私が暮らす、数棟から成る大規模団地。
窓の向こうに駐車場が広がる。
再建屋雑記帳07441世帯に1台分が確保されている。

さて、空想・・・。
この広大な駐車場を「カーシェアリング」の拠点に変える。
管理組合が仕切るが、運営は業者へ委託する。
これだとクルマの台数は3分の1から5分の1で足りる。
利用が集中する日や時期に「レンタカー」を併用すれば、5分の1から10分の1で済む。

経営教本2当然、団地住民は家計に占めるマイカー関連支出が劇的に減る。
しかも、実にさまざまな車種やグレードを楽しめる。
TPOに応じて着替える感覚。
再建屋雑記帳0745輸入車のほか、キャンピングカーなども…。
夢が膨らむ。
おまけに面倒な洗車から解き放たれる。
管理組合は収入が増えるかもしれない。

既存物件の場合には、不要になった駐車場スペースを広場や緑地に振り向ける。
新築物件の場合には、少しでもマンション価格の引き下げにつなげる。
ただし、私たちの“所有欲”がネックになり、実現はそれほどたやすくない。

近い将来、カーシェアリングが組み込まれた新商品が登場するだろう。
再建屋雑記帳0746マンション暮らしはマイカー不要が常識に…。
団地でなくても5百戸以上のマンションで十分に回っていくのでないか。

◆書き加え1
きょうのブログは2週間程前の執筆。
いま思うところがあったので、書き加えたい。
カーシェアリングの拠点は住宅街が適しており、とりわけ気軽に利用できるマンションこそ最高のロケーション。
近隣住民も顧客に取り込むなら、5百戸どころか数十戸くらいのマンションでやっていけそう。
再建屋雑記帳0747となると、土地の所有者が賃貸マンション経営を行う際にカーシェアリングを組み込むと、圧倒的な差別化が図れる。
入居者は利便性が増し、クルマ関連コストが下がる。
日本は人口減少が加速し、首都圏も例外でなくなる。
収益物件のオーナーにとり、安定した満室経営を叶えることは容易でない。

また、カーシェアリングだけでなくレンタカーの拠点としても大規模マンションはきわめて有望である。
再建屋雑記帳0748両者を併用するなら、オーナーや業者は経営が安定するだろう。
今後、大規模オフィスビルもカーシェアリングの拠点として有望である。
法人(テナント)にとり、カーリースより大幅なコスト圧縮を図れそう。

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