コンサルの引き出し|和田創ブログ


だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。

2016年10月

社長の営業力|トップセールスの要諦(和田創書籍)

私・和田創の久しぶりの新刊の発売が迫ってきました。
書名は『社長の営業力 トップセールスによる大きな数字のつくり方』です。

私は65歳に達し、掛けがえのない友人がこの世を去り、同世代の級友は現役を退きました。
そのような年齢で自分の本を出す機会を持てることにささやかな誇りを感じます。

9784907620035-00私は眠る時間を惜しみ、ブラッシュアップを繰り返しています。
20代以降の「セールスノート(大学ノートへの覚書)」を含めて、約40年の歳月がかかったことになります。
おそらくですが、これまで百回以上は手を入れました。

営業としての、そして講師としての、私のすべてを2百ページほどの新書判に極限まで簡素化してまとめました。
皆さまがつねに携帯し、大切な商談の前に振り返っていただければ幸いです。
その出版記念セミナーの開催も迫ってきました・・・。

以下は、書籍『社長の営業力』のご案内です。

◇◆◇

今日の企業経営ではたびたび市場縮小や景気後退に見舞われ、危機に直面します。
とくに余力が乏しい中小企業の社長は自ら営業に動くことが必須になっています。
自社の生き残り・勝ち残りは、トップセールスの成否にかかっているといっても過言でありません。

20本書は、有力企業の上層部へ働きかけるトップセールスの要諦を、考え方と進め方に従って分かりやすく解説しています。
新しい顧客と売り上げこそ、社内を元気にする一番の良薬です。
社長は稼がなければならないのです、儲けなければならないのです。

数字は、すべての痛みを和らげます。

実は、コツをつかむなら、優良顧客・大口商談を取り込むのはそれほど難しくありません。
本書は果敢な営業活動に苦手意識を持つ社長でも、勇気と自信が湧いてくる内容です。
どのような環境でも会社と社員を守れる、第一級の「営業力」が養えます。
さらに、社長が社員を指導する際の有益なヒントも得られます。
取締役と管理者、若手精鋭の方々にもおおいに役立ちます。

何より社長の営業活動が自社を強く大きくします。
業績の向上、会社の成長に弾みをつけてください。

◆書名
社長の営業力(要諦携帯版)
トップセールスによる大きな数字のつくり方

◆本書の特色
’笋譴覆ご超での売り方に絞っています。
¬椶らウロコ。気づきの連続です。
4度も繰り返して読むに値する内容です。
そ斗廚扮超罰萋阿猟樵阿某兇衒屬譴泙后
セち歩けるハンディサイズとしました。

shacho-eigyouryoku◆こんな方にお奨めします
1.社長に相応しい営業を身につけたい。
2.同時に自社の営業レベルを高めたい。
3.開運につながる顧客と売上がほしい。
4.閉塞感や先細り感を吹き飛ばしたい。
5.業績下落や規模縮小を打ち破りたい。
6.「下請け」からの脱却を果たしたい。

◆目次
〔はじめに〕減る引き合いに頼っては会社が回らない

基礎編 トップセールスのセオリー
第1部 トップセールスへの第一歩    
    営業の成果を損なう最大の勘違いとは
第2部 絶対に守るべき営業の基本
    真っ先に根本思想と立ち位置を改めよ
第3部 成果向上へ押さえるべき急所
    どうすれば大きな数字をつくれるのか
第4部 プロセスマネジメントの要諦
    行ったなら、通えるように引いてくる

実践編 トップセールスのノウハウ
第1部 フェーズ1◇アプローチ
    狙い澄ました顧客へ面談を申し入れる
第2部 フェーズ2◇コンタクト
    情報営業で決定権者との関係を深める
第3部 フェーズ3◇サーベイ
    商機の探索とニーズの発掘に踏み込む
第4部 フェーズ4◇コラボレーション
    キーマンと課題の解決策を練りあげる
第5部 フェーズ5◇プレゼンテーション
    根回しを経て、両家の公式な見合いへ
第6部 フェーズ6◇クロージング
    豊かな成果を刈り取り、固い絆を築く

〔あすから〕トップセールスへ心の太鼓を打ち鳴らせ

◆備考
…蟆繊3000円(税別)
発売:2016年12月14日
仕様:新書判・200頁

本書籍の詳しいご案内と購入のお申し込みはこちら。
⇒『社長の営業力 トップセールスの要諦』

以上。
なお、本書は和田創研による直接販売になります。
書店およびアマゾンで販売は行っていません。

和田創書籍の詳しいご案内と購入のお申し込みはこちら。
⇒『社長の営業力 トップセールスの要諦』

和田創セミナーの詳しいご案内と参加のお申し込みはこちら。
⇒「社長の営業力 トップセールスの要諦」

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浅田真央と佐藤信夫コーチの食い違い

浅田真央はフィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第1戦「アメリカ杯」で代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を回避する安全策を取りました。
にもかかわらずジャンプでミスを連発し、6位に終わりました。
まったくの不調でした。

浅田真央は年明けに痛めた膝が治らず、練習したくてもできない状態にもがいていました。
フィギュア選手としてはベテランに達しています。
長年の肉体的な負担と疲労の蓄積、高難度ジャンプへの挑戦などにより、足腰に相当な不具合が生じているのかもしれません。

浅田真央は、アメリカ杯の前に「全日本選手権でトリプルアクセルを入れたい」と話していました。
ところが、この発言をひるがえし、第4戦「フランス杯」とする考えを明かしました。
GPファイナルへの出場が絶たれており、なぜけがが悪化するリスクを冒してまで高難度ジャンプをプログラムに組み込むのか、私は理解に苦しみます。
アメリカ杯での調子と出来からすると、あまりに無謀です。

2018年平昌五輪が徐々に迫ってきました。
その代表選考には、世界ランキングやGPファイナルの成績が加味されます。
浅田真央のそれは17位であり、日本選手のなかでも4番目に留まっています。

男子に引っ張られるように、女子のジャンプもレベルが上がりつつあります。
3回転+3回転の連続ジャンプを決めないと表彰台に立てなくなっています。
浅田真央はこうした状況に危機感を持ち、トリプルアクセルを前倒しして解禁するつもりなのでしょう。
が、私にはとても危険な賭けと映ります。

平昌五輪の選手枠が決まるのは、来年3月の世界フィギュアスケート選手権です。
そこで日本が3枠を確保したとしても、浅田真央が五輪代表に入るのは容易でありません。
それ以前に、浅田真央が年末の全日本フィギュアスケート選手権で上位に立ち、世界選手権代表に選ばれるのも容易でありません。
高難度ジャンプを確実に跳べることが条件になります。

けがに関して、浅田真央は「大丈夫」と語っていますが、佐藤信夫コーチは「無理をさせられない」と語っています。
両者の食い違いは、1〜2か月で治るメドが立っていないからでしょう。
私は、かなり悪いような気がしています。

浅田真央は高難度ジャンプを跳べない状態が来シーズンまでずれ込むとすれば、全日本選手権で優勝を飾るほかに五輪出場の道は閉ざされます。
そうなると、文字どおり「一発勝負」になります。

◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2016年10月28日「浅田真央は楽しむ気配が伝わってこない」はこちら。

⇒2016年10月26日「浅田真央はスタミナ切れ」はこちら。

⇒2016年10月23日「浅田真央はメンタルが弱いのか」はこちら。

⇒2016年10月22日「浅田真央と高梨沙羅の限界…五輪メンタル」はこちら。

⇒2016年10月21日「浅田真央は緊張に負け、重圧につぶれる…東大受験」はこちら。

⇒2016年10月13日「浅田真央は基本が分かっていない」はこちら。

⇒2016年10月12日「浅田真央、引退か現役かで心が揺れる」はこちら。

⇒2016年10月11日「浅田真央はGPシリーズで落ち込む」はこちら。

⇒2016年10月10日「浅田真央は井の中の蛙・・・世代交代」はこちら。

⇒2016年10月9日「浅田真央、振り付けのアイデア」はこちら。

⇒2016年10月8日『浅田真央「リチュアルダンス」世界観の演じ分け』はこちら。

⇒2016年9月22日「浅田真央、ジャパンオープン回避と視聴率」はこちら。

⇒2015年12月28日「浅田真央は生きた心地がしない」はこちら。

⇒2015年12月27日「浅田真央は「魂」をなくしたのか」はこちら。

⇒2015年12月26日「浅田真央、最高難度の無謀と動揺」はこちら。

⇒2015年12月12日「浅田真央評価…努力は報われない」はこちら。

⇒2015年11月29日「浅田真央はあんなもの」はこちら。

⇒2015年10月10日「浅田真央、GPシリーズ2015へ」はこちら。

⇒2015年10月9日「浅田真央、現役続行の条件」はこちら。

⇒2015年10月7日「浅田真央はピョンと跳び、チャンと降りる」はこちら。

⇒2015年10月5日「浅田真央、勝負師の宿命」はこちら。

⇒2015年10月3日「浅田真央が帰ってきた」はこちら。

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宮原知子は3連覇・・・2016年全日本選手権

2016年10月27日「宮原知子と安藤美姫・・・ジャンプの美しさ」に続いて・・・。

宮原知子は昨シーズン、「フィギュアスケートGPファイナル」で2位になりました。
「全日本フィギュアスケート選手権」で2連覇を果たしました。
「四大陸フィギュアスケート選手権」で1位になりました。
世界のトップクラスに仲間入りし、2018年平昌五輪を前に日本のエース格に育っています。
総得点では元世界女王の浅田真央が持つ日本女子歴代最高得点にほぼ並びました。

宮原知子は「練習の虫」らしく、当然の基本についても高い集中力を保って繰り返しています。
ノーミスに近い演技はそうした堅実な努力から生み出されるのでしょう。
立派です。

今シーズンの初戦となる「USインターナショナルクラシック」でショートプログラム(SP)とフリースケーティング(FS)で1位となり優勝を飾りました。
ジャンプで回転不足を取られましたが、無難に滑り終えました。
心の成長もあり、表現力を示す演技構成点が大きく伸びました。

しかし、実績を残せば人気が上がるという単純な話でもありません。
興行でなく競技としてのフィギュアスケートには「面白さ」はいらないとしても、宮原知子は観客を魅了するうえで何かが足りません。
また、小柄なので装飾的なコスチュームに負けやすく、肝心の本人が埋もれてしまいます。
(ショーマンシップが求められるエキシビションで取りを務めるのは荷が重い。)

見る側は贅沢ですから、順位だけで満足しません。
大勢のファンをつくってきた浅田真央に続くスターの座を目指してください。
日本スケート連盟としても視聴率の取れる選手の登場を願っていることでしょう。

エースという自覚の芽生えた宮原知子は、会場全体を自分の世界に染めあげられるような演技を心がけています。
観客を引き込んでこそのスターです。
少女から大人へ移ろうにつれ、そして実績を加えるにともない、女性スケーターに特有の「華」が感じられるように変わっていくことでしょう。
「オーラ」は先天的な資質と深く関わりますが、徐々に備わった後天的な自信により増すのも確かです。
(自信に満ちているアスリートがもっとも輝いています。)

浅田真央は故障の影響で年内は調子が上がりそうにありません。
おそらく2016年全日本選手権は大崩れのない宮原知子が勝利を収めます。
そうなると3連覇ということになります。

