コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

カーネーション

カーネーション総集編…朝ドラ歴代作品ナンバーワン

NHK総合で連続テレビ小説「カーネーション」の総集編が放送される(予定)。
前編は、5月3日(木・祝)午前8時20分〜9時48分。
後編は、5月4日(金・祝)午前8時20分〜9時48分。
私は仕事で見られないので、録画を行う。

                       ◇

朝ドラ「カーネーション」は、ファッションデザイナーの草分け・小篠綾子の生涯を土台としたフィクションである。
尾野真千子の演技がよかった。
子役の二宮星の演技も老け役の夏木マリの演技も…。
が、それも渡辺あやのシナリオ(脚本)が深かったからだ。
が、それも小篠綾子の実人生が豊かだったからだ。

一言でいえば、本格的なドラマとして見応えがあった。

「カーネーション」は、ヒロイン・小原糸子が生きていく苦悩と歓喜を率直に綴った。
同時に、祖母から両親、本人、子ども(コシノ三姉妹)という命のつながりを生っぽく綴った。
こまやかな演出がリアリティを際立たせた。

実在の人物をよりどころしたシナリオは、自由な創作が難しいという側面がある。
しかし、感情などを踏み込んで描けるという側面もある。
まったくのフィクションだと、すべての責任を脚本家が負う。
朝ドラでここまでヒロインに言わせていいのか、やらせていいのかとブレーキをかけやすい。

小篠綾子は自分に正直だった。
ときに暴走し、それに乗っかるようにして脚本家の渡辺あやが暴走し、それに乗っかるようにして主演の尾野真千子が暴走した。
「カーネーション」は茶の間に重い内容と鋭い毒を流し、朝ドラの約束事を粉々に粉砕した。
結果、最高傑作が生まれた。

                       ◇

私は朝ドラに触れると、パソコンにメモを残すようにしている。
ところが、仕事に追われ、それを使い切らないうちに次回作が始まることが多い。
実は、「カーネーション」の最終回に関する素材が残っていた。
記憶はすっかりあいまいになっているが、仕上げた。

                       ◇

小原糸子は、岸和田の店舗兼自宅の2階を家族や知己との交流の場、そしてだんじり祭の鑑賞の場としてゴージャスに改装した。
一角に立派なバーカウンターまで備える

だんじり祭の日、コシノ三姉妹のほか、晩年の小原糸子と関わりを持った人たちが集まった。

そこに、NHKから小原糸子をヒロインにした朝ドラを制作したいとの電話が入った。
長女は早速、次女と三女に相談する。
本人は生前、それを望んでいた。
話の組み立てがいやらしいほどうまい。

「カーネーション」では、ストーリーの節目にだんじり祭がかならず登場した。
その爆発的な熱と生命力を取り込み、小原糸子は人生の車輪を加速させていった。

窓から祭を楽しむ大勢の背景の壁に小原糸子の写真が飾られている。
小原糸子は皆を見守りながら、自らも楽しむ。
ちょっと出来すぎだ。

どこかの大病院のロビー(待合室)に置かれたテレビに、「カーネーション」の第1回の放送が映っていた。
ちょっとやりすぎだ。

最終回の放送を、第1回の放送の冒頭に限定したはずのプレミアム映像で締め括ったのはにくかった。
主演の尾野真千子と二宮星がデュエットする。
物語の循環を連想させる。

母の真っ赤な愛は受け継がれ、枯れることなく生きつづける・・・。

最終回は作意がまさった。
が、それもよし。
渡辺あやは「カーネーション」にふさわしく、あたたかなハッピーエンドとした。

脚本、演出、演技、そしてオープニング映像、主題歌、挿入曲・・・。
どれも完成度が高く、しかもそれらが見事に融合し、芸術作品のような美しさを放っていた。
末永く語り継がれるべき名作である。

以下に、「カーネーションの大きな愛…母・小篠綾子が逝く」と題する2012年3月31日のブログを収める。

                      ◇◆◇

NHK連続テレビ小説「カーネーション」。
小篠綾子の生涯を土台にした本格派ドラマだ。
朝ドラ歴代作品と一線を画する。
プロデューサー、脚本家・渡辺あや、演出家が、無難を取り払い、節度を退けた。
ヒロイン・小原糸子を務めた尾野真千子のキャラクターも味方した。
視聴者の朝ドラに対する固定観念を壊す、掟破りの連続だった。
下品な言葉も飛び出した。
放送はきょう最終回。

私はきのう久し振りに「カーネーション」を見た。
小原糸子が最期を迎えた。
ドラマではそのシーンが描かれていなかったので不明だが、だれも看取れなかったのかもしれない。
長女・小原優子(コシノヒロコ)、次女・小原直子(コシノジュンコ)、三女・小原聡子(コシノミチコ)が棺を囲んでいた。

自宅兼店舗の2階は家族や友人、知人が集まって会話に花を咲かせ、そして祭ではだんじりを眺められるよう、ゴージャスな改装が施されていた。
気兼ねなくドリンクを楽しめるよう、バーコーナーまで設けられていた。

亡くなる前、病室で優子の次女・小原里香(ユマコシノ)が糸子の胸に顔をうずめた。
そこには、カーネーションの大きな愛が息づいていた。
小篠綾子が逝き、彼女の人生は完結したが、それを小篠弘子、小篠順子、小篠美智子の「コシノ三姉妹」がしっかりと受け継いだ。
心のなかに、母はいまも生きつづける・・・。

人気が出た尾野真千子からバトンリレーを受けた夏木マリはベテランとはいえ、プレッシャーややりにくさがあっただろう。
しかし、見事にヒロインを演じきった。
私は尾野真千子に老け役をやってもらいたかったが、夏木マリに違和感を持たなかった。
主演の交代は、「カーネーション」が小原糸子の晩年の描写にかなりの重きを置いていたためか。

                       ◇

「カーネーション」で祖母が孫を抱きしめる病室のシーン。
それを見て、私は末期がんがさらに進行していた前妻を思い出した。
私に痛みや不安を口にしたことがなかった。
二人のときに一度、弱音を吐いた。
「三人の子どもを残して死んでも死にきれない」。
告知をしていなかったので、私は何を言うのかという感じで取り合わなかった。

本人が若く、子どもが幼かったので、私は告知を行わないと決めた。
両方に残酷すぎると考えた。
義理の父にその旨を伝えたら、同じだった。
6〜7年遅ければ、私は違う判断を下したかもしれない。

その妻が亡くなり、20年近くが経った。
私は、それでよかったのかという思いをどこかに引きずっている。
なぜなら、告知を行っていれば、妻は私に自分の気持ちや今後の希望をはっきりとした言葉で残すことができたはずだ。
また、子ども一人ひとりにこれだけはという思いを伝えることができたはずだ。
思い切り抱きしめることだってできた。
私は別れをつくってやれなかった・・・。

別の機会か同じ機会か記憶が曖昧だが、「お父さんの言うとおり、都心で暮らせばよかった」という悔いを吐いた。
やはり取り合わなかった。
私は壮絶な締め切り仕事で自宅に戻れず、家族が仕事場の近くに引っ越してくるように幾度か頼んだ。
が、妻は結婚後数年間に及ぶ、自宅での仕事と生活がごちゃ混ぜになった経験にひどく懲りていた。
私は昼も夜もなく働き詰めの状態で、妻は気の休まる暇がない。
まして、体があまり強くない。
その頃から友人に私のことを「絶対に早死にする」とよく言っていた。
さらに、都心に暮らすことにも大きな抵抗を感じていた。
三鷹を中心に、西荻窪から東小金井にかけての中央線沿線をこよなく愛していた。

一番の友人が見舞いに来たとき、妻は私を見やりながら「こっちのほうが絶対に早死にすると思っていたのに…」と弱々しい笑顔を見せた。
とても賢い妻が、死と向かい合っていたのは間違いない。
それでも、私はわずかばかりの希望を奪うことをためらった。

12月14日、妻は看護婦(当時の呼称)が早朝に巡回したときには熟睡していた。
それから確か2時間後に巡回したときには死亡していた。
手元のナースコールを押していないことから、自分でも知らないうちに亡くなったようだ。

妻は病状の悪化がいくらか鈍り、私は新年を迎えられるかもしれないと思った。
妻が一度も住んだことのない都心の自宅(マンション)で家族と過ごしてよいという許可が医師から下りた。
私は子どもの暮らしぶりと自宅の内外の写真、近隣の地図を貼ったアルバムをつくり、妻に見せた。
冬休みに自宅に戻ることをとても楽しみにしていた・・・。

                       ◇

来週月曜日から次の朝ドラ「梅ちゃん先生」が始まる。
ヒロインは医師とのこと。
ストーリーはどのような展開なのか、楽しみである。

                      ◇◆◇

尾野真千子と朝ドラ「カーネーション」に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年3月31日「カーネーションの大きな愛…母・小篠綾子が逝く」はこちら。

