コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

コンサルティング

危ない一部上場企業…営業立て直しコンサルティング

先だって、首都圏の一部上場企業から「営業立て直し」のコンサルティングに関する相談が寄せられた。
東京駅歩0分の「丸の内経営サロン」で2時間の予定が3時間以上に及んだ・・・。

バブル崩壊後の日本経済の低迷を横目に、同社は高収益を上げた時期が続いた。
しかし、まれな成長分野ゆえに新規参入が相次ぎ、かれこれ5〜6年は業績が落ち目になっている。
ここ2〜3年は非常に厳しい。
先方は中期経営計画(パワポでつくったきれいな資料であり、肝心のスピリッツがこれっぽっちも込められていない)に合わせ、3年程度の指導を打診してきた。
しかも、私がかなりの日数、職場に張り付くスタイルだ。
いまの私には要望に見合うだけのスケジュールを取れない。

トップや当事者など、クライアントが本気になるという前提で述べれば、そんなことをしなくても収益は十分に伸ばせる。
私は必要性がないと断言した。
先方がこだわるやり方は時間もかかるし、したがって費用も膨らむ。
暇なコンサルタントにとり最高のクライアントだろう。

先方は、指導を受けることが“目的”になっているようで、私の話に耳を貸さない。
理由は、これまでそうしてもらったから。
コンサルタントに対する「依存心」が極端に強い。
その癖、成果が上がっていないと愚痴ばかり。
不振企業に共通する典型的なパターンであり、業績をよくするのはコンサルタントだと勘違いしている。
自分たちに決まっている。

私は話を聞いていて、絶望的な気分になってきた。
社員のそばにいて、コンサルタントが事細かな指示を与えてほしいという。
要は、「ああやれ」「ここやれ」。
それでは社員がまるで育たない。
当然、管理者はもっと育たない。
社員と管理者を信じておらず、無能と決めつけている。

コンサルタントを呼ぶ目的はたった一つ、呼ばなくても成果を出せるように変えることだ。
同社みたいなスタンスでは、永久にコンサルタントに依存しつづけなければならない。

なお、相談のなかで、どこでも耳にするコンサルタント会社の名前がいくつか上がった。
実質個人の私に目が向いたのも、営業分野でいくらか名が通っているためだ。
経営層が株主への“言い訳”をはじめから考えている。
ちなみに、業績不振の原因は、コンサルタントの指導が悪いことになっていた。

「私は覚悟を決めて立て直しに臨みます。ですから、そちらも覚悟を決めてください。かならず業績テコ入れは成し遂げられます」。
そう申しあげたが、先方の頭にも心にも響かなかったようだ。
私は本気だ。
しかし、当事者がコンサルタントよりも本気にならなければ、何をやってもダメである。

結局、3時間を超えた話し合いは平行線で終わった。
互いにストレスが募った。
規定どおりの「相談料」を頂戴しているので、文句を垂れる筋合いでないが・・・。

私には、同社は“じり貧”から絶対に抜け出せないという確信しか残らなかった。
数年後か十数年後か分からないが、潰れるか、飲み込まれる。
過去を振り返り、私の直感はしばしば当たる。
危ない上場企業は少なくない。
同社は消えるはずだ。

Copyright (c)2011 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!

無責任なベテラン営業は代案も提示せずに否定する…やめてもらえ

私は営業再建一筋の経営コンサルタントだ。
多くの企業で講演や研修で行ってきた。
その終了後の反応が2極化する傾向が強まっている。

                       ◇

現場から上がってくる数字が4〜5年悪ければ、営業に問題があると疑ってかかるべきだ。
大事なのは、10年程のスパンで眺めてみて、会社が縮んでいるか伸びているかである。
その傾向をなぞっていけば近い将来、自社と自分がどうなるのかイメージできる。

                       ◇

皆が現在の考え方とやり方の延長で、今後もやっていけるのかと問いかけよ。
それが好転の契機になる。

「これでいいのか、うちの営業?」。
確信を持てるまで考えよ。
営業をどのように変えるべきか、具体的な行動について前向きに話し合うことがすべてだ。
念を押す。
第1に、具体的。
第2に、前向き。
それ以外の発言を許してならない。
「代案」も提示せずに否定するのは、“無責任”の極み。
ベテラン営業にも珍しくない。

業績不振企業では成績不振者を中心に、講演後に「批判大会」になりやすい。
再生の見込みがあるかどうかの、これが重大な“試金石”だ。
ほぼ判定はつけられる。

収益をよくする、職場をよくするのに、評論家や批評家は一人もいらない。
皆の足を引っ張るだけなので、やめてもらえ。

Copyright (c)2011 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!

営業成績は精神論で伸ばせない…社長と社員の気持ちの隔たり

いまどき、会社のなかで己をもっとも厳しく律しているのが、たいてい社長だ。
それゆえ、「人間力」を磨くことを怠らない。
真摯な姿勢と態度は尊敬に値する。

例えば、「徳」の習得による求心力の向上、徳の浸透によるよりよい企業文化や組織風土の形成に努める。
確かに、環境の激変期でも、会社は“一枚岩”ならば回っていく可能性がある。

                       ◇

だが、社員の本音はもっとシビアだ。
「終身雇用」が保障されない今日、職業人生を“一社”で終えられると思っていない。
この職場を何かの事情で去らざるをえないとき、「徳」では食べていけないと知っている。
立派な社長は案外、社員の気持ちとの隔たりに気づかず、業績低迷・不振の一因となろう。

実際、売れない市場環境で、社員は「精神論」で成績を上げられず、悩み苦しんでいる。
自分と家族を守るためにも有効な行動、つまり結果を出せるやり方を示してほしいと望む。

Copyright (c)2011 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!

リーダーシップの発揮なしに至難の営業変革は不可能!

