コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

浅田真央ブログ

浅田真央は抱き合い、泣き合う

浅田舞と仲よし姉妹

私は滅多にテレビを見ませんが、浅田真央がときどき登場しているようです。
フィギュアスケート界に留まらずスポーツ界のスーパーヒロインでしたから、マスコミが放っておきません。
キー局からさまざま企画が彼女のもとに持ち込まれていることでしょう。

感謝の気持ちを滑りに込める

浅田真央は引退後に全国を回り、ファンに感謝の気持ちを伝えています。
大晦日にTBS番組「KYOKUGEN」に出演し、一番身近な姉・浅田舞に「自分の気持ちをスケートで伝えたい」と生演技を披露しました。

自らプログラブ構成や衣装選びを行い、2か月前から練習を重ねました。
選曲は、歌詞に姉妹が歩んできた人生が投影されているとの理由でKiroroの「未来」でした。
Kiroroは沖縄から駆けつけて生歌唱を披露しました。

姉との間にあつれきが生じる

浅田真央がトップ選手に上り詰める過程で浅田舞との間に軋轢(あつれき)が生じました。
本人によれば、16歳から20歳まで関係が悪かったそうです。

互いに小さい頃からフィギュアスケートに打ち込んできたはずで、妹一人に注目が集まると姉は嫉妬も感じますし、置いていかれたという寂しさも感じるのは当然のことです。
姉の側はもちろん妹の側も接し方が難しかった・・・。

関係修復は母の他界がきっかけ

しかし、2011年11月に母が他界し、それをきっかけに仲よし姉妹に戻っています。

浅田真央は心を込め、浅田舞の顔をずっと見ながら滑っていたそうです。
脳裏には二人で頑張ってきた光景や表情などが思い浮かんだのでないでしょうか。

滑り終えて氷上で抱き合い、泣き合いました。
浅田舞は「未来は母が亡くなったときに聞いていた」と語り、この選曲にうれしいと涙を流しています。
姉妹の絆(きずな)はさらに強くなりました。

TBSは、最後に感謝の手紙を読むという大晦日の番組にふさわしい感動を演出しました。

2018年もファンに感謝の滑り

浅田真央はホノルルマラソンに出場して完走しました。
浅田舞はスケジュールをやり繰りして1泊で応援に駆けつけました。
このときも二人で抱き合い、泣き合いました。

浅田真央は2018年も各地でファンに感謝の滑りを見せます。

◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2017年12月16日「浅田真央はどこへ向かおうとしているのか」はこちら。

⇒2017年10月18日「浅田真央に浮いた噂、フランス人の彼氏」はこちら。

⇒2017年10月17日「浅田真央に関するニュース」はこちら。

⇒2017年9月13日「美しき氷上の妖精 浅田真央展・・・衣装、スケート靴も」はこちら。

⇒2017年7月3日「浅田真央は大事なときにかならず転ぶ」はこちら。

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浅田真央はどこへ向かおうとしているのか

今年4月に現役を引退したフィギュアスケート女子シングルの浅田真央の記事をまれに見かけます。
練習漬けだった青春時代を取り戻すかのように楽しんでいます。
同時に、これから向かう道を探っているようにも映ります。
人気者ですから多忙を極めているはずで、心と体のエネルギーを持て余しているということはないでしょう。

浅田真央はオリンピックの金メダルと縁がありませんでしたが、世界選手権とGPファイナルで計7度の優勝を収めています。
残した成績(記録)も立派ですが、それ以上に「記憶」に残るアスリートでした。
ちなみに、彼女に続くスーパースターが現れていないことは、主要大会のTV視聴率の低迷にはっきりと示されています。

その浅田真央がホノルルマラソンに出場しました。
現役生活の終盤に痛めた左膝は練習を開始した9月には問題がありませんでした。
ところが、11月に痛みがぶり返し、あまり練習を積めなかったそうです。
目標タイムの4時間30分に及びませんでしたが、4時間34分13秒で完走しました。
最後まで諦めない姿勢がファンの共感を呼んでいます。

浅田真央は2010年バンクーバー五輪で銀メダルを獲得した後、いまは亡き最愛の母を含む家族旅行でハワイを訪れました。
7年ぶりのこの地は思い出が詰まっていたのです。
しかも、レース前日の9日は母の命日だったそうです。
スケジュールをやり繰りして1泊で応援に駆けつけた姉・浅田舞と抱き合い、涙を浮かべています。
「きっと母も一緒に見ていたと思う」と語っています。

浅田真央は長く考え抜いたうえで引退した「現役」について未練はなさそうです。
フルマラソンへの初挑戦を終えたばかりなのに「ホノルルのゴールが次へ向けてのスタートになる」と先を見据えました。
私はその内容をまったく知りませんが、進行中の「プロジェクト」のことを指すのでしょうか。

ホノルルマラソンは、彼女のなかで何か一区切りをつけたくて参加したようにも受け取れます。



だいぶ前ですが、浅田真央が指導者への関心を明かしたことがあります。
「子どもが大好きなので、いずれは教えたい・・・」。
確かに子どもの指導はとてもよく似合いそうです。

すでに、12月のアイスショーに出演する姉の依頼を受けて「振付」を担当しています。
自分の引き出しを増やそうとしているのでしょう。

浅田真央はこれからも立ち止まらず、全力で人生を走りつづけます。
どこへ向かうのかは、走りながら定めていくはずです。
決め込んでいく過程そのものが大きな楽しみでしょう。

面白いのはきっと30代です。

◆書き加え(12月13日)

浅田真央が13日に大阪高島屋で開幕した「美しき氷上の妖精 浅田真央展」を訪れました。
その際に記者からロシアの出場停止について問われ、選手の立場で「皆が平等に出場できることを願っています」と語っています。
幼少期からオリンピックを目標にして厳しい練習を積んできた選手を思いやりました。

◆書き加え(12月15日)

浅田舞がアイスショー「クリスマスオンアイス2017」に出演し、浅田真央が振付を行った「All I Want for Christmas」を披露しました。
高橋大輔や村上佳菜子も出演しています。

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浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2017年10月18日「浅田真央に浮いた噂、フランス人の彼氏」はこちら。

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⇒2017年9月13日「美しき氷上の妖精 浅田真央展・・・衣装、スケート靴も」はこちら。

⇒2017年7月3日「浅田真央は大事なときにかならず転ぶ」はこちら。

⇒2017年5月8日「浅田真央、五輪金メダルは悲願のまま」はこちら。

⇒2017年4月24日「真央から舞依、真凜へ、マママの系譜」はこちら。

⇒2017年4月12日「浅田真央、現役引退のたった一つの理由」はこちら。

⇒2017年4月12日「浅田真央に国民栄誉賞を贈るべきか?」はこちら。

⇒2017年4月11日「浅田真央が現役引退・・・寂しいかぎり」はこちら。

⇒2017年3月30日「浅田真央が背負った期待は重圧どころか恐怖」はこちら。

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浅田真央に浮いた噂、フランス人の彼氏

浅田真央に関する驚きのニュースを見つけました。
パリのルーヴル美術館で黒いキャップを目深に被ったマスク姿の浅田真央がフランス人とデートをしていたそうです。
元フィギュアスケート選手で、現在は日本でモデルとして活躍する27歳のロマ・トニオロとか。
同い年になります。
デート場所がルーヴル美術館というのもいかにも浅田真央です。

現役時代の浅田真央は競技一筋で、浮いた噂を聞くことがありませんでした。
彼氏がいて当然という年齢になってもそうでした。
おそらく引退後に親しい関係になったのでしょう。

日本びいきの私はスーパーヒロインの浅田真央には日本人と結婚してほしいと思っていました。
しかし、日本人は彼女の持つ大きなエネルギーを受け止めきれないのかもしれません。
また、浅田真央は外国人とつきあうほうが静かな日々を送りやすいのかもしれません。

これまで世界を飛び歩くようにして活躍してきたトップアスリートですから外国人に違和感を持たず、自然につきあっても不思議でありません。
国内のしがらみや制約から解放され、自由奔放に生きていきたいのでしょう。

福原愛といい、浅田真央といい、大勢の国民に愛されてきた選手がこうなることに対し、私の気持ちはほんのちょっぴり複雑です。

◆書き加え(10月19日)

18日に横浜高島屋で「美しき氷上の妖精 浅田真央展」と、新潟コシヒカリと新潟食材を用いた「まおむすび」の販売がスタートしました。
浅田真央がサプライズで現れました。
稲穂のカラーをイメージした着物姿でまおむすびをふるまったそうです。

その際に取材陣に対し、ロマ・トニオロとの恋人関係を否定しています。
ルーヴル美術館に4人で行っていました。
2人きりでなかったのですね・・・。

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⇒2017年10月17日「浅田真央に関するニュース」はこちら。

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浅田真央に関するニュース

このところ浅田真央に関するニュースを見かけるようになりました。
いよいよ動きが活発になってきたのでしょう。

浅田真央は27歳の誕生日にホノルルマラソンへ出場することを明らかにしました。
かつては相当にやんちゃな子で、選手時代も走るのが大好きだったとはいえ、フルマラソンとは恐れ入りました。
チャレンジしないと、わくわくしないのでしょう。
いや、気持ちが満たされないのでしょう。
むろん完走を目指しており、浅田真央らしいです。

また、浅田真央は都内のイベントで、引退後の半年は「自分探しの旅」を続けていたと語りました。
フィギュアスケートに明け暮れて不可能だった海外旅行や沖縄旅行にも出かけたとか。
第二の人生の生き方を模索しつづけ、フィギュアスケートから離れられないとの結論に達しました。

この間、スポーツキャスターや舞台女優への転身の話が周囲から持ちかけられたようです。
しかし、浅田真央は「指導者」としての道を探っています。
小学生を世界のトップクラスの選手に育てたいと考え、現職のコーチのもとで指導法を学ぶことになりそうです。
対象が中学生や高校生でなく小学生というのも浅田真央らしいです。
(が、意外と厳しかったりして・・・。)

これからもフィギュアスケート並みのスピード感を大切にしながら生きていくのでしょう。

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美しき氷上の妖精 浅田真央展・・・衣装、スケート靴も

フィギュアスケート女子シングルの浅田真央。
4月にスーパースター(ヒロイン)にふさわしい晴れやかな引退会見を行い、現役生活に別れを告げました。

その軌跡を衣装やメダル、スケート靴、映像など約百点で再現した展示会が日本橋高島屋で13日から25日まで開催されています(日程も時間も確認のこと)。
浅田真央が自ら展示物を選びました。
(最初の5歳の試合や最後の試合の衣装も見られるようです。)
題して、「美しき氷上の妖精 浅田真央展」。

初日は本人が除幕式からしばらく、会場の入口でファンを出迎えました。
サプライズ演出に泣き出す方もいたのだとか。

なお、こうした際に驚くのはいいとしても、本人に「本物?」と尋ねるのはやめましょう。
偽物だって「本物」と答えますから。
私が知る範囲で「決して怪しいものです」と答える怪しい人はいません。

サプライズはこの後も続き、姉・舞が現れました。
(浅田真央にも知らされていませんでした。)

そして、選手として最後のプログラムとなった「リチュアル・ダンス」のショートプログラム(SP)の終わり、フリースケーティング(FS)の始まりの等身大写真パネルの前で、二人でポーズを取りました。

同展示会は今後、横浜、大阪、京都、名古屋の各店へと巡回します(予定)。

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浅田真央は大事なときにかならず転ぶ

文字どおり目の回るような忙しさ・・・。
頑張って更新してきたブログから遠ざかっている。

私が職業人生でもっとも大切にしてきた信条は「できることはもうやらない」である。
クライアントから企画業務を受託する条件はゞ縮、∈て颪世辰拭
気づくとあらゆるジャンルの企画を手がけていた。
私が66歳以降にAIやロボットの新会社をつくるのも自分の手に負えないからだ。

浅田真央が跳べないトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を跳ぼうする気持ちが痛いほど分かる。
したがって、「あの子は大事なときにかならず転ぶ」。
浅田真央の真骨頂、そして一番の魅力はそこにあるように思う。

現役引退を決意することになった2016年全日本フィギュアスケート選手権がアスリートとしての浅田真央にとって最高の演技でなかろうか。
後世まで語り継がれる。

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⇒2017年1月8日「浅田真央は平昌五輪で勝とうとしている」はこちら。

⇒2017年1月6日「表現者・浅田真央としての新境地」はこちら。

⇒2017年1月3日「平昌代表へ、浅田真央の2017年が幕を開ける」はこちら。

⇒2016年12月27日「浅田真央惨敗・・・挑戦と無謀は違う」はこちら。

⇒2016年12月25日「浅田真央が勝てない理由・・・全日本フィギュア」はこちら。

⇒2016年12月23日「浅田真央が全日本フィギュア視聴率を救う」はこちら。

⇒2016年12月22日「浅田真央と宇野昌磨、二人の全日本フィギュア」はこちら。

⇒2016年12月22日「3回転を跳べない浅田真央は勝てるのか」はこちら。

⇒2016年12月20日「浅田真央は世界選手権代表へ・・・全日本選手権」はこちら。

⇒2016年12月18日「浅田真央を弾き飛ばす若手の勢い」はこちら。

⇒2016年12月15日「愛する浅田真央へ」はこちら。

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⇒2016年11月15日「浅田真央に「頑張れ」は禁句・・・選手生命の危機」はこちら。

