コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

村上佳菜子ブログ

村上佳菜子、スランプから復調か…ソチ代表

フィギュアスケートグランプリシリーズ(GPシリーズ)第3戦「中国杯(中国大会)」が行われている。
女子シングルに、18歳の村上佳菜子(むらかみ・かなこ)が出場している。
今シーズンの初戦だ。

村上佳菜子は3年前、グランプリファイナル(GPファイナル)で銅メダルに輝いた。
無邪気な笑顔がまぶしかった。
が、ここ2シーズンはGPファイナル進出を逃した。

思春期の体の変化が、村上佳菜子の滑りのバランスを崩したのかもしれない。
長いスランプに陥った。
村上佳菜子は全日本フィギュア選手権2012で復調の兆しを見せ、浅田真央に次ぐ2位となった。

村上佳菜子は、2010年バンクーバー冬季五輪(オリンピック)に年齢制限で弾かれた。
2014年ソチ冬季五輪(オリンピック)に出るとの強い決意で中国杯に臨んでいる。
ショートプログラム(SP)が「スウィング・メドレー」。
フリースケーティング(FS)が映画「愛のイエントル」より。

そのSPが行われた。
村上佳菜子は冒頭、2回転半ジャンプを決めた。
後半、2連続3回転トゥーループで2つ目が回転不足になった。
3回転フリップも回転不足に…。
減点が響き、4位と大きく出遅れた。
ミスの続いた練習の不安が的中した。

村上佳菜子は、感情を出せるように練習してきたというフリーでの巻き返しを誓った。

                       ◇

安藤美姫は、全日本フィギュア選手権2013に間に合わせるのが厳しそうだ。
また、表彰台にのぼっても、ソチオリンピックの代表切符が保証されるわけでない。

そうなると、女子シングルはおおよそ無風状態になる。
(私は、すべての選手が必死に練習に取り組んでいることは承知している。)
ソチ代表は、浅田真央、鈴木明子、村上佳菜子の3選手で決まりか。

もしも後を追いかけてくる選手がいるとしたら、今シーズンにシニアデビューを果たした宮原知子(みやはら・さとこ)だろう。
彼女は強気の高難度ジャンプが決まると、得点を伸ばせる。

⇒2013年10月17日「宮原知子は面白い存在…ソチ代表選考レース」はこちら。

◆書き加え1(11月3日)

フリーが行われた。
村上佳菜子は得点を伸ばせず、4位に終わった。
SPとイメージを変え、大人のしっとりとした演技を見せた。
後半、2つのジャンプで回転が抜けるミスが出た。
自信をほのめかせていたが、これだと世界の上位を狙うのはきわめて厳しい。

                      ◇◆◇

村上佳菜子に関するブログは以下のとおり。

⇒2013年10月15日「村上佳菜子、ソチ五輪代表3枠入り」はこちら。

⇒2012年4月1日「羽生結弦と村上佳菜子の表現力と躍動感…類まれな才能」はこちら。

⇒2011年11月18日「村上佳菜子と山田満知子コーチ、ソチ五輪への本気」はこちら。

⇒2011年4月25日「村上佳菜子はひょっとして…世界フィギュア」はこちら。

⇒2010年12月23日「村上佳菜子に挑む浅田真央…全日本フィギュア選手権」はこちら。

⇒2010年12月11日「村上佳菜子は僅差3位、織田信成は後退2位」はこちら。

⇒2010年12月10日「高橋大輔を追う小塚崇彦に不安、村上佳菜子は自信」はこちら。

⇒2010年12月9日「真央二世・村上佳菜子、安藤美姫と頂点を競う」はこちら。

⇒2010年10月25日「浅田真央を気づかう高橋大輔と村上佳菜子」はこちら。

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村上佳菜子、ソチ五輪代表3枠入り

先だって、村上佳菜子がフリースケーティング(FS)のみの団体戦「ジャパンオープン2013」に登場した。
曲は、映画「愛のイエントル」である。

村上佳菜子は冒頭の2連続3回転ジャンプなど、ジャンプにミスが相次いだ。
踏み切りのタイミングをつかめない。
演技中は表情が硬く、演技後は表情が険しかった。
日本チームが待つキス&クライに戻ると、悔し涙をこらえられなかった。