何事も変えにくい。
社員の意識や発想、それに基づいた行動を変えるのは容易でない。
そのなかでとくに困難なのが仕事を体で覚え、やり方が体に染みついた「営業」といえる。
経営トップが重大な「覚悟」を固めたうえで、思い切った「手立て」を講じる必要がある。
企業文化や組織風土を考慮して徐々に変えるという判断が間違っていると限らないが、たいていうまくいかない。
変えるには、「大鉈を振るう」ことが基本だ。

                       ◇

私は営業の立て直しを通じて業績のテコ入れに貢献してきたと自負する。
が、実際に成し遂げるは「クライアント」である。
コンサルタントが立て直すわけでない。
かならず社長や営業幹部が立て直すのだ。
「リーダーシップ」の発揮が大前提となる。

いわゆる「営業が強い」会社や職場では、皆が取るべき「行動」が明確になっている。
“きっぱり”としていて“曖昧さ”がない。
最大の特徴。

当社の社員であるからには、自分の部下であるからには、これだけはどうしても実行せよという事柄を示すべきだ。
成員一人ひとりが何が何でもやり遂げる「掟」である。
嫌なら去ってもらう。
それは結果をもたらす行動に対し、成員がつねに関心を寄せる風土に生まれ変わることだ。

勝利の美酒を楽しもう!

◆書き加え1(9月4日)

このブログの内容を補う。
社長は、社員を首にするな。
そうでなく、覚悟を求めよ。
会社に留まるか、会社をやめるかは、社員が判断を下すことだ。

私はクライアントに対するコンサルティングにおいて、増収増益による「営業再建」を成し遂げており、リストラによるそれを目指していない。
ただし、覚悟を求めた結果、社員が去っていくことはときどきある。
ひどい成績なのに、やり方を変える気がないとしたら致し方ない。

◆書き加え1(9月5日)

社長が社員を首にするのはつらいし、社員が社長に首にされるのはつらい。
意識も意欲も低い人がいられない職場(風土)へ刷新することが、業績テコ入れの手筋だ。
念のため。いられなくすることが目的でなく、意識と意欲を高めることが狙いである。

大事なので繰り返そう。
当社の社員であるからには、自分の部下であるからには、これだけはどうしても実行せよという事柄を示すべきだ。
成員一人ひとりが何が何でもやり遂げる「掟」である。

勝ち組になるとは、そういうこと!

Copyright (c)2011 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!

「丸の内経営サロン」に突然の訪問者…個別相談

月末(一昨日)、地方企業の社長が予約なしに「和田創研(丸の内経営サロン)」を訪れようとした。
「丸の内トラストタワー本館」の1階ロビーから電話をかけているとのことで、マネジャー(秘書)が慌てた。
私がそこにいることは滅多にない。

社長は3年前に私が講師を務めた経営セミナーに参加してくださったらしい。
むろん、そのためでなく、「東京出張」の帰りしな。
何せJR東京駅日本橋口歩0分だ。
コンコースの延長といえる。
東京での用事が早く片付いて時間に余裕があるときに立ち寄るには最高のロケーションである。
新幹線に乗るまでの“暇つぶし”というわけでなかろうが・・・。
愚痴をこぼしたかったのかなぁ。

後でホームページを調べたら、従業員3百名ほどの製造業だった。
私はコンサルタントの経験が長いので、製品(部品)を眺めた瞬間、これは経営が大変だと思った。
先進国の不況と円高により輸出依存度の高い製品メーカーが散々なので、そこに部品を納入するところは非常につらい。
おそらく“下請け”に近いはずだ。

丸の内経営サロンでの「個別営業相談」は予約が必須。
突然の訪問者にまったく対応できない。
私は丸の内トラストタワー本館(サーブコープ)にまずいない。

Copyright (c)2011 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!

04wadasouken-20110906-s

和田創研のご案内…営業発の全社改革一筋

「和田創研」は、社会・経済、市場・顧客が劇的に変化するいま、「変わらないかぎり、生き残れない、勝ち残れない」との信念のもと、クライアントにおける経営・マーケティング・営業などの抜本見直しと再構築を支援してきました。

「チェンジ(適者生存)」「クリエイション(価値創造)」「ソリューション(課題解決)」をキーワードとした実践的かつ具体的なコンサルティングこそ最大の強みであり、業種や規模を問わず豊富な実績を有します。
なかでも“売れない時代”“顧客が主役の時代”の企業にとりもっとも重大な「営業発の全社改革」に注力しています。

和田創研は、気づきとモチベーションにフォーカスした教育・指導を通じて全役員と全社員の意識改革と行動改革を引き起こし、業績テコ入れと経営再生を成し遂げています。

Copyright (c)2011 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!

社長の学び舎「丸の内経営サロン」のご案内

「丸の内経営サロン」は東京駅歩0分、丸の内トラストタワー本館20階(サーブコープ)の和田創研に設置された予約制のVIPルームです。
経営層や管理職など変革志向と向上意欲の強いトップとリーダーを対象に毎月、講演会(小人数の公開セミナー)と相談会(1社単位のコンサルティング)を開催しています。

◆講演会
わずか数名(最大10名)が対象となる、プライベート感覚・コンサルティング感覚を大切にした親密・濃密な“私塾”です。
落ち着いた応接室でじっくりとセミナーを受けていただき、収益伸長の実践的かつ具体的なヒントを持ち帰っていただきます。
大勢を対象とした講演会と異なり、一人ひとりの質問に丁寧に返答し、さらに希望者全員に後日、電話での無料相談を実施しています。
毎回、「目からウロコ」「感動」「勇気」「衝撃」「時間が短い(あっという間)」などの評価を得ており、大きな満足を差しあげられると確信します。
対象は、社長・役員、営業管理者・拠点長のほか、経営企画・業務改革推進室長、営業統括・推進・企画部長、営業支援・連携部門長などです。
中身の濃さ、気づきの深さは“随一”と自負します。
とりわけ力を入れているテーマは、売れない時代でも収益伸長を実現すること!
あすからの経営や管理に即生かせる内容です。
ぜひご参加ください。

◆相談会
地上20階の役員会議室で、営業の立て直しや業績のテコ入れをマン・ツー・マン指導しています。
基本は2時間ですが、1時間単位で延長できます。
また、全員の意識改革と行動改革を通じた企業文化や組織風土の刷新など、会社そのものの再生も助言しています。
社長や役員と苦悩を共有し、難問を克服できるように親身・真剣に対応し、明確な指針を提示します。
ただし、人員・コスト削減や事業廃止などによる支出の削減でなく、商品販売や業務受託などによる収入の増加を目指したコンサルティングです。
後向きの相談はお断りし、前向きの相談をお受けしています。
すなわち、縮小均衡による延命から、成長持続による勝ち残りへ!
ぜひご利用ください。
なお、ロケーションが東京駅ということもあり、講演会・相談会ともに半数は地方企業の経営トップや営業幹部の方々です。

Copyright (c)2011 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!

