小塚崇彦(こづか・たかひこ)は昨シーズン、右足甲と股関節の痛みで調子を崩して全日本フィギュア選手権で5位に留まり、世界フィギュア選手権の代表切符を逃した。
が、それゆえに専属トレーナーをつけながら、デトロイトで練習に明け暮れた。

小塚崇彦は、2014年ソチ冬季五輪(オリンピック)が行われる今シーズン、そこそこの仕上がりとされた。
実際、競技がフリースケーティング(FS)だけの「ジャパンオープン」で点数は伸び悩んだものの、高橋大輔(たかはし・だいすけ)を上回る2位だった。
本人は、体の切れと体力の向上を感じ、調子に手応えを得た。

小塚崇彦は今シーズン、ショートプログラム(SP)が「アンスクエアダンス」、フリーが「序奏とロンド・カプリチオーソ」。
フリーは負担とリスクを減らすため、昨シーズンと同じにした。
むろん、オリンピック出場を見据えた判断である。

フィギュアスケートグランプリシリーズ(GPシリーズ)第1戦「スケートアメリカ」、男子シングル。
日本勢の高橋大輔と小塚崇彦の二人は、SPでもフリーでもジャンプでミスが相次いだ。
高橋大輔が4位、小塚崇彦が6位に沈み、金メダルの町田樹(まちだ・たつき)の引き立て役に終わった。

⇒2013年10月19日「町田樹(たつき)、遅咲きでソチ五輪代表へ」はこちら。

私は、高橋大輔は何とか立て直せる気がした。

心配なのは、小塚崇彦のほうだ。
どこが悪いか、本人はつかめているのだろうか。

そもそも小塚崇彦は大会前、シーズンオフ恒例の合宿地・デトロイトで行われるのでホームゲームのようなものと、リラックスした表情で自信を語っていた。
スケートアメリカは、2008年にGP初優勝を飾り、2012年に2度目の優勝を飾った。
小塚崇彦は地の利を生かし、幸先のいいスタートを切ろうとした。
なのに、結果を出せなかった。

小塚崇彦がこのまま浮上のきっかけをつかめないと、ソチ五輪代表は崖っぷちになる。

続きは、あすのブログ「小塚崇彦危うし、現役引退の危機」にて・・・。

                      ◇◆◇

小塚崇彦に関するブログは以下のとおり。

⇒2013年11月10日「高橋大輔と小塚崇彦はソチへ行けるのか」はこちら。

⇒2012年12月29日「小塚崇彦不調、ジャンプ崩壊…佐藤信夫コーチ怖い?」はこちら。

⇒2011年12月21日「高橋大輔、『どうだ! 小塚君!』…全日本選手権で一蹴」はこちら。

⇒2011年11月27日「羽生結弦、小塚崇彦先輩を置いていく…GPファイナル2011」はこちら。

⇒2011年11月26日「浅田真央、心のなかで『たかちゃん、ごめんね』」はこちら。

⇒2011年11月20日「浅田真央に負けるわけにいかない小塚崇彦…全日本選手権2011」はこちら。

⇒2011年11月15日「高橋大輔と小塚崇彦の比較…スケーターの特性と演技」はこちら。

⇒2011年11月2日「浅田真央をあたたかく見守ろう…心強い小塚崇彦の存在」はこちら。

⇒2011年10月22日「フィギュアGPシリーズ2011日程&出場選手…小塚と真央は?」はこちら。

⇒2011年10月3日「小塚崇彦、劇的成長の予感…自分が引っ張るしかない」はこちら。

⇒2011年9月30日「ジャパンオープン2011…安藤美姫、高橋大輔、小塚崇彦が出場」はこちら。

⇒2011年7月10日「小塚崇彦と浅田真央が初々しい…お似合いカップル」はこちら。

⇒2011年4月27日「小塚崇彦、金メダルへの距離…世界選手権」はこちら。

⇒2011年1月27日「浅田真央は小塚崇彦をどう思っているのか?」はこちら。

⇒2010年12月10日「高橋大輔を追う小塚崇彦に不安、村上佳菜子は自信」はこちら。

⇒2010年11月28日「イケメン小塚崇彦に足りないもの…GP圧勝」はこちら。

⇒2010年11月10日「安藤美姫と小塚崇彦、アベック優勝の注目度」はこちら。

Copyright (c)2013 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!