『社長の営業力』キンドル版発売

本日『社長の営業力』Kindle版(キンドル版)を発売しました。
すでに紙の本は刊行しています。

9784907620035
本書では「トップセールスによる大きな数字のつくり方」を簡潔・明快に解説しています。
上位1%の営業になるためのセオリーとノウハウです。
優良顧客や大口商談を取り込むコツがつかめます。
営業系の取締役や支社長・支店長、部長・課長・所長、若手精鋭にも役立ちます。

私・和田創は66歳に達しました。
いまだに現役であり、本書の内容はおそらく営業が長い職業人生をかけて追い求めなければならない事柄ばかりだと考えます。

この仕事はどこまでシンプルにとらえられるかの勝負です。
本書では営業活動の現実と事実を踏まえ、どうあるべきか、何をなすべきかを説き明かしています。

『社長の営業力』Kindle版はこちら。

『社長の営業力』紙の本はこちら。



私が長年にわたって教育指導を行う「営業精鋭学校」。
名称は「提案営業標準講座」「提案営業実践コース」「ソリューション営業強化コース」などさまざまです。
このカリキュラムを習得した若手が50億円の案件を決めました。
ここは社歴が約半世紀、従業員が約3百名、年商が約百億円の中小企業です。
習得とは、私が説いたセオリーとノウハウを「真に受けた」という意味。
(そのまま実践した営業がお化けのような数字を叩き出してきました。)

eigyouseiei-gakkou成績が伸び悩む営業は商談をどのように決めたのか、テクニック(技巧)に関心が向かいます。
商談の状況はその都度変わりますので、「やり方」を知ろうとすると無限に本を読みつづけなければなりません。
こうした頭でっかちが最悪です。

もっとも重大なのは、面談相手の財布のなかに50億円以上が入っていたことです。
最大手のトップでした。
当然ながら営業成績は面談相手の財布の中身に比例します。
私はこれまでの人生を振り返り、小銭入れから札束が出てくるところを見たことがありません。
成績が伸び悩む営業は小銭入れしか持っていない窓口や現場の担当者が好きです。
「営業生産性」の概念に欠け、長時間労働・低収入になります。

営業は知識や能力と無関係であり、「行動の度胸」が決め手となります。
つまり、難しい仕事でなく、厳しい仕事です。
逃げたがる弱い自分との闘いになります。
戦う相手はライバル、まして顧客ではありません。

昔、公開セミナーで休憩時間のたびに質問をしてくる20代半ばの営業マンがいました。
おそらく大手企業の社員なのでしょう、猛烈に勉強しています。
営業の仕事を頭のなか(概念)でこねくり回しているせいか、やり方に関する細かな質問ばかりでした。
私はついに我慢ができなくなり、「営業の仕事の本質は顧客との接触にある。いかなる営業活動も顧客との接触から始まる」と諭しました。
彼は血相を変え、「そんなことは分かっています」と帰っていきました。

私が告げた唯一の理由は「そんなことも分かっていなかったから」です。
営業活動における第一の差別化とは「面談相手」と言いたかったのです。
なまじ頭に自信のある営業は提案内容でライバルに勝とうとします。
高学歴の営業や後継者、ITなど先端分野の営業に目立ちます。
恐ろしくレベルが低い。
こちらが担当とやり取りし、ライバルが社長にがっちり食い込んでいたら、戦いになりません。
この程度のことは子どもでも分かります。

営業としてもっとも恥ずべきは、決まりかけていた商談が「鶴の一声」で引っ繰り返ることといえます。
営業の仕事とは、「鶴に会うこと」。
どこまでシンプルにとらえられるか。
それを、職業人生を通じて追求すればいいのです。

『社長の営業力』は和田創研が毎年恒例開催する「営業精鋭学校」のエッセンスです。
これまで経営者や取締役、後継者、中堅幹部や若手精鋭など、営業に苦手意識を持つ方を含め、大勢に受講していただいています。
企業にとっては営業再建・業績回復コースでもあり、社員にとっては知る人ぞ知る出世コースでもあります。

⇒「営業精鋭学校」はこちら。

また、このカリキュラム自体は四半世紀を超え、業種や規模を問わず「企業研修」に採用され、成長持続や社業発展に寄与しつづけてきました。
『社長の営業力』と「営業精鋭学校」をこの仕事の喜びと誇り、尊さを究めたい方にお奨めします。

『社長の営業力』Kindle版はこちら。

『社長の営業力』紙の本はこちら。

まずはアマゾンのキンドル版か紙の本をご覧ください。
そのうえで2018年度の「営業精鋭学校」にご参加くさだい。
第一級の営業力が身につきます。

⇒「営業精鋭学校」はこちら。

私たちが一番頭のいいのはおおよそ小学校5〜6年生です。
そこから知識偏重の受験勉強に毒され、どんどん物事の本質が見えなくなります。
薬に副作用があるように、知識にも副作用があります。
営業力の強化には、詰め込んだ知識の破壊もしくは破棄が先決です。

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