あすから2泊3日で福岡。
九州地区の社長など、役員を対象とした講演会。
演題は、「経営トップのための営業変革セミナー」。
会場は、財団法人九州生産性本部セミナー室。
おかげさまで会場の限界に近い参加申し込みが寄せられた。
熱気が凄そうだ。

きょうは2007年3月29日の記事にいくらか手を加えてアップ。

                      ◇◆◇

「人は水、水は命」。
人は、年を重ねるにつれて比率は低下するが、体の60〜70パーセントくらいは「水」でできているそうだ。
この水が「健康」の回復や維持、増進にとり、重大なカギを握る。

90年代半ば以降、私は1年の大半を公開セミナーや企業研修の講師として駆けずり回り、疲れ切っていた。
ヤンマーディーゼルの安藤豊久専務(当時)と、カレーライスの昼食をご一緒したときの話。

専務が見かね、ある水の存在を私に教えてくれた。
これが「創生水」との運命的な出合いである。
ご自分の手帳を開き、注文先の電話番号をテーブルに備えつけの紙ナプキンに書き移した。
「この水を飲んでごらん」。
筆記具がボールペンなので、手渡されたナプキンは穴だらけだった。

私は戸惑った。
水を飲んで健康になれるとはとても思えない。
この光景を、いまでも鮮明に覚えている。

それから数カ月が過ぎた頃だろうか。
飼っていたアメリカンショートヘア「クロ」が重い心臓病とガンにかかっていることが判明した。
日に日に衰弱し、どうすることもできない…。
例の水の話が、ふと脳裏をよぎった。
しかも、私はなぜか紙切れを捨てていなかった。
信頼する動物病院からは助からないと宣告されていたが、ダメでもともとという気持ちで「創生水」を取り寄せ、飲ませはじめた。
家族が集まり、今晩で見納めという危篤状態を乗り切ってからは、徐々に回復していった。
病気が病気なので完治はしなかったが、8年も生き延びるとは…。
やがてほかの猫にも飲ませるようになり、皮膚病が治るとか、腸が整うとか、驚くほどの体調の変化を目の当たりにした。
その効果を実感させられた。

好意から教えてくださった安藤専務には大変失礼だが、病気に「あれがいい」「これが効く」という類の“体験談”を、私は信じたことがなかった。
仮にそうした事例が事実だとしても、それは暗示の効果、つまり気持ちの問題に違いない…。
ところが、創生水を飲んでいることを知らない動物の病気が明らかによくなる。
「体の過半を占める水は、生命力を大きく左右する」と悟った。

私は「創生水」を飲みつづけている。
その名前にも、不思議な縁のようなものを感じる。
また、体調不良で苦しんでいた大手物流企業の社長に飲んでもらった。
因果関係は分からないが、ほどなく元気を取り戻した。

さらに、ガンが進行していた実の母に飲ませた。
医者の診断より命が大幅に延びた理由の一つではなかったか。
私は、安藤専務に深く感謝している。

高い水を飲んでいた大臣が、国会でヤリ玉にあがっている。
水の威力を実感するような出来事を経験したのだろうか。
ちなみに「創生水」は1箱一升瓶6本入り。
水そのものはおそらく無料で、配送料だけを支払うというイメージである。
水道水を除けば、一番安い?

わが家は、1回で20箱前後を注文する。
階段しかない団地の最上階なので、佐川急便のセールスドライバーが汗まみれになって届けてくれる。
健康に不安を感じる方は、ぜひ「創生水」で検索してみては…。
タダの水で、健康を取り戻せるかもしれない。
試してみて、損はないはずだ。

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