社長殺到の講演会…経営の新常識

1年や2年ならともかく、長らく業績が低迷しているなら“上”が悪いに決まっている。
まして長らく業績が下落しているなら…。
社長の社員への指導が間違っているのだ。

これは成績不振の野球チームを考えると分かりやすい。
その責任は選手でなく監督にある。
勝負の世界は厳しく、フロント(株主)もファン(顧客)も黙っていないため、職に留まれない。

私は「丸の内経営サロン」でトップやリーダーの個別相談に乗っている。
「業績がひどくて会社がつぶれそう」。
“地獄”を見た社長がやって来る。

最大の特徴は、経営の常識を知らないこと。
「業績=商品力×営業力」。
商品力が競合他社と比べてそれほど変わらないとすれば、業績は営業力で決まる。
にもかかわらず、営業への愛情と理解を欠く。

当然だが、成長期と成熟期、好況期と不況期では、営業の考え方と進め方が正反対になる。
言い換えれば、社員への指示がまったく逆になっていなければ、業績はどん底を這う。
それすら分かっていない。
この先も“縮小均衡”を繰り返しながら会社は消滅へ向かうはず。

私が述べるまでもなく、従来の営業の延長線上に業績回復・拡大の“解”はない。
大丈夫、売れた時代のやり方が売れない時代に通用することは断じてない。
21世紀に生き残ろうと思うなら、新しい営業常識を身につけなければならない。
それがいま社長が慌てて学びはじめた「真逆(まぎゃく)営業」である。

そもそも数年に及ぶ業績不振は、従来の営業の“惨敗”を意味する。
そして、従来の営業をつくったのは、ほかならぬ社長である。
「変わるが勝ち」。
季節が真冬になっても夏服を着つづけるバカはいない。
凍え死ぬ!

なお、これまで述べてきたことは部門や拠点を預かる管理者についても当てはまる。
“上”が悪いに決まっている。
上司の部下への指導が間違っているのだ。

                       ◇

三井住友銀行系列のシンクタンク、SMBCコンサルティングより、私・和田創の渾身映像「営業変革講演」DVDが無償提供されるかもしれない。
中堅・中小企業などの社長や取締役へ手渡し。

先週木曜日に同社で行った「90分経営塾 変革を起こすリーダーの条件」講演会が圧倒的な評価を得たため。
テーマは、「社長の経営常識 〜“真逆営業”の思想と戦略」。
即座に数回の追加開催が決定。
いまだに反響が寄せられ、十回を超えるかもしれない。

この「90分経営塾 変革を起こすリーダーの条件」「社長の経営常識 〜“真逆営業”の思想と戦略」講演会は、経営トップと営業幹部を対象とした衝撃的なセミナーである。
自分がなぜ苦しまなくてならないか、自社がなぜ業績不振から抜け出せないか、最大の理由が一発で明確に分かる。
目からウロコが10枚落ちること請け合い。
ただし、刺激が強く、会場が凍りつく。
参加には相当な覚悟が必要になろう。

和田創大噴火「営業変革講演」9タイトルはこちら。

セミナー映像9タイトルすべて公開中なので、どうかご視聴いただきたい。
銀行系シンクタンクの三菱UFJリサーチ&コンサルティング、北陸経済研究所などのセミナーパンフレットでも紹介されている。
さらに、財団法人九州生産性本部などでもDVDが無償配付されている。
私は大勢の変革リーダーに営業強化・再建のヒントをつかんでいただきたい。

売れない時代では、売るための教育に力を入れるほど業績不振にはまる。

「丸の内経営サロン(無料個別相談会)」はこちら。

Copyright (c)2010 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!

三菱UFJ提案営業セミナー

私はきのう、品川の三菱UFJリサーチ&コンサルティング「提案営業セミナー」を行った。
7月に済ませたばかり。
満席だったので緊急の追加開催。
受講者と主催者に感謝したい。

ところで、私は疲労が限界を超え、頭がしびれていた。
夢の中にいるよう。
ときどき意識が遠のく。
何度か酸素を吸入。
過労もさることながら、長期に及ぶ極端な睡眠不足が原因だろう。
講義中に左目のまぶたがケイレンしはじめた。
ピクピクして気持ちが悪い。
こちらはストレスか。

きょうも大忙し。
時間がどれだけあっても足りない。

Copyright ©2008 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!

目がうるうる

私は火曜日、麹町のSMBCコンサルティングで中堅・準大手企業の経営層を対象に個別経営相談に応じた。
1社1時間なので、いかにすみやかに相談者との信頼関係を築くかに心を砕いた。

また、相談員の私が多くを欲張っては中途半端になる。
そこで、まず何が問題なのかを明らかにした。ここにかなりの時間を割く。
そのうえで原因は何なのかを探った。
相談者は悩み苦しむうちに、そこら辺の整理をつけられなくなっている。
ここがはっきりすれば、おのずと解決の糸口や方向性はつかめる。
さらに必要な取り組みや施策も見えてくるだろう。

その相談者の感想がメールで寄せられた。
どうやら満足してもらえたようだ。
私は当日の光景を思い出した。
率直な指摘に対し、その方の目がうるうるしていた。

相談者は皆、自社をこよなく愛し、生き残りを切実に願っている。
その思いが汲み取れるだけに、私も負けないくらい真剣に応じた。

ちなみに、相談に立ち会ったSMBCコンサルティングの経営相談部の方は、の単刀直入な物言いにハラハラされたようだ。
相談者は同社にとり大切な会員、つまり顧客である。

Copyright ©2008 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!

