最近、「価格破壊」という言葉をあまり耳にしなくなった。
景気がどん底期を脱し、消費者の購買意欲がいくらか高まってきたためか。
それとも、メーカーやチャネルがほぼ限界まで価格を落としたためか。
物価の下げ止まりの気配が漂いはじめた。

私は昨年、大型食品スーパーで妻の買い物に幾度かつきあい、価格破壊の実態を目の当たりにして非常に驚いた。

例えば、還暦前の私がいまでもときどき食べるカップ麺。
店頭ではときにNBが百円を切っていた。
PBは当然…。
原材料費が再び上昇基調にあった時期で、なぜだろうと思った。
あの値段でメーカーとチャネルが利益を出せることが不思議だった。

ただし、インスタントラーメン(即席麺)でも“袋麺”については、むしろ価格が上がっていた。
スーパーの特売の目玉だった5袋パック百円台が売り場から姿を消した。
2百円台さえ種類がきわめて限られていた。
カップ麺と袋麺の価格差が一気に縮まっており、これもなぜだろうと思った。

ちなみに、私は袋麺のほうを好む。
それも昔ながらの定番商品。

カップ麺では、まるか食品の「ペヤングソースやきそば」がおいしく感じる。

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