◇◆◇

宮原知子に関するブログは以下のとおり。

⇒2016年10月27日「宮原知子と安藤美姫・・・ジャンプの美しさ」はこちら。

⇒2016年2月21日「宮原知子はスターになれるか…視聴率」はこちら。

⇒2015年12月13日「宮原知子、京都舞妓の風情が漂う」はこちら。

⇒2015年11月30日「宮原知子はわくわくしない」はこちら。

⇒2013年11月9日「浅田真央と宮原知子の争い…NHK杯」はこちら。

⇒2013年10月17日「宮原知子は面白い存在…ソチ代表選考レース」はこちら。

⇒2012年12月30日「宮原知子はソチ五輪日本代表へ…真央2世」はこちら。

⇒2012年1月13日「浅田真央超え、宮原知子13歳の高得点…世界ジュニア2012新星」はこちら。

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浅田真央は楽しむ気配が伝わってこない

フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第1戦「スケートアメリカ(アメリカ杯)」。
女子シングルの浅田真央は合計176.78点で6位に終わりました。
基本となるスケーティングも覚束ない、土台となるスタミナも持たないといった散々な状態でした。
自己ベストは日本開催の2014年世界フィギュアスケート選手権の216.69点ですから、そこに遠く及びません。

浅田真央は年明けから左膝痛で練習を十分に積めず、調整が大幅に遅れています。
ここまでの試合では、代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を封印しています。
私自身は美しさを楽しめれば満足ですが、本人が結果を望む気持ちは分かります。
アスリートなので当然でしょう。

日本でも10代の若手が著しい成長を遂げています。
シニアGPシリーズ初参戦、17歳の三原舞依(みはら・まい)がこのアメリカ杯で2連続3回転ジャンプなどを決め、表彰台に立ちました。
さらに、シニアGPシリーズ初参戦、15歳の樋口新葉(ひぐち・わかば)がフランス杯とNHK杯で表彰台に立つのでしょう。
彼女は全日本フィギュアスケート選手権で2年連続の表彰台を叶えています。
昨年は2位になり、3位の浅田真央を抑えました。
一昨年は3位でしたので、順調にいけば今年は1位になります。

浅田真央は、2018年平昌五輪の枠取りのかかる来年3月の世界選手権への出場を狙っています。
そのために年末の全日本選手権に間に合わせようとしています。
それを踏まえてか、「もっと負荷をかけていきたい。焦らないとダメだと思う」と語りました。
しかし、ここは我慢のしどころです。
ベテランなのですから、結果に一喜一憂してほしくありません。

私は、有力なアスリートは現役である限り、苦しむ時間に浸かっている状態だと思っています。
が、それにしてもアメリカ杯での浅田真央は自分に演技を強いられているようで、楽しむ気配がまるで伝わってきませんでした。
最終目標を見据えて、意図的に途中で捨てるものをつくっていかないと体の故障(けが)、さらに心の不調を招くのでないでしょうか。
とくに精神的な不安定に陥ると厄介です。

浅田真央はGPシリーズ第4戦「フランス杯」に出場する予定です。
日本スケート連盟だけでなく、スポンサーなどに対する配慮があるのでしょうが、コンディションを踏まえながら自身の露出をコントロールすべきです。
セルフマネジメントをもっと大切にしてください。

◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2016年10月26日「浅田真央はスタミナ切れ」はこちら。

⇒2016年10月23日「浅田真央はメンタルが弱いのか」はこちら。

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宮原知子と安藤美姫・・・ジャンプの美しさ

フィギュアスケート女子シングルの宮原知子。
ベテランの風情というか風格が漂いはじめました。
しかし、まだ18歳です。

宮原知子は自分の努力を信じられるので、不安に揺さ振られません。
雑念にとらわれないので、集中力をかき乱されません。
メンタルがしっかりしており、試合に落ち着いて臨んでいます。
大きなミスは滅多に犯しません。

宮原知子の最大の強みは演技の抜群の「安定感」です。
当然のように、すべてのジャンプをきちんと決めます。
個々の動きが丁寧で確実であり、審判が点数を出しやすいようです。

宮原知子はステップとスピン、さらに弱点とされた表現がよくなっています。
ここまでは至って順調に得点を伸ばしてきました。
(うまく滑り終えても内気にはにかむところは変わっていませんが・・・。)

ジャンプはもともと得意としてきました。
回転の切れはいいのですが、伸びやかさが乏しい。
高さと距離がないからでしょう。
ダイナミックさ、さらに柔らかさやふくらみが乏しい。
(味わう前に終わってしまうのは滞空時間が短いせいでしょうか。)

私などは女子シングルに「優美さ」を求める気持ちが働きます。
宮原知子は安心して演技を観ていられるのは事実です。
が、画面に惹きつけられるところまでいきません。

私は、宮原知子がジャンプの難度を上げて得点を稼ぐためにも高さと距離、言い換えれば「滞空時間」が必要になると思うのですが、どうなのでしょう。
さらに、日本文化に根づく「間」や「溜め」のようなものを取り入れられないだろうかと勝手に欲張ったりします。
私は、彼女のジャンプにそれほど美しさを感じませんし、まして楽しさを覚えません。
タイミングがわずかに変わるだけでもうまくいかなくなるそうなので、フィギュアスケートの門外漢があまりいい加減なことは言えませんが・・・。

安藤美姫がシーズン6戦5勝を挙げた絶頂期のジャンプはそれ自体が感動レベルに達しており、いまだに脳裏に焼きついています。
このときは荒川静香を完全に超えていました。
すべてを包み込むかのような絶品のジャンプ!
私は画面に釘づけになりました。
ほんとうにすごかった。

宮原知子にその可能性がないとも思いません。

◇◆◇

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浅田真央はスタミナ切れ

フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズの第1戦「スケートアメリカ(アメリカ杯)」が行われました。
女子シングルの浅田真央は合計176.78点で6位に終わりました。
GPシリーズで表彰台を逃すのは、ジャンプの再構築に取り組んだ2010年以来、6シーズンぶりでした。
これにより、上位6人が競う12月のグランプリ(GP)ファイナルへの出場は消えました。

浅田真央は今シーズン、マイナーな国際大会「フィンランディア杯」を初戦としたにもかかわらず、2位に留まりました。
3月の世界フィギュアスケート選手権前に痛めた左膝が回復していませんでした。
そこで日本に戻らず、カナダで振付師のローリー・ニコルとプログラムを見直し、負担を減らしました。
私は冷静で賢明な判断だと思います。

アメリカ杯、浅田真央はショートプログラム(SP)で 64.47点の5位に沈みました。
冒頭のダブルアクセル(2回転半ジャンプ)は決めましたが、コンビネーションジャンプで回転不足を取られました。
さらに、取りこぼしをなくそうと強化したステップもレベル3と認定されました。
安全策を取ったジャンプだけでなく、そうした想定外の不出来により技術点を伸ばせませんでした。
かすかな慰めはレベル4のスピンと2位の演技点です。

浅田真央はフリースケーティングで112.31点の6位に留まりました。
冒頭のダブルアクセルは決めました。
よかったのは滑り出しだけで、ジャンプのミスが相次ぎました。
3回転で転んだり、3回転が2回転になったり、コンビネーションジャンプを続けられなかったり散々の出来でした。
やはり技術点を伸ばせませんでした。
かすかな慰めは2位の演技点でした。

浅田真央は、滑りの土台となる「スタミナ」が切れました。
疲れの出た後半はスピードとキレを欠き、リズムやタイミングが狂い、自分の流れをつくることができませんでした。
かろうじて最後まで滑りきったという印象でした。

浅田真央はSPを終わって首位が射程圏でしたが、巻き返す余力を残していませんでした。
FSを終わってうなだれました。

◇◆◇

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昔の上京は鈍行での大変な長旅でした・・・

昔はそれはそれは大変な長旅でした。
1951年生まれの私にその記憶が残っているのは1950年代後半から1960年代初頭の数年です。
列車がSL(蒸気機関車)でのろく、移動にとんでもない時間を要しました。
暑い季節は窓を閉めておくわけにいかず、煙が石炭の灰とともに容赦なく入ってきました。

背面が垂直の座席は恐ろしく固く、座り心地が最悪でした。
(背板だったかもしれません。)
さらに、前の座席との間隔が狭く、大人だと膝がぶつかり、脚が窮屈でした。
体が痛くても疲れても、姿勢を崩しようがありません。
ほとんど身動きが取れない状態で、ひたすら耐えなければなりませんでした。
(こうした座席はわりと近年までありましたが、10時間に迫る乗車では珍しいはずです。)

記憶が曖昧ながら、信越本線の鈍行(各駅停車)で直江津駅から上野駅へと向かいました。
(やがて「急行」に乗るようになったはずです。)

山間地帯を抜け出して関東平野に出ると一気に視界が広がりました。
高崎駅(高崎市)は最初の都会、東京の入口という印象でした。
団塊の世代の方ならお分かりいただけるでしょう。

目的地(終着駅)にたどり着いたわけでもないのに、胸をなでおろしました。
小学生の私だけでなく、両親も同じだったと思います。

気が遠くなるような道中、横川駅で「峠の釜めし」を土瓶入りの緑茶と買い求めることが唯一の楽しみでした。
ウィキペディアによれば、「駅弁=折詰」という常識を打ち破った峠の釜めしが発売されたのが1958年でした。
直江津小学校の2年生に当たります。

手元に写真が残っていれば、当時をいくらか振り返れます。
例えば、上京が何回だったか、東京で何を楽しんだかなどです。
しかし、私は1990年代後半(40代後半)以前の記録を何一つ持っていません。
誕生、幼児、園児、小学生〜高校生、社会人、結婚・・・。
いつ頃か分かりませんが、卒業文集も卒業アルバムも卒業証書も失いました。
亡くなった両親の昔の写真もありません。

老いが深まるにつれて、過去を懐かしく感じる気持ちが膨らんでいます。
当時に戻れると思っていませんが、手がかりがないのはさみしいかぎりです。
死ぬ前に写真でもいいから会いたい人がたくさんおり、触りたい暮らしがたくさんあるのです。

生きた記録を大切にしなかったことを悔やんでいます。

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浅田真央はメンタルが弱いのか

2016年10月21日「浅田真央は緊張に負け、重圧につぶれる…東大受験」、2016年10月22日「浅田真央と高梨沙羅の限界…五輪メンタル」に続いて・・・。

私はかねがね浅田真央が普通に滑るなら世界一だと考えてきました。
高難度ジャンプだけでなくエッジさばきのうまさ、スケーティング技術の高さ、滑りの緩急のつけ方などで際立っていました。
これまでにつぎ込んだ血のにじむ努力は承知していますが、フィギュアスケートの女神に見初められたとしか思えない次元に達しています。
(何より美しい。)
普通とは、こうした実力を発揮できるならということです。
もしそうならないとしたら、メンタルの問題ということになります。

浅田真央は「メンタルが弱い」わけでありません。
「メンタルが不安定」なのです。
(不安定を弱いというなら、弱いことになりますが。)

そもそもオリンピックでメダル争いに絡む選手がメンタルが弱いなどということは絶対にありえません。
それでは代表入りも叶いません。
あくまでもアスリート同士の相対的な強さ・弱さです。
しかし、それが頂上決戦での勝敗を分けてしまうのも事実です。

浅田真央は、大舞台に臨むうえでのメンタルの組み立てをうまく行えません。
本番への心の持っていき方(築き方・整え方)でつまずいています。

そして、それと密接に関わるのが、浅田真央が会見などで語る内容です。
人が発する言葉は「こだま」のように自分に跳ね返ってきます。
彼女は言葉の持つ怖さと威力にうとすぎます。

