購読者減少による存続危機を乗り越える
新聞販売店生き残り支援サービス
配達地域内の顧客獲得&事業開発代行

和田創研は、購読者の減少により深刻な存続危機に直面する「新聞販売店」の生き残りに特化した支援サービスをリリースします。
当社代表は新聞奨学生として住み込みで働いた経験を持ち、新聞販売店の内部事情に精通し、実態を理解しています。
本サービスは「新規開拓営業代行サービス」と「ビジネスモデル創造代行サービス」が2本柱です。

新規開拓営業代行サービスでは、配達やチラシ折り込みなどの本業収入への依存を脱却するために必須となる試行中の新事業の顧客獲得、新商品の販売・受注を後押しします。
当社は決定権者・キーマンとの面談をセッティングします。
BtoBが中心ですが、BtoCも一部可能です。

ビジネスモデル創造代行サービスでは、景気後退にも備えて収益源の多角化を急ぐうえで必須となる新聞販売店の地域とのつながり、住民の特性を生かしたニュービジネスの開発から成功まで寄り添います。
ICT革新の加速を乗り越えられる方策を具現化し、事業基盤を再構築します。

本サービスの対象は主として「法人向け営業」「店舗向け営業」「広告・販促・印刷」「求人・人材派遣」「宅配・運送」「教室・催事」「便利屋・代行屋」「取次店・代理店」「見守り・子育て」「管理・保守」の10のカテゴリーです。
ほかにも新聞販売店が初期費用を抑え、かつ軌道に乗せやすい新事業を追求していきます。
これらすべての事業や商品に関し、初回面談から継続面談、商談成立までを請け負う「新規開拓お任せコース」も用意しています。

《開発背景・趣旨》
新聞とその宅配制度は戦後長らく我が国の文化水準・生活水準の向上などに絶大な貢献を果たしてきました。
かつては一般紙と経済紙・スポーツ紙を併読する世帯が珍しくありませんでした。
しかし、ウェブなど情報接触手段の多様化と簡便化が進展した結果、紙媒体の購読者は減少の一途をたどっています。
さらに、新聞購読者の中心層が高齢になり、部数減少に歯止めがかかることは考えにくい状況です。
新聞販売店の経営環境が悪化して以降、新事業や新商品などの収益源の模索が続いていますが成果が乏しく、失敗も少なくありません。
この困難を打破する一助になればとの思いから開発したのが本サービスです。

原則として、1エリア1社限定でコンサルティングを請け負います。
本サービスは「戸別配達制度」の維持による新聞社そのものの勝ち残りにも有効です。

◇新聞社とのアライアンス

当社は将来的に全国の新聞販売店網と協力し、それぞれの配達地域内における「営業代行サービス」をスタートさせます。
オフィスやショップを巡回して注文を獲得する、商品を補充するなどの比較的簡易な業務から始めます。
これらは自動化が進んでいるとはいえ、品質や価格が同等の場合にはメーカーサイドからの働きかけが受注や販売に及ぼす影響は小さくありません。

事業開始時に当社が新聞販売店の営業教育を実施するとともに、受注・販売管理を効率化するモバイルツールとクラウドサービス(ソフトウェアロボット)を提供します。
新聞販売店は初期投資と本格準備をほとんど必要とせず、持ち味のフットワーク主体で新収益を上積みできます。
将来展望が開ける新事業を加えることにより人材の獲得にもつなげられます。

ついては、新聞社と連携し、企業から営業代行サービスを受託することも検討します。

新聞販売店生き残り支援サービス

◆開発者紹介

和田創研代表/経営コンサルタント
和田 創(わだ・そう)

1970年(昭和45年)、家庭の経済事情から日本経済新聞社の育英奨学制度を利用し、専売所に住み込みで働きながら明治大学への進学を叶えました。
また、長い職業人生でもっとも役立ったのが「新聞配達」の経験と考えており、昨今の新聞販売店の苦境に心を痛めています。
バブル経済崩壊後の危機的な状況では日経ビジネススクールや読売経営セミナーなどで講師として幾度も登壇するとともに、全国紙などの販売局や広告局の幹部と精鋭を対象とした教育指導に当たりました。
新聞販売店の生き残りに微力を捧げたいと願い、本サービスをリリースしました。

和田創プロフィール

◆会社紹介

事業は多岐にわたりますが、おもに営業の数字づくりの経営コンサルタントです。
業種や規模を問わず四半世紀を超えて教育指導に当たり、収益伸長・業績拡大に貢献してきました。
とりわけ「新規開拓」などの開発営業の推進による優良顧客の獲得・大口商談の成立を支援しています。
それと関連し、さまざまな営業代行サービスも提供しています。

和田創研ウェブサイト

営業代行・新規開拓代行サービス(ニューサイト)
本サイトは工事中の箇所があります。

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