本人によれば、滑りとジャンプは昨シーズンと比べてよくなっている。
失敗の動揺を抑え、すぐに立て直せるようにしたいとも…。
唯一の収穫は、めげそうになりながらも最後まで滑りきったことくらい…。
まったく納得がいかなかった。

村上佳菜子は、五輪本番ではジャンプを決めるのは当然として、迫力やアピール力を増し、観客に鳥肌が立つような演技を見せたいと語った。

初のオリンピックシーズンを迎えた彼女のこの発言はすごい。
女子シングルの日本代表3枠入りを前提としている。
自信の表れか、それとも自らに活を入れているのか。

村上佳菜子はどうやら年齢的なものだけでなく、体質的に太りやすいようだ。
私は、滑りも動きも重そうな印象を受けた。
体重のコントロールもソチへの課題になりそう。

村上佳菜子は、今シーズンの運命が決まる年末の「全日本フィギュア選手権2013」へ向け、緊張感が増していく。
期待の星なのだから心をもっと強く持ってほしいと、私は思う。

本人によれば、練習の段階からかなりの汗をかいた。
ほとんどの選手がこの会場を暑いと感じた。
全日本選手権は、この大会と同じ「さいたまスーパーアリーナ」で行われる。
暑さは冬場もそれほど変わらず、体力をかなり奪われる。
体をいくらか絞りたいところ・・・。

                      ◇◆◇

村上佳菜子に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年4月1日「羽生結弦と村上佳菜子の表現力と躍動感…類まれな才能」はこちら。

⇒2011年11月18日「村上佳菜子と山田満知子コーチ、ソチ五輪への本気」はこちら。

⇒2011年4月25日「村上佳菜子はひょっとして…世界フィギュア」はこちら。

⇒2010年12月23日「村上佳菜子に挑む浅田真央…全日本フィギュア選手権」はこちら。

⇒2010年12月11日「村上佳菜子は僅差3位、織田信成は後退2位」はこちら。

⇒2010年12月10日「高橋大輔を追う小塚崇彦に不安、村上佳菜子は自信」はこちら。

⇒2010年12月9日「真央二世・村上佳菜子、安藤美姫と頂点を競う」はこちら。

⇒2010年10月25日「浅田真央を気づかう高橋大輔と村上佳菜子」はこちら。

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村上佳菜子、笑顔で山田満知子コーチと抱擁

全日本フィギュア2012(フィギュア全日本選手権2012)女子シングル。
村上佳菜子はそれまで2年連続3位。
今シーズンはグランプリシリーズ(GPシリーズ)「スケートカナダ」3位、「ロシア杯」4位に終わり、グランプリファイナル2012(GPファイナル2012)に進めなかった。

村上佳菜子はシーズン前半に結果を残せなかった悔しさを全日本フィギュア2012にぶつけた。
しかし、ショートプログラム(SP)ではそれが気負いに変わり、空回りした。
コンビネーションジャンプで失敗し、5位と出遅れた。

村上佳菜子は気持ちを切り替え、フリーにのぞんだ。
そして、小さなミスに留めて滑り終えた。
久しぶりの高得点にキス&クライで喜びを爆発させた。
隣の山田満知子コーチと抱擁。
2位で表彰台に立ち、世界フィギュア2013(フィギュア世界選手権2013)の代表切符をつかみ取った。

村上佳菜子は全日本フィギュア2011ではSPで首位の重圧からかフリーで失速した。
今回はSPでミスを犯したが、フリーで演技に集中して観客を魅了した。
技術点では浅田真央を超えた。
この子は口が大きく開き、会心の笑顔がとても似合う。

                       ◇

村上佳菜子は世界フィギュア2012で5位に終わっている。
2014年ソチ冬季五輪(オリンピック)の出場枠がかかる大会で、選ばれた責任を果たしたいと力強く語った。
期待しよう!