早くから「スター」と扱われることに慣れたせいか、スターという自覚が足りません。
スターが発するメッセージがどれくらいファンやマスコミに影響を与え、それが自分に影響を及ぼすかをわきまえるべきでした。

浅田真央は自分の発言にからめとられ、自分の発言に揺さぶられるという悪循環にしばしば陥りました。
精神的に不安定になるのは明白です。

適切な助言をしてくれる人間が周囲にいなかったのかもしれませんが、いまだに未熟です。
そのときの感情やその場の気分で思ったことを口にするのでは子どもと変わりません。
しゃべる内容の作用(影響力)について彼女が掘り下げて考えていたら、悪くとも2010年バンクーバーか2014年ソチのいずれかの五輪で金メダルを獲っていたと思います。

自分の言葉にがんじがらめにされたまま、頂上決戦に入っていけるはずがありません。
アスリートがオリンピックで勝つには言葉を大切にすることが絶対条件です。

緊張や重圧、ストレスやプレッシャーは小さいほど、本番にリラックスして臨めます。
気合いが大事ですが、がちがちの状態では空回りするだけです。

「気合いとリラックスは抜群に相性がいい」ということはほとんど知られていません。

大舞台における平常心や自然体とは単なる弛緩でなく、両者の融合によりもたらされます。
行き着くところは、無我・忘我による「究極の集中」でしょう。

浅田真央は遠回りの末、それができるステージにようやく近づきました。

◆書き加え(10月12日)

フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズの結果など、どうってことはないのです。
一喜一憂せずに、大人のコメントを心がけてください。

難しく言えば、意図もしくは戦略性をもってメッセージを発するのです。

◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2016年10月22日「浅田真央と高梨沙羅の限界…五輪メンタル」はこちら。

⇒2016年10月21日「浅田真央は緊張に負け、重圧につぶれる…東大受験」はこちら。

⇒2016年10月13日「浅田真央は基本が分かっていない」はこちら。

⇒2016年10月12日「浅田真央、引退か現役かで心が揺れる」はこちら。

⇒2016年10月11日「浅田真央はGPシリーズで落ち込む」はこちら。

⇒2016年10月10日「浅田真央は井の中の蛙・・・世代交代」はこちら。

⇒2016年10月9日「浅田真央、振り付けのアイデア」はこちら。

⇒2016年10月8日『浅田真央「リチュアルダンス」世界観の演じ分け』はこちら。

⇒2016年9月22日「浅田真央、ジャパンオープン回避と視聴率」はこちら。

⇒2015年12月28日「浅田真央は生きた心地がしない」はこちら。

⇒2015年12月27日「浅田真央は「魂」をなくしたのか」はこちら。

⇒2015年12月26日「浅田真央、最高難度の無謀と動揺」はこちら。

⇒2015年12月12日「浅田真央評価…努力は報われない」はこちら。

⇒2015年11月29日「浅田真央はあんなもの」はこちら。

⇒2015年10月10日「浅田真央、GPシリーズ2015へ」はこちら。

⇒2015年10月9日「浅田真央、現役続行の条件」はこちら。

⇒2015年10月7日「浅田真央はピョンと跳び、チャンと降りる」はこちら。

⇒2015年10月5日「浅田真央、勝負師の宿命」はこちら。

⇒2015年10月3日「浅田真央が帰ってきた」はこちら。

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浅田真央と高梨沙羅の限界…五輪メンタル

2016年10月21日「浅田真央は緊張に負け、重圧につぶれる…東大受験」に続いて・・・。

アスリートは大舞台になるほど、それに臨む気持ちをつくるのが難しくなります。
その最たるものが4年に1度開催されるオリンピックです。
能力面や技術面で優れているのに勝てないとしたら「メンタルコーチ」が必要になります。

フィギュアスケートの浅田真央やスキージャンプの高梨沙羅はアスリートの鏡といえます。
練習をいとわないどころか練習に浸かっています。
真面目に取り組む姿勢は、その人柄と相まって大勢に愛されてきました。
(私は二人を応援するのはもちろん尊敬しています。)
いかにも日本人という選手ですが、日本人の限界も感じさせる選手です。
残念ながら、大一番でのメンタルが弱い。
(2014年ソチ五輪の高梨沙羅に関しては、風の不運も響きました。)

私は超一流のアスリートをオリンピックで勝たせられないコーチはメンタル面の強化を行えないと考えています。
話がさかのぼりますが、マラソン(当時は男子のみ)の瀬古利彦についても同じ。

過去を振り返れば、「勝って当然」という選手はたくさんいました。
実力がダメだったのでなく、本番がダメだったのです。

日本はホスト国となる2020年東京五輪で多数の金メダルの獲得を目指しています。
それくらいの意気込みをもって当然でしょう。
しかし、強化費用が選手のフィジカルに使われるだけではとても届きません。
銀メダルや銅メダルは競技に関わる能力や技術で獲れるかもしれませんが、金メダルはそこにメンタルが加わらないと獲れないのです。
逆に言うなら、能力や技術の面で銀メダルや銅メダルに届きそうな選手はメンタルの面で支えれば金メダルに導くことができます。

俗に「オリンピックには魔物が棲む」といいます。
たいてい圧倒的な本命が敗れた際に用いられます。
魔物の正体とは、気象条件や試合展開などの運・不運を別とすれば、五輪のために培った実力を五輪のときに出し切れないメンタルの弱さにほかなりません。

世界のトップアスリートが集うオリンピックは「紙一重の差」で勝敗や優劣が決まります。
選手を含め、有望競技(種目)の関係者はここをよくわきまえ、メンタルコーチの導入に踏み切るべきでしょう。

◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

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浅田真央は緊張に負け、重圧につぶれる…東大受験

フィギュアスケート女子シングルの浅田真央は「メンタルコントロール」を行えないため、大事な試合ほど悲壮感が気合いを覆い隠してしまいます。
彼女に関しては「緊張」と「重圧」の両方と戦っており、きわめて厄介です。
張り詰めたというより思い詰めた表情になるのもそのためです。

「緊張」は人間の自然な心の働きであり、マイナスまして悪者でありません。
ここ一番に際して、普段より大きいパワーを出力するためのスイッチになります。

明治大学5年中退の私が言うのでは説得力が乏しいですが、東大の受験でも同じです。
試験会場は最難関を突破しても不思議でない成績優良者が揃っています。
(アイスリンクは金メダルを獲得しても不思議でないトップアスリートが揃っています。)
そして、だれもが強い緊張を感じているはずです。
合否で職業人生が著しく左右されるのだから当然です。
(順位で競技人生が著しく左右されるのだから当然です。)
その緊張が本番でどう働くかにより結果が分かれます。

私が思い浮かべられる範囲で、緊張を味方にするのがうまかったのは、2014年ソチ五輪王者の羽生結弦です。
さすがにフリースケーティング(FS)では動揺しましたが、「本命が勝つ」というのは凄いことです。

緊張は体と動きを縮み込ませることもあり、それを勢いづかせることもあります。
羽生結弦は緊張を力に変え、本来の力に上乗せすることができます。
(ターボエンジンを吹かせればライバルを引き離せます。)

「重圧」は浅田真央のような類まれなスターについて回ります。
絶大な人気を持つ選手の宿命といえます。
後天的に能力や技術を身につけても、先天的に資質を備えていないと輝く星になれません。

この重圧は本人次第でさらに重くすることも、いくらか軽くすることもできます。
重圧がかかったほうが結果がよければそうし、重圧がかからないほうが結果がよければそうします。
浅田真央は自分が発する不用意な言葉で、自分にかかる重圧をどんどん大きくしています。
考えや判断でなく、そのときどきの感情や情緒で願望を口にしてしまうからです。

私が思い浮かべられる範囲で、重圧を緩和させるのがうまかったのは、2010年バンクーバー五輪女王の金妍児(キム・ヨナ)です。
彼女はお国柄というか国民性をわきまえ、予防線を冷静に張りつづけました。
韓国人の熱狂度は日本人の比でなく、金妍児といえども重圧をまともにかぶっては一溜りもありません。

緊張に負け、重圧につぶれる選手がとくにオリンピックで勝つことはありません。
大舞台では悲壮感に包まれた時点でおおよそ敗れています。
スキージャンプ女子で負けるはずのない高梨沙羅が2014年ソチ五輪で表彰台さえも逃しました。
(風に恵まれなかったのは確かですが、私はそれだけではなかったと考えています。)
レスリング女子で霊長類最強と恐れられた吉田沙保里が2016年リオ五輪で4連覇を逃しました。
(私は負けると思い、怖くて実況を見られませんでした。)

⇒2016年8月19日「吉田沙保里は怖くて見られない・・・五輪4連覇」はこちら。

スポーツと悲壮感の相性がそもそもよくないからでしょう。

◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

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三井梨紗子は東京五輪戦力外・・・井村雅代

日本のシンクロナイズドスイミングの代表は2020年東京五輪へ向けて動き出しました。
井村雅代ヘッドコーチはすでに選考会を行っています。

世間の注目を集めているのが、23歳になったばかりの三井梨紗子の去就です。
リオデジャネイロ五輪で乾友紀子と組んだデュエットで銅メダルを獲得しました。
それを目指し、井村雅代の地獄の特訓にも耐えました。
いまは燃え尽きたという精神状態に陥っています。
本人によれば、1年は勉強中心の生活を送りながら、今後の進路を決めます。

ところが、井村雅代は現役続行か現役引退か煮え切らない態度の三井梨紗子に容赦なく引導を渡したのです。
それでは東京五輪の戦力に見込めない、あるいは東京五輪の戦力に間に合わないという判断のようです。

井村雅代は三井梨紗子に伸び代があると考え、大きな期待を寄せていました。
(若くして代表に選ばれていますので、才能も豊かなのでしょう。)
世界のトップクラスになったばかりの自分を限界としたことが理解に苦しむようです。
せっかくのホスト国での開催の喜びを味わわずに辞めることも理解に苦しむようです。

シンクロという競技は一人で行えません。
とくにデュエットは相手が決まらないと練習も行えません。
結果に責任を負う指揮官としては戦力外と退けるほかになかったのでしょう。
井村雅代は三井梨紗子への未練を断ち切りました。

この件で25歳の乾友紀子が動揺していないことが救いです。

◇◆◇

井村雅代に関するブログは以下のとおり。

⇒2016年10月3日「井村雅代コーチが当面続投という不思議」はこちら。

⇒2016年9月23日「東京五輪シンクロは銀狙い・・・井村雅代」はこちら。

⇒2016年8月24日「井村雅代コーチ、日本シンクロ再生の手腕」はこちら。

⇒2012年8月24日「井村雅代をヘッドコーチに…リオ五輪シンクロ立て直し」はこちら。

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直江津の映画館…日本映画の全盛期

昭和26年(1951年)生まれの私は先だって、Huluで1957年の「喜びも悲しみも幾歳月」と1954年の「二十四の瞳」を“ながら視聴”しました。
どちらも松竹映画ですが、両親と見たかもしれません。
しかし、私の記憶は幼稚園の年長くらいからですので、少なくとも「二十四の瞳」を覚えているはずがありません。
昔は東京に数年遅れで地方都市に映画がかかったのでしょうか?
それとも情操教育の一環として直江津小学校で見たかもしれません。
悲しいかな、すべてがあいまい・・・。

私はたまたま、昭和32年(1957年)の直江津市に4つの映画館があったことを知りました。
「直江津銀座劇場」「直江津第一劇場」「直江津東映劇場」「みなと劇場」。
当時は人口3万人未満(?)の地方都市でした。

日本映画は1950年代前半〜半ばが全盛期のようです。
戦後、数少ない娯楽として大衆に愛されたのでしょう。
ちなみに、黒澤明の「七人の侍」は1954年の作品でした。
彼の代表作であるとともに、映画の黄金期の代表作でした。

私は両親と映画館に足を運んだ記憶がいくらか残っています。
しかし、映画館のなかの独特な雰囲気とにおいはわりとはっきりと覚えています。

当時、真行寺幼稚園前の自宅(呉羽紡績直江津支所)と直江津小学校の通学路の途中に映画の看板屋がありました。
道路(雁木)に面したガラス戸を開け放し、広い土間(コンクリート?)で映画館にかける横位置の大看板を巧みな筆さばきで描いていました。
私は下校時に足を止め、ほれぼれするような職人技に見入っていました。
まもなく上映される映画のタイトルと象徴的なシーン、そして主演の役者などでした。
看板屋の斜め向かいに映画館があった気がしますが、勘違いでしょうか。
直江津東映劇場?