番外授業は講師冥利に尽きる

私はきのう、SMBCコンサルティングのビジネスセミナーの終了後、ロビーで20代後半から30代前半の参加者5名に囲まれた。女性1名を含む。
うなずきながら熱心に受講していた人たち。
彼らの質問に答えつつ、40分の番外授業。
講師冥利に尽きる。

私の子どもと同世代。
年金の支給開始が引き延ばされ、70歳まで働きつづけなければならない世代だろう。
職業人生は気が遠くなるほど長い。
このセミナーをきっかけに、どうか粘り強く「営業」を学んでほしい。
私は彼らが大きく成長することを願ってやまない。
営業実践大学で会いましょう。

Copyright ©2008 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!

和田創1円也

私は従業員百名ほどの優良企業で、全社改革により成長持続を叶えるプロジェクトを数カ月指導してきた。
毎月1回、1泊2日の合宿スタイル。

10カ年長期経営戦略&施策の策定―。
施策といっても長期にわたる実施を想定しており、企業文化や組織風土の刷新を目指している。
望ましい制度や好ましい慣行として、社員や職場にどこまで根づかせられるかがキモ。

こうした戦略系のほかに、四半世紀通用する長期経営ビジョンの構築―。
具体的には、世の中への使命(ミッション)、顧客への提供価値(バリュー)、自社への戒め(クレド)を定める。
それぞれ、社是、社訓、行動指針と呼ぶ。

戦略とクレドが備わり、かつそれらをやり抜いたとき、ようやく“勝ち残り”を成し遂げられる。
周知徹底は当然として(実際にはわずか)、重視すべきは唱和(実際にはまれ)。
それを掲げることにほとんど意味はなく、全役員・全社員が心を一つにして唱えることではじめて有効となる。
これに気づいている経営トップは少ない。

プロジェクトのもう一つの大きな狙いは、将来の経営幹部の養成―。
この場を「リーダー会議」と称するゆえん。
メンバーは20代を含む若手6名。
精鋭ばかり。
ただし、経営スタッフや総務スタッフ、マーケティングスタッフはゼロ。
皆、一般社員として現場業務に携わっている。
技術系サービススタッフと営業スタッフのみ。
このなかから2〜4名の取締役、1〜2名の社長が生まれなければ、この会社は消えていよう。
私の責任は重大である。
文字どおり「社運」がかかっている。

                       ◇

さて、プロジェクトも終わりに近づいたというのに、経営戦略&施策の出来が芳しくない。
素人ばかりだから当然といえなくもないが、とりわけ後者がまったくダメ。
年明けに全社発表会を催せるか、とても心配。

時間をかけているのに明確な計画へ落とし込めない。
考える手続き(工程)がぐらぐらしているからだ。
そこから生まれたものは「考え」のレベルに達しない。
何とかしなければ…。

やむをえず、私の著作を読んでもらうことにした。念のため述べれば、印税がほしいわけでない。
かなり古い本だが、彼らが課題をこなすうえで参考になる。
和田創「企画書のまとめ方」
もとはビジネスユースワープロでナンバーワンシェアの東芝ルポのアプリケーションソフトとして私が開発した「企画書上手」に添付された2百ページ強の解説マニュアル。
これを後日、産能大学出版部から書店での市販本として刊行してもらった。

若手6名を率いる委員長に「費用がかかりますが、私の本を買い与えてください。でも、アマゾンなら古本が百5十円くらいから出ていると思います」とお願いした。
私はその場でインターネットに接続した。
すると、やはり新本と並んで古本が見つかった。よし、8冊。
あれれ…。1円、1円、1円…。
価格はそれぞれの出品者が本の需給と状態を考慮して独自に決める。
3社が1円、残りも百円台など。

委員長がすぐに7冊申し込み。
一番高いものが3百円台。
後日、出品者からバラバラに届く。
「全部で3千円ちょっとでした」。
送料がだいたい3百5十円だから、これだけで2千5百円弱。
ということは…。

和田創はメンツ丸つぶれ、プライドずたずた。
「おれの本は1円かよう」。
執筆が地獄で、新宿・河田町の東京女子医科大学病院に緊急入院した、いわくつきのマニュアル(著書)。
実際、大量喀血により命を落としかけた。
情けない…。

出版社と書店がつぶれるわけである。
著者がやっていけないわけである。
和田創1円也。

Copyright ©2008 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!

SMBCコンサルで経営相談

人気ブログランキング←応援、よろしく!

私は先頃、SBI大学院大学(MBA)講師として「実践営業論」の授業を行う機会をいただいた。
それに次ぎ、三井住友銀行グループのシンクタンクSMBCコンサルティング営業強化・再建の専門家として「経営相談」に乗る機会をいただいた。
ご縁続きで、まことにありがたい。
11月以降、2回に分けて終日、麹町の同社応接室で営業相談に個別で応じる。

4月以降、景気は土砂降り…。
受注激減や売上急落に苦しむ社長は決して少なくない。
私は営業分野の叩き上げのコンサルタントとして、経営トップが抱える問題の克服や解消に微力をお貸ししたい。

Copyright ©2008 by Sou Wada

だれかがやらなければ…

人気ブログランキング←応援、よろしく!