⇒2016年11月14日「浅田真央、全日本選手権での早まった決断」はこちら。

⇒2016年11月13日「浅田真央は世界選手権への代表切符を逃すのか」はこちら。

⇒2016年11月12日「浅田真央、いまは我慢するしかない」はこちら。

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⇒2016年10月11日「浅田真央はGPシリーズで落ち込む」はこちら。

⇒2016年10月10日「浅田真央は井の中の蛙・・・世代交代」はこちら。

⇒2016年10月9日「浅田真央、振り付けのアイデア」はこちら。

⇒2016年10月8日『浅田真央「リチュアルダンス」世界観の演じ分け』はこちら。

⇒2016年9月22日「浅田真央、ジャパンオープン回避と視聴率」はこちら。

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浅田真央に続き、村上佳菜子が現役引退

フィギュアスケートの女子シングル。
26歳の浅田真央に続いて、22歳の村上佳菜子が現役を引退しました。
世界国別対抗戦のエキシビションのリンクで花束を受け取りました。
その後に取材に応じ、自らを幸せものだと称しました。

私は正直、ちょっと早いかなと思う気持ちがないわけでありません。
しかし、本人としてはこれが精一杯だったのでしょう。

現役引退は2016年全日本フィギュアスケート選手権でフリースケーティング(FS)を滑り終えた直後に決めたそうです。
自分が理想とする演技を見せ、山田満知子コーチ、樋口美穂子コーチと抱き合って涙を流しました。

そうなると、浅田真央と同じタイミングです。
ただし、浅田真央は多くの関係者と調整を行う必要がありましたので、最終決断はもっと遅くなったのでないでしょうか。
浅田真央が「お互い頑張ったよね」と声をかけたそうです。



村上佳菜子のデビューは鮮烈でした。
私は才能に恵まれた女子選手が現れたものだと驚きました。
笑顔が屈託なく、表現が豊か、動きが弾けるように大きかった。
同年齢の羽生結弦とともに日本のフィギュア界を背負う存在になると思いました。

中学3年生で出場した2010年世界ジュニア選手権で金メダルを獲得しました。
シニアデビューを果たした2010年シーズンにフィギュアスケート・グランプリ(GP)シリーズのスケートアメリカで優勝を収めています。
さらに、グランプリ(GP)ファイナルに進出して表彰台に上りました(3位)。

村上佳菜子は一躍脚光を浴び、この頃はまぶしいくらいの輝きを放っていました。
世界フィギュアスケート選手権は2011年(2010年シーズン)から5年連続で代表に選ばれています。

2014年ソチ冬季五輪でイタリアのカロリーナ・コストナーの演技に改めて魅せられ、これ以降はそれをイメージしながら練習に励みました。

が、ソチ五輪後の世界選手権が終わり、鈴木明子が現役を退き、浅田真央が休養に入りました。
二人の先輩が消え、村上佳菜子は引っ張っていかなければならない立場になりました。
ファンの期待も集中し、重圧がのしかかりました。

2014年全日本選手権ではショートプログラム(SP)のジャンプで回転不足を取られ、9位に留まりました。
総合でも5位と表彰台を逃しました。
精神的なダメージは相当大きかったようです。
懸命にジャンプの修正に努めましたが、大会での得点も順位も低迷から抜け出せませんでした。
(女性特有の体のバランスの変化に苦しんでいるようにも見えました。)
2016年(2015年シーズン)についに世界選手権への連続出場が途絶えました。

村上佳菜子は結果を残せず、試合も練習も怖いと感じた時期がずっと続きました。
自分とぎりぎりのところで戦っていたのでしょう。
「ここで逃げ出したら何も乗り越えられない」と言い聞かせ、全日本選手権に臨んだそうです。

村上佳菜子は緊張しやすく、大舞台に強いという印象がありません。
しかし、最後の試合で力を出し尽くしました。

今後は、プロスケーターとしてアイスショーに出演します。
また、いつかは指導者になりたいという夢を持っています。

選手としての才能を存分に開花できなかったのは残念です。

◇◆◇

村上佳菜子に関するブログは以下のとおり。

⇒2013年11月4日「村上佳菜子、スランプから復調か…ソチ代表」はこちら。

⇒2013年10月15日「村上佳菜子、ソチ五輪代表3枠入り」はこちら。

⇒2012年4月1日「羽生結弦と村上佳菜子の表現力と躍動感…類まれな才能」はこちら。

⇒2011年11月18日「村上佳菜子と山田満知子コーチ、ソチ五輪への本気」はこちら。

⇒2011年4月25日「村上佳菜子はひょっとして…世界フィギュア」はこちら。

⇒2010年12月23日「村上佳菜子に挑む浅田真央…全日本フィギュア選手権」はこちら。

⇒2010年12月11日「村上佳菜子は僅差3位、織田信成は後退2位」はこちら。

⇒2010年12月10日「高橋大輔を追う小塚崇彦に不安、村上佳菜子は自信」はこちら。

⇒2010年12月9日「真央二世・村上佳菜子、安藤美姫と頂点を競う」はこちら。

⇒2010年10月25日「浅田真央を気づかう高橋大輔と村上佳菜子」はこちら。

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浅田真央、五輪金メダルは悲願のまま

GWは前半も後半もデスクワークに没頭しました。
クライアントから受けた新事業企画のほか、来月に行う「値上げ交渉の進め方研修(セミナー)」のコンテンツのブラッシュアップなどに追われました。
このブログに取りあげたいことがいろいろありますが、自分の頭を整理する時間を持てません。

さて、フィギュアスケート女子シングル。
買い損ねたナンバー「永久保存版 浅田真央」が3〜4日前にアマゾンから手元に届きました。
浅田真央が出場した主要大会の写真を時系列に並べたアルバムという印象ですが、これまでの歩みをおおよそ振り返ることができます。
仕事の合間にぱらぱらとページをめくりましたが、買ってよかった。
簡潔な年表も添えられています。

私は間に合わせられるなら、2018年平昌冬季五輪までに浅田真央の本を書きあげたいと考えていました。
しかし、4月に競技生活に別れを告げました。
五輪代表2枠に入れるかどうかは別とし、2017年全日本フィギュアスケート選手権までは滑ると思っていました。
アスリートとしての浅田真央の滑りを見られなくなったのはさみしいかぎりです。

どれくらい時間というか歳月がかかるか分かりませんが、スポーツ界のスーパースターであり稀代のヒロインである「浅田真央」について、率直な思いを綴りたいと考えています。

浅田真央はファンはもとより国民から大きな共感と支持を集めています。
これほど大勢に愛された選手は日本のスポーツ史上で長嶋茂雄と浅田真央の二人しかいません。

この本では突出した人気の秘密を考察するとともに、五輪で勝利を収められなかった謎を解明したいと考えます。
私自身はとくに勝てなくなってからの浅田真央が好きです。
2016年全日本選手権のフリースケーティング(FS)がもっとも心に残りました。

浅田真央はオリンピックの金メダルは悲願のままで現役を引退しました。

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浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2017年4月24日「真央から舞依、真凜へ、マママの系譜」はこちら。

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⇒2017年4月11日「浅田真央が現役引退・・・寂しいかぎり」はこちら。

⇒2017年3月30日「浅田真央が背負った期待は重圧どころか恐怖」はこちら。

⇒2017年3月12日「浅田真央は大丈夫、3度目の五輪出場へ」はこちら。

⇒2017年3月1日「浅田真央はどうしているのだろう」はこちら。

⇒2017年1月28日「浅田真央といきものがかりは放牧へ」はこちら。

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⇒2017年1月9日「浅田真央が初詣で引いたおみくじ」はこちら。

⇒2017年1月8日「浅田真央は平昌五輪で勝とうとしている」はこちら。

⇒2017年1月6日「表現者・浅田真央としての新境地」はこちら。

⇒2017年1月3日「平昌代表へ、浅田真央の2017年が幕を開ける」はこちら。

⇒2016年12月27日「浅田真央惨敗・・・挑戦と無謀は違う」はこちら。

⇒2016年12月25日「浅田真央が勝てない理由・・・全日本フィギュア」はこちら。

⇒2016年12月23日「浅田真央が全日本フィギュア視聴率を救う」はこちら。

⇒2016年12月22日「浅田真央と宇野昌磨、二人の全日本フィギュア」はこちら。

⇒2016年12月22日「3回転を跳べない浅田真央は勝てるのか」はこちら。

⇒2016年12月20日「浅田真央は世界選手権代表へ・・・全日本選手権」はこちら。

⇒2016年12月18日「浅田真央を弾き飛ばす若手の勢い」はこちら。

⇒2016年12月15日「愛する浅田真央へ」はこちら。

⇒2016年11月18日「浅田真央ファンは指の隙間から全日本選手権を見る」はこちら。

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⇒2016年11月13日「浅田真央は世界選手権への代表切符を逃すのか」はこちら。

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⇒2016年10月30日「浅田真央と佐藤信夫コーチの食い違い」はこちら。

⇒2016年10月28日「浅田真央は楽しむ気配が伝わってこない」はこちら。

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⇒2016年10月23日「浅田真央はメンタルが弱いのか」はこちら。

⇒2016年10月22日「浅田真央と高梨沙羅の限界…五輪メンタル」はこちら。

⇒2016年10月21日「浅田真央は緊張に負け、重圧につぶれる…東大受験」はこちら。

⇒2016年10月13日「浅田真央は基本が分かっていない」はこちら。

⇒2016年10月12日「浅田真央、引退か現役かで心が揺れる」はこちら。

⇒2016年10月11日「浅田真央はGPシリーズで落ち込む」はこちら。

⇒2016年10月10日「浅田真央は井の中の蛙・・・世代交代」はこちら。

⇒2016年10月9日「浅田真央、振り付けのアイデア」はこちら。

⇒2016年10月8日『浅田真央「リチュアルダンス」世界観の演じ分け』はこちら。

⇒2016年9月22日「浅田真央、ジャパンオープン回避と視聴率」はこちら。

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真央から舞依、真凜へ、マママの系譜

浅田真央から17歳の三原舞依、15歳の本田真凜へ。
フィギュアスケート女子シングルはスーパースター・浅田真央が現役引退を決断しました。
私個人は高橋大輔が去り、浅田真央が去り、さみしさを拭えません。
「火が消えた」といってしまっては、頑張っている現役選手に失礼かな。

⇒2017年4月11日「浅田真央が現役引退・・・寂しいかぎり」はこちら。

男子シングルもそうですが、とりわけ女子シングルは華のある選手がほしい。
ヒーローとヒロインが現れると、競技全体に対する国民の関心も盛り上がります。

本田真凜はオリンピックシーズンにシニアデビューを迎えます。
最高のタイミングです。
すでに「ポスト真央」として注目を集めています。
(日本スケート連盟もテレビ局も胸をなでおろしていることでしょう。)

三原舞依も本田真凜も浅田真央の演技に憧れてフィギュアスケートの道に入りました。
また、浅田真央の人間性と練習に打ち込む姿勢から好ましい影響を受けています。

浅田真央がトップアスリートとして紡いだ「感動」に心を震わせた若い世代が表舞台に登場しています。
女子シングルはむしろ、これから全盛期を迎えようとしているのかもしれません。
「フィギュアスケート王国」は安泰でしょう。



難病と闘う三原舞依は体調がいいほうに向かってくれれば、かなり期待できます。
練習嫌いと公言する、どこか日本人離れした本田真凜は天衣無縫がいいほうに働いてくれれば、かなり期待できます。

3人の共通点は技術と表現がよく、とくに得点源のジャンプが強いことです。
浅田真央は少女時代から高難度ジャンプをたやすく回っていました。
三原舞依と本田真凜は若くて軽いこともあり、やはり苦にしていません。
二人ともやわらかくてきれいに跳びます。

三原舞依は発展途上の表現力と感じますが、決してダメというわけでありません。
本田真凜は天性の表現力を感じさせます。

得点に占める比重は低くても「表現」の巧拙は僅差の戦いだと響きます。
いくらかでも有利な採点を引き出すには観客と審判にアピールしなければなりませんし、それ以前にリンクを自分の世界に染めあげなければなりません。

三原舞依と本田真凜はオリンピック(シーズン)にどのようなプログラムで臨むのでしょうか。
全日本フィギュアスケート選手権の代表選考を勝ち抜き、五輪の表彰台に上ろうとすればジャンプの構成が重要になり、基礎点をかなり引き上げるはずです。

私は三原舞依も本田真凜も「伸び代」を残していると思います。
浅田真央が休養を取ったり、不調に苦しんだりした空白期間を“一人横綱”のように支えてきた宮原知子が厳しい戦いを強いられることになるでしょう。

私には、女子シングルの系譜は浅田真央から三原舞依、本田真凜へ引き継がれるという予感があります。
「マママの系譜」です。

なお、「3マの系譜」と読まないようにお願いします。

◇◆◇

三原舞依に関するブログは以下のとおり。

⇒2017年4月23日「三原舞依日本最高得点、平昌五輪代表へ」はこちら。

⇒2017年4月1日「三原舞依のごぼう抜きも及ばず日本女子代表枠2」はこちら。

⇒2017年3月31日「平昌枠取りへ、三原舞依の開き直り」はこちら。

⇒2017年3月27日「三原舞依に平昌五輪出場3枠の重圧」はこちら。

⇒2017年2月22日「三原舞依は日本女子エースへ」はこちら。

⇒2017年2月19日「三原舞依、感動の演技、歓喜の笑顔」はこちら。

⇒2017年2月18日「樋口新葉と三原舞依の順位・・・四大陸選手権」はこちら。

⇒2017年1月5日「三原舞依のシンデレラストーリー」はこちら。

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浅田真央、現役引退のたった一つの理由

10日深夜にブログで現役引退を表明したフィギュアスケート女子シングルの浅田真央が午前11時半から都内で記者会見を行います。
どのような事実や真相が語られるのでしょう。