おそらく半世紀以上隔てて「喜びも悲しみも幾歳月」と「二十四の瞳」に触れ、直江津小学校時代の両親と暮らしの思い出がぼんやりとよみがえり、とても懐かしくなりました。
戻れるものなら戻りたい・・・。

◇◆◇

生まれ故郷・直江津に関するブログは以下のとおり。

⇒2016年4月15日「直江津駅乗降客激減…北陸新幹線開業」はこちら。

⇒2014年10月20日「直江津小学校同窓会…半世紀振り」はこちら。

⇒2013年10月7日「直江津駅は北陸新幹線が通らない」はこちら。

⇒2012年7月13日「直江津港はエネルギー港湾へ…佐渡沖石油・天然ガス田」はこちら。

⇒2012年7月10日「直江津市街の衰退…北陸新幹線開業」はこちら。

⇒2011年11月10日「直江津駅から上野駅まで各駅停車の旅…直江津に関するブログ」はこちら。

⇒2010年7月25日「直江津祗園祭花火大会、山車集結の賑わい」はこちら。

⇒2010年5月1日「鱈めしと磯の漁火は名作駅弁…直江津」はこちら。

⇒2010年4月30日「直江津マイミクとセピオーラで歓談」はこちら。

⇒2010年4月29日「特急はくたか、強風で全面運休」はこちら。

⇒2010年4月8日「大正期の洋館・いかや旅館…直江津」はこちら。

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⇒2010年3月17日「卒業式シーズン…大人への通過儀礼」はこちら。

⇒2010年3月11日「心にぽっかり穴…直江津小学校卒業式」はこちら。

⇒2010年3月10日「直江津ホテルハイマートに宿泊予約」はこちら。

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リオ五輪感動ランキング

博報堂DYメディアパートナーズがリオデジャネイロ五輪にフォーカスした「アスリートイメージ評価調査」の結果を発表しました。
8月25日〜31日に首都圏と京阪神圏の15〜69歳の男女を対象にインターネットで行い、6百の有効回答を得たとのことです。

五輪を見て感動した選手は、体操男子団体・個人総合2冠の内村航平が1位となりました。
2位はレスリング女子53キロ級銀メダルの吉田沙保里、3位は卓球女子団体銅メダルの福原愛でした。

五輪を見て感動した競技は、陸上トラックが1位となりました。
2位は体操男子、3位は卓球女子でした。
日本は陸上トラックの男子4百メートルリレーで銀メダルを獲得しています。
体操男子も卓球女子も日本が活躍しています。

私はこの調査結果に「皆、よく見ている」と驚きました。
「そうだよな」とおおよそ納得できるランキングだったからです。
自分にとってやや意外だったのは内村航平が1位になったことでした。
しかし、すぐに「当然」と考え直しました。

リオ五輪は日本の裏側での開催でしたので、時差は12時間です。
私は日本の活躍が期待できる主要な競技や種目はなるべく実況放送で見るようにしましたので、ひどい寝不足になりました。
録画放送で見るのとは興奮も感動も歓喜も別次元です。

2020年東京五輪で活躍を期待する選手は、体操男子の白井健三が1位となりました。
2位は卓球女子の伊藤美誠、3位は陸上男子のケンブリッジ飛鳥でした。

好感が持てる選手は、体操の白井健三、バドミントンのタカマツペア(高橋礼華・松友美佐紀組)、陸上の山縣亮太、テニスの錦織圭、体操の内村航平の順となりました。
アスリートがオリンピックに出場することの重要性が分かります。
山縣亮太がこの位置にいるのには何か理由があるのでしょう。

夢や感動を与えている選手は、野球のイチロー、テニスの錦織圭、フィギュアスケートの浅田真央と体操の内村航平、フィギュアスケートの羽生結弦の順となりました。
アスリートが継続して活躍することの重要性が分かります。
夏に行われた調査に冬に行われるフィギュアスケートの選手が入っています。
日本における人気の高さが映し出されています。

以上、とても興味深い調査結果でした。
私はもうちょっと標本数が多いほうがいいと思いますが、どうなのでしょう。

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部課長エッセンス研修…管理の基本と急所

お世話になります。
和田創でございます。

さて、残念ながら東京を中心とした首都圏はオリンピックの準備が目に見えて加速している状況にありません。
世間が盛り上がるのは来年度以降になりそうですね。
今年度もすでに下期に入っていますが、内需企業や地場企業はかならずしも好調といえないようです。
経営の数字に好況を実感できるまでには至っていません。
成長期と比べて、会社の舵取りが格段に難しくなっています。

私はこのたび、企業研修のほか三菱UFJの公開セミナーなどで受講者から高い評価をいただいてきたマネジャー向けのコンテンツを念入りに磨き上げました。
ピカピカになるまで手を入れています。
本日はそのご案内になります。
私どもの主催セミナーでは、ご参加者にくつろいだ雰囲気のなかで楽しんでいただけるように心がけています。

◇◆◇

優秀なマネジャーを育てる「管理者セミナー」を開催します。
おもに2日間の企業研修で実施してきた内容を1日間の公開セミナーにぎゅっと圧縮しています。
部課長のレベルアップのために必須となる心構えとスキルを築けます。
成果創出へ、押さえるべき基本と急所が分かります。
チームワークの緊密化を促し、パフォーマンスの最大化を図ってください。
なお、中小企業の経営者向けの内容を多く含みます。
社員をぶれずに率い、きっぱりと命じるコツをつかんでいただけます。

◆演題
押さえるべき管理の基本と急所
部課長エッセンス研修
部下をつかみ、動かし、育てて、成果を上げるツボを解説

kanrisha-sukiru◆日程
2016年11月22日(火)

◆時間
午前10時〜午後5時

◆会場
和田創研セミナールーム(東京・銀座)

◆対象
部長、課長、所長、支店長、支社長の方々
(中小企業の経営者・取締役の方々にも有益)

◆内容紹介
環境が厳しさを増すにつれ、管理者の優劣が企業自体の勝ち負けに直接反映するようになりました。
部門や拠点を預かる管理者の責任はきわめて重大です。
しかし、手腕を見込んで登用した会社の期待に応えられない管理者がいます。
一人ひとり価値観や方向性が異なる部下を率いることになり、個々の力を引き出しながら全体の力にまとめ上げるのは容易でありません。
それは適性や能力がそぐわないというより、管理の基本をわきまえておらず、急所を外していることが主因です。
本講座では、業績テコ入れに豊富な経験を有するコンサルタントが、部門や拠点の経営者として組織の運営に当たり、会社が求める結果を出すための管理のエッセンスを簡潔明快に解説します。
自分で成果を出すのと部下を通じて成果を上げさせるのは別次元の問題です。
今日のマネジャーに必須の基礎的な手腕を1日間で身につけられます。
比較的経験の浅い管理者はもとより、ポイントを再確認したい管理者にも有益です。

◆内容構成
〔はじめに〕管理者は勝利の道へ組織をいざなえ

機〆Fの管理者の条件
  〜まずは基本中の基本を押さえる
1.管理者の使命とは何か
2.管理者の役割とは何か
3.組織と成員の存在意義とは何か
4.組織運営の最適化と有効化
5.リーダーシップとコミュニケーション
6.組織のまとまり、成員の信頼
7.ワークショップ
⇒「管理者自己診断表(基本編)」

供〔槁鹸浜の進め方とポイント
  〜狙いどおりの成果を生み出す
1.目標の設定と納得の引き出し
2.目標達成の方針樹立と計画策定
3.目標未達に陥る最大の原因
4.部下の実行の支援
5.結果評価から行動評価へ
6.成果の検証と部下の評価
7.目標達成の一番の急所は何か

掘‘圧,鼎韻凌覆疂とポイント
  〜部下のモチベーションを高める
1.最良の動機づけとは何か
2.管理者にとっての部下の位置づけ
3.管理者の時間の正しい使い方
4.動機づけは部下の受け止めから
5.理と情のバランスの配慮
6.部下の叱り育て、ほめ育ての技術
7.チームワークのさらなる強化
8.部下が燃える組織風土の形成
9.会議と個別面談の効果的な活用

検〔簑蟆魴茲凌覆疂とポイント
  〜山積する問題が職場をよくする
1.前提としての問題意識の強化
2.管理者が解決すべき2タイプの問題
3.解決の条件は問題の正しい認識
4.問題把握の手法と状況判断の留意点
5.解決策立案の手法と発想のコツ
6.待ったなし、環境適応のための打ち手
7.問題解決への「報連相」の活用

后”下育成の進め方とポイント
  〜子育てという覚悟を決めて臨む
1.部下育成に関する基本的な考え方
2.部下を9タイプに括るのも一法
3.職場での育成はOJTが基本
4.OJTによる指導の内容とツボ
5.個々の育成における課題と計画
6.指導の的確化と省力化の両立
7.管理者が部下に教えることの弊害

〔あすから〕登用してくれた会社の期待に応えよ

本セミナーの詳しいご案内と参加のお申し込みはこちら。
⇒「部課長エッセンス研修 〜管理の基本と急所」

◇◆◇

このほか、経営者と上級管理者の方々を対象としたセミナーを開催しています。
今月の特別推奨講座は次の4本です。

⇒和田創研主催セミナー全メニュー&全スケジュール

⇒2016年10月24日(月)「人材難に勝つ理念採用の急所 〜いい人材が採り放題!」

⇒2016年10月25日(火)「失敗しない面接・選考法 〜いい人材を見抜くイロハ」

⇒2016年10月26日(水)「一番難しい営業職の採用法 〜入社後の成績と成長を判定」

⇒2016年10月27日(木)「営業が強い会社の常識 〜勝ち残りへの道筋」

以上。
なにとぞ奮ってご参加ください。

今後ともよろしくお願いします。

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羽生結弦、平昌の敵は車俊煥(チャ・ジュンファン)か

フィギュアスケート男子シングルの羽生結弦。
私は彼の突出した得点力から、2018年平昌五輪の金メダルは固いと考えています。

また、勝利を収める前提条件となるメンタルも一番強いと思っています。
緊張感の高まる大舞台ほど実力を発揮します。

しかし、私は気がかりなことがないわけでありません。

停滞気味の女子シングルと比べ、男子シングルは技術面が著しく進化しています。
その流れを加速させているのが羽生結弦です。
とくに得点源となるジャンプの難度がどんどん上がっています。