                      ◇◆◇

村上佳菜子に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年4月1日「羽生結弦と村上佳菜子の表現力と躍動感…類まれな才能」はこちら。

⇒2011年11月18日「村上佳菜子と山田満知子コーチ、ソチ五輪への本気」はこちら。

⇒2011年4月25日「村上佳菜子はひょっとして…世界フィギュア」はこちら。

⇒2010年12月23日「村上佳菜子に挑む浅田真央…全日本フィギュア選手権」はこちら。

⇒2010年12月11日「村上佳菜子は僅差3位、織田信成は後退2位」はこちら。

⇒2010年12月10日「高橋大輔を追う小塚崇彦に不安、村上佳菜子は自信」はこちら。

⇒2010年12月9日「真央二世・村上佳菜子、安藤美姫と頂点を競う」はこちら。

⇒2010年10月25日「浅田真央を気づかう高橋大輔と村上佳菜子」はこちら。

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佐藤未生15歳、村上佳菜子に続く山田満知子コーチ門下生

おとといのブログ「浅田真央超え、宮原知子13歳の高得点…世界ジュニア新星」に続いて・・・。

⇒2011年1月13日「浅田真央超え、宮原知子13歳の高得点…世界ジュニア新星」はこちら。

来年2月、ベラルーシ・ミンスクで「世界ジュニアフィギュアスケート選手権2012」が開催される。
日本選手の出場は男子シングル、女子シングル、それぞれ3枠。
宮原知子(みやはら・さとこ)と並び、私の注目は佐藤未生(さとう・みう)である。

1996年、愛知県名古屋市生まれ。15歳。
浅田真央と同じくB型。
名古屋市立伊勢山中学校に在学。

佐藤未生は昨年11月末、全日本フィギュアスケートジュニア選手権2011で6位に入った。
昨年末、全日本フィギュアスケート選手権2011に初参加して5位となり、世界ジュニア選手権の代表に選ばれた。

山田満知子コーチの指導を受ける。
佐藤未生はあの伊藤みどりを、またいくらか安藤美姫を彷彿させる。
体形も影響するのか、滑りが実にパワフルでダイナミックだ。

スケーティングに勢いがあり、ジャンプに高さと飛距離が出る。

いまは持ち味の力強さが、演技の重さや粗削りといったネガティブな印象につながりやすい。
伊藤みどりの安定感はこれから。
安藤美姫の優雅さはこれから。

が、すでに華らしいものは身にまとう。
2〜3年でとてもきれいになりそう・・・。

佐藤未生は村上佳菜子(むらかみ・かなこ)に続く山田満知子の門下生。
日本ではフィギュアスケートシングルの名コーチが続々と育っている。
私の関心は、最初に選手を冬季五輪(オリンピック)の金メダルに導くコーチはだれか。
それにより評価も固まってこよう。

◆世界ジュニア選手権2012
開催日程:2012年2月27日(月)〜3月4日(日)
開催場所:ベラルーシ・ミンスク
出場選手:
男子シングルは、田中刑事、宇野昌磨、日野龍樹
女子シングルは、佐藤未生、宮原知子、庄司理紗

2010年には男子シングルで羽生結弦、女子シングルで村上佳菜子が金メダルを獲得している。

                      ◇◆◇

村上佳菜子に関するブログは以下のとおり。

⇒2011年11月18日「村上佳菜子と山田満知子コーチ、ソチ五輪への本気」はこちら。

⇒2011年4月25日「村上佳菜子はひょっとして…世界フィギュア」はこちら。

⇒2010年12月23日「村上佳菜子に挑む浅田真央…全日本フィギュア選手権」はこちら。

⇒2010年12月11日「村上佳菜子は僅差3位、織田信成は後退2位」はこちら。

⇒2010年12月10日「高橋大輔を追う小塚崇彦に不安、村上佳菜子は自信」はこちら。

⇒2010年12月9日「真央二世・村上佳菜子、安藤美姫と頂点を競う」はこちら。

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村上佳菜子と山田満知子コーチ、ソチ五輪への本気

フィギュアスケートグランプリシリーズ2011(GPシリーズ2011)第5戦フランス杯(フランス大会)が行われる。
男女とも18日はショートプログラム(SP)、19日はフリースケーティング(FS)。
GPシリーズ上位6選手によるグランプリファイナル2011(GPファイナル2011)への出場権争いも激しさを増す。
こちらは12月8〜11日にカナダで開催される。

