コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

社会

東京オリンピック招致、決選投票!

東京都の石原慎太郎知事は、2016年オリンピック開催地を決めるIOC(国際オリンピック委員会)総会に出席するため、デンマーク・コペンハーゲン入りしている。
再建屋雑記帳0807プレゼンテーションのリハーサル、投票権を持つIOC委員への最後のお願い(ロビー活動)などで大忙し。

はたして2度目の東京オリンピックは実現するのか。
私はぜひナマで開会式と日本の得意競技を見たい。
そのときは65歳に達し、痴呆が進んでいるはず。
夢が叶うラストチャンス。
何せヒコーキが大嫌いで、海外へ出かけられない。

だが、国民はもちろん肝心の都民が盛りあがらず、白けムードが漂う。
以前のデータでは、地元の支持率は54パーセントと低い。
再建屋雑記帳0808それも関係するのか、石原都知事が人気絶大の鳩山由紀夫首相に珍しく低姿勢で応援を要請した。
どうかオリンピックにふさわしい「友愛」をテーマとした名演説を行っていただきたい。
鳩山首相は目力が強いわりに表情が優しく、愛嬌さえある。
それなりの援護にはなろう。
が、スピーチにかけては、シカゴの応援に駆けつけるオバマ大統領のほうが上かなぁ。

ただ、先だって国連で温室効果ガスの25パーセント削減をぶち上げてイニシアティブを取り、世界の注目をいくらか集めることに成功した。
候補地東京は環境負荷の軽減構想を打ち出している。

マドリードとリオデジャネイロを加えた4都市によるオリンピック招致レースは当初、東京がリードしていた模様。
ところが、現在は横一線なのだとか。となると、東京は後退している。
再建屋雑記帳0809蓋を開けてみなければ、だれにも結果は分からない。
どこかが過半数を取るまで、最下位を除いて投票を繰り返す方式なので、3回まで行くのか。
IOCのロゲ会長は決選投票が「2、3票差になるだろう」との見方を示したらしい。
あれ、結果が分かっている?
日本時間で10月3日未明に開催地が決定!

私は、否定的な意見が少なくないことも承知しているが、オリンピックの感動にじかに触れてみたい。
なお、東京が敗れると、石原都知事はどうにもならない苦境に陥るかもしれない。
再建屋雑記帳0810オリンピックは開催以前に招致活動に大きな費用がかかっている。
民主党が第1党に躍進した都議会の運営に頭を悩ませているというのに…。
新銀行東京問題、築地市場移転問題ほか、難問山積。
職を途中で投げ出さなければよいが…。

石原都知事は、投票日前に敵をつくらないように努めているせいか、やけに大人しい。
それともさすがに老けたか。

◆書き加え1
知人から「東京はきわめて厳しいのでは…」という予想を聞かされた。
支持率の低さ、2度目の開催がネック。
再建屋雑記帳0811また、韓国、中国とアジアでやったばかり。
南米初となるリオデジャネイロが最有力。
もしくは、シカゴ。
そうなのか…。
名古屋、大阪に続いて涙を飲む?

私はそれでも望みを捨てていない。

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消えた年金記録が見つかった!

先だって新横浜駅近くの港北社会保険事務所へ足を運んだ。
といっても徒歩で15分。菊名駅や大倉山駅からも同じ。場所が不便だ。
例の「消えた年金記録問題」で、私のもとに社会保険庁から書類が送られてきたが、ラチが明かない。
わが人生0564大昔のことであり、記憶が曖昧というより消滅…。
先方に電話をしたら、火曜日から木曜日まで、午後遅くの時間帯は窓口が比較的空いていると聞かされた。
それでも1時間待ちで、せっかちな私はいらいら…。

ようやく順番が回ってきた。
窓口の方がコンピュータの画面を覗きながら、私にそれとなく質問をぶつけてくる。
恐らく“名寄せ”によるデータが表示されているのだろう。
質問は、私にとり過去を手繰り寄せるヒント。
少しずつ若い頃の暮らし振りが甦ってくる。
それとともに年金記録の膨大な漏れが見つかった。
社会保険庁の書類に記載されていたのは、私が納付した期間の半分に満たないことが判明した。
私は怒らなければならないのに、大喜び…。

それにしても情けない。
窓口の方が「25年・3百カ月の納付が、年金を受け取れる条件です」と教えてくれた。
私は58歳に達しているのに、そして見つかった年金記録を足しあげても、“受給資格”を満たしていないのだ。
わが人生0565厚生年金は70歳まで。
国民年金は60歳まで。納付は、期間が不足する人は70歳まで延長が認められる。

私はまだまだ納付に励まなくてならない。
で、その結果、将来いったいいくら受け取れる?
生活はとても成り立つまい。
“自業自得”とはいえ、老後の不安に一気に襲われた。
港北社会保険事務所を出ると、目の前は真っ暗。
あっ、日が落ちていた。

ところで、私は気に食わない。
年金の納付が1カ月でも不足していると受給はゼロ。
ビールが1本は出てくる“ぼったくりバー”より断然悪質である。
そもそも“金融機関”にカネを積んだのに1円も戻らないということが許されてよいのか。

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ガソリン車は買えない…下取り暴落?

