4日のブログでこう述べた。
サラリーマンのうちに「無償で、他人の会社を手伝う」ことにより、起業の練習と研鑽を積んでおく。
実は、そうしたやり方は、起業を助ける側だけでなく、起業に挑む側にも大きなメリットがある。
私は、日本にそろそろ「起業ネットワーク」が形成されるべきだと考えている。
残念ながら、現在は「起業家ネットワーク」の類しかない。これらは起業家やそれもどきの集まりである。
その効用を否定するわけでないが、大半は軽い交流の場としてしか機能していない。
ところで、日本でも起業を促すため、それを支援するインフラがかなり固まってきた。
第1は、ノウハウ面―。
さまざまな公的機関や民間組織が、アントレプレナースクールや創業講座、起業塾などを催している。
それなりの参加者があるようだ。
いよいよ開業という直前には、個別相談に応じる。
第2は、資金面―。
公的機関が中心になるが、所定の条件を満たせば、開業時に融資を行う。
また、証券系や銀行系などのベンチャーキャピタルが出揃い、開業後に資金調達に応じる。
さらに、エンジェルと呼ばれる個人投資家も現れる。
ところが、肝心の問題が見落とされている。
第3は、人材面―。
会社を立ちあげた時点や直後に、起業家が切実に望むのは“手助け”である。
彼が万能ということは、まずない。経営を軌道に乗せるには、いくつかの専門的な知識や技能が必要になる。
それぞれの分野に通じた人の、ちょっとした関与や助言が非常にありがたい。
現行の起業支援は、ノウハウ面と資金面に偏り、人材面に手薄である。いや、ないに等しい。
起業を手伝うボランティアが不可欠だ。
すなわち、「起業ボランティア」の概念が定着し、その組織が確立されること!
他人の起業を助けながら「当事者経験」を積み、やがて自分の起業を助けられる。
以上、3つの面がバランスよく整備されなければ、起業による日本経済の活性化は叶わないだろう。
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サラリーマンのうちに「無償で、他人の会社を手伝う」ことにより、起業の練習と研鑽を積んでおく。
実は、そうしたやり方は、起業を助ける側だけでなく、起業に挑む側にも大きなメリットがある。
私は、日本にそろそろ「起業ネットワーク」が形成されるべきだと考えている。
残念ながら、現在は「起業家ネットワーク」の類しかない。これらは起業家やそれもどきの集まりである。
その効用を否定するわけでないが、大半は軽い交流の場としてしか機能していない。
ところで、日本でも起業を促すため、それを支援するインフラがかなり固まってきた。
第1は、ノウハウ面―。
さまざまな公的機関や民間組織が、アントレプレナースクールや創業講座、起業塾などを催している。
それなりの参加者があるようだ。
いよいよ開業という直前には、個別相談に応じる。
第2は、資金面―。
公的機関が中心になるが、所定の条件を満たせば、開業時に融資を行う。
また、証券系や銀行系などのベンチャーキャピタルが出揃い、開業後に資金調達に応じる。
さらに、エンジェルと呼ばれる個人投資家も現れる。
ところが、肝心の問題が見落とされている。
第3は、人材面―。
会社を立ちあげた時点や直後に、起業家が切実に望むのは“手助け”である。
彼が万能ということは、まずない。経営を軌道に乗せるには、いくつかの専門的な知識や技能が必要になる。
それぞれの分野に通じた人の、ちょっとした関与や助言が非常にありがたい。
現行の起業支援は、ノウハウ面と資金面に偏り、人材面に手薄である。いや、ないに等しい。
起業を手伝うボランティアが不可欠だ。
すなわち、「起業ボランティア」の概念が定着し、その組織が確立されること!
他人の起業を助けながら「当事者経験」を積み、やがて自分の起業を助けられる。
以上、3つの面がバランスよく整備されなければ、起業による日本経済の活性化は叶わないだろう。
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