コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

羽生結弦ブログ

羽生結弦の本気、宇野昌磨の成長、平昌金銀確信

世界フィギュアスケート選手権。
男子シングルのフリースケーティング(FS)が行われました。

羽生結弦はショートプログラム(SP)で5位と出遅れました。
しかし、FSで223.20点という驚異的な得点を叩き出し、自身が持つ世界最高得点を塗り替えています。
合計を321.59点とし、3年ぶり2度目の優勝を決めました。
すべてにおいて「パーフェクト」といえる演技でした。
今シーズンの最終盤、締めくくりでやっちゃいました。

羽生結弦は最終グループの一番滑走でしたので、私はこの時点で他の選手は超えられないと思いました。
仮に得点を超えたとしても、私のなかの世界一は断然羽生結弦です。

羽生結弦は演技を通じて会場を染め上げる力、観客とつながる力、テレビの向こうのファンを惹きつける力がとんでもなくすごい。
高得点を出せるだけの選手、ジャンプを跳べるだけの選手とは違います。
フィギュアスケートの愉悦と感動に満ちた世界をここまで堪能させてくれる選手はほかにいません。

今大会のアイスリンクでの熱狂振りときたら、わざわざヘルシンキまで応援に駆けつけたファンの反応をはるかに超えました。
進行につれ、未知の領域のパフォーマンスに対する期待がどんどん膨らんでいきます。
自然とスタンディングオベーションが起こり、プレゼントが投げ込まれます。
私は氷が埋め尽くされ、次の選手(米国の17歳、ネイサン・チェン)が滑ることができなくなると案じたくらいです。
(バレンタインでも義理チョコ一つもらえない私との違いに愕然です。)

この選手こそ、フィギュアスケートの神様に選ばれました。

私は羽生結弦が本気で勝ちにいくこともないと考えていました。
でも、金メダル以外は彼のプライドが許さなかったのでしょう。

羽生結弦にとっては練習がフィギュアスケート・グランプリ(GP)ファイナル、本番がオリンピックです。
勝ちにいって勝ちきれる実力を備えています。
彼からすれば、ネイサンも、村主章枝の姉さんも怖くないはずです。



宇野昌磨も素晴らしい技術力と表現力を合わせ持ちますが、羽生結弦は異次元に達しています。
その宇野昌磨は羽生結弦と僅差の2位でした。
採点上ではほぼ並んだといっていいでしょう。
(羽生結弦がSPをノーミスで滑っていれば、もっと差はつきましたが・・・。)

⇒2017年3月30日「世界選手権は羽生結弦と宇野昌磨の一騎打ち」はこちら。

宇野昌磨はライバルにあれだけの演技を見せつけられても「平常心」を保って滑ることができたのが、今大会での一番の収穫でしょう。
彼はどのような大舞台でも緊張と重圧を克服できるところまで成長を遂げました。
私が目を見張ったのは、演技全体を通じた「落ち着き」でした。

そして、普通に滑れるなら、世界トップクラスの高得点はおのずとついてきます。
宇野昌磨の演技はSPもFSも充実していました。

⇒2017年3月13日「宇野昌磨3百点超えで世界選手権金メダルへ」はこちら。

2018年平昌五輪は日本勢の金メダル争いになると、改めて確信しました。
ほかの選手が二人の間に割って入る余地はありません。
世界最高の羽生結弦と宇野昌磨の演技を同時に拝める私たちは幸せです。
(どちらもけがに注意しつつ練習に励んでください。)



オリンピックシーズンは高難度ジャンプを跳ぶ選手がさらに増えるでしょう。
ジャンプの基礎点でかならず勝敗が決するというわけでありませんが、戦ううえで明らかに優位に立てます。
トップアスリートは五輪で勝てる演技構成を念頭に置き、「神経戦」に入っています。
情報のリークを通じ、ライバルを揺さぶってくるはずです。

4回転ジャンプは4種類どころか5種類をプログラムに組み込む選手が現れます。
そう、トウループ、サルコウ、ループ、フリップ、ルッツ。
ひょっとするとアクセルも。

出場選手が高難度ジャンプをたくさん跳ぶと見る側も緊張を強いられ、フィギュアスケート本来の楽しさを味わえません。

フィギュアスケートを愛し、それに打ち込むアスリートをけが人だらけにする現行の採点方法(採点基準)は間違いです。

⇒2017年2月21日「羽生結弦は勝っていた・・・四大陸フィギュア採点の間違い」はこちら。



本気と冗談ハーフ・ハーフで、羽生結弦ファンの皆さまにお願いがあります。
ほかの選手にほんのちょっと結構ですからプレゼントを回してあげましょう。

◇◆◇

羽生結弦に関するブログは以下のとおり。

⇒2017年3月30日「世界選手権は羽生結弦と宇野昌磨の一騎打ち」はこちら。

⇒2017年3月28日「羽生結弦は世界選手権で勝たなくていい」はこちら。

⇒2017年3月5日「負けず嫌い羽生結弦の世界選手権リベンジ」はこちら。

⇒2017年2月21日「羽生結弦は勝っていた・・・四大陸フィギュア採点の間違い」はこちら。

⇒2017年2月20日「羽生結弦がネイサン・チェンにつぶされた」はこちら。

⇒2017年2月17日「羽生結弦は五輪連覇の予行演習・・・四大陸選手権」はこちら。

⇒2017年2月15日「羽生結弦のもてっぷり・・・四大陸選手権」はこちら。

◇◆◇

宇野昌磨に関するブログは以下のとおり。

⇒2017年4月1日「宇野昌磨、平常心で世界選手権初優勝へ/a>」はこちら。

⇒2017年3月30日「
世界選手権は羽生結弦と宇野昌磨の一騎打ち」はこちら。

⇒2017年3月13日「宇野昌磨3百点超えで世界選手権金メダルへ」はこちら。

⇒2017年3月11日「宇野昌磨、号泣からプライドへ・・・世界選手権」はこちら。

⇒2017年2月27日「宇野昌磨はへろへろの逆転優勝」はこちら。

⇒2017年2月25日「宇野昌磨の札幌冬季アジア大会」はこちら。

⇒2017年2月16日「宇野昌磨は羽生結弦と互角・・・四大陸選手権」はこちら。

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世界選手権は羽生結弦と宇野昌磨の一騎打ち

ほんの半年前まで、日本どころか世界のフィギュアスケートファンは、羽生結弦が男子シングルの「絶対王者」ということを疑わなかったはずです。
私は2018年平昌冬季五輪で彼の連覇は間違いないと信じていました。
ところが、4回転ジャンパー、米国の17歳、ネイサン・チェンが登場し、にわかに状況が変わりました。
これにより、男子シングルは「4回転大競争」の時代に一気に突入しました。

そして、世界フィギュアスケート選手権を迎えました。
日本勢はよほどのアクシデントが起こらないかぎり、五輪3枠は大丈夫です。

今大会は羽生結弦と宇野昌磨の一騎打ちになり、ネイサン・チェンは3位になります。
この順位予想には、日本選手を応援する私の願望も含まれています。

勢いは宇野昌磨にあるでしょう。
ちなみに平昌五輪の順位予想も同じであり、日本勢が金メダルと銀メダルを獲ります。

22歳の羽生結弦は平昌五輪のプレ大会を兼ねて韓国・江陵で行われた四大陸フィギュアスケート選手権でネイサン・チェンに敗れて2位に留まりました。
この新星は、フリースケーティング(FS)で史上初めて4回転ジャンプを5回すべて成功させました。

羽生結弦は世界選手権と相性があまりよくないのでしょう。
2014年ソチ冬季五輪で金メダルを獲得した直後の大会で初優勝を飾りましたが、2015年と2016年は2位に甘んじています。

現地に入り、体調も仕上がりもいいと語っていました。
本人は3年ぶりの優勝を狙い、周囲からも優勝候補の筆頭に挙げられていますが、今シーズンはノーミスの演技がありません。

好調発言とは裏腹に公式練習の出来は冴えません。
しかし、実力が高く、爆発力があるのは確かです。
一時の神がかりの演技は望めないとしても、4回転ループをショートプログラム(SP)とFSに加えており、自らが持つ歴代最高得点を更新しても不思議でありません。
(私はオリンピックへ向け、闘争心を燃やして追いかける展開が似合うと考えます。)

⇒2017年3月28日「羽生結弦は世界選手権で勝たなくていい」はこちら。

19歳の宇野昌磨は冬季アジア大会、プランタン杯の2大会に出場して実戦経験を重ねています。
マイナーなプランタン杯は非公認ですが、世界歴代4位に相当する3百点超えで優勝を飾りました。
シーズン終盤が迫るにつれてジャンプに安定感が戻っています。

男子シングルは3百点をどれくらい上回れるかというハイレベルな戦いです。
SPの高難度ジャンプでミスを犯した選手はそこで脱落します。
日本勢は枠取りの重圧がなく、個々が緊張に負けないことです。
宇野昌磨が平常心で臨み、これまでの勢いを保てれば、初の頂点に立てるのでないでしょうか。

羽生結弦は抑えたほうがいいと思いますが、宇野昌磨は勝って自信をつけたほうがいいと思います。

⇒2017年3月13日「宇野昌磨3百点超えで世界選手権金メダルへ」はこちら。

そろそろ羽生結弦と宇野昌磨、ネイサン・チェンがSPで滑ります。
順位を決めつけましたが正直、自信がありません。
(ネイサン・チェンは来シーズンの後半に下り坂になるのでは・・・。)

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羽生結弦に関するブログは以下のとおり。

⇒2017年3月28日「羽生結弦は世界選手権で勝たなくていい」はこちら。

⇒2017年3月5日「負けず嫌い羽生結弦の世界選手権リベンジ」はこちら。

⇒2017年2月21日「羽生結弦は勝っていた・・・四大陸フィギュア採点の間違い」はこちら。

⇒2017年2月20日「羽生結弦がネイサン・チェンにつぶされた」はこちら。

⇒2017年2月17日「羽生結弦は五輪連覇の予行演習・・・四大陸選手権」はこちら。

⇒2017年2月15日「羽生結弦のもてっぷり・・・四大陸選手権」はこちら。

⇒2017年2月12日「羽生結弦はネイサン・チェンをつぶしにいく」はこちら。

⇒2017年2月3日「羽生結弦のジャンプ構成・・・平昌五輪」はこちら。

⇒2017年1月27日「羽生結弦と宇野昌磨が平昌五輪で勝つ条件」はこちら。

⇒2017年1月24日「羽生結弦の時代は終わったのか」はこちら。

⇒2017年1月17日「羽生結弦は平昌五輪会場で燃える・・・四大陸選手権」はこちら。

⇒2016年12月11日「4連覇でもがっくり、羽生結弦GPファイナル」はこちら。

⇒2016年12月10日「羽生結弦、現役引退後はロック歌手へ転身か」はこちら。

⇒2016年12月9日「羽生結弦、GPファイナルの演技」はこちら。

⇒2016年12月5日「怒りながら滑る羽生結弦はすごすぎる」はこちら。

⇒2016年11月30日「羽生結弦、ソチ・平昌・北京五輪3連覇へ始動」はこちら。

⇒2016年11月29日「審判は羽生結弦の「汗」にGOE加点せよ」はこちら。

⇒2016年11月28日「羽生結弦はモンスター、頭が滅茶苦茶いい」はこちら。

⇒2016年11月27日「羽生結弦は余裕のよっちゃんなのか?」はこちら。

⇒2016年11月26日「羽生結弦は全身オーラ、敵は自分だけ」はこちら。

⇒2016年10月16日「羽生結弦、平昌の敵は車俊煥(チャ・ジュンファン)か」はこちら。

⇒2016年10月14日「羽生結弦の不機嫌・・・4回転ループ」はこちら。

⇒2016年9月29日「羽生結弦はライバル不在、平昌五輪で連続金メダルへ」はこちら。

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宇野昌磨に関するブログは以下のとおり。

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⇒2017年2月16日「宇野昌磨は羽生結弦と互角・・・四大陸選手権」はこちら。

