トヨタの新型ノア(NOAH)と新型ヴォクシー(VOXY)を見た。
年明けにフルモデルチェンジ(FMC)を受けた。
ネッツトヨタだったので、新型ヴォクシーである。

私はトヨタのミドルクラスミニバンがずっと気になっていた。
我が家は最多で8人だった家族が3人になり、ラージクラスミニバンを必要としない。
街乗り中心の利用であり、アルファード3.5Lはお化けのようにガソリンを食う。
いつかノア(ヴォクシーに非ず)に買い替える日が来るかもしれない。

結論を述べれば、新型ノアと新型ヴォクシーは予想どおり出来がいい。
このクラスのユーザーニーズに見事に応えている。
5〜6人家族が街乗りを中心にしながら年に数回レジャーやツアーに用いる。
長距離帰省にも…。
子どもがはしゃぎ、年寄りがくつろぎ、3世代の交流が深まる。
圧倒的な販売台数に、新型ノアと新型ヴォクシーに対する評価の高さがうかがえる。
メインターゲットがゆとりのない子育て世代(30代〜40代前半の夫婦)なので、価格を抑えている。
値頃感、割安感がある。

新型ノアと新型ヴォクシーは室内空間がずいぶん広くなった印象を受ける。
全長を10cm伸ばした。
低床化も寄与している。
閉じ込められるというストレスを感じない。
加えて、窓が大きく、視界が開ける。
乗員の心理的な余裕が格段に増した。
3列目シートも3人が何とか座れる。

内装(インテリア)はそつがない。
外観(エクステリア)はちゃんと主張しながら、よくこなれている。
明快で、受けがよさそうだ。

荷室(トランクルーム)は広い。
積載容量が大きく、使い勝手がいい。
週末のまとめ買いにも、ちょっとした旅行にも頼もしい。
ほかに、シートアレンジの自由度が高い。

おそらく女性(奥様)でも運転はもちろん取り回しが苦にならない。
座面が高く、見晴らしが利く。
しかもハンドルが軽いとのことだ。
1BOXは車幅も捉えやすい。

電動スライドドアはつけたいところ。
子どもや年寄りに手動ドアは重い。

新型ノアと新型ヴォクシーは最大公約数のニーズを満たすことを優先している。
それは売れ筋のクルマに共通するが、新型ノアと新型ヴォクシーは徹底している。
デザインを含め、完成度がきわめて高い。
大切な家族を載せてやさしく走るクルマなので、走りの質や乗り味に関わる微妙なところは問題にならないはずだ。
相当な低重心化が図られているので、走行安定性が増しているはずだ。
また、乗降性がとてもよくなった。

気になる燃費は13.6km/L⇒16.0km/Lに高まった(ガソリン車)。
街乗りでも極端に悪くならない。
当然、ハイブリッドモデルが設定されている。
この基本性能はプリウスと同じ。

新型ノアと新型ヴォクシーは欠点を探すのが難しい。
売れるクルマのお手本である。

⇒2014年8月31日「アルファード、フルモデルチェンジへ」はこちら。

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ノア、ヴォクシーに関するブログは以下のとおり。

⇒2013年7月28日「トヨペット店で新型ノアが買える…FMC情報」はこちら。

⇒2013年7月24日「ノアFMC、トヨタ店・トヨペット店に兄弟車(姉妹車)」はこちら。

⇒2013年7月23日「ノア、ヴォクシーハイブリッド…FMC」はこちら。

⇒2013年2月21日「アルファード、ノアFMC、ハイブリッド⇒避難場所」はこちら。

⇒2013年2月14日「ノア&ヴォクシー、フルモデルチェンジ予想・時期」はこちら。

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