「フィギュアスケートジャパンオープン2011」に関する一連のブログの続き。

⇒9月30日「ジャパンオープン2011…安藤美姫、高橋大輔、小塚崇彦が出場」はこちら。

⇒10月1日「なぜ? 浅田真央ジャパンオープン、安藤美姫グランプリシリーズ欠場」はこちら。

⇒10月2日「安藤美姫、完全休養宣言…現役引退かソチ続行か結論」はこちら。

さいたまスーパーアリーナで行われたジャパンオープン3地域対抗戦は、日本チームの不振が際立った。
高橋大輔と世界選手権制覇の安藤美姫がともに最下位に沈んだ。
このブログで述べたとおり、やむをえない。
フィギュア王国・日本は中休み・・・。

そのなかで私の目を引いたのは、小塚崇彦(こづか・たかひこ)。
冒頭4回転ジャンプで転び、途中何でもないところで足がもつれた。
前者は練習不足、後者はへばり(疲れ)。
本人は「技術も体力もまだまだ」と振り返った。

が、私は成長の跡をはっきりと見た。
開幕戦なのに演技の“魅力”が増している。
もう淡泊とは言わない。
トップスケーターに特有の雰囲気を漂わせ、それなりの“華”がある。
フィギュアスケート世界選手権で4度優勝した氷上のエンターテイナー、カート・ブラウニングと一緒に滑ったのが効いたか。
アイスショーで絶大な人気を誇るプロスケーターだ。

小塚崇彦は昨シーズンの中盤から後半にかけ、人間が違ったかのようにアグレッシブな発言を行った。
金メダルを幾度か口にした。

佐藤信夫コーチのもとで仲よく練習する浅田真央はスケーティングとジャンプの矯正中だ。
完全復活は来シーズンでないか。

安藤美姫は今シーズン、ほぼ完全休養になる。
現役(競技生活)続行が微妙だ。

高橋大輔は年齢的な衰えが隠せない。
高得点を叩き出せなくなっている。

小塚崇彦はこうした日本フィギュアスケート陣の事情をよく分かっている。
自分が先頭に立って引っ張っていくしかないという決意と覚悟が固まった。
そんな印象を強く受ける。

自身は、今シーズンの課題を表現力の向上と明言した。
実にきっぱりしており、表情と言葉に力がみなぎった。
わりと最近まで、やらされているという感覚をどこかに残していたのに…。
何よりフィギュアスケート(練習)に取り組む意欲と姿勢がまるで変わった。

私は今シーズン、小塚崇彦は劇的な成長を遂げるとの予感を抱いた。
日本フィギュアの真のエースになる。
そもそも体つきからして、彼は体力があっておかしくない。

                      ◇◆◇

小塚崇彦に関するブログは以下のとおり。

⇒2011年9月30日「ジャパンオープン2011…安藤美姫、高橋大輔、小塚崇彦が出場」はこちら。

⇒2011年7月10日「小塚崇彦と浅田真央が初々しい…お似合いカップル」はこちら。

⇒2011年4月27日「小塚崇彦、金メダルへの距離…世界選手権」はこちら。

⇒2011年1月27日「浅田真央は小塚崇彦をどう思っているのか?」はこちら。

⇒2010年12月10日「高橋大輔を追う小塚崇彦に不安、村上佳菜子は自信」はこちら。

⇒2010年11月28日「イケメン小塚崇彦に足りないもの…GP圧勝」はこちら。

⇒2010年11月10日「安藤美姫と小塚崇彦、アベック優勝の注目度」はこちら。

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