真っ逆さまの転落の悪夢・・・。
日本経済はいくらか落ち着きを取り戻しつつある。
月刊トップセミナー2009年4月号しかし、大半の企業は業績の下降、収益の悪化になかなか歯止めをかけられない。
しばらくは厳しい局面が続きそう。
そして、それをだれよりも肌で感じているのは、第一線に立つ営業パーソンである。
経営層や管理職からゲキを飛ばされ、懸命に客先を回るものの、販売や受注の数字を押し上げられない。
実は、好況期と不況期では営業活動の考え方もやり方も逆にしなければならない。
今後の売り上げをいかにつくっていくか、どうしても抑えるべき要諦を明確に述べている。
それは企業を倒産から、そして自分をリストラから守る極意でもあろう。
詳しくは、以下の講演動画をご覧いただきたい。

『月刊トップセミナー』4月号(約14分)
◆販売減少・受注低下はこう乗り切る
〜営業テコ入れ、業績建て直し、基本中の基本



月刊トップセミナーところで、私は長らくコンサルタントとして生計を立ててきた。
間もなく58歳。
職業人生の残りが短くなり、世の中にささやかな恩返しを行いたくなった。
MBAの講師を引き受けたのも、その一環。
日本は長期の内需縮小、幾多の景気後退が予想され、前途は多難である。
これからのリーダーに対し、業績拡大と成長持続を実現するきっかけを与えられるなら幸い…。

そこで、私は今年3月に『月刊トップセミナー』を創刊し、肉声でメッセージを送りはじめた。
経営トップや営業幹部などの登録会員の皆さまへ毎月1本、10分前後の講演動画を無料でお届けするもの。
再建請負人の経験と実績に則し、経営革新営業変革に役立つヒントをときにユーモラスに語っている。

このたび、より多くの方々にご視聴いただくため、3月号、4月号、5月号に限り、ウェブサイトで公開することにした。
どうかお楽しみください。
そして、興味を引かれたら、ぜひともお申し込みください。
内容は、おもに社員や部下の指導に当たるうえで絶対に知っておかなければならない基本的な事柄ばかり。
私の講演のスタンスは、小学校高学年の頭があれば十分に理解できること!

◆無料購読のお申し込みはこちら(条件あり)

ご登録くださると、6月号よりお届けする。
また、社内の方々やお知り合いへご紹介いただきたい。

《予告》
『月刊トップセミナー』6月号(約**分)
◆なぜ値引きに苦しめられるか?
〜利益の出ない不毛の商談を減らす要諦

『月刊トップセミナー』は、会社の繁栄と社員の幸福を心から願う方々へ、私が自信を持ってお勧めする。

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