⇒2012年3月30日「朝ドラ最高傑作カーネーション…尾野真千子の本音」はこちら。

⇒2012年3月28日「朝ドラ・カーネーションは子育て授業か…渡辺あや脚本」はこちら。

⇒2012年3月24日「夏木マリ・カーネーション視聴率推移…小原糸子最晩年へ」はこちら。

⇒2012年3月6日「夏木マリ・小原糸子老け役は俎板の鯉…気になる視聴率」はこちら。

⇒2012年3月4日「尾野真千子カーネーションの感動…次の朝ドラ主演作品」はこちら。

⇒2012年3月2日「尾野真千子・小篠綾子の見納め…カーネーション視聴率推移」はこちら。

⇒2012年2月28日「尾野真千子と渡辺あやが共謀、いじわるばあさん辛辣版」はこちら。

⇒2012年2月27日「カーネーションは夏木マリ、尾野真千子はサザエさん」はこちら。

⇒2012年2月25日「小篠弘子と小篠順子の衝突、小篠美智子のマイペース」はこちら。

⇒2012年2月18日「朝ドラ・カーネーション、戦後の家庭教育と学校教育を笑う」はこちら。

⇒2012年2月11日「尾野真千子、オーノー、アヒル口…朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2012年2月7日「尾野真千子、朝ドラ再登板…カーネーション最高視聴率記録」はこちら。

⇒2012年2月5日「長女・コシノヒロコと次女・コシノジュンコのライバル心」はこちら。

⇒2012年2月4日「小原ハル⇒小原善作⇒小原糸子⇒コシノ三姉妹の乗り移り」はこちら。

⇒2012年2月1日「尾野真千子・小原糸子の不倫・無断外泊・朝帰り」はこちら。

⇒2011年1月24日「どうした尾野真千子?…カーネーション視聴率と主演降板」はこちら。

⇒2011年1月19日「尾野真千子、修羅場の連続に目をそむける…カーネーション」はこちら。

⇒2011年1月18日「朝ドラ・カーネーション、小篠綾子と夫、コシノ三姉妹」はこちら。

⇒2012年1月15日「尾野真千子の暴走と渡辺あやの復讐…カーネーションの異次元」はこちら。

⇒2011年12月19日「尾野真千子カーネーション1位の見ごたえ…朝ドラ歴代作品」はこちら。

⇒2011年12月17日「尾野真千子、イライラが爆発!…カーネーション主演の剣幕」はこちら。

⇒2011年12月16日「正司照枝…朝ドラ・カーネーションの感動、かしまし娘の芸達者」はこちら。

⇒2011年11月29日「尾野真千子はつくりものでない カーネーション視聴率と評判」はこちら。

⇒2011年11月27日「正司照枝の温かみ、栗山千明のつっけんどん…カーネーション」はこちら。

⇒2011年11月22日「尾野真千子の演技…小原洋裁店開店から結婚へ急展開」はこちら。

⇒2011年11月19日「カーネーション・オープニング映像の出来…辻川幸一郎」はこちら。

⇒2011年11月6日「尾野真千子カーネーション…朝ドラ最高傑作」はこちら。

⇒2011年11月4日「カーネーション視聴率のネックは何か…面白いのになぜ?」はこちら。

⇒2011年10月31日「威張る小林薫、とぼける麻生祐未…朝ドラ・カーネーション」はこちら。

⇒2011年10月28日「尾野真千子がコシノ三姉妹に対面、夢中のオーラを感じる」はこちら。

⇒2011年10月24日「カーネーション・ヒロイン小原糸子のモデル…小篠綾子」はこちら。

⇒2011年10月21日「尾野真千子・小原糸子の演技、朝ドラ・カーネーションの評判」はこちら。

⇒2011年10月18日「松下奈緒・瀧本美織・井上真央・尾野真千子…朝ドラヒロイン素顔」はこちら。

⇒2011年10月12日「松下奈緒、朝ドラ視聴率・朝ドラ人気回復に最大の貢献!」はこちら。

⇒2011年10月8日「二宮星お多福の演技力…カーネーション・朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2011年10月5日「尾野真千子カーネーション視聴率…井上真央おひさまに及ばず」はこちら。

⇒2011年10月3日「尾野真千子、朝ドラオーディション4度目の正直で号泣!」はこちら。

⇒2011年10月1日「おひさま井上真央からカーネーション尾野真千子へ…視聴率20%超連発」はこちら。

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カーネーションの大きな愛…母・小篠綾子が逝く

NHK連続テレビ小説「カーネーション」。
小篠綾子の生涯を土台にした本格派ドラマだ。
朝ドラ歴代作品と一線を画する。
プロデューサー、脚本家・渡辺あや、演出家が、無難を取り払い、節度を退けた。
ヒロイン・小原糸子を務めた尾野真千子のキャラクターも味方した。
視聴者の朝ドラに対する固定観念を壊す、掟破りの連続だった。
下品な言葉も飛び出した。
放送はきょう最終回。

私はきのう久し振りに「カーネーション」を見た。
小原糸子が最期を迎えた。
ドラマではそのシーンが描かれていなかったので不明だが、だれも看取れなかったのかもしれない。
長女・小原優子(コシノヒロコ)、次女・小原直子(コシノジュンコ)、三女・小原聡子(コシノミチコ)が棺を囲んでいた。

自宅兼店舗の2階は家族や友人、知人が集まって会話に花を咲かせ、そして祭ではだんじりを眺められるよう、ゴージャスな改装が施されていた。
気兼ねなくドリンクを楽しめるよう、バーコーナーまで設けられていた。

亡くなる前、病室で優子の次女・小原里香(ユマコシノ)が糸子の胸に顔をうずめた。
そこには、カーネーションの大きな愛が息づいていた。
小篠綾子が逝き、彼女の人生は完結したが、それを小篠弘子、小篠順子、小篠美智子の「コシノ三姉妹」がしっかりと受け継いだ。
心のなかに、母はいまも生きつづける・・・。

人気が出た尾野真千子からバトンリレーを受けた夏木マリはベテランとはいえ、プレッシャーややりにくさがあっただろう。
しかし、見事にヒロインを演じきった。
私は尾野真千子に老け役をやってもらいたかったが、夏木マリに違和感を持たなかった。
主演の交代は、「カーネーション」が小原糸子の晩年の描写にかなりの重きを置いていたためか。

                       ◇

「カーネーション」で祖母が孫を抱きしめる病室のシーン。
それを見て、私は末期がんがさらに進行していた前妻を思い出した。
私に痛みや不安を口にしたことがなかった。
二人のときに一度、弱音を吐いた。
「三人の子どもを残して死んでも死にきれない」。
告知をしていなかったので、私は何を言うのかという感じで取り合わなかった。

本人が若く、子どもが幼かったので、私は告知を行わないと決めた。
両方に残酷すぎると考えた。
義理の父にその旨を伝えたら、同じだった。
6〜7年遅ければ、私は違う判断を下したかもしれない。

その妻が亡くなり、20年近くが経った。
私は、それでよかったのかという思いをどこかに引きずっている。
なぜなら、告知を行っていれば、妻は私に自分の気持ちや今後の希望をはっきりとした言葉で残すことができたはずだ。
また、子ども一人ひとりにこれだけはという思いを伝えることができたはずだ。
思い切り抱きしめることだってできた。
私は別れをつくってやれなかった・・・。

別の機会か同じ機会か記憶が曖昧だが、「お父さんの言うとおり、都心で暮らせばよかった」という悔いを吐いた。
やはり取り合わなかった。
私は壮絶な締め切り仕事で自宅に戻れず、家族が仕事場の近くに引っ越してくるように幾度か頼んだ。
が、妻は結婚後数年間に及ぶ、自宅での仕事と生活がごちゃ混ぜになった経験にひどく懲りていた。
私は昼も夜もなく働き詰めの状態で、妻は気の休まる暇がない。
まして、体があまり強くない。
その頃から友人に私のことを「絶対に早死にする」とよく言っていた。
さらに、都心に暮らすことにも大きな抵抗を感じていた。
三鷹を中心に、西荻窪から東小金井にかけての中央線沿線をこよなく愛していた。

一番の友人が見舞いに来たとき、妻は私を見やりながら「こっちのほうが絶対に早死にすると思っていたのに…」と弱々しい笑顔を見せた。
とても賢い妻が、死と向かい合っていたのは間違いない。
それでも、私はわずかばかりの希望を奪うことをためらった。

12月14日、妻は看護婦(当時の呼称)が早朝に巡回したときには熟睡していた。
それから確か2時間後に巡回したときには死亡していた。
手元のナースコールを押していないことから、自分でも知らないうちに亡くなったようだ。

妻は病状の悪化がいくらか鈍り、私は新年を迎えられるかもしれないと思った。
妻が一度も住んだことのない都心の自宅(マンション)で家族と過ごしてよいという許可が医師から下りた。
私は子どもの暮らしぶりと自宅の内外の写真、近隣の地図を貼ったアルバムをつくり、妻に見せた。
冬休みに自宅に戻ることをとても楽しみにしていた・・・。

