きのうのブログ「特急はくたか、強風で全面運休」の続き。
ホテルアクア黒部に緊急宿泊した私は目覚めて一番にテレビのスイッチを入れた。
地元のニュースを見たら、北陸本線は通常どおり運行している。
糸魚川近辺の強風が治まり、胸をなで下ろした。

魚津駅2私は午前11時半に直江津駅前でマイミク2名と歓談の機会を持つ約束をしていた。
ところが、それに間に合う「特急はくたか」が黒部駅でなく一駅戻った魚津駅しか停車しない。
黒部駅の窓口できのうの事情を話したところ、そのための乗車券を購入することなく各駅停車で魚津駅へ。
20分程の待ち合わせ時間をホームで過ごした。
魚津駅1私は富山県立魚津高校の卒業であり、この駅は2年生の2学期から3年生の3学期(といっても受験校だったので、3学期はほとんど通学しなかったと思う)まで乗り降りした。
基本的なつくりは当時と変わっていないのでは…。
「蜃気楼」の看板はかけられていなかった?

当時も駅の奥のほうに富山地方鉄道の新魚津駅があった。
ただし、昔は国鉄(現JR)の高架橋(線路橋)が地鉄まで延びていた(不確か)。
それが消えている。
魚津駅3人気の宇奈月温泉へはこちらから。

はくたかが全面運休になったお陰で、私は魚津駅のホームで懐かしい思い出に浸ることができた。
家庭が崩壊していた富山時代だったが、最近ようやく受け入れられるようになった。
が、両親にとっては長い地獄の入り口にすぎなかった。
人生でもっとも辛い十数年でなかったか。
私と妹のために歯を食い縛って頑張ったに違いない。

                       ◇

直江津駅私は、はくたかで11時過ぎに直江津駅に降り立った。
目の前に、幾度か宿泊したホテルセンチュリーイカヤ。
2階のレストラン「セピオーラ」で森川義明氏と池田秀敏氏のマイミク2人と2時間にわたりランチを楽しむ。
私と森川氏、森川氏と池田氏は初対面。
皆すぐに打ち解けられた。
例により私はしゃべりすぎ。
ごめん!

直江津駅前その後、私は一人、半世紀以上前に通った「真行寺幼稚園」を予告なしに訪ねた。
アメーバブログで知り合った「おぼうさん」にご挨拶したいと思ったのだ。
小さなお子さんの世話をしていたご本人にお目にかかれてよかった。
ブログどおりの人柄が伝わってきた。
母君からお茶を飲んでいくように熱心に勧められた。
どこの馬の骨とも分からない私に対し、何という優しさ。
私は帰りの都合があり、お断りした。
振り返ると、家のなかからお土産2つを持って追いかけてくる。
私は再び感動。
おぼうさんが「迷惑だから…」と割って入った。
2年間お世話になった真行寺幼稚園。
呉羽紡績(現東洋紡績)の支所兼自宅と、狭い道路を挟んだ斜め向かいにあった。
直江津小学校卒業まで、私の遊び場はおもに真行寺だった。
やんちゃな子どものことだから、かなりご迷惑をかけたはず。

直江津駅で途中下車し、ホントよかった。
皆さまと再会できますように…。

                       ◇

⇒2010年4月29日「特急はくたか、強風で全面運休」はこちら。

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