私は講演とセミナーが続き、週末に自宅に戻ってきた。
途中、我慢ができないほど疲労が溜まり、ホテルの自室で1時間の入念なマッサージ(指圧)を受けた。
おかげで何とか乗り切れた。

土曜日夜、家族に協力してもらい、書斎の模様替えを行った。
マンションの一室ながら、二世帯住宅用なので、玄関もミニキッチンもトイレもついている。
独立した空間。
大きな机と大きなベッドをこれまでと反対側に配置したら、広い部屋がさらに広くなった。

私は2〜3カ月デスクワークがはかどらず、雰囲気を変えたかった。
頭が煮詰まった状態。
締め切りが迫っており、ブログに時間を割けない。
読者に申し訳ない。

以下に、「浅田真央と井上真央、もう一人の真央」と題する2011年4月20日のブログを収める。

                      ◇◆◇

フィギュアスケート女子。
エースの浅田真央は20歳。
B型。
2011年世界フィギュアスケート選手権モスクワ大会の開催が24日に迫る。
ショートプログラム(SP)が29日、フリースケーティングが30日。
その人柄もあり、女子選手への人気が浅田真央に集中している。
“独り占め”に近いのでは…。
昨年、成人に達し、女っぽさが出てきた。
「かわいい」に「きれい」が加わった。

朝の連続テレビ小説「おひさま」。
ヒロインの井上真央は24歳。
O型。
セーラー服姿に三つ編みのお下げ髪で、女学生時代の須藤陽子を演じている。
わりと様になっている。
NHKが朝ドラ半世紀の節目の作品に、これはと見込んで起用した。
彼女自身は大人の女への入口に差しかかっている。
「かわいい」が残る「きれい」。

宝塚歌劇団。
元月組男役トップスターの大地真央は55歳。
B型。
おもに舞台で活躍している。
若々しいし、スタイルも保たれている。
「大地真央を抱いちまおう!」などとおどけてみせる。
女っぽいのに男みたいにさばさばした面を持ち、男性からも女性からも好かれる。
「かわいい」を失わず「きれい」。

ひょっとして「真央」は美人揃いか。

・・・私は思い出した。
先だって、新横浜でもっとも古い名門クラブ「Mana(マナ)」から23周年記念の催しの案内がハガキで届いた。
毎年この時期になると送られてくるが、私は数年前に酒をやめた。
いわゆる「キャバクラ」でない。
この店に「真央」という、きれいで、しかもかわいいホステスがいた。
おまけにスタイルが抜群。
名刺をもらったわけでないので、表記は不明。
私に数回ついたことがある。
AB型。
A型とB型に引き裂かれており、それも魅力的だった。

やはり「真央」は美人揃いだ。

話を戻し、浅田真央。
このところ、テレビで近況が放送されることもない。
4月下旬の世界フィギュアモスクワ大会へ向け、練習に打ち込んでいたことだろう。
3月下旬の東京大会の中止にともない、緩んだ心といくらかなまった体を立て直したうえで、細かな動きを磨いていかなくてならない。
口で言うのはたやすいが、当事者には2倍(2度)の精神的・肉体的負担がかかる。
とくに延期された1カ月間はつらかったろう。

本番にピークをもっていける選手が世界女王の栄冠を手にする。
はたして?

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