                       ◇

来週月曜日から次の朝ドラ「梅ちゃん先生」が始まる。
ヒロインは医師とのこと。
ストーリーはどのような展開なのか、楽しみである。

                      ◇◆◇

尾野真千子と朝ドラ「カーネーション」に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年3月30日「朝ドラ最高傑作カーネーション…尾野真千子の本音」はこちら。

⇒2012年3月28日「朝ドラ・カーネーションは子育て授業か…渡辺あや脚本」はこちら。

⇒2012年3月24日「夏木マリ・カーネーション視聴率推移…小原糸子最晩年へ」はこちら。

⇒2012年3月6日「夏木マリ・小原糸子老け役は俎板の鯉…気になる視聴率」はこちら。

⇒2012年3月4日「尾野真千子カーネーションの感動…次の朝ドラ主演作品」はこちら。

⇒2012年3月2日「尾野真千子・小篠綾子の見納め…カーネーション視聴率推移」はこちら。

⇒2012年2月28日「尾野真千子と渡辺あやが共謀、いじわるばあさん辛辣版」はこちら。

⇒2012年2月27日「カーネーションは夏木マリ、尾野真千子はサザエさん」はこちら。

⇒2012年2月25日「小篠弘子と小篠順子の衝突、小篠美智子のマイペース」はこちら。

⇒2012年2月18日「朝ドラ・カーネーション、戦後の家庭教育と学校教育を笑う」はこちら。

⇒2012年2月11日「尾野真千子、オーノー、アヒル口…朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2012年2月7日「尾野真千子、朝ドラ再登板…カーネーション最高視聴率記録」はこちら。

⇒2012年2月5日「長女・コシノヒロコと次女・コシノジュンコのライバル心」はこちら。

⇒2012年2月4日「小原ハル⇒小原善作⇒小原糸子⇒コシノ三姉妹の乗り移り」はこちら。

⇒2012年2月1日「尾野真千子・小原糸子の不倫・無断外泊・朝帰り」はこちら。

⇒2011年1月24日「どうした尾野真千子?…カーネーション視聴率と主演降板」はこちら。

⇒2011年1月19日「尾野真千子、修羅場の連続に目をそむける…カーネーション」はこちら。

⇒2011年1月18日「朝ドラ・カーネーション、小篠綾子と夫、コシノ三姉妹」はこちら。

⇒2012年1月15日「尾野真千子の暴走と渡辺あやの復讐…カーネーションの異次元」はこちら。

⇒2011年12月19日「尾野真千子カーネーション1位の見ごたえ…朝ドラ歴代作品」はこちら。

⇒2011年12月17日「尾野真千子、イライラが爆発!…カーネーション主演の剣幕」はこちら。

⇒2011年12月16日「正司照枝…朝ドラ・カーネーションの感動、かしまし娘の芸達者」はこちら。

⇒2011年11月29日「尾野真千子はつくりものでない カーネーション視聴率と評判」はこちら。

⇒2011年11月27日「正司照枝の温かみ、栗山千明のつっけんどん…カーネーション」はこちら。

⇒2011年11月22日「尾野真千子の演技…小原洋裁店開店から結婚へ急展開」はこちら。

⇒2011年11月19日「カーネーション・オープニング映像の出来…辻川幸一郎」はこちら。

⇒2011年11月6日「尾野真千子カーネーション…朝ドラ最高傑作」はこちら。

⇒2011年11月4日「カーネーション視聴率のネックは何か…面白いのになぜ?」はこちら。

⇒2011年10月31日「威張る小林薫、とぼける麻生祐未…朝ドラ・カーネーション」はこちら。

⇒2011年10月28日「尾野真千子がコシノ三姉妹に対面、夢中のオーラを感じる」はこちら。

⇒2011年10月24日「カーネーション・ヒロイン小原糸子のモデル…小篠綾子」はこちら。

⇒2011年10月21日「尾野真千子・小原糸子の演技、朝ドラ・カーネーションの評判」はこちら。

⇒2011年10月18日「松下奈緒・瀧本美織・井上真央・尾野真千子…朝ドラヒロイン素顔」はこちら。

⇒2011年10月12日「松下奈緒、朝ドラ視聴率・朝ドラ人気回復に最大の貢献!」はこちら。

⇒2011年10月8日「二宮星お多福の演技力…カーネーション・朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2011年10月5日「尾野真千子カーネーション視聴率…井上真央おひさまに及ばず」はこちら。

⇒2011年10月3日「尾野真千子、朝ドラオーディション4度目の正直で号泣!」はこちら。

⇒2011年10月1日「おひさま井上真央からカーネーション尾野真千子へ…視聴率20%超連発」はこちら。

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朝ドラ・カーネーション…尾野真千子の本音

NHK朝の連続テレビ小説でしばしば(?)取り入れられる「ナレーション」。
明鏡国語辞典によれば、「映画・テレビ・ラジオなどで、それぞれの場面にそって情景や筋の展開、登場人物の心理などを説明すること。また、その説明。語り。」とある。
尾野真千子主演「カーネーション」では、やけにテンションが低い。
例えば、瀧本美織主演「てっぱん」の中村玉緒のそれと比べると分かりやすい。

⇒2011年3月22日「中村玉緒、てっぱんナレーションのさじ加減」はこちら。

「カーネーション」のシナリオは、ファッションデザイナーの草分け・小篠綾子の実人生を土台としている。
脚本家・渡辺あやの人間描写は鋭く深い。
ナレーター(語り手)はヒロインであり、小原糸子のつぶやきだ。
飾らず、本音を吐露している。
抑え気味で、実にいい。
それが、この朝ドラにさらなるリアリティを与える。

尾野真千子は主演として、生きるのでも働くのでもしゃにむに突き進み、家族や周囲、世間としばしばぶつかる。
しかし、ナレーターとして、ドラマのなかの小原糸子と距離を置く。
気負いがなく、どこか突き放したような静かなナレーションが、この朝ドラに元気や勢いだけでなく、奥行と陰影を与えている。

退屈な良識からかけ離れた小原糸子という猛烈な存在が、地に足の着いたものになった。
灼熱の裏に潜む覚醒を感じさせる。
人がやっていくうえで味わう困難や挫折、悔いやみじめさ、迷いや苦しみ、そして抱く思いや願い・・・。
ヒロインのいつわりのない、内なる声だ。

尾野真千子のナレーションがとくに効いたのは、父・小原善作との激しい確執の時期だった。
善作は一家の大黒柱としてのメンツにこだわり、それが少しでも傷つけられると家族に当たり散らす。
小心で身勝手な性格だ。
自分に代わって家計を支えはじめた娘に対し、ひがみを持ったり、かんしゃくを起こしたりする。
暴力を振るうので、娘は従わざるをえない。

しかし、糸子は決して納得していない。
父の態度と対応はまったく筋が通らない。
はらわたが煮え繰り返るような感情が渦巻いた。
それを尾野真千子のナレーションは冷静に伝えた。

ここまでの記事は昨年11月〜12月頃に残したメモを仕上げた。

やがて善作の老いと衰えにつれ、ナレーションは父への心配や愛情の声に変わっていった。
ときに自らを客観的に眺める声になった。

                       ◇

ここからの記事は3月半ば頃(?)に残したメモを仕上げた。

一生オーダーメードでやっていく決意を固めた小原糸子。
その彼女のブランドをつくりたいとの依頼が寄せられた。
自分の年齢と体力を考えて最初はためらったが、やがて娘らの反対を押し切って受けることにした。
競争の熾烈なファッションビジネスにあえて身を投じる。
無謀な挑戦だ。

本人が言うところの「奇跡」を見せることに・・・。

コシノ三姉妹を女手一つで育てあげた事実にマスコミや世間のの関心が集まるとともに、小原糸子は一気にメジャーにのぼり詰めた。
真っ赤なカーネーションは、人生の終わりが迫った頃に花開いた。

脚本を手がける渡辺あやは長丁場で疲れ切ったのか。
夏木マリにヒロインが交代してから、ストーリーと解説が混在するようになった。
小篠綾子の最晩年の描写を重んじていたにしろ、脚本家の主張が生のまま押し出される。
フィクションに昇華していない。

                       ◇

母の愛をテーマとした朝ドラ「カーネーション」。
おそらく高視聴率を保ったまま、あす最終回の放送を迎える。

私は2月以降、遠ざかったが、いつも展開が気になっていた。
一言でいえば、面白く、しかも見応えがあった。
本格派のドラマだ。
私はときどき公式サイトを覗き、ダイジェスト版(?)で補い、妻に尋ねた。
脚本家と出演者、制作関係者にお疲れさまと申しあげたい。

目を閉じると、祖母・小原ハル(正司照枝)、父・小原善作(小林薫)、母・小原千代(麻生祐未)、ヒロイン・小原糸子(尾野真千子)の姿が浮かぶ。
懐かしい。

私は、朝ドラ史上最高傑作と信じて疑わない。
深夜の時間帯に再放送されたら、断固見る。
ぜひ、実現してほしい!!!

