コンサルの引き出し|和田創ブログ


だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。

エンタテイメント&アート

私は三鷹のアラン・ドロンです

フランスの俳優(男優)、アラン・ドロンが現役を引退するとの記事を見つけました。
すでに81歳に達しています。
キャリアの最後として映画と舞台作品にそれぞれ1本ずつ出演するそうです。

アラン・ドロンは「史上最高の美男俳優」と称されました。
美男子の代名詞ということに、私も異論はありません。
いまも美しさを失っていません。
顔もそうですが、体形(スタイル)も・・・。

世界的な役者なので当然かもしれませんが、全身から漂う雰囲気が他を寄せ付けなかった。
煙草もアルコール(ワイン)もスーツもよく似合いました。
(何をたしなんでも、何をまとってもサマになりました。)

記憶が曖昧ですが、アラン・ドロンを最初に見たのはどこかの名画座でした。
名作「太陽がいっぱい」に衝撃を覚えました。
こんなに恰好のいい俳優がいるのかと驚きました。
彼の最高傑作です。

私は、「山猫」「地下室のメロディー」「冒険者たち」「サムライ」「ボルサリーノ」「リスボン特急」「スコルピオ」「アラン・ドロンのゾロ(怪傑ゾロ)」「ル・ジダン」「パリの灯は遠く」「チェイサー」など、かなりの数の作品を見ています。

孤独、愁い、憂鬱(メランコリー)、孤高、気品、矜持(プライド)、華麗、洗練、繊細、俊敏、純粋、愛(ラブ)、セクシー、知性、鋭利、冷酷、狂気、凶暴、貪欲、成り上がり、アウトロー・・・。

アラン・ドロンが演じた要素の一部ですが、思いつくままに書き出してみるといかにもフランス的です。

最終作はフランスの映画監督パトリス・ルコントがメガホンを取るラブ・ストーリーとか。
アラン・ドロンは自らのイメージと重なるキャラクターを演じると語っていますので、これでほんとうに俳優を辞めるのでしょう。
脚本はほぼできあがっています。



私はかつて三鷹に住んでいたことがあります。
このブログにも確か書きましたが、「三鷹のアラン・ドロン」と称していました。
言うだけなら、ただですので・・・。
(だれも相手にしてくれませんでした。)

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浅田真央といきものがかりは放牧へ

老若何女を問わず国民から愛される「いきものがかり」が活動の休止を発表しました。
(水野良樹、吉岡聖恵、山下穂尊の3人組。)
その際に「休止宣言」でなく、生き物らしく「放牧宣言」という言葉を使っています。
私は、センスのよさとファンの不安への配慮を感じました。

実際には3人の想定を超える反響が巻き起こりました。
そこで「解散」という憶測を否定するかのように、前向きの「休養」と明言しました。

私がのめり込んだNHK連続テレビ小説(朝ドラ)が松下奈緒主演の「ゲゲゲの女房」でした。
いきものがかりがその主題歌の「ありがとう」を歌っていたことから親近感を抱きました。
また、3人組は私が暮らす神奈川県内の小田急小田原線駅周辺での路上ライブから出発しています。

⇒2010年11月2日「吉岡聖恵・ありがとう…いきものがかりライブ」はこちら。

タレントは皆そうでしょうが、いきものがかりは人気が出てから走り詰めでした。
メジャーデビュー10周年を区切りに歩みをいったん止め、これまでのグループの活動、そしてメンバーとしての自分を振り返りたかったのでしょう。
そのうえで、グループと自分のこれからを定めたかったのでしょう。

私はフリーランスのプランナーの経験が長く、大きな括りで「クリエイター」に属します。
この職業に就くとアウトプットに追われ、「インプット」がおろそかになります。
その期間が難しいなら、せめてその時間を取ろうと危機感を持ったことがしばしばでした。
頭も心も空っぽになり枯れてしまいます。
(私を信頼して仕事を発注してくれるクライアントの期待に応えられなくなります。)

私自身は収入の保障がなかったので仕事をいただけるのはありがたいですが、かといって仕事がなだれ込むと自分も生活も見失います。
自分のやれそうな範囲のなかから意思と希望で選んだ職業なのに、仕事にからめとられるという状況に陥ります。
仕事を楽しめなくなり、やがて仕事が嫌いになります。
いきものがかりが用いた放牧宣言という言葉にはそうした感懐が含まれているように思います。

3人組の原点は好きだから歌うという路上ライブの自由さにあったはずです。
自分たちが主導権を握っているつもりでも、業界の要請やスポンサーの依頼が舞い込むなかで飼い慣らされてしまうことがないとは言いきれません。
(ファンが自分たちの活動を縛るということだってありえるわけで、だからファンともいえます。)

65歳の私がやりたいことをやれていない自分に気づいたのが40歳前後でした。
(もっと前から分かっていましたが、忙しさにかまけて深く思い至りませんでした。)
そこで、私と家族を食べさせてくれた業界とクライアントを捨てました。
(当然、無収入になります。)

創造でもっとも重要なのが「破壊」です。
壊したら、創るしかありません。
前進でもっとも重要なのは「決別」です。
別れたら、進むしかありません。

私はプランナーから、講師とコンサルタントという職業に変わりました。
おもに経営者と取締役、管理者を対象とした教育指導に携わっています。
いまは四半世紀の歳月を経て、プランナーという職業も兼ねるようになりました。
戻る(再開)までに約25年を要しました。

いきものがかりは、やさしい歌詞とシンプルなメロディで大勢の共感を得てきました。
どんな人にも聴いてもらえ、どんな人ともつながれる「普通の歌」を紡ぎつづけるのは心身ともに消耗が激しいはずです。
水野良樹、吉岡聖恵、山下穂尊の3人組は緊張と重圧とずっと戦ってきたことになります。

そして放牧宣言を知り、私が思い浮かべたのがフィギュアスケート女子シングルの浅田真央でした。
国民の大きな期待を背負ってきたスーパースターです。

浅田真央はアスリートとして長く世界のトップクラスに君臨してきましたから、表彰台にのぼりたいと願うのは当然でしょう。
それもなるべくなら天辺(てっぺん)に立ちたい。

浅田真央は金メダルを狙って逃した2014年ソチ五輪(オリンピック)の後にまとまった休養が必要だったのです。
そして1年後に現役復帰という決断を下しました。

いまは体が大きくふくよかになり、体力が衰え、さらに勤続疲労により意図したとおりの練習を積めなくなりました。
高難度ジャンプを跳べず、得点を伸ばせず、信じられない順位に低迷しています。
しかも、十代半ばの有力選手が相次いで現れています。
かつての世界女王は日本女王にもなれなくなりました。

つねに「現役引退」という二文字がちらついているはずですが、フィギュアスケートを愛し、ファンを愛するなら、適度な休養を挟みながら競技生活を続けてほしい。
浅田真央は唯一無二の存在なのです。

⇒2016年12月15日「愛する浅田真央へ」はこちら。

私が再開を視野に入れた休止を実行したグループで真っ先に思い浮かべるのは、桑田佳祐が率いるサザンオールスターズです。
ソロ活動の期間を幾度かはさんでいます。
リフレッシュとパワーアップがあったから長期にわたりやってこられたという見方も成り立ちます。

いきものがかりはグループのよりよい明日を模索しようと「放牧宣言」を行いました。
(ファンの期待水準も高くなるばかりです。)
3人は最前線で活躍しつづけるために、休息による「充電期間」に入ったと考えましょう。

彼らのサイトには「10年間、3人で一生懸命に頑張ってきたので、ここらで一度、メンバーそれぞれ、自由になってみようと思います」「それぞれの未来を、もっと広げるために。3人の物語を、もっと長く、もっと楽しく、続けるために」とつづられています。

グループとして歌を届けたいと思ったら、メンバーが戻ってくればいい。
いきものがかりの放牧期間は短ければ1〜2年、長くても数年の見通しとか。

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マーラー交響曲 ランキング

グスタフ・マーラー(1860〜1911年。オーストリア)の交響曲(シンフォニー)のランキングを記します。
といっても、全曲でありません。
将来、時間に余裕があれば、こうなった私なりの理由を書き足したいと思います。

◆交響曲第1番ニ長調「巨人」 ★★★

◆交響曲第2番ハ短調「復活」 ★★☆

◆交響曲第3番ニ短調 ★☆

◆交響曲第4番ト長調 ★★

◆交響曲第5番嬰ハ短調 ★★☆

◆交響曲第6番イ短調「悲劇的」 ★★★☆

◆交響曲第7番ホ短調「夜の歌」 ★☆

◆交響曲第8番変ホ長調「千人の交響曲」 ★★

◆大地の歌(交響曲「大地の歌」) ★☆

◆交響曲第9番ニ長調 ★☆

※名称は通称を含めて調性の後に記しました。
※★は普通(普通に悪いでなく普通に良い)、★★★★★は最高、☆は★の半分とします。

「長すぎる」「もっと短くできるはず」「人の時間をなんだと思っているのか」。
マーラーはかなり好きですが、心のどこかで怒りながら聴いてきました。
暇人向けの音楽ゆえに、眠くなる演奏をしてくれるとうれしいです。

私は、おもに「クラウディオ・アバド/ルツェルン祝祭管弦楽団」で聴きました。
また、「レナード・バーンスタイン/ニューヨーク・フィルハーモニー管弦楽団」「ヘルベルト・フォン・カラヤン/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団」「ロリン・マゼール/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」でも聴きました。
ほかにもさまざまな演奏で聴いています。

指揮者 ランキング(ベストテン)