2日のブログで述べたとおり、これからは“ガソリン車”を買えない。
景気回復にともない、ガソリン価格が再び高騰するかもしれないという理由だけでない(仮に日本は不況から抜け出せなくても、中国は経済が活発であり、原材料の需給が逼迫しつつある)。

この先、先進国を中心に、クルマは“脱ガソリン”の流れが一気に加速しそうなのだ。
日本はもとより世界の主要メーカーは、ハイブリッドカー、電気自動車、電池自動車などを相次いで市場へ投入する。

ガソリン車は乗り潰す気持ちがないと、手を出しにくい。
とくに3年後に買い替えを予定していて、しかも下取り価格を新車購入の頭金に充当しようとする人には…。
その時点のガソリン相場にもよるが、ガソリン中古車市場は大きく値崩れしている可能性がある。
新車ディーラーで査定の金額を示され、数字の低さに買い替えを諦める事態が起こる?

私たちの関心が“走り”へ向かった時代がある。
多くのクルマ評論家が現れ、しかもそれで食べていけたことが不思議…。
いまやクルマは生活の道具、移動の足にすぎず、それ以上の意味や価値を見出せない。

とはいえ、走りにこだわる人がいなくなったわけでない。
根っからのクルマ好きは、ガソリン車のかげりに淋しい気持ちを隠せないだろう。
何せエンジン音や排気音、排気臭まで好きらしい。

時代は変わった。
個人・家庭用、法人用を問わず、このトレンドは動かしがたい。
民主党政権もCO2削減へ大きく踏み出す。
ガソリン車完全消滅の日は、秒読みの段階に入っている?

かつて両切りのショートピースを吸ったこともある私。
世間にフィルター付きが広まった頃、あんなのはタバコじゃないと罵ったヘビースモーカーがいたようだ。
50歳以下の方は知るまい。

そうそう、マニュアル車の走り屋はオートマ車をクルマじゃないとなじっていたなぁ…。

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インフルワクチン1万6千円也

子ども3人を抱える5人家族では今秋・今冬、8万円の出費。
季節性インフルエンザと新型インフルエンザのワクチン接種はそれぞれ一人8千円也(見込み)。
滅茶苦茶な金額!
まして所得減少下、これを負担できる人と世帯はいったいどれくらいだろう?
国の補助が不可欠である。

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民主、国の財布をのぞく

行き詰まった会社などで、すったもんだの末に経営陣が入れ替わることがある。
中堅以上では派閥がありがちで、いわば「政権交代」。
それが“長期政権”の場合、経営の透明性を失っている。

「ノバ」にかぎらず、一人が長く財布を握っていれば、何かと問題が起こりやすい。
自民党から野党だった民主党へ政権が移ったことで、日本の財政状況が露呈する。
喧伝されるより深刻だったり、へそくりが見つかったり、膨大なムダが明らかになったりする。
カネ(税金)の不適切な使途や処理、ときに粉飾決算も発覚…。
それは不正そのもの。
霞が関のなかには大慌てしているところがある?

実態を正確に捉えることは、将来へ向けての再生の取り組みを定め、行ううえで不可欠の手続きである。
とりわけ財政の立て直しでは、立場・利害が異なる人や組織が“財布”をのぞき、底まで探ることが重大!
これだけでも今回の「政権交代」の意義がある。
また、私腹を肥やすためにやりたい放題だった一部の高級官僚に、強い抑止力として働くはず。
私は官僚の知人がいるが、真面目に働いている連中が気の毒でならない。
一緒くたに“諸悪の根源”と見なされる。

今後、適度に政権交代が行われるなら、政界・官界と財界との癒着もいくらか薄れよう。

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新型インフル大不況の足音・・・

ホテルは無残、真冬へ逆戻り。
昨秋の経済危機以降、ガラガラだったホテルにいくらか客が戻りつつあった。
ところが、新型インフルエンザが大流行へ。
今後、おもに大手企業の間で「出張自粛」の動きが急拡大する可能性が出てきた。
経営と人生の名言0215客室稼働率が深刻な水準に落ち込む?

それだけで済まない。
都市ホテルなどで開かれるさまざまな集会や催事の中止が相次ごう。
大会議室や宴会場は稼働率が低下し、レストランや食事処は売り上げが激減する。
新型インフルエンザのパンデミックによりホテル経営は壊滅的なダメージを受けるのか。
新型インフルエンザ倒産も…。

他人事(ひとごと)でない。
私が講師を務める講演や公開セミナーも、秋口から集客がボロボロになりそう。
やっていけない。

一難去ってまた一難。
日本に「新型インフルエンザ大不況」の足音が忍び寄る。

                       ◇

話は変わる。
一般に、景気は底を打ったとされるが、チャネル(流通)がひどい状態になっている。
落ち込みが止まらない。
スーパーマーケット(量販店)、コンビニエンスストア、デパート(百貨店)は軒並、大きく下落。
前年同月比で5〜8パーセント程。
値下げ競争も過熱し、私が暮らす横浜・港北ニュータウンなどの複合商業施設でもテナントの撤退が相次ぐ。

店長の悲痛な声。
「安くしても売れない」
生活者の節約志向は一段と加速しているようだ。

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2009年9月公開講座

ワクチン争奪戦…大流行で摂取順位

きょうから学校が始まる地域も少なくない?
夏が涼しいところではとうに始まっているのか(私が在籍した長野県の伊那中学校はうろ覚えだが、夏休みが18日間だったのでないか)。
そこで、おおいに危惧されているのが新型インフルエンザの感染爆発、パンデミックである。