私は40代で企画と営業に関するノウハウ本を何冊か出した。
いまだに書店の店頭で見かけることがある。
さて、読者やセミナー受講者からときどき指摘を受ける。面と向かってでないが…。
「つまらない」と。

うーん。
読む側がつまらないなら、書く側はその百倍や千倍つまらないという簡単なことが、なぜ分からないのだろう。
頭が悪い。
うそだと思うなら、私のようなノウハウ本の執筆に挑んでみるがよい。
めちゃくちゃ大変。
少なくとも私は、面白さを感じない。

書きたくて書いたのでない。
必要性を認めて書いたのだ。
基礎的な知識や技術、作業や行動を時間軸に則してまとめたマニュアルが助けとなる人が世の中にいる。
だれかがやらなければ…。

その証拠に、これらは何度か増刷している。
1万部から数万部ほどで、地味なノウハウ本としてはかなりの売れ行きである。
それだけでない。これらは著作権侵害の嵐にさらされた。やはり待ち望む人があちこちにいる。

                       ◇

ところで、こうしたマニュアルに近いノウハウ本を1冊書く間に、読み物に近いビジネス本を何冊か書ける。
しかも、前者は作業の積み重ねに留まり、苦しい。後者は発想の飛翔を含み、楽しい。
ノウハウ本は、体力のある若いときでないと取り組めない。

実は、十年以上前に書いた原稿が何冊分かある。ほとんどがこの類である。
それに修正を施し、完成度を高めるなら、出版社が刊行を引き受けてくれる可能性はある。
しかし、そのわずかばかりの仕上げが非常におおごと。
というわけで、私は長らく本を出せないまま…。

将来、原稿を起こすことがあれば、読み物に近いビジネス本になるだろう。
老いた私には、マニュアルに近いノウハウ本はムリである。
次の世代に委ねたい。
もっとも、こんな割に合わないことは、だれもやりたがらないかなぁ。
およそ仕事にならない。

Copyright ©2008 by Sou Wada

手帳と睨めっこ

人気ブログランキング←応援、よろしく!

きのうのブログで、SBI大学院大学でまもなく「実践営業論」の授業が始めると述べた。
いま、その準備にどれくらいの日数が必要か計算している。
コンテンツのベースはあるが、それでも1時限に丸3日はかかるという結論に達した。
したがって、15時限、延45日。
1時限に教材として図版12枚なら計180枚、16枚なら計240枚。
膨大な作業だ。

こうした機会を与えられないと、なかなか新しいカリキュラムをつくれない。
いずれにしろ地獄を味わうわけだから、無謀を承知でオリジナルにこだわる。
決意というか覚悟が固まってきた。

私は手帳と睨めっこ…。
あらかじめスケジュールは空けておいたといっても、それなりの仕事は抱えている。
日程を書き入れると案の定、8月から10月まで3カ月はびっしり。
いや11月までずれ込むか。

第1時限の収録が目と鼻の先、22日(金)に迫る。
私には土日や祝日はおろか、北京オリンピックのテレビ観戦もお盆休みもない。

Copyright ©2008 by Sou Wada

タカクラホテル福岡

人気ブログランキング←応援、よろしく!

私は九州生産性本部が主催する「提案営業マネージャー養成コース」で講師を務めるため、タカクラホテル福岡に泊まっている。
創業40年の名門。

私がここを利用するのは5回目か?
客室が百程の、北イタリアをテーマとしたプチホテルである。
1階にフランス料理、中国料理、日本料理を楽しめるレストランがある。もちろん、それぞれに料理長がいる。
今晩いただいた和食は、自然でさり気なく、しかもおいしかった。
ごちそうさま。

私は福岡のホテルでここが一番好きだ。
なぜだろう、とても落ち着く。
心にしっくりくるとでもいうのだろうか。
JTB宿泊満足度アンケートで、福岡地区 106ホテル中第1位らしい。

あすは「提案書作成」の合宿なので体力的に厳しいが、空調を含めて快適なホテルの環境に救われる。

Copyright ©2008 by Sou Wada

大チョンボをやらかす

人気ブログランキング←応援、よろしく!

先だって、私は大チョンボをやらかした。
提案営業研修で講師用の教材の一部を忘れたのだ。
初めての出来事!
しかも気づいたのは、開始直前である。

いやー、焦った。
指導に当たり、提案営業の事例と提案書の見本が不可欠だというのに…。
十八番なので何とか乗り切った。
受講者は気づくはずもないが、大変申し訳なく思う。

私は出張前に持ち物をかならず指差し確認している。
にもかかわらず、とんでもない失態を招いた。
頭の衰えだろう。
ボケが怖い。

Copyright ©2008 by Sou Wada

仕事と陽気でグッタリ

人気ブログランキング←応援、よろしく!

仕事が立て込み、そのうえ蒸し暑い陽気が続き、私はグッタリ…。
疲労で食欲がない。
頬がげっそりこけてきた。

週末に出張から戻ったばかりなのに、あすからまた出張へ出かける。
講師コンサルタントの仕事はどうしても重装備になる。
あれやこれや荷物を詰め込んだパスファインダーのキャリーバッグとビジネスバッグは恐ろしく重い。
私の年齢では移動だけでも堪える。
実際、背中の筋がガチガチに張り、吐き気が治まらない。

まもなく58歳を迎えることも私を憂鬱にしている。

Copyright ©2008 by Sou Wada

何と頭が悪いこと

人気ブログランキング←応援、よろしく!

私が公開セミナーの講師として、休憩時間やアンケートでときどき受ける指摘とは?
「自分はすでに知っている」「自分はもっと知っている」などである。
まれに企業研修でも…。
いったい何を言いたいのだろう?

仮にそう感じたとしても、私が彼の立場ならこう考える。
なぜ、講師より知っている自分が受講者で、自分より知らない相手が講師なのかと。
そして、これまでの学び方や働き方を振り返り、これからの指針や改善点を探ろうとする。

私はこの十余年で百回を越える講義を聴いてきた。
いつも頭はフル回転である。
講師から、成功の因果関係を何とか突き止めたいと願う。
参加の目的はただ一つ、そのわずかでも行うためである。
ならば、成功に近づける。

要は、「役に立たない」と言いたいのだろう。
カネを払い、時間を費やしているのに、それを生かせない。
何と頭が悪いこと。
これは講義に限らず、書籍に関しても同じ。

私にとり、役に立たない講義も書籍も1度としてなかった。
それ以前に、人間そのものが有益。
人生は、どれほど学べるかの勝負である。

Copyright ©2008 by Sou Wada

都心のハイグレードオフィス

人気ブログランキング←応援、よろしく!