ヘンデル管弦楽曲 ランキング

ブラームス交響曲 ランキング

チャイコフスキー交響曲 ランキング

リヒャルト・シュトラウス交響詩 ランキング

ハイドン交響曲 ランキング

モーツァルト交響曲 ランキング

ベートーヴェン交響曲 ランキング

◇◆◇

以下は、和田創「クラシック音楽ランキング」に共通する趣旨とあらましです。

私がこれまでに聴いたクラシック音楽のうち、わりと親しんだ楽曲のランキングを残しておきたいと思いました。
音楽でも絵画でも文学でも、そして映画などでもそうですが、おおよそ基礎的な作品から順番につくられていきます。
おもだった試みが出尽した後の作家は細分化や複雑化の道に分け入らざるをえず、それに見合った知見をいくらか持つ愛好者でないと楽しみにくい状況に変わります。
このランキングで取りあげるのは、いわゆる「名曲」とされるものが中心になります。

ただし、専門家でないので根拠の明確な「評価」を行えません。
しかし、かならずしも私の「好み(好き嫌い)」だけで行ったわけでありません。
乱暴でいい加減ですが、それらが混ざり合った「私的ランキング」です。
私はこれまで「直観」を大切にしてきました。

私はそれほど「演奏」にこだわりません。
作曲家の楽曲は演奏家の再現により私たちの耳に入ってきます。
したがって、どのような個人(奏者)や組織(楽団)がそれを行うかで、同じ曲が出来も印象も変わるのは確かです。
しかし、目くじらを立てることもないと思います。
真剣に聴く愛好者に叱られそうですが、私はたいていデスクワークをしながら音楽を流しています。
「BGM」に近い接し方になります。

20世紀に入って「作曲家の時代」が終わり、「演奏家の時代」を迎えました。
とりわけ半ば以降、大衆が豊かになるとともにクラシック音楽を楽しむようになりました。
だから、あれほどまでに多くの「音楽評論家」が食べることができたのです。
演奏の評価は彼らに任せるのがいいでしょう。

そもそもどのような演奏にもいくらか不満はあります。
「違う、そうじゃない・・・」。
こうした不満を解消するには「楽譜・総譜」を見ながら、自分の頭と心のなかに理想とする音楽を鳴り響かせるほかにないのです。
(私は「曲譜」を読めません。)
が、そもそもどのような楽曲にもいくらか不満はあります。
天才といっても人であり、まして私のためにつくってくれたのでありません。

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指揮者 ランキング(ベストテン)

私が考えるクラシック音楽の世界的な名指揮者のランキングを記します。
実質、20世紀のベストテンになりました(現役が1名含まれます)。
かならずしも好みで選んだわけでありません。
しかし、ランキングを眺めると、私が好む楽曲を得意とする指揮者が中心になっています。
やはり好みがかなり潜り込んでいます。
将来、時間に余裕があれば、こうなった私なりの理由を書き足したいと思います。

.悒襯戰襯函Ε侫ン・カラヤン(1908年〜1989年。オーストリア) ★★★★★
▲▲襯肇ァ璽蹇Ε肇好ニーニ(1867年〜1957年。イタリア) ★★★★
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(1886年〜1954年。ドイツ) ★★★☆
ぅール・ベーム(1894年〜1981年。オーストリア) ★★★
ゥ屮襦璽痢Ε錺襯拭次1876年〜1962年。ドイツ) ★★★
Ε┘侫殴法次Ε爛薀凜ンスキー(1903年〜1988年。ロシア) ★★☆
Д譽福璽鼻Ε弌璽鵐好織ぅ鵝1918年〜1990年。アメリカ) ★★☆
┘ラウディオ・アバド(1933年〜2014年。イタリア) ★★
ワレリー・ゲルギエフ(1953年〜。ロシア) ★★
ネヴィル・マリナー(1924年〜2016年。イギリス) ★★

※★は普通(普通に悪いでなく普通に良い)、★★★★★は最高、☆は★の半分とします。

1位のカラヤンは思想においても、演奏においても、貢献においても突出しています。
20世紀でもっとも偉大な指揮者です。
クラシック音楽を大衆化した当事者ですので、専門家やマニアの評価は低くなります。
明快な音楽を認めては彼らの存在意義がなくなってしまいます。
長年、評論やうんちくなど、音楽を「頭」で聴きたい人から目の敵にされ、さまざまな理屈とともに退けられてきました。
どのような指揮者にも長所(強み)と短所(弱み)があり、短所に目を向ければ「けち」などいくらでもつけられるでしょう。

また、2位のトスカニーニと3位のフルトヴェングラーはまったく迷いませんでした。
フルトヴェングラーもそうですが、私はとりわけトスカニーニの演奏をカラヤンの時代の録音技術で聴きたかった・・・。

10位は数人の候補が頭に浮かび、とことん迷いました。************
最初は、「ロリン・マゼール(1930年〜2014年。フランス) ★★」でした。
「ジャン=フランソワ・パイヤール(1928年〜2013年。フランス) ★★」を入れられなかったのは悔いが残ります。

ヘンデル管弦楽曲 ランキング

ブラームス交響曲 ランキング

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リヒャルト・シュトラウス交響詩 ランキング

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ベートーヴェン交響曲 ランキング

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ヘンデル管弦楽曲 ランキング

ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685〜1759年。ドイツ。イギリス帰化)の管弦楽曲のランキングを記します。
といっても、全曲でありません。
将来、時間に余裕があれば、こうなった私なりの理由を書き足したいと思います。

◆管弦楽組曲「水上の音楽」 ★★★☆

◆管弦楽組曲「王宮の花火の音楽」 ★★★

◆合奏協奏曲集 作品3(全6曲) ★★

◆合奏協奏曲集 作品6(全12曲) ★★☆

※★は普通(普通に悪いでなく普通に良い)、★★★★★は最高、☆は★の半分とします。

私は、おもに「ネヴィル・マリナー/アカデミー室内管弦楽団」「ジャン=フランソワ・パイヤール/パイヤール室内管弦楽団」で聴きました。
また、「レイモンド・レッパード/イギリス室内管弦楽団」「カール・ミュンヒンガー/シュトゥットガルト室内管弦楽団」「ヘルベルト・フォン・カラヤン/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団」でも聴きました。
ほかにも実にさまざまな演奏で聴いています。

ブラームス交響曲 ランキング

チャイコフスキー交響曲 ランキング

リヒャルト・シュトラウス交響詩 ランキング

ハイドン交響曲 ランキング

モーツァルト交響曲 ランキング

ベートーヴェン交響曲 ランキング

◇◆◇

以下は、和田創「クラシック音楽ランキング」に共通する趣旨とあらましです。

私がこれまでに聴いたクラシック音楽のうち、わりと親しんだ楽曲のランキングを残しておきたいと思いました。
音楽でも絵画でも文学でも、そして映画などでもそうですが、おおよそ基礎的な作品から順番につくられていきます。
おもだった試みが出尽した後の作家は細分化や複雑化の道に分け入らざるをえず、それに見合った知見をいくらか持つ愛好者でないと楽しみにくい状況に変わります。
このランキングで取りあげるのは、いわゆる「名曲」とされるものが中心になります。

ただし、専門家でないので根拠の明確な「評価」を行えません。
しかし、かならずしも私の「好み(好き嫌い)」だけで行ったわけでありません。
乱暴でいい加減ですが、それらが混ざり合った「私的ランキング」です。
私はこれまで「直観」を大切にしてきました。

私はそれほど「演奏」にこだわりません。
作曲家の楽曲は演奏家の再現により私たちの耳に入ってきます。
したがって、どのような個人(奏者)や組織(楽団)がそれを行うかで、同じ曲が出来も印象も変わるのは確かです。
しかし、目くじらを立てることもないと思います。
真剣に聴く愛好者に叱られそうですが、私はたいていデスクワークをしながら音楽を流しています。
「BGM」に近い接し方になります。

20世紀に入って「作曲家の時代」が終わり、「演奏家の時代」を迎えました。
とりわけ半ば以降、大衆が豊かになるとともにクラシック音楽を楽しむようになりました。
だから、あれほどまでに多くの「音楽評論家」が食べることができたのです。
演奏の評価は彼らに任せるのがいいでしょう。

そもそもどのような演奏にもいくらか不満はあります。
「違う、そうじゃない・・・」。
こうした不満を解消するには「楽譜・総譜」を見ながら、自分の頭と心のなかに理想とする音楽を鳴り響かせるほかにないのです。
(私は「曲譜」を読めません。)
が、そもそもどのような楽曲にもいくらか不満はあります。
天才といっても人であり、まして私のためにつくってくれたのでありません。

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ブラームス交響曲 ランキング

ヨハネス・ブラームス(1833〜1897年。ドイツ)の交響曲のランキングを記します。
将来、時間に余裕があれば、こうなった私なりの理由を書き足したいと思います。

◆交響曲第1番ハ短調 作品68 ★★★★

◆交響曲第2番ハ短調 作品68 ★★★

◆交響曲第3番へ長調 作品90 ★★

◆交響曲第4番へ長調 作品98 ★★★☆

※★は普通(普通に悪いでなく普通に良い)、★★★★★は最高、☆は★の半分とします。

私は、おもに「カール・ベーム/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」「ヘルベルト・フォン・カラヤン/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団」で聴きました。
また、「ブルーノ・ワルター/コロンビア交響楽団」「ヴィルヘルム・フルトヴェングラー/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」「アルトゥーロ・トスカニーニ/NBC交響楽団」でも聴きました。
ほかにも実にさまざまな演奏で聴いています。