⇒2017年2月11日「宇野昌磨の4回転ループと3百点超え」はこちら。

⇒2017年2月6日「樋口美穂子コーチは宇野昌磨と戦う」はこちら。

⇒2017年2月4日「宇野昌磨から消えた伸びやかさ・・・敗因分析」はこちら。

⇒2017年1月27日「羽生結弦と宇野昌磨が平昌五輪で勝つ条件」はこちら。

⇒2017年1月25日「宇野昌磨は滅茶苦茶やばい」はこちら。

⇒2017年1月15日「宇野昌磨は世界選手権で4回転ループを跳ぶ」はこちら。

⇒2016年12月23日「宇野昌磨は全日本初優勝よりも3百点超えを!」はこちら。

⇒2016年12月22日「浅田真央と宇野昌磨、二人の全日本フィギュア」はこちら。

⇒2016年12月21日「宇野昌磨は宮原知子と似ている」はこちら。

⇒2016年12月19日「宇野昌磨が全日本で羽生結弦に勝つ可能性」はこちら。

⇒2016年12月12日「宇野昌磨は羽生結弦に迫れるか・・・全日本選手権」はこちら。

⇒2016年10月15日「宇野昌磨は4回転ループで羽生結弦を追い越す」はこちら。

⇒2016年10月1日「宇野昌磨、4回転フリップ失敗でも優勝」はこちら。

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羽生結弦は世界選手権で勝たなくていい

世界フィギュアスケート選手権男子シングル。
羽生結弦はフィンランド・ヘルシンキに入り、本番会場(メインリンク)で公式練習を行いました。
3年ぶり2度目の優勝を目指しています。

羽生結弦は初日にもかかわらず、調子のよさをうかがわせています。
ショートプログラム(SP)の曲かけでは軽いミスが出ました。
しかし、4回転ループ、4回転サルコウ−3回転トウループ、トリプルアクセル(3回転半)を高い確率で決めています。

プログラムに入れていない4回転トウループ−1回転ループ−3回転サルコウの3連続ジャンプも跳んでいます。
得点源の高難度ジャンプでミスが出ると金メダル争いが厳しくなります。
そこで、フリースケーティング(FS)のリカバリーを試しているようです。

先月の四大陸フィギュアスケート選手権ではとっさのリカバリーを見せて4本の4回転ジャンプを跳び、1位のネイサン・チェンに迫りました。

日本男子は羽生結弦と宇野昌磨の2枚看板が出場します。
どちらかにアクシデントが起こらないかぎり、2018年平昌冬季五輪の国別出場枠は最大3枠の確保が確実な情勢です。

私は男子についてはどちらかがオリンピックで勝てばいいと思っており、今回の世界選手権はそれほど重視していません。
とりわけ2014年ソチ冬季五輪王者の羽生結弦にはピークをそこに合わせてほしい。

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負けず嫌い羽生結弦の世界選手権リベンジ

2018年平昌冬季五輪のテスト大会を兼ねて行われた四大陸フィギュアスケート選手権。
羽生結弦が2か月ぶりに試合に臨んでいます。
男子ショートプログラム(SP)でコンビネーションジャンプにミスが出ました。
しかし、百点に近い得点が表示されると、予想以上だったのか驚いた表情を見せています。
SPは3位でした。

フリースケーティング(FS)で自身初となる3種類4度の4回転ジャンプを決めました。
FSは1位でした。
五輪王者のプライドを示したのは演技後半でのミスをカバーした底力でした。
これまでに練習でもやったことがなく、突然の予定変更に驚いたブライアン・オーサーコーチが怒鳴ったほどでした。
これにより得点を補い、今シーズンの自己ベストをマークしました。

しかし、4種類5度の4回転ジャンプを決めた17歳の全米王者、SP1位のネイサン・チェンが僅差で逃げ切り、初優勝を飾りました。
国際スケート連盟によると、国際大会で5度の4回転ジャンプの成功は初だそうです。
ネイサン・チェンは4回転ジャンプの申し子と言われるだけあり、驚異的な成功率を誇ります。
ほとんど失敗しません。

羽生結弦はハイレベルな戦いに敗れましたが、むしろ強敵の出現にさらなる進化を誓いました。
試合後に「正直、勝ちたかった」と語っています。
羽生結弦は2014年ソチ冬季五輪のプレ大会だったフィギュアスケート・グランプリ(GP)ファイナルでも銀メダルに甘んじています。
まだ余裕があるようで「験担ぎ(げんかつぎ)としてはいい」と笑いました。

話を戻しますが、負けず嫌いの本能から飛び出した「リカバリー」は大舞台で勝つうえで貴重なシミュレーションになったことでしょう・・・。

羽生結弦がネイサン・チェンにリベンジする機会は、平昌五輪の国別出場枠がかかる世界フィギュアスケート選手権です。
表彰台の頂点に立つネイサン・チェンを思い出し、闘志を燃え盛らせているはずです。

4種類の4回転ジャンプをプログラムに組み込む宇野昌磨が二人の金メダル争いに割って入ります。
私は日本勢の活躍が楽しみです。

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ドM村主章枝とS羽生結弦は需要と供給の関係

私は、元フィギュアスケーター村主章枝が「M」、それも「ド」のつくMということを知りました。
現役時代は「氷上のアクトレス(女優)」と称えられ、1学年下の荒川静香としのぎを削りました。

村主章枝は私が暮らす横浜で育ったようです。
また、両親が国際線のパイロットとキャビンアテンダントだったこともあり、幼少期はアメリカ暮らしも経験しています。
とても進んでいるというか開けた家庭なのかもしれません。
「男性経験はあるけれどレズビアン」という趣旨の発言をかつて行いました。

さて、その村主章枝が先だってフジテレビ「ダウンタウンなう」に出演し、「いじめられるほうが好き」と発言しました。
サービス精神が旺盛なせいか、いろいろときわどい話題を提供してくれます。
現役時代はかなり年下の安藤美姫や浅田真央などの周りが気を使ってくれ、それが負担だったとのこと。
坂上忍から「ドMってこと」と尋ねられ、松本人志から「演技を見てドMと思った」と言われ、うなずきました。

村主章枝に唯一フレンドリーに接したのが羽生結弦だったそうです。
松本人志が「羽生結弦はSっぽい感じがする」と語ると、「Sですね」と言い切ってしまいました。

自分をMというのは構いませんが、他人をSと決めつけるのはよほどの確信がないと難しいのでないでしょうか。
しかし、そこは繊細なフィギュアスケーターの感性で察知したのかもしれません。

村主章枝は「需要と供給が・・・」と意味不明の言葉を残しました。
相通じるところがあるのでしょうか、その世界はとても奥が深いのでしょう。

また、村主章枝は自らのヌード写真集「月光」の撮影と刊行にまったく抵抗がなかったことも明らかにしました。
2度の五輪出場でメダルを獲れなかった自分が写真集を出せるのはチャンスと考えたようです。
(とはいえ、2002年ソルトレイクシティ五輪5位、2006年トリノ五輪4位と健闘しています。)

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羽生結弦は勝っていた・・・四大陸フィギュア採点の間違い

四大陸フィギュアスケート選手権の男子シングル。
得点と順位はすでに決まっています。

つい最近まで「無敵」の強さを誇っていた羽生結弦が米国の4回転ジャンパー、ネイサン・チェンに優勝を奪われました。
羽生結弦は五輪王者のメンツをかけた、そしてネイサン・チェンは成長途上の勢いで臨んだ真剣勝負でした。

2018年平昌五輪が迫るにつれ、とりわけ男子は「競技性」が著しく増しています。
試合ではアイスリンクで個々の選手が滑っているわけですが、それでもライバルと激突しているという印象を受けました。
さながら、表彰台に手が届きそうなトップアスリート同士の格闘技。

例えば、4回転ジャンプを軸にコンビネーションとすることで、出来栄え点(GOE)を含めて20点を荒稼ぎすることができます。
有力選手は過酷な練習で足・膝・腰などに過大な負荷がかかり、けがと痛みに苦しんでいます。
羽生結弦やネイサン・チェンも例外でありません。

⇒2017年1月7日「フィギュア選手の寿命を縮める採点基準・採点方法」はこちら。

話を戻し、四大陸選手権での二人の頂上対決。
ネイサン・チェンは幼い頃にバレエの覚えがあるらしく、「演じる力」を示しました。
表現力を欠くということはないでしょう。

それでも、私はテレビ観戦で思うところがありました。
日本選手を応援していますので「身内びいき」もあります。
演技全体の完成度はもちろん、表現力については羽生結弦が相当に上だと・・・。
平たく言えば、「芸術性」は上回っています。

しかし、現在のフィギュアスケートは「表現力」の差が得点に反映しにくくなっています。
(ベテランの浅田真央についても同様です。)

おもに表現面を評価するとされる「演技構成点」ですが、実際には比重はとても低い。
滑りなどの「技術」を前提にして「表現」が意味を持つという考え方なので、結局のところ演技構成点も土台となるのは大きな意味での技術面です。
言い換えれば、技術が表現を左右するという判断です。

このブログで幾度も述べていますが、私がフィギュアスケートにはまったのは、技術と表現、競技と芸術の要素が融合されていたからです。

四大陸選手権における羽生結弦のSPとFSは完璧と程遠く、出来は決してよくありませんでした。
とはいえ、表現力の差が得点にもっと織り込まれていたら、私はネイサン・チェンを数点くらい上回ったと考えています。

羽生結弦が敗れてしまうのは採点基準(採点方法)がゆがんでいるからです。
少なくともフィギュアスケートの魅力を的確に映し出していません。

私は疑問を抱きつづけてきましたが、四大陸選手権の結果を見て現行の採点基準(採点方法)は間違いだと確信しました。

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羽生結弦に関するブログは以下のとおり。

⇒2017年2月20日「羽生結弦がネイサン・チェンにつぶされた」はこちら。

⇒2017年2月17日「羽生結弦は五輪連覇の予行演習・・・四大陸選手権」はこちら。

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⇒2017年1月27日「羽生結弦と宇野昌磨が平昌五輪で勝つ条件」はこちら。

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⇒2017年1月17日「羽生結弦は平昌五輪会場で燃える・・・四大陸選手権」はこちら。

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⇒2016年12月10日「羽生結弦、現役引退後はロック歌手へ転身か」はこちら。

⇒2016年12月9日「羽生結弦、GPファイナルの演技」はこちら。

⇒2016年12月5日「怒りながら滑る羽生結弦はすごすぎる」はこちら。

⇒2016年11月30日「羽生結弦、ソチ・平昌・北京五輪3連覇へ始動」はこちら。

⇒2016年11月29日「審判は羽生結弦の「汗」にGOE加点せよ」はこちら。

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⇒2016年10月14日「羽生結弦の不機嫌・・・4回転ループ」はこちら。

⇒2016年9月29日「羽生結弦はライバル不在、平昌五輪で連続金メダルへ」はこちら。

⇒2015年12月11日「羽生結弦、敵なし冬季五輪3連覇へ」はこちら。

⇒2014年3月30日「羽生結弦の強運と精神力…世界フィギュア金メダル」はこちら。

⇒2014年2月18日「美男子&若武者・羽生結弦の評価と人気」はこちら。

⇒2014年2月17日「羽生結弦、転がり込んだソチ金メダル」はこちら。

⇒2014年2月14日「羽生結弦、ソチ金メダルへ…くまのプーさん」はこちら。

⇒2014年2月14日「羽生結弦、史上初SP百点超え…完璧ジャンプ」はこちら。

⇒2014年2月8日「羽生結弦金メダルの勢い…オーサー助言ずばり」はこちら。

⇒2014年2月5日「浅田真央か羽生結弦か…ソチ金メダル予想」はこちら。

⇒2013年11月17日「羽生結弦ソチ金、あまちゃんと楽天の勢い」はこちら。

⇒2013年11月16日「羽生結弦、経験の未熟さ…チャンに敗れる」はこちら。

⇒2013年11月15日「羽生結弦は容姿端麗の美男子…海外でも評判」はこちら。

⇒2013年10月27日「羽生結弦…名前とたたずまいの美しさ」はこちら。

⇒2013年3月16日「羽生結弦、調子最悪…ソチ五輪出場枠3瀬戸際」はこちら。

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羽生結弦がネイサン・チェンにつぶされた

四大陸フィギュアスケート選手権の男子シングル。
フリースケーティング(FS)が終わり、米国の4回転ジャンパー、17歳のネイサン・チェンが初優勝を飾りました。
ショートプログラム(SP)3位の羽生結弦は2位、2位の宇野昌磨は3位になりました。
私は表彰台のてっぺんを二人で争ってほしいと願っていましたので、がっくり・・・。