私は水曜日と木曜日、仕事で虎ノ門、表参道、渋谷の3地区を巡った。
いずれも最高のロケーションに建つランドマークタワーに構えたハイグレードオフィスである。
外資系企業やベンチャー企業が入居している。
あ、グーグルも…。

私はベンチャー企業を訪ね、溜め息が出てしまった。
圧巻!
一度でいいから、こうしたオフィスで働いてみたい。
いわゆるクリエイティブクラスを確保するには、最高の労働環境を提供しなければならないのだろう。
カネのかけ方が文字どおりケタ違いである。
人材に対する考え方がここまで変わったとは…。
グローバル経済の時代に勝つための必須条件と言わんばかり。

                      ◇

ところで、私が痛感したこと。
職種により、オフィスのブランドが非常に大事になる。
実は、コンサルタントという仕事もそうでないか。

もとより同業者を寄せつけない力量を有するなら、そうしたことは問題にならない。
しかし、世の中、大抵は紙一重の差で戦っている。
そこでモノをいうのが、会社の所在地となるロケーションやビルだったりする。
和田創研についても真剣に考えてみたい。

自宅も会社も渋谷の松涛1丁目を離れ、丸10年が経った。
私は港北ニュータウンでの満たされた生活と引き換えに、何かを失ったのかもしれない。
そう気づかせてくれた2日間だった。

Copyright ©2008 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!(1日1クリック)

ただいま!

人気ブログランキング←応援、よろしく!

厳しい冬がいつの間にか穏やかな春へ。
1月半ばから3月半ばまで2カ月に及ぶ全国各地での営業研修・セミナーの出張がようやく終わった。
すべてJRでの移動。総距離はどれくらいに達するだろう。

何よりも顧客と受講者に感謝したい。
スタートにあたり体力と健康に大きな不安があったが、かろうじて乗り切ることができた。

その安堵感から、きょうは腑抜け状態である。
ブログもストックが底をついた。

恐ろしい。
仕事が溜まりに溜まっている。
自分でも全体量をつかめない。
来週から一つずつ片付けていかなければ…。
いまはそのことを考えたくない。

おやすみなさい。

Copyright ©2008 by Sou Wada



比叡山延暦寺…天台宗総本山

人気ブログランキング←応援、よろしく!

23日のブログ「広島でダウン」に対し、マイミクの阿蘓政志氏からコメントが寄せられた。
経営と人生の名言0074以下に紹介しよう。
                    ◇
ほんとうにお疲れさまです。
私は、京都近郊では比叡山鞍馬山大峰山、ちょっと離れて高野山などに出かけました。
いわゆる在家行者として師匠についていく「修行」です。
そこでの体験は、通常の参拝とは大きく異なるものでした。

でも、京都近郊には有名な寺社がたくさんありますので「観光」としてもよいでしょうね。
私はしばらく余裕がなく、修行に限られそうですが…。

いつかゆっくりと寺社見物に行きたいです。
                    ◇
以上。
ありがとうございます。

その気になれば、日帰りで楽しめるはずなのに…。
私は京都での寺社巡りを願いながら、果たせないでいる。

ところで、数年前のゴールデンウィーク、琵琶湖のほとり。
大手企業が保養施設で毎年行う運動会に、私は家族ぐるみで招かれた。
この辺りの名物イベントになっている。
新幹線グリーン車での往復、観光ホテルでの宿泊という、至れり尽くせり。
後者で、私たちは高層階から眺望を独り占め!
体育館でコンサートも開かれ、かなりの盛りあがりだった。

さて、私たちは目的地へ向かうため、京都駅でJR湖西線に乗り換え、比叡山坂本駅で降りた。
せっかくの機会なので、そこから坂本ケーブル比叡山延暦寺に上る。
歴史に疎い私が知っているのは、最澄が興したこと、織田信長が焼き打ちにしたことくらい。
天台宗の総本山として、その後の日本仏教を支える僧侶を輩出した。
世界文化遺産に登録されている。

私は頭ががさつなので、細かいことは一切忘れてしまった。
しかし、家族との幸せな時間は当然として、このときに観たもの触れたもの感じたものは心の深くに残っている。
杉の大木が生い茂る境内の厳かな空気を絵に表してみたいと思った。
もっとも私の力量では及ばない。
日本画家の平山郁夫に延暦寺を描いた作品があったのではないか。

顧客のお陰で、一生の宝となる体験を味わえた。
心より感謝したい。
営業コンサルタントという職業はとても重責なせいか、まれにこうしたご褒美に恵まれる。

Copyright ©2008 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!(1日1クリック)
毛筆で味わう

1日体験版 営業実践大学 グリーンジャングル

はやてで杜の都・仙台へ

人気ブログランキング←応援、よろしく!

私は杜の都・仙台へ向かう新幹線。
経営と人生の名言0073いつ以来だろう。
ずいぶん前に公開セミナーを行った記憶がある。しかし、どこが主催か、どんな演題か、どうしても思い起こせない。
そのくらい昔の話…。
あすは丸1日の提案営業研修である。

実は、東北地方は企業研修を含め、これまであまり縁がない。
確か3年前にお釜で有名な蔵王のふもとで、合宿の提案営業研修を行った。
大手企業の素晴らしい保養施設である。
めったに写真を撮らない私が、興奮してシャッターを幾度も切った。

それにしても東京駅から「はやて」に乗ると、1時間40分ほどで仙台駅に着いてしまう。
距離が縮まった錯覚に捉われる。
私が大変お世話になった方が、大手企業の東北支店長として赴任している。まだお若い。
元同僚の言葉を借りれば、バイタリティとリーダーシップの塊のような人物である。
できれば顔を出したい。
はたして再会は叶うだろうか。

Copyright ©2008 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!(1日1クリック)

腑に落ちる衝撃…受講者の声

人気ブログランキング←応援、よろしく!

