世界国別対抗戦の日本代表が発表される

4月11日にマリンメッセ福岡で開幕するフィギュアスケート団体戦・世界国別対抗戦の日本代表選手が発表され、男子シングルは宇野昌磨と田中刑事、女子シングルは紀平梨花と坂本花織が選出されました。

ちなみに、私は世界国別対抗戦はいらないと考えています。
シーズンの最終戦という位置づけになっていますが、世界選手権で十分です。
フィギュアスケートは女子シングルでも高難度ジャンプ競争に突入しており、選手の負担が増すばかりです。
世界のトップクラスの選手はそれぞれの課題に即し、来シーズンの準備に取りかかる時期に差しかかります。
プログラムを決めなければならず、もともとシーズンオフはないのです。

けがの治療を最優先、テレビ朝日は落胆

世界国別対抗戦のメンバーに羽生結弦の名前がありません。
日本スケート連盟の伊東秀仁フィギュア委員長は「羽生選手はけがのため、欠場させていただきます」と語りました。

本人も日本スケート連盟を通じ、「世界選手権に向けて頑張ってきました。さらに右足に負担をかけることは厳しく、医師からも引き続きの加療が必要と言われました。一日も早くけがを完治させ、来シーズンに向けて練習に励みます」とコメントしています。
治療を最優先させるのは当然の判断です。

羽生結弦は世界選手権に出場しましたが、大会後にけがが完治しておらず、痛み止めを服用して滑ったことを明かしています。
それでもフリースケーティング(FS)で迫真の演技を披露し、今シーズン初の合計 300点超えを果たしました。
直後に滑ったネイサン・チェンに敗れはしましたが、フジテレビの生中継の瞬間最高視聴率は関東地区で30.4%、関西地区で32.8%と跳ね上がりました。

世界選手権では公式練習からファンが詰めかけました。
FSの演技終了後には例により「くまのプーさん」のぬいぐるみがリンクを埋め尽くしました。
凄まじい人気です。

世界国別対抗戦を中継するのはテレビ朝日ですが、羽生結弦の欠場により視聴率が大幅に低下することは避けられず落胆しているでしょう。
(羽生結弦は2大会連続出場していました。)

アクセル含む6種類4回転ジャンプ習得

羽生結弦は昨年11月のグランプリ(GP)シリーズ「ロシア杯」で右足首を負傷しました。
2017年「NHK杯」で右足首を負傷して臨んで金メダルを獲得した2018年平昌五輪より状態が悪いそうです。
(ならば、日本開催であっても世界選手権は欠場してほしかった。)

にもかかわらず羽生結弦は来シーズン以降にアクセルを含めた全6種類の4回転ジャンプを習得すると宣言しました。
世界選手権での王者奪還もさることながら、2022年北京五輪での勝利を目指しているように思いますが、どうでしょう・・・。

category:羽生結弦ブログはこちら。

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羽生結弦に関するブログは以下のとおり。

⇒2019年3月26日「残念、表彰台は痛み止め服用の羽生結弦ただ一人」はこちら。

⇒2019年3月24日「羽生結弦は別次元、華と存在感、演技全体の美しさが際立つ」はこちら。

⇒2019年3月19日「羽生結弦はコンディションが不明、試合勘も失う」はこちら。

⇒2019年3月17日「羽生結弦という社会現象、すべてが伝説になる」はこちら。

⇒2019年2月3日「万全でない羽生結弦はさいたまで負ける」はこちら。

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