年明け1月15日、火曜日、地下鉄神保町駅そばのジェイックのセミナー会場を拝借し、営業実践大学第142回公開講座を開催する。
以下に概要を紹介しよう。
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演題は―。
アプローチの鬼が嗤う!
「顧客の断りにこそ商機あり」
マムシ営業・島田士郎氏 新春講演会
内容は―。
顧客の“断り”を乗り越えられず、営業活動のスタートを切ることさえできない人が数多くいる。
断りの99%は方便だが、今日の成熟した市場環境下で断りを論破しようとする「応酬話法」は無力である。
ゲストの島田士郎氏は、顧客の断りの言葉のなかに商機を見出し、相手の懐深く飛び込むことで、並の営業担当者の10倍の売り上げを達成した。
強い意志と論理的なトークにより本音を引き出し、成約につなげる氏を、ライバルは「マムシ」と呼び、恐れた。
今回は、氏が実践してきたアプローチの“絶対法則”を公開する。本年の営業活動の弾みづけとなる内容である。
ゲストは―。
島田士郎氏(営業コンサルタント)
出版社で営業部長、編集長などを歴任して独立。
数多くの著作を刊行するとともに、企業や公的機関で教育研修活動を展開し、経営のトップから現場の若手まで幅広い支持を得ている。
現役時は並の営業担当者の10人分を稼ぎ、ライバルから「マムシ」と恐れられた。
著書は「小学生の子供に教える営業という仕事」など29冊。
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以上。
私はいまから期待に胸が膨らむ。
営業関係者を悩ませる顧客の断りをどう克服するのか。
有益なお話が伺える。
…新年を飾るにふさわしい講演会である。
どうか皆さま、お誘い合わせのうえ、奮ってご参加ください。
「懇親パーティ」もご用意しています。

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