競技を見る側は興味が増しますが、競技を行う側は肉体的な負担がとても大きい。
トップクラスの選手は高難度ジャンプの練習時に「けが」がつきものになっています。
ちょっとバランスを崩すだけで、腰や股関節、脚や足などを痛めかねません。
リスクを取らないとオリンピックで勝てないとしてもあまりに過酷です。

私は、羽生結弦の平昌五輪における最大の敵はけがと考えています。
(もちろん、細心の注意を払いながらトレーニングを積んでいるはずです。)
史上最強と呼べるチャンピオンも故障には勝てません。

羽生結弦は貪欲さが際立っています。
自身が持つ歴代世界最高得点に満足していません。
その更新を目指し、今シーズンは最高難度のプログラムで臨みます。

平昌五輪のプレシーズンですので抑え気味にしてほしい。
ジャンプに頼り、一気かつ大幅に得点を伸ばそうとすると危険です。

羽生結弦は、よく言えば勇敢、悪く言えば無謀なところがあります。
どうか焦らず、2年がかりで取り組んでください。

◆書き加え(10月9日)

15歳の韓国の車俊煥(チャ・ジュンファン)。
韓国の男子シングルで初のジュニアGPシリーズ連覇を飾りました。
日本大会とドイツ大会です。
猛練習で右足首などを痛め、本調子で臨んだわけでありません。
これで12月にフランスで行われるジュニアGPファイナル出場を決めました。

自国開催となる平昌五輪の新星として日本勢の二人に立ちはだかる可能性があります。

◇◆◇

羽生結弦に関するブログは以下のとおり。

⇒2016年10月14日「羽生結弦の不機嫌・・・4回転ループ」はこちら。

⇒2016年9月29日「羽生結弦はライバル不在、平昌五輪で連続金メダルへ」はこちら。

⇒2015年12月11日「羽生結弦、敵なし冬季五輪3連覇へ」はこちら。

⇒2014年3月30日「羽生結弦の強運と精神力…世界フィギュア金メダル」はこちら。

⇒2014年2月18日「美男子&若武者・羽生結弦の評価と人気」はこちら。

⇒2014年2月17日「羽生結弦、転がり込んだソチ金メダル」はこちら。

⇒2014年2月14日「羽生結弦、ソチ金メダルへ…くまのプーさん」はこちら。

⇒2014年2月14日「羽生結弦、史上初SP百点超え…完璧ジャンプ」はこちら。

⇒2014年2月8日「羽生結弦金メダルの勢い…オーサー助言ずばり」はこちら。

⇒2014年2月5日「浅田真央か羽生結弦か…ソチ金メダル予想」はこちら。

⇒2013年11月17日「羽生結弦ソチ金、あまちゃんと楽天の勢い」はこちら。

⇒2013年11月16日「羽生結弦、経験の未熟さ…チャンに敗れる」はこちら。

⇒2013年11月15日「羽生結弦は容姿端麗の美男子…海外でも評判」はこちら。

⇒2013年10月27日「羽生結弦…名前とたたずまいの美しさ」はこちら。

⇒2013年3月16日「羽生結弦、調子最悪…ソチ五輪出場枠3瀬戸際」はこちら。

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宇野昌磨は4回転ループで羽生結弦を追い越す

フィギュアスケート男子シングルの宇野昌磨。

羽生結弦は先だってカナダで行われた「オータム・クラシック」において、世界で初めて「4回転ループ」を成功させました。
宇野昌磨は4月に公式試合において、世界で初めて「4回転フリップ」を成功させました。
互いに強烈な刺激を与えあったことでしょう。

宇野昌磨はその後、さらに「ジャパンオープン」で4回転フリップを成功させました。
国内で初披露でしたので会場の緊張が高まりましたが、冒頭に軽やかに跳び、難なく着氷しました。
しかも、GOE(出来栄え点)で2点を得ました。

この大会はフリースケーティング(FS)だけですから非公認になりますが、自己ベストを更新して、日本を2連覇へ導く力となりました。
技術点で世界王者、スペインのハビエル・フェルナンデスに差をつけたことも大きな自信につながったでしょう。

宇野昌磨はシニア参戦2年目の今シーズン、「大会に臨むメンタルコントロール」を課題としています。
1年目の昨シーズン、全日本選手権はともかくとして初出場の世界選手権は気持ちが空回りしてしまい、7位に終わった苦い経験があります。
2018年平昌五輪のプレシーズンに当たり、試合へ向けた心の築き方・整え方をいろいろ試してみるようです。

羽生結弦は2014年ソチ五輪で金メダルを獲得するなど実力と実績で日本はもとより世界のライバルを圧倒しています。
しかし、宇野昌磨が昨シーズンに大きな活躍を見せるとともに将来の可能性を示しました。
長らく憧れと尊敬の対象だった羽生結弦をいまは本気で追い越したいと考えています。
それが現実味のない話と笑うファンはいないでしょう。

始まったばかりの今シーズンですが、宇野昌磨の成長が羽生結弦の進化を促していることがはっきりと見て取れます。
相乗効果はきわめて大きい。
二人が切磋琢磨を続ければ、日本の男子シングルは何年か安泰でしょう。

世界を見渡しても羽生結弦と宇野昌磨がジャンプの高難度化を引っ張っています。
平昌五輪で羽生結弦が4回転フリップを跳び、宇野昌磨が4回転ループを跳ぶなら、得点は大きく伸びます。
表彰台の1位と2位に立つことも夢でありません。

ところで、二人の直接対決は12月のフィギュアスケートグランプリ(GP)ファイナルと年末の全日本フィギュア選手権になりそうです。
私は、プライドがぶつかりあう、レベルの高い戦いがおおいに楽しみ・・・。

◆書き加え(10月7日)

私が個人的に思うこと。

宇野昌磨にはもともと定評のある「表現」を磨きあげてほしい。
しかし、オリンピックで勝とうとすれば、ジャンプの強化を図ることを優先せざるをえません。
「技術」を伸ばすのが高得点の近道です。

◇◆◇

宇野昌磨に関するブログは以下のとおり。

⇒2016年10月1日「宇野昌磨、4回転フリップ失敗でも優勝」はこちら。

⇒2015年12月30日「宇野昌磨と樋口美穂子コーチの約束」はこちら。

⇒2015年12月29日「宇野昌磨、大トリのエキシビション」はこちら。

⇒2015年12月26日「宇野昌磨、安全運転で世界選手権へ」はこちら。

⇒2015年12月24日「宇野昌磨が羽生結弦に肩を並べる日」はこちら。

⇒2015年12月23日「宇野昌磨は高橋大輔に通じる」はこちら。

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羽生結弦の不機嫌・・・4回転ループ

フィギュアスケート男子シングルの羽生結弦。
オフシーズンは左足甲のじん帯損傷で氷上練習を行えない期間がありました。
しかし、本人によれば、体は問題のない状態に戻ったとのこと。

羽生結弦はカナダの「オータム・クラシック」で今シーズンの初戦に臨みました。
公式戦で成功すれば世界初となる「4回転ループ」をショートプログラム(SP)とフリースケーティング(FS)に組み込みました。

SPはロック歌手・プリンスの「レッツ・ゴー・クレイジー」という曲を用いました。
冒頭であっさりと4回転ループを決めました。
しかし、コンビネーションジャンプでは抜けたり転んだりとミスが出ました。
よほど悔しかったのでしょう、演技後に転倒した場所に戻って、氷を叩きました。
が、1位。

FSは久石譲の「ビュー・オブ・サイレンス」と「アジアンドリームソング」を合わせた曲を用いました。
けがによる練習不足で体力が尽きてしまったようで、後半のジャンプでは抜けたり転んだりとミスが相次ぎました。
納得のいく出来とほど遠かったのでしょう、演技後の表情は曇っていました。
が、1位。

私はすごい演技だと思いました。
曲調と関わるのでしょうが、力と勢いに任せた滑りから、しなやかさと流れを備えた舞いになっていました。

得点は自己ベスト(歴代世界最高得点)にまったく届きません。
それでも2位に30点近い差をつけて優勝を飾りました。

本大会の内容は五輪王者のプライドが許さないのでしょう。
終始、不機嫌に映りました。
目指すところはきわめて高いのです。

しかし、負傷明けの初戦としては上出来かな。

◇◆◇

羽生結弦に関するブログは以下のとおり。

⇒2016年9月29日「羽生結弦はライバル不在、平昌五輪で連続金メダルへ」はこちら。

⇒2015年12月11日「羽生結弦、敵なし冬季五輪3連覇へ」はこちら。

⇒2014年3月30日「羽生結弦の強運と精神力…世界フィギュア金メダル」はこちら。

⇒2014年2月18日「美男子&若武者・羽生結弦の評価と人気」はこちら。

⇒2014年2月17日「羽生結弦、転がり込んだソチ金メダル」はこちら。

⇒2014年2月14日「羽生結弦、ソチ金メダルへ…くまのプーさん」はこちら。

⇒2014年2月14日「羽生結弦、史上初SP百点超え…完璧ジャンプ」はこちら。

⇒2014年2月8日「羽生結弦金メダルの勢い…オーサー助言ずばり」はこちら。

⇒2014年2月5日「浅田真央か羽生結弦か…ソチ金メダル予想」はこちら。

⇒2013年11月17日「羽生結弦ソチ金、あまちゃんと楽天の勢い」はこちら。

⇒2013年11月16日「羽生結弦、経験の未熟さ…チャンに敗れる」はこちら。

⇒2013年11月15日「羽生結弦は容姿端麗の美男子…海外でも評判」はこちら。

⇒2013年10月27日「羽生結弦…名前とたたずまいの美しさ」はこちら。

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とみん経営研究所、人気の提案営業セミナー

私・和田創は11月8日(火)に東京・とみん経営研究所で「提案営業セミナー」の講師を務めます。
当日は、受注拡大や販売増加を叶える“本物の提案営業”のエッセンスを分かりやすく解説します。
バブル崩壊後の厳しい市場環境で四半世紀にわたり絶大な評価と支持を得てきました。
営業の仕事に自信と誇りを持てる内容です。
なお、会社や職場として収益を伸ばすため、営業担当者が営業管理者や経営幹部の方々と一緒に参加されようにお奨めします。

◆演題
成績・業績を大きく伸ばす、提案営業の進め方、営業提案書のまとめ方
提案営業実践セミナー

◆日程
2016年11月8日(火)

◆時間
午前10時〜午後4時30分

◆会場
とみん神田ビル 3階セミナー会場(東京・神保町)

◆対象
社長、営業管理者、営業担当者、営業支援スタッフの方々

◆内容紹介
提案営業とは、商品推奨営業や御用聞き営業ではなく、引き合いや注文が年々減っていく市場環境下で、営業担当者が自らきっかけをつくり、案件に育てる取り組みのことです。
具体的には、顧客の抱える課題を明確化し、その解決策を提示する「ソリューション」の実践にほかなりません。
本講座では、提案営業指導の第一人者が顧客のベネフィットにフォーカスし、その最大化を追求する“本物の提案営業”について事例を織り交ぜながら解説します。
また、提案営業の最重要ツールとなる「提案書」の素早い作成法についても書式を用いて解説します。
成果の上がる提案営業の考え方と進め方、さらに具体的なイメージをつかんでいただきます。

