が深い」、縦軸が「香りしずか」「香り豊か」というマトリクスのなかに、「萬寿」「千寿」「百寿」が位置づけられている。
私が久保田千寿に次いで好きな酒は「浦霞禅(うらがすみぜん)」。
宮城県塩竈市に本社を置く佐浦が製造する。
淡麗辛口の純米吟醸。
クラブやキャバクラで飲んでいた頃は、もっぱらこれ。
銘柄を指定して店に置いてもらった。
ホームページでは、2,268円。
ただし、こちらは720ml。
それなりの値段だ。
◇
以下は、かつて「浦霞禅」をボトルキープしたクラブとキャバクラ。
⇒2010年5月4日「倉科カナ級オッパイ…新横浜クラブマナ」はこちら。
⇒2009年10月23日「クラブ・トゥルー…たまプラーザ」はこちら。
以下は、私が若ければ「浦霞禅」をボトルキープしたいキャバクラ。
⇒2010年10月29日「嬢王3原幹恵とティシュ箱…寒い深夜に暖を取る」はこちら。
⇒2010年10月16日「新卒女子大生、嬢王3で水商売へ…就活地獄」はこちら。
⇒2010年10月8日「嬢王3…カリスマキャバ嬢・杏藤舞(原幹恵)」はこちら。
⇒2009年9月30日「クラブ夢で遊ぶ…新横浜キャバクラ」はこちら。
以下は、私がもっとも気に入ったバー。
⇒2009年11月7日「ブルーマンデー…たまプラーザ」はこちら。
私は、もともと酒はたしなむ程度であり、最近はさらに量が減った。
それでもときどき口にすると、幸せな気分になれる。
とくに日本酒…。
半生を振り返り、日本酒が好きなのか、きれいなおねえさんが好きなのか、よく分からない。
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