「まさに“腑に落ちる”衝撃を受けました」。
…私は先週、神奈川・藤沢で提案営業研修の講師を務めた。
ここから有名な江ノ島までクルマで10分ほど…。
経営と人生の名言0072
さて、後日、受講者からご丁寧なメールが届いていた。
以下に紹介しよう。
私が差し障りのありそうな箇所を伏せ、さらに編集を加えている。
                    ◇
和田先生、先だって「提案営業導入講座」に参加させていただいた者です。
最前列でお話を伺いました。

「勉強になりました」というような、ありふれた言葉ではとても表現できません。
いままで自分のなかで消化できなかった思いや考えが、まさに“腑に落ちる”衝撃を受けました。

「単なる推奨を提案と呼ばない」「顧客の要望やニーズに応えない」「結果は管理できない(プロセスマネジメント)」「新規開拓は客数を減らすために行う」「提案書の本質はラブレター」「営業を科学として極める」など…。
数々のご指摘に、自分が恥ずかしくなりました。

和田先生の言葉の一つひとつが、これから私たちが営業を進めていくうえで“宝物”になると信じます。

営業所の同僚が近々、同じ講義を受けさせていただきます。
私ごときでは、とても彼らにこの感激を伝えることはできません。
「先生のお話を最前列で聞いてこい!」。
そう命じるのが精一杯です。

押さえ切れない胸の高まりをどうしてもお伝えしたく、メールを差しあげました。
つたない文章で申し訳ありません。

先生は長年、営業の変革と地位向上の2つに懸命に取り組んでおられるとのこと。
ますますのご活躍をお祈りしております。
時節柄、ご自愛ください。
ありがとうございました。

追記
和田先生が主宰する営業関係者の異業種交流勉強会「NPO法人営業実践大学」に当社から出席していた者は、10年程前に私と同じ支店で机を並べていました。
当時からバイタリティとリーダーシップの塊のような存在でした。
そのエネルギーの源に、先生の交流勉強会が役立っていたのかと納得した次第です。
                    ◇
以上。

うーん、ここまで誉めていただいてよいのだろうか?
まことに、まことにありがとうございます。

私は根が単純なので、舞いあがりそう!
講師の仕事が年齢的にきつくなっているが、もう少し続けようという気持ちにさせられる。
顧客と社員の皆さまに心より感謝したい。

なお、和田創方式提案営業研修に寄せられた「受講者の声、声、声…」をごく一部、紹介しています。
ご関心があれば、覗いてみてください。
また、同一体験を3月開催の公開セミナーで味わえます。
ぜひともお越しください。

Copyright ©2008 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!(1日1クリック)
毛筆で味わう

九州生産性

基本ほど実行できない

人気ブログランキング←応援、よろしく!

私は先週金曜日に小倉で提案営業研修を行った。
営業教本0017翌日、受講者からメールが届いていた。
以下に紹介しよう。
                    ◇
和田先生、昨日の提案営業の講演はとても勉強になりました。
休憩タイムに、「美空ひばりの最後の公演は小倉だった…」と伺った者です。

久々に睡魔を吹き飛ばす数々の熱いメッセージをいただき、感謝しております。
先生の講義は、経営層や開発部門長、生産部門長に聴いてもらいたいと思いました。

推奨営業と提案営業との相違点、営業担当者の目線の高さと受注額との関係性など、鋭いご指摘に何度もうなりました。
当たり前のことに気づいていなかった自分を恥ずかしく感じました。
成功教本0102
お時間があれば先生を囲み、一杯傾けながらの“番外講義”を期待していましたので、大変残念でした。
再会を楽しみにしております。
                    ◇
ご丁寧にありがとうございます。

…講義に夢中になり、最終ののぞみに間に合わなくなった甲斐があったというもの。
重い疲れを一瞬忘れさせてくれたメールである。
私は根が単純なので、また頑張ってしまいそう。

売り上げを伸ばすには、特殊なことを行う必要はない。
いやになるくらい当たり前のことを、一人ひとりがきちんと行う。
実は、トップセールスパーソンは、営業の基本を愚直なまでにやり抜いている。
しかし、そのためには甘えや言い訳を許さない当人の意志と組織の風土が欠かせない。

一般に、基本ほど理解できていない、基本ほど実行できていない。
そして、これは営業に限らず仕事でいま一つ成果を上げられない人、結果を出せない人の共通項である。
成功教本0103もしも基本を自分のものにしているなら、すでに多くのスカウトを受けているだろう。

ビジネスシーンを見渡すと、基本を行える順に豊かさと幸せを手に入れている現実に気づく。
スポーツの世界がもっとも分かりやすいが、世の中の単位でも同じである。

Copyright ©2008 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!(1日1クリック)
毛筆で味わう

営業変革トップセミナー

研修、研修、研修…

人気ブログランキング←応援、よろしく!

私は、昨夜の営業実践大学公開講座を途中で失礼した。
経営と人生の名言0071ゲストの木越淳先生の講義を半分聞いたところで会場を後にし、きょうの提案営業研修の開催地へ向かった。
ゲストと会員の皆さまにお詫びしたい。

私自身、「ソリューションセールス」を指導している。
木越さんの成功事例と失敗事例を踏まえたレクチャーに対する期待が大きかったので、とても残念!