私自身は、浅田真央が現役引退に踏み切った理由は一つしかないと思っています。

このブログで述べましたが、昨年の全日本フィギュアスケート選手権における浅田真央の演技は尋常でありませんでした。
ミスの続出をいとわなかった判断のことです。
跳べるはずもないジャンプに挑み、12位という惨敗を喫しています。

浅田真央が組める最高のプログラムだったのですが、左膝の痛みなどから満足な練習を積めなかったこのシーズンの彼女にとってはあまりに無謀でした。
それでも挑んだのはこれでオリンピックを戦おうと考えていたからです。

⇒2016年12月27日「浅田真央惨敗・・・挑戦と無謀は違う」はこちら。

浅田真央は1年の休養を経て現役復帰を決めた際に、2018年平昌冬季五輪への出場を目標に掲げました。
しかし、一番の思いが伏せられています。

浅田真央は2010年バンクーバー冬季五輪で銀メダルに留まり、本命視された2014年ソチ冬季五輪で表彰台を逃しています。
世界女王は3度経験しています。
唯一手にしていないのがオリンピックでの金メダルでした。

浅田真央が目標にしていたのは平昌五輪への出場でなく、平昌五輪での金メダルの獲得でした。
そして、その意思が執念のように塗り込められていたのが全日本選手権の演技でした。

⇒2017年1月8日「浅田真央は平昌五輪で勝とうとしている」はこちら。

私は、浅田真央は全日本選手権で滑ってみて平昌五輪での金メダルの獲得がどうしても不可能と思い知らされ、現役引退を決断したのだと考えます。
望みが絶たれた大会でした。
端(はな)から表彰台の頂点しか狙っていなかったことになります。

自身のブログに「全日本選手権を終えた後、自分を支えてきた目標が消え、選手として続ける気力もなくなりました」と綴っています。

浅田真央の引退は日本女子シングルの出場枠が「2」に減ったことと無関係です。
そんなやわな選手でありません。
(もしもそれが頭にいくらかあるとすれば、2枠を恐れたというより十代の有力選手にチャンスを譲ったと考えるべきでしょう。)

全日本選手権が現役最後の滑りになりました。
世界のトップクラスに君臨したアスリートの矜持がストレートに表れました。
私は見ていて胸が痛みましたが、もっとも浅田真央らしい演技だったと思います。
長く語り継がれていくことでしょう。

⇒2016年11月18日「浅田真央ファンは指の隙間から全日本選手権を見る」はこちら。

◆書き加え(4月12日)

アスリート界で最高のヒロインにふさわしい爽やかで晴れやかな引退会見でした。
(休養十分、いくらかふっくらとし、一段と美しい。)

◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2017年4月12日「浅田真央に国民栄誉賞を贈るべきか?」はこちら。

⇒2017年4月11日「浅田真央が現役引退・・・寂しいかぎり」はこちら。

⇒2017年3月30日「浅田真央が背負った期待は重圧どころか恐怖」はこちら。

⇒2017年3月12日「浅田真央は大丈夫、3度目の五輪出場へ」はこちら。

⇒2017年3月1日「浅田真央はどうしているのだろう」はこちら。

⇒2017年1月28日「浅田真央といきものがかりは放牧へ」はこちら。

⇒2017年1月14日「浅田真央はコマネチでなくチャスラフスカになれ」はこちら。

⇒2017年1月9日「浅田真央が初詣で引いたおみくじ」はこちら。

⇒2017年1月8日「浅田真央は平昌五輪で勝とうとしている」はこちら。

⇒2017年1月6日「表現者・浅田真央としての新境地」はこちら。

⇒2017年1月3日「平昌代表へ、浅田真央の2017年が幕を開ける」はこちら。

⇒2016年12月27日「浅田真央惨敗・・・挑戦と無謀は違う」はこちら。

⇒2016年12月25日「浅田真央が勝てない理由・・・全日本フィギュア」はこちら。

⇒2016年12月23日「浅田真央が全日本フィギュア視聴率を救う」はこちら。

⇒2016年12月22日「浅田真央と宇野昌磨、二人の全日本フィギュア」はこちら。

⇒2016年12月22日「3回転を跳べない浅田真央は勝てるのか」はこちら。

⇒2016年12月20日「浅田真央は世界選手権代表へ・・・全日本選手権」はこちら。

⇒2016年12月18日「浅田真央を弾き飛ばす若手の勢い」はこちら。

⇒2016年12月15日「愛する浅田真央へ」はこちら。

⇒2016年11月18日「浅田真央ファンは指の隙間から全日本選手権を見る」はこちら。

⇒2016年11月15日「浅田真央に「頑張れ」は禁句・・・選手生命の危機」はこちら。

⇒2016年11月14日「浅田真央、全日本選手権での早まった決断」はこちら。

⇒2016年11月13日「浅田真央は世界選手権への代表切符を逃すのか」はこちら。

⇒2016年11月12日「浅田真央、いまは我慢するしかない」はこちら。

⇒2016年10月30日「浅田真央と佐藤信夫コーチの食い違い」はこちら。

⇒2016年10月28日「浅田真央は楽しむ気配が伝わってこない」はこちら。

⇒2016年10月26日「浅田真央はスタミナ切れ」はこちら。

⇒2016年10月23日「浅田真央はメンタルが弱いのか」はこちら。

⇒2016年10月22日「浅田真央と高梨沙羅の限界…五輪メンタル」はこちら。

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浅田真央に国民栄誉賞を贈るべきか?

現役引退を決断したフィギュアスケートの女子シングルの浅田真央。
発表は自身のブログで10日の深夜に行っています。
きょう午前11時半から都内で記者会見を開くようです(中継あり)。
どのような表情でどのような言葉を語るのでしょうか。
決断に至った経緯や心境の一端は明らかにされるのかもしれません。

⇒2017年4月11日「浅田真央が現役引退・・・寂しいかぎり」はこちら。

ところで、すでにファンや著名人から浅田真央に「国民栄誉賞」を贈ってほしいという声が上がっています。
65歳の私はスポーツ選手のスーパースターといえば、長嶋茂雄と浅田真央の二人しか思い浮かべられません。

記録(得点)や順位を眺めれば、長嶋茂雄よりすごい選手がいます。
浅田真央についても当てはまります。

スーパースターとなるには、オーラや華という言葉で表される存在そのものの輝き、そしてプレイ(演技)の全体からあふれ出るような魅力が不可欠になります。
これらは記録(得点)や順位といった、競技に関わる数字に反映されるわけでありません。
そこが国民栄誉賞の選考を難しくします。
長嶋茂雄の受賞が遅れた一因もそこにあるのでないでしょうか。

私は、長嶋茂雄と浅田真央は不世出のヒーローとヒロインだと思っています。
しかし、二人を同列に扱うというのは私のなかでも無理があります。
長嶋茂雄は選手としても監督などとしても長く活躍しています。

プロ野球もフィギュアスケートも日本ではとくに人気の高いスポーツですが、国民の注目を集めてきた歴史の長さが違います。
それを支える競技人口の厚みやファン層の広がりも異なります。
長嶋茂雄に贈ったのだから浅田真央に贈るべきだというふうには考えていません。

ただし、松井秀喜に贈ったのなら、浅田真央に贈って当然という気はしています。
誤解を招かないように述べておきますが、松井秀喜の活躍を否定しているのでありません。
私は受賞が遅れた長嶋茂雄に対する「お詫び」という印象を持ちました。
表現は適切でありませんが、「おまけ」です。
強い絆(きずな)で結ばれた子弟でしたから。

仮に明確な選考基準があるとして、松井秀喜が満たしているとは思えません。
彼より先に国民栄誉賞を贈るべき功労者がプロ野球界だけでも何人かいます。
同時受賞だったので、あまり異論が表面化しませんでした。

年齢に50歳以上の開きがありますが、長嶋茂雄も浅田真央も大勢の心をつかんで離しませんでした。
人間性が土台になるのはもちろんですが、プロ野球とフィギュアスケートの選手としての純粋さと高潔さは類を見ません。
二人はそれぞれの競技をだれよりも愛し、それぞれの競技にだれよりも愛されました。
そのために「生」を授かったのでないかと思えるほどです。

記録を超えた高みに位置するからこそのスーパースターといえます。

国民栄誉賞の選考基準は判然としません。
ファンの声がさらに盛り上がったときに政府はどう対応するのでしょう。
浅田真央が選ばれるとすれば、国民の期待という重圧を背負いながら競技生活を続けてきたことに対する、感謝の気持ちを込めたプレゼントになります。
彼女の唯一の忘れ物はオリンピックの金メダルですが、それに匹敵する価値を持つことは間違いありません。

粋な計らいがあっていい・・・。

私は浅田真央の現役引退の日が遠からず来ると覚悟していましたが、いざ現実になると寂しさを拭えません。
アイスリンクに立つかぎりは応援したいと思っていました。

◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2017年4月11日「浅田真央が現役引退・・・寂しいかぎり」はこちら。

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浅田真央が現役引退・・・寂しいかぎり

月曜日の深夜、デスクトップパソコンに向かいながら仕事をしているときに、ヤフーで浅田真央の引退報道を見つけた妻が書斎に来て教えてくれました。

私は浅田真央が練習をしっかりと積める状態になれば、まだやれると思っていました。
現役復帰の目標も2018年平昌冬季五輪への出場でしたので、その代表選考会を兼ねる全日本フィギュアスケート選手権までは頑張るだろうと・・・。

浅田真央は、女子シングルというより日本のフィギュア界に絶大な貢献を果たしています。
また、女子スポーツ界を見渡しても一番のスーパースター、最大のヒロインです。

当然ながら進退は本人が決めることです。
しかし、浅田真央のなかに現役を続けたいという気持ちが残っているなら、そうすべきだと考えていました。
競技大会で滑るのと、アイスショーで滑るのは得られるものが違います。
負けず嫌いで、根っからの勝負師の浅田真央には大舞台ほど似合います。

私はこのニュースにちょっと驚きましたが、同時に納得もしました。
それはそうだろうという気持ちになりました。
昨年末の全日本選手権での惨敗で精も根も尽きたようです。
一か八かの戦いを挑んだようにも見えました。

スポンサーほか、大勢の関係者への配慮から、発表のタイミングを計っていたのでしょう。
超大物は自分の一存で決められないはずです。

選手としての浅田真央の姿と演技をアイスリンクでもう見ることができないのは寂しいかぎりですが、致し方ありません。
「長い間、お疲れさまでした」。
心にぽっかりと穴が開いてしまい、いまは言葉が出てきません。

浅田真央の現役引退によりフィギュアスケートのシングルは男子も女子も世代交代に一区切りがつきました。
彼女に憧れて育った本田真凜や三原舞依など、十代の若い選手に期待しましょう。
なかでもシニアデビューを果たす本田真凜には「ポスト真央」としての注目が集まります。



このブログは書き溜めの記事が中心です。
浅田真央に関しては十数本の材料が残っています。
世界フィギュアスケート選手権が終わったら、徐々に仕上げてアップしようと思っていました。
平昌を目指すという前提でした。
例えば、「浅田真央には北京五輪もその先もある」など・・・。

これだけ大勢の心をつかむ選手はおそらく現れないのでないでしょうか。
代わりの利かない唯一無二の存在でした。

書き残しの材料には浅田真央に対する私の考えや思いもこもっており、記事にしていくつもりです。
(現役引退までに本にできればと願っていましたが間に合いませんでした。)

◆書き加え(4月11日)

本人はフィギュアスケートをこよなく愛していましたから、これまでの人生が犠牲になったなどとはまったく思っていないでしょう。
しかし、同世代が知る楽しみをあまり味わえなかったのは確かです。
(少女時代から練習漬けの毎日を過ごしてきました。)

現役引退後はマスコミやイベントなどに引っ張り凧でしょうが、人目を気にせずに(とはいきませんが)、いろいろ遊んでください。
食事制限もありません。

私は、北京五輪に妻として、その先の五輪に母として挑んでほしいと考えていました。
まずは信頼を寄せられる彼氏ができることを願っています。

◇◆◇

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浅田真央が背負った期待は重圧どころか恐怖

2018年平昌冬季五輪の出場枠がかかる世界フィギュアスケート選手権の女子シングル。
ショートプログラム(SP)が行われました。
日本勢は16歳の樋口新葉が9位、20歳の本郷理華が12位、17歳の三原舞依が15位。

上位2選手の順位合計が「13以内」なら最大3枠、「14〜28」なら2枠を獲得します。
ちなみに、世界選手権に出場する日本勢の今シーズンの自己ベストは三原舞依が5位、樋口新葉が9位、本郷理華が14位に当たります。
もともと苦戦が予想されましたが、SPが終わった時点で2006年トリノ冬季五輪から続く最大3枠の確保は絶望的になったように見えます。

エースの宮原知子が棄権を表明し、この時点で暗雲が垂れ込ました。

樋口新葉は重苦しさが漂いましたが、ほぼノーミスの演技を見せて自己ベストに近い得点を出しました。
ほっとした表情が印象的です。
四大陸フィギュアスケート選手権で転んだ3回転ルッツ―3回転トウループのコンビネーションジャンプを練習で繰り返していました。
その成果が表れました。
散々だった四大陸選手権からよくぞ1か月ほどで調子を取り戻しました。