チャイコフスキー交響曲 ランキング

リヒャルト・シュトラウス交響詩 ランキング

ハイドン交響曲 ランキング

モーツァルト交響曲 ランキング

ベートーヴェン交響曲 ランキング

◇◆◇

以下は、和田創「クラシック音楽ランキング」に共通する趣旨とあらましです。

私がこれまでに聴いたクラシック音楽のうち、わりと親しんだ楽曲のランキングを残しておきたいと思いました。
音楽でも絵画でも文学でも、そして映画などでもそうですが、おおよそ基礎的な作品から順番につくられていきます。
おもだった試みが出尽した後の作家は細分化や複雑化の道に分け入らざるをえず、それに見合った知見をいくらか持つ愛好者でないと楽しみにくい状況に変わります。
このランキングで取りあげるのは、いわゆる「名曲」とされるものが中心になります。

ただし、専門家でないので根拠の明確な「評価」を行えません。
しかし、かならずしも私の「好み(好き嫌い)」だけで行ったわけでありません。
乱暴でいい加減ですが、それらが混ざり合った「私的ランキング」です。
私はこれまで「直観」を大切にしてきました。

私はそれほど「演奏」にこだわりません。
作曲家の楽曲は演奏家の再現により私たちの耳に入ってきます。
したがって、どのような個人(奏者)や組織(楽団)がそれを行うかで、同じ曲が出来も印象も変わるのは確かです。
しかし、目くじらを立てることもないと思います。
真剣に聴く愛好者に叱られそうですが、私はたいていデスクワークをしながら音楽を流しています。
「BGM」に近い接し方になります。

20世紀に入って「作曲家の時代」が終わり、「演奏家の時代」を迎えました。
とりわけ半ば以降、大衆が豊かになるとともにクラシック音楽を楽しむようになりました。
だから、あれほどまでに多くの「音楽評論家」が食べることができたのです。
演奏の評価は彼らに任せるのがいいでしょう。

そもそもどのような演奏にもいくらか不満はあります。
「違う、そうじゃない・・・」。
こうした不満を解消するには「楽譜・総譜」を見ながら、自分の頭と心のなかに理想とする音楽を鳴り響かせるほかにないのです。
(私は「曲譜」を読めません。)
が、そもそもどのような楽曲にもいくらか不満はあります。
天才といっても人であり、まして私のためにつくってくれたのでありません。

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チャイコフスキー交響曲 ランキング

ピョートル・チャイコフスキー(1840〜1893年。ロシア)の交響曲のランキングを記します。
将来、時間に余裕があれば、こうなった私なりの理由を書き足したいと思います。

◆交響曲第1番ト短調「冬の日の幻想」 作品13 ★★

◆交響曲第2番ハ短調「小ロシア」 作品17 ★

◆交響曲第3番ニ長調「ポーランド」 作品29 ★☆

◆交響曲第4番ヘ短調 作品36 ★★★

◆交響曲第5番ホ短調 作品64 ★★★★

◆交響曲第6番ロ短調「悲愴」 作品74 ★★★★

※名称は通称を含めて調性の後に記しました。
※★は普通(普通に悪いでなく普通に良い)、★★★★★は最高、☆は★の半分とします。

私は、おもに「エフゲニー・スヴェトラーノフ/ロシア国立交響楽団」「ヘルベルト・フォン・カラヤン/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団」で聴きました。
後期の3大交響曲は「エフゲニー・ムラヴィンスキー/レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団」「ワレリー・ゲルギエフ/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」でも聴きました。
ほかにも実にさまざまな演奏で聴いています。

リヒャルト・シュトラウス交響詩 ランキング

ハイドン交響曲 ランキング

モーツァルト交響曲 ランキング

ベートーヴェン交響曲 ランキング

◇◆◇

以下は、和田創「クラシック音楽ランキング」に共通する趣旨とあらましです。

私がこれまでに聴いたクラシック音楽のうち、わりと親しんだ楽曲のランキングを残しておきたいと思いました。
音楽でも絵画でも文学でも、そして映画などでもそうですが、おおよそ基礎的な作品から順番につくられていきます。
おもだった試みが出尽した後の作家は細分化や複雑化の道に分け入らざるをえず、それに見合った知見をいくらか持つ愛好者でないと楽しみにくい状況に変わります。
このランキングで取りあげるのは、いわゆる「名曲」とされるものが中心になります。

ただし、専門家でないので根拠の明確な「評価」を行えません。
しかし、かならずしも私の「好み(好き嫌い)」だけで行ったわけでありません。
乱暴でいい加減ですが、それらが混ざり合った「私的ランキング」です。
私はこれまで「直観」を大切にしてきました。

私はそれほど「演奏」にこだわりません。
作曲家の楽曲は演奏家の再現により私たちの耳に入ってきます。
したがって、どのような個人(奏者)や組織(楽団)がそれを行うかで、同じ曲が出来も印象も変わるのは確かです。
しかし、目くじらを立てることもないと思います。
真剣に聴く愛好者に叱られそうですが、私はたいていデスクワークをしながら音楽を流しています。
「BGM」に近い接し方になります。

20世紀に入って「作曲家の時代」が終わり、「演奏家の時代」を迎えました。
とりわけ半ば以降、大衆が豊かになるとともにクラシック音楽を楽しむようになりました。
だから、あれほどまでに多くの「音楽評論家」が食べることができたのです。
演奏の評価は彼らに任せるのがいいでしょう。

そもそもどのような演奏にもいくらか不満はあります。
「違う、そうじゃない・・・」。
こうした不満を解消するには「楽譜・総譜」を見ながら、自分の頭と心のなかに理想とする音楽を鳴り響かせるほかにないのです。
(私は「曲譜」を読めません。)
が、そもそもどのような楽曲にもいくらか不満はあります。
天才といっても人であり、まして私のためにつくってくれたのでありません。

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リヒャルト・シュトラウス交響詩 ランキング

リヒャルト・シュトラウス(1864〜1949年。ドイツ)の交響詩のランキングを記します。
といっても、全曲でありません。
将来、時間に余裕があれば、こうなった私なりの理由を書き足したいと思います。

◆交響詩「ドン・ファン」 作品20 ★

◆交響詩「死と変容(死と浄化)」 作品24 ★★

◆交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」 作品28 ★★☆

◆交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」 作品30 ★★★

◆交響詩「ドン・キホーテ」 作品35 ★☆

◆交響詩「英雄の生涯」 作品40 ★★☆

※名称は通称を含めて調性の後に記しました。
※★は普通(普通に悪いでなく普通に良い)、★★★★★は最高、☆は★の半分とします。

私は、おもに「ヘルベルト・フォン・カラヤン/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団」で聴きました。
R.シュトラウスを得意とするカラヤンは幾度か収録を行っています。
私は年齢を重ねるにつれて「1950年代後半〜1960年代」「1970年代」「1980年代」の演奏を好むようになりました(これはR.シュトラウスに限りません)。
R.シュトラウスは迷ったらカラヤンで聴くのがいいでしょう。

曲により、「ゲオルグ・ショルティ/シカゴ交響楽団」「ルドルフ・ケンペ/シュターツカペレ・ドレスデン」「カール・ベーム/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」でも聴きました。
ほかにも実にさまざまな演奏で聴いています。

ハイドン交響曲 ランキング

モーツァルト交響曲 ランキング

ベートーヴェン交響曲 ランキング

◇◆◇

以下は、和田創「クラシック音楽ランキング」に共通する趣旨とあらましです。

私がこれまでに聴いたクラシック音楽のうち、わりと親しんだ楽曲のランキングを残しておきたいと思いました。
音楽でも絵画でも文学でも、そして映画などでもそうですが、おおよそ基礎的な作品から順番につくられていきます。
おもだった試みが出尽した後の作家は細分化や複雑化の道に分け入らざるをえず、それに見合った知見をいくらか持つ愛好者でないと楽しみにくい状況に変わります。
このランキングで取りあげるのは、いわゆる「名曲」とされるものが中心になります。

ただし、専門家でないので根拠の明確な「評価」を行えません。
しかし、かならずしも私の「好み(好き嫌い)」だけで行ったわけでありません。
乱暴でいい加減ですが、それらが混ざり合った「私的ランキング」です。
私はこれまで「直観」を大切にしてきました。

私はそれほど「演奏」にこだわりません。
作曲家の楽曲は演奏家の再現により私たちの耳に入ってきます。
したがって、どのような個人(奏者)や組織(楽団)がそれを行うかで、同じ曲が出来も印象も変わるのは確かです。
しかし、目くじらを立てることもないと思います。
真剣に聴く愛好者に叱られそうですが、私はたいていデスクワークをしながら音楽を流しています。
「BGM」に近い接し方になります。

20世紀に入って「作曲家の時代」が終わり、「演奏家の時代」を迎えました。
とりわけ半ば以降、大衆が豊かになるとともにクラシック音楽を楽しむようになりました。
だから、あれほどまでに多くの「音楽評論家」が食べることができたのです。
演奏の評価は彼らに任せるのがいいでしょう。

そもそもどのような演奏にもいくらか不満はあります。
「違う、そうじゃない・・・」。
こうした不満を解消するには「楽譜・総譜」を見ながら、自分の頭と心のなかに理想とする音楽を鳴り響かせるほかにないのです。
(私は「曲譜」を読めません。)
が、そもそもどのような楽曲にもいくらか不満はあります。
天才といっても人であり、まして私のためにつくってくれたのでありません。

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小津安二郎映画作品 ランキング

私は映画が大好きです。
とはいえ、たいていデスクワークをしながらパソコンの画面の片隅で小さく流しています。
見るというよりも、いくらか聞こえるといった視聴になります。
ろくにストーリーも内容も分かっていません。
真剣に観る愛好者に叱られるかもしれません。

しかも、私は英語がさっぱりですので、かろうじて楽しめるのは日本の映画か吹き替えの洋画に限られます。
何とも心許ないファンです。
それでも映画が大好きなことに偽りはありません。