「カーネーション」はオープニングも挿入曲もよし。
椎名林檎の主題歌について書きかけた素材が残っているが、アップする前に終わった。
これもよし。
ただし、内容に比べ、視聴率が低すぎた。

私は、尾野真千子が最晩年の老け役に四苦八苦するところを楽しみたかった・・・。

                      ◇◆◇

尾野真千子と朝ドラ「カーネーション」に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年3月28日「朝ドラ・カーネーションは子育て授業か…渡辺あや脚本」はこちら。

⇒2012年3月24日「夏木マリ・カーネーション視聴率推移…小原糸子最晩年へ」はこちら。

⇒2012年3月6日「夏木マリ・小原糸子老け役は俎板の鯉…気になる視聴率」はこちら。

⇒2012年3月4日「尾野真千子カーネーションの感動…次の朝ドラ主演作品」はこちら。

⇒2012年3月2日「尾野真千子・小篠綾子の見納め…カーネーション視聴率推移」はこちら。

⇒2012年2月28日「尾野真千子と渡辺あやが共謀、いじわるばあさん辛辣版」はこちら。

⇒2012年2月27日「カーネーションは夏木マリ、尾野真千子はサザエさん」はこちら。

⇒2012年2月25日「小篠弘子と小篠順子の衝突、小篠美智子のマイペース」はこちら。

⇒2012年2月18日「朝ドラ・カーネーション、戦後の家庭教育と学校教育を笑う」はこちら。

⇒2012年2月11日「尾野真千子、オーノー、アヒル口…朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2012年2月7日「尾野真千子、朝ドラ再登板…カーネーション最高視聴率記録」はこちら。

⇒2012年2月5日「長女・コシノヒロコと次女・コシノジュンコのライバル心」はこちら。

⇒2012年2月4日「小原ハル⇒小原善作⇒小原糸子⇒コシノ三姉妹の乗り移り」はこちら。

⇒2012年2月1日「尾野真千子・小原糸子の不倫・無断外泊・朝帰り」はこちら。

⇒2011年1月24日「どうした尾野真千子?…カーネーション視聴率と主演降板」はこちら。

⇒2011年1月19日「尾野真千子、修羅場の連続に目をそむける…カーネーション」はこちら。

⇒2011年1月18日「朝ドラ・カーネーション、小篠綾子と夫、コシノ三姉妹」はこちら。

⇒2012年1月15日「尾野真千子の暴走と渡辺あやの復讐…カーネーションの異次元」はこちら。

⇒2011年12月19日「尾野真千子カーネーション1位の見ごたえ…朝ドラ歴代作品」はこちら。

⇒2011年12月17日「尾野真千子、イライラが爆発!…カーネーション主演の剣幕」はこちら。

⇒2011年12月16日「正司照枝…朝ドラ・カーネーションの感動、かしまし娘の芸達者」はこちら。

⇒2011年11月29日「尾野真千子はつくりものでない カーネーション視聴率と評判」はこちら。

⇒2011年11月27日「正司照枝の温かみ、栗山千明のつっけんどん…カーネーション」はこちら。

⇒2011年11月22日「尾野真千子の演技…小原洋裁店開店から結婚へ急展開」はこちら。

⇒2011年11月19日「カーネーション・オープニング映像の出来…辻川幸一郎」はこちら。

⇒2011年11月6日「尾野真千子カーネーション…朝ドラ最高傑作」はこちら。

⇒2011年11月4日「カーネーション視聴率のネックは何か…面白いのになぜ?」はこちら。

⇒2011年10月31日「威張る小林薫、とぼける麻生祐未…朝ドラ・カーネーション」はこちら。

⇒2011年10月28日「尾野真千子がコシノ三姉妹に対面、夢中のオーラを感じる」はこちら。

⇒2011年10月24日「カーネーション・ヒロイン小原糸子のモデル…小篠綾子」はこちら。

⇒2011年10月21日「尾野真千子・小原糸子の演技、朝ドラ・カーネーションの評判」はこちら。

⇒2011年10月18日「松下奈緒・瀧本美織・井上真央・尾野真千子…朝ドラヒロイン素顔」はこちら。

⇒2011年10月12日「松下奈緒、朝ドラ視聴率・朝ドラ人気回復に最大の貢献!」はこちら。

⇒2011年10月8日「二宮星お多福の演技力…カーネーション・朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2011年10月5日「尾野真千子カーネーション視聴率…井上真央おひさまに及ばず」はこちら。

⇒2011年10月3日「尾野真千子、朝ドラオーディション4度目の正直で号泣!」はこちら。

⇒2011年10月1日「おひさま井上真央からカーネーション尾野真千子へ…視聴率20%超連発」はこちら。

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朝ドラ・カーネーションは子育て授業か…渡辺あや脚本

NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」。
尾野真千子からバトンタッチを受けた夏木マリがヒロイン・小原糸子(小篠綾子)を演じる。
きょうのブログは、主演が交代した週に残したメモをあやふやな記憶に基づいて仕上げた。
ゆえに、現在進行中のストーリーと大きな隔たりがある。
私は仕事に追い詰められ、カーネーションがどのように展開しているのかあまり分かっていない。

                       ◇

夏木マリ・小原糸子のデビューは目覚めのシーンだった。
「おはようございます。年を取りました」。
ナレーションはヒロインが受け持つ決まり。
この朝ドラのオープニングも目覚めを連想させる。

小原糸子は、ほとんどの知己が写真の額に収まる。
置いていかれた孤独、そして老いと向かい合っていた。
「カーネーション」の公式サイトで人物相関図を調べたら、馴染みの顔ぶれが消えた。
また、登場人数(出演者数)が減った。
これで高視聴率を最後まで保つのは大変でなかろうか(実は、保っている)。

店舗が面する道路は商店街らしくなった。
「オハラ洋装店」は昔の場所のまま。
ただし、外観はモダンに改装された。
世の流れはとうにレディーメードに変わったが、小原糸子は一生、オーダーメードでやっていく決意を固めた。

                       ◇

コシノ三姉妹は全員が活躍している。

ビジネスの観点では、とくに長女・小原優子(小篠弘子。コシノヒロコ)が大成功を収めた。
目論見どおり、直営店を多く展開している。
おそらく、いまでいう「セレブ」の支持を得たのでないか。
優等生のまま大人になった。
新山千春が演じる。

次女・小原直子(小篠順子。コシノジュンコ)はファッションデザイナーとして知名度を増した。
芸術家としての才能がもっとも大きい。
川崎亜沙美が演じる。

三女・小原聡子(小篠美智子。コシノミチコ)は「ミチコロンドン」のブランドの確立にこぎ着けた。
ほんわかして、とてもかわいい。
いかにも末っ子。
が、テニスで日本一になっただけのことはあり、一途さは二人の姉に負けない。
安田美沙子が演じる。

                       ◇

「カーネーション」は尾野真千子がヒロインのときには嵐のように歳月が過ぎた。
猪突猛進の職業人生を送った小篠綾子にふさわしいとはいえ、私は進行が早すぎるとしばしば感じた。

妻によれば、夏木マリがヒロインになった途端に進行が止まった。
一転し、日常生活の些細な出来事や会話にかなり時間をかけている。
この朝ドラの持ち味の一つであるスピード感が失せた。
同時に、脚本家・渡辺あやの主張が前面に出てきた。
それは、ドラマの展開のなかで視聴者が自然に感じるのがよい。

大阪で人気店をつくった小原優子は離婚後に東京へ進出し、ビジネスを軌道に乗せた。
が、次女・小原里香(小篠ゆま。ユマコシノ)がぐれてしまった(この朝ドラでの設定?)。
家ではジャージを着て、外出時はジャンパーをはおる。
小島藤子が演じる。
ヤンキー?
小原糸子は長女の手に負えないこの孫を大阪・岸和田で預かり、再生させてしまった。
小原里香がファッションデザイナーの道を進むレールを敷いた。

このブログで述べたとおり、「カーネーション」は戦後の家庭教育、学校教育を笑うかのような痛快さがあった。
私は講演などで「零細企業の社長をやっているが、学校で習ったことは足し算と引き算、掛け算と割り算を除いて使っていない」と述べている。
試験の点数が悪いとか、通知表の成績が悪いとか、長い職業人生ではほとんど問題にならない。
世間が寄ってたかって子どもから情熱を奪い、個性を抜いてしまった。
最高学府を出る頃には、まわりにならい、いい会社に潜り込むことくらいしか考えられない。
脳も心も生き生きと働いていない。

⇒2012年2月18日「朝ドラ・カーネーション、戦後の家庭教育と学校教育を笑う」はこちら。

人は年を取るとそうなるのかもしれないが、小原糸子が説教を垂れることが多くなった。
シーンにより、私は子育ての授業を受けている錯覚にとらわれた。
親の毒気と不条理がこの朝ドラの大きな魅力だったのに…。
渡辺あやの脚本は押しつけがましくなった。
小原糸子を常識人に仕立てるつもりか。

「カーネーション」はコシノ三姉妹が社会に羽ばたこうとする辺りで終えたかった。
2月中旬か下旬の放送をゴールにする。
夏木マリがダメというわけでなく、尾野真千子で通す。
小篠綾子は故人なので生涯が完結しているが、最後まで描くこともない。
そのほうが視聴者に余白と余韻を与えられた。