三原舞依は好調を維持して現地に入り、練習でもジャンプを失敗しませんでした。
冒頭の3回転ルッツ―3回転トウループのコンビネーションジャンプはあっさりと決めました。
しかし、最後の3回転フリップが2回転になり、しかも転んでしまいました。
失敗したことのないジャンプで痛恨のミスを犯し、硬い表情で「気持ちの弱さ」と語りました。

プレッシャーは3選手に等しくかかるはずですが、今大会は四大陸選手権をパーフェクトの演技で制した三原舞依に集中しました。
本人は「あまり感じたことのない緊張があった」「6分間練習から思うような動きができなかった」と語っています。
大舞台の雰囲気にすっかり飲み込まれました。
「このままでは終われない」とフリースケーティング(FS)での巻き返しを誓いました。

大会直前に補欠からの繰り上げ出場が決まった本郷理華は2015年6位、2016年8位と健闘してきました。
いくら練習を積んでいたとはいえ、期間が短く、調子を整えるのは大変です。
SPの滑りは世界選手権の出場経験者として、そして先輩として2選手を引っ張っていかなければという気持ちが痛いほど伝わってきました。
私は滑りを見ていて胸が苦しくなりました。
しかし、今シーズンの不調は何ともできませんでした。
ジャンプの難度を落とした模様で、すべてを着氷しても得点は伸びませんでした。
これが現時点で精一杯だったのでしょう。

今大会の日本勢は実力においても経験においても、世界のトップクラスと明確な差が出ました。
振り返れば、浅田真央はフィギュアスケート好きの国民の大きな期待を背負いました。
さらに、熱烈な人気を背負いました。
それは重圧どころか「恐怖」だったということが、3選手は実感として分かったでしょう。

66歳を迎えようとしている私は人生で極限の緊張を一度も味わったことがありません。
頭が真っ白になり、心も体もがちがち、またはふわふわになるのでしょうか。
それとも震えが止まらず、力が入らないのでしょうか。

◇◆◇

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⇒2016年12月27日「浅田真央惨敗・・・挑戦と無謀は違う」はこちら。

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⇒2016年12月22日「浅田真央と宇野昌磨、二人の全日本フィギュア」はこちら。

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⇒2016年10月22日「浅田真央と高梨沙羅の限界…五輪メンタル」はこちら。

⇒2016年10月21日「浅田真央は緊張に負け、重圧につぶれる…東大受験」はこちら。

⇒2016年10月13日「浅田真央は基本が分かっていない」はこちら。

⇒2016年10月12日「浅田真央、引退か現役かで心が揺れる」はこちら。

⇒2016年10月11日「浅田真央はGPシリーズで落ち込む」はこちら。

⇒2016年10月10日「浅田真央は井の中の蛙・・・世代交代」はこちら。

⇒2016年10月9日「浅田真央、振り付けのアイデア」はこちら。

⇒2016年10月8日『浅田真央「リチュアルダンス」世界観の演じ分け』はこちら。

⇒2016年9月22日「浅田真央、ジャパンオープン回避と視聴率」はこちら。

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浅田真央は大丈夫、3度目の五輪出場へ

フィギュアスケート女子のシングル。
浅田真央は左ひざなどに痛みを抱えて練習を満足に行えないまま、2018年平昌冬季五輪のプレシーズンを迎えました。
最悪の状態で勝てるほど日本女子は甘くありません。

浅田真央は世界フィギュアスケート選手権への代表切符がかかる全日本フィギュアスケート選手権で勝負に出ました。
それまで封印していた代名詞の「トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)」をショートプログラム(SP)とフリースケーティング(FS)で跳んでいます。
SPでは1回転になり、点数がつきませんでした。
FSでは回転不足になり、転倒しました。
ほかのジャンプでもミスが相次ぎ、全日本選手権で自己ワーストの12位に沈みました。

それでも、自らが納得のいくプログラムに挑む状態まで戻せたのは確かです。
経験と実績は豊富ですから、いまはB級の国際大会でも滑っていません。
適度な休養をはさみながらマイペースで準備を進められるのは幸い。

浅田真央が現役復帰を果たした目標はオリンピックへの出場だったはずですが、全日本選手権で成長著しい十代の選手をはねのけて平昌五輪の代表切符を勝ち取れるかどうかは不透明です。
今シーズンに結果を残せなかったので、オリンピックシーズンのフィギュアスケート・グランプリ(GP)シリーズや全日本選手権の出場に高いハードルが課せられます。

浅田真央は、文字どおり「崖っぷち」に追い詰められています。
身体機能が衰えたベテランが「火事場の馬鹿力」を出せるかどうか。

振り返れば、浅田真央は肉体の強化に取り組んで臨んだ2010年バンクーバー冬季五輪のSPとFSでトリプルアクセルを計3度跳びました。
スケーティングの見直しに取り組んで臨んだ2014年ソチ冬季五輪のFSで3回転ジャンプ(アクセルを含む)を6種類、計8度跳びました。
ファンに渾身の力を示し、大きな感動を与えています。

私は浅田真央の全日本選手権での無謀な挑戦を見て、オリンピックの金メダルをいまでも諦めていないと感じました。
トップアスリートの本能とプライドは失っていません。
来シーズンは自己最高水準のプログラムをクリアし、3度目の五輪出場を叶えることでしょう。

◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2017年3月1日「浅田真央はどうしているのだろう」はこちら。

⇒2017年1月28日「浅田真央といきものがかりは放牧へ」はこちら。

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浅田真央はどうしているのだろう

このところネット上で浅田真央の記事に触れる機会が減っています。
私の注意が行き届かないだけの話で、ファンのブログやサイトでは詳しい情報があふれているのかもしれません。
が、少なくともニュースで見かけることはほとんどありません。
浅田真央はどうしているのでしょう。

冬のスポーツですから私は一層さみしさを感じますが、それも当然でしょう。
浅田真央は全日本フィギュアスケート選手権で惨敗を喫し、世界フィギュアスケート選手権どころか四大陸フィギュアスケート選手権の出場を逃しています。
今シーズンの終盤はマイナーな国際大会を含め、どの試合にも出場しません。
したがって、マスコミ報道による露出が激減するのは致し方のないことです。

浅田真央は2018年平昌冬季五輪への出場を目指すと明言しています。
いまは適度な休養を挟んで体調の回復と体力の強化に努めつつ、黙々と練習に励んでいるのでないでしょうか。
スーパースターの彼女が経験したことのない静かな環境に置かれているはずです。

浅田真央はオリンピックの代表選考会を兼ねる2017年全日本選手権で最低でも表彰台に上らなければなりません。
つい最近までの彼女なら表彰台に立っていない姿をイメージすることができませんでした。
しかし、日本女子フィギュア界はすでに世代交代期に入り、浅田真央が3位以内に入ることも容易でなくなりました。

ちなみに、男子シングルは「4回転ジャンプ競争」の真っ只中です。
その成否はもちろん、跳ぶ種類と本数で得点と順位が著しく左右され、「競技性」が圧倒的に高まりました。
それに比べて、女子シングルは身体的・肉体的な限界もあり、高難度ジャンプ競争は男子シングルほど加熱していません。
それでもコンビネーションを含めた「3回転ジャンプ競争」の真っ只中です。

高難度ジャンプは単独でも基礎点が高く、それに1つか2つのジャンプを添え、さらにGOE(出来栄え点)を得られるならとんでもない高得点になります。
現行の採点方法(採点基準)のもと、世界のトップクラスの選手は足やひざや腰などの下半身を痛めており、けが人だらけの状況です。
平たく言えば、技術点の争い、跳んだものの勝ちです。
演技全体の熟成度や完成度、表現の美しさや豊かさは得点にほとんど反映されません。
ベテラン選手には過酷な条件となっています。

⇒2017年1月7日「フィギュア選手の寿命を縮める採点基準・採点方法」はこちら。

年齢的に体力、そして柔軟性や俊敏性などが衰え、しかもけがを抱えて思いどおりの練習を積めない浅田真央が全日本選手権で復活の演技を見せられるかどうかは不透明です。
勢いのある若い選手と戦い、勝利を収めるのが大変なのは確かです。
そこにオリンピックシーズンにシニアデビューを果たす十代半ばの選手も加わってきます。

私は今年一杯が現役選手としての浅田真央の見納めにならないことを心より願っています。
まだまだ滑ってほしい。

◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

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浅田真央といきものがかりは放牧へ

老若何女を問わず国民から愛される「いきものがかり」が活動の休止を発表しました。
(水野良樹、吉岡聖恵、山下穂尊の3人組。)
その際に「休止宣言」でなく、生き物らしく「放牧宣言」という言葉を使っています。
私は、センスのよさとファンの不安への配慮を感じました。

実際には3人の想定を超える反響が巻き起こりました。
そこで「解散」という憶測を否定するかのように、前向きの「休養」と明言しました。

私がのめり込んだNHK連続テレビ小説(朝ドラ)が松下奈緒主演の「ゲゲゲの女房」でした。
いきものがかりがその主題歌の「ありがとう」を歌っていたことから親近感を抱きました。
また、3人組は私が暮らす神奈川県内の小田急小田原線駅周辺での路上ライブから出発しています。

⇒2010年11月2日「吉岡聖恵・ありがとう…いきものがかりライブ」はこちら。

タレントは皆そうでしょうが、いきものがかりは人気が出てから走り詰めでした。
メジャーデビュー10周年を区切りに歩みをいったん止め、これまでのグループの活動、そしてメンバーとしての自分を振り返りたかったのでしょう。
そのうえで、グループと自分のこれからを定めたかったのでしょう。

私はフリーランスのプランナーの経験が長く、大きな括りで「クリエイター」に属します。
この職業に就くとアウトプットに追われ、「インプット」がおろそかになります。
その期間が難しいなら、せめてその時間を取ろうと危機感を持ったことがしばしばでした。
頭も心も空っぽになり枯れてしまいます。
(私を信頼して仕事を発注してくれるクライアントの期待に応えられなくなります。)

私自身は収入の保障がなかったので仕事をいただけるのはありがたいですが、かといって仕事がなだれ込むと自分も生活も見失います。
自分のやれそうな範囲のなかから意思と希望で選んだ職業なのに、仕事にからめとられるという状況に陥ります。
仕事を楽しめなくなり、やがて仕事が嫌いになります。
いきものがかりが用いた放牧宣言という言葉にはそうした感懐が含まれているように思います。

3人組の原点は好きだから歌うという路上ライブの自由さにあったはずです。
自分たちが主導権を握っているつもりでも、業界の要請やスポンサーの依頼が舞い込むなかで飼い慣らされてしまうことがないとは言いきれません。
(ファンが自分たちの活動を縛るということだってありえるわけで、だからファンともいえます。)

65歳の私がやりたいことをやれていない自分に気づいたのが40歳前後でした。
(もっと前から分かっていましたが、忙しさにかまけて深く思い至りませんでした。)
そこで、私と家族を食べさせてくれた業界とクライアントを捨てました。
(当然、無収入になります。)

創造でもっとも重要なのが「破壊」です。
壊したら、創るしかありません。
前進でもっとも重要なのは「決別」です。
別れたら、進むしかありません。

私はプランナーから、講師とコンサルタントという職業に変わりました。
おもに経営者と取締役、管理者を対象とした教育指導に携わっています。
いまは四半世紀の歳月を経て、プランナーという職業も兼ねるようになりました。
戻る(再開)までに約25年を要しました。

いきものがかりは、やさしい歌詞とシンプルなメロディで大勢の共感を得てきました。
どんな人にも聴いてもらえ、どんな人ともつながれる「普通の歌」を紡ぎつづけるのは心身ともに消耗が激しいはずです。
水野良樹、吉岡聖恵、山下穂尊の3人組は緊張と重圧とずっと戦ってきたことになります。

そして放牧宣言を知り、私が思い浮かべたのがフィギュアスケート女子シングルの浅田真央でした。
国民の大きな期待を背負ってきたスーパースターです。

浅田真央はアスリートとして長く世界のトップクラスに君臨してきましたから、表彰台にのぼりたいと願うのは当然でしょう。
それもなるべくなら天辺(てっぺん)に立ちたい。

浅田真央は金メダルを狙って逃した2014年ソチ五輪(オリンピック)の後にまとまった休養が必要だったのです。
そして1年後に現役復帰という決断を下しました。

いまは体が大きくふくよかになり、体力が衰え、さらに勤続疲労により意図したとおりの練習を積めなくなりました。
高難度ジャンプを跳べず、得点を伸ばせず、信じられない順位に低迷しています。
しかも、十代半ばの有力選手が相次いで現れています。
かつての世界女王は日本女王にもなれなくなりました。

つねに「現役引退」という二文字がちらついているはずですが、フィギュアスケートを愛し、ファンを愛するなら、適度な休養を挟みながら競技生活を続けてほしい。
浅田真央は唯一無二の存在なのです。

⇒2016年12月15日「愛する浅田真央へ」はこちら。

私が再開を視野に入れた休止を実行したグループで真っ先に思い浮かべるのは、桑田佳祐が率いるサザンオールスターズです。
ソロ活動の期間を幾度かはさんでいます。
リフレッシュとパワーアップがあったから長期にわたりやってこられたという見方も成り立ちます。

いきものがかりはグループのよりよい明日を模索しようと「放牧宣言」を行いました。
(ファンの期待水準も高くなるばかりです。)
3人は最前線で活躍しつづけるために、休息による「充電期間」に入ったと考えましょう。

