この夏の暑さは尋常でなかった。
人類が地球環境を破壊したツケが回ってきたのでないかと本気で思うほど、世界中で異常気象が頻発した。
新興国が先進国を追うように高度成長を続けており、この先、激しい気候変動が起こりそうだ。
繁栄と幸福をもたらすとされた文明が私たちに牙をむきはじめている。

私は例年、秋口に夏バテの症状が出る。
還暦間近の今年は、8月中旬にグロッキーになった。
猛暑、いや酷暑に体力の低下と体調の悪化が加わったためだ。
気力まで萎えてしまい、廃人のよう…。

さて、先日のブログで、私は玉袋(正式名称は不明)の「汗疹(あせも)」をこじらせ、オロナインH軟膏のお世話になったと述べた。
かゆさを通り越し、痛い。
丁寧に塗り込んだら、赤いブツブツは3日程できれいに消えた。
万能薬だ。

⇒2010年8月24日「ガマの油並みの効用…オロナインH軟膏の実力」はこちら。

机の上に、ちょっとしか使っていないオロナインH軟膏のチューブが転がっている。
次の出番はいつか?

昔、大塚製薬の成績優良者を対象に営業セミナーを行ったことを思い出した。
短時間なので、講演に近い。
記憶が曖昧だが、参加者は都道府県代表(選抜)かもしれない。
営業講師として軌道に乗った頃だった。
とても懐かしい。

ところで…。
先日のブログは、おそらく先月に記した。
私はたいてい数日分、ときに1〜2週間分、まれに1カ月分を書き溜める。

先月下旬(?)、私は大げさなCMをたまたま目にした。
股間のかゆみの専用薬が登場していたのだ。
確かに思春期以降の大人の男女に膨大な“潜在ニーズ”がありそうだ。

「夏は股間がかゆくなる」。
オフィスで大勢のサラリーマンが雄々しく歌う。
私は見事なハーモニーに身震いし、涙した。

商品は「デリケアエムズ」。
発売は「ムヒ」でお馴染みの池田模範堂。
由緒の正しいそうな社名だ。

笑えるCMだが、実際に塗るところをイメージすると案外みじめである。
エムズ開脚、なんちて。

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