NHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」。
私がフリーランスの駆け出しだった、結婚後の生活を描いているかのよう…。
半生を振り返り大半は苦しかったが、この頃はもっとも貧しい時期の一つである。

さて、村井茂と村井布美枝の間に女の赤ちゃんが生まれた。
夫は命名書に毛筆で「藍子」と書き入れた。
そして「目玉おやじ」の漫画を書き添えた。
子どもを守るキャラクターらしい。
昔は夫がだれにも相談せず、子どもの名前を決めるのが普通だったのか。
「一家の大黒柱」という言葉が生きていた時代である。

私が最初に授かったのも女の子だった。
男の子なら迷わなかったろうが、これは責任重大と緊張した。
早速、国電三鷹駅南口の「第九書房」へ行き、姓名判断の本を買い求めた。
3冊前後のなかから版を重ねているものを選んだ。
そして、いくつかの候補について画数を数えながら絞り込んでいった。
かなり時間がかかった。
ちなみに、私は占いを信じているわけでないが、どのように決めてよいか分からなかった。
その手がかりがほしかったのだ。

村井布美枝役の松下奈緒と村井茂役の向井理。
いい夫婦になってきた。
決して簡単な役回りでない。
今回はヒロインをオーディションで選ばなかったとか…。
身長が一因なのか、私はその理由を把握していない。
新人でなく女優なので当然かもしれないが、私は好演していると思う。

大柄の女性は背筋をピンと伸ばすと美しいし、存在感が増す。

夫と仕事への尊敬の念、その夫とともに生きているというプライド、そして子どもを授かった喜び…。
そうしたものが一段と村井布美枝の姿勢をよくしている。

気がかりなのは家計だ。

                      ◇◆◇

ゲゲゲの女房に関するブログは以下のとおり。

⇒2010年5月8日「ゲゲゲの女房…蘇る前妻との初デート」はこちら。

⇒2010年5月19日「松下奈緒、ゲゲゲの女房を好演する」はこちら。

⇒2010年5月20日「ゲゲゲの女房、小銭入れが空っぽの極貧」はこちら。

⇒2010年5月30日「ふすま一枚の地獄…ゲゲゲの女房」はこちら。

⇒2010年6月6日「ゲゲゲ原稿料を払ってもらえない」はこちら。

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