彼らのサイトには「10年間、3人で一生懸命に頑張ってきたので、ここらで一度、メンバーそれぞれ、自由になってみようと思います」「それぞれの未来を、もっと広げるために。3人の物語を、もっと長く、もっと楽しく、続けるために」とつづられています。

グループとして歌を届けたいと思ったら、メンバーが戻ってくればいい。
いきものがかりの放牧期間は短ければ1〜2年、長くても数年の見通しとか。

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浅田真央はコマネチでなくチャスラフスカになれ

私が伊那中学校1年生のときに「1964年東京五輪(オリンピック)」が行われました。
国全体が敗戦のコンプレックスをいくらか引きずっていましたので、日本選手の活躍に胸が熱くなりました。
そのなかで、私が目を奪われた外国選手がチェコスロバキアの体操女子、ベラ・チャスラフスカでした。
平均台と跳馬、個人総合で金メダル、団体で銀メダルを獲りました。
それはそれは優美な演技でした。
「オリンピックの名花」「体操の名花」と称えられ、日本でも一躍人気選手になりました。

国情から出場が危ぶまれた「1968年メキシコオリンピック」では、美しさに強さを増した演技を見せました。
跳馬と段違い平行棒、ゆか、個人総合で金メダル、平均台と団体で銀メダルを獲りました。
体操女子の6種目すべてでした。

体操界はチャスラフスカの引退以降、細くて軽い若い選手によるアクロバットのような演技が主流になりました。
とりわけ脚光を浴びたのがルーマニアのナディア・コマネチでした。
ちなみに、彼女はビートたけし(北野武)の一発芸になっています。

「1976年モントリオール五輪」で、段違い平行棒と平均台、個人総合で金メダル、団体で銀メダル、ゆかで銅メダルを獲りました。
段違い平行棒と平均台の演技では、近代オリンピック史上で男女を通じて初の10点満点を出しています。
(当時は14歳以上で出場できたのです。)

コマネチは「白い妖精」と称えられましたが、チャスラフスカのやわらかくて美しい演技に魅せられた私はかなりの抵抗を覚えました。
はっきりいって、不満を抱きました。
「1980年モスクワ五輪」で、平均台とゆかで金メダル、個人総合と団体で銀メダルを獲っています。

さて、フィギュアスケートのシングルは男女を問わず、高難度のジャンプ競争になっています。
とくに女子については細くて軽い、くるくる回れる選手が断然有利になりました。
現在の状況を見て、私はかつての体操界を思い出しました。
優美さはもちろん、優雅さは失われつつあります。

⇒2017年1月7日「フィギュア選手の寿命を縮める採点基準・採点方法」はこちら。

浅田真央は今シーズンに関しては練習不足により、滑りも動きも切れもよくありませんでした。
しかし、「2014年ソチ五輪」後に基本となるスケーティングが磨かれ、ステップやスピン、さらに表現もよくなりました。
彼女はいまだに進化を遂げているのです。
私は現役復帰(休養明け)後の円熟味を増した演技が好きです。

いまや伝説となったソチ五輪のフリースケーティング(FS)。
浅田真央は「8トリプル」に挑みました。
(3回転以上のジャンプを8本跳ぶということ。)
トリプルアクセル、フリップ、ループ、ルッツ、トゥループ、サルコウと6種類の3回転ジャンプを着氷させました。
(アンダーローテーションとエッジエラーはありました。)
女子では浅田真央が初めて成し遂げた快挙でした。

浅田真央はもともとジャンプに強い選手です。
今シーズンは休養をはさみつつ、けがを治してほしい。
完全に治らないとしても、負担を減らす対策は講じるはずです。

浅田真央は技術も経験も抜群ですから、世間でささやかれる「限界」や「引退」を吹き飛ばすことでしょう。
かならずや復活を遂げると私は信じています。
アスリート人生で最大の勝負となる「2017年全日本フィギュアスケート選手権」を通過し、「2018年平昌五輪」に出場します。

戦っている本人は必死ですが、私は優美に舞う姿を楽しみにしています。

◆書き加え(1月8日)

このブログのタイトルは、「浅田真央はコマネチでなくチャスラフスカになれ」。
二人を引き合いに出しても、若い世代には分からないかもしれないと思いました。
古い奴だとお思いでしょうが、古い奴こそ古いものに浸りたがるのでございます。

ただし、私は昨年に65歳を迎えてめでたく「高齢者」になりましたが、今年はおかげさまで「准高齢者」になれそうです。
もう高齢者なんて呼ばせません。
元気を出し、浅田真央に負けないように頑張ることにしました。

◇◆◇

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浅田真央が初詣で引いたおみくじ

フィギュアスケート女子シングルの浅田真央。

経験豊富、実績十分のベテラン選手といえども練習をやらないと勝てません。
が、練習をやったからといって勝てるわけでもありません。

真面目な人ほど、とくに自分を追い詰めやすい人ほど、練習にのめり込みたがる自分を適度に抑えることが不可欠となります。

浅田真央は世界フィギュアスケート選手権の代表を逃しました。
これは左ひざの痛みが悪化していた彼女にとり幸いでした。
2018年平昌五輪(オリンピック)のプレシーズンに無理を重ねる必要がなくなったのです。

その浅田真央は今シーズンの残りは国際B級大会などの試合に出ません。
私は来シーズンへ向けて心身ともに備えるのが最良だと思っていました。
いたずらにライバルと戦う意識を高めるのは賢明でありません。

⇒2016年10月10日「浅田真央は井の中の蛙・・・世代交代」はこちら。

浅田真央は年末年始に本格的なトレーニングを行わず、休養に当てたとか・・・。
正月には姉の浅田舞とくつろいだ時間を過ごしました。

私は浅田真央が浅田舞と「初詣」に出かけたかどうかを知りません。
スーパースターの彼女が現れれば人だかりができ、さらに混雑がひどくなります。
なかには感激のあまり、涙を流しながら彼女を拝むファンまで出てくるでしょう。

⇒2012年3月29日「浅田真央、半伽思惟像のほほえみ…世界フィギュア選手権」はこちら。

もしも浅田真央が初詣でおみくじを引いたとしたら、「中吉」や「小吉」だったのではないでしょうか。
「ちょっと休みなさい」といったニュアンスです。
ベテラン選手は周りに惑わされず、マイペースで調整を進めたらいいのです。

⇒2012年6月23日「浅田真央と弥勒菩薩、清楚な慈愛…心の平安への祈り」はこちら。

◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2017年1月8日「浅田真央は平昌五輪で勝とうとしている」はこちら。

⇒2017年1月6日「表現者・浅田真央としての新境地」はこちら。

⇒2017年1月3日「平昌代表へ、浅田真央の2017年が幕を開ける」はこちら。

⇒2016年12月27日「浅田真央惨敗・・・挑戦と無謀は違う」はこちら。

⇒2016年12月25日「浅田真央が勝てない理由・・・全日本フィギュア」はこちら。

⇒2016年12月23日「浅田真央が全日本フィギュア視聴率を救う」はこちら。

⇒2016年12月22日「浅田真央と宇野昌磨、二人の全日本フィギュア」はこちら。

⇒2016年12月22日「3回転を跳べない浅田真央は勝てるのか」はこちら。

⇒2016年12月20日「浅田真央は世界選手権代表へ・・・全日本選手権」はこちら。

⇒2016年12月18日「浅田真央を弾き飛ばす若手の勢い」はこちら。

⇒2016年12月15日「愛する浅田真央へ」はこちら。

⇒2016年11月18日「浅田真央ファンは指の隙間から全日本選手権を見る」はこちら。

⇒2016年11月15日「浅田真央に「頑張れ」は禁句・・・選手生命の危機」はこちら。

⇒2016年11月14日「浅田真央、全日本選手権での早まった決断」はこちら。

⇒2016年11月13日「浅田真央は世界選手権への代表切符を逃すのか」はこちら。

⇒2016年11月12日「浅田真央、いまは我慢するしかない」はこちら。

⇒2016年10月30日「浅田真央と佐藤信夫コーチの食い違い」はこちら。

⇒2016年10月28日「浅田真央は楽しむ気配が伝わってこない」はこちら。

⇒2016年10月26日「浅田真央はスタミナ切れ」はこちら。

⇒2016年10月23日「浅田真央はメンタルが弱いのか」はこちら。

⇒2016年10月22日「浅田真央と高梨沙羅の限界…五輪メンタル」はこちら。

⇒2016年10月21日「浅田真央は緊張に負け、重圧につぶれる…東大受験」はこちら。

⇒2016年10月13日「浅田真央は基本が分かっていない」はこちら。

⇒2016年10月12日「浅田真央、引退か現役かで心が揺れる」はこちら。

⇒2016年10月11日「浅田真央はGPシリーズで落ち込む」はこちら。

⇒2016年10月10日「浅田真央は井の中の蛙・・・世代交代」はこちら。

⇒2016年10月9日「浅田真央、振り付けのアイデア」はこちら。

⇒2016年10月8日『浅田真央「リチュアルダンス」世界観の演じ分け』はこちら。

⇒2016年9月22日「浅田真央、ジャパンオープン回避と視聴率」はこちら。

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浅田真央は平昌五輪で勝とうとしている

全日本フィギュアスケート選手権の女子シングルに浅田真央が出場しました。
私は得点よりミスのない演技を望んでいましたが、彼女は基礎点の高い演技構成にこだわりました。
(当然、それを決めるのは選手本人とサポートスタッフです。)

結果は、ミス続出の惨敗でした。
浅田真央はジャンプがどうのこうのという前にフィジカルトレーニングが必要だと思いました。
FS(フリースケーティング)ではもちろん、SP(ショートプログラム)でも最後まで滑りきるスタミナがありません。
また、スピードがなく、動きが鈍い状態です。
これは勤続疲労による左ひざの不調で練習を積めなかったことが主因のようです。
が、単なる体力や筋力の維持でなく、瞬発力や柔軟性の確保も欠かせません。
アスリートとしてやっていくうえで基礎的な「課題」を露呈しています。
(自身も周囲も承知しているはずです。)

浅田真央の惨敗を目の当たりにし、私は彼女が本気で勝というとしていることがよく分かりました。
2018年平昌五輪出場を狙っている、さらに表彰台を狙っていると感じました。
それこそが現役に復帰した最大の目標なのかもしれません。
振り返れば、世界のトップアスリートとしての浅田真央が唯一手に入れていないのがオリンピックでの金メダルです。

浅田真央は全日本選手権の表彰台を逃してもいいから、オリンピックシーズンにライバルと戦うことになる演技構成で滑り、いくらかでも感触をつかんでおきたかったのでしょう。

しかし、表彰台に立ったのは高難度ジャンプを苦にしない、十代の若い選手ばかりでした。
浅田真央は「世代交代」を痛感し、26歳という年齢に思いが至ったはずです。
頭に浮かんだ「引退」の二文字を打ち消したのかもしれません。

浅田真央は若手の急激な台頭により平昌五輪出場が至難の状況です。
高難度ジャンプが得点源ということは確かですが、それがすべてではありません。
私は素晴らしいフィギュアスケーターになったと思います。
本来のコンディションならば、スケーティングも美しいし、表現も秀でています。

浅田真央には豊かな経験を通じて備えた「強み」を生かすことを忘れてほしくありません。
それは彼女を温かく見守り、粘り強く支えてきた大勢のファンも願っていることです。

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表現者・浅田真央としての新境地

フィギュアスケート女子シングルの浅田真央はとことん滑り込むなかで徐々にコンディションを整えていく選手です。
今シーズンはろくに練習を積めないままに迎えたので、自信を持てませんでした。
それがフィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズの演技にまともに表れました。

しかし、そのおかげでGPファイナルへの進出を逃し、わずかな休養を取れたこともあり、左ひざの痛みが治まったようです。
そして、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を含めた練習を重ねることができました。
全日本フィギュアスケート選手権の前には、今シーズンで一番といえる調子になりました。
「このままで終わるわけにいかない。自分を信じて挑むだけです」と語っていました。

が、試合では結果を得られませんでした。
FS(フリースケーティング)で、SP(ショートプログラム)8位からの巻き返しを狙いましたが、総合順位を12位に落としました。
私は難度を落としてもノーミスにすることが先決と考えていました。
全日本選手権の演技予定表のなかにトリプルアクセルが入っていました。
それを見た時点で世界フィギュアスケート選手権の代表漏れは避けられないと思いました。

公式練習でほとんど跳べないジャンプを組み込むのは、勝つ見込みのないギャンブルです。
緊張が高まる本番では、とくにトリプルアクセルは決められません。
SPで出遅れると、それを挽回しようとしてFSはさらにギャンブルになります。
悪循環にはまり、すべての自信を失いかねません。
自分のためにも、応援してくれるファンのためにも「惨敗」だけは避けるべきでした。

浅田真央がSPとFSで合計3本のトリプルアクセルを決めたのは、2010年バンクーバー五輪の銀メダルまでさかのぼります。
2006年〜2009年で4連覇、2011年〜2012年で2連覇を成し遂げた全日本選手権も遠い記憶になりました。
フィギュアスケートファンのなかに「強い浅田真央」を知らない人が出てきています。

その浅田真央ですが、持ち味の表現よりトリプルアクセルばかりが話題になると気の毒がられています。
しかし、それはマスコミだけでなく本人にかなりの責任があります。
成功率の極端に低いトリプルアクセルにこだわり、取れる点数をみすみす逃しているのですから・・・。