今大会は2018年平昌冬季五輪のテスト大会でした。
本番と同じ会場の「江陵アイスアリーナ」で行われました。
いわばプレ五輪に当たりますので、羽生結弦は勝っておきたかった。
とくに新星のネイサン・チェンを叩いておきたかった。

⇒2017年2月12日「羽生結弦はネイサン・チェンをつぶしにいく」はこちら。

しかし、私の悪い予感が的中し、羽生結弦がネイサン・チェンにつぶされました。

羽生結弦は2014年ソチ冬季五輪に続き、オリンピック連覇を目指しています。
ほんの数か月前までは「絶対王者」がすんなりと金メダルを獲得すると思われていました。
が、フィギュアスケート・グランプリ(GP)ファイナル辺りから雲行きがにわかに怪しくなってきました。

もしも羽生結弦が五連連覇を成し遂げれば、男子では米国のディック・バトンの1948年サンモリッツ五輪と1952年オスロ五輪以来、66年ぶりの快挙です。
それくらい難しい。
羽生結弦が憧れてきたロシアのエフゲニー・プルシェンコもついに叶えられませんでした。
そもそも羽生結弦がソチ五輪では新星でした。

ネイサン・チェンは米国のジェイソン・ブラウンはもちろん、カナダのパトリック・チャンをすでに優勝争いから弾き飛ばしています。
(スペインのハビエル・フェルナンデスさえも。)
世界のトップクラスの選手を一気に過去に押しやりました。

そして、その勢いで最大のライバルと考えている羽生結弦を今大会で倒しました。

⇒2017年1月26日「金博洋とネイサン・チェンの4回転ジャンプ」はこちら。

ネイサン・チェンは平昌五輪で高難度ジャンプをこれでもかと組み込み、驚異的な高得点のプログラムで臨んでくるでしょう。
プライドの高い羽生結弦の「負けず嫌い」をあおる作戦を取ります。
冷静さを失うと本番で乱れるという以前に、練習でけがを負います。
彼に限らず、有望な選手は限界に近い訓練を積んでいます。

3月末からヘルシンキで世界フィギュアスケート選手権が開催されます。
これには平昌五輪の国別出場枠がかかります。
しかし、日本男子は2枚看板ですので、まったく心配がありません。

羽生結弦は今度こそ、自身が持つ世界歴代最高得点を塗り替えようと乗り込んでいくでしょう。
2015年フィギュアスケート・グランプリ(GP)ファイナルで記録した330.43点です。
このプログラムでの理論上の満点に近いスコアらしい。
今大会ではそれほど調子が上がっていないように見受けられました。
宇野昌磨は今度こそ、3百点を超えようと乗り込んでいくでしょう。

来年のオリンピックの大舞台は一段と「4回転ジャンプ競争」が熾烈になります。
優勝者が叩き出す得点がどのくらいの水準になるのか想像もつきません。

私は世界選手権で羽生結弦と宇野昌磨に勝ってほしい。
しかし、ネイサン・チェンが初出場で初優勝を飾れば「世界王者」として自信をつけることになります。
平昌五輪での金メダル争いの行方がまったく分からなくなります・・・。

◇◆◇

羽生結弦に関するブログは以下のとおり。

⇒2017年2月17日「羽生結弦は五輪連覇の予行演習・・・四大陸選手権」はこちら。

⇒2017年2月15日「羽生結弦のもてっぷり・・・四大陸選手権」はこちら。

⇒2017年2月12日「羽生結弦はネイサン・チェンをつぶしにいく」はこちら。

⇒2017年2月3日「羽生結弦のジャンプ構成・・・平昌五輪」はこちら。

⇒2017年1月27日「羽生結弦と宇野昌磨が平昌五輪で勝つ条件」はこちら。

⇒2017年1月24日「羽生結弦の時代は終わったのか」はこちら。

⇒2017年1月17日「羽生結弦は平昌五輪会場で燃える・・・四大陸選手権」はこちら。

⇒2016年12月11日「4連覇でもがっくり、羽生結弦GPファイナル」はこちら。

⇒2016年12月10日「羽生結弦、現役引退後はロック歌手へ転身か」はこちら。

⇒2016年12月9日「羽生結弦、GPファイナルの演技」はこちら。

⇒2016年12月5日「怒りながら滑る羽生結弦はすごすぎる」はこちら。

⇒2016年11月30日「羽生結弦、ソチ・平昌・北京五輪3連覇へ始動」はこちら。

⇒2016年11月29日「審判は羽生結弦の「汗」にGOE加点せよ」はこちら。

⇒2016年11月28日「羽生結弦はモンスター、頭が滅茶苦茶いい」はこちら。

⇒2016年11月27日「羽生結弦は余裕のよっちゃんなのか?」はこちら。

⇒2016年11月26日「羽生結弦は全身オーラ、敵は自分だけ」はこちら。

⇒2016年10月16日「羽生結弦、平昌の敵は車俊煥(チャ・ジュンファン)か」はこちら。

⇒2016年10月14日「羽生結弦の不機嫌・・・4回転ループ」はこちら。

⇒2016年9月29日「羽生結弦はライバル不在、平昌五輪で連続金メダルへ」はこちら。

⇒2015年12月11日「羽生結弦、敵なし冬季五輪3連覇へ」はこちら。

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⇒2014年2月8日「羽生結弦金メダルの勢い…オーサー助言ずばり」はこちら。

⇒2014年2月5日「浅田真央か羽生結弦か…ソチ金メダル予想」はこちら。

⇒2013年11月17日「羽生結弦ソチ金、あまちゃんと楽天の勢い」はこちら。

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⇒2013年10月27日「羽生結弦…名前とたたずまいの美しさ」はこちら。

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羽生結弦は五輪連覇の予行演習・・・四大陸選手権

フィギュアスケートの男子シングル。
2018年平昌冬季五輪まで1年を切り、世界のトップクラスのアスリートは限界のプログラムに挑んでいます。

⇒2017年1月26日「金博洋とネイサン・チェンの4回転ジャンプ」はこちら。

羽生結弦は、米国のネイサン・チェン、中国の金博洋、日本の宇野昌磨らが高難度ジャンプを武器に猛追してくる現状をむしろ歓迎しています。
これが五輪王者の余裕というものなのでしょうか。
オリンピックでの金メダル獲得(連覇)が予断を許さない状況に変わったにもかかわらず、自分自身のさらなる成長への動機づけとしています。

⇒2016年11月27日「羽生結弦は余裕のよっちゃんなのか?」はこちら。

羽生結弦はすでに、ジャンプにいくらかミスが出ても3百点を超えられる水準に達しています。
四大陸選手権でも優勝候補の筆頭に挙げられています。
しかし、四大陸選手権は4年ぶりの出場であり、過去2回は2位という結果に甘んじています。
平昌五輪の「予行演習」となる今大会は初優勝を狙っています。
ここでライバルを叩いておけば、本番で圧倒的な優位に立つことができます。

⇒2017年2月12日「羽生結弦はネイサン・チェンをつぶしにいく」はこちら。

私は先だっての全米フィギュアスケート選手権のフリースケーティング(FS)で5度の4回転ジャンプを決めたネイサン・チェンと事実上の一騎打ちだと思っていました。
ところが、宇野昌磨がFSで「4回転ループ」に挑むと語り、にわかに面白くなってきました。
ショートプログラム(SP)をノーミスで演じ、しかもFS冒頭で4回転ループを決めると、若いだけに勢いに乗る可能性があります。
そうなると優勝争いの行方はまったく分からなくなります。

⇒2017年1月25日「宇野昌磨は滅茶苦茶やばい」はこちら。

羽生結弦は欠場した昨年末の全日本フィギュアスケート選手権の悔しさも晴らそうとしているでしょう。
一昨年のフィギュアスケート・グランプリ(GP)ファイナルで記録した世界歴代最高得点の更新も狙ってくるでしょう。

五輪プレイベントの今大会は3百点を大きく超える激戦が予想されます。
選手は大変ですが、見る側は興奮します。

◆書き加え(2月15日)

羽生結弦が15日の公式練習でSPの「レッツ・ゴー・クレイジー」の曲をかけて、4回転ループなどの高難度ジャンプを完璧に決めました。
本番では今シーズン初となるノーミスの演技を見せてくれそうです。

◆書き加え(2月17日)

羽生結弦は余裕があるせいか、軽い最終調整で済ませています。
公式練習ではたいてい高難度ジャンプを繰り返し跳んでいます。
すでに仕上がっているのかもしれません。

SPの滑走順は、羽生結弦が22番、宇野昌磨が23番、金博洋が26番です。
ネイサン・チェンは最終組の前の19番でした。
凄い得点を叩き出し、羽生結弦らにプレッシャーをかけられるかどうかでしょう。

◆書き加え(2月17日)

先ほどSPが終わりました。

羽生結弦はコンビネーションジャンプに抜けるミスが出て百点に届かず、3位に留まりました。

宇野昌磨は4回転フリップを何とかこらえて自身初の百点超えで、2位につけました。

ネイサン・チェンはノーミスの演技を見せて百点超えで、首位に立ちました。

羽生結弦は久しぶりの試合のせいか、あまり調子がいいように見えませんでした。
FSで巻き返してほしいと思っていますが、どうでしょう。
例年の四大陸選手権でしたら優勝を逃してもそれほど気になりませんが、今大会は平昌五輪会場での開催ですので勝っておきたいでしょう。

◇◆◇

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羽生結弦のもてっぷり・・・四大陸選手権

2018年平昌冬季五輪が1年後に迫っています。
オリンピックのプレイベントとして、2月16日から韓国・江陵でフィギュアスケート四大陸選手権が行われます。

男子シングルは平昌五輪の「花形種目」になっているようで、現地メディアは羽生結弦を「最高のスター」「皇帝」と紹介しています。
本人が仁川国際空港に到着した際には百人を超える韓国の女性ファンが出迎えました。

その羽生結弦が平昌五輪と同じ会場「江陵アイスアリーナ」で公式練習に臨みました。
姿を現した途端、日本人だけでなく韓国人、さらに中国人の女性ファンから黄色い歓声が起こったそうです。
今大会の通しチケット購入者は練習も観覧できるとのこと。
大変なもてっぷりです。
四大陸選手権のチケットも空前の売れ行きとか・・・。

韓国では五輪に向けた盛り上がりが欠けると報じられてきましたが、本番で大観衆が集まることは間違いありません。

羽生結弦は5連覇のかかっていた昨年12月の全日本フィギュアスケート選手権をインフルエンザで欠場しました。
が、体調に関しては「万全」と言い切っており、フィギュアスケート・グランプリ(GP)ファイナルから2か月ぶりの実践に不安はないようです。

五輪王者の羽生結弦にとり、四大陸選手権はオリンピック2連覇へ向けたシミュレーションになります。
ただし、本人は「予行練習になるかもしれないが、五輪のために滑っているわけではない」と、至って冷静に語りました。

公式練習では4回転ループを含め、高難度ジャンプはまずまずの出来でした。
アイスリンクについても好印象を口にしています。
大方の予想どおり、四大陸選手権で初優勝を飾ってくれるでしょう。