私がこれまでにわりと親しんだ映画のランキングを残しておきたいと思いました。
いわゆる「名作」とされるものを中心とした個人的な評価です。
ただし、私が好きな作品も含めています。
おもに「映画監督」ごとにまとめるつもりですが、実際にどうなるかは分かりません。

小津安二郎(1903年〜1963年。日本)の映画作品のランキングを記します。
世相と暮らしを絡めながら家族・親子・夫婦・兄弟、友人・近隣などを描いています。
たいていありふれた出来事がモチーフになっています。
私は十数作品を見ています。
(私のなかで黒沢明と小津安二郎は映画監督として別格です。)

‥豕暮色(1957年) ★★★★★
これといった救いのない暗くて重い内容ですので、興行としては失敗だったようです。
最後にかすかな光は差し込みます・・・。
◆銑い虜酩覆覆匹脳津安二郎のファンになってから観てください。

晩春(1949年) ★★★★★
「原節子」の魅力が際立っています。私はノックアウトされました。

E豕物語(1953年) ★★★★☆
小津安二郎の最高傑作・代表作品とされています。

つ慌或損力拭1947年) ★★★★
終戦直後につくられたのでしょう。気持ちが温まりました。私は大好きです。

デ秋(1951年) ★★★☆
小津安二郎の定番作品です。婚期の遅れた娘とそれを案じる家族を描いています。

秋日和(1960年。カラー作品) ★★★
娘の結婚を母とその学生時代の友人たちが画策します。おかしみが感じられます。

Г早よう(1959年) ★★☆
出始めたばかりのテレビを親にねだる子どもを当時の世相を絡めて描いています。

┰刀魚の味(1962年。カラー作品) ★★
小津安二郎の遺作となります。1951年生まれの私の記憶にいくらか残る世相です。

風の中の牝鷄(1948年) ★★
終戦後を懸命に生きていく女性を描いています。重い内容ですが、最後にいくらかほっとさせられます。

彼岸花(1958年。カラー作品) ★★
娘の一方的な結婚宣言で冷静さを失ってしまう父が描かれています。

※★は普通(普通に悪いでなく普通に良い)、★★★★★は最高、☆は★の半分とします。

私が気になる作品「大人の見る繪本 生れてはみたけれど(1932年。無声映画)」は観ていません。

ここで取りあげた映画はどれも傑作だと思います。
私のお気に入りは「晩春」「長屋紳士録」「秋日和」です。

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ハイドン交響曲 ランキング

フランツ・ヨーゼフ・ハイドン(1732〜1809年。オーストリア)の交響曲(シンフォニー)のランキングを記します。
といっても、主要曲に限ります。
将来、時間に余裕があれば、こうなった私なりの理由を書き足したいと思います。

◆交響曲第44番ホ短調「悲しみ」 ★

◆交響曲第45番嬰へ短調「告別」 ★

◆交響曲第88番ト長調「V字」 ★☆

◆交響曲第94番ト長調「驚愕」 ★★★

◆交響曲第96番ニ長調「奇蹟」 ★★

◆交響曲第100番ト長調「軍隊」 ★★☆

◆交響曲第101番二長調「時計」 ★★★

◆交響曲第103番変ホ長調「太鼓連打」 ★★☆

◆交響曲第104番ニ長調「ロンドン」 ★★☆

※名称は通称を含めて調性の後に記しました。
※★は普通(普通に悪いでなく普通に良い)、★★★★★は最高、☆は★の半分とします。

私は、おもに「アンタル・ドラティ/フィルハーモニア・フンガリカ」「ヘルマン・シェルヘン/ウィーン国立歌劇場管弦楽団」で聴きました。
また、「カール・ベーム/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」「ヴォルフガング・サヴァリッシュ/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」「クラウディオ・アバド/ヨーロッパ室内管弦楽団」でも聴きました。
ほかにもさまざまな演奏で聴いています。

モーツァルト交響曲 ランキング

ベートーヴェン交響曲 ランキング

◇◆◇

以下は、和田創「クラシック音楽ランキング」に共通する趣旨とあらましです。

私がこれまでに聴いたクラシック音楽のうち、わりと親しんだ楽曲のランキングを残しておきたいと思いました。
音楽でも絵画でも文学でも、そして映画などでもそうですが、おおよそ基礎的な作品から順番につくられていきます。
おもだった試みが出尽した後の作家は細分化や複雑化の道に分け入らざるをえず、それに見合った知見をいくらか持つ愛好者でないと楽しみにくい状況に変わります。
このランキングで取りあげるのは、いわゆる「名曲」とされるものが中心になります。

ただし、専門家でないので根拠の明確な「評価」を行えません。
しかし、かならずしも私の「好み(好き嫌い)」だけで行ったわけでありません。
乱暴でいい加減ですが、それらが混ざり合った「私的ランキング」です。
私はこれまで「直観」を大切にしてきました。

私はそれほど「演奏」にこだわりません。
作曲家の楽曲は演奏家の再現により私たちの耳に入ってきます。
したがって、どのような個人(奏者)や組織(楽団)がそれを行うかで、同じ曲が出来も印象も変わるのは確かです。
しかし、目くじらを立てることもないと思います。
真剣に聴く愛好者に叱られそうですが、私はたいていデスクワークをしながら音楽を流しています。
「BGM」に近い接し方になります。

20世紀に入って「作曲家の時代」が終わり、「演奏家の時代」を迎えました。
とりわけ半ば以降、大衆が豊かになるとともにクラシック音楽を楽しむようになりました。
だから、あれほどまでに多くの「音楽評論家」が食べることができたのです。
演奏の評価は彼らに任せるのがいいでしょう。

そもそもどのような演奏にもいくらか不満はあります。
「違う、そうじゃない・・・」。
こうした不満を解消するには「楽譜・総譜」を見ながら、自分の頭と心のなかに理想とする音楽を鳴り響かせるほかにないのです。
(私は「曲譜」を読めません。)
が、そもそもどのような楽曲にもいくらか不満はあります。
天才といっても人であり、まして私のためにつくってくれたのでありません。

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モーツァルト交響曲 ランキング

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756〜1791年。オーストリア)の交響曲(シンフォニー)のランキングを記します。
といっても、主要曲に限ります。
将来、時間に余裕があれば、こうなった私なりの理由を書き足したいと思います。

◆交響曲第25番ト短調 K.183  ★★

◆交響曲第29番イ長調 K.201  ★☆

◆交響曲第35番ニ長調「ハフナー」 K.385 ★★★★

◆交響曲第36番ハ長調「リンツ」 K.425 ★★★

◆交響曲第38番ニ長調「プラハ」 K.504 ★★☆

◆交響曲第39番変ホ長調 K.543  ★★☆

◆交響曲第40番ト短調 K.550  ★★★☆

◆交響曲第41番ハ長調「ジュピター」 K.551 ★★★☆

※名称は通称を含めて調性の後に記しました。
※★は普通(普通に悪いでなく普通に良い)、★★★★★は最高、☆は★の半分とします。

私は、おもに「カール・ベーム/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団」「ブルーノ・ワルター/コロンビア交響楽団」「オットー・クレンペラー/フィルハーモニア管弦楽団」「ジョージ・セル/クリーヴランド管弦楽団」で聴きました。
また、「ヘルベルト・フォン・カラヤン/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団」「ニコラウス・アーノンクール/アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団」でも聴きました。
ほかにも実にさまざまな演奏で聴いています。

ベートーヴェン交響曲 ランキング

◇◆◇

以下は、和田創「クラシック音楽ランキング」に共通する趣旨とあらましです。

私がこれまでに聴いたクラシック音楽のうち、わりと親しんだ楽曲のランキングを残しておきたいと思いました。
音楽でも絵画でも文学でも、そして映画などでもそうですが、おおよそ基礎的な作品から順番につくられていきます。
おもだった試みが出尽した後の作家は細分化や複雑化の道に分け入らざるをえず、それに見合った知見をいくらか持つ愛好者でないと楽しみにくい状況に変わります。
このランキングで取りあげるのは、いわゆる「名曲」とされるものが中心になります。

ただし、専門家でないので根拠の明確な「評価」を行えません。
しかし、かならずしも私の「好み(好き嫌い)」だけで行ったわけでありません。
乱暴でいい加減ですが、それらが混ざり合った「私的ランキング」です。
私はこれまで「直観」を大切にしてきました。

私はそれほど「演奏」にこだわりません。
作曲家の楽曲は演奏家の再現により私たちの耳に入ってきます。
したがって、どのような個人(奏者)や組織(楽団)がそれを行うかで、同じ曲が出来も印象も変わるのは確かです。
しかし、目くじらを立てることもないと思います。
真剣に聴く愛好者に叱られそうですが、私はたいていデスクワークをしながら音楽を流しています。
「BGM」に近い接し方になります。

20世紀に入って「作曲家の時代」が終わり、「演奏家の時代」を迎えました。
とりわけ半ば以降、大衆が豊かになるとともにクラシック音楽を楽しむようになりました。
だから、あれほどまでに多くの「音楽評論家」が食べることができたのです。
演奏の評価は彼らに任せるのがいいでしょう。

そもそもどのような演奏にもいくらか不満はあります。
「違う、そうじゃない・・・」。
こうした不満を解消するには「楽譜・総譜」を見ながら、自分の頭と心のなかに理想とする音楽を鳴り響かせるほかにないのです。
(私は「曲譜」を読めません。)
が、そもそもどのような楽曲にもいくらか不満はあります。
天才といっても人であり、まして私のためにつくってくれたのでありません。