表彰台を争えそうな有力な選手は皆、勝つために基礎点の高いジャンプを跳びたいと思っています。
あとは、試合で決められる技術が備わっているか、試合で決められる調子が整っているかでしょう。
コンビネーションを含めた高難度ジャンプをプログラムに組み込まなければ勝負になりませんが、かといって欲求や願望で跳べるわけでありません。
自己の客観視を踏まえ、いくらかでも有利な演技構成で臨むことになります。

浅田真央は全日本選手権で冷静な判断を下したとはいえません。
大きなリスクを背負って挑むのでなく、得意とするジャンプで固めるのが賢明でした。
26歳のベテランならではの円熟の滑りに徹して戦うという選択があってよかった。
技術点が取れないと演技構成点が伸びにくいのは事実ですが、「リチュアルダンス」のSPとFSによる演じ分けは表現者・浅田真央としての新境地とも見なせます。

全日本選手権で演技構成点はSPもFSも3連覇の宮原知子に次ぐ点数を取りました。
現状で跳べるジャンプに留めれば、あそこまでの惨敗を喫することはなかったのです。
私は彼女に美しく舞ってほしかった。

トリプルアクセルは浅田真央の「調子のバロメーター」であるとともに、アスリートとしての「モチベーションの源泉」でもあるようです。
GPシリーズ&GPファイナル、それが間に合わないとしたら全日本選手権で「心・技・体」の一致したノーミスの演技を見せてください。
おのずと2018年平昌五輪への道は開かれるのでないでしょうか。

私はいまでも「浅田真央はトップスケーター」と信じています。

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平昌代表へ、浅田真央の2017年が幕を開ける

フィギュアスケート女子シングルの「浅田真央」の2017年が幕を開けました。
年末の「全日本フィギュアスケート選手権2017」での代表選考を経て、年明けの「2018年平昌冬季五輪(冬季オリンピック)」への出場を目指すことになります。
彼女にとり、そして彼女を支えてきた関係者とファンにとり、素晴らしい1年になることを心より願っています。

さて、フィギュアスケートの国民人気を揺るぎないものにした浅田真央は26歳のベテラン選手になりました。
子どもの頃から過酷な練習を積み重ね、スーパースターになってからは「勝って当然」という重圧と戦いつづけてきました。
心身両面における蓄積疲労が「現役生活」に暗い影を落としています。
また、細くて軽い少女から大きくてふくよかな大人の女性に変わり、競技での得点源となる高難度ジャンプを跳ぶことが難しくなっています。

浅田真央は昨年末の全日本選手権が14度の出場になり、過去に6度の優勝を飾っています。
しかし、自身も期待をもって臨んだ試合では散々な演技に終わり、自己最悪の12位という惨敗を喫しました。
表彰台を逃したのは本大会を含めて3度しかありません。
ジャンプがまともに跳べませんでした。
回転不足、着氷の乱れ、転倒などのミスが相次ぎました。
それ以前に、スタミナがなく、スケーティングが重く、動きと切れが鈍かった・・・。

浅田真央は9大会連続出場の世界選手権への代表切符を逃しました。
終了後、記者から現役続行の意向を尋ねられ、「そうですね、はい」と答えています。
前向きな気持ちを失っていませんが、置かれた環境は厳しいものがあります。

その浅田真央に対し、日本スケート連盟が支援を表明しました。
私はタイミングがよかったと思います。
彼女が来シーズンも現役を続け、平昌五輪への出場を目指すならという前提です。
長らく日本フィギュア界に果たしてきた貢献を考えれば当然の判断でしょう。
例えば、主要大会でテレビ視聴率を引きあげ、連盟に大きな恩恵をもたらしています。

女子シングルは全日本選手権の表彰台を十代の選手が占め、「世代交代」の流れが一段と加速しました。
人気が先行していた15歳の本田真凛が練習不足にもかかわらず、4位と実力を示しました。
彼女はアイドル性を備えており、「ポスト真央」として育つかもしれません。
ほかにも若手が台頭しています。
浅田真央への人気面の依存度が急激に低下しつつあります。

⇒2016年12月26日「本田真凜の愛らしさと天性の表現力」はこちら。

しかし、日本スケート連盟は浅田真央の真面目でひた向きな取り組み姿勢を評価しており、若い選手に好ましい影響を与えると考えているのでしょう。
また、全員十代のメンバーでオリンピックを戦うことに不安を感じているのでしょう。
私は大舞台での経験も実績も十分の浅田真央の存在が日本チームに欠かせないと思います。

が、それとても「世界フィギュアスケート選手権2017」で若手が五輪出場枠「3」を危なげなく確保すれば、風向きが変わるかもしれません。

⇒2016年12月14日「宮原知子に五輪出場枠の重圧 世界フィギュア選手権2017」はこちら。

平昌五輪への代表選考方法は夏頃に決まるそうです。
いくらか変更が施されるとしても、フィギュアスケートグランプリ(GP)ファイナルでの日本人最上位や全日本選手権での表彰台などの条件は変わらないでしょう。

浅田真央は今年の全日本選手権の「シード」を逃しましたので、中部選手権、西日本選手権の突破が必要になります。
ただし、GPシリーズなどのISU公認の国際大会に出場する場合には、その前後1週間の地方大会が免除されるようです。

五輪出場に執念を燃やす浅田真央ですが、全日本選手権での敗北によりハードルが一気に高くなりました。
願望や意欲だけで現役生活を続行できる甘い世界でありません。

浅田真央は最悪、全日本選手権での一発勝負になります。
表彰台にのぼったとしても、3位だと代表選考からもれるかもしれません。
女王の宮原知子を上回れないとしても、2位を確保したいところです。
しかし、若手が劇的な成長を遂げる可能性も否定できません。

浅田真央の底力に望みを託しましょう。

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浅田真央惨敗・・・挑戦と無謀は違う

全日本フィギュアスケート選手権の終了後、インターネットに浅田真央の「挑戦」を称える記事が載っていました。
彼女はフリースケーティング(FS)で、2014年ソチ五輪と同じ、最高難度の演技構成にしたそうです。
しかし、それをもって勇気とかプライドと見なすのは、明らかな間違いです。

挑戦と「無謀」は違います。
スポーツとしてのフィギュアスケートを「エベレスト登山」に置き換えると、たやすく気づけます。

浅田真央はアスリートとして最重要の「基本戦略」をすっかり外しています。
基本戦略とは、いかにして勝つかという大本(おおもと)の方針のこと。
練習が望ましい成果を上げるには、これが正しいことが前提となります。
例えば、技術を身につけたからといって頂上決戦で勝てるわけでありません。

そもそも高難度プログラムで勝負するなどというのは、体が細く、軽くて、くるくる回れる若い選手が取るべき戦略です。
かつての浅田真央がそうでしたし、いまの若手(十代半ば)がほぼそうです。
浅田真央はベテランの域に達しており、すでに美しい大人の女性になっています。
体が全体にふくよかで大きくなった自分を追い詰めるだけです。

私は詳しくありませんが、世界のトップクラスはもとより日本の上位の選手はたいてい高難度ジャンプの練習を積んでいるのでないでしょうか。
さまざまな種類の3回転ジャンプ、3回転のコンビネーションジャンプ、そしてトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)など、自分が跳べないジャンプです。

したがって、高難度のプログラムはだれだって組めるでしょう。
もちろん、トリプルアクセルも入れられます。
そうしない理由は成功させられないか、成功させられたとしても確率が低いからです。
試合で決めなくていいのなら、いくらでも基礎点の高い演技構成にできます。
実際には、競技経験の浅い若手でさえ、そんな無謀な判断は行っていません。
みすみす大舞台での勝負を捨てることになるからです。

センター試験を通じた足切りがないなら、偏差値がどんなに低くても東大に挑戦できます。
自分の実力を無視して会場に入り、そして試験を受けることができます。
が、「東大を受けたけれど落ちた」と口にすることにどれほどの意味と価値があるのでしょう。

浅田真央は自らの変化を顧みることなく昔の意識と発想のままで試合に臨み、惨敗を喫しています。
アスリートは勝ちたいと望んで当然です。
しかし、その「欲」に翻弄され、冷静に「考え」を整理できない状態が長く続いています。
あるいは、周囲の意見がまるで耳に入らない状態に陥っているのかもしれません。

私は社長や社員を対象とした職業教育で「挑戦することの大切さ」を一貫して説いてきました。
自らも挑むようにしてきましたが、いま一度「分かりやすい行動」で示したいという思いが強くなりました。
私は人生を11年刻みでとらえており、2017年に職業人生のラストステージ「66歳〜77歳」に差しかかります。
そこで、総括の挑戦として、文系・ローテクの私がもっとも不得手とする先端技術分野の新会社を立ちあげます。
私にとっては大きな挑戦といえます。
大本の戦略を研ぎ澄ましたうえで慎重にそして計画的に、しかもスタッフの意見を重んじながら準備を進めています。
年齢的な限界、未知の事業への不安を感じながらも、どれくらい考えを整理できるかの勝負になります。

浅田真央が現役に復帰した目標は「2018年平昌五輪への出場」。
これ自体は素晴らしい挑戦だと思います。
しかし、冒頭で述べたとおり、挑戦と無謀は違います。

私が百歩譲り、「挑戦して失敗した」というなら、終了後に暗い顔を見せるべきでありません。
とんでもないリスクを承知で最高難度の演技構成に挑戦したのですから失敗するのが普通です。
どうか誇り高く胸を張ってください。
大丈夫、本人が涙を流さなくても、テレビの向こうで代わりに大勢のファンが涙を流してくれています。
浅田真央はその痛みに思いを馳せるべきです。

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オリンピックは1年先ですが、代表切符のかかる全日本選手権まで1年を切りました。
浅田真央は世界フィギュアスケート選手権の代表選考から漏れています。
平昌五輪に出場するためにどうするかをいくらか落ち着いて考える時間を与えられたともいえます。

大事なのはこうしたいという願望に近い「意志」でなく、こうすべきという判断としての「意思」です。
それは年齢、体力や体調、レベルやコンディションを含めた「自己の客観視」を踏まえて固めます。
これに基づかないのは「勝てる見込みがない」ので戦略と呼べず、無謀と言われて仕方ありません。

メンタルが不安定に揺れ、同じような失敗を繰り返すのは「考え」がきちんと整理できず、堂々巡りの悪循環にはまっているからです。
今回の落選を「幸運」に変えることができなければ、目標を叶えられないままに現役を引退することになるでしょう。

浅田真央をずっと応援してきたファンはそうした姿を見たくありません。

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⇒2016年10月22日「浅田真央と高梨沙羅の限界…五輪メンタル」はこちら。

⇒2016年10月21日「浅田真央は緊張に負け、重圧につぶれる…東大受験」はこちら。

⇒2016年10月13日「浅田真央は基本が分かっていない」はこちら。

⇒2016年10月12日「浅田真央、引退か現役かで心が揺れる」はこちら。

⇒2016年10月11日「浅田真央はGPシリーズで落ち込む」はこちら。

⇒2016年10月10日「浅田真央は井の中の蛙・・・世代交代」はこちら。

⇒2016年10月9日「浅田真央、振り付けのアイデア」はこちら。

⇒2016年10月8日『浅田真央「リチュアルダンス」世界観の演じ分け』はこちら。

⇒2016年9月22日「浅田真央、ジャパンオープン回避と視聴率」はこちら。

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浅田真央が勝てない理由・・・全日本フィギュア

2016年全日本フィギュアスケート選手権。
2017年世界フィギュアスケート選手権の代表最終選考会を兼ねます。
女子シングルのショートプログラム(SP)が行われました。

⇒2016年12月23日「浅田真央が全日本フィギュア視聴率を救う」はこちら。

最終滑走となった浅田真央は今シーズン、左ひざの痛みから調整がままなりませんでした。
ところが、ほとんど決められないトリプルアクセル(3回転ジャンプ)を跳びました。
GPシリーズでの結果、そして公式練習での出来を踏まえれば、まったくの作戦ミスといえるでしょう。

私が望んだのは得点(基礎点)よりミスのない演技でした。
その最後がいつだったか思い出せないくらいです。
失敗を犯さなければ優勝争いは難しいとしても、ぎりぎりで代表(表彰台)争いに絡めると考えていました。

冒頭のトリプルアクセルは案の定抜けてしまい、シングルアクセルになりました。
代表争いが絡むなかで「0点」は痛すぎます。
SPは8位に留まりました。

⇒2016年12月20日「浅田真央は世界選手権代表へ・・・全日本選手権」はこちら。

そもそもSPとFSで同じ曲「リチュアルダンス」を用いたのは、至難の演じ分けを通じて「表現」で魅了するとの趣旨だったと思います。
浅間真央は滑りそのものには「芸術性」さえ感じます。
演技構成点は宮原知子に次ぐ高さでした。

私は、趣旨に反する決断を下したことがとても不可解です。
(それとも、この全日本選手権を最後と決めているのでしょうか。)
浅田真央は欲と迷いから冷静な思考を失い、自分自身が振り回される状態をなかなか抜け出すことができません。

結果として得点を落としてしまいました。
結果として復活を願うファンに応えられませんでした。

浅田真央がSP8位からフリースケーティング(FS)で巻き返して総合3位に食い込むことは、若い選手の台頭に照らすとかなり難しいでしょう。

⇒2016年12月24日「女子はすごい・・・全日本フィギュアSP」はこちら。

残念ながら世界選手権への切符は逃しました。
オリンピックシーズンに備え、休養を挟みながら練習を積んでください。
そして、一貫性を欠いている状態を見つめ直してください。
このままでは自分を追い詰めるだけです。