◆内容構成
[第1部]提案営業の進め方

機ヽ亮造棒果につなげるポイント
1)注目の提案営業をどのように適用すべきか
2)提案営業にはとてもマッチする領域がある
3)役立ちの追求をベースに潜在ニーズを掘り起こす
4)「ルーティン」を超えた働きかけが必須となる
5)この際、営業の仕事に対する基本認識を改めよ
6)収益伸長の鉄則はがっかりするほどシンプル!
7)提案営業の2つの呼称、2つの支柱とは
8)営業が向かい合うべきはパソコンでなく顧客である
9)提案営業をこう捉え直せば、数字を大きく伸ばせる
10)提案営業に取り組むうえでの2つのキーワード
11)営業の根本思想を誤ったままでは努力が空回りする
12)営業活動にともなうストレスと苦労を減らすコツ

供…鶲同超函∨槓の条件と手続き
1)提案営業の定義・流れ、ソリューションの本質
2)課題と解決策の関係に気づけば、収益を伸ばせる
3)本物の提案営業では「提案」を重んじない
4)顧客理解の勘どころ、提案内容の勘どころとは
5)営業担当者が商談を決めることはありえない
6)いやというほど分かる「和田創方式 提案の概念」
7)課題の析出の手順、解決策の具体化のポイント
8)まずは顧客の現状における「問題点」を掘りさげよ
9)どうしたら大きなソリューションにつなげられるか
10)提案営業における商品の具体的イメージとは

[第2部]営業提案書のまとめ方

機仝楜劼稜柴世魄き出すポイント
1)いわゆる「提案書」は販売資料にすぎない
2)提案書の作成に入る前に不可欠な自問自答とは
3)顧客への貢献を証明することが提案書の役目
4)横並びの商品でなく課題解決の知恵で差別化を図れ
5)提案書による商談をかならず決める最大の要諦

供ー蟯屬鬚けない提案書の作成法
A.「課題」のまとめ方 〜顧客理解の核心
1)提案書と呼べる最低の要件はシンプルな2部構成
2)提案営業のカギを握るのが診断に当たる課題である
3)種まきがうまいかへたかで収穫量は全然違う

B.「解決策」のまとめ方 〜顧客貢献の核心
1)課題という診断に則して解決策という処方を固めよ
2)解決策では役立ちという価値がシビアに問われる
3)顧客の立場でどこまで商品の利用に踏み込めるか
4)顧客価値の最大化を追求すると商品の複合が起こる
5)ライバル商品から自社商品への買い替えを促すコツ

C.「効果」のまとめ方 〜ベネフィットの描写
1)CSの実現を目指すには効果を最重視せよ
2)顧客の観点で思いつくかぎり効果を洗い出す
3)どうしても「効果」の欄を埋められないなら…

D.「表紙」のつくり方 〜顔の魅力の演出
1)顧客の関心を喚起するだけでなく食欲を刺激せよ
2)表紙の中核要素となるタイトルは踏ん張りどころ
3)ビジュアルと「はじめに」は顧客への訴求力を増す

※ご参加者にもれなく和田創著作『結果を出せない営業はこう立て直す』を差しあげます。本書は、トップと営業管理者向けの内容です。

本セミナーの詳しいご案内と参加のお申し込みはこちら。
とみん経営研究所
⇒「提案営業実践セミナー

以上。
なにとぞ奮ってご参加ください。

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浅田真央は基本が分かっていない

浅田真央は復帰1年目の昨シーズン、GPシリーズNHK杯、GPファイナル、全日本選手権(SP)と結果のともなわない戦いが続きました。
精神面の弱さを感じたのか、「自分に負けてしまうところがある」と語りました。
しかし、それは間違いです。
自分に負けたというより、自分を負かしてきたのです。

とりわけ全日本選手権に際し、自らの調子をまったく信じられない状態で「ショートもフリーも完璧というのが、ベストのクリスマスになる」と発した時点で敗北が決まりました。
リップサービスを意識したのかもしれませんが、完全に首を絞めました。

頼まれもしないのに緊張を高め、重圧を増し、本番の前に本番の滑りを損ねたのです。
浅田真央は「アスリートのメッセージは自分を楽にするために発する」という基本が分かっていません。
これは、トップクラスの技術を備えた選手ほど大切になります。

浅田真央がオリンピックで勝つために最高難度のジャンプを揃えたいと考えることを私は否定しません。
手にしていないのは五輪の金メダルだけであり、文字どおりの悲願ですから、その気持ちも痛いほど分かります。
そうなら、粘り強く練習を積み重ね、プログラムをこなせるようになるほかにありません。
ところが、休養明けでいきなりそれをアナウンスしてしまいました。

浅田真央はメッセージをどのようにリリースするかを真剣に考えるべきです。
タイミングが早すぎて、自分を必要以上に苦しめています。
私は、このままだとメンタルの不安定を繰り返して競技人生を終わると思います。

◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2016年10月12日「浅田真央、引退か現役かで心が揺れる」はこちら。

⇒2016年10月11日「浅田真央はGPシリーズで落ち込む」はこちら。

⇒2016年10月10日「浅田真央は井の中の蛙・・・世代交代」はこちら。

⇒2016年10月9日「浅田真央、振り付けのアイデア」はこちら。

⇒2016年10月8日『浅田真央「リチュアルダンス」世界観の演じ分け』はこちら。

⇒2016年9月22日「浅田真央、ジャパンオープン回避と視聴率」はこちら。

⇒2015年12月28日「浅田真央は生きた心地がしない」はこちら。

⇒2015年12月27日「浅田真央は「魂」をなくしたのか」はこちら。

⇒2015年12月26日「浅田真央、最高難度の無謀と動揺」はこちら。

⇒2015年12月12日「浅田真央評価…努力は報われない」はこちら。

⇒2015年11月29日「浅田真央はあんなもの」はこちら。

⇒2015年10月10日「浅田真央、GPシリーズ2015へ」はこちら。

⇒2015年10月9日「浅田真央、現役続行の条件」はこちら。

⇒2015年10月7日「浅田真央はピョンと跳び、チャンと降りる」はこちら。

⇒2015年10月5日「浅田真央、勝負師の宿命」はこちら。

⇒2015年10月3日「浅田真央が帰ってきた」はこちら。

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みずほ総研、人気の営業社員セミナー

私・和田創は11月4日(金)に東京・みずほ総合研究所で「営業社員セミナー」の講師を務めます。
若手や新任の営業スタッフはもとより、製造・技術・サービス・マーケティングなどの営業支援スタッフの強化にも有効です。
なお、会社や職場として収益を伸ばすため、営業担当者が営業管理者や経営幹部の方々と一緒に参加されようにお奨めします。

◆演題
そろそろ本気で上を目指そう・・・
数字を伸ばす!営業担当者の『ステップアップ』実践セミナー
〜結果を残せる営業へ進化するポイントを解説〜

◆日程
2016年11月4日(金)

◆時間
午前10時〜午後5時

◆会場
みずほ総合研究所セミナールーム(東京・内幸町)

◆対象
営業経験が比較的浅い営業担当者

◆内容紹介
営業の仕事に就き、それなりの教育指導を受けたり実務経験を積んだりしたものの、なかなか思うような成績を上げられない…。
市場環境が厳しくなる今日、そうした悩みを抱えて苦しむ営業担当者は少なくないでしょう。
本講座では、豊富な指導経験を持つ講師が、営業の基本を再確認しながら、真のプロフェッショナルにステップアップするポイントを分かりやすく解説します。
営業担当者が自らの実力を高めて「成績優良者」の仲間入りを果たすうえで、明確な指針と具体的なヒントが得られます。
さらに、年齢や経験を問わず、数字を伸ばすコツを習得したい方々にも非常に有益な内容です。

◆内容構成
〔はじめに〕営業の心構えを築き、基本をやり抜く

機 ̄超箸了纏の特性を踏まえよ
  思う存分楽しめるかどうかは自分次第
1.営業としてのステップアップの第一歩
2.営業が担う重大な機能とは?
3.「営業の出番到来」という現実に燃えよ
4.営業は「売ってナンボ」の世界で働く
5.プロフェッショナルしか生き残れない

供\績向上に絶対外せない急所
  優れた営業への扉はここから開かれる
1.やみくもな頑張りでは成果が乏しい
2.何が営業に収益伸長をもたらすのか
3.「顧客第一」を具体行動に落とし込む
4.重点顧客との関係性を掘り下げる
5.ただちに営業の根本思想を転換せよ
6.商談のゴールへの距離はこう縮める
7.振るわない数字は何を意味するのか
8.スランプに陥ったときの対処法を知れ

掘/字を押し下げる勘違いとは
  営業の根っこに気づけるなら力が湧く
1.営業活動の本質と根幹を見詰め直せ
2.市場の成熟化にともなう営業の性格の変化
3.失敗と成功は正比例の関係である
4.ブレーキを踏むのはいつだって自分
5.成績の最大のネックとなるのは何か
6.営業力はわずかという認識が大切!
7.愚直なまでに基本中の基本をやり抜く
8.営業として大きな成長を遂げられる

検 ̄超罰萋阿蚤砂鼎垢戮手続き
  売れない時代、急いては事を仕損じる
1.成績の原因となる過程に目を向ける
2.段階的に組み立てる営業活動もある
3.「プロセスマネジメント」の実践へ
4.今日の営業活動における最大の課題
5.自分に会う顧客のメリットをつくる
6.営業担当者が商談を決めるわけでない
7.こちらから断りの理由をばらまくな
8.営業のストレスから自分の心を守る

后…鶲討鯆未犬凸鯲ちに徹する
  課題解決に貢献できてようやく一人前
1.役立ちを前面に押し出して働きかけよ
2.注目の「提案営業」の基本を理解する
3.取り組みに必須の2つのキーワード
4.顧客の側へ立ち位置をシフトする
5.売るものは自分が決めず相手に見出す
6.どうすれば“案件”を育てられるか
7.これからは生産性の概念を重んじよ
8.安易な営業活動を行えないようにする

〔あすから〕営業担当者よ、心の太鼓を打ち鳴らせ

※ご参加者にもれなく和田創著作『結果を出せない営業はこう立て直す』を差しあげます。本書は、トップと営業管理者向けの内容です。

本セミナーの詳しいご案内と参加のお申し込みはこちら。
みずほ総合研究所ビジネスセミナー
⇒「営業担当者の『ステップアップ』実践セミナー

以上。
なにとぞ奮ってご参加ください。

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浅田真央、引退か現役かで心が揺れる

フィギュアスケート女子シングルの浅田真央。
2014年ソチ五輪シーズンの終了後、1年間の休養を取りました。
最初のうちは気ままに時間を使える楽しさに浸ることができました。
フィギュアスケート一筋の自分がそれまでに味わったことのない自由でした。
次第に引退へ傾いていき、そのメッセージを何度か書き直しました。
自らの公式サイトで2度、それを掲載する寸前だったようです。

ところが、そうした当たり前の暮らしに飽き、ものたりなさを感じはじめました。
スポーツに限らず、高い目標を掲げ、懸命に努力を続けてきた人はそうでしょう。
この間、引退か現役かで心が揺れ、会見で語った「ハーフ・ハーフ」は流行語にもなりました。
「まだできる」「もうできない」を行ったり来たりしていたのでしょう。

浅田真央はソチ五輪でコストナーが27歳で銅メダルを獲ったことも励みになりました。
結局、現役続行を決め、2018年平昌五輪への出場を目指すことを誓いました。

フィギュアスケートは選手としてのピークが20代前半か20歳前後なのかもしれません。
したがって、他の競技と単純な比較はできません。
しかし、レスリング女子では伊調馨や吉田沙保里が頑張っています。
さらに、スキージャンプ男子では葛西紀明が頑張っており、レジェンドと敬われています。
いずれも常識的な年齢をかなり超えています。

