野党転落、自民党総裁選の投開票がひっそりと行われた。
私が応援する河野太郎は得票が伸び悩み、落選した。
再建屋雑記帳0801が、それを織り込んで準備を済ませていたのだろう。
直後、報道陣のカメラに向かい、駆けつけた渡辺喜美とがっちり握手を交わした。
激しく焚かれるフラッシュ!

自民党が分裂し、「みんなの党」と新党を立ち上げた瞬間である。
急展開に、河野太郎の支持者らも口をあんぐり。
政界再編の動きを見越して「みんなの党」を立ち上げた渡辺喜美はしてやったりの表情…。
先の衆院選後、「私の完全な読み違え」「タイタニックに救命ボートを出し、ぐるぐる回っているのにだれも飛び下りてこなかった」と嘆いた。

しかし、この総裁選で、解党的出直しとは程遠い党内事情に絶望した改革派の若手議員や中堅議員などがついに腹を決めたのだ。
これで自民党は復活どころか存続すら危うくなった。
20世紀の遺物として国民から忘れ去られる運命…。

私は政界再編を待ち焦がれていた。
ようやく芽が出た嬉しさをこらえ切れず、声を立てて笑ってしまった。
再建屋雑記帳0802そのとき・・・。
いつ以来のオネショか。
シーツ全体に、政界の新たな勢力地図を描いていた。
還暦間近、老化で尿道が緩んでいたようだ。

何やら日本は3大政党へ。
私は確かに奔流を感じた。

◆書き加え1
きょうのブログは数日前の執筆。
明け方、自民党総裁選を戦う3名の候補者が手を重ね合わせる映像が流された。
河野太郎は、握手の相手を間違えている。

◆書き加え2
午後3時前、谷垣禎一が自民党の新総裁(第24代)に選出された。
圧勝!
“全員野球”で結党以来の最大の難局を乗り切るようだ。

一貫して思い切った世代交代を訴えた河野太郎は国会議員票がまったく振るわず、頼みの地方票もほとんど伸びなかった。
主張は受け入れられなかった。

総裁選では脱派閥を力説し、幹部クラスを名指しで批判していたので、今後の身の処し方が難しい。
活躍の舞台も狭まろう。
せっかくの敗北なのだから、自民党をスパッと飛び出したらよい。
当人にとり、ピンチはチャンス。

◆書き加え3
河野陣営は投票直前に皆で「カツカレー」を食べていた。
勝負に“ゲン担ぎ”は当然なのか。
「カツ丼」にすればよかったという反省の弁も聞こえてくる(聞こえてこない)。

Copyright (c)2009 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!

提案営業研修1日体験版20091002