人気ブログランキング←応援、よろしく!

きのう、ジョイントベンチャーのビジネスプランを検討する、今年最後のプロジェクトミーティングを行った。
ところは横浜・港北ニュータウン、横浜市営地下鉄センター南駅そばの和田創研の会議室―。
相方に初めてご足労いただく(なお、相方は、漫才の相棒の意味。息がぴったり合っていなければならない。ジョイントベンチャーとて同じ。この言葉が気に入っている)。
片道2時間、遠方よりありがとうございます。
私は、腰痛と背筋痛に万全の対策を講じて臨む。

長時間の打ち合わせになりそうだったので、それに先立って腹ごしらえ。
11時半から13時まで、近くの日本料理店「まつ本」にて、ビジネスランチを楽しむ。

さて、基本戦略と基本構想(事業の全体像)を固め、そして個々の事業の内容を話し合った。
何とか「ビジネスモデル」と呼べる状態に…。
さらに、ベンチャーの設立へ向けた段取りを定める。想定される全作業も洗い出した。膨大…。
ジョイントベンチャーは、あらかじめ経営とマーケティングの仕組みをつくっておき、設立即稼動というシナリオを描く。
当然、商品の開発と事業の構築、CIとHPの制作、PRとSPの仕掛けなど、一切合財を済ませておかなければならない。
スタートダッシュに賭ける。

設立は、2008年10月1日、もしくは2009年1月1日。
代表取締役は、相方の小川誠氏。
30歳の社長のもと、3年以内にIPOを果たす。

会社のネーミング、そして「無料SFA」と「無料展示会」の2大ブランドのネーミングは、私の案。
名前が付いて、実感が湧いてきた…。

ジョイントベンチャーは、新春1月19日、土曜日のプロジェクトミーティングを経て、具体化作業にゴーサインが出る。
ここには、ミクシィや和田創ブログなどで知り合った仲間も加わり、創業メンバーが決まる。
むろん、機密保持契約を交わしてもらう。
そして、各自の役割と責任を明らかにし、作業を割り振ったうえでスケジュールに落とし込む。
めちゃくちゃ忙しくなりそう。
全員、無償!

なお、こうした事業戦略・計画を入れ込んだ「会社設立・経営3カ年計画」の完成は、1月31日を予定する。
創業メンバーの魂と知恵の記録であり、永久保存!

17時半、ようやく終了。
外はいつの間にか真っ暗…。
私は相方をセンター南駅まで送る。
彼は港北ニュータウンをすっかり気に入り、家族での引っ越しも考えているようだ。
当初のオフィスは、スペースが広く、家具や什器、機材が揃う和田創研のなかに置くので、私は大歓迎。
一度、センター北駅からセンター南駅まで、奥様とゆっくり休日を楽しんでほしい。

創業メンバーへのインセンティブ。
9カ月〜1年の準備作業には、ストックオプションで報いる。
さらに設立後の入社希望者には、地位と給与で報いる。
前者は準備期間の「努力と成果」に対応し、後者はそこに「適性と能力」を加味する。

ところで、新会社は、営業変革一筋の和田創研と、東大OB・学生のIT企業によるジョイントベンチャーである。
使命はずばり、ソリューションに重きを置いた営業支援!
それも顧客のベネフィットを最大化しうる、前例のないトータルな仕組みを通じて…。

ならば、そのノウハウを保有する和田創研が外注先としてIT企業を活用すればよいという考えが浮かぶ。

しかし、それではダメ!
時間がかかりすぎるし、中途半端なものしかできない。
IT企業へ発注するのでなく、IT企業と“協働”する。
すなわち、ジョイントベンチャーで推進してこそ実現可能なビジネスモデルである。
出資は半々、したがって利益は半々。

私は成功を確信している。

                    ◆

本プロジェクトへの参加を望む方は、私宛てにご連絡をください。
1.マーケティングスタッフ
2.クリエイティブスタッフ(デザイナー、コピーライター)
3.総務・人事スタッフ
4.公認会計士、弁護士、弁理士、司法書士、行政書士
5.経営層(設立後の取締役就任が前提。中高年経験者)
いずれも実務能力、文書作成に秀でていること。

なお、ご連絡は、ブログのコメント、ミクシィのメッセージ、和田創研のメールをご利用ください。
本件に関するコメントなどは非公開ですので、ご安心くださいませ。

人気ブログランキング←応援クリック、いま何位?