たいてい限界を設けるのは自分です。
なかでも年齢を理由にすることに、私は違和感を覚えます。



・・・浅田真央は競技生活に戻りました。
気の毒にも、GPシリーズ第1戦の「中国杯」で優勝してしまいました。
これにより、ファンなどの周囲だけでなく自分自身に対する期待が高まりました。
しかし、ブランク明けにすぐに結果を出せるほど甘い世界でありません。
GPシリーズの「NHK杯」で3位に終わり、さらにGPファイナルで最下位の6位に沈みました。

浅田真央は昨年末の全日本フィギュアスケート選手権で再び引退か現役かで迷います。
出場を取りやめようと考えましたが、けじめをつけようと思い直して出場に踏み切った経緯があります。
そして、ショートプログラム(SP)で精彩を欠いて5位と大きく出遅れました。
その夜、姉の舞にフリースケーティング(FS)を観てほしいと伝えました。
引退を決意したからでした。

私は、選手が試合や競技の直後の興奮状態のなかで、重大な意思決定を行うべきでないと考えます。
浅田真央は結果に舞い上がったり、落ち込んだり、一喜一憂が激しすぎます。
私は、彼女の一番の課題は精神面だと思っていますが、その不安定さは依然として克服されていません。

浅田真央は「ファンの期待に応えたいけれど応えられない自分が悔しい」と語っています。
が、復帰後に苦戦が続くのは当たり前でしょう。
そうでなければ、地道な練習の継続はほとんど無意味になります。

浅田真央は進退をかけたFSで序盤にジャンプのミスを犯しましたが最後まで気持ちを切らさず、魂の演技を見せました。
フィニッシュ後の噛み締めるような表情に苦悩の深さが表れていました。
何とか巻き返して3位に食い込み、世界フィギュアスケート選手権の代表切符をつかみました。
そして7位入賞を果たし、翌シーズンの日本女子出場3枠の確保につなげました。
この結果が得られ、引退から現役に翻意しました。

浅田真央はやはり心の揺れがあまりに激しい。

◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2016年10月11日「浅田真央はGPシリーズで落ち込む」はこちら。

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⇒2015年10月7日「浅田真央はピョンと跳び、チャンと降りる」はこちら。

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部課長エッセンス研修…和田創セミナー

優秀なマネジャーを育てる「管理者セミナー」を開催します。
おもに2日間の企業研修で実施してきた内容を1日間の公開セミナーにぎゅっと圧縮しています。
部課長のレベルアップのために必須となる心構えとスキルを築けます。
成果創出へ、押さえるべき基本と急所が分かります。
チームワークの緊密化を促し、パフォーマンスの最大化を図ってください。
なお、中小企業の経営者向けの内容を多く含みます。
社員をぶれずに率い、きっぱりと命じるコツをつかんでいただけます。

◆演題
押さえるべき管理の基本と急所
部課長エッセンス研修
部下をつかみ、動かし、育てて、成果を上げるツボを解説

kanrisha-sukiru◆日程
2016年11月22日(火)

◆時間
午前10時〜午後5時

◆会場
和田創研セミナールーム(東京・銀座)

◆対象
部長、課長、所長、支店長、支社長の方々
(中小企業の経営者・取締役の方々にも有益)

◆内容紹介
環境が厳しさを増すにつれ、管理者の優劣が企業自体の勝ち負けに直接反映するようになりました。
部門や拠点を預かる管理者の責任はきわめて重大です。
しかし、手腕を見込んで登用した会社の期待に応えられない管理者がいます。
一人ひとり価値観や方向性が異なる部下を率いることになり、個々の力を引き出しながら全体の力にまとめ上げるのは容易でありません。
それは適性や能力がそぐわないというより、管理の基本をわきまえておらず、急所を外していることが主因です。
本講座では、業績テコ入れに豊富な経験を有するコンサルタントが、部門や拠点の経営者として組織の運営に当たり、会社が求める結果を出すための管理のエッセンスを簡潔明快に解説します。
自分で成果を出すのと部下を通じて成果を上げさせるのは別次元の問題です。
今日のマネジャーに必須の基礎的な手腕を1日間で身につけられます。
比較的経験の浅い管理者はもとより、ポイントを再確認したい管理者にも有益です。

◆内容構成
〔はじめに〕管理者は勝利の道へ組織をいざなえ

機〆Fの管理者の条件
  〜まずは基本中の基本を押さえる
1.管理者の使命とは何か
2.管理者の役割とは何か
3.組織と成員の存在意義とは何か
4.組織運営の最適化と有効化
5.リーダーシップとコミュニケーション
6.組織のまとまり、成員の信頼
7.ワークショップ
⇒「管理者自己診断表(基本編)」

供〔槁鹸浜の進め方とポイント
  〜狙いどおりの成果を生み出す
1.目標の設定と納得の引き出し
2.目標達成の方針樹立と計画策定
3.目標未達に陥る最大の原因
4.部下の実行の支援
5.結果評価から行動評価へ
6.成果の検証と部下の評価
7.目標達成の一番の急所は何か

掘‘圧,鼎韻凌覆疂とポイント
  〜部下のモチベーションを高める
1.最良の動機づけとは何か
2.管理者にとっての部下の位置づけ
3.管理者の時間の正しい使い方
4.動機づけは部下の受け止めから
5.理と情のバランスの配慮
6.部下の叱り育て、ほめ育ての技術
7.チームワークのさらなる強化
8.部下が燃える組織風土の形成
9.会議と個別面談の効果的な活用

検〔簑蟆魴茲凌覆疂とポイント
  〜山積する問題が職場をよくする
1.前提としての問題意識の強化
2.管理者が解決すべき2タイプの問題
3.解決の条件は問題の正しい認識
4.問題把握の手法と状況判断の留意点
5.解決策立案の手法と発想のコツ
6.待ったなし、環境適応のための打ち手
7.問題解決への「報連相」の活用

后”下育成の進め方とポイント
  〜子育てという覚悟を決めて臨む
1.部下育成に関する基本的な考え方
2.部下を9タイプに括るのも一法
3.職場での育成はOJTが基本
4.OJTによる指導の内容とツボ
5.個々の育成における課題と計画
6.指導の的確化と省力化の両立
7.管理者が部下に教えることの弊害

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以上。
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浅田真央はGPシリーズで落ち込む

いよいよフィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズが開幕します。
浅田真央は第1銭の「スケートアメリカ(アメリカ杯)」に出場します。

私はこれだけの経験と実績のある選手が故障を抱えながら出場することに疑問を感じます。
本音を言えば、それでも構わないと思っていますし、むしろ楽しみにしています。
しかし、結果がともなわないと、浅田真央が落ち込むことが目に見えているからです。
「2018年平昌五輪まで時間の余裕があるので無理はやめよう」。
これが真っ当な判断というものです。

浅田真央は今シーズンの初戦となる「フィンランディア杯」では調整遅れのため、代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を回避するなど難度を下げました。
ジャンプ以外でも本調子と遠く、B級の国際大会で2位に終わりました。
それほど落ち込まなかったのは人間的な成長の証です。

浅田真央は休養明けの昨シーズンの初戦となる「ジャパンオープン」のフリースケーティング(FS)で、自己ベストにほぼ並ぶ得点を出しました。
さらに、GPシリーズ第1戦の「中国杯」で優勝を飾りました。
彼女の性格を踏まえれば最悪のスタートになりました。

浅田真央が苦しむ重圧はたいてい自らがつくってきました。
いまは満足な練習を積むこともできない状態です。
にもかかわらず、今シーズンの最後にヘルシンキで行われる「世界フィギュアスケート選手権」への出場を、今シーズンの最初に話題にしています。
気分や勢いで口を滑らしてしまう難点は一向に改善されません。

私は浅田真央のけがはこの難点と切り離せないと考えています。
復帰直後の気持ちの高揚と結果への重圧から、焦って頑張りすぎました。
けれど、そうした状態に追い詰めたのは自らの発言でした。

私は浅田真央が「全日本フィギュアスケート選手権」に的を絞るのがいいと考えます。
そこで結果を出せないとしたら、世界選手権に行けないだけのことです。
しっかりと見据えるべきは平昌五輪でしょう。

◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2016年10月10日「浅田真央は井の中の蛙・・・世代交代」はこちら。

⇒2016年10月9日「浅田真央、振り付けのアイデア」はこちら。

⇒2016年10月8日『浅田真央「リチュアルダンス」世界観の演じ分け』はこちら。

⇒2016年9月22日「浅田真央、ジャパンオープン回避と視聴率」はこちら。

⇒2015年12月28日「浅田真央は生きた心地がしない」はこちら。

⇒2015年12月27日「浅田真央は「魂」をなくしたのか」はこちら。

⇒2015年12月26日「浅田真央、最高難度の無謀と動揺」はこちら。

⇒2015年12月12日「浅田真央評価…努力は報われない」はこちら。

⇒2015年11月29日「浅田真央はあんなもの」はこちら。

⇒2015年10月10日「浅田真央、GPシリーズ2015へ」はこちら。

⇒2015年10月9日「浅田真央、現役続行の条件」はこちら。

⇒2015年10月7日「浅田真央はピョンと跳び、チャンと降りる」はこちら。

⇒2015年10月5日「浅田真央、勝負師の宿命」はこちら。

⇒2015年10月3日「浅田真央が帰ってきた」はこちら。

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浅田真央は井の中の蛙・・・世代交代

浅田真央が異国の「フィンランディア杯」で今シーズンをスタートしました。
十分な練習量を保てず、体力面と技術面の不安から得点源のジャンプの難度を下げました。
2位に留まったものの、ショートプログラム(SP)とフリースケーティング(FS)のどちらにおいても「演技構成点」は他の選手を上回りました。
本人はそれなりの手応えを得られたことでしょう。

私自身は、年末の「全日本フィギュアスケート選手権」に照準を合わせて調整を進めてほしい。
かつてのように「フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ」を重んじることもありません。
世界のトップクラスと競う「GPファイナル」への出場を絶対視しないことです。

フィギュアスケートはスポーツ競技ですから、ライバルとの戦いになります。
しかし、豊かな経験と大きな実績を持つ浅田真央に関しては、日本の元気な次世代とぶつかりつつ交われば十分です。
焦りを抑えて、足下を見つめる意味でも「井の中の蛙」になり、ひょうひょうと自分を出し切るのです。
世界の強敵やその得点を意識しすぎてもいい結果を出せません。

浅田真央は多くの挫折を味わい、長い苦悩をくぐり、平常心と自然体の大切さに思いが及んだようです。
残された現役生活が短くなっており、得点を超越したところで、競技というより演技を楽しんでほしい。
私は「リチュアルダンス」に円熟味、さらに芸術性を感じます。
素晴らしいと思う。

次の舞台はGPシリーズの第1戦「スケートアメリカ(アメリカ杯)になります。



ところで、浅田真央は4月に2018年平昌五輪を目指すと語りました。
5月に織田信成、高橋大輔、鈴木明子とテレビに出て、フィギュア界の世代交代に直面する心境を明かしました。

浅田真央に憧れたり、浅田真央を目標にしたりしてきた選手が表舞台に現れています。
日本女子のエース格に育った18歳の宮原知子(みやはら・さとこ)を筆頭に、15歳の樋口新葉(ひぐち・わかば)、本田真凜(ほんだ・まりん)、14歳の紀平梨花(きひら・りか)。
ほかにも有望株がたくさん控えています。

浅田真央は盟友が引退したさみしさを感じるとともに、若い世代のなかで現役を続けることに戸惑いも感じているようです。

◆書き加え(10月9日)