長らくインフルエンザの流行は、高温多湿の夏季に終息するとされてきた。
しかし、新型インフルエンザについてはこの常識がまったく当てはまらなかった。
それだけウイルスは「感染力」が強いということか、はたまた人間が「免疫力」を持っていないということか。
今夏は曇天・雨天が続き、日光が弱いのも一因でないかという指摘があった。

夏休みは、学校のクラブ活動やサークル活動が活発になる。
また、あちこちで児童や生徒を対象としたイベントが盛んに催される。
子どもたちが集まる機会が多く、そこで新型インフルエンザの集団感染がたびたび起こった。
実際、感染者数が急増している。
すべての学校が始まる9月以降、パンデミックが心配だ。
学級閉鎖、学校閉鎖が相次ぐ事態にならなければよいが…。

子どもがかかれば、大人にうつるのは時間の問題。
当初、今冬の大流行が予想されていたが、秋に山場が来るのだろうか。
頼りのワクチンは製造が間に合わず、大幅な不足が生じる?
また、ようやく回復基調に転じた景気の足を引っ張りかねない。

テレビ報道によれば、冬場のアルゼンチンでは死者が3百人を超えた。
新型インフルエンザウイルスは弱毒性だからといって油断できない。

                       ◇

きょうのブログは1週間前くらいに書いた。
その後、新型インフルエンザは、地域差はあるものの、「流行」と呼ぶべき状態に入った。
高校野球に加え、プロ野球でも一部のチームに複数の感染者が出ている。
それが主力メンバーなら、勝敗を左右する。
相撲などスポーツの世界で思わぬ“番狂わせ”が起こるか。

衆議院議員選挙たけなわだが、演説会が取りやめられる事態が増えよう。
それ以前に、票固めの“握手”も行えなくなる?
候補者は選挙運動期間中、想像を絶する負荷がかかっており、体力的にぎりぎりのはず。
なかには寝込む人も出てくるのでは…。。

私は新型インフルエンザ感染を少し甘く考えていた。
日常生活だけでなく社会活動・経済活動にとんでもない悪影響が現れるのかもしれない。
昨秋来の不況により体力が弱っていることもあり、とくに零細・中小の企業や店舗の「新型インフルエンザ倒産」が現実味を帯びてきた。
政府が緊急対策を打ち出すことも必要になるだろう。

今後、日本でも新型インフルエンザ患者の死亡が増える?
糖尿病など基礎疾患を持つ人は、くれぐれもご注意いただきたい。
妊婦と高齢者も…。
放っておけばワクチンの争奪戦が起こるので、国により接種の優先順位が決められるのだとか。

うん?
すでに全国的大流行の段階に入った?
あっという間の感染拡大…。
ドラッグストアの店頭からマスクが消えているのか。

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2009年9月公開講座

結婚はステイタスへ

不況下で節約志向が強まり、消費低迷が続いている。
デフレ傾向も鮮明である。
ところが、結婚式関連企業は業績がよいらしい。

再建屋雑記帳0734人口減少や晩婚化などの影響により結婚の件数は伸び悩むものの、披露宴を含めた結婚式の単価が上がっている。
出席者一人当たりにかけるカネも…。

これは、考えさせられる情報である。
結婚式を行うカップルは経済的にゆとりのある層が中心になってきたのか。
それどころか、結婚はステイタスへ?
だいぶ前から日本では中流階級の崩壊が進行している。
いつしか希望を持ちにくい社会に…。

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中高年の夏山登山客…第三次ブーム

先日、ガラガラの特急列車に十名弱の中高年グループが乗り込んできた。
皆、山登りの出で立ちであり、かなり大きなリュックを背負う。
女性も含まれ、それなりにサマになっている。
いまはカラフルなんだなぁ。

早速、座席を向かい合わせに…。
何だか楽しそう。
帽子を脱ぐと、見事な白髪やハゲ頭。
60〜70代。
恐らく50代はいない。

夏山登山をこれから楽しむのか、すでに楽しんだのか。
中高年の間に登山がブームという噂を聞いた。
高齢社会になると、エネルギーを持て余すシニアも大勢いるはず。
旅行会社が知恵を絞って顧客獲得・市場拡大にしのぎを削っているとか。
より手軽に…。

この年代では、連れ合いに先立たれた孤独な方も少なくないだろう。
かつての職場の仲間と疎遠になり、もともと近所づきあいが乏しいと、家にこもり切りになりやすい。
登山を通じて体力と健康が保てるだけでなく、気の置けない仲間ができる。
とてもよいこと!

しかし、少し前、北海道の大雪山系で登山ツアーの中高年が大勢亡くなった。
油断は禁物。
この一行は身支度がしっかりしているように見えた。

私は近い将来リタイアしたら、自分や家族が食べる分くらいだが、畑仕事のまねごとをやりたい。
新興国の需要急増、異常気象による不作など、食糧の不足と高騰も心配だ。

                       ◇

私が参加するSNS「アゴリア(AGORIA)」からディリー・ニュースが届く。
先日、登山に関する情報が送られてきたので、それに基づいて書き加えたい。

昨年より「第三次登山ブーム」なのだとか。
推測では約2百万人が登山を楽しみ、そのうち中高年層は7〜8割を占める。
第一次登山ブームを担った世代が時間的・経済的なゆとりを得て、再び登山を楽しむようになった。

今回のブームのもう一つの特徴は、30歳前後の独身女性が加わっていること。
「現実逃避」と指摘する声もある。
年々厳しさを増す雇用や結婚など、将来への不安が彼女らを登山へ向かわせているのか。
それとも自信回復の願望?

