私は昨夜、4泊5日の都心出張から戻ってきた。
当初の予定より1泊延びた。
ホテルの部屋は32階で、とても快適。
そこをハブステーションとして毎日、タクシーで仕事へ向かった。
公開セミナー、企業研修、企業コンサルティングと続き、へとへとになった。
神経が異常に高ぶり、疲れているにもかかわらず眠れない。
夢のなかでも仕事をしている…。
あすから3泊4日の福岡出張へ。
FBでの挨拶(いいね!)はずっと休止。
アメーバでの「ペタ返し」はまったく不能。
◇
東京で開催されている第43回体操世界選手権(第43回世界体操)。
その男子個人総合で、内村航平選手が金メダルを獲得し、史上初の3連覇を成し遂げた。
おめでとう!
内村航平は予選を1位で通過していた。
最初の種目のゆか(床)で高得点を出し、その後もミスのない演技で2位以下を大きく引き離した。
そして、最後の種目の鉄棒で離れ技を決め、着地を止めた。
ルールが改正された2009年以降、国際大会で世界最高の93.631点。
また、2位と 3.101点差は過去最大。
要は、ぶっちぎりの勝利!
男女を通じ、個人総合3連覇は史上初という快挙だった。
通算3度の優勝も、女子のスベトラーナ・ホルキナ(ロシア)と並んで過去最多。
内村航平は世界最強を証明した。
大会前から「かならずやる」と公言していた「どや顔(したり顔、得意顔のこと)」。
前人未到の金字塔を打ち立て、両手を突き上げてガッツポーズ!
スタンドは総立ちになり、惜しみない拍手と歓声を送った。
もっとも本人は、インタビューに「優勝よりもエレガンス賞のほうがうれしい」と語った。
観客をもっとも魅了した選手に与えられる栄誉。
内村航平の一番のこだわりである。
昨年、女子で田中理恵が獲得して話題になった。
彼女は「ビーナス(ヴィーナス)」と評される。
世界体操2009年、2010年、内村航平に次ぐ2位の選手が受賞した。
「優勝するともらえないって聞いて…。理恵さんにも少し嫉妬した」と、苦笑しながら話していた。
個人総合とエレガンス賞の2冠は、過去に女子1人。
「天才」「モンスター(怪物。化け物)」「宇宙人」と評される内村航平。
本人が胸を張る“世界一の努力”が、子どもの頃は弱かった心まで鍛えあげた。
「いまは負ける気がしない。僕はありえない選手になりたい」。
内村航平はまだまだ伸びる可能性がある。
すでに演技は正確無比、完成度が非常に高い。
加えて、強い。
そして、何よりも美しい。
内村航平はとりわけ空中姿勢と着地で他選手を寄せつけない。
幼い頃から親しんだトランポリンで安定した空中感覚と着地感覚を身につけたようだ。
最大の強みはオールラウンダー。
強い種目と弱い種目の差があまりない。
全6種目でメダルを狙える。
過去、日本人で加藤沢男、具志堅幸司、冨田洋之らが男子個人総合優勝に輝いた。
が、五輪と世界選手権の2冠を取った選手は出ていない。
内村航平は2012年ロンドン五輪(オリンピック)で金メダルの最有力、大本命である。
おそらく敵は自分のほかにいない。
内村航平が狙うのは、もちろん団体と個人総合の2冠だろう。
ぜひ叶えてほしい。
◇
内村航平(うちむら・こうへい)。
1989年1月3日、福岡県北九州市の“体操一家”に生まれた。
長崎県諫早市に引っ越した3歳、元体操選手の両親が経営する「スポーツクラブ内村」で体操を始める。
子どもの頃、試合のときは極度の緊張から顔面蒼白になった。
諫早市立諫早中学校を卒業した15歳、両親の反対を押し切り単身で上京。
塚原直也に憧れ、朝日生命体操クラブに入門した。
東洋高等学校を経て、日本体育大学体育学部に進学し、2008年北京五輪(オリンピック)で団体と個人総合で銀メダルを獲得した。
160�僉�54�圈�
◆書き加え1(10月15日)
内村航平はゆか(床)で金メダルを獲得した。
日本人がこの種目を制したのは1974年バルナ大会での笠松茂以来、37年振り。
また、内村航平にとり種目別での金メダルは初めてだった。
これはちょっと意外・・・。
Copyright (c)2011 by Sou Wada
←応援、よろしく!
