秋元康にこんな言葉がある。
「魚でなく釣りざおを与えよ」。
秋元康は、つねに膨大な企画を並行して推進し、驚嘆すべき実績を当然のように残す“仕事人”。

秋元康は、子には「釣りざおを持っていてほしい」と願う。道具を使いこなせるなら、一生食べるのに困らない。
この言葉は40代半ばに、子がいたらとの前提で述べた教育のあり方である。

氏の生き様のなかに、私たちにとり成功のヒントとなりそうな事柄を探ってみた。



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講演TV(賢人編)
秋元康3
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なお、これは2004年5月時点の情報をもとに私が記した「明日へのヒント」に基づいて収録を行った。

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