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泳ぐシカない…青森県むつ市逃走劇

青森県では生息できないはずのシカがむつ市で発見され、地元は大騒ぎ。
早速、捕獲作戦が展開された。
ところが、シカが海に飛び込み逃走。
何と4百メートルも泳いだところで御用。
テレビの報道番組で映し出された泳ぎは実に達者。
東京オリンピックが実現すれば、出場も夢じゃない。

専門家によれば、隣の岩手県のシカが何らかの理由で北上したか、ペットとして飼われていたシカが放り出されたか。
空前のペットブームが続いているが、その陰で「飼育放棄」が後を絶たない。
これには幼いペットを異常に可愛がる日本特有の事情があるのだとか…。

飼う以上は、責任を持て。

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「フェーズ5」引き上げはどうなのか?

主要国が足並を揃えて未曽有の財政出動に踏み切り、世界経済はいくらか落ち着きを取り戻してきた。
しかし、その矢先にメキシコ発の豚インフルエンザ騒動が起こった。
私は、インフルエンザは寒い季節に流行すると考えていたので驚いた。
確か、空気中のインフルエンザウイルスは気温が20度を超えると、ほとんどが死滅する。
まして湿度が高くなると…(一般に50パーセントとされる)。
したがって、まもなく北半球の主要国については沈静化に向かう?

豚インフルエンザの感染拡大を受け、WHO(世界保健機構)が警戒レベルをフェーズ3から4に引き上げた。
しかし、間を置かず、フェーズ5に引き上げたのはどうなのか?
何せ初めてのこと。
「5」とは、パンデミックの一歩手前の段階。
今後、経済活動だけでなく社会生活にきわめて重大な影響が現れよう。
景気の不安要因に急浮上!
多くの専門家が下した判断に、素人がとやかく口を挟むべきでないが…。

WHOは日本時間未明の記者会見で、さらに最悪のフェーズ6に引き上げる可能性も示唆した。
いったん感染爆発が起こると対応や対策が後手に回ってしまうので、念には念を入れたのか。
それとも、治療そのものを受けられない貧しい国や地域、人々への影響を第一に考えた結果なのか。
メキシコで多数の死者が出ているが、その真相は明らかになっていない。
先日のブログで述べたように貧困層が中心かもしれない。
貧しい国や地域の多い南半球は寒い季節へ向かう。
ここでの致死率はどれほど高くなるか?
とりわけ飢餓に苦しむ人々は抵抗力が弱く、一溜りもない。
なるほど、景気より「命」、当然の判断。
日本であまり切迫感はないが、いま人類は深刻な危機にさらされている?

豚インフルエンザの発生時はともかく、感染拡大後のWHOの動きは迅速、手立ては大胆である。
また、香港かぜ、ましてスペインかぜが大流行した時代とインフラはまったく別物。
金融危機もそうだが、新型インフルエンザについても国際的な協調・連携が不可欠になっている。
同時に、世界銀行による資金援助も…。
小規模な企業や店舗の豚インフルエンザ倒産が生じそうな国では、政府による支援も必要。

警戒レベルの引き上げは、WHOが世界的大流行をかならず食い止めてみせるという強い決意を示したものなのかもしれない。
まずは、パンデミックの回避。
そして、豚インフルエンザの終息。
だが、私自身は今年の冬に正念場が訪れると思っている。



私は海外で初講演の予定が入っている。
テーマは過激で、「経営革命・営業革命」。
これまでヒコーキ嫌いを理由にすべてお断りしてきたが、主催者の猛烈な熱意に押し切られてしまった。
よりによって、最悪のタイミング。
すでに感染が疑われる人が出ている。
私の日頃の行いがよほど悪いのだろう。
ヒコーキはとても怖い。
だが、豚インフルエンザはもっと怖い。
はたして無事に帰国できるのか。

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痴漢と痴女、満員電車の被害と冤罪

マスコミによれば、きのう、痴漢事件について最高裁の判断が下された。
被告の大学教授に逆転無罪。
報道に接したのをきっかけに、私なりに思うところがあったので記したい。
むろん、この事件を取りあげたわけでなく、ましてその真相を探ったものでない。
また、世の中には痴漢に遭遇し、心に深い傷を負った女性がいるのも事実だろう。

さて、私は長らくフリーランスとして生計を立てていたため、通勤の経験がない。
仕事場を都心に移してからも年中無休、徹夜で働いていたので、泊まり込みが続いた。
また、いまの講師やコンサルタントの仕事に転じてからも会場や顧客の近くのホテルにあらかじめ泊まる。
何せつねに大きいキャリーバッグを引きずっている。

その私でも、まれに満員電車に乗り込むことがある。
はっきり言って、大嫌い。
そして、恐怖!
見知らぬ男女が衣服を隔てて貼りつく。
夏場は薄い生地を挟んでピタッ。
この空間だけを切り取れば、明らかに異様、絶対に変。
四方八方、女性ということも…。
私は片隅に身を寄せるか、座席の前に立つ。
とにかく世間に背を向ける。