なお、マイミクのやな氏が入会・参加してくださった。
開講前に近くのカフェテラスで40分ほど話し合う。
今後の接点が見つかりそうだ。

                    ◇

私は、体調と体力の維持に不安がある。
ホテルにチェックインし、準備を済ませてベッドに倒れ込んだときは、午前1時を回っていた。
きょうの研修は、通常の丸1日より始まりが早く、終わりが遅い。
大幅な時間延長ゆえ、限界まで頑張らなくてはならない。
私どものきわめて重要な顧客である。
かれこれ8年のおつきあいか。

その後、あすの提案営業研修の開催地へ向かう。
こちらも数年来の大切な顧客である。
IPO(株式公開)を目指し、元気いっぱい!
売り上げの急増に、人材の手当てが追いつかない。
私は、グリーンジャングルの執行役員として、こちらの面でも貢献したいと考えている。
それと、新規事業や社内ベンチャーの立ち上げを支援したいと意気込んでいる。

Copyright ©2008 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!(1日1クリック)

営業変革トップセミナー

ウォーターパークへ

私は、今週火曜日から金曜日まで、管理者セミナーと提案営業研修が続く。
そして、土曜日はIPOを目指すジョイントベンチャーの第2回プロジェクトミーティングを行う。
夜間の移動をともない、グロッキーになることは確実である。

講師、とくに営業系の講師は、迫力が求められる。
ましては“辛口”なので、前のめりの姿勢で叱ったり、怒ったり…。
腰から背中にかけ、想像を絶する負荷がかかる。
すでに十分に疲れており、少しでもケアを施しておかないと、体がもたない。
実際、ハガネのように凝り固まっている。
ステーションホテル小倉のマッサージ師が「指が痛い」と音を上げたほど深刻である。
余談だが、このホテルはとても快適でリーズナブル。

そこで、昼から新横浜駅近くの「日産ウォーターパーク」へクルマで向かう。
ここは温水を利用した、横浜市のリラクゼーション施設。
日産スタジアムの下に併設されている。

料金は格安ながら、内容は非常に立派。
館内は、さまざまなジャグジーでくつろげるバーデゾーンと、流水プールやウォータースライダーを楽しめるアクアゾーンという、2つのエリアに分かれている。
家族連れに最適。カップルにも…。
普段、ガラガラなのが不思議。あまり知られていないのだろうか。
間違いなく“穴場”といえる。

Copyright ©2008 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!(1日1クリック)

ごめんなさい

私は、異例の長時間研修と当日の夜間移動などが続いている。
皆さまからいただいたコメント、メッセージ、メールなどに対し、ご返事を差しあげられないでいる。
しばらくお待ちください。ごめんなさい。

                    ◇

私はきょう、三井住友銀行系列のSMBCコンサルティングで恒例の「提案営業セミナー」の講師を務めた。
実は、これまでと講義の組み立てをガラリと変え、始めから終わりまで受講者の反応を見ながら“完全即興”で進めた。
初体験!

アンケート結果は、私も主催者も驚くほど高かった。
82%が最高、残りも次点。
セミナー終了後、名刺交換の列ができた。

私は、いわば「守・破・離」の「離」を実践したことになる。
ときにはチャレンジしてみるものだ。
内容の基本は何ら変わらないが、新講座が生まれたとも言えよう。

皆さま、ありがとう。
ぜひ営業を極め、職業人生で大きな豊かさと幸せをつかんでほしい。
またお会いしましょう。

Copyright ©2008 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!(1日1クリック)

ホテルを転々…

人気ブログランキング←応援、よろしく!

私は今週、提案営業研修SMBCビジネスセミナーなどでずっと出張。
2件の重要な商談も…。
途中、自宅に寄ってキャリーバッグの中身を詰め替え、すぐに発つ。
そして、金曜日に小倉から最終の「のぞみ号」で戻る。
初の北九州を楽しむ余裕もない。
ホテルを転々とする日が続く。

私は腰痛と背筋痛を緩和するために、あらゆる手立てを講じているが、息苦しいほどのコリが出ている。
体が持つか心配である。

Copyright ©2008 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!(1日1クリック)

営業変革トップセミナー

おまえは幸せもんだ

人気ブログランキング←応援、よろしく!

私は全国各地での提案営業研修が続いている。
営業教本0014その休憩時間、受講者の会話が耳に飛び込んできた。
「おまえは幸せもんだ。若いときにこんな研修を受けられて感謝しないとなぁ」。

私は何だかこそばゆい。
声の方向をそれとなくうかがうと、ベテランが若手に諭す構図である。
ほほえましい。

彼は入社以来、きちんとした研修を受けたことがなかったようだ。
メーカーでは営業の教育は疎かにされやすい。

経営と人生の名言0064私は一瞬、重い疲れを忘れた。
同時に襟を正した。
講師として、非常に勇気づけられる言葉だ。
ベテランよ、ありがとう。

Copyright ©2008 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!(1日1クリック)

2008年2月公開講座
フリーランス募集
コピーライター、デザイナー(グラフィック、ウェブ)、イラストレーターなどのクリエイター、コンサルタントなどを求めています。
詳しくは、和田創研のホームページをご覧ください。

和田創研
9784907620035-00

9784907620059-00

tokuhon-salestool

tokuhon-salesrobot


応援クリック
いつもおつきあいくださり、ありがとうございます。
皆さまに応援していただくと大きな励みになります。

人気ブログランキングへ

このブログは、おもに長期出張の移動時や宿泊時などに数日分〜1月分の記事を書き溜め、それを家族に更新してもらっています。
しかも、私がときどき新しい記事を割り込ませています。
内容が古かったり、順序が変だったりするのはそのためです。

なお、ブログによりぎりぎりのジョーク、成人向けの内容が含まれます。
ご承知おきください。
私は執筆に当たり全人格を投影したいと考えます。
著作権について
ここに掲載した記事を複写・複製・翻訳・転載・掲示・送信・配信すること、および各種媒体に入力することは、著作者の権利侵害となります。
和田創PDF無料本
(308頁。2月14日発売)
9784907620004-00

(272頁。2月10日発売)
9784907620011-00
プロフィール
wada01











和田創

和田創研代表
日本ロボコム代表
ロボットビジネス勉強会&交流会主宰
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。クライアントとともに77歳までに百社の設立を目指す(内、自ら11社)。

その他の役職
面白くないジョークの会会長 

和田創研

お気に入り

わだ・そう

カテゴリ




QRコード
QRコード


最新記事









月別アーカイブ
  • ライブドアブログ