タレントの「欽ちゃん」こと萩本欽一が、日本テレビの夏の恒例番組「愛は地球を救う」のチャリティーマラソンに挑戦するらしい。
番組史上最年長記録の66歳。猛暑のさなかを24時間走りつづける。大丈夫なのか?
同番組をスタートさせたのは欽ちゃんであり、第3回までは司会者を務め、その後4年間はパーソナリティとして加わった。
同番組の歴史を知り尽くした欽チャンに白羽の矢が立ったようである。
それを受けて立つとは、何たる勇気、何たる無謀―。
内心は不安だらけのようだが、自分の人生が変わるマラソンになるかもしれないと、前向きにコメントしている。
ただし、体と命の危険が大きいので、“欽ちゃん走り”は絶対にやらないとか…。
私は、同番組のような長距離はまったくムリだが、一度でいいから「フルマラソン」を走ってみたいと、30代半ばからぼんやり思っていた。
運動は、高校の体育の授業まで。準備なしで参加して、完走はできるものなのだろうか(実際には、ジョギングか速足のスピードになる)。
来年あたり、トライしてみようかなーぁ。
営業実践大学の会員の面々、一緒にいかがですか?
みんなで歩けばこわくない。
どのマラソン大会が参加しやすいか、専門家の方、アドバイスをお願いします。

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