朝ドラ史上最高傑作「カーネーション」は最後に来て、シナリオがほころびはじめた。

◆書き加え1(3月28日)

念を押せば、これはヒロイン交代後1週間の放送の感想である。
しかも、公式サイトや妻の情報、ダイジェスト版(?)の視聴で補っている。

また、朝ドラ史上最高傑作という私の感想は変わっていない。

以下に、「小原ハル⇒小原善作⇒小原糸子⇒コシノ三姉妹の乗り移り」と題する2012年2月4日のブログ、「長女・コシノヒロコと次女・コシノジュンコのライバル心」と題する2012年2月5日のブログをそのまま収める。

                      ◇◆◇

NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」。
ファッションデザイナーの草分け・小篠綾子(こしの・あやこ)の岸和田だんじり祭のような怒涛の人生を描く。
シナリオ(脚本)は赤裸々な渡辺あや。
実話を尊重しながら、かなりフィクション(虚構)を織り込んでいるように思う。
ドラマは創作だ。

4度目のオーディションでヒロイン・小原糸子役を射止めた尾野真千子が感情むき出しの演技を行う。
渡辺あやと絶妙なタッグを組み、朝のお茶の間で大暴れといった印象・・・。
この二人は手がつけられない。

⇒2011年10月3日「尾野真千子、朝ドラオーディション4度目の正直で号泣!」はこちら。

「カーネーション」は先週の放送から一気に7年の歳月が流れた。
昭和30年。
昭和26年生まれの私が直江津(現上越市)・真行寺幼稚園に入った年か、その前年か・・・。
いわゆる年中組。
世の中は終戦直後の大混乱から抜け出し、落ち着きを取り戻しつつあった。

ところで、父・小原善作(小林薫)が亡くなり、祖母・小原ハル(正司照枝)が老いた。
それにともない、ハルが頑固になった。
日常の所作が思うようにならなくて怒鳴り散らす。
何のことはない、父の気質は祖母譲りだったのだ。
糸子がそうつぶやくシーンがあった。
ナレーションだったかもしれない。
ハルが善作をつくった。

⇒2011年12月16日「正司照枝…朝ドラ・カーネーションの感動、かしまし娘の芸達者」はこちら。

欠点だらけの父だったが、善作が糸子をつくった。
そして、糸子がコシノヒロコ・コシノジュンコ・コシノミチコの「コシノ三姉妹」をつくった。
今週前半の糸子は善作がそっくり乗り移ったようだった。

⇒2011年10月31日「威張る小林薫、とぼける麻生祐未…朝ドラ・カーネーション」はこちら。

私は、世間の厳しさを思い知る親が子どもに立ちはだかることの重要性を再認識させられた。
親は最大の難敵であれ。
そうでなくては、子は長い人生(職業人生)を生き抜くうえで不可欠のストレス耐性が身につかない。
俗に「打たれ強さ」。

糸子が長女・小原優子(コシノヒロコ・新山千春)の東京の美大進学志望に対して取った態度は立派だった。
断固突き放し、本気と覚悟を問うた。
子どもは自力でやっていかなければならないのだから当然である。

私は厳しい両親に育てられた。
小学生の頃から家事をずいぶん手伝わされた。
自分の責任を果たすまで遊ぶこと、休むことを許されなかった。
幼稚園児の頃から近所に食材などの買い物に行かされた。
卵3〜4個とか、納豆一束(?)とか、豆腐一丁とか、ほうれん草一束とか、その都度・・・。
嫌で仕方がなかった。

私が富山県立魚津高校から大学へ進学しようとしたとき、家計がどん底だったこともあり、自宅から通える富山大学(国立)のほかは認めないと言われた。
きっぱりとしていて気持ちがよかった。
おかげで迷いが吹っ切れ、腹が固まった。
この先、自分でやっていくしかない。

私は、日本経済新聞の育英奨学制度(新聞配達)を利用して明治大学へ進学することにためらいがなかった。
カネが1円もかからない。
それが大変だとか地獄だとかはどうでもよかった。
とにかく上京しよう。
選択肢がないのはありがたい・・・。

⇒2010年3月7日「地獄の新聞奨学生制度へようこそ1」はこちら。

⇒2010年3月7日「地獄の新聞奨学生制度へようこそ2」はこちら。

社会が豊かになるにつれてうつが増え、昨今では職場うつが増えている。
従来のうつが内(自分)に向かうのに対し、現代のうつは外(周囲)に向かう。
NHK「クローズアップ現代」で特集が組まれた。
自分がダメなのは、親や教師、社長・上司・同僚に責任があると考えるようだ。
思いどおりにならないとか、ちょっと厳しく対応されると心が簡単に壊れてしまう。
ストレス耐性がまったく備わっていない。

⇒2011年12月1日「現代型うつの増殖と蔓延…ストレス耐性が低い社員」はこちら。

私自身は若い頃から仕事も人生もうまくいかないと思っていた(実際にそうだった)。
では、どうするか?
そう考えるところからようやくスタートを切れる。

続きは、あすのブログで・・・。

                      ◇◆◇

きのうのブログ「小原ハル⇒小原善作⇒小原糸子⇒コシノ三姉妹の乗り移り」に続いて・・・。

⇒2012年2月4日「小原ハル⇒小原善作⇒小原糸子⇒コシノ三姉妹の乗り移り」はこちら。

NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」。
ファッションデザイナーの草分け・小篠綾子(こしの・あやこ)の岸和田だんじり祭のような猪突猛進の人生を描く。
彼女にとり運命的な出合いとなったミシンが高速で回転するオープニングが秀逸である。

⇒2011年11月19日「カーネーション・オープニング映像の出来…辻川幸一郎」はこちら。

先週の放送は、昭和29年〜33年まで一気に進んだ。
尾野真千子が演じるヒロイン・小原糸子は40代に入っている。
改装されたオハラ洋装店ですでにファッションショーが行われていた。

長女・小原優子(コシノヒロコ・新山千春)は優等生。
それに対し、次女・小原直子(コシノジュンコ・川崎亜沙美)と三女・小原聡子(コシノミチコ・村崎真彩)は劣等生。
妹二人の通知簿(通知表)は1と2ばかり。
記憶が曖昧だが、聡子は体育だけは5。
テニスが得意で、いいところまでいったようだ。

それを楽しそうに眺める糸子は、やはり3人の子ども(女・男・男)の通知表を眺める私自身に重なる。
「どうせならオール1を取ってほしい」。
私は弟二人のそれを見てそう思った。
本人を前に口にしたかもしれない。
ちなみに、姉は普通より悪い程度。

⇒2010年8月23日「松下奈緒、偏差値39の衝撃、バスト86の疑問」はこちら。

糸子が優子の東京の美大進学志望に対して取った態度は立派だった。
最大の難敵として人生(職業人生)の行く手に立ち塞がった。
親が子に厳しくしたところで高が知れている。
せいぜい突っぱねるくらい。
世間はその十倍、百倍厳しい。
頑張っても認められないのが普通である。
人が働き、生きることは戦争だ。

さらに、成長しつつある兄弟(姉妹)が互いの最大のライバルになっていた。
なかでも長女と次女は激しい火花を散らす。
直子の優子に対する負けん気は尋常でない。
劣等感の裏返しか・・・。

結局、優子は大阪の洋裁専門学校に進んだ。
が、スタイル画の才能が東京の原口猛(塚本晋也)に認められ、そちらの洋装専門学校で学ぶことになった。
直子は不機嫌を隠さない。
垢抜けたセンスを身につけた優子は家業を継ぐ決意を固めた。

後日、優子が師事する原口が岸和田の小原家をぶらっと訪れた。
その際に直子の絵に目が留まり、才能を感じた。
原口と直子は会話が弾み、夜を徹した。
東京に戻る原口を見送った直後、直子は優子と同じ先生に学ぶ決意を母に伝えた。

優子が岸和田に戻った際、東京で直子と一緒に暮らすことを断固拒んだ。
これまでずっと優位に立っていたのに、二人の関係が逆転した。
優子は直子の才能を見抜き、ひそかに恐れていたのだった。

きのうのブログで、小原ハルが小原善作をつくり、小原善作が小原糸子をつくり、小原糸子がコシノ三姉妹をつくったと述べた。
加えて、兄弟の猛烈なライバル心がコシノ三姉妹をつくった。
世の中で活躍する人が誕生するには、土壌や背景がかならずある。

余談。
一生身分を保証された教師が、世間の荒波を乗り越えていかなければならない生徒を育てられると考えにくい。
人が働き、生きるうえで重要なのはたくましさである。
制度改革が必須だ。

                      ◇◆◇

尾野真千子と夏木マリ、朝ドラ「カーネーション」に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年3月24日「夏木マリ・カーネーション視聴率推移…小原糸子最晩年へ」はこちら。

