私は火曜日から水曜日にかけて働き詰め。
徹夜でデスクワークを行った。
何時間労働?
頭が限界、目が限界、体力が限界…。
還暦目前の我身に堪える。

妻も水曜日、仕事と雑用でバタバタしていた。
夕食は簡単なメニューで済ませた。
カツ丼とそばの組み合わせ。
多くの日本そば屋で提供される「カツ丼セット」。

疲れ切ると、私は俗っぽいものが無性に食べたくなる。
温かいカツ丼の卵とトンカツが力をくれる。
冷たいそばののど越しが潤いをくれる。
ほっとする組み合わせは、私の大好物。
妻はそれをよく知っているのだ。
ペロッと平らげた。

以下に、「真冬の冷やし中華が一番うまい」と題する2010年12月15日のブログを収める。

                      ◇◆◇

私は新講演テーマ(コンテンツ)の開発に取り組んでいる。
エンドレス・・・。
このところ頭も心も沸騰して煮詰まっている。
キャパシティが足りず、オーバーヒートの状態。
ちょっと進むと、すぐに手が止まる。
ため息をついている自分に気づく。
秋が深まって以降、この繰り返し。

日曜日の夕食、テーブルに「冷やし中華」。
妻が見かねて、私の大好物をつくってくれた。
氷で引き締めてあり、滅茶苦茶うまい。
夏場も食べるが、私は寒い季節のほうがおいしく感じる。
洋がらし(マスタード)を利かせたら、気持ちまでリフレッシュした。

さらに、スタミナがつくように「ビビンバ丼」。
やはり大好物。
私は疲れ切っている。
これがまた抜群にうまい。

両方とも食欲が刺激されるメニューで、しかも具だくさん。
私は満腹。
あっ、冷やし中華は一人前の3分の1の量。

妻によれば、夕食の材料費は三人分で千円以内。
信じられない。
どういう買い物の仕方をしているのだろう。

ちなみに、冷やし中華が一番うまいのは、真冬に暖房の効いた部屋で食べるとき。
私は同様の環境で飲む「コカ・コーラ」も好きだ。

Copyright (c)2011 by Sou Wada

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