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ベートーヴェン交響曲 ランキング

昭和26年(1951年)生まれの私は、都立墨田川高校時代にクラシック音楽を聴くようになりました。
きっかけは「NHK−FM」の放送でないでしょうか。
(大本は伊那市立伊那中学校時代に親から贈られた名曲のSPレコードかもしれません。)

最初にはまったのがヨハン・ゼバスティアン・バッハのクラビーア、ヴァイオリン、チェロなどの無伴奏系の音楽でした。
だれかに奨められたわけでなく、そうなったことが不思議です。
同じ曲にのめり込む状態が10年近くは続きました。
それ以来、クラシック音楽に魅力を感じています。

65歳の私は一番仲のよかった友人を亡くすなど、同世代の仲間で世を去る人が増えてきました。
無意識のうちに、私はちょっとずつ「死」の準備を始めているようです。
緩やかな意味での「身辺の整理」といえます。

私がこれまでに聴いたクラシック音楽のうち、わりと親しんだ楽曲のランキングを残しておきたいと思いました。
音楽でも絵画でも文学でも、そして映画などでもそうですが、おおよそ基礎的な作品から順番につくられていきます。
おもだった試みが出尽した後の作家は細分化や複雑化の道に分け入らざるをえず、それに見合った知見をいくらか持つ愛好者でないと楽しみにくい状況に変わります。
このランキングで取りあげるのは、いわゆる「名曲」とされるものが中心になります。

ただし、専門家でないので根拠の明確な「評価」を行えません。
しかし、かならずしも私の「好み(好き嫌い)」だけで行ったわけでありません。
乱暴でいい加減ですが、それらが混ざり合った「私的ランキング」です。
私はこれまで「直観」を大切にしてきました。

私はそれほど「演奏」にこだわりません。
作曲家の楽曲は演奏家の再現により私たちの耳に入ってきます。
したがって、どのような個人(奏者)や組織(楽団)がそれを行うかで、同じ曲が出来も印象も変わるのは確かです。
しかし、目くじらを立てることもないと思います。
真剣に聴く愛好者に叱られそうですが、私はたいていデスクワークをしながら音楽を流しています。
「BGM」に近い接し方になります。

20世紀に入って「作曲家の時代」が終わり、「演奏家の時代」を迎えました。
とりわけ半ば以降、大衆が豊かになるとともにクラシック音楽を楽しむようになりました。
だから、あれほどまでに多くの「音楽評論家」が食べることができたのです。
演奏の評価は彼らに任せるのがいいでしょう。

そもそもどのような演奏にもいくらか不満はあります。
「違う、そうじゃない・・・」。
こうした不満を解消するには「楽譜・総譜」を見ながら、自分の頭と心のなかに理想とする音楽を鳴り響かせるほかにないのです。
(私は「曲譜」を読めません。)
が、そもそもどのような楽曲にもいくらか不満はあります。
天才といっても人であり、まして私のためにつくってくれたのでありません。

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770〜1827年。ドイツ)の交響曲(シンフォニー)のランキングを記します。
将来、時間に余裕があれば、こうなった私なりの理由を書き足したいと思います。

◆交響曲第1番ハ長調 作品21 ★★★

◆交響曲第2番ニ長調 作品36 ★★

◆交響曲第3番変ホ長調「英雄」 作品55 ★★★★★

◆交響曲第4番変ロ長調 作品60 ★★★☆

◆交響曲第5番ハ短調「運命」 作品67 ★★★★★

◆交響曲第6番ヘ長調「田園」 作品68 ★★★★

◆交響曲第7番イ長調 作品92 ★★★★☆

◆交響曲第8番ヘ長調 作品93 ★★★★☆

◆交響曲第9番ニ短調「合唱付き」 作品125 ★★★★★

※名称は通称を含めて調性の後に記しました。
※★は普通(普通に悪いでなく普通に良い)、★★★★★は最高、☆は★の半分とします。

私は、おもに「ヘルベルト・フォン・カラヤン/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団」「アルトゥーロ・トスカニーニ/NBC交響楽団」「カール・ベーム/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」「ヴィルヘルム・フルトヴェングラー/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団」で聴きました。
ほかにも実にさまざまな演奏で聴いています。

できるだけ第1番から順序どおりに聴くのがいいでしょう。

もしくは、年末に第9番をコンサート会場のなるべく前の席で聴くことです。
即座にベートーヴェンが好きになります。
ちなみに、私は体が震えました。

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日本人女性ポピュラー歌手ランキング

日本人の女性ポピュラー歌手のランキングを示します。
私は詳しくありませんし、とくに好きということもありません。
むしろポピュラーにうといです。
しかし、65歳まで生きている間にいろいろな楽曲が耳に入ってきました。
正直、10人の歌手の名前を洗い出すだけでも1時間がかかりました。

歌手の好き嫌いで選んだというわけでありません。
歌のうまさで選んだというわけでありません。
人気の高さで選んだというわけでありません。
評価の高さで選んだというわけでありません。

明確な基準や根拠はありません。
要は、私的ランキングですが、それでも3時間ほど考えました。
頭に置いたのは、人々の記憶に長く残りそうかどうかです。
それが当たるか外れるかも分かりません。

1.美空ひばり
2.松任谷由実
3.ザ・ピーナッツ
4.山口百恵
5.石川さゆり
6.薬師丸ひろ子
7.中島みゆき
8.ピンク・レディー
9.矢代亜紀
10.松田聖子

淡谷のり子、本田美奈子、笠置シヅ子、都はるみ、倍賞千恵子、中森明菜、久野綾希子、平原綾香、森山良子といった名前も思い浮かびました。

ちなみに上位に置いた歌手ほど迷いませんでした。
また、シンガーソングライターでなければ、楽曲に恵まれるかどうかで左右されます。

選ぶ過程で思ったのは、プロは歌のうまさが決め手にならないということでした。
本人が辞めたり亡くなったりした後も、聞きたい人がどれくらい出てくるかでしょう。
声質や歌い方が特徴的で、なおかつメロディーや歌詞がシンプルでないと、四半世紀も経たないうちに陳腐化してしまいます。

自分では歌と関わりの薄い人生を送ってきたつもりでした。
しかし、歌からさまざまな力を受け取りながら生きていたということに気づかされました。

歌は偉大です。

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日本人男性ポピュラー歌手ランキング

日本人の男性ポピュラー歌手のランキングを示します。
私は詳しくありませんし、とくに好きということもありません。
むしろポピュラーにうといです。
しかし、65歳まで生きている間にいろいろな楽曲が耳に入ってきました。
正直、10人の歌手の名前を洗い出すだけでも1時間がかかりました。

歌手の好き嫌いで選んだというわけでありません。
歌のうまさで選んだというわけでありません。
人気の高さで選んだというわけでありません。
評価の高さで選んだというわけでありません。

明確な基準や根拠はありません。
要は、私的ランキングですが、それでも3時間ほど考えました。
頭に置いたのは、人々の記憶に長く残りそうかどうかです。
それが当たるか外れるかも分かりません。

1.榎本健一(エノケン)
2.坂本九
3.北島三郎
4.井上陽水
5.森進一
6.チューリップ(財津和夫)
7.山下達郎
8.オフコース(小田和正)
9.三波春夫
10.加山雄三

クレージーキャッツ、小椋佳、五木ひろし、サザンオールスターズ、布施明、矢沢永吉、ザ・ドリフターズ、千昌夫、玉置浩二といった名前も思い浮かびました。

ちなみに上位に置いた歌手ほど迷いませんでした。
また、シンガーソングライターでなければ、楽曲に恵まれるかどうかで左右されます。

選ぶ過程で思ったのは、プロは歌のうまさが決め手にならないということでした。
本人が辞めたり亡くなったりした後も、聞きたい人がどれくらい出てくるかでしょう。
声質や歌い方が特徴的で、なおかつメロディーや歌詞がシンプルでないと、四半世紀も経たないうちに陳腐化してしまいます。

自分では歌と関わりの薄い人生を送ってきたつもりでした。
しかし、歌からさまざまな力を受け取りながら生きていたということに気づかされました。

歌は偉大です。

◆書き加え(11月8日)

この記事はだいぶ前の書き溜めです。
いま、海援隊(武田鉄矢)を思い出しました。
10位に入る気がしており、そうなると加山雄三が外れます。

しばらく時間を置き、このランキングを見直したいと思います。
ほかにも素晴らしい歌手がたくさんいそうですね。

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キャッツの魅力と凄み・・・劇団四季ミュージカル

私は劇団四季の「キャッツ」を2回楽しんだ。
このミュージカルは素晴らしい。

キャッツの最大の魅力は、人が猫を演じ切るところにある。

私は猫が大好きで、一番多いときにはアメリカンショートヘアを9匹飼っていた。
少なくなったいまでも2匹。
うち1匹、凶暴で甘えん坊の♂「くま」は私の書斎でわがまま放題に暮らす。
ブラックタビーで、しかも月の輪があるので、くまと見分けがつかない。
私と私の不在時に世話をする妻は容赦なく引っかかれたり噛まれたりして、傷だらけ血だらけになっている。
くまは素晴らしい。

キャッツの圧倒的な凄みは、出演する猫が猫より猫らしいことに尽きる。

しかも野良猫なので家猫より難しい。
とろいと簡単に命を落とす。
出演キャストはおそらく日々、命がけである。

キャッツでは、観客へのサービスとして、猫が会場の通路で演じる。
人間サイズだから、間近で見たら気持ちが悪くならないとおかしい。
しっかりと戸惑いや怖さを感じさせるところが素晴らしい。