⇒2012年3月6日「夏木マリ・小原糸子老け役は俎板の鯉…気になる視聴率」はこちら。

⇒2012年3月4日「尾野真千子カーネーションの感動…次の朝ドラ主演作品」はこちら。

⇒2012年3月2日「尾野真千子・小篠綾子の見納め…カーネーション視聴率推移」はこちら。

⇒2012年2月28日「尾野真千子と渡辺あやが共謀、いじわるばあさん辛辣版」はこちら。

⇒2012年2月27日「カーネーションは夏木マリ、尾野真千子はサザエさん」はこちら。

⇒2012年2月25日「小篠弘子と小篠順子の衝突、小篠美智子のマイペース」はこちら。

⇒2012年2月18日「朝ドラ・カーネーション、戦後の家庭教育と学校教育を笑う」はこちら。

⇒2012年2月11日「尾野真千子、オーノー、アヒル口…朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2012年2月7日「尾野真千子、朝ドラ再登板…カーネーション最高視聴率記録」はこちら。

⇒2012年2月5日「長女・コシノヒロコと次女・コシノジュンコのライバル心」はこちら。

⇒2012年2月4日「小原ハル⇒小原善作⇒小原糸子⇒コシノ三姉妹の乗り移り」はこちら。

⇒2012年2月1日「尾野真千子・小原糸子の不倫・無断外泊・朝帰り」はこちら。

⇒2011年1月24日「どうした尾野真千子?…カーネーション視聴率と主演降板」はこちら。

⇒2011年1月19日「尾野真千子、修羅場の連続に目をそむける…カーネーション」はこちら。

⇒2011年1月18日「朝ドラ・カーネーション、小篠綾子と夫、コシノ三姉妹」はこちら。

⇒2012年1月15日「尾野真千子の暴走と渡辺あやの復讐…カーネーションの異次元」はこちら。

⇒2011年12月19日「尾野真千子カーネーション1位の見ごたえ…朝ドラ歴代作品」はこちら。

⇒2011年12月17日「尾野真千子、イライラが爆発!…カーネーション主演の剣幕」はこちら。

⇒2011年12月16日「正司照枝…朝ドラ・カーネーションの感動、かしまし娘の芸達者」はこちら。

⇒2011年11月29日「尾野真千子はつくりものでない カーネーション視聴率と評判」はこちら。

⇒2011年11月27日「正司照枝の温かみ、栗山千明のつっけんどん…カーネーション」はこちら。

⇒2011年11月22日「尾野真千子の演技…小原洋裁店開店から結婚へ急展開」はこちら。

⇒2011年11月19日「カーネーション・オープニング映像の出来…辻川幸一郎」はこちら。

⇒2011年11月6日「尾野真千子カーネーション…朝ドラ最高傑作」はこちら。

⇒2011年11月4日「カーネーション視聴率のネックは何か…面白いのになぜ?」はこちら。

⇒2011年10月31日「威張る小林薫、とぼける麻生祐未…朝ドラ・カーネーション」はこちら。

⇒2011年10月28日「尾野真千子がコシノ三姉妹に対面、夢中のオーラを感じる」はこちら。

⇒2011年10月24日「カーネーション・ヒロイン小原糸子のモデル…小篠綾子」はこちら。

⇒2011年10月21日「尾野真千子・小原糸子の演技、朝ドラ・カーネーションの評判」はこちら。

⇒2011年10月18日「松下奈緒・瀧本美織・井上真央・尾野真千子…朝ドラヒロイン素顔」はこちら。

⇒2011年10月12日「松下奈緒、朝ドラ視聴率・朝ドラ人気回復に最大の貢献!」はこちら。

⇒2011年10月8日「二宮星お多福の演技力…カーネーション・朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2011年10月5日「尾野真千子カーネーション視聴率…井上真央おひさまに及ばず」はこちら。

⇒2011年10月3日「尾野真千子、朝ドラオーディション4度目の正直で号泣!」はこちら。

⇒2011年10月1日「おひさま井上真央からカーネーション尾野真千子へ…視聴率20%超連発」はこちら。

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夏木マリ・カーネーション視聴率推移…小原糸子最晩年へ

約10年ぶりにお会いした業界最大手企業のオーナー社長。
互いにずいぶん年を取りました。
商談の冒頭、かつてのご愛顧に感謝し、ご無沙汰をお詫びしたうえで、こう切り出しました。

「私はさぼっていたわけでありません。
それなりに頑張ったつもりです。
にもかかわらず、還暦を迎え、職業人生が残りわずかになるにつれ、やりたいことが次々と出てきました。
あれも、これも・・・。
自分のなかで考えも気持ちも整理をつけられません。
やりたいことだらけです」。

私は己の不甲斐なさを笑っていただこうと思って話したのですが、深くうなずかれてしまいました。
あれ、この成功者にして同じ思いを抱いている?
ちなみに、トークはアイスブレークのつもりです。

私の場合、これまでの働き方がなっていなかったことが主因です。
何せ計画性というものがまったくありません。
私は18歳で上京してから、目の前の仕事をこなすのに精一杯でした・・・。

先に述べたやりたいこととは、忙しさのなかに埋もれていた自分なのではないでしょうか。
それが職業人生の幕引き直前になり、噴出してきたようです。
手遅れかもしれません。
私と同年代の方々はかなり職場を去りました。

自分はまだ何かできそうだ。
言い訳じみていて見苦しいのですが、そうした思いが急に強くなりました。
やり尽くしたという充実感はこれっぽっちもなく、やれなかったことだらけという悔いしか残っていません。
このまま終わってしまうのは寂しいです。

60歳、いくらか夢を描けるようになりました・・・。

                       ◇

NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」が終わりそうです。
確か来週土曜日が最終回。
東日本大震災により前作「おひさま」が1週間遅れになり、その影響を受けて「カーネーション」は放送が1週間縮められました。
妻によれば、ヒロイン・小原糸子が尾野真千子から夏木マリに交代しても、視聴率は依然として絶好調です。
すでに小原糸子は最晩年に達したようですが、これまでの演技はなかなか好評とか・・・。
小篠綾子の人生(現実)と渡辺あやの脚本(虚構)が魅力的なので当然かもしれません。
私は仕事に追われ、すっかりご無沙汰しています。

実は、この朝ドラを見られたときなどにパソコンに残したメモが膨大にあります。
ほとんどが昨年のものです。
じっくりと考える手がかりにしたかったのです。
使いもしないで捨てるとは・・・。

「カーネーション」は内容が面白いに留まらず、考えさせられることが非常に多かったです。
「有益」という表現はドラマの感想としては馴染みませんが、私はとてもためになりました。
2月頃からろくに見られなかったのが心残りです。

Wikipedia(ウィキペディア)の「カーネーション(朝ドラ)」の項(頁)に視聴率が載っています。

◆週間最高視聴率(週間平均視聴率にあらず)

第1週=2011年10月3日〜10月8日:あこがれ 17.4%
第2週=2011年10月10日〜10月15日:運命を開く 18.5%
第3週=2011年10月17日〜10月22日:熱い思い 17.9%
第4週=2011年10月24日〜10月29日:誇り 19.2%
第5週=2011年10月31日〜11月5日:私を見て 18.6%
第6週=2011年11月7日〜11月12日:乙女の真心 19.7%
第7週=2011年11月14日〜11月19日:移りゆく日々 19.6%
第8週=2011年11月21日〜11月26日:果報者 19.7%
第9週=2011年11月28日〜12月3日:いつも想う 20.4%
第10週=2011年12月5日〜12月10日:秘密 20.5%
第11週=2011年12月12日〜12月17日:切なる願い 20.8%
第12週=2011年12月19日〜12月24日:薄れゆく希望 19.7%
第13週=2011年12月26日〜12月28日:生きる 18.9%
第14週=2012年1月4日〜1月7日:明るい未来 18.4%
第15週=2012年1月9日〜1月14日:愛する力 19.7%
第16週=2012年1月16日〜1月21日:揺れる心 20.1%
第17週=2012年1月23日〜1月28日:隠しきれない恋 25.0%
第18週=2012年1月30日〜2月4日:ライバル 20.5%
第19週=2012年2月6日〜2月11日:自信 20.7%
第20週=2012年2月13日〜2月18日:あなたを守りたい 20.8%
第21週=2012年2月20日〜2月25日:鮮やかな態度 20.6%
第22週=2012年2月27日〜3月3日:悔いなき青春 23.0%
第23週=2012年3月5日〜3月10日:まどわせないで 21.3%
第24週=2012年3月12日〜3月17日:宣言 20.3%
第25週=2012年3月19日〜3月24日:奇跡 −
第26週=2012年3月26日〜3月31日:あなたの愛は生きてます −
(関東地区・ビデオリサーチ社調べ)

