株価が下期に入り、1万円を割り込んだ。
私は株式投資の経験がなく、株価に無関心なので、その原因は分からない。
円高を嫌ったものなのか、鳩山内閣の政策運営を案じたものなのか…。
いずれにしろ景気の先行きを悲観したのは間違いない。

日本は、円高がこれ以上進めば、輸出型製造業が牽引する経済は壊滅…。
勤労者世帯は所得が減少…。

鳩山内閣の使命からしても、政権公約どおりに旧来政治の検証を進めるなら景気を悪化させる可能性が高い。
カネの流れを止め、使途を見直すのだから当然。

ただ、私が思うこと。
連立政権の要職に就いている方は、自分の言葉がどれほど世の中に大きな影響を与えるか、その怖さを分かってほしい。
民主党に限らず、野党時代の感覚で発言する方が多く、私は呆れ返っている。
閣僚の一言は、大変な重みを持つ。
騒ぎになり、慌てて火消しに回る。
景気を滅茶苦茶にするぞ!
戦後初の野党による政権交代が起こったばかりで不慣れなのは致し方ないとしても、慎重さに欠けよう。

私は先の衆院選で自民党候補者に投票した。
しかし、民意が明確になった以上、それに従うし、鳩山内閣を応援している。
実際、国家は行き詰まり、国民は傷んでいた。
思い切った日本の大掃除と、早急な暮らしの手当てが必要だろう。

私は、このブログで述べたとおり、新政権は経済にマイナスと考えていた。
私が営む零細企業も一段と苦しくなるはず。
が、社会再生の扉を押し開けてくれるなら、歯を食いしばって堪えようとの覚悟を持っている。

私が一番心配しているのは、景気がさらに悪化したとき、民主党に投票した有権者が我慢できなくなること!
そうなると、後には“大混乱”しか残らず、国家と国民にとりこれほど不幸な事態はない。
どうか新政権を育てる責任を負っていることを忘れないでほしい。

Copyright (c)2009 by Sou Wada

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