しかし、それが不可能なときは、自分の手のありかをはっきりさせるように気をつけている。
例えば、多少ムリがあっても手すりや吊り革に手を伸ばす。
女性も大変だが、男も必死である。
朝夕の殺人的な通勤ラッシュでは、互いの足が交わり、横からの圧力で体が浮きあがる。
いつ勘違いや人違いの餌食になっても不思議でない。
となると、男は信用も仕事も失う。ときに人生も失う。
家族も辛い。



確か2〜3年前。
私は都心での公開セミナーに備え、前夜9〜10時頃に東急田園都市線(地下鉄半蔵門線)に乗り、ホテルへ向かった。
逆方向の各駅停車だったので、ガラガラ。
途中、20歳前後の女性が私の正面に座った。
なかなかきれいな方。

ほどなく気づいたのだが、短いスカートから股間をさらしている。
私は呆れた。
年寄りをからかい、何が面白い?
彼女は2〜3駅で降り、それでお仕舞い。

後日、下半身を露出した男が捕まったというニュースに触れ、ふと思った。
あれはれっきとした犯罪だったのでは…。
さらに思った。
こうした場合、女性を駅員に突き出したり通報したりする男はどれくらい…。
世の中、痴漢もいるように痴女もいる。

過去、満員電車で若い女性に不自然さを感じたことがある。
でも、ほんとうのところは分からない。
単に私の受け止め方の問題か。

過去、満員電車で年配の女性に凄い目つきで睨まれたことがある。
まったくもって不愉快だった。
「好きでくっついているわけじゃない」と言ってやりたかった。



大多数の社会人は混雑時の通勤を避けられない。
危険極まりない環境に連日、身を投じることになる。
だれしも痴漢(痴女)の被害に遭うかもしれないし、だれしも痴漢(痴女)の冤罪を着せられるかもしれない。
いまや電車に乗るにも細心の注意を払い、「自己防衛」に努めなければならない。
やれやれ・・・。

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いよいよ間抜け・無責任な財政出動へ

「景気対策」。
**の一つ覚えでも、有権者の受けは悪くない。
麻生内閣と自民党が支持率向上の手応えをつかんだ。
最近の総理大臣のはしゃぎ振りは子どものよう。
だれかがルビを振っているせいか、漢字の読み間違いも減りつつある。
これまでの自信を喪失した表情が一変。未曽有の不況には、みぞうゆうの景気対策をと言わんばかり!
中身が粗末なせいか、規模の立派さをやたら強調する。

いよいよ日本政府は大盤振る舞い、総額15兆4千億円の財政出動へ。
見栄えや聞こえのよさそうなものを洗い出し、ずらっと並べ立てた。
時間が限られていたとはいえ、知恵が乏しい。
例えば、何かを買えばカネをもらえるから、正面切ってだれも反対しない。
需要の先食いにより景気の底割れを防ぐ。
しかし、大事なのは、どのような波及効果をどれくらいもたらすか。
それが不透明な財政出動は所詮“ばら撒き”でしかない。
投じた金額分の景気浮揚が図られるというのでは…。

総理は重大な決断について、記者へ立ち話でお茶を濁すのでなく、演台の前に立って国民へメッセージを発するべき。
「景気は経済の天気である。
きょうは雲一つない快晴でも、あすは一寸先も見えない土砂降りになるかもしれない。
景気は変動を繰り返す。
好況期の後にやって来るのは不況期である。
分かりきったことなので、企業も個人も自己責任と自助努力で乗り切ってほしい。
好況期には、来る不況期に備えて力を蓄えておくよう。
ただし、今回は経済災害なので、国の責任において例外かつ一時的な措置として被災者の救済を行う」。
こうした声明を端折ると、誤解や甘えが生まれないか。企業や個人が不況期になるたび、特別の計らいを当てにする。

それと、もう一つ。
総額の大きさは借金の凄さである。
わが国はすでに借金まみれ。
そして、借金の最大の問題は返済しなければならないこと。
「大胆な財政出動に踏み切るが、あまり喜ばないでほしい。
補正予算とは、急場しのぎの借金である。
返すのは、私でも政府でもなく、あんた」。
実際、行財政改革に無関心の自民党が決めたこと。
既存の制度や既得の権益にメスを入れる気がないから早晩、消費税を引き上げる。
「これだけ努力を払ったけれども、これだけ不足が生じるからカネを出せ」でないと、一般社会で通らない。
あの人たちは「カネが足りないから出せ」。盗人の論理。

…私は老いてしまい、先行きが長くない。
したがって、私が返せなかった分まで次世代に背負わせることになる。
しかも、日本は少なくとも半世紀は大幅な人口減少が続く。
借金の総額を次世代の頭数で割ると恐ろしい。
さらに、毎年返しても一人当たりの借金が減らないという事態が起こる。

この国では親は子に、教師は生徒にこう述べるほかにない。
「私が借りるので、君たちが返しなさい」。
心が痛む。

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夏も冬もボーナスは大幅ダウン

私はいまだに「ボーナス併用払い」が残されていることに驚く。
住宅はもとよりクルマなど、支払いが長期に及ぶ高額商品ではとくに危険。
景気次第で「賃下げ」さえ行われる時代である。
ボーナスは企業業績に密接に関わるので、変動が激しい。
ときに「賞与カット」もありうる。
今年は夏も冬も大幅ダウンを避けられそうにない。