村上佳菜子はGPシリーズ初戦の中国杯(中国大会)で精彩を欠き、自己ワーストの6位に終わった。
SP4位から巻き返しを狙ったが、フリーでジャンプのミスを重ねた。
表現面でいくらか収穫を得られたが、技術面でライバルに大差をつけられた。
GPファイナルへの進出は絶望的な状況…。
彼女から天真爛漫な笑みが消えた。

村上佳菜子は山田満知子コーチの指導のもと、困難なプログラムを組んだ。
あえて苦手なジャンプと大人の表現を取り入れた。
2014年ソチ冬季五輪(オリンピック)への出場を目指し、ステップアップに打ち込む。
二人はむろん本気なのだ。

村上佳菜子はジュニアからシニアへ転向した昨季、無我夢中で滑った。
実際、1戦ごとに著しい成長を見せた。
本人もやっていけるという手応えをつかんだ。

2季目は自身の課題も徐々にはっきりし、その克服を意識するようになった。
競技(試合)の怖さも少し分かった。
また、得点や順位に対する欲が強くなる。
いろいろ考える分、演技に勢いや思い切りのよさが影をひそめる可能性がある。
いったん“小休止”に入るのかもしれない。
私は天性の明るさで乗り切ってくれると考えている。

村上佳菜子は11月7日に17歳の誕生日を迎えた。
本人は一つ大人になったので落ち着いて演技したいと心機一転を誓った。

海外勢はGPファイナル進出を決めているイタリアのカロリナ・コストナーが3戦目に臨む。
また、スケートアメリカ(アメリカ大会)優勝のアメリカのアリッサ・シズニー、スケートカナダ(カナダ大会)優勝のロシアのエリザベータ・トゥクタミシェワが出場する。

                       ◇

織田信成は中国杯で2位に入り、優勝すれば無条件で、2位でも他選手の順位次第でGPファイナル進出が決まる。
17日の公式練習では4回転ジャンプを成功させた。
が、けがの影響を考慮し、回避するはずだ。
中国杯で取りこぼしたスピンやステップを修正し、演技の完成度で勝負する。

海外勢はスケートカナダ(カナダ大会)優勝のカナダのパトリック・チャン、スケートアメリカ(アメリカ大会)優勝のチェコのミハル・ブレジナが出場する。

                      ◇◆◇

村上佳菜子に関するブログは以下のとおり。

⇒2011年4月25日「村上佳菜子はひょっとして…世界フィギュア」はこちら。

⇒2010年12月23日「村上佳菜子に挑む浅田真央…全日本フィギュア選手権」はこちら。

⇒2010年12月11日「村上佳菜子は僅差3位、織田信成は後退2位」はこちら。

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村上佳菜子はひょっとして…世界フィギュア

世界フィギュアスケート選手権2011。
村上佳菜子はシニア転向の今季、一試合ごとに力をつけてきた。
場数を踏み、次第に緊張感のコントロールができるようになった。
このところ得意の2連続3回転ジャンプの精度が上がった。
彼女はそれなりの手応えをつかんで世界フィギュアに臨む。
初出場の重圧をはねのけられるなら、表彰台にのぼれる実力はある。
日本の女子3選手のなかでもっとも気楽な立場であり、ひょっとして・・・。

彼女は浅田真央より4歳若い16歳。
怖いものなしというつもりで、どうか伸び伸びと滑ってほしい。
世界の大舞台での経験は今後の成長の大きな糧になることだろう。

                       ◇

浅田真央が成田空港からモスクワへ向けて出発した。
村上佳菜子も同じ便で出発…。

早々と現地入りしたキム・ヨナ(金妍児)は公式練習でショートプログラム(SP)を完ぺきに滑ったらしい。
1年以上のブランクをまったく感じさせない。
キム・ヨナ、恐るべし。
仕上がりは至って順調なようだ。
本番でどうか?
キム・ヨナはフリースケーティングと合わせ、新プログラムの注目度が非常に高い。

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村上佳菜子は僅差3位、織田信成は後退2位

フィギュアスケート・グランプリ(GP)ファイナル。
きのうのショートプログラム(SP)に続き、テレビ朝日でフリースケーティングが放送された。
私は仕事が手につかない状態…。