浅田真央はこのところ楽しく滑ることができないように見受けられます。
悪循環に陥り、ファンも悪夢にうなされる連続だったでしょう。

現在のフィギュアスケートは「チーム」を組んで戦っています。
また、そうでなくてはとくにオリンピックにおいて勝てません。
佐藤信夫コーチはスケート以外でもいろいろな面でサポートしています。
しかし、スーパースターの浅田真央には「メンタルコーチ」に加え、「広報スタッフ」が欠かせないと思います。
(私はベテラン選手には体力と下半身強化の「トレーニングコーチ」も必要と考えます。)
彼女の緊張や重圧を和らげ、もっと楽な精神状態で滑れるような環境をつくるのです。

私は、浅田真央が2018年平昌五輪への出場を目指としたら、絶対に欠かせないと思います。
このままですと、練習の計画や本番の戦術など、すべての面で不安定に揺れつづけるでしょう。
実際のところ、ここ数年はそうした状態です。
スタッフは選手本人の意思を尊重するとしても、単に任せてしまうわけにいきません。

選手に限らず、自分のことは自分がよく分かっているなどというのはまったくの誤りです。
まして、メダルにこだわるトップアスリートは・・・。
私が知る範囲でセルフコントロールを行える選手は数えるほどです。
望みどおりの成果を手にしています。
(ちなみに、私は私のことがほとんど分かっていません。それが当たり前です。)

チーム全体で選手を最適にコントロールできなければ戦績を残せない時代に変わりました。

◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2016年12月23日「浅田真央が全日本フィギュア視聴率を救う」はこちら。

⇒2016年12月22日「浅田真央と宇野昌磨、二人の全日本フィギュア」はこちら。

⇒2016年12月22日「3回転を跳べない浅田真央は勝てるのか」はこちら。

⇒2016年12月20日「浅田真央は世界選手権代表へ・・・全日本選手権」はこちら。

⇒2016年12月18日「浅田真央を弾き飛ばす若手の勢い」はこちら。

⇒2016年12月15日「愛する浅田真央へ」はこちら。

⇒2016年11月18日「浅田真央ファンは指の隙間から全日本選手権を見る」はこちら。

⇒2016年11月15日「浅田真央に「頑張れ」は禁句・・・選手生命の危機」はこちら。

⇒2016年11月14日「浅田真央、全日本選手権での早まった決断」はこちら。

⇒2016年11月13日「浅田真央は世界選手権への代表切符を逃すのか」はこちら。

⇒2016年11月12日「浅田真央、いまは我慢するしかない」はこちら。

⇒2016年10月30日「浅田真央と佐藤信夫コーチの食い違い」はこちら。

⇒2016年10月28日「浅田真央は楽しむ気配が伝わってこない」はこちら。

⇒2016年10月26日「浅田真央はスタミナ切れ」はこちら。

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⇒2015年12月28日「浅田真央は生きた心地がしない」はこちら。

⇒2015年12月27日「浅田真央は「魂」をなくしたのか」はこちら。

⇒2015年12月26日「浅田真央、最高難度の無謀と動揺」はこちら。

⇒2015年12月12日「浅田真央評価…努力は報われない」はこちら。

⇒2015年11月29日「浅田真央はあんなもの」はこちら。

⇒2015年10月10日「浅田真央、GPシリーズ2015へ」はこちら。

⇒2015年10月9日「浅田真央、現役続行の条件」はこちら。

⇒2015年10月7日「浅田真央はピョンと跳び、チャンと降りる」はこちら。

⇒2015年10月5日「浅田真央、勝負師の宿命」はこちら。

⇒2015年10月3日「浅田真央が帰ってきた」はこちら。

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浅田真央が全日本フィギュア視聴率を救う

2016年全日本フィギュアスケート選手権。
2017年世界フィギュアスケート選手権の代表最終選考会を兼ねます。
女子シングルの浅田真央が出場することになりました。
フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズでの惨敗後、佐藤信夫コーチがコンディションの悪さを明かした際に「病院」という言葉を使っていました。
今大会のための練習は何とか積めたようです。

さて、その公式練習が行われました。
浅田真央は代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に4度挑みましたが、どれも失敗しました。
ただし、3回転のコンビネーションジャンプは成功させたようです。

⇒2016年12月22日「浅3回転を跳べない浅田真央は勝てるのか」はこちら。

マスコミ報道によれば、大技解禁の可能性が高まってきたとのこと。
本番でスイッチが入れば跳べるかもしれないという意見があります。
しかし、平昌五輪のプレシーズンに大きなリスクを取ることにどれくらいの意味があるのでしょう。
ここで体をさらに痛めると、オリンピック出場を諦めざるをえなくなります。
休養後の現役復帰の目標はそこにあったはずです。

私自身は全日本選手権での美しい演技を望んでいます。
ミスや転倒のない浅田真央をもう長い期間にわたって見ていません。
難度、したがって得点を落としてもそうしてほしいと思いますが・・・。

⇒2016年11月18日「浅田真央ファンは指の隙間から全日本選手権を見る」はこちら。

本人によれば、今シーズンで一番調子がいいとのこと。
トリプルアクセルを入れたがっています。

浅田真央の全日本選手権出場に胸をなでおろしているのは、フジテレビとスポンサーでしょう。
浅田真央と羽生結弦の二人のスーパースターが不在ではテレビ視聴率は目も当てられないところでした。

⇒2016年12月15日「愛する浅田真央へ」はこちら。

いまだに圧倒的な人気を持つ浅田真央がテレビ視聴率を救った格好です。

私は、26歳の浅田真央がベテランらしい円熟の演技を見せられれば、いくらか優勝争いに絡めると思います。
何年も苦しむ村上佳菜子にも復活を遂げてほしい。
この子はまだ22歳です。

◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2016年12月22日「浅田真央と宇野昌磨、二人の全日本フィギュア」はこちら。

⇒2016年12月22日「浅3回転を跳べない浅田真央は勝てるのか」はこちら。

⇒2016年12月20日「浅田真央は世界選手権代表へ・・・全日本選手権」はこちら。

⇒2016年12月18日「浅田真央を弾き飛ばす若手の勢い」はこちら。

⇒2016年12月15日「愛する浅田真央へ」はこちら。

⇒2016年11月18日「浅田真央ファンは指の隙間から全日本選手権を見る」はこちら。

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⇒2016年9月22日「浅田真央、ジャパンオープン回避と視聴率」はこちら。

⇒2015年12月28日「浅田真央は生きた心地がしない」はこちら。

⇒2015年12月27日「浅田真央は「魂」をなくしたのか」はこちら。

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⇒2015年10月10日「浅田真央、GPシリーズ2015へ」はこちら。

⇒2015年10月9日「浅田真央、現役続行の条件」はこちら。

⇒2015年10月7日「浅田真央はピョンと跳び、チャンと降りる」はこちら。

⇒2015年10月5日「浅田真央、勝負師の宿命」はこちら。

⇒2015年10月3日「浅田真央が帰ってきた」はこちら。

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浅田真央と宇野昌磨、二人の全日本フィギュア

2017年世界フィギュアスケート選手権の代表選考会(切符は男女各3枚)を兼ねる2016年全日本フィギュアスケート選手権が開幕しました。
フィギュアスケートファンには最高のクリスマスプレゼントになります。

フジテレビが地上波、衛星波BS・CS放送に加え、インターネットという4媒体で中継・配信します。

地上波では、23日午後6時30分から男子ショートプログラム(SP)を生中継します。
24日午後6時30分から女子SP、そして男子フリースケーティング(FS)を放送します。
25日は午後7時から女子FS、そして世界選手権日本代表選手の発表を生中継します。

BSフジでは、男女シングルのFSの出場全選手の演技を楽しめるそうです。
とくに女子はジュニアを含めた若い世代が伸びているので注目度が高いでしょう。

ナビゲーターは全日本選手権で5度の優勝を飾った盒饗臺紊務めます。
私はファンでしたが、姿を見るのは久しぶりです。
解説は変わらず、荒川静香と本田武史が務めます。

⇒2012年4月22日「高橋大輔とカタリナ・ビット…伝説のフィギュアスケーター」はこちら。

男子はグランプリ(GP)ファイナル4連覇の羽生結弦が全日本選手権5連覇に挑みます。
4回転フリップを組み込んだ宇野昌磨が追いかけます。
GPファイナルで2年連続の銅メダルを獲得しました。
私は宇野昌磨が羽生結弦を倒すのでないかと思っています。

⇒2016年12月19日「宇野昌磨が全日本で羽生結弦に勝つ可能性」はこちら。

女子はエースの宮原知子が3連覇に挑みます。
GPファイナルで世界歴代4位の高得点を記録し、2年連続の銀メダルを獲得しています。
フランス杯で3位の樋口新葉、スケートアメリカで3位の三原舞依などにも期待が高まります。
坂本花織や本田真凜という2人のジュニア選手が表彰台にのぼるかもしれません。
資質を備えながら伸び悩んでいる本郷理華に奮起してほしいですね。

⇒2016年12月13日「宮原知子への疑問 〜ガッツポーズは練習するものか」はこちら。

私は浅田真央が全日本選手権に出場するのか気がかりです。
現時点でそれに関する情報は見当たりません。
彼女を心配するファンのためにも元気な姿を現し、笑顔を見せてほしい。
調子が整わなければ、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)はもちろん、難しいジャンプを跳ばないことです。
けがを悪くしてしまうのが一番怖い。

⇒2016年12月15日「愛する浅田真央へ」はこちら。

2018年平昌(ピョンチャン)五輪のプレシーズンに当たりますが、来年は来年・・・。

実力どおりの展開になれば、羽生結弦と宮原知子がそれぞれ連覇を成し遂げます。
しかし、私としては宇野昌磨と浅田真央の二人に全日本選手権を面白くしてほしいと思います。
少なくとも大会をおおいに盛りあげてくれるでしょう。

◆書き加え1(12月21日)

このブログは書き溜め記事が中心になります。

羽生結弦がインフルエンザで全日本選手権を欠場することになりました。
1週間ほどの安静加療が必要という診断です。

5連覇がかかっていましたから無念でしょう。
羽生結弦を応援したくてチケットを買い求めたファンは肩を落としています。
もっとも頭を抱え込んでいるのはフジテレビとスポンサーでしょう。
スーパースターが不在だと、視聴率ががくっと落ち込むのは免れません。

⇒2016年12月5日「怒りながら滑る羽生結弦はすごすぎる」はこちら。

アスリートはインフルエンザ対策を徹底していますが、それでも防ぎきれません。
羽生結弦は世界選手権で勇姿を見せてくれるでしょう。

◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2016年12月22日「浅3回転を跳べない浅田真央は勝てるのか」はこちら。

⇒2016年12月20日「浅田真央は世界選手権代表へ・・・全日本選手権」はこちら。

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宇野昌磨に関するブログは以下のとおり。

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3回転を跳べない浅田真央は勝てるのか

フィギュアスケートの女子シングル。
男子と異なり、女子は身体能力の限界にぶつかっています。
トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を跳べる選手は一握りです。
長らく最高難度は「3回転+3回転」のコンビネーションジャンプで止まっています。
それとてショートプログラム(SP)で1本、フリースケーティング(FS)で2本に留まっています。

そして、このジャンプ構成は世界のトップクラスの選手で大差がありません。
したがって、今シーズンの大会は高難度ジャンプの出来により順位が入れ替わっています。

しかし、選手やコーチが2018年平昌五輪をにらみ、作戦を練り直しています。
高難度ジャンプを跳んでも、質を高めないと点数を稼げません。
また、ミスを犯すと厳しく減点されます。
そこで、ジャンプがSPで3本、FSで7本ということに着目し、それぞれでGOE(出来栄え点)を積み上げようとしています。

体が小さく軽いジュニアのほうが高難度ジャンプを跳びやすくなります。
ベテランはジャンプの基礎点でなく、加点で優位に立つ作戦に切り替えつつあります。

今シーズンの浅田真央はけがの回復が遅れ、満足に練習を積めない状態です。
代名詞のトリプルアクセルをはじめ、高難度ジャンプを跳べません。
したがって、ジャンプのミスを防ぎ、スピンとステップの取りこぼしをなくすことが先決です。
そのうえでジャンプとスピンで「3点」に近い加点を引き出します。
それにより「10点」に近い演技構成点を引き出します。

平たく言えば、美しく滑ることを心がけてほしい。
(私は浅田真央のほころびのない演技を見たい。)
ならば、ファンは彼女の明るい笑顔を見られます。

⇒2016年12月15日「愛する浅田真央へ」はこちら。

女子フィギュアは絶対女王がおらず、レベルが似通っています。
ベテランは難しいジャンプに挑むより、これまでのジャンプの完成度を高めたうえで表現の点数を伸ばせれば、勝機が開けるでしょう。

浅田真央は円熟味が増し、芸術性さえ感じさせるようになりました。
私は、けがに苦しむ彼女にもチャンスは十分に残されていると思います。
2016年全日本フィギュアスケート選手権でも、2017年世界フィギュアスケート選手権でも、平昌オリンピックでも・・・。

初心に帰り、フィギュアスケートを楽しんでください。

◇◆◇

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浅田真央は世界選手権代表へ・・・全日本選手権

2016年全日本フィギュアスケート選手権がいよいよ行われます。
2017年世界フィギュアスケート選手権の代表が選ばれますので、大きな注目が集まります。

私が知らないだけなのでしょうか、浅田真央は出場を明らかにしていません。
佐藤信夫コーチによれば、左膝痛が原因で満足な練習を積めていません。
全日本選手権へ向けての調整がきわめて厳しい状況のようです。
しかし、フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルに進めなかったために1か月以上の期間が空きました。
現在のコンディションを踏まえて、プログラムの手直しを行ったかもしれません。
これがプラスに働いていればうれしいのですが・・・。