◆書き加え(2月17日)

先ほどSPが終わりました。

羽生結弦はコンビネーションジャンプに抜けるミスが出て百点に届かず、3位に留まりました。
久しぶりの試合のせいか、調子がいいように見えませんでした。

今大会は平昌五輪会場での開催ですので、FSでネイサン・チェンに逆転しておきたいところでしょう。
オリンピックでは厄介な存在になりそうです。

◇◆◇

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⇒2014年3月30日「羽生結弦の強運と精神力…世界フィギュア金メダル」はこちら。

⇒2014年2月18日「美男子&若武者・羽生結弦の評価と人気」はこちら。

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⇒2014年2月14日「羽生結弦、史上初SP百点超え…完璧ジャンプ」はこちら。

⇒2014年2月8日「羽生結弦金メダルの勢い…オーサー助言ずばり」はこちら。

⇒2014年2月5日「浅田真央か羽生結弦か…ソチ金メダル予想」はこちら。

⇒2013年11月17日「羽生結弦ソチ金、あまちゃんと楽天の勢い」はこちら。

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羽生結弦はネイサン・チェンをつぶしにいく

2018年平昌冬季五輪の開幕まで1年を切りました。
フィギュアスケート男子シングルの羽生結弦はオリンピック2連覇を目指しています。
それを成し遂げれば、男子では1948年サンモリッツ五輪と1952年オスロ五輪で連続優勝を飾った米国のディック・バトン以来、実に66年ぶりの快挙です。

羽生結弦は2月16日から平昌五輪と同じ会場で行われる四大陸フィギュアスケート選手権、3月末からヘルシンキで行われる世界フィギュアスケート選手権に出場します。
後者では平昌五輪の国別出場枠がかかります。

羽生結弦はどちらの大会でも表彰台の天辺(てっぺん)しか狙っていません。
しかも、自分にいまできる最高の演技を行い、自分が持つ世界歴代最高得点を塗り替えようと意気込んでいます。

昨年12月にマルセイユで行われたフィギュアスケート・グランプリ(GP)ファイナルで男女を通じて初となる4連覇の偉業を達成したものの、記録更新はなりませんでした。
直後、4連覇中の全日本フィギュアスケート選手権をインフルエンザで欠場するはめになりました。
その悔しさを、四大陸選手権と世界選手権に思い切りぶつけてくるはずです。

男子シングルは「4回転ジャンプ競争」の時代に突入しました。
世界のトップクラスの選手は限界に近い練習を繰り返しており、下半身に猛烈な負荷がかかっています。
このブログで述べましたが、けがをしなかった選手がオリンピックで勝つという皮肉な事態が起こるかもしれません。

羽生結弦はこのところ脚や足を痛めていますが、そうした練習と無関係でありません。
昨年から取り入れた「4回転ループ」のほかにもバリエーションを広げようと無理を重ねているのでないでしょうか。

男子シングルの変化を加速させたのが米国の新星、17歳のネイサン・チェンです。
1月の全米フィギュアスケート選手権のフリースケーティング(FS)で4種類、5本の4回転ジャンプを決めています。
総合得点は非公認ながら3百点を大きく上回りました。
世界選手権で2連覇中のスペインの25歳、ハビエル・フェルナンデス、カナダの26歳、パトリック・チャンを過去に押しやるかのようでした・・・。
もしもネイサン・チェンが初出場の世界選手権で初優勝を収めることになれば、男子シングルの勢力図は変わります。

⇒2017年1月26日「金博洋とネイサン・チェンの4回転ジャンプ」はこちら。

羽生結弦は技術だけでなく表現においても素晴らしい。
オリンピックの大舞台ではジャンプの基礎点だけで勝敗が決まるはずもなく、優位は動かないでしょう。
しかし、「無敵」という状態ではなくなりました。

羽生結弦は四大陸選手権でも世界選手権でもネイサン・チェンを本気でつぶしにいくはずです。
勢いに乗せると、若い選手は爆発的な成長を遂げることがあります。
この4回転ジャンパーに自信をつけさせると、本番が怖い。

◆書き加え(2月17日)

先ほど四大陸選手権のSP(ショートプログラム)が終わりました。

羽生結弦はコンビネーションジャンプに抜けるミスが出て百点に届かず、3位に留まりました。
久しぶりの試合のせいか、調子がいいように見えませんでした。

今大会は平昌五輪会場での開催ですので、FSでネイサン・チェンに逆転しておきたいところでしょう。
このままでは自分がつぶされてしまいますが、羽生結弦は「闘争本能」に火が着いたはずです。
怒りながら滑る彼は強いですよ。

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⇒2014年2月18日「美男子&若武者・羽生結弦の評価と人気」はこちら。

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⇒2013年11月17日「羽生結弦ソチ金、あまちゃんと楽天の勢い」はこちら。

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羽生結弦のジャンプ構成・・・平昌五輪

フィギュアスケート男子シングルは大変革期の真っ只中にあります。
2010年バンクーバー冬季五輪では4回転ジャンプを跳ばなかった米国のエヴァン・ライサチェクが金メダルを獲りました。
しかし、2018年平昌冬季五輪では4回転ジャンプを何種類、何本決められるかの勝負になりました。
ショートプログラム(SP)とフリースケーティング(FS)を合算した本数は予測ができません。
したがって、得点(スコア)がどこまで伸びるか想像がつきません。

中国の19歳、金博洋、そして米国の17歳、ネイサン・チェンといった驚愕の4回転ジャンパーが現れましたが、彼らはまだ発展途上にあります。
オリンピックシーズンは一段と進化を遂げるはずです。
平昌五輪は歴史に残る4回転合戦が繰り広げられることになります。

絶対的な本命とされてきた2014年ソチ冬季五輪金メダリストの羽生結弦はこの変化に取り残されないよう、自らに過酷な練習を課しているはずです。
私はけががとても心配です。

⇒2017年1月7日「フィギュア選手の寿命を縮める採点基準・採点方法」はこちら。

羽生結弦が現時点で跳べる4回転ジャンプはトゥループ、サルコウ、ループの3種類に留まります。
このうち、4回転ループは昨年決めたばかりです。
右足で踏み切れるので、昨シーズンに痛めた左足甲にあまり負担がかかりません。

⇒2017年1月26日「金博洋とネイサン・チェンの4回転ジャンプ」はこちら。

羽生結弦は余裕など吹き飛んだことでしょう。
いまは左足で踏み切るわりに負担の小さい4回転ルッツの習得に心血を注ぎます。
最近になり、精度が次第に上がってきているようです。

トゥループ、サルコウ、ループ、フリップ、ルッツという5種類の4回転ジャンプのなかで基礎点が最高になります。
ただし、金博洋とネイサン・チェンはすでに跳んでいます。
希望的な観測で述べれば、ひょっとしたら世界フィギュアスケート選手権で4種類の4回転ジャンプを成功させます。

⇒2017年1月24日「羽生結弦の時代は終わったのか」はこちら。

羽生結弦の負けず嫌いの性格、そして人一倍強いプライドからして、五輪本番は出場選手のなかで最高難度のプログラム構成を目指すでしょう。
4回転ジャンプをこれでもかというくらいプログラムに組み込み、基礎点を引き上げて臨むと思います。
さらに4回転アクセル(4回転半ジャンプ)にも挑むでしょう。

強敵の出現をモチベーションに変え、自らを高めていけるのが羽生結弦のすごさです。
ライバルを圧倒するには4回転ジャンプのバリエーションを広げるほかにありません。

私は、羽生結弦に自らが持つ世界歴代最高得点を塗り替えてほしい。
また、そうでなくては五輪連覇を成し遂げられません。

◇◆◇

羽生結弦に関するブログは以下のとおり。

⇒2017年1月27日「羽生結弦と宇野昌磨が平昌五輪で勝つ条件」はこちら。

⇒2017年1月24日「羽生結弦の時代は終わったのか」はこちら。

⇒2017年1月17日「羽生結弦は平昌五輪会場で燃える・・・四大陸選手権」はこちら。

⇒2016年12月11日「4連覇でもがっくり、羽生結弦GPファイナル」はこちら。

⇒2016年12月10日「羽生結弦、現役引退後はロック歌手へ転身か」はこちら。

⇒2016年12月9日「羽生結弦、GPファイナルの演技」はこちら。

⇒2016年12月5日「怒りながら滑る羽生結弦はすごすぎる」はこちら。

⇒2016年11月30日「羽生結弦、ソチ・平昌・北京五輪3連覇へ始動」はこちら。

⇒2016年11月29日「審判は羽生結弦の「汗」にGOE加点せよ」はこちら。

⇒2016年11月28日「羽生結弦はモンスター、頭が滅茶苦茶いい」はこちら。

⇒2016年11月27日「羽生結弦は余裕のよっちゃんなのか?」はこちら。

⇒2016年11月26日「羽生結弦は全身オーラ、敵は自分だけ」はこちら。

⇒2016年10月16日「羽生結弦、平昌の敵は車俊煥(チャ・ジュンファン)か」はこちら。

⇒2016年10月14日「羽生結弦の不機嫌・・・4回転ループ」はこちら。

⇒2016年9月29日「羽生結弦はライバル不在、平昌五輪で連続金メダルへ」はこちら。

⇒2015年12月11日「羽生結弦、敵なし冬季五輪3連覇へ」はこちら。

⇒2014年3月30日「羽生結弦の強運と精神力…世界フィギュア金メダル」はこちら。

⇒2014年2月18日「美男子&若武者・羽生結弦の評価と人気」はこちら。

⇒2014年2月17日「羽生結弦、転がり込んだソチ金メダル」はこちら。

⇒2014年2月14日「羽生結弦、ソチ金メダルへ…くまのプーさん」はこちら。

⇒2014年2月14日「羽生結弦、史上初SP百点超え…完璧ジャンプ」はこちら。

⇒2014年2月8日「羽生結弦金メダルの勢い…オーサー助言ずばり」はこちら。

⇒2014年2月5日「浅田真央か羽生結弦か…ソチ金メダル予想」はこちら。

⇒2013年11月17日「羽生結弦ソチ金、あまちゃんと楽天の勢い」はこちら。

⇒2013年11月16日「羽生結弦、経験の未熟さ…チャンに敗れる」はこちら。

⇒2013年11月15日「羽生結弦は容姿端麗の美男子…海外でも評判」はこちら。

⇒2013年10月27日「羽生結弦…名前とたたずまいの美しさ」はこちら。

⇒2013年3月16日「羽生結弦、調子最悪…ソチ五輪出場枠3瀬戸際」はこちら。

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羽生結弦と宇野昌磨が平昌五輪で勝つ条件

フィギュアスケートの男子シングル。
私は、どちらかというと「美しさ」に惹かれてファンになりました。
フィギュアはもともと「表現(芸術)」と「競技(スポーツ)」の融合が最大の魅力でしょう。
しかし、近年、とりわけ男子はスポーツ化に拍車がかかっています。

オリンピックシーズンを前に、すでにとんでもない状況になっています。
表彰台にのぼるためには4回転ジャンプをショートプログラム(SP)とフリースケーティング(FS)の合算で最低6本、プログラムに組み込むことが条件になるでしょう。
最低3種類になるでしょう。

⇒2017年1月26日「金博洋とネイサン・チェンの4回転ジャンプ」はこちら。

男子シングルではジャッジがおもに表現力を評価する「演技構成点」が上限に近づいており、「技術点」の勝負になりました。
具体的にはプログラムで4回転ジャンプの種類を増やして(難度を高めて)基礎点を伸ばし、本数を増やして基礎点を伸ばします。
それぞれで出来栄え点(GOE)を稼げればさらに伸ばせます。
多く回れば得点が伸び、美しく回れば加点がつく次第です。

しかし、4回転ジャンプ大競争は選手に猛烈な「練習」を強います。
足や膝、腰など体への負担が増し、けがのリスクが大きくなります。
案外、ほどほど頑張った選手がオリンピックで勝つという皮肉な現象が起こるかもしれません。