⇒2010年12月10日「高橋大輔を追う小塚崇彦に不安、村上佳菜子は自信」はこちら。

男女各3選手が出場した日本勢。
数字上は表彰台の独占が可能だったが、現実はそんなに甘くなかった。

私は、男子は高橋大輔か小塚崇彦が金メダル、織田信成がパトリック・チャンを抑えるなら夢が叶うと考えていた。

高橋大輔。
SPは得意のステップでつまずいて3位。
フリーは2度転倒があり、総合で4位。
練習時のアクシデントの影響がいくらか残っていたのか、それとも本調子でなかったのか、足が動いていない。
彼らしくない演技で終わった。
敗北を自己責任とした彼が、私はますます好きになった。
冒頭の4回転フリップは失敗。
無謀ともいえる挑戦は、2014年ソチ冬季五輪(オリンピック)への出場意欲を示した格好。

小塚崇彦。
予選2大会を圧勝した。
総合でシーズンベストをマークしていた。
しかし、ファイナルでは調子が下降気味。
SPは精彩を欠いて4位。
フリーはいま一つ乗れず、総合で3位。
手堅いといえるが…。

織田信成。
予選2大会ともにSPで首位に立ちながらフリーで崩れ、その雪辱を誓っていた。
最高の仕上がりで臨み、SPはシーズンベストをマークした。
むろん1位。
フリーは2度転倒があり、総合で2位。
メンタル面に大きな課題を残した。
皆そうかもしれないが、自分との闘いに勝てなくては頂点に立てない。

1位はカナダのパトリック・チャン。
SPもフリーも出来がよく、初優勝。
実に落ち着いていた。
高橋大輔と小塚崇彦はプレッシャーをかけられなかった。

                       ◇

私は、女子は安藤美姫か村上佳菜子が金メダル、鈴木明子がカロリナ・コストナーを抑えるなら夢が叶うと考えていた。

安藤美姫。
予選2大会ともにフリーで逆転して1位になった。
腰痛を抱えて演技するリスクを減らすため、ファイナル直前にSPの曲を変えた。
安定した得点を取りにいく作戦が裏目に出て、SPは5位。
1位と13点以上の差がついた。
ゆったりとした曲調がかえって緊張を高めたのでは…。
考えすぎてもいけない。
フィギュアは難しい。
私には絶望的に思えた出遅れ。
しかし、安藤美姫は諦めていなかった。
フリーは7回のジャンプを完璧に決め、総合で5位。
SPと同じ選手と思えない。
フリーはシーズンベストをマークした。
会心のガッツポーズを見せたが、巻き返しはならず。

鈴木明子。
これまで着実に演技を磨いてきた。
SPは安定しており、4位。
フリーは全体的に滑らかで、総合で4位。
練習の成果をそのまま出せた。

村上佳菜子。
SPはパーソナルベストを更新して3位。
フリーはパーソナルベストを更新し、総合で3位。
ジャンプが1度抜けた分を取り戻した。
この子は滑るたびに成長している。
1位と僅差であり、大健闘。
15歳の浅田真央が獲得した金メダルに手が届かなかった。
惜しい。

2位はイタリアのカロリナ・コストナー。
1位はアメリカのアリッサ・シズニー。
初優勝。
二人とも日本勢がかけたプレッシャーをはねのけた。
女子はSPの順位から変動がなかった。

私は村上佳菜子のフリーの演技が終わり、逆転優勝を確信した・・・。
グランプリファイナルは2005年〜2009年、浅田真央が2回、キム・ヨナが3回優勝している。
浅田真央の凄さ、そしてキム・ヨナの凄さを改めて思い知らされた。

エキシビションはテレビ朝日であす放送される。

◆書き加え1(12月12日)

浅田真央もそうだが、高橋大輔に「美意識」を感じる。
語らない。

言い訳の多い私と対照的だ。

                      ◇◆◇

フィギュアスケート・グランプリ(GP)シリーズ&ファイナルに関するブログは以下のとおり。

⇒2010年12月9日「真央二世・村上佳菜子、安藤美姫と頂点を競う」はこちら。

⇒2010年12月8日「安藤美姫はエロい大輪を咲かせよ…神秘的セクシー」はこちら。

⇒2010年12月7日「高橋大輔は心に訴えない…内臓を揺さぶる泥臭さ」はこちら。

⇒2010年11月28日「イケメン小塚崇彦に足りないもの…GP圧勝」はこちら。

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真央二世・村上佳菜子、安藤美姫と頂点を競う

日本女子フィギュアスケート界の至宝・浅田真央。
彼女が通った道をなぞっているのが、期待の星・村上佳菜子である。
ジュニアからの経歴と実績で「浅田真央二世」と呼ばれる資格を十分に備えている。