くまは親しみを感じるので、正しい猫といえない。

私は、キャッツを人間の社会、もしくは自分の人生と重ね合わせて見ることを否定しない。
しかし、それは話が逆でないか。

そうでなく、猫にも社会があり、人生があるのだ。
私が飼っていた家猫でさえ、それぞれにかけがえのない命の営みと輝きがあった。

キャッツは、カネと時間にゆとりのある家庭なら、毎年の恒例行事にするくらいの価値がある。
(観覧回数が百回を超える人もいるらしい。)

初めてということなら、予備知識を仕込まない(与えない)ほうがいい。
都会のごみ捨て場で催される年1回のセレモニーに集まった老若男女の猫が踊りながら歌って自己紹介をしているという認識で十分である。
頭で分かろうとしなくても心が揺さぶられる。

◇◆◇

劇団四季ミュージカル「キャッツ」に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年9月20日「劇団四季キャッツ、地元横浜の盛り上がりを欠く」はこちら。

⇒2012年9月18日「キャッツといえばメモリー、グリザベラの熱唱」はこちら。

⇒2012年9月14日「劇団四季ミュージカル『キャッツ』首都圏見納め」はこちら。

⇒2012年9月12日「『ジェリクルキャッツ』を選ぶ舞踏会に集まったネコたち」はこちら。

⇒2012年9月10日「キャッツ横浜公演、2012年11月11日千秋楽」はこちら。

⇒2011年9月19日「エレイン・ペイジが歌うキャッツ・メモリーの感動と感銘」はこちら。

⇒2010年11月4日「キャッツ・メモリーを歌う…佐渡寧子グリザベラ」はこちら。

⇒2010年11月2日「ミュージカル・キャッツ・キャスト・ヒップ」はこちら。

⇒2010年10月31日「たわいない…劇団四季『キャッツ』の感想」はこちら。

⇒2010年10月30日「何か変、キヤノン・キャッツ・シアターの感動」はこちら。

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朝ドラ『べっぴんさん』と映画『繕い裁つ人』

私は先頃、Huluで2014年の邦画『繕い裁つ人(つくろいたつひと)』を見ました。
舞台は神戸の街を見下ろす高台に建つ古めかしい一軒家兼洋裁店でした。

監督は『しあわせのパン』などの三島有紀子。
主演は演技派女優の中谷美紀。
原作は池辺葵のコミック『繕い裁つ人』。

いつか「衣と人の関係」にまつわる映画を撮りたいと願っていた三島有紀子が出会ったのが仕立屋を背景とした原作だったそうです。

「南洋裁店」は祖母が始めた洋裁店でした。
一生添い遂げられる洋服を仕立てることで、依頼主に愛されていました。
南市江は祖母の想いを自ら継いで2代目になり、年季の入ったミシンを踏んでいます。

『繕い裁つ人』は、主人公の厳しい職人気質とともに温かい眼差しで、当時の世相と人情、そして暮らしぶりを静かに描いています。
私はこの映画の持つ懐かしい優しさが心に染みてきました。

さて、月曜日から始まった芳根京子主演のNHK朝の連続テレビ小説『べっぴんさん』は子ども服メーカー「ファミリア」創業者の坂野惇子(ばんの・あつこ)がモデルになっています。
この朝ドラの舞台も神戸とか・・・。
私は横浜に暮らしていますが、港町は洋風化が進んでいたのでしょうか。
どのような展開になるか楽しみです。

私が朝ドラ史上の最高傑作と考える尾野真千子主演の『カーネーション』はファッションデザイナーのコシノ三姉妹を育てた母・小篠綾子がモデルになっていました。
こちらも大阪制作局です。

私は高畑充希主演の『とと姉ちゃん』を見なかったことをとても悔やんでいます。
かなり面白そうでした。
しばらく朝ドラから離れていましたが、『べっぴんさん』はいくらか見るつもりです。

◇◆◇

朝ドラ『べっぴんさん』に関するブログは以下のとおり。

⇒2016年10月5日「朝ドラべっぴんさんは「涙活」に打ってつけ」はこちら。

⇒2016年10月4日「べっぴんさんモデルは別品か別嬪か」はこちら。

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朝ドラべっぴんさんは「涙活」に打ってつけ

NHK朝の連続テレビ小説『べっぴんさん』。
芳根京子がヒロイン・板東すみれを演じます。
いまは子役の渡邊このみ(わたなべ・このみ)が演じています。
戦後、ヒロインが心を込めて、「別品の服」をつくる姿を描きます。
モデルは、子ども服メーカー「ファミリア」の創業者・坂野惇子(ばんの・あつこ)です。

『べっぴんさん』は昭和9年(1934年)から始まりました。
繊維会社を営む裕福な家庭で育ったすみれが、入院中の母のためにハンカチに覚つかない刺しゅうをして渡します。
やがて母との悲しい別れが訪れます。
この母がずっと見守るかのように全編を通じてナレーションを担います。

第1回の放送では、幼いすみれが野原で母から四つ葉のクローバーの意味を教えられます。
これが『べっぴんさん』の展開において重要なモチーフになるとのこと。
家族も4人、会社の創業メンバーも4人です。

ヒロイン・すみれは19歳で母になります。
しかし、戦争で夫の生死が分からず、空襲で屋敷と財産を失います。
焼け野原となった神戸で食べていくために裁縫の腕を生かし、女学校時代の級友や幼馴染と洋服づくりを始めます。
ヒロインは表情が優しくても、芯の強さ秘めています。

父:坂東五十八(生瀬勝久)
母:坂東はな(菅野美穂)
姉:坂東ゆり(内田彩花)

制作統括のプロデューサーのメッセージが正しければ、『べっぴんさん』は朝から感動の涙を流したい視聴者に打ってつけということになります。
耳慣れない「涙活(るいかつ)」という言葉を使っていました。
いまは先に「活」をつけたものが勝つといわんばかりです。

僕は男の子だから泣きません・・・。

◇◆◇

朝ドラ『べっぴんさん』に関するブログは以下のとおり。

⇒2016年10月4日「べっぴんさんモデルは別品か別嬪か」はこちら。

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べっぴんさんモデルは別品か別嬪か

NHK朝の連続テレビ小説『べっぴんさん』。
東京都出身の女優、19歳の芳根京子(よしね・きょうこ)がヒロイン・板東すみれを演じています。

当初は、子役の渡邊このみ(わたなべ・このみ)です。
この子は映画『八日目の蝉』で幼少期の薫(秋山恵理菜)を演じました。
私はHuluなどで数回見ましたが、かなり達者です。

私はテレビドラマどころかテレビを見る習慣がありません。
何せ視聴環境が整っていません。
しかし、「べっぴんさん」はたまたま昼の時間帯に、それも初回を見ました。
朝ドラファンに叱られる、きわめていい加減な“ながら視聴”ですが・・・。
映像はもとより音声もろくに入ってきません。

ところで、私はずいぶん久しぶりに「べっぴん」という言葉を耳にしました。
日常生活で使われていたのは、65歳の私が10代か20代まででしょう。
私のなかでは死語になっていますが、世間や一部の地域ではいまも用いられているのかもしれません。

「べっぴん」を辞書に当たってみました。
「別品」は格別の品の意味、「別嬪」は美人(美女)の意味でした。

この「べっぴん」という言葉は江戸時代から使われていました。
当時は「別品」と書き、特別によい品物という意味合いでした。
やがてモノからヒトにも使われ、優れた人間という意味合いでした。
それが女性に限って使われ、「別嬪」と書くようになりました。

朝ドラ『べっぴんさん』のタイトルは、「さん」をつけていますので「別嬪」を指します。
しかし、子ども服メーカー「ファミリア」の創業者・坂野惇子(ばんの・あつこ)をモデルとしていますので「別品」を指します。
実際、初回放送で主人公の父親が「別品」という意味で用いました。

また、主人公の母親が初回放送で病院のベッドに横たわっています。
これから家族が見舞われる不幸を予感させます・・・。



べっぴんさんモデル:坂野惇子(ばんの・あつこ)
べっぴんさんヒロイン:板東すみれ(ばんどう・すみれ)
べっぴんさん主演:芳根京子(よしね・きょうこ)
べっぴんさん子役:渡邊このみ(わたなべ・このみ)

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とと姉ちゃん、見応えを抑え、視聴率を取る

NHK朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』。
私は5〜6回、自室やホテルで“ながら視聴”した程度です。
しかし、この朝ドラはかなり面白そうでした。
実際、高視聴率を残しています。
私はHuluで流されるならば、『とと姉ちゃん』を通して見るつもりです。

ヒロイン・小橋常子を演じたのが高畑充希(たかはた・みつき)でした。
この子はいつもちょっと怒っているような表情が何ともいえません。
演技に決まっていますが、ただの「素」でないかと勘繰りたくなります。
私には内面があまり伝わってきません。
うまいのか下手なのか手がかりを与えてくれないのです。

それはこの朝ドラの全体についても当てはまります。
私には情感があまり伝わってきません。
なるべく見応えを抑え、何か引っかかりを残すという仕上げです。
私が最初にのめり込んだ朝ドラ、松下奈緒主演の『ゲゲゲの女房』と脚本も演出も対照的なのでないでしょうか。
視聴者の思い入れを寄せつけない出来・・・。

ところで、昭和26年(1951年)生まれの私は、時代が『暮しの手帖』という主婦雑誌を求めていたことを教えられました。
同誌の一番の売りである商品テストにはメーカーから相当な圧力がかかったはずです。
それを跳ねのけ、消費者はもちろんマスコミを味方につけるのは苦労だったでしょう。
『暮しの手帖』は創業者・大橋鎭子と編集長・花森安治の名コンビで発行され、販売部数が百万部に迫ったこともあるようです。

同誌ほどの客観性はないとしても、現在はインターネットで購入者・利用者による商品の評価をたやすく知ることができます。
『暮しの手帖』で商品テストが取りやめられたのも時代の流れというか必然でしょう。