「転倒」に対する減点が厳しくなりましたが、それでも基礎点の高さを考えると4回転ジャンプの種類と本数を増やすことは明らかなアドバンテージになります。
しかし、選手はオリンピックのしびれるような緊張と重圧のなかで難度を限界まで引き上げたプログラムに挑みます。
案外、堅実に滑った選手がオリンピックで勝つという皮肉な現象が起こるかもしれません。

また、時間が長く得点が大きいFSでは演技後半が勝負どころです。
ジャンプそのものの技術はもちろん、跳ぶための「体力」がより必要になります。
また、冒頭で転倒すると減点の恐怖から心身が委縮します。
それを乗り越えられる「精神」がより必要になります。

4回転ジャンプ大競争ではこれまでと別次元の「フィジカル」と「メンタル」が求められるのです。
やはりとんでもない状況になっています。

⇒2017年1月24日「羽生結弦の時代は終わったのか」はこちら。

このブログで述べましたが、フィギュアスケートは採点基準(方法)を見直さないと、けが人だらけになります。
さらに、転んだ選手が勝つという奇妙な事態が起こり、美しい演技を楽しめなくなります。
私は、ジャンプの基礎点を抑えつつ、加点を重んじてほしいと思います。
演技構成点の比重も高めてほしいと思います。

⇒2017年1月7日「フィギュア選手の寿命を縮める採点基準・採点方法」はこちら。

私は2018年平昌冬季五輪の金メダルは羽生結弦で決まりだと考えていました。
そこに宇野昌磨が絡んでほしいと願っていました。
日本選手で表彰台の頂点を狙ってくれればとてもうれしい。

が、にわかに雲行きが怪しくなってきました。
オリンピックの勝者となるには、新たな4回転ジャンプの完成を急がなければなりません。
羽生結弦も宇野昌磨も早ければ今シーズンに披露してくれるかもしれません。
彼らの焦燥と負担を思うと、成功させられたとしても、私は手放しで喜べません。

⇒2017年1月25日「宇野昌磨は滅茶苦茶やばい」はこちら。

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羽生結弦の時代は終わったのか

全米フィギュアスケート選手権男子シングル。
17歳のネイサン(ネーサン)・チェンが圧巻の演技を見せて初優勝を飾りました。
しかし、それより注目されるのがフリースケーティング(FS)で4種類の4回転ジャンプを5本成功させるという世界初の快挙を成し遂げたことです。

内訳は、。寛鹽哨襯奪帖檻害鹽哨肇ゥ襦璽廖↓■寛鹽哨侫螢奪廖↓4回転トゥループ−2回転トゥループ−2回転ループ、ぃ寛鹽哨肇ゥ襦璽廖↓ィ寛鹽哨汽襯灰Α扮薺燦緘勝法

ネイサン・チェンは転倒や回転不足がまったくなく、しかもすべての4回転ジャンプに1点以上の加点を得ています。

また、ネイサン・チェンはショートプログラム(SP)で首位に立っており、緊張や重圧を跳ねのける強さを備えているようです。
非公認記録ですが、合計318.47点でした。

「夢みたいな演技でした。自分の滑りにすごく満足しています」と語ったネイサン・チェンは一躍、世界選手権と2018年平昌冬季五輪の主役に躍り出ました。
昨年12月のグランプリ(GP)ファイナルで羽生結弦に次ぐ2位に入っています。

オリンピックシーズンはまま伏兵が現れます。
私はこのまま無事に(?)五輪本番を迎え、羽生結弦と宇野昌磨の二人で金メダルを争ってほしいと願っていました。
つい先日まで「絶対王者」とだれもが認めた羽生結弦の時代は早くも終わってしまうのでしょうか。

しかし、ネイサン・チェンが大舞台でも高難度ジャンプを跳べるかどうかは分かりません。
それ以前に、おもに表現力を評価する演技構成点もかなりの比重を占めます。
本番ではジャンプの基礎点で優位に立つかもしれませんが、それだけで金メダルを獲れるわけでありません。

と思いながらも、強力なライバルになることは間違いないでしょう。
恐るべし、ネイサン・チェン・・・。

◇◆◇

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羽生結弦は平昌五輪会場で燃える・・・四大陸選手権

2月に開かれる「2017年四大陸フィギュアスケート選手権」。
アフリカ、アジア、アメリカ、オセアニアの4大陸の選手が参加します。
例年、この大会に対する注目度はあまり大きくありません。

しかし、今年は2018年平昌五輪で使われる「江陵アイスアリーナ」が会場となります。
オリンピックのプレイベントと位置づけられています。
1年前に本番のアイスリンクで滑っておくことは明らかなアドバンテージといえます。

もっとも燃えている選手が男子シングルの平昌五輪金メダル本命の羽生結弦です。
GPファイナル4連覇後に5連覇のかかった全日本選手権をインフルエンザで棄権しており、四大陸選手権が復帰戦。

羽生結弦はこれまで四大陸選手権で優勝を収めていません。
オリンピックと同一時期に同一会場で行われる今大会は勝ちにいくはずです。
王者の強さをライバルに見せつけておきたいでしょう。

その先の3月に「2017年世界フィギュアスケート選手権」が開かれます。
自分の成績(順位)だけでなく、平昌五輪の国別出場枠がかかっており、日本のエースとしての責任は重大です。

が、本人は「自分が1位になれば大丈夫」と言い切っています。
何と頼もしいことでしょう。
私もそう思います。
3年ぶりとなる世界王者の奪回を目指します。

所属の城田憲子監督によれば、羽生結弦は併発した咽頭炎の回復がだいぶ遅れました。
年末年始は仙台で家族と過ごし、もう大丈夫とか。
練習拠点のカナダ・トロントで試合をにらんだ調整を始めています。
振付師のシェイリーン・ボーンとプログラムのブラッシュアップを図りながら、ジャンプの精度向上に励んでいます。

⇒2017年1月15日「宇野昌磨は世界選手権で4回転ループを跳ぶ」はこちら。

四大陸選手権でおそらく4回転ループに挑んでくる宇野昌磨と表彰台のてっぺんを競ってください。

私は昨年末の日本選手権で二人の激突が見られなかったので、どちらが勝つのかとても楽しみです。

◇◆◇

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4連覇でもがっくり、羽生結弦GPファイナル

フィギュアスケートグランプリ(GP)ファイナル。
男子シングルの羽生結弦は、男女を通じて史上初となる4連覇を成し遂げました。
実力どおりですが、おめでとう。
勝って当然と言われるのは、すごいことです。
来シーズンは難なくGPファイナル5連覇を果たすでしょう。

ちなみに、GPファイナルでの4勝は浅田真央、ロシアのエフゲニー・プルシェンコとイリーナ・スルツカヤに並ぶ最多です。
来シーズンはおのずと単独で史上最多のGPファイナル5勝です。
まさに「向かうところ敵なし」。

⇒2016年12月10日「羽生結弦、現役引退後はロック歌手へ転身か」はこちら。

羽生結弦はショートプログラム(SP)で余裕の首位に立っていました。
フリースケーティング(FS)の曲をかけた練習で4回転ループを含め、4つの4回転ジャンプのうちの3つを着氷しました。
可もなく不可もなくという状態でFSの本番を迎えました。

羽生結弦は冒頭の4回転ループを決めるなど、序盤は安定した滑りを見せました。
が、後半は息切れ。
NHK杯で転倒した4回転サルコウで転倒し、連続ジャンプにできませんでした。
さらに終盤は3回転ルッツが1回転ジャンプになりました。
FSで3位の得点に留まり、合計得点が3百点を超えられませんでした。

後に滑ったSP2位のカナダのパトリック・チャン、SP3位のスペインのハビエル・フェルナンデスは得点が伸びませんでした。
SPで貯金があった羽生結弦が何とか逃げ切りました。
とはいえ、2位のアメリカのネイサン・チェンに10点以上の大差をつけています。
(この4回転ジャンパーは4本の4回転ジャンプを決め、SP5位から巻き返しました。)

羽生結弦は試合後に「結果についてはすごくうれしい」と語りましたが、表情は冴えませんでした。
実は、演技後に目がうつろで、がっくりとうなだれていました。
いつもは誇らしげな「キス&クライ」が落ち込んで「キス&暗い」になっていました。

全日本フィギュアスケート選手権ではSPとFSを揃え、3百点を大きく超えてください。

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羽生結弦、現役引退後はロック歌手へ転身か

フィギュアスケートグランプリ(GP)ファイナルが開催されています。
男子シングルにおいて熾烈な優勝争いを引っ張るのは羽生結弦です。
男女通じて史上初の4連覇がかかります。
昨シーズンの本大会で世界歴代最高得点を塗り替えました。
今シーズンは「4回転ループ」を組み込んでおり、すべてのジャンプを決められればおのずと記録を更新することになります。

ショートプログラム(SP)。
羽生結弦は午前中の公式練習で、前日の練習で低調だった高難度ジャンプを見事に決め、ライバルに調子のよさを見せつけました。
この時点で神経戦が始まっています。
しかし、本番前の6分間練習で4回転ループにかなり苦しみ、不安を残しました。

羽生結弦は本番で「久しぶりに手足が震えるくらい緊張した」とのこと。
(五輪の金メダリストにしてそうなのです。)
冒頭の4回転ループは前のめりになりましたが、かろうじて踏ん張りました。
その後の4回転サルコウ−3回転トウループの連続ジャンプ、後半のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)はきれいでした。

これで波に乗り、スピン、そしてステップでレベル4を取りました。
とくにステップでは、プリンスの「レッツゴー・クレイジー」の曲に合わせて観客をあおり、アイスリンクはさながら「ライブステージ」と化しました。
GOE(出来栄え点)をきっちりと引き出しています。

⇒2016年11月29日「審判は羽生結弦の「汗」にGOE加点せよ」はこちら。

羽生結弦は最初でしくじり、完璧な演技の可能性がなくなりました。
そのせいで気負いが消え、開き直ることができました。

⇒2016年12月5日「怒りながら滑る羽生結弦はすごすぎる」はこちら。

先のグランプリ(GP)シリーズ最終戦「NHK杯」で記録した今シーズン世界最高得点を塗り替え、首位に立ちました。

羽生結弦は気迫と恍惚の表情を浮かべ、ロックスターを演じきりました。
自分の世界に引き込む力はすごいの一言。
海外メディアも異次元の魅力をたたえました。
私は、彼が歌を得意とするかどうか知りませんが、現役引退後にロック歌手に転身するつもりでないかと思ったほどです。

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羽生結弦、GPファイナルの演技

フィギュアスケートグランプリ(GP)ファイナルがフランス・マルセイユで開幕します。
男子シングルは、羽生結弦が史上初の4連覇を目指します。
彼の誕生日はGPファイナルの時期に重なり、現地で22歳の誕生日を迎えました。

昨シーズンは「NHK杯」で史上初の3百点台を記録し、ファンの度肝を抜きました。
それにより期待が爆発的に高まり、相当な緊張を感じたよううです。
そして、GPファイナルでこの得点をさらに更新しました。
モンスターとしか呼びようがありません。

⇒2016年11月28日「羽生結弦はモンスター、頭が滅茶苦茶いい」はこちら。

今シーズンは4連覇という重圧をさほど感じていないとのこと。
むしろ、記録を伸ばせるチャンスがあることにわくわくしています。

羽生結弦は11月末のNHK杯で自身3度目の3百点超えを達成し、手応えをつかみました。
GPファイナルまで納得のいく練習を積めたとかで、素晴らしい演技を見せてくれることでしょう。

ただし、気がかりなのはジャンプの転倒に厳しくなったルール改正です。
演技構成点をしっかりと稼がないと勝利を収められません。
完成度を重視する、世界選手権2連覇中のスペインのハビエル・フェルナンデスに有利に働きます。
また、ベテランのカナダのパトリック・チャンも頂点を狙ってくるでしょう。