金融資本主義下では劇的な景気後退に幾度も見舞われる。
もはや先行きを読めない。
ボーナス併用払いの利用は生活破綻の第一歩、自己破産の入口となる可能性がある。
購買欲求のコントロールが欠かせない。

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公立高校授業料を無料化

高校を義務教育にするかどうかはともかく、進学と通学の意思を持つ生徒については、授業料を無料化する。
私立高校は除く。
親の懐具合により、子どもが進学を諦めるとか中退を強いられるという状態は何とかしたい。

貧困層が増えている。
それは社会の責任だけでなく、当人の問題も大きい。
第一、自分が変わらず、周りが悪いと嘆くだけでは、生活は少しもよくならない。
しかし、その子どもが世の中へ出る前に重いハンディを背負わされるのは気の毒。
小中学校の給食費の無料化を含め、子育てコストの一部を社会全体で負担することを検討しなければならない時期に差しかかっている。

日本は、学力低下と少子化が止まらない。
いずれも近い将来と密接に関わり、放置は許されないはず。

Copyright (c)2009 by Sou Wada

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気候が壊れる

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気候が壊れている。
突風や竜巻で人が亡くなることは、昔の日本ではあまり考えられなかった。

このところ、連日のように激しい雷をともなう強い雨が降っている。
集中豪雨などという生易しいものでない。
テレビ報道では「ゲリラ豪雨」と呼んでいた。
空から水がドカーンと落ちてくるかのよう。

天気予報は的中率が下がっているのでは?
とりわけ局所の天候異変については無力に近い。

2年後、3年後、地球の環境、そして気象はどうなっているのだろうか。
想像もつかない。

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瀕死の地球

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私は1951年生まれ。
半生と、戦後の高度成長期が重なる。
何だかとても後ろめたい。

いま地球は病んでいる。
世界規模で、環境の破壊と気候の変動が進む。
絶滅危惧種は増えるばかり。
それはいつしか人類に及ぶ。

1950年から2000年にかけての先進国における成長謳歌のツケを、2000年から払わされているかのよう。
この50年間で産業に関わる数値は急激な上昇カーブを描いた。
例えば、CO2排出量。

工業社会が加速し、物質文明が爆発した結果である。
地球は瀕死の重体に陥りかけている。

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未曾有の大混乱

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年初から、景気減速が強まっている。
そのうえ、政権交代が起こる可能性がある。
今後の日本にとり、どちらの政党が望ましいか、私には判断がつかない。
ただ、政権が移ると、少なくとも数年は社会も国民も右往左往する。
政治の動揺が経済の低迷に輪をかけることになる。
行く手に待ち受けるのは、未曾有の大混乱か。
とても怖い。

また、こうした短期的な破綻もさることながら、私は日本の将来が気がかりである。
少子化と高齢化が進み、内需が縮むとともに活力がそがれる。
日本人は、かつて経験したことのない長期的な衰退の入口に立たされているのでないか。
数十年にわたる国力の低下が現実味を帯びてきたように思う。

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年金記録に四苦八苦

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社会保険庁から例のハガキが届いている。
だが、年金記録を確認しようにも手がかりがない。
血まなこで資料を捜したが、どこからも出てこなかった。
管理のずさんな私がいけないが、国を信用していた多くの人は記録を残していないのでは…。
まさか納付先の事務処理が滅茶苦茶だとは、だれも考えなかった。

私は不安定な職業だったため、納付期間が短い。
非は自分にあるわけだが、恐らくぎりぎりだろう。
漏れがあると、受給資格を満たせないのでないか。
これまでの払い込みが無になる。

年金の額はわずかといっても、それがあるのとないのとでは老後の生活に天国と地獄ほどの違いが出る。
「物価の高い日本で暮らせそうもないから、どこか海外へ渡るしかないね…」。
妻とそんな話をしている。
しかし、それも年金を受け取れるという前提。

私は懸命に記憶を辿っている。
が、雲をつかむようだ。

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電子辞書に驚き!

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私は何事も奥手である。
仕事柄、辞典や事典を引く機会が多い。
電子辞書がいいという話はしばしば耳にしたが、つい最近まで“現物”にこだわっていた。
使い慣れたものをわざわざ変える必要はないとの気持ちが強かった。
ところが、私が尊敬する知人から呆れ顔とともに勧められ、半信半疑で買った。
…実際に使ってみて、あまりの便利さに驚きを隠せない。

コンテンツは百種類!
このなかには百科事典も含まれるので、百冊以上がコンパクトなハードのなかに収められている。
これを本で購入するとなると金額が膨らむし、スペースも奪われる。
電子辞書は机の隅にちょこん。

例えば、私がもっとも頼りにする岩波書店「広辞苑」は大きく重い。
本棚に取りにいき、机に持ってきて用いる。そして本棚に戻しにいく。すべてが面倒である。
それ以前に、私は腰痛・背筋痛・肩痛を抱えており、イスから立ちあがるのが苦労である。
たった一つの言葉を調べるだけなのに…。
これが電子辞書では手軽かつ瞬時に行える。
机の上はパソコンと周辺機器、当面の仕事に関わる資料などに占拠され、頻繁に使う辞典でも置く余裕がない。

