GPシリーズロシア杯FS公式練習
羽生結弦は古傷・右足首を負傷か

フィギュアスケート・グランプリ(GP)シリーズ第5戦「ロシア杯」男子シングル。
五輪連覇の羽生結弦はショートプログラム(SP)でほぼパーフェクトな演技を見せ、ルール改定後の世界最高得点を更新する110.53点を記録しました。
今大会に日本男子初のGP10勝目、自身初のGPシリーズ連勝がかかっています。

その羽生結弦がフリースケーティング(FS)当日午前の公式練習で「Origin」の曲をかけながら4回転ループを跳んで右足首をひねるように転倒し、しばらく起きあがれませんでした。
これまでの経験から「これはまずい」と感じたのでしょう。
その後はジャンプを1本も跳ばず、曲が流れている最中に練習を切り上げました。

右足首は平昌五輪シーズンのGPシリーズ「NHK杯」の公式練習で痛めた古傷ですので心配です。
移動のバスに乗り込む際にはアイシングを施していました。
報道陣の問いかけに「大丈夫です」と返し、宿舎へ戻りました。
しかし、足をひきずっています。

羽生結弦はテレビ放送、それも実況があるから棄権するわけにいかないのでしょうか。
スーパースターが出場しないとなると視聴率ががた落ちになります。
それ以前に、チケットを買った大勢のファンが現地に詰めかけています。
こうした関係者を失望させないためにも滑る可能性があります。

今大会で表彰台に上れば2年ぶりのGPファイナル進出が決まりますが、私は休んでほしいと思います。
選手生命に関わる大けがにつながらないことを祈るばかりです。

category:羽生結弦ブログはこちら。

◆書き加え(11月17日)

結局、羽生結弦はFSを滑りました。
ブライアン・オーサーコーチに止めてほしかった。
いや、止めたのかもしれませんが、羽生結弦の意思がそれ以上に固かったのでしょう。

どうやら、本人はアクシデント直後のリンクで本番でのプランを考えていたようです。
ジャンプの難度を落とすなど、演技構成を変えました。
痛み止めを飲みながらの強行出場でした。
それでも大差で勝ってしまいました。

◇◆◇

羽生結弦に関するブログは以下のとおり。

⇒2018年11月18日「羽生結弦にほれぼれ、ため息の出る美しさ・・・」はこちら。

⇒2018年11月5日「羽生結弦は演技構成を変更、飽くなき向上心と挑戦」はこちら。

⇒2018年11月4日「羽生結弦はけがなく、北京五輪へ試運転」はこちら。

⇒2018年2月21日「羽生結弦とオーサーコーチ、五輪3連覇への戦略」はこちら。

⇒2018年2月20日「羽生結弦、狙い澄ました平昌五輪金メダル」はこちら。

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