⇒2011年11月29日「尾野真千子はつくりものでない カーネーション視聴率と評判」はこちら。

別のデータによります。

◆週間テレビ視聴率ランキング

10月24日〜10月30日:8位(10月27日放送分) 関西17.7% 関東17.0%
10月31日〜11月6日:1位(11月4日放送分) 関西20.4% 関東17.7%
11月7日〜11月13日:1位(11月11日放送分) 関西20.0% 関東19.5%
11月14日〜11月20日:2位(11月16日放送分) 関西21.1% 関東18.9%
11月21日〜11月27日:5位(11月26日放送分) 関西20.5% 関東18.9%
11月28日〜12月4日:2位(12月2日放送分) 関西20.4% 関東20.1%
12月5日〜12月11日:5位(12月9日放送分) 関西19.7% 関東20.5%
12月12日〜12月18日:3位(12月15日放送分) 関西20.7% 関東19.4%
12月19日〜1月1日:8位(12月19日放送分) 関西20.8% 関東19.2%
1月2日〜1月8日:10位(1月5日放送分) 関西18.1% 関東16.4%
1月9日〜1月15日:4位(1月9日放送分) 関西20.6% 関東18.8%
1月16日〜1月22日:2位(1月20日放送分) 関西21.4% 関東19.9%
1月23日〜1月29日:1位(1月23日放送分) 関西22.7% 関東19.5%
1月30日〜2月5日:1位(2月2日放送分) 関西22.0% 関東20.5%
2月6日〜2月12日:1位(2月10日放送分) 関西20.6% 関東19.1%
2月13日〜2月19日:1位(2月14日放送分) 関西21.9% 関東20.8%
2月20日〜2月26日:1位(2月22日放送分) 関西22.1% 関東20.0%
2月27日〜3月4日:1位(3月1日放送分) 関西22.4% 関東23.0%
3月5日〜3月11日:1位(3月5日放送分) 関西21.8% 関東21.3%
3月12日〜3月18日:1位(3月15日放送分) 関西22.2% 関東20.3%

⇒2012年1月15日「尾野真千子の暴走と渡辺あやの復讐…カーネーションの異次元」はこちら。

かすかに落ちたくらいで、やはり高視聴率です。
今年の「岸和田だんじり祭」はどこまで人出が伸びることでしょう。
一躍、全国区になりました・・・。

                      ◇◆◇

尾野真千子と朝ドラ「カーネーション」に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年3月6日「夏木マリ・小原糸子老け役は俎板の鯉…気になる視聴率」はこちら。

⇒2012年3月4日「尾野真千子カーネーションの感動…次の朝ドラ主演作品」はこちら。

⇒2012年3月2日「尾野真千子・小篠綾子の見納め…カーネーション視聴率推移」はこちら。

⇒2012年2月28日「尾野真千子と渡辺あやが共謀、いじわるばあさん辛辣版」はこちら。

⇒2012年2月27日「カーネーションは夏木マリ、尾野真千子はサザエさん」はこちら。

⇒2012年2月25日「小篠弘子と小篠順子の衝突、小篠美智子のマイペース」はこちら。

⇒2012年2月18日「朝ドラ・カーネーション、戦後の家庭教育と学校教育を笑う」はこちら。

⇒2012年2月11日「尾野真千子、オーノー、アヒル口…朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2012年2月7日「尾野真千子、朝ドラ再登板…カーネーション最高視聴率記録」はこちら。

⇒2012年2月5日「長女・コシノヒロコと次女・コシノジュンコのライバル心」はこちら。

⇒2012年2月4日「小原ハル⇒小原善作⇒小原糸子⇒コシノ三姉妹の乗り移り」はこちら。

⇒2012年2月1日「尾野真千子・小原糸子の不倫・無断外泊・朝帰り」はこちら。

⇒2011年1月24日「どうした尾野真千子?…カーネーション視聴率と主演降板」はこちら。

⇒2011年1月19日「尾野真千子、修羅場の連続に目をそむける…カーネーション」はこちら。

⇒2011年1月18日「朝ドラ・カーネーション、小篠綾子と夫、コシノ三姉妹」はこちら。

⇒2012年1月15日「尾野真千子の暴走と渡辺あやの復讐…カーネーションの異次元」はこちら。

⇒2011年12月19日「尾野真千子カーネーション1位の見ごたえ…朝ドラ歴代作品」はこちら。

⇒2011年12月17日「尾野真千子、イライラが爆発!…カーネーション主演の剣幕」はこちら。

⇒2011年12月16日「正司照枝…朝ドラ・カーネーションの感動、かしまし娘の芸達者」はこちら。

⇒2011年11月29日「尾野真千子はつくりものでない カーネーション視聴率と評判」はこちら。

⇒2011年11月27日「正司照枝の温かみ、栗山千明のつっけんどん…カーネーション」はこちら。

⇒2011年11月22日「尾野真千子の演技…小原洋裁店開店から結婚へ急展開」はこちら。

⇒2011年11月19日「カーネーション・オープニング映像の出来…辻川幸一郎」はこちら。

⇒2011年11月6日「尾野真千子カーネーション…朝ドラ最高傑作」はこちら。

⇒2011年11月4日「カーネーション視聴率のネックは何か…面白いのになぜ?」はこちら。

⇒2011年10月31日「威張る小林薫、とぼける麻生祐未…朝ドラ・カーネーション」はこちら。

⇒2011年10月28日「尾野真千子がコシノ三姉妹に対面、夢中のオーラを感じる」はこちら。

⇒2011年10月24日「カーネーション・ヒロイン小原糸子のモデル…小篠綾子」はこちら。

⇒2011年10月21日「尾野真千子・小原糸子の演技、朝ドラ・カーネーションの評判」はこちら。

⇒2011年10月18日「松下奈緒・瀧本美織・井上真央・尾野真千子…朝ドラヒロイン素顔」はこちら。

⇒2011年10月12日「松下奈緒、朝ドラ視聴率・朝ドラ人気回復に最大の貢献!」はこちら。

⇒2011年10月8日「二宮星お多福の演技力…カーネーション・朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2011年10月5日「尾野真千子カーネーション視聴率…井上真央おひさまに及ばず」はこちら。

⇒2011年10月3日「尾野真千子、朝ドラオーディション4度目の正直で号泣!」はこちら。

⇒2011年10月1日「おひさま井上真央からカーネーション尾野真千子へ…視聴率20%超連発」はこちら。

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夏木マリ・小原糸子老け役は俎板の鯉…気になる視聴率

私は昨年暮れから仕事の締め切りに一段と追い詰められ、ろくな記事を書けない。
ところが、Facebookの友達から「いつも楽しみに読んでいます!」というコメントが寄せられた。
わざわざそうおっしゃってくださる読者がいるとすれば、あまり滅茶苦茶な内容はアップできない(例えば、石原慎太郎を「いじわるばあさん」にすべき)。
しかも、しかるべき方からだった。
いくら多忙とはいえ、私は自分が恥ずかしくなった。
このところのブログは我ながらひどい。
皆さま、ごめんなさい・・・。

                       ◇

NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」。
「コシノ三姉妹」を女手一つで育て上げたファッションデザイナーの草分け・小篠綾子(故人)の半生とエピソードが、渡辺あやの脚本の土台になっている。
先週土曜日の放送からヒロイン・小原糸子の晩年役(老け役)として夏木マリが登場した。
昭和60年(1985年)、72歳。

夏木マリは59歳。
妻が小篠綾子に雰囲気がどこか似ていると言う。
私はネットで写真を調べてみたが、そうは感じなかった。
ヘアスタイルくらい・・・。

川崎亜沙美が演じる次女・小原直子は小篠順子(コシノジュンコ)にそっくりだと思うが・・・。
彼女は岸和田市出身である。

夏木マリは晩年の小篠綾子と親交があった。
小原糸子の前向きな人生、そして若い頃になかった老いやさみしさ、やさしさを演じた。
結局、92歳で亡くなるまで・・・。

尾野真千子の演技が好評で、カーネーションが高視聴率だっただけに、ベテラン女優といえども大きなプレッシャーがかかったはずだ。
撮影は2月24日、1カ月で終わっている。
「俎板の鯉(まないたのこい)」の心境か・・・。

ヒロイン交代後の視聴率の推移はいかに?