◇◆◇

とと姉ちゃんと高畑充希に関するブログは以下のとおり。

⇒2016年9月16日「高畑充希の演技力・・・とと姉ちゃんヒロイン」はこちら。

⇒2016年9月14日「とと姉ちゃんの視聴率とリアリティ」はこちら。

⇒2016年9月12日「とと姉ちゃんが面白い・・・暮しの手帖」はこちら。

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SMAP解散の見苦しさ、メンバーの小ささ

8月、リオデジャネイロ五輪が行われました。
日本はとくに団体競技で目覚ましい活躍を示し、国民に素晴らしい感動を与えました。
チームの和を重んじ、心と力を一つにする日本人のよさがいかんなく発揮された結果です。

それだけに五輪期間に勃発したSMAP解散騒動は見苦しさが目立ちました。
「世界に一つだけの花」は個性の尊重という本来の意味に、時代の変化につれて平和の希求などのメッセージが託されてSMAPの代表曲に育ちました。
しかし、口も利かないアイドルグループが歌っていたと分かり、私は白々しい気分になります。
「皆が一つになれるような振付」が聞いて呆れます。
にもかかわらず解散発表の直後、「世界に一つだけの花」の購買運動が起きたというから驚きます。
ファンは裏切られたと不買運動を起こすべきでした。

⇒2016年9月24日「SMAP、五輪解散への疑問と憤り」はこちら。

軋轢、反目、対立、抗争、拒絶・・・。
SMAPは長く苦楽をともにし、一緒に大勢のファンをつくってきた仲間を受け入れられないだの許せないだのと、何と心の狭いメンバーの集まりなのでしょう。
ファンが不在になっており、周囲からちやほやされてきたトップアイドルのおごりとわがまましか感じられません。
(この周囲には、所属のジャニーズ事務所も含まれます。)

「SMAPは修復できないほど仲が悪い」のですから応援など無用です。
グループはとうに崩壊していたのです。
5人のタレントが人気維持の必要に応じ、表面的な形を整えていたにすぎません。

私は9月、パラリンピックのウィルチェアーラグビー(車いすラグビー)で日本が悲願の銅メダルを獲得した試合を見ることができました。
互いに信頼しあい、苦しい局面を乗り切ったチームワークに胸が熱くなりました。
それに引き換え、SMAPのメンバーは人間として幼く、そして小さい。

ごたごたの解散でもっとも傷つくのはファンと自分たちということに気づかなかったのでしょうか。
一人ひとりが頭を冷やし、自らの歩みを振り返りながら、いまを見つめることが必要です。
それなくして真の再生への道は開かれません。

5人はもともと才能があります。
それを踏まえた方針なのか、メンバーはグループが解散してもジャニーズ事務所を離れず、個々で活動していきます。
自業自得といえ、さぞかし居心地が悪いでしょう。

ジャニーズ事務所に所属する他のアイドルグループの面々も気の毒です。
腫れ物に触るように、変な気を使わされるはめになるでしょう。
身勝手な思惑や好き嫌いで迷走した先輩たちを笑って許してやってください。

⇒2016年9月24日「SMAP、五輪解散への疑問と憤り」はこちら。

「世界に一つだけの花瓶」は割れました。
破片を寄せ集め、無理にくっつけても、無残な跡ばかりが浮かび上がります。
SMAPは、もう忘れましょう。

5人は自由を手に入れたわけですから、さらに個性と強みを磨きあげてほしいと思います。
それぞれに根強いファンがついており、この先もしぶとくやっていけるでしょう。

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SMAP、五輪解散への疑問と憤り

長く芸能界に君臨してきた男性アイドルグループ「SMAP」。
その解散が所属のジャニーズ事務所から発表され、大騒動になりました。

SMAPは今年1月にメディアで解散危機が伝えられ、直後にメンバー全員が出演する番組で謝罪会見を行いました。
(顔が引きつり、場が白ける異様さでした。)
さらに、6月にメンバーが会報で解散を否定しました。
ファンはこれで一件落着と胸をなでおろしたことでしょう。
しかし、その後、メンバー相互の意思の食い違いが取り沙汰されるようになりました。
そして、ついに12月31日をもって解散・・・。

私が疑問と憤りを感じたことがあります。
発表が8月14日午前1時近くに行われたことです。
ジャニーズ事務所が各メディアにファクスでリリースを送りました。
愚かなテレビ局はニュース速報として流しました。

2016年リオデジャネイロ五輪の真っ最中になぜ?
よりによって実況放送の時間帯になぜ?
確かテニス男子シングルスの準決勝で錦織圭がアンディ・マリーと熱戦を繰り広げていました。

私はSMAP解散の真相を知りたいと思いません。
出回っているさまざまな報道は憶測にすぎません。
判明するとしても、メンバーが芸能界を引退してからです。
しかも、それぞれの言い分は異なるはずです。

SMAPはひどく仲が悪いだけの話なので、五輪期間にわざわざ発表する価値も報道する価値もなかったのです。
オリンピックの盛り上がりに水を差したことはとても不愉快でした。

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高畑充希の演技力・・・とと姉ちゃんヒロイン

NHK朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』。
ヒロイン・小橋常子(こはし・つねこ)は亡き父に代わり、家族を守る「とと(父親)」の役目を果たしたところからそう呼ばれました。
おそらく20歳前だと思いますが、「妹たちを嫁に出す」「家を建てる」との目標を立てていたようで驚きです。

私はヒロインを演じる高畑充希(たかはた・みつき)をまったく知りませんでした。
素人の雰囲気が漂い、女優の華が感じられません。
この朝ドラのヒロインに起用された最大の理由でしょう。

ウィキペディアによれば、小橋常子役はオーディションで2564人の応募者から選ばれました。
高畑充希は朝ドラ『ごちそうさん』で出演経験がありました。

『とと姉ちゃん』は、私がぼんやりと抱いていた『暮しの手帖』のブランドイメージを映し出した演出です。
一言でいえば、世間の家庭と日常の生活に通じる「普通」です。
が、現実の雑誌を軌道に乗せた大橋鎭子(おおはし・しずこ)は責任感とそれに裏打ちされた無鉄砲な行動力を備えていたようです。
この線に沿って高畑充希の主演が決められたのでしょう。
彼女は普通でありながら意志と気の強さが伝わってきます。
私は他の作品を見ていないので、素と演技のどちらの要素が大きいのか判断がつきません。

『とと姉ちゃん』の内容は戦前編と戦後編に大別されるようです。
想像を絶する困難に直面した三姉妹の境遇を描いた戦前編も見応えがあったのでないでしょうか。

ちなみに、オープニングもどうということはありません。
主題歌は宇多田ヒカルが初めてNHKドラマに書き下ろした「花束を君に」です。
作品は総じて抑え気味で当たり前の仕上がりになっています。

わずかしか見ていませんが、朝ドラ『とと姉ちゃん』は出来がいいと思いました。
高畑充希は物語のさまざまなシチュエーションに溶け込み、女優のにおいが消えています。
これが彼女の演技力なのでしょう。

◇◆◇

とと姉ちゃんと高畑充希に関するブログは以下のとおり。

⇒2016年9月14日「とと姉ちゃんの視聴率とリアリティ」はこちら。

⇒2016年9月12日「とと姉ちゃんが面白い・・・暮しの手帖」はこちら。

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とと姉ちゃんの視聴率とリアリティ

NHK朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』。
私は8月下旬か9月上旬に数回見ただけですが、面白そうでした。
実在の人物とその人生が土台になっていると、シナリオも登場人物もリアリティが格段に増します。
インターネットで調べたら、『とと姉ちゃん』は近年の朝ドラのなかでも高い視聴率を上げていました。

『とと姉ちゃん』のモデルは戦後間もなく「暮しの手帖社」を興し、『暮しの手帖』を問うた大橋鎭子(おおはし・しずこ)と花森安治(はなもり・やすじ)です。
「暮しの手帖社」は婦人を対象とし、家庭に関連する書籍を刊行しています。
『暮しの手帖』は家庭向けの総合生活雑誌です。

『暮しの手帖』は客観的な商品テストで知られました。
劣悪と判定された製品のメーカーのなかには傾いたところもあったようです。

『暮しの手帖』は公平性を保つために広告掲載を行いませんでした。
雑誌は購読収入と広告収入で成り立ちますので、危険のともなう決断でした。
採算を取るのは至難ですが、消費者(生活者)の立場に即した編集方針と編集内容で多くの読者を獲得し、社業も発展しました。
現在は衣食住に、育児や健康、医療などの記事を加えています。
また、社会と経済の変化に応じ、思い切った見直しが行われました。

大橋鎭子は少女時代からたびたび危機に見舞われ、戦争に翻弄されながら何とか生き延びてきた芯の強い女性だったようです。
しかし、根性だけでなく、しなやかな発想と感性、豊かな理性と知性を持ち、それが『暮しの手帖(前身雑誌あり)』の創刊にもつながりました。
起業家として十分な資質を備えていました。

そうでなければ、不当な圧力と経営の危機を乗り越えて『暮しの手帖』を継続することはできなかったでしょう。

◇◆◇

とと姉ちゃんと高畑充希に関するブログは以下のとおり。

⇒2016年9月12日「とと姉ちゃんが面白い・・・暮しの手帖」はこちら。

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とと姉ちゃんが面白い・・・暮しの手帖

NHK朝の連続テレビ小説。
私はちょっとしたきっかけで松下奈緒主演の『ゲゲゲの女房』にはまり、その後も瀧本美織主演の『てっぱん』、井上真央主演の『おひさま』、尾野真千子主演の『カーネーション』、堀北真希主演の『梅ちゃん先生』をわりと、もしくはいくらか見ました。
そして、夏菜主演の『純と愛』以降はほとんど見なくなりました。

