いまどきの社長はかなり頑張っている。
そうでなくては会社が回っていかない。

でも、業績には天地ほどの開きが出る。
地を舐める社長。
空を駆ける社長。
文字どおり「雲泥の差」。

社長は頑張って当然なのだ。
社員の生活がかかっている。
頑張る自分に納得したらお仕舞い!
会社は半ば終わっている。

問題は、そのありよう。
社長が頑張るとは「何かを違えること」。

今日の経営とは、変化の創出にほかならない。
それはトップの専権事項である。

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りそな総合研究所20091116