妻によれば、月曜日の放送で、小原糸子の母・小原千代(麻生祐未)、幼馴染やご近所はほとんど亡くなった。
おそらく、パーマ屋、下駄屋(履物屋?)、電気屋(雑貨屋?)・・・。
先週の放送で、北村達雄(ほっしゃん。)が糸子に諭した。
趣旨は、「親しい人たちがどんどん消えていくなかで、地元に残って一人で生きていくのはしんどいぞ」(台詞は不明)。
その北村も亡くなった。

余談だが、朝ドラ「カーネーション」の舞台に観光客が訪れている。
「岸和田だんじり会館」の入館者が急増した。
今年9月の岸和田だんじり祭の人出は跳ね上がりそうだ。
「カーネーション」の大ヒットにより関西を超え、全国区の祭になった。

◆書き加え1(3月4日)

話が突然変わる。

私はなぜ朝ドラ「カーネーション」が好きなのか?
作品(脚本)を貫く「愛」の大きさと深さである。
作品を、小原糸子(小篠綾子)の人生と置き換えてもよい。
私は心を揺さぶられ、胸が熱くなる。
「カーネーション」は単に朝ドラとして異端なだけでない。
念のため・・・。

                      ◇◆◇

尾野真千子と朝ドラ「カーネーション」に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年3月4日「尾野真千子カーネーションの感動…次の朝ドラ主演作品」はこちら。

⇒2012年3月2日「尾野真千子・小篠綾子の見納め…カーネーション視聴率推移」はこちら。

⇒2012年2月28日「尾野真千子と渡辺あやが共謀、いじわるばあさん辛辣版」はこちら。

⇒2012年2月27日「カーネーションは夏木マリ、尾野真千子はサザエさん」はこちら。

⇒2012年2月25日「小篠弘子と小篠順子の衝突、小篠美智子のマイペース」はこちら。

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⇒2012年2月7日「尾野真千子、朝ドラ再登板…カーネーション最高視聴率記録」はこちら。

⇒2012年2月5日「長女・コシノヒロコと次女・コシノジュンコのライバル心」はこちら。

⇒2012年2月4日「小原ハル⇒小原善作⇒小原糸子⇒コシノ三姉妹の乗り移り」はこちら。

⇒2012年2月1日「尾野真千子・小原糸子の不倫・無断外泊・朝帰り」はこちら。

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⇒2011年12月19日「尾野真千子カーネーション1位の見ごたえ…朝ドラ歴代作品」はこちら。

⇒2011年12月17日「尾野真千子、イライラが爆発!…カーネーション主演の剣幕」はこちら。

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⇒2011年11月27日「正司照枝の温かみ、栗山千明のつっけんどん…カーネーション」はこちら。

⇒2011年11月22日「尾野真千子の演技…小原洋裁店開店から結婚へ急展開」はこちら。

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⇒2011年11月4日「カーネーション視聴率のネックは何か…面白いのになぜ?」はこちら。

⇒2011年10月31日「威張る小林薫、とぼける麻生祐未…朝ドラ・カーネーション」はこちら。

⇒2011年10月28日「尾野真千子がコシノ三姉妹に対面、夢中のオーラを感じる」はこちら。

⇒2011年10月24日「カーネーション・ヒロイン小原糸子のモデル…小篠綾子」はこちら。

⇒2011年10月21日「尾野真千子・小原糸子の演技、朝ドラ・カーネーションの評判」はこちら。

⇒2011年10月18日「松下奈緒・瀧本美織・井上真央・尾野真千子…朝ドラヒロイン素顔」はこちら。

⇒2011年10月12日「松下奈緒、朝ドラ視聴率・朝ドラ人気回復に最大の貢献!」はこちら。

⇒2011年10月8日「二宮星お多福の演技力…カーネーション・朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2011年10月5日「尾野真千子カーネーション視聴率…井上真央おひさまに及ばず」はこちら。

⇒2011年10月3日「尾野真千子、朝ドラオーディション4度目の正直で号泣!」はこちら。

⇒2011年10月1日「おひさま井上真央からカーネーション尾野真千子へ…視聴率20%超連発」はこちら。

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尾野真千子カーネーションの感動…次の朝ドラ主演作品

おとといのブログ「尾野真千子・小篠綾子の見納め…カーネーション視聴率推移」に続いて・・・。

⇒2012年3月2日「尾野真千子・小篠綾子の見納め…カーネーション視聴率推移」はこちら。

NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」。
「コシノ三姉妹」を女手一つで育て上げたファッションデザイナーの草分け・小篠綾子(故人)の半生とエピソードが、渡辺あやの脚本の土台になっている。
尾野真千子がヒロイン・小原糸子を演じる。
その見納めは金曜日(2日)と述べたが、土曜日だった。
バトンタッチを受けた夏木マリが目覚めるシーンは、この日の放送の最初でなく最後に置かれていた。
昭和60年(1985年)、糸子は72歳に達した。

⇒2011年1月24日「どうした尾野真千子?…カーネーション視聴率と主演降板」はこちら。

                       ◇

小原糸子は老いと向かい合っていた。
自らの、そして古くからの友人の・・・。

長女・小原優子(小篠弘子・コシノヒロコ)が離婚を決め、東京で勝負をかける(⇒大成功を収める)。
また、家族の一員のように小原家に出入りしていた北村達雄(ほっしゃん。)もやはり東京で事業を行う。
三女・小原聡子(小篠美智子・コシノミチコ)は「オハラ洋装店」を継がず、あえて家族の力を借りられないロンドンへ渡った(⇒「ミチコロンドン」ブランドを築く)。

糸子は、優子と北村の二人に東京行きを勧められて気持ちが傾いたが、結局、岸和田に一生留まる決意を固めた。
自分が生き、働く土俵はここしかないと・・・。
極楽も地獄も見てきた。
宝はすべて地元にある。

母・小原千代(麻生祐未)はボケてしまい、夫・小原善作(小林薫)の幻影を見る。
土曜日が最後の登場だったろう。

⇒2011年10月31日「威張る小林薫、とぼける麻生祐未…朝ドラ・カーネーション」はこちら。

尾野真千子の最終回は感動的だった。
岸和田だんじり祭で始め、岸和田だんじり祭りで締めくくった。
「カーネーション」のあたたかく美しい挿入曲が流れ、私はじーんときた。
お疲れさまでした。

なお、おもな出演者は回想シーンで再登場するかもしれない。
脚本がひねりを効かせ、そのほかの形にするのか。
土曜日の善作がそうだった。

                       ◇

日本は高齢社会が加速している。
少子化の影響が加わり、都心を歩いていても平均年齢が急に上がったという印象を受ける。
私が暮らすのは、横浜市でおそらく平均年齢が一番低い都筑区(つづきく)。
その「港北ニュータウン」でも高齢者の姿が目立つようになった。
そうか、私も還暦だった。

今後の主役はシニアに変わる。
そろそろ“年寄り”がヒロインの朝ドラ(連続テレビ小説)が登場してもよい(過去の作品にあるかもしれない)。

また、日本は政治も経済も行き詰まりが深刻化している。
世の中に不満が充満している。
“ガス抜き”の朝ドラが登場してもよい。

きょうのブログの結論を述べる。
尾野真千子の次の朝ドラ主演作品は東京制作の「いじわるばあさん」でどうか?
掟破りだ。
長谷川町子原作、渡辺あや脚本。

⇒2012年2月28日「尾野真千子と渡辺あやが共謀、いじわるばあさん辛辣版」はこちら。

1979年、長谷川町子原作に基づく朝ドラ「マー姉ちゃん(ねえちゃん)」が放送されている。
平均視聴率42.8%、最高視聴率49.9%を記録した。
ヒロイン・磯野マリ子は、長谷川町子の姉・毬子である。
熊谷真実が磯野マリ子を、田中裕子が妹・磯野マチ子(長谷川町子)を演じた。

「いじわるばあさん(意地悪ばあさん)」の朝ドラ化に特別な支障はないように思われる。
タイトルは変わるはずだ。

                       ◇

余談・・・。
「いじわるばあさん」は青島幸男のはまり役だった。
都知事対決で、政界を退いた後に石原慎太郎が演じたら面白そうだ。
石原慎太郎が芥川賞作家ということは知っていても、俳優だったことは知らない世代が多いのでは・・・。

体格が立派すぎるが、キャラクターからして「いじわるばあさん」は似合う。
共演者は松下奈緒などの長身の役者で固める。
石原慎太郎主演では、「世直し」のテーマを強く打ち出す。

と書いたものの、この企画にはかなり無理がある。

◆書き加え1(3月4日)

小原糸子の運命を決定づけた2つの出来事が、彼女自身により回想された。

1つは洋裁の師匠の言葉である。
1つは黒の足踏みミシンである。

順番はこの逆。
後者は、確か父の代わりに集金に出かけた途中で何かに導かれるようにして出合った。
黒の足踏みミシンを慈しむ表情が印象的だった。
前者は、糸子のひた向きさがミシンの先生を招き寄せた。
この出会いがなくても洋裁の道に進んだと思うが、洋服の仕事に使命と誇りをもたらしてくれた。

                      ◇◆◇

尾野真千子と朝ドラ「カーネーション」に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年3月2日「尾野真千子・小篠綾子の見納め…カーネーション視聴率推移」はこちら。

⇒2012年2月28日「尾野真千子と渡辺あやが共謀、いじわるばあさん辛辣版」はこちら。

⇒2012年2月27日「カーネーションは夏木マリ、尾野真千子はサザエさん」はこちら。

⇒2012年2月25日「小篠弘子と小篠順子の衝突、小篠美智子のマイペース」はこちら。

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⇒2011年12月17日「尾野真千子、イライラが爆発!…カーネーション主演の剣幕」はこちら。

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⇒2011年11月22日「尾野真千子の演技…小原洋裁店開店から結婚へ急展開」はこちら。

⇒2011年11月19日「カーネーション・オープニング映像の出来…辻川幸一郎」はこちら。

⇒2011年11月6日「尾野真千子カーネーション…朝ドラ最高傑作」はこちら。

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⇒2011年10月31日「威張る小林薫、とぼける麻生祐未…朝ドラ・カーネーション」はこちら。

⇒2011年10月28日「尾野