羽生結弦はNHK杯で自らに強烈な刺激を与えてくれるライバルを見つけました。
シニアデビューを果たした17歳の4回転ジャンパーで、2位に食い込んだ米国のネイサン・チェンです。
SP(ショートプログラム)で2つ、FS(フリースケーティング)で5つの4回転ジャンプを果敢に組み込みます。
ネイサン・チェンが跳んだ4回転ルッツや4回転フリップは羽生結弦が跳んだ4回転ループより難度が高くなります。

羽生結弦はNHK杯後に記者から「男子スケート界に自身が残してきたレガシーは何か」と質問され、「4回転ジャンプへの挑戦者魂」と返答しました。
それこそが、彼のプライドでしょう。
かつてロシアのエフゲニー・プルシェンコなどの4回転ジャンパーが激しくぶつかりあう光景を目に焼きつけながら、自らも4回転ジャンパーの道を歩んできました。
ルール改正は高難度ジャンプに挑む羽生結弦に大きなプレッシャーをかけるものです。
それでも、最大の持ち味である「攻めの姿勢」を決して崩すことはないはずです。
私は、羽生結弦の勇姿を楽しみにしています。

⇒2016年11月29日「審判は羽生結弦の「汗」にGOE加点せよ」はこちら。

GPファイナル男子シングル出場選手は以下のとおりです。

羽生結弦(日本)
宇野昌磨(日本)
ハビエル・フェルナンデス(スペイン)
パトリック・チャン(カナダ)
ネイサン・チェン(アメリカ)
アダム・リッポン(アメリカ)

見応えがあります。
私自身は羽生結弦の一番の好敵手は宇野昌磨であってほしいと願っています。
二人で1位と2位を占めてください。

◇◆◇

羽生結弦に関するブログは以下のとおり。

⇒2016年12月5日「怒りながら滑る羽生結弦はすごすぎる」はこちら。

⇒2016年11月30日「羽生結弦、ソチ・平昌・北京五輪3連覇へ始動」はこちら。

⇒2016年11月29日「審判は羽生結弦の「汗」にGOE加点せよ」はこちら。

⇒2016年11月28日「羽生結弦はモンスター、頭が滅茶苦茶いい」はこちら。

⇒2016年11月27日「羽生結弦は余裕のよっちゃんなのか?」はこちら。

⇒2016年11月26日「羽生結弦は全身オーラ、敵は自分だけ」はこちら。

⇒2016年10月16日「羽生結弦、平昌の敵は車俊煥(チャ・ジュンファン)か」はこちら。

⇒2016年10月14日「羽生結弦の不機嫌・・・4回転ループ」はこちら。

⇒2016年9月29日「羽生結弦はライバル不在、平昌五輪で連続金メダルへ」はこちら。

⇒2015年12月11日「羽生結弦、敵なし冬季五輪3連覇へ」はこちら。

⇒2014年3月30日「羽生結弦の強運と精神力…世界フィギュア金メダル」はこちら。

⇒2014年2月18日「美男子&若武者・羽生結弦の評価と人気」はこちら。

⇒2014年2月17日「羽生結弦、転がり込んだソチ金メダル」はこちら。

⇒2014年2月14日「羽生結弦、ソチ金メダルへ…くまのプーさん」はこちら。

⇒2014年2月14日「羽生結弦、史上初SP百点超え…完璧ジャンプ」はこちら。

⇒2014年2月8日「羽生結弦金メダルの勢い…オーサー助言ずばり」はこちら。

⇒2014年2月5日「浅田真央か羽生結弦か…ソチ金メダル予想」はこちら。

⇒2013年11月17日「羽生結弦ソチ金、あまちゃんと楽天の勢い」はこちら。

⇒2013年11月16日「羽生結弦、経験の未熟さ…チャンに敗れる」はこちら。

⇒2013年11月15日「羽生結弦は容姿端麗の美男子…海外でも評判」はこちら。

⇒2013年10月27日「羽生結弦…名前とたたずまいの美しさ」はこちら。

⇒2013年3月16日「羽生結弦、調子最悪…ソチ五輪出場枠3瀬戸際」はこちら。

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怒りながら滑る羽生結弦はすごすぎる

先だってのブログ「羽生結弦はモンスター、頭が滅茶苦茶いい」「審判は羽生結弦の汗にGOE加点せよ」において彼のすごさの一端を記しました。
すでに史上最高のフィギュアスケーターになっていますが、まだポテンシャルを秘めているように見えます。
これからも進化を遂げていくのでないでしょうか。

⇒2016年11月28日「羽生結弦はモンスター、頭が滅茶苦茶いい」はこちら。

⇒2016年11月29日「審判は羽生結弦の「汗」にGOE加点せよ」はこちら。

さて、そのすごい羽生結弦がさらにすごくなることがあります。
それは「怒り」を自分にぶつけるようにして滑るときです。

たいてい大舞台であり、振るわなかった大会の次の大会になります。
悔しさを叩きつけるような激しい演技はすさまじいの一言。
観る私がそうですから、戦うライバルは圧倒されてしまうでしょう。

よく「悔しさをばねにする」とか「リベンジを果たす」と言います。
しかし、彼に関しては、そうしたありきたりの表現に収まらないほどの「底力」を発揮します。
「負の体験」を次の試合や演技で「正のパワー」に変えられるという点においてずば抜けています。
気持ちの切り替えがしっかりと行えるという見方もでき、オリンピックで勝つうえでは大事なことでしょう。

羽生結弦は、ふがいない演技を許せない自分をストレートにさらけ出します。
感情が沸き立ち、指の先まで気迫がみなぎり、エネルギーが爆発します。
さながら怒りをあらわにした「人間活火山」です。
しかし、彼はもともと「美意識」の塊ですので、華麗な猛獣になります。
世界歴代最高得点を叩き出すのもうなずけますね。

私の結論として、羽生結弦は自分に腹を立てながら滑っているときがもっとも魅力的です。
素晴らしく美しい。

以上。

ライバル選手のためにつけ加えるなら、絶対に羽生結弦を怒らせてはいけません。
とくに試合前の練習には注意を払うべきです。
彼から距離を置き、自由に滑らせることです。
ちょっとでも邪魔をしようものなら、貴公子はモンスターに豹変し、「それはねえだろ」などと怒鳴ります。
歴史を眺めても、君子は豹変するようにできているのです。
(私も豹変しますが、君子でなく変人です。)

合い言葉は「ユヅルを怒らせるな」でしょう。

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羽生結弦、ソチ・平昌・北京五輪3連覇へ始動

フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズの最終戦「NHK杯」。
男子シングルの羽生結弦は圧勝し、いよいよ冬季五輪へ向けて始動しました。
それも次の次のオリンピックまで視野に収めています。

羽生結弦は1994年12月7日生まれ、現在21歳。
2014年ソチ五輪は18歳で臨み、2018年平昌五輪は22歳、2022年北京五輪は26歳で迎えます。
この3大会の出場に関しては、年齢的な衰えは心配ありません。
彼ほどの突出した才能と実力の持ち主であれば、いまから狙って当然といえます。

NHK杯後の会見では、前人未踏の4連覇がかかるGPファイナルへの自信を語りました。
「4回転ループ」はすでに海外でも国内でも初成功を収めています。
さらに、将来を見据え、今シーズン開幕前に「4回転ルッツ」の習得に挑んでいます。
これは明らかに翌々シーズンを意識した取り組みでしょう。
このルッツジャンプは彼が不安を抱える足にあまり負担がかからないということも理由のようです。
おそらく時間の問題・・・。

羽生結弦が組む「プログラム」は現時点で世界最高難度に達しています。
今シーズンのフリーでは、8本のジャンプのうち、4回転が4本もあります。
NHK杯では転倒したジャンプのほかはGOE(出来栄え点)が入りました。
文字どおり無敵の状態です。

それでも羽生結弦は勝利を狙うのはもちろん、技術においても表現においても余人の届かない高みを目指しています。

近年、とくに男子シングルは、ジャンプを中心とした技術の高難度化にともない、選手生命が脅かされる重大なけがの危険性が高まっています。
また、そこまでいかないとしても、ジャンプの練習で追い込むなかで足や膝、股関節や腰に疲労や小さな損傷が蓄積しやすくなっています。

私は羽生結弦がそのリスクをブライアン・オーサーコーチやスタッフの協力を得て制することができるなら、冬季五輪3連覇は夢物語でないと考えます。

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審判は羽生結弦の「汗」にGOE加点せよ

きのうのブログ「羽生結弦はモンスター、頭が滅茶苦茶いい」で羽生結弦のすごさをいろいろと書き連ねました。
結論としては、化け物です。

⇒2016年11月28日「羽生結弦はモンスター、頭が滅茶苦茶いい」はこちら。

大事なことを書き忘れたと気づきました。

「汗」がとても美しい。
頭から、顔から滝のように流れ落ちます。
演技中の激しい動きで汗が飛び散ることがあり、さらに美しい。

羽生結弦はもともときれい系なので汗に透明感と清潔感があります。
乙女の心をつかんで離しません。
年寄りの私(♂)でさえピュアな感動を覚えます。

ここまで美しい汗は立派な表現と見なし、1点くらいの加点を行うべきだと考えます。
「GOE」、出来栄え点と呼ばれているものです。

たかだが「汗」ですから、審判に「ああせい」とは言いません。
しかし、この汗のかき方は尋常でありません。
羽生結弦が研究を重ね、ブラッシュアップを図ってきたのでないでしょうか。
その努力に対し、どうか正当な評価を与えてください。

私はGPファイナルで羽生結弦が流す、美しい汗が楽しみです。

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羽生結弦に関するブログは以下のとおり。

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羽生結弦はモンスター、頭が滅茶苦茶いい

フィギュアスケートグランプリシリーズの最終戦「NHK杯」。
私は羽生結弦の滑りを見ました。
本人は必死だったはずですが、かなりの余力を残しているように思えました。
この言い方は語弊があるかもしれません。
かなりの点を取りこぼしているように思えました。
それでも総得点は3百点を超えています。
恐ろしいことです。

羽生結弦が血のにじむような練習を積み重ねているのは承知しています。
が、やはり天才・・・。
どうしてこんなにすごいスケーターが生まれたのでしょう。
すべてにおいて、羽生結弦は圧倒的に美しい。

「たたずまい」に才能があふれ出しています。
滑る前にです。

「スタイル」がほれぼれします。
顔が小さく、首が長く、四肢が長く、身体が細い。
親から受け継いだものでしょうが、とても恵まれています。

肝心の「演技」はとにかく華麗です。
しなやかでありながらダイナミックです。
土台のスケーティングがきれいです。
そのうえ、技術も表現もどちらも文句のつけようがありません。
激しい動きでも華麗と感じてしまうのは、飛び抜けた美しさのせいでしょう。

「頭」が滅茶苦茶いい。
この頭には心、さらに感性が含まれます。
曲、そして振付とプログラムに対する理解がきわめて深い。

以上。
羽生結弦はリンクでモンスター級のオーラを発します。
そして観客を惹きつけ、演技に引き込みます。
大きな会場を瞬時に自分の世界に染めあげられるのは彼くらいでしょう。

化け物と戦う人間は歯が立ちません。

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羽生結弦は余裕のよっちゃんなのか?

フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズの最終戦「NHK杯」。
男子シングルは結局、羽生結弦が自らの魅力をアピールする独壇場になりました。
今季世界最高得点の3百点超えでNHK杯連覇を果たすとともに、グランプリ(GP)ファイナル進出を決めました。

私としては、もうちょっとはらはらし、いくらかでも手に汗を握りたいと思っていました。
が、この選手の実力は突出しており、見る側の気持ちはお構いなしです。

羽生結弦は前日のショートプログラム(SP)で首位に立っていました。
冒頭の4回転ループは着氷でバランスを崩してステップアウトしました。
しかし、続く4回転サルコウ+3回転トウループはきれいに降りました。
ミスがあっての百点超えはライバルを寄せつけません。
本人も演技後に手応えを語りました。
SPでけりをつけ、勝負の興味が薄れました。

羽生結弦はフリースケーティング(FS)で勝利を収めました。
守る気などさらさらありません。

冒頭の4回転ループはシュッとやってパッと降り、国内で初めて成功させました。
何を隠そう、65歳の私も半世紀以上前に童謡「汽車ポッポ」でシュッパッしています。

続く4回転サルコウは難なく降りました。
後半の4回転サルコウ−3回転トウループのコンビネーションは、4回転で転倒してしまいました。
最後の4回転トウループは着氷しました。

FSは4回転ジャンプを4つ組み込む高難度プログラムでした。
羽生結弦はそのうちの3つを決めました。
ただし、いずれも4回転を回りきり、大きな自信になったことでしょう。
本人は、後半の2つのトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は自分の武器としながらも、「体に来る」と笑わせました。

羽生結弦は「フリーでは、遠くの観客まで視線を移しながら滑れた」と明かしました。
いやはや、舞台歌手みたい。
昭和26年生まれの私に言わせれば、「余裕のよっちゃん」なのです。

意外だったのは、「非常に緊張していた」と語ったことでした。
さらに、「もうちょっと」から「まだまだ」へ、自己評価を変えました。
満足感に浸ることなく、ジャンプ、そしてスピンとステップで課題を見据えています。

羽生結弦は昨年のNHK杯と異なり、今年はSPでもフリーでもミスが出ました。
それでも3百点を突破しました。
異次元の強さを見せつけられと、追いかける選手に「無理かな」という諦めが生まれます。

さて、羽生結弦はGPファイナルで前人未到の4連覇に挑むことになります。
同じブライアン・オーサーの指導を受ける世界王者ハビエル・フェルナンデスと戦います。
私が一番楽しみなのは、4回転フリップを跳ぶ宇野昌磨とぶつかることです。
正直なところ、いまの羽生結弦に勝てる選手は世界にいないと思っています。
しかし、宇野昌磨がおおいに慌てさせる展開を期待しています。

2018年平昌五輪ではぜひとも二人で金メダルを争ってほしい・・・。

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羽生結弦は全身オーラ、敵は自分だけ

フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズの最終戦「NHK杯」。
男子シングルの羽生結弦がショートプログラム(SP)に登場しました。
私は改めて、彼のすごさと底力を感じました。
演じる前に全身からオーラが溢れ出ています。
努力はもとより「才能」が半端でありません。
さらに四肢に恵まれ、とても美しい。

羽生結弦は、淡いパープルを基調とした衣装でリンクに現れました。
本人によれば、イメージチェンジを狙ったとのことでした。
同時に、気分のリフレッシュを図ろうとしたのかもしれません。

SPで用いるのは、プリンスの「レッツ・ゴー・クレイジー」。
乗りのいいアップテンポな曲調です。
冒頭の4回転ループは持ちこたえたといった印象です。
4回転サルコウ―3回転トウループのコンビネーション、トリプルアクセルは流れるように決めました。
演技後に、右手の指で「もうちょっと」という仕草をしました。

4回転ループは10月に世界で初めて成功させており、国内で初めて披露しました。
しかし、きれいに跳べず、得点が伸び悩んだことを悔しがりました。

羽生結弦は、昨年のNHK杯のSPで記録した世界歴代最高得点(当時)を更新できませんでした。
それでも今シーズンのSP最高得点です。
唯一の百点越えで、2位の米国のネイサン・チェンをまったく寄せつけませんでした。
(ネイサンは女子シングルの選手でありません。)
が、羽生結弦は、難度の高い4回転ジャンプを得意とするチェンの出場が相当な刺激になっているようです。



羽生結弦は「スケートカナダ」でつまずくという昨シーズンと似たパターンでNHK杯を迎えています。
昨年のNHK杯では、神がかったノーミスの演技を見せ、SP、フリースケーティング(FS)、合計のそれぞれで世界歴代最高得点を叩き出しました。

羽生結弦は拠点のカナダ・トロントで「やれることをやってきた」というだけあり、今大会の公式練習では4回転ジャンプを次々と決め、調子がよさそうでした。
直後の会見で、昨年のNHK杯以上の演技を行える状態だと答えていました。
しかし、本人にとり手応えはあっても満足感のない出来に留まりました。

羽生結弦は3位以内に入るなら、GPファイナル進出を自力で決められます。
そして、4連覇を成し遂げれば、男子史上初の快挙となります。
おそらくですが、敵は自分だけでないでしょうか。

◆書き加え(11月26日)

羽生結弦は、SPの衣装を白から淡い紫に変えました。
悪いイメージを払拭したかったようです。
結果を出せなければ、気分を変えるのもいいでしょう。

4回転ループをしっかりと決められれば、さらに5点は伸びるのだとか。
そうなると、SPで自己ベストを更新できました。

ぜひフリーと合計で成し遂げてください。

◇◆◇

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羽生結弦、平昌の敵は車俊煥(チャ・ジュンファン)か

フィギュアスケート男子シングルの羽生結弦。
私は彼の突出した得点力から、2018年平昌五輪の金メダルは固いと考えています。

また、勝利を収める前提条件となるメンタルも一番強いと思っています。
緊張感の高まる大舞台ほど実力を発揮します。

しかし、私は気がかりなことがないわけでありません。

停滞気味の女子シングルと比べ、男子シングルは技術面が著しく進化しています。
その流れを加速させているのが羽生結弦です。
とくに得点源となるジャンプの難度がどんどん上がっています。

競技を見る側は興味が増しますが、競技を行う側は肉体的な負担がとても大きい。
トップクラスの選手は高難度ジャンプの練習時に「けが」がつきものになっています。
ちょっとバランスを崩すだけで、腰や股関節、脚や足などを痛めかねません。
リスクを取らないとオリンピックで勝てないとしてもあまりに過酷です。

私は、羽生結弦の平昌五輪における最大の敵はけがと考えています。
(もちろん、細心の注意を払いながらトレーニングを積んでいるはずです。)
史上最強と呼べるチャンピオンも故障には勝てません。

羽生結弦は貪欲さが際立っています。
自身が持つ歴代世界最高得点に満足していません。
その更新を目指し、今シーズンは最高難度のプログラムで臨みます。

平昌五輪のプレシーズンですので抑え気味にしてほしい。
ジャンプに頼り、一気かつ大幅に得点を伸ばそうとすると危険です。

羽生結弦は、よく言えば勇敢、悪く言えば無謀なところがあります。
どうか焦らず、2年がかりで取り組んでください。

◆書き加え(10月9日)

15歳の韓国の車俊煥(チャ・ジュンファン)。
韓国の男子シングルで初のジュニアGPシリーズ連覇を飾りました。
日本大会とドイツ大会です。
猛練習で右足首などを痛め、本調子で臨んだわけでありません。
これで12月にフランスで行われるジュニアGPファイナル出場を決めました。

自国開催となる平昌五輪の新星として日本勢の二人に立ちはだかる可能性があります。

◇◆◇

羽生結弦に関するブログは以下のとおり。

⇒2016年10月14日「羽生結弦の不機嫌・・・4回転ループ」はこちら。

⇒2016年9月29日「羽生結弦はライバル不在、平昌五輪で連続金メダルへ」はこちら。

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羽生結弦の不機嫌・・・4回転ループ

フィギュアスケート男子シングルの羽生結弦。
オフシーズンは左足甲のじん帯損傷で氷上練習を行えない期間がありました。
しかし、本人によれば、体は問題のない状態に戻ったとのこと。

羽生結弦はカナダの「オータム・クラシック」で今シーズンの初戦に臨みました。
公式戦で成功すれば世界初となる「4回転ループ」をショートプログラム(SP)とフリースケーティング(FS)に組み込みました。

SPはロック歌手・プリンスの「レッツ・ゴー・クレイジー」という曲を用いました。
冒頭であっさりと4回転ループを決めました。
しかし、コンビネーションジャンプでは抜けたり転んだりとミスが出ました。
よほど悔しかったのでしょう、演技後に転倒した場所に戻って、氷を叩きました。
が、1位。

FSは久石譲の「ビュー・オブ・サイレンス」と「アジアンドリームソング」を合わせた曲を用いました。
けがによる練習不足で体力が尽きてしまったようで、後半のジャンプでは抜けたり転んだりとミスが相次ぎました。
納得のいく出来とほど遠かったのでしょう、演技後の表情は曇っていました。
が、1位。

私はすごい演技だと思いました。
曲調と関わるのでしょうが、力と勢いに任せた滑りから、しなやかさと流れを備えた舞いになっていました。

得点は自己ベスト(歴代世界最高得点)にまったく届きません。
それでも2位に30点近い差をつけて優勝を飾りました。

本大会の内容は五輪王者のプライドが許さないのでしょう。
終始、不機嫌に映りました。
目指すところはきわめて高いのです。

しかし、負傷明けの初戦としては上出来かな。

◇◆◇

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羽生結弦はライバル不在、平昌五輪で連続金メダルへ

私は仕事に追われ、世事に疎くなっています。
とくに銀座出張中はパソコン画面の片隅でテレビ放送を流すこともできません。

先だってフィギュアスケート関連の記事を見ていて知ったのですが、羽生結弦(はにゅう・ゆづる)がANA本社でギネス3冠の授与式に出席していました。
2015年12月にバルセロナで行われたグランプリ(GP)ファイナルで3連覇を果たした際、ショートプログラム(SP)とフリースケーティング(FS)、その合計で記録した世界歴代最高得点がそれぞれギネス世界記録に認定されました。
ちなみに、SPは110.95点、FSは219.48点、合計は330.43点。
つい最近まで想像がつかなかった驚異的なスコアです。

羽生結弦はリオデジャネイロ五輪で日本が過去最多メダルを獲ったことに刺激を受けたらしく、2018年平昌五輪で2大会連続金メダルを誓いました。
私はオリンピック連覇がいかに大変かをわきまえているつもりですが、けがや体調不良がなければライバルは不在でしょう。
彼の実力は突出しています。
しかもフィギュアスケーターとしては最高の年齢で臨めます。

羽生結弦は4月の世界選手権後に左足甲のじん帯損傷で2か月ほど療養し、6月から氷上練習を再開したようです。
現在は元の状態に戻りつつあり、今後は得点源の4回転ジャンプの精度を高めていきます。
「ギネスというのはつねに更新しつづけなければいけない」と語り、貪欲に進化を追い求めています。

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羽生結弦、敵なし冬季五輪3連覇へ

フィギュアスケート・グランプリファイナル(GPファイナル)がスペイン・バルセロナで開幕する。
最大の注目は、羽生結弦が男子シングル史上初の3連覇を成し遂げるかどうかである。

先月末のNHK杯で記録した世界歴代最高得点322.40は驚異的だった。
そもそも300点越えが世界初。
羽生結弦は自らに絶対王者と言い聞かせ、SPでもフリーでもノーミスを貫いた。
何せ演技中にジャンプの難度を上げる余裕がある。
基礎点の高いフリーの後半で、トゥループのコンビネーションを「4―2回転」から「4―3回転」に変えた。

羽生結弦は男子シングルの新時代の扉を押し開けた。
技術的に格段の進化を遂げ、皆がSPでもフリーでも4回転ジャンプを組み込む。
そうでなくては世界の舞台にのぼれないのだ。

羽生結弦は演技中の鬼の形相、演技後の会心の笑顔が素晴らしい。
表情に魂と力がこもっている。
少女コミックから飛び出したヒーローのような顔立ちに似合わず、最初から精神面は強靭だったが、一段とたくましくなった。
顔立ちも精悍になった。

羽生結弦はNHK杯と構成を変えない(したがって、4―3回転)。
実力が突出しており、自分のほかに敵がいない状態である。
真剣勝負は何が起こるか予想がつかない。
しかし、大きなミスを犯さないかぎり、中国の金博洋、日本の宇野昌磨、スケートカナダで敗れたパトリック・チャンらライバルの得点は無関係の次元に達している。

