このところ『月刊トップセミナー』の購読申し込みに勢いがついてきた。
ときどきメッセージが添付され、口コミで広がっていることが分かる。
ご紹介してくださった方々に感謝したい。

『月刊トップセミナー』のシリーズ全体を貫くのは「真逆(まぎゃく)営業」の思想と戦略である。
社長や取締役がこれを知らないと業績下落に苦しめられ、縮小均衡から抜け出せない。
今後の生き残りに必須の“経営常識”と呼べるだろう。

ところで、「真逆営業」とは何か?
成長期と成熟期、好況期と不況期では、営業の考え方と進め方、行い方を正反対にするということ。
すなわち、社長が社員へ、上司が部下へ、従来と逆の指示を出すわけだ。

例を挙げれば、「訪問件数を減らす」「商談をやらせない」「会社説明・商品説明を禁ずる」「注文を断る」「見積書を出させない」「提案書をつくらせない」。
がっかりするほどシンプル。

『月刊トップセミナー』は、職場や営業会議で研修教材として利用されている。
社長は社員教育に、上司は部下指導に役立てている。
無償だからといって中身(コンテンツ)に手抜きはなし。
再建系コンサルタントとしての経験を踏まえ、プライドをかけて、内容は考え抜いたつもり。
サンプルビデオとして「新年度特大号」を公開しており、ご視聴くだされば有効性が実感できよう。

◆2010年4月号(新年度特大号)
モノ売り営業脱却はこうしなさい
〜やり方でなく“あり方”を変えることが条件!


『月刊トップセミナー』は、経営革新と営業変革に役立つ15分前後の講演映像。
大勢のビジネスリーダーに毎月無料で提供。
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