もう一つメリット。
私はひどい近視と乱視に老眼が加わり、大きくなった新聞の本文さえ読みにくい。
小さな文字が宿命の辞典だとメガネを外し、ページに鼻を近づけるようにして読まなければならない。
そして逆を行い、パソコンの文書や原稿に向かう。
こうした時間がバカにならず、そのうえ目も疲れる。
電子辞書では自分の視力に応じて文字の大きさを変えられるので、これまでの煩わしさと辛さから解き放たれた。
そう、老人に優しい。

変化が激しい時代では、私のような奥手は損をするのか。
ダメでもともとという気持ちで、技術革新により登場した商品やサービスを果敢に試したほうがよいのかも…。
こんな優れものなら当初から使うべきだった。
ほんとうに後悔している。

ただし、電子辞書では気ままにページをめくる使い方ができにくい。
例えば、名言集やことわざ辞典から好きな言葉を見つける場合に適さない。
あくまでも調べる際に絶大な威力を発揮することを付け加えておこう。
目的性の強い利用に限られる。

いや待てよ。
多様なコンテンツの横断閲覧が可能なので、その過程で発見や遊びの要素も多いか…。
確かに本では叶えられない。

若い世代はこうした機器をいとも簡単に使いこなす。
ひょっとして彼らは電子辞書を楽しむ?

そういえば、通販会社からわが家に電子辞書が届いたとき、私より先に使った小学5年生の子どもが満足気な表情で返しにきた。

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クルマは危険を明記せよ!

クルマは危険を明記せよ!
「クルマを運転することは、重大な事故を引き起こす可能性があります」。
「ドライブは、周りの人命と人体を著しく損なう危険性があります」。

私はヘビースモーカーである。
タバコをカートン単位で購入している。
すると、10個の外箱にさまざまな警告文が記されている。
「喫煙は、あなたにとって****の危険性を高めます」。
「たばこの煙は、あなたの周りの………人の健康に悪影響を及ぼします」。

私たちは、タバコに神経質なのに、クルマに寛大すぎはしないか。
悪質極まりない事故(それは犯罪)にまで、なぜ…。

私はクルマを運転する。
もはや暮らしに欠かせない。
また、世界中の人々が文明の利器として、それを現代生活に必須と認めている。
だからこそ、自動車メーカーは、その危険性を明記すべきである。

むろん、歩行者などの不注意が引き金となり、クルマのほうが巻き込まれるケースもないわけでない。
しかし、重大事故の大半はクルマ(実際はドライバー)の側に原因がある。

冒頭の警告文をクルマの外部にプリントしろとは言わない。
せめて、ドライバーの目につくハンドル中央部に“成型”してほしい。
シールのように、はがれる心配もない。
それと、マニュアルの表紙に“大書”は絶対。

信頼性の高さを誇る日本車こそ、世界に先駆けて行うべきだと思うのだが…。
「エコ」ばかり訴えてもダメ!
トヨタとホンダに期待したい。

飲酒3児死亡、懲役7年半

酒気帯び運転により、2006年8月、福岡・海の中道大橋で引き起こされた3児死亡事故の被告に対し、福岡地裁が懲役7年6月を言い渡した。
「危険運転致死傷罪」の適用を回避した結果。

私はクルマに乗っている。
どんなに注意を払っているつもりでも、いつ加害者になるか分からない。
運転するとはそういうこと。

しかし、それにしても…。人の「命」はそんなに軽いものなのかと思わせる判決である。
両親の無念を募らせるだけだ。

自宅を持つことはダサい?

私は提案営業研修で受講者へ「環境変化」を理解させ、それに則して営業活動を組み立てるように指導している。
なかでも強調するのは、顧客における「所有価値から利用価値へのシフト」である。
…その私が9年前、時代の流れに逆行して、渋谷・松涛の賃貸住まいと決別し、港北ニュータウンに自宅を購入した。
もちろん、私は家を買ったのでない。家族の住まい方、暮らし方、ふれあい方、生き方を買ったわけだが…。
しかし、私はいま後悔している、ちょっぴり。
自宅の購入が自慢にならないどころか、ダサいご時世になってきた。
自宅を持つと、かならず自宅に縛られる。とくに行動の制約が大きい。
生活や仕事の自由度が低くなり、人生の選択肢が狭まる。
確かにスマートな生き方とは言えない…。
ベンチャーの成功者を中心に、六本木などの一等地での賃貸住まいがステータスになっている。それも一戸建てでなく、高層マンションである。
私は自宅を持つことで、安心感と安定感は手に入れたが…。
最近、会社設立の打ち合わせなどで、青山や六本木、虎ノ門や神谷町へ出かける機会が急増している。
だが、ちょっとした用件でさえ半日は確実につぶれてしまう。
都心でないと、スピードが命のビジネスに乗り遅れかねない。仲間に入れてもらえないのだ。
実際、私が名刺を交換する相手は、数社の社長や取締役を兼任する若い世代が大半である。
彼らは至近距離に住み、至近距離で働き、パッと集まる。
私が時代を読み違えたということ!
バカだなぁ。
急激な人口減少にともない、不動産価格は下落しつづけるというのに…。

