鳩山政権が選挙公約どおり、発足直後からバサバサやりはじめた。
いやぁ〜気持ちいい。
再建屋雑記帳0774これほど爽快な政権はかつてなかったぞ!
廃屋をハンマーで叩き壊すかのよう…。
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私は便秘が一気に解消した。

日本の置かれた状況を考えると、大ナタを振るわなくてならないのは明白である。
が、戦後長らく政権についてきた側が自ら改めることは、現実に不可能に近い。
再建屋雑記帳0775いったん何かを決め、何かをつくると、その後の情勢や環境に変化が起こっても、それをなかなか取りやめられない。
こうして温存された廃屋がどんどん権益と化す。
私は、しがらみのない野党政権でなければ、日本の大掃除は絶対にできないと思う。
国民(有権者)の大多数が「政権交代」の必要性に気づいたのでないか。

新政権が大ナタを振るうに当たり、早くも人材不足が露呈している。
私は、自民党の若手や中堅などの改革派を引き抜いてきたらと思う。
再建屋雑記帳0776自民党議員も新政権に深く共感するなら“党替え”をためらうべきでない。
何せ自民党支持層のなかでも民主党新政権への期待が急速に膨らんでいる。
暇そうな「みんなの党」も引き込んだら…。

ところで、「政策の連続性」ということが問題にされる。
再建屋雑記帳0777それはそうだ、それを欠いては政権交代が起こるたびに、社会に大混乱が生じてしまう。
国民の政治に対する不信感が募りかねない。
国際社会の日本に対する信頼感が壊れかねない。

しかし、今回は戦後政治の歴史的な転換点!
私はむしろ政策の連続性が途切れることにこそ積極的な意味があると思う。
再建屋雑記帳0778バケツの底まで引っくり返し、とことん洗い直せ!
当然、国政の動揺と停滞による、大きな弊害や損失が一時的に現れよう。
が、新政権は国民を幸福にするとの約束を唯一の拠り所として闘い抜け。
日本は重く腐っており、一度膿を出し、垢を落とさないと、前へ決して進めない。
再生・創造の第一歩は、いかなる場合も否定・破壊なのだから…。

民主党がバサバサやる効用は、日本の政治の活性化にとりきわめて重大!
これなくして、自民党の解党的出直しによる再生も促されない。
再建屋雑記帳0779ならば、先の衆院選、小選挙区で自民党の候補者、比例代表でみんなの党に投票した私はとても嬉しい。
自民党総裁選が行われるが、河野太郎衆院議員が選出されるようなら、支持率の回復がいくらか図られるかもしれない。

…二大政党、三大政党が競い合うようにして日本の立て直しに取り組み、次世代へよりよい社会を手渡せるか。
素人ゆえの新政権の無謀な挑戦を、私たちは温かくそして粘り強く見守らなければなるまい。

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