高難度ジャンプを跳べないとすると、宮原知子はもちろん若い世代に得点で上回れません。
浅田真央はよくて3位でしょう。
例年ですと、代表切符をつかむことはできません。

⇒2016年12月15日「愛する浅田真央へ」はこちら。

ところが、私はネットで、選考条件が再考されるという情報を見つけました。
日本勢は、男女シングルがそれぞれ3枠です。
日本スケート連盟が定める選考条件は、全日本選手権の1位、2位、3位、GPファイナルの日本人上位2人、世界ランキングの日本人上位3人などとなっています。
全日本の優勝者だけはその時点で決まり。
これに照らすと、浅田真央はGPファイナルと世界ランキングで満たすことができません。
さらに、今シーズンの国際大会における自己ベストでも日本人上位3人に入っていません。

しかし、今シーズンはGPファイナル出場については宮原知子に限られます。
また、選考条件を満たしたとしても、15歳の本田真凜など年齢制限で世界選手権に出場できないジュニアが全日本選手権の表彰台に立つかもしれません。
女子シングルは3人に満たないケースが想定されます。
(まさしく世代交代期を迎えているのです。)

代表選考のハードルが下がり、ベテランにチャンスが広がりました。
もしも浅田真央が全日本選手権に出場し、しかも表彰台に食い込めるとしたら、世界選手権への道が開かれる可能性が高まります。
そうなると、浅田真央は10度目の出場を果たすことになります。
長くフィギュア界を引っ張ってきたので、ご褒美をもらってもいいでしょう。

◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2016年12月18日「浅田真央を弾き飛ばす若手の勢い」はこちら。

⇒2016年12月15日「愛する浅田真央へ」はこちら。

⇒2016年11月18日「浅田真央ファンは指の隙間から全日本選手権を見る」はこちら。

⇒2016年11月15日「浅田真央に「頑張れ」は禁句・・・選手生命の危機」はこちら。

⇒2016年11月14日「浅田真央、全日本選手権での早まった決断」はこちら。

⇒2016年11月13日「浅田真央は世界選手権への代表切符を逃すのか」はこちら。

⇒2016年11月12日「浅田真央、いまは我慢するしかない」はこちら。

⇒2016年10月30日「浅田真央と佐藤信夫コーチの食い違い」はこちら。

⇒2016年10月28日「浅田真央は楽しむ気配が伝わってこない」はこちら。

⇒2016年10月26日「浅田真央はスタミナ切れ」はこちら。

⇒2016年10月23日「浅田真央はメンタルが弱いのか」はこちら。

⇒2016年10月22日「浅田真央と高梨沙羅の限界…五輪メンタル」はこちら。

⇒2016年10月21日「浅田真央は緊張に負け、重圧につぶれる…東大受験」はこちら。

⇒2016年10月13日「浅田真央は基本が分かっていない」はこちら。

⇒2016年10月12日「浅田真央、引退か現役かで心が揺れる」はこちら。

⇒2016年10月11日「浅田真央はGPシリーズで落ち込む」はこちら。

⇒2016年10月10日「浅田真央は井の中の蛙・・・世代交代」はこちら。

⇒2016年10月9日「浅田真央、振り付けのアイデア」はこちら。

⇒2016年10月8日『浅田真央「リチュアルダンス」世界観の演じ分け』はこちら。

⇒2016年9月22日「浅田真央、ジャパンオープン回避と視聴率」はこちら。

⇒2015年12月28日「浅田真央は生きた心地がしない」はこちら。

⇒2015年12月27日「浅田真央は「魂」をなくしたのか」はこちら。

⇒2015年12月26日「浅田真央、最高難度の無謀と動揺」はこちら。

⇒2015年12月12日「浅田真央評価…努力は報われない」はこちら。

⇒2015年11月29日「浅田真央はあんなもの」はこちら。

⇒2015年10月10日「浅田真央、GPシリーズ2015へ」はこちら。

⇒2015年10月9日「浅田真央、現役続行の条件」はこちら。

⇒2015年10月7日「浅田真央はピョンと跳び、チャンと降りる」はこちら。

⇒2015年10月5日「浅田真央、勝負師の宿命」はこちら。

⇒2015年10月3日「浅田真央が帰ってきた」はこちら。

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浅田真央を弾き飛ばす若手の勢い

浅田真央は2016年全日本フィギュアスケート選手権にチャレンジャーとして臨みます。
挑む相手は、3連覇を狙うエースの宮原知子です。
この選手は、得点源の高難度ジャンプでめったに崩れない難敵です。
しかし、彼女だけでなく、やはり高難度ジャンプを跳べる若い世代が出場します。
浅田真央を表彰台から弾き飛ばしそうな勢いです。

世界全体を眺めても、「世代交代」の大波が押し寄せています。
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズやグランプリ(GP)ファイナルでは表彰台のほとんどが10代の選手で占められました。

浅田真央は、2017年世界フィギュアスケート選手権の代表争いを兼ねる全日本選手権に出場することを明言していません。
GPシリーズの「フランス杯」で、自信がすべて失われたと涙を流していました。
コンディションとの兼ね合いで迷いが残っているのでしょうか。

⇒2016年12月15日「愛する浅田真央へ」はこちら。

浅田真央は左膝への不安を抱え、追い込んだ練習を行えていません。
試合を戦うスタミナがなく、土台となるスケーティングにスピードがなく、したがって動きにキレがありません。
とくに高難度ジャンプはまともに跳べません。
けがは、おそらく長年の選手生活による負担と疲労の蓄積です。
そうなると完全な回復は望めないかもしれません。

今後はけがの回復具合、そして練習如何にかかっています。

浅田真央は大人の女性になり、ふっくらしました。
私はとてもきれいだと思います。
しかし、わずかに体重が増えるだけで足や膝、腰などにかかる負担は大きくなります。
例えば、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)など高難度ジャンプを無数に練習します。
「増加体重×跳躍着地回数」に回転運動などが加わりますので恐ろしい数字でしょう。
ちなみに、トリプルアクセルの踏み切りで負荷がかかるのが左膝だそうです。
今シーズンは練習不足から体重が落ちにくいという事情もあるようです。

いくらフィギュアスケート界に最大の貢献を果たしてきたといっても、基準を無視して浅田真央を選考するわけにいきません。
すでに述べたように、若い世代が成長を遂げ、浅田真央に高い壁として立ちはだかります。
このままでは来春の世界選手権はもちろん、来シーズンの平昌五輪の代表になることも難しい。

しかし、私は、浅田真央の敵は若手でないと思います。
自分との闘いでしょう。
ただし、「頑張り」を意味しません。
豊富な経験と実績を持つベテランとしての「セルフコントロール」を行えるかどうかです。
自身の体力と体調を踏まえ、平昌五輪へ向けて、どこまで抑えて練習を組めるかです。
完治しないなら、けがや痛みとつきあっていくしかありません。

浅田真央は手段となる練習、それも「量」にとらわれる傾向が強い。
それを安心感と手応えに変えて試合に臨んできました。
が、そうした意識や発想を改めなければならない「年齢」に達しました。
ならば、得点や順位などの結果もおのずと違ってくるでしょう。

浅田真央は五輪代表の選考がかかる来シーズンの全日本選手権に照準を合わせればいいのです。

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愛する浅田真央へ

愛する浅田真央へ。

「あなたは勝たなくていい唯一の選手です」。

最初に、私の結論を述べました。
無二の浅田真央は、勝たなくてもいい唯一の選手なのです。
フィギュアスケート史上、こうした選手を私は知りません。
残念ながら、本人は自分のすごさがよく分かっていません。

昭和26年(1951年生まれ)、65歳の私の心にもっとも深く刻まれた選手は、長嶋茂雄と浅田真央の二人です。
スーパースターの血液型はどちらも「B型」です。

ベテランのトップアスリートは故障だらけ、満身創痍でしょう。
しかし、浅田真央の性格からして、練習を積めないというのは左膝の状態がよほど悪いのです。

けがの回復が思わしくないなら、難しいジャンプなど跳ぶ必要はありません。
できないことをやろうとするから、「すべての自信が失われた」のです。

アスリートは勝利を目指しています。
とくに浅田真央は大勢のファンのためにも勝利にこだわっています。
が、メダルまして金メダルがすべてでありません。

高難度ジャンプで得点を取れないのなら、表現で魅了すればいいのです。
その演技はだれもまねできない「円熟の境地」に達しています。

⇒2013年2月23日「浅田真央は何もしないほど美しい・・・採点の限界」はこちら。

けがを押し、バランスを崩したり、転んだりしてまで跳ぶことはありません。
いまはずっと「スパイラル」だけをやっていればいいのです(←意味不明)。

私はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)やコンビネーションを含む3回転ジャンプを跳ぶ姿を見たくて、浅田真央を応援してきたわけでありません。
結果として勝利を収めてくれれば、ファンとしてうれしいのはもちろんですが・・・。

私は、浅田真央を見たいのです。
だれよりも美しい。
浅田真央は、何を滑ろうと浅田真央です。
見るだけで大きな感動を与えてくれます。

彼女を愛してやまないファンから、「怖くて演技を見られない」と言われるようではだめです。
それでは本末転倒です。

⇒2016年11月18日「浅田真央ファンは指の隙間から全日本選手権を見る」はこちら。

幸い「2018年平昌五輪」のプレシーズンです。
「2016年全日本フィギュアスケート選手権」は無理に出場することはありません。
そうはいかないのなら滑るだけで十分、いや「姿」を見せるだけで十分です。

あなたの笑顔に接するだけで、大勢のファンが幸せになることを忘れないでください。
メリークリスマス!

私は、浅田真央は男女を通じて不世出のフィギュアスケーターだと思います。

◆書き加え(12月14日)

このブログはおもに書き溜め記事を妻にアップしてもらっています。
数日、ときどき1か月近く前のものも含まれます。

事前に読んだ妻が「私もそう思う」と言ってきました。
「ファンの気持ちを代弁している」と・・・。
妻も大好きだそうです。

全日本に出るなら、どうか楽しんでください。

◇◆◇

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⇒2016年11月18日「浅田真央ファンは指の隙間から全日本選手権を見る」はこちら。

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浅田真央ファンは指の隙間から全日本選手権を見る

私は火曜日、九州生産性本部が主催する「提案営業実践コース(2日間×7か月=14日間コース)」の懇親会で受講者と交流のひとときを楽しみました。
このセミナーには地場の名門企業・優良企業の数字づくりを牽引する営業エリート、営業リーダーが毎年参加しています。
かつては会社から大きな期待をかけられた男性に留まりました。
しかし、いまや共働きが当たり前になり、しかも国策として「女性の活躍」が推し進められており、このセミナーでも女性が徐々に増えてきました。
営業成績は女性が男性を上回っているので、当然といえば当然です。

さて、アルコールがいくらか入って緊張がほぐれた頃、女性が「浅田真央」を話題にしました。
私が「和田創ブログ」でたびたび取りあげていることを知っていたようです。
フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ「スケートアメリカ」と「フランス杯」が終わったばかりです。
話しているうちに気持ちが昂ぶってきたのでしょうか。
表情が切なくなり、涙がこぼれ落ちそうです。

怖くて浅田真央を見られないといいます。
そこで、私が見ていないのかと尋ねると、見ているとのことでした。
ただし、両手で顔を覆い、指のわずかな隙間から覗いています。
そして、ジャンプの転倒など、失敗するたびに叫んだり落ち込んだりしています。
彼女と同化し、苦しみを共有しているのです。

浅田真央にはシニアデビューの頃からの、あるいはジュニアの頃からの熱烈なファンが大勢います。
これほど深く愛された女性選手はほかに思い浮かべられません。
不調時にはそれが重圧や重荷になってきましたが、これほど幸せな女性選手はほかに思い浮かべられません。
ファンは浅田真央をいまでもあたたかく見守っています。
私自身は史上最高のフィギュアスケーターだと思います。
年末の「全日本フィギュアスケート選手権」は指の隙間から見ることになりそうです。

・・・個人的には、来春の「世界フィギュアスケート選手権」の出場にこだわることはないと考えます。
ここで無理をしてしまうと、けがをこじらせて「2018年平昌五輪」を迎えるオリンピックシーズンを棒に振るのでないでしょうか。
きわめて難しい判断ですが、浅田真央も佐藤信夫コーチも腹をくくるしかありません。



悩み、もがき、迷い、揺れる浅田真央に心を込め、2015年12月12日のブログ「浅田真央評価…努力は報われない」の一節を贈りたい。

⇒2015年12月12日「浅田真央評価…努力は報われない」はこちら。

私は、浅田真央にアメリカ映画「バーレスク」を観てほしい。
60代半ばのシェールの熱唱「You Haven”t Seen the Last of Me」に勇気をもらえるかもしれない。

私はこの曲をエキシビションで滑る浅田真央を見てみたい。



◇◆◇

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なお、ブログによりぎりぎりのジョーク、成人向けの内容が含まれます。
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私は執筆に当たり全人格を投影したいと考えます。
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9784907620004-00

(272頁。2月10日発売)
9784907620011-00
プロフィール
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和田創

和田創研代表
日本ロボコム代表
ロボットビジネス勉強会&交流会主宰
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。クライアントとともに77歳までに百社の設立を目指す(内、自ら11社)。

その他の役職
面白くないジョークの会会長 

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