フィギュアスケートは得点源となるジャンプの難度が上がっており、練習の段階からけがの危険性と隣り合わせです。
浅田真央といえば、私は故障の少ない選手だと思っていました。

ところが、佐藤信夫コーチが明らかにしたところによれば、浅田真央は左膝痛に苦しんでいました。
フィンランディア杯でSP、FSともに代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を避けたのはそれが主因でした。
昨シーズンの世界フィギュア選手権の前から左膝に不安を抱えており、十分な練習を積めなかったそうです。

浅田真央はカナダに在住するローリー・ニコルのもとに飛び、体の負担の少ない振り付けに変更します。
そして日本に帰国せず、スケートアメリカに臨みます。
無理は禁物、いまやれる範囲で演じるしかありません。

◇◆◇

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浅田真央、振り付けのアイデア

フィギュアスケートのマイナーな国際大会「フィンランディア杯」。
ショートプログラム(SP)2位の浅田真央はフリースケーティング(FS)を滑り、初戦を2位でスタートしました。
彼女の実績を考えれば物足りませんが、シーズンの中盤そして終盤へ向けて徐々に調子を上げていくことでしょう。
自分の年齢と経験を踏まえた賢い判断です。

浅田真央はSP、FSともにスペインの作曲家ファリャのピアノ曲「リチュアルダンス」を選びました。
黒の衣装で演じる静寂のSPと赤の衣装で演じる情熱のFSがそろってストーリーが完結するという巧みな設計です。
演技の成熟した美しさという彼女のいまの「強み」を十分に生かしています。

浅田真央はフリーをSPのフィニッシュポーズから始めました。
この振り付けのアイデアは面白いですね。

代名詞のトリプルアクセルを引っ込め、コンビネーションの難度を下げたとはいえ、ジャンプをおおよそ決めて加点も得ました。
スピンやステップにいくらか取りこぼしが出ましたが、FS用にアレンジした曲調に合わせて演技をまとめました。
SPと同様に、芸術的要素を評価する演技構成点は出場選手でトップでした。

そしてフィニッシュでほっと息をつきました。
体力的にも何とか最後まで持ちこたえられました。

浅田真央が目指すとしている2018年平昌五輪のプレシーズンはこれまでと違った落ち着きが見られることでしょう。
「やれることを一試合ずつ確実にやっていく」と自分に言い聞かせています。

浅田真央はフィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズの第1戦「スケートアメリカ(アメリカ杯)が次の舞台になります。

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浅田真央「リチュアルダンス」世界観の演じ分け

フィギュアスケート女子シングルの浅田真央が「フィンランディア杯」に出場しました。
成田空港を出発する前、滑り込み不足のために代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を跳ばないと語っていました。
今シーズンの初戦にマイナーな国際大会を選んだ理由とも関わりがありそうです。
私は、ベテラン選手らしい冷静な判断だと思います。

浅田真央は、1年間の休養明けの昨シーズンはグランプリ(GP)ファイナルで最下位の6位に沈みました。
さらに、2シーズンぶりに出場した世界選手権で7位に終わりました。
今シーズンは2018年平昌五輪のプレシーズンに当たりますので、元世界女王といえどもそれなりの結果がほしいところでしょう。
(自分はまだ十分にやれるという手応えです。)

浅田真央はショートプログラム(SP)、フリースケーティング(FS)ともにスペインの作曲家ファリャのピアノ曲「リチュアルダンス」を用います。
同じ曲というのは珍しく、おそらく挑戦的です。
世界観の演じ分けに自信があるのでしょう。
黒の衣装をまとうSPでは静寂の魔術師、赤の衣装をまとうFSでは情熱の女性を演じるようです。
(振り付けもプログラムもむろん異なります。)

浅田真央はSPで演技を一つずつ確かめるかのように滑りました。
冒頭にダブルアクセル(2回転半ジャンプ)、次いで3回転フリップ−2回転ループの連続ジャンプを決めましたが、最後の3回転ループは乱れました。

スピンはすべてでレベル4を取りましたが、ステップは終盤でレベル4を逃しました。
まだまだです。
しかし、演技構成点は出場選手でトップでした。

浅田真央は結局、SPで2位につけました。
FSは翌日に行われます。

浅田真央は調整が進んで確度が上がれば、トリプルアクセルに挑むでしょう。
しかし、グランプリ(GP)シリーズの「スケートアメリカ(アメリカ杯)」に間に合うかどうかは微妙です。
自らの課題を焦らずに克服していくほかにないでしょう。

◇◆◇

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竹村健一 名言

竹村健一

他人に笑われることを怖れなくなったおかげで、本当にいろいろなことができた。

竹村健一(たけむら・けんいち)はジャーナリスト、評論家、著述家。
1930年(昭和5年)4月7日〜。
テレビなどのメディアに多数出演し、型破りで歯に衣着せぬ物言いで時代をけん引。
パイプをくわえた独特な風貌、独特な口調で知られる。

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朝ドラ『べっぴんさん』と映画『繕い裁つ人』

私は先頃、Huluで2014年の邦画『繕い裁つ人(つくろいたつひと)』を見ました。
舞台は神戸の街を見下ろす高台に建つ古めかしい一軒家兼洋裁店でした。

監督は『しあわせのパン』などの三島有紀子。
主演は演技派女優の中谷美紀。
原作は池辺葵のコミック『繕い裁つ人』。

いつか「衣と人の関係」にまつわる映画を撮りたいと願っていた三島有紀子が出会ったのが仕立屋を背景とした原作だったそうです。

「南洋裁店」は祖母が始めた洋裁店でした。
一生添い遂げられる洋服を仕立てることで、依頼主に愛されていました。
南市江は祖母の想いを自ら継いで2代目になり、年季の入ったミシンを踏んでいます。

『繕い裁つ人』は、主人公の厳しい職人気質とともに温かい眼差しで、当時の世相と人情、そして暮らしぶりを静かに描いています。
私はこの映画の持つ懐かしい優しさが心に染みてきました。

さて、月曜日から始まった芳根京子主演のNHK朝の連続テレビ小説『べっぴんさん』は子ども服メーカー「ファミリア」創業者の坂野惇子(ばんの・あつこ)がモデルになっています。
この朝ドラの舞台も神戸とか・・・。
私は横浜に暮らしていますが、港町は洋風化が進んでいたのでしょうか。
どのような展開になるか楽しみです。

私が朝ドラ史上の最高傑作と考える尾野真千子主演の『カーネーション』はファッションデザイナーのコシノ三姉妹を育てた母・小篠綾子がモデルになっていました。
こちらも大阪制作局です。

私は高畑充希主演の『とと姉ちゃん』を見なかったことをとても悔やんでいます。
かなり面白そうでした。
しばらく朝ドラから離れていましたが、『べっぴんさん』はいくらか見るつもりです。

◇◆◇

朝ドラ『べっぴんさん』に関するブログは以下のとおり。

⇒2016年10月5日「朝ドラべっぴんさんは「涙活」に打ってつけ」はこちら。

⇒2016年10月4日「べっぴんさんモデルは別品か別嬪か」はこちら。

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朝ドラべっぴんさんは「涙活」に打ってつけ

NHK朝の連続テレビ小説『べっぴんさん』。
芳根京子がヒロイン・板東すみれを演じます。
いまは子役の渡邊このみ(わたなべ・このみ)が演じています。
戦後、ヒロインが心を込めて、「別品の服」をつくる姿を描きます。
モデルは、子ども服メーカー「ファミリア」の創業者・坂野惇子(ばんの・あつこ)です。

『べっぴんさん』は昭和9年(1934年)から始まりました。
繊維会社を営む裕福な家庭で育ったすみれが、入院中の母のためにハンカチに覚つかない刺しゅうをして渡します。
やがて母との悲しい別れが訪れます。
この母がずっと見守るかのように全編を通じてナレーションを担います。

第1回の放送では、幼いすみれが野原で母から四つ葉のクローバーの意味を教えられます。
これが『べっぴんさん』の展開において重要なモチーフになるとのこと。
家族も4人、会社の創業メンバーも4人です。

ヒロイン・すみれは19歳で母になります。
しかし、戦争で夫の生死が分からず、空襲で屋敷と財産を失います。
焼け野原となった神戸で食べていくために裁縫の腕を生かし、女学校時代の級友や幼馴染と洋服づくりを始めます。
ヒロインは表情が優しくても、芯の強さ秘めています。

父:坂東五十八(生瀬勝久)
母:坂東はな(菅野美穂)
姉:坂東ゆり(内田彩花)

制作統括のプロデューサーのメッセージが正しければ、『べっぴんさん』は朝から感動の涙を流したい視聴者に打ってつけということになります。
耳慣れない「涙活(るいかつ)」という言葉を使っていました。
いまは先に「活」をつけたものが勝つといわんばかりです。

僕は男の子だから泣きません・・・。

◇◆◇

朝ドラ『べっぴんさん』に関するブログは以下のとおり。

⇒2016年10月4日「べっぴんさんモデルは別品か別嬪か」はこちら。

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べっぴんさんモデルは別品か別嬪か

NHK朝の連続テレビ小説『べっぴんさん』。
東京都出身の女優、19歳の芳根京子(よしね・きょうこ)がヒロイン・板東すみれを演じています。

当初は、子役の渡邊このみ(わたなべ・このみ)です。
この子は映画『八日目の蝉』で幼少期の薫(秋山恵理菜)を演じました。
私はHuluなどで数回見ましたが、かなり達者です。

私はテレビドラマどころかテレビを見る習慣がありません。
何せ視聴環境が整っていません。
しかし、「べっぴんさん」はたまたま昼の時間帯に、それも初回を見ました。
朝ドラファンに叱られる、きわめていい加減な“ながら視聴”ですが・・・。
映像はもとより音声もろくに入ってきません。

ところで、私はずいぶん久しぶりに「べっぴん」という言葉を耳にしました。
日常生活で使われていたのは、65歳の私が10代か20代まででしょう。
私のなかでは死語になっていますが、世間や一部の地域ではいまも用いられているのかもしれません。

「べっぴん」を辞書に当たってみました。
「別品」は格別の品の意味、「別嬪」は美人(美女)の意味でした。

この「べっぴん」という言葉は江戸時代から使われていました。
当時は「別品」と書き、特別によい品物という意味合いでした。
やがてモノからヒトにも使われ、優れた人間という意味合いでした。
それが女性に限って使われ、「別嬪」と書くようになりました。

朝ドラ『べっぴんさん』のタイトルは、「さん」をつけていますので「別嬪」を指します。
しかし、子ども服メーカー「ファミリア」の創業者・坂野惇子(ばんの・あつこ)をモデルとしていますので「別品」を指します。
実際、初回放送で主人公の父親が「別品」という意味で用いました。

また、主人公の母親が初回放送で病院のベッドに横たわっています。
これから家族が見舞われる不幸を予感させます・・・。



べっぴんさんモデル:坂野惇子(ばんの・あつこ)
べっぴんさんヒロイン:板東すみれ(ばんどう・すみれ)
べっぴんさん主演:芳根京子(よしね・きょうこ)
べっぴんさん子役:渡邊このみ(わたなべ・このみ)

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しかも、私がときどき新しい記事を割り込ませています。
内容が古かったり、順序が変だったりするのはそのためです。

なお、ブログによりぎりぎりのジョーク、成人向けの内容が含まれます。
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プロフィール
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和田創

和田創研代表
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。クライアントとともに77歳までに百社の設立を目指す(内、自ら11社)。

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