当初の予定より1泊延びた。
ホテルの部屋は32階で、とても快適。
そこをハブステーションとして毎日、タクシーで仕事へ向かった。
公開セミナー、企業研修、企業コンサルティングと続き、へとへとになった。
神経が異常に高ぶり、疲れているにもかかわらず眠れない。
夢のなかでも仕事をしている…。
あすから3泊4日の福岡出張へ。
FBでの挨拶(いいね!)はずっと休止。
アメーバでの「ペタ返し」はまったく不能。
◇
東京で開催されている第43回体操世界選手権(第43回世界体操)。
その男子個人総合で、内村航平選手が金メダルを獲得し、史上初の3連覇を成し遂げた。
おめでとう!
内村航平は予選を1位で通過していた。
最初の種目のゆか(床)で高得点を出し、その後もミスのない演技で2位以下を大きく引き離した。
そして、最後の種目の鉄棒で離れ技を決め、着地を止めた。
ルールが改正された2009年以降、国際大会で世界最高の93.631点。
また、2位と 3.101点差は過去最大。
要は、ぶっちぎりの勝利!
男女を通じ、個人総合3連覇は史上初という快挙だった。
通算3度の優勝も、女子のスベトラーナ・ホルキナ(ロシア)と並んで過去最多。
内村航平は世界最強を証明した。
大会前から「かならずやる」と公言していた「どや顔(したり顔、得意顔のこと)」。
前人未到の金字塔を打ち立て、両手を突き上げてガッツポーズ!
スタンドは総立ちになり、惜しみない拍手と歓声を送った。
もっとも本人は、インタビューに「優勝よりもエレガンス賞のほうがうれしい」と語った。
観客をもっとも魅了した選手に与えられる栄誉。
内村航平の一番のこだわりである。
昨年、女子で田中理恵が獲得して話題になった。
彼女は「ビーナス(ヴィーナス)」と評される。
世界体操2009年、2010年、内村航平に次ぐ2位の選手が受賞した。
「優勝するともらえないって聞いて…。理恵さんにも少し嫉妬した」と、苦笑しながら話していた。
個人総合とエレガンス賞の2冠は、過去に女子1人。
「天才」「モンスター(怪物。化け物)」「宇宙人」と評される内村航平。
本人が胸を張る“世界一の努力”が、子どもの頃は弱かった心まで鍛えあげた。
「いまは負ける気がしない。僕はありえない選手になりたい」。
内村航平はまだまだ伸びる可能性がある。
すでに演技は正確無比、完成度が非常に高い。
加えて、強い。
そして、何よりも美しい。
内村航平はとりわけ空中姿勢と着地で他選手を寄せつけない。
幼い頃から親しんだトランポリンで安定した空中感覚と着地感覚を身につけたようだ。
最大の強みはオールラウンダー。
強い種目と弱い種目の差があまりない。
全6種目でメダルを狙える。
過去、日本人で加藤沢男、具志堅幸司、冨田洋之らが男子個人総合優勝に輝いた。
が、五輪と世界選手権の2冠を取った選手は出ていない。
内村航平は2012年ロンドン五輪(オリンピック)で金メダルの最有力、大本命である。
おそらく敵は自分のほかにいない。
内村航平が狙うのは、もちろん団体と個人総合の2冠だろう。
ぜひ叶えてほしい。
◇
内村航平(うちむら・こうへい)。
1989年1月3日、福岡県北九州市の“体操一家”に生まれた。
長崎県諫早市に引っ越した3歳、元体操選手の両親が経営する「スポーツクラブ内村」で体操を始める。
子どもの頃、試合のときは極度の緊張から顔面蒼白になった。
諫早市立諫早中学校を卒業した15歳、両親の反対を押し切り単身で上京。
塚原直也に憧れ、朝日生命体操クラブに入門した。
東洋高等学校を経て、日本体育大学体育学部に進学し、2008年北京五輪(オリンピック)で団体と個人総合で銀メダルを獲得した。
160�僉�54�圈�
◆書き加え1(10月15日)
内村航平はゆか(床)で金メダルを獲得した。
日本人がこの種目を制したのは1974年バルナ大会での笠松茂以来、37年振り。
また、内村航平にとり種目別での金メダルは初めてだった。
これはちょっと意外・・・。
Copyright (c)2011 by Sou Wada


