ベルギーのララ・ファビアン(Lara Fabian)の歌唱で、イタリアのルーチョ・ダッラが作詞・作曲した名曲「カルーソ(Caruso)」を聴きました。
ララ・ファビアンは父がベルギー人、母がイタリア人です。
子どもの頃から10年にわたって「ブリュッセル王立音楽学校」で学びました。
才能にあふれ、卒業後にシンガー・ソングライターとして、おもにヨーロッパと北米で活躍しています。
ララ・ファビアンはグラマラスなボディと相まって大きなパワーを感じます。
私はダイナミックな歌唱に圧倒されました。
うまく、すごい。
「カルーソ」については、女性のポピューラー歌手でナンバーワンでないでしょうか。
ララ・ファビアンはエモーショナルでありながら、決して崩れません。
声色も、歌い回しも、間の取り方も計算しつくされています。
歌う表情も仕草も魅力に縁取られています。
(おそらく冷静なのでしょう。)
ララ・ファビアンの「カルーソ」は全体のコントロールがいやらしいくらい見事です。
ライブと思えない完成度!
私は、叩きつけるような情熱と繊細な感性が融合した彼女の世界に引き込まれ、曲の長さがまったく苦になりません。
⇒ララ・ファビアン「カルーソ」はこちら。
震えるほどドラマチックです。
個人的には、肉食系の歌い方はそれほど好みでありません。
Copyright (c)2015 by Sou Wada
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ララ・ファビアンは父がベルギー人、母がイタリア人です。
子どもの頃から10年にわたって「ブリュッセル王立音楽学校」で学びました。
才能にあふれ、卒業後にシンガー・ソングライターとして、おもにヨーロッパと北米で活躍しています。
ララ・ファビアンはグラマラスなボディと相まって大きなパワーを感じます。
私はダイナミックな歌唱に圧倒されました。
うまく、すごい。
「カルーソ」については、女性のポピューラー歌手でナンバーワンでないでしょうか。
ララ・ファビアンはエモーショナルでありながら、決して崩れません。
声色も、歌い回しも、間の取り方も計算しつくされています。
歌う表情も仕草も魅力に縁取られています。
(おそらく冷静なのでしょう。)
ララ・ファビアンの「カルーソ」は全体のコントロールがいやらしいくらい見事です。
ライブと思えない完成度!
私は、叩きつけるような情熱と繊細な感性が融合した彼女の世界に引き込まれ、曲の長さがまったく苦になりません。
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震えるほどドラマチックです。
個人的には、肉食系の歌い方はそれほど好みでありません。
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