凄い、日本文理が新潟県勢としては初の決勝進出。
夏の甲子園での快挙。
いや、事件!
何せ春夏通じ、準決勝進出(ベスト4)が初。
対戦相手は、名門・中京大中京で、夏最多の7度目の優勝に挑むらしい。

私は、新潟県直江津市(現上越市)の出身。
地元に対して失礼な言い方になるが、野球などの競技は冴えないとの印象を持っている。
子ども心にそう思った。

その理由は、ハングリーさと関係がありそう。
新潟県は比較的最近まで人口日本一だった(知らない人が多い)。
むろん、米がとれ、食うのに困らない。
稲作に気候が適し、土壌が肥沃。
それと、日本有数の豪雪地帯だったこと。
グランドが長い期間、深い雪に覆われている。

その新潟県勢がついに…。
地元は大フィーバーか。
日本文理のパワーの源は、新潟産コシヒカリらしい。
中京大中京の胸を借りるつもりで、思う存分、戦ってほしい。

それにしても、選手関係者と応援団は遠征費用が追加また追加で大変でなかろうか。
嬉しい悲鳴!

きょうは日本文理を応援しよう。

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