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ときめきが失せたモノの購入

モノを買うときに、胸がときめくことがなくなった。
せいぜい自宅くらいか。
クルマに対してさえ、生活の道具以上の意味を見出せない人が増えた。新車のキズやヘコミは直さない。まして、日曜日に親子でうれしそうに洗車する光景は珍しい。
私は、横浜の港北ニュータウンに住んでいる。
この5年間ほどで急に姿を消したのは「シャコタン」。オプションパーツで着飾ったクルマも見かけない。
理由は簡単で、モノにカネをかける生き方は格好が悪いからである。若者は敏感だ。最近はクルマそのものに無関心というデータもある。
かつて、テレビや冷蔵庫、ステレオなどの家電製品の購入は、その家庭にとってエポックだった。
私が子どもの頃、近所の電気屋から白黒テレビが運び込まれたとき、家族が勢ぞろいして設置を見守った。
ところが、いまは個人が右手の人差し指で買う。ウェブで仕様と価格を比べ、カートに投げ込んで済ませる。
モノの購入は、イベントから作業になり、胸のときめきが失せた。
モノの所有に価値を見出せなくなりつつある。
…地元のセンター北からセンター南にかけ、大型のショッピングモールが続々と誕生しているが、廃墟と化すのにさほど時間はかかるまい。
私たちは未知の価値を探し求め、いったいどこへカネを使おうとしているのだろう。

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世界口笛大会で日本の少女が圧勝!

23時台のNHK番組で「世界口笛大会」なるコンクールがあることを知った。
プロを中心に、世界中の口笛奏者が集まる。
4月に開催された第34回大会で、日本人が3人「世界チャンピオン」になったそうである。
そのうちの1人、小学5年生の小早川智早さんは、「のどコロコロ」という丸秘テクニックを駆使し、2位に30点以上の大差をつけて圧勝した。
私は、そのパフォーマンスつきのスタジオ演奏に、見入るというか、聞き入ってしまった。
口笛の技術だけでなく、演技などの表現も問われる。
将来の夢は、「吹けて踊れる獣医になる」ことだとか。
恐ろしく明確であり、私はますます感心してしまった。

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最強将棋ソフトボナンザ対渡辺竜王

「ボナンザ」、敗れる。
GWの後半の4連休に入る。
団地の駐車場は、前半の3連休に増して、クルマが少ない。
やり残した「仕事」にどっぷりと浸かることのできる、この静けさがうれしい。もとより、すべてを片づけられるはずもない。溜まりに溜まっている。
話は変わる―。
先日、テレビで、最強将棋フリーソフト「ボナンザ」と、「渡辺明竜王」の公開対局を見た。
ボナンザは善戦したが、 112手目に投了した。ソフトの開発者は、将棋については素人の「保木邦仁」さん。東北大学大学院の研究者。
将棋ソフトは終盤に強いとされ、人間が劣勢に追い込まれていれば逆転は難しいらしい。
白熱の終盤、そのボナンザが「勝ち」を焦ったように見えた。
私がボナンザにもっとも感心したのは、「人工知能」を突き詰めていくと、人間に近い「感情」を持ちはじめるのではないかということ。
私は、人工知能の無限の可能性に驚嘆させられた。
また、そうでなくては近い将来、ロボットが「介護」を代行できるはずがない。
渡辺明竜王は「日本将棋連盟の総会で謝らなくてすむ」と胸をなでおろしたとか。
これをきっかけに、感動の「名勝負」が続々と生まれることだろう。

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日本紳士録が廃刊、会社は解散…

交詢社出版局から「日本紳士録」が休刊になるとの手紙を受け取った。
福沢諭吉の提唱で設立された「交詢社」が明治22年に初版を発行して以来、今年4月刊行の第80版で、国内の人名録として最長の歴史に幕を下ろす。
企業人や文化人にとって、同書に掲載されることが「ステータス」だった。私は、生意気にも収録されていたのだ。
「個人情報保護」に関心が高まり、「詐欺被害」への警戒心が強まって、掲載の辞退者が相次いだらしい。
もう一つ、インターネットで簡単に「無料検索」できるようになった影響も大きいのでないか。
時代の変化を痛感する。
会社は解散だとか…。お気の毒なことである。

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交遊が突出して乏しい日本人男性

「日本人男性は世界一孤独」。
そんな記事が15日の日本経済新聞夕刊に載っていた。OECD(経済協力開発機構)が発行した「女と男」報告書による。加盟国のうち21カ国を対象に調査した。
そうだろうなぁ…。
友人や同僚と業務外で外出したり、サークル活動などに参加したりした経験がきわめて少ない。
日本人男性の「交遊活動」が突出して不活発だとか…。
皆さん、「営業実践大学」の公開講座に来てください。気軽な懇親パーティも開いています。
どうか末永い友人を見つけてください。素晴らしい仲間たちがお待ちしています。

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このブログは、おもに長期出張の移動時や宿泊時などに数日分〜1月分の記事を書き溜め、それを家族に更新してもらっています。
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なお、ブログによりぎりぎりのジョーク、成人向けの内容が含まれます。
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プロフィール
wada01











和田創

和田創研代表
日本ロボコム代表
ロボットビジネス勉強会&交流会主宰
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。クライアントとともに77歳までに百社の設立を目指す(内、自ら11社)。

その他の役職
面白くないジョークの会会長 

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