⇒2010年3月28日「浅田・長洲・村上、ソチ五輪表彰台独占へ!」はこちら。

二人は好対照に見える。
おおざっぱに言えば、ストイックな浅田真央に対し、開放的な村上佳菜子。
外面の印象にすぎないが…。
これには年齢的な側面も影響しており、気質や性格の違いと決めつけるのは早計か。
浅田真央と村上佳菜子の共通点は、「笑顔」がとびきり似合うことだ。
村上佳菜子のベストスマイルは、眺めるアングルにより、どなたかにとてもよく似ていると思う。

⇒2010年10月25日「浅田真央を気づかう高橋大輔と村上佳菜子」はこちら。

さて、きょうから中国・北京でグランプリ(GP)ファイナルが行われる。
男女各6選手しか進出できない決勝で、日本勢は各3選手が出場する。
史上最多。
村上佳菜子もその一人。

実は、浅田真央はGPファイナル初出場の2005年、キム・ヨナはGPファイナル初出場の2006年、それぞれ金メダルを獲得している。
村上佳菜子はそのことをおそらく知っている。

ついでに記せば、2006年、銀メダルは浅田真央。
2007年、金メダルはキム・ヨナ、銀メダルは浅田真央。
2008年、金メダルは浅田真央、銀メダルはキム・ヨナ。
2009年、金メダルはキム・ヨナ。
浅田真央は出場を逃した。

そう、5年間、二人で金メダルを独占してきた。
2010年、浅田真央は出場を逃した。
キム・ヨナは参加を避けた。

                       ◇

私は、GPファイナルに浅田真央の姿がないのがさみしい。
このブログでずっと述べてきたことと矛盾していると理解している。
いまは滑りとジャンプの修正期間なので無理と分かっていても、それがファンの心理でなかろうか。

というわけで、私はどうしても「真央二世」に気持ちがなびいてしまう。
16歳になったばかりなので、演技に磨きをかけるのはむろんこれから。
村上佳菜子は注目を浴びるプレッシャーが実感としてようやく分かってきたところだ。
しかし、まだシニアに転向したばかりで、怖いもの知らず。
何よりも勢いがある。
先輩・安藤美姫の胸を借りるつもりで、ぶつかっていってほしい。
「頂点に立つのは、絶対に私!」という気迫を忘れるな。

⇒2010年12月8日「安藤美姫はエロい大輪を咲かせよ…神秘的セクシー」はこちら。

村上佳菜子は調子が上向いているのか、出発前の中部国際空港ロビーで、「るんるんで帰ってこられたら、いいと思います」(言葉は不確か)と、屈託がない。
持ち前の明るさで、やってくれるかもしれない。
可愛らしいこと・・・。

安藤美姫と村上佳菜子がショートプログラム(SP)で好位置につけ、フリースケーティングを僅差で競う展開になると、日本中が盛りあがるだろう。
ここに鈴木明子が食い込む。

鈴木明子は2年連続ファイナル進出で自信を深めている。
今季は演技構成点が大幅に伸びたらしい。
彼女も当然、金メダルを狙う。
大きな目を武器に、「目線で魅せたい」と抱負を語った。

2009年、銀メダルは安藤美姫、銅メダルは鈴木明子。
2010年、日本女子は表彰台を独占する?
私は、3選手の快挙を期待したい。

⇒2010年11月10日「安藤美姫と小塚崇彦、アベック優勝の注目度」はこちら。

⇒2010年11月28日「イケメン小塚崇彦に足りないもの…GP圧勝」はこちら。

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和田創

和田創研代表
日本ロボコム代表
ロボットビジネス勉強会&交流会主宰
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。クライアントとともに77歳までに百社の設立を目指す(内、自ら11社)。

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面白くないジョークの会会長 

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