羽生結弦は2014年ソチオリンピックで金メダルを獲ったものの、失敗続きのフリーの演技に五輪王者にふさわしくないとの厳しい意見も寄せられた。
2018年ピョンチャンオリンピック(平昌五輪)では、だれにも文句を言わせない完璧な演技を披露したいと願っているはずだ。

すでにピョンチャンオリンピック後にプロのフィギュアスケーターへ転向することを表明している。
が、私は2022年北京五輪(27歳)までの3連覇が不可能でないと考えている。

羽生結弦はそれほど身長が高いわけでないが、四肢が長いので演技の美しさが増幅される。
「フィギュア界のプリンス」と呼ぶにふさわしい。

なお、私はぶっちぎりの強さが物足りない。
浅田真央みたいにハラハラ、ドキドキさせるところを残してほしい。
応援するからには、血がにずむくらい手に汗を握りたいのだ。
贅沢な注文だが・・・。

◆書き加え1(12月11日)

このブログはきのう記した。
私はたったいま、羽生結弦がSPで自らの世界歴代最高得点を塗り替えたことを知った。
高難度ジャンプを完璧に決め、110.95点。
テレビ朝日の今夜8時からの放送が楽しみである。

なお、GPファイナル初出場の宇野昌磨は4位、村上大介は5位だった。

                ◇◆◇

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羽生結弦の強運と精神力…世界フィギュア金メダル

ご無沙汰しています。
実質、ソチオリンピック以来の更新です。

私は今年に入り、2冊の営業本を刊行しました(もう1冊は仕上げ段階の最後の最後でストップ)。
そこに景気回復の追い風も重なり、仕事を回しきれなくなりました。
このところは年度末と年度初めに納品の営業戦略や営業ツールの作成などに追われています。

そんな私ですが、「世界フィギュア選手権2014」は見ました。
“ながら視聴”、おもに日本の主力選手の演技です。

男子シングルは、羽生結弦が金メダル、町田樹が銀メダルに輝きました。
3連覇中のカナダのパトリック・チャンが不参加だったとはいえ、表彰台に2人がのぼったのは見事でした。
文字どおり僅差でしたので、個人的には町田樹に金メダルを獲らせてあげたかった・・・。

オリンピックや世界フィギュアに出場する選手は全員、猛烈な努力家という前提で述べます。

羽生結弦は類まれな才能に加え、強運も持っていると感じました。
そうでなければ、とくにオリンピックでは勝てません。
今シーズンは彼の競技人生で最初のピークとぴったり重なりました。
グランプリファイナル(GPファイナル)、オリンピック、世界フィギュアと、世界大会3戦全勝です。

羽生結弦はソチで金メダルを獲得して以降、取材や催しなどが続き、練習の時間を取るのも大変だったはずです。
ざわついた雰囲気のなかで何とかコンディションを整えました。
虚脱感と重い疲労で、おそらく世界フィギュアは欠場したかったでしょう。
この選手は顔に似合わず(?)、精神力が強靭です。

羽生結弦は、ショートプログラム(SP)でミスを犯しました。
その出遅れを、ソチで散々だったフリースケーティング(FS)で巻き返し、大逆転につなげました。

インタビューで「意地」という言葉を使っていたのが印象的でした。
不甲斐ない自分への意地、そしてオリンピックチャンピオンとしての意地でしょうか。
が、完璧の演技というわけにいきませんでした。

羽生結弦にとり、嵐のような一年が終わりました。
しばらく心身を休めてほしい・・・。

遅咲きの町田樹は、いずれも初出場のオリンピックと世界フィギュアで立派な成績を残しました。
大きな自信になったでしょう。
今シーズン限りでの現役引退を考えていたはずですが、いまはそんな気持ちはさらさらありません。
私は成長の余地をかなり残していると考えます。

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美男子&若武者・羽生結弦の評価と人気

ソチオリンピック、フィギュアスケート男子シングル。
地元ロシアのスポーツ紙が「勝者なき勝利」との見出しで報じた。
羽生結弦の金メダルを大きく伝えながらも、「期待された内容の演技をできなかった」と手厳しかった。

フィギュアスケートは採点競技である。
ショートプログラム(SP)とフリースケーティング(FS)のそれぞれについて技術点と演技構成点を合算し、最高の得点を上げた選手に金メダルが与えられる。
むろん、ジャンプを競うのでなく、スコアを競う。

しかし、私は、とくに高難度ジャンプはフィギュアスケートの打ち上げ花火だと思っている。
これが不発だと、見る側に大きな不満が残る。
転倒はもちろん、バランスの崩れなどで、演技全体の印象が非常に悪くなる。
すかっとしないのだ。

先の記事は、金メダル争いを演じた羽生結弦とカナダのパトリック・チャンへの失望をつづっている。
それは、なかでも羽生結弦への期待が大きかったことを物語る。
また、母国のエフゲニー・プルシェンコが棄権した無念が背景にあるのかもしれない。

羽生結弦は、金メダル獲得の第一声が「緊張しました。すいません」だった。
ファンと国民への謝罪である。
同時に、悔しさを隠そうとしなかった。

羽生結弦は極度の緊張につぶれ、ジャンプにミスが相次いだ。
目指した世界一は遠のいた。
しかし、直後に演技したチャンも極度の重圧に負け、同様に得点を伸ばせなかった。
羽生結弦は「驚きしかなかった。うれしいという感情はなかった」と振り返った。
勝利の実感がわかないというのは率直な気持ちだろう。

羽生結弦はSPで圧巻の演技を見せ、衝撃の得点を叩き出した。
もともと国内評価も海外評価も高いが、これでさらに注目が増した。
どこか少女コミックに登場する男の子(ヒーロー)のような雰囲気を漂わせる。
この19歳は美男子と若武者が同居しており、艶めかしく荒々しいオーラを放つ。
SPでは妖しく謎めいた魔力で観客と審判を魅了した。
それだけに地元と世界のファンの関心が爆発的に盛りあがった。

羽生結弦は、フリーではベストの演技から程遠かった。
が、第一人者としてつねに注目が集まる存在になった。
3月には世界フィギュア選手権2014が行われる。
ここで皆が金メダリストと納得する滑りを示してほしい。

◆書き加え1(2月16日)

ロシアフィギュア界の重鎮、タチアナ・タラソワが男子シングルの結果に苦言を呈した。
「メダルをだれにも与えるべきでない。こんなに転んだオリンピックチャンピオンはいない」。

私は、そこまで言うかと思った。
浅田真央に余計なプレッシャーを与えるようなことはしないでほしい。

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羽生結弦、転がり込んだソチ金メダル

ソチオリンピック、フィギュアスケート個人戦の男子シングルが終わった。

羽生結弦が男子シングル初の金メダルに輝いた。
日本選手の金メダルは、トリノオリンピックのフィギュアスケート女子シングルの荒川静香以来である。
おめでとう!!!

私も寝不足と戦いながらの連日の日本応援が報われた。

羽生結弦は、ショートプログラム(SP)で衝撃的な高得点を出し、首位に立った。
金メダルは予想どおり、カナダのパトリック・チャンとの二強の争いになった。
日本選手がSP1位で折り返すのは初めてだった(不確か)。

点差は3.93点。
羽生結弦は技術点でやや優勢、パトリック・チャンは演技構成点でやや優勢であり、実力はほぼ互角である。
こうした条件では、精神力が勝敗を分ける。
メンタルコントロールができるかどうかだ。

フリースケーティング(FS)。
羽生結弦は、第4グループの21番滑走である。
19歳は、国民の大きな期待を一身に背負って登場した。
羽生結弦は調整がうまくいき、公式練習で2つの4回転ジャンプを決めていた。
しかし、直前の6分間練習で顔がこわばり、絶好調のはずのジャンプがおかしい。
私は、緊張で足が地についていないという印象を受け、本番が怖くなった。
いやな予感が的中した。

羽生結弦は最初の4回転サルコウを回ったものの転倒した。
次の4回転トゥループはきれいに決めた。
次のトリプルフリップはバランスを崩し、両手をついた。
全体に動きも切れも鈍い。
得点が高くなる後半へ向けて次第に立て直し、3連続ジャンプなどを決めた。

緊張がここまで滑りを狂わせてしまう。
羽生結弦は高難度ジャンプを得意とするのに、最大の得点源が揺らいだ。
技術点を稼げないと、パトリック・チャンとの対決は厳しい。
力が尽きたのか、演技後はしばらく立ちあがれなかった。
表情に彼特有の晴れやかさがなく、落胆がにじんだ。

178.64点(技術点 89.66点、演技構成点 90.98点、減点2点)。
GPファイナルで出したフリーの自己ベストより15点近く低い。
合計280.09点。
私はこの得点を見て、観念した。

パトリック・チャンは先行逃げ切りで勝ってきた。
逆転優勝はほとんどない(不確か)。
SPで先行されたパトリック・チャンは演技後に羽生結弦を追い込む発言を行い、巻き返しに強い自信を示した。
これは大きなプレッシャーの裏返しである。
私は、精神面があまり強くないと思っていた。
しかし、羽生結弦の平凡な得点は、世界王者を楽に滑らせてしまう。
高難度ジャンプのミスを誘うのが難しいのだ。

二人の滑走順は、羽生結弦に有利とされた。
パトリック・チャンは直後の22番滑走である。
羽生結弦は、ライバルの得点に左右されずに演技できるので集中しやすい。
が、私はふと思った。
羽生結弦は、滑走順が逆のほうが開き直れ、実力を発揮できたのでないかと…。
彼は逆境に強い。

パトリック・チャンは、普通に滑れば楽勝だった。
ところが・・・。
最初の4回転トゥループ−3回転トゥループのコンビネーションをきれいに決めた。
羽生結弦と対照的な出だしであり、私はすっかり諦めた。
しかし、次の4回転トゥループで両手をつき、トリプルアクセルでバランスを崩した。
さらに、最後のダブルアクセルでバランスを崩した。
彼には簡単なジャンプである。
全体を通じ、細かいミスが相次いだ。

178.10点(技術点 85.40点、演技構成点 92.70点)。
合計275.62点。

私は、大舞台で普通に滑ることの難しさを思い知らされた。
パトリック・チャンは公式練習でジャンプがうまく決まっていなかった。
羽生結弦に重圧をかけようとした彼が重圧につぶれてしまった。
二人に限らず、メダル圏内の選手は皆ひどく硬かった。
フリー全般の出来としては低調だったように思う。

宮城県出身の羽生結弦は、日の丸を掲げた。
朝ドラ「あまちゃん」の大ヒット、楽天イーグルスのプロ野球制覇に続いた。
東北の被災者の方々に最高のエールを送った。
それは、彼が強く望んだことだ。
非常に立派である。

羽生結弦は才能に恵まれ、そして何より努力を怠らない。
その結果が栄冠をもたらしたことを承知のうえで述べれば、今回の金メダルはつかんだものでなく転がり込んだものだ。
私が勝利という印象を持てなかったくらいなので、本人はもっとそうだろう。
少なくとも直後は実感がわかなかったはずだ。

羽生結弦が勝ったというより、パトリック・チャンが負けた。
そうした綾を含め、魔物が棲むオリンピックの大勝負である。

ソチオリンピックでの演技は、羽生結弦の実力からすれば、とても満足のいく出来でない。
この悔しさは、平昌オリンピックで晴らしてほしい。
その前に「世界フィギュア選手権2014」に出場する。
世界王者パトリック・チャンをぶっちぎれ!

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なお、ブログによりぎりぎりのジョーク、成人向けの内容が含まれます。
ご承知おきください。
私は執筆に当たり全人格を投影したいと考えます。
著作権について
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9784907620011-00
プロフィール
wada01











和田創

和田創研代表
日本ロボコム代表
ロボットビジネス勉強会&交流会主宰
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。クライアントとともに77歳までに百社の設立を目指す(内、自ら11社)。

その他の役職
面白くないジョークの会会長 

和田創研

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