フィギュアスケート全日本ジュニア選手権の女子シングル。
ショートプログラム(SP)6位の紀平梨花がフリースケーティング(FS)で2本のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決めて初優勝を飾りました。

恐ろしい高難度ジャンパーです。
冒頭でトリプルアクセル―3回転トウループ―2回転トウループの連続技を決めています。
おまけに最後の2回転トウループでは手を挙げたそうです。
続けて2本目となるトリプルアクセルを単発で決めました。
GOE(出来栄え点)は3連続ジャンプが2.40点、単発ジャンプが2.20点でした。
流れ、高さ、距離がありますので、たやすく跳んでいるように見えます。
きっとした表情でひらりと下ります(←相当考えました)。

紀平梨花は逆転優勝を収めるにはトリプルアクセルを2本入れるしかないと、直前の6分間練習で決断したそうです。
ジュニアGPファイナル(名古屋)でこの3連続ジャンプを決められるならば、国際大会史上初となります。

紀平梨花は年齢制限により平昌五輪出場資格はありません。
代表選考でナーバスになる選手と違い、全日本フィギュアスケート選手権で気楽にチャレンジできます。
高難度ジャンプを思い切り跳ぶことでしょう。
宮原知子や樋口新葉らを退けて初優勝を飾るという快挙を成し遂げるかもしれません。

早くも北京五輪代表の有力候補として名乗りを上げました。
羽生結弦と宇野昌磨に続く選手が育っていない男子シングルに比べ、女子シングルは活況です。

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