長らく朝ドラ視聴が途絶えていましたが、先だってたまたまパソコンの画面で流れていた高畑充希(たかはた・みつき)主演の『とと姉ちゃん』に興味を持ちました。
面白い!
商品検査で低い評価を下されたメーカーが『あなたの暮し』の出版社と編集関係者に悪質な嫌がらせを行う内容です。

65歳の私は『とと姉ちゃん』に出てくる雑誌がすぐに『暮らしの手帳』だと分かりました。
そうなると、この朝ドラは実話をベースとしたフィクションでしょう。
ウィキペディアに当たってみました。

『とと姉ちゃん』は、敗戦直後の混乱期に「暮しの手帖社(社名変更は昭和26年)」を立ち上げた大橋鎭子(おおはし・しずこ)と花森安治(はなもり・やすじ)が生活総合雑誌『暮しの手帖』を編集し発行する奮闘の軌跡に題材を得ています。
「当たり前の暮らしを大切にする」をモットーに、壊れてしまった主婦と家族の日常に明かりをともす物語とか・・・。

当時は雨後の竹の子のように画期的な新製品が登場しましたが、相当な粗悪品が混ざっていたと推察できます。
『暮しの手帖』が商品と生活の質的向上に果たした意義と役割はきわめて大きかったはずです。
その後の高度成長に向け、豊かさと幸せの確かな道しるべとなりました。

朝ドラ『とと姉ちゃん』は終盤に差しかかっており、いまから視聴を始めるのは遅すぎます。
近い将来、Huluで流されることがあれば全編を通して見たいと感じました。

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若冲展・・・笑うしかない

何とか仕事をやり繰りし、上野公園の東京都美術館で開催されている生誕3百年を祝う「若冲展」を観ようと思っていました。

ところが、ネットで調べると待ち時間が2時間などと記されています。
ためらっているうちに3時間、そして4時間、ついに5時間に達してしまいました。
私が並べる時間は最長でも2時間までです。
結局、5月24日、火曜日で若冲展は終了しました。

悔しくて、せめて図録を買うことにしましたが、手元に届くのは1か月以上先だそうです。
笑うしかありません。

こうした企画展の集客というか動員の予測はできないものなのでしょうか。
実物に触れる感動はそれは素晴らしいですが、ろくに見られないもみくちゃの状態では怒りたくなります。

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めまい、サイコ、鳥・・・ヒッチコック代表作

このたびは数日の静養を取ることになり、お客さまに迷惑をおかけしました。
体調回復に努めます。

私は自室兼書斎で凶暴な「クマ(アメショー・ブラックタビー。♂)と戯れています。
普段は留守がちですので、彼は上機嫌です。

とはいえ、貧乏性の私は仕事をまったく忘れることができません。
そこで、パソコン画面の片隅にHuluの映画を流しながら、いくらかデスクワークを行っています。

服用薬の咳止めによる猛烈な眠気を覚まそうと、アルフレッド・ヒッチコック監督の「めまい(1958年)」「サイコ(1960年)」「鳥(1963年)」などをつけていますが、一向に効果が感じられません。
もちろん、これらの作品がつまらないということでありません。
私はどれも緊迫感のみなぎった名作だと再認識しました。
完成度も素晴らしいです。

「サイコ」は大昔に見た記憶がよみがえりました。
主人公と思い込んでいた女性があっけなく殺される意外な展開だったと・・・。
通奏低音のように不気味さが漂っていました。

また、「鳥」をつけると、クマ(アメショー)がパソコン画面にくぎづけになり、ちょっかいを出します。
猫は好奇心が強く、愛らしい仕草に笑ってしまいます。
とくにカラスの鳴き声や動きに激しく反応します。

3作品は「裏窓(1954年)」「北北西に進路を取れ(1959年)」と並び、アルフレッド・ヒッチコック監督の代表作と呼んでいいでしょう。
見応えがあり、抜群に面白いです。

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昭和33年の世相と人情…ALWAYS

Huluの動画配信サービスで「ALWAYS 三丁目の夕日」の3作品を立て続けに観た。
パソコンモニターの片隅に小さな画面で流しているだけなので、内容はろくに分からない。
が、おそらくこの映画はよくできている。
とくに最初の作品・・・。

第一作は昭和33年、第二作は昭和34年、第三作は昭和39年を描いている。
日本が戦後の高度成長を遂げていた時期である。
昭和33年といえば、昭和26年生まれの私が小学校1年生に当たる。

映画は東京の下町(とっても、建設中の東京タワーが間近に見える場所)が舞台である。
私は新潟の直江津生まれであり、地方は近代化が1〜2年遅れていたのでなかろうか。
この映画における家電製品の普及状況からそう思った。

私が「ALWAYS 三丁目の夕日」でもっともうれしかったのは、当時の世相に触れられたことである。
光景も風物もかすかな記憶として残っていたようで、懐かしさが込みあげてきた。
庶民の暮らし振りも伝わってきた。
そう、そう、このとおり。
そんなシーンがこの映画にはふんだんにちりばめられている。

昭和33年は敗戦から13年が経っていたが生活は貧しく大変だった。
それを救ったのが人情の温かさだった。

もう一つ。
当時はまだ身寄りのない子どもが大勢いたことを知った。

実は、私は33歳頃、都心の駅前(国電)で商売を営んでいる方から全財産を譲ると告げられた。
戦災孤児(戦争孤児)らしい。
おそらく戦後のどさくさをたくましく生き抜き、かなりの資産をつくった。
詳しい事情を尋ねるわけにいかなかった。

本気はそのときも感じたが、この映画を観て、改めて本気だったと思った。
命がけで手に入れたすべてをだれかに渡したいという心中を、未熟な私は酌むことができなかった。
身寄りのないこの方にとり自分が生きた唯一の証だった。
厚意に甘え、財産を受け取れば、きっと喜んでくれただろう。
とても申し訳なく、いまだに悔いを引きずっている。

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シェールの歌唱…映画バーレスク

Hulu(フールー)で2010年のアメリカ映画「バーレスク(Burlesque)に触れた。
パワフルな歌唱が魅力のクリスティーナ・アギレラ(Christina Maria Aguilera)が初の主演アリ役を務める。
パンチの利いた歌も、情感のこもった歌もこなす。
また、フェイスもボディも抜群であり、演技を含めて女優と呼べる。

私はデスクワークをしながらパソコンの画面の片隅にHuluを流していた。
ストーリーがシンプルなので、英語がまったく分からない私でもかろうじてついていけた。
ミュージカル映画に特有の退屈さを感じさせず、とても出来がいい。

私がもっとも感動したのは、歌とダンスのステージを売りとするバーレスク(ラウンジ)の経営者テス役のシェール(Cher)の熱唱だった。
年の功というべきか、新歌姫を寄せつけない。

「私は、絶対に店を守る。絶対に歌を続ける」。
大赤字による消滅の危機を乗り越えようとするテスの復活にかける決意が伝わってきた。
シェール自身が長く身を置いてきた過酷な芸能人生の万感がこもっているのでなかろうか(映画撮影時は64歳位)。
「You Haven’t Seen the Last of Me」。
心に迫ってくる歌唱の深みが素晴らしい。
私はぞくぞくした。

アメリカには、気軽に歌とダンスのショーを楽しめるクラブやラウンジがたくさん存在するのだろう。
そうした豊かな土壌から生まれてきた映画でもある。

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刑事ジョン・ブック 目撃者 BGM

寿命が尽きようとしているのか、今年に入ってパソコンがおかしくなってきました。
一番使う商売道具ですので、年初にノートパソコンを、晩秋にデスクトップパソコンを買い替えました。
仕事の効率がまったく違います。

デスクトップについては、大型のパソコンモニターと市販のパソコンスピーカーにしました。

大型のモニターは、複数の文書を画面に並べて作業を行うことが多く、また夜間や深夜のデスクワークでは画面の片隅にhulu(動画配信サービス)を流すことが多く、とても助かります。

市販のスピーカーは音質がよく、とても驚きました。
わずかな金額でしたが、ユーチューブの音楽はもちろんhuluの映画の楽しみが格段に増しました。

私が先だって観た「刑事ジョン・ブック 目撃者」は映画自体の完成度に加え、BGMの素晴らしさに感動しました。
音質は大事だと、つくづく思いました。

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成海璃子…完璧な美しさと演技力

2010年公開の「武士道シックスティーン」をhuluで観た。
私はこの映画でヒロイン・磯山香織を演じる成海璃子(なるみ・りこ)という女優を知った。

成海璃子は役どころの急所をつかみ、とりわけポイントとなるシーンを的確に演じている。
胸の内、こまやかな心情や気分を目と表情に込めるのが巧みである。
いかにも役者向きという印象・・・。

さらに、「武士道シックスティーン」の後で、2007年公開の「あしたの私のつくり方」を観て、成海璃子が演じる2つの役柄から受ける雰囲気の違いに驚かされた。

この子は美しさを含めて完璧である。
とても賢い。
が、観るほうはわがままであり、完璧をそれほど好まない。
演技がうますぎて人気が出にくく、20代半ばから映画の主演が減るように思う。

ただし、実力派の性格俳優として映画やドラマはもちろんのこと、ステージ(芝居、ミュージカルなど)でやっていけるはずだ。
おそらくアメリカのほうが活躍の機会が広がる。

私は成海璃子に突出した演技力を感じた。
いまどきの若い女優はすごい。

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和田創

和田創研代表
日本ロボコム代表
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。クライアントとともに77歳までに百社の設立を目指す(内、自ら11社)。

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