GPシリーズ第5戦「フランス杯(エリック・ボンパール杯)」。
フリースケーティング(FS)が終わった。
パトリック・チャンが「3百点」に届こうかという驚異的な得点で圧勝した。
「オバケ」としか形容しようがない。

チャンは、SPに続いてフリーでも世界歴代最高得点を叩き出した。
196.75点で、合計295.27点。
「きょうは自分をほめてやってもいい」。
涼しい顔でGPファイナル進出を決めた。

羽生結弦は、前半に高難度ジャンプでミスが続いたが、後半に何とか巻き返した。
気持ちを切らさず、滑り終えたのは収穫だろう。
技術点でチャンを上回ったのは立派である。
得点を伸ばせなかったが168.22点で、合計263.59点。
SPもフリーも総合も2位。
これによりGPファイナル進出が決まった。

また、フランス杯の結果により、高橋大輔もGPファイナル進出が決まった。
もはや窓際でない。
おめでとう!

それにしてもチャンは、追いかける選手が戦意を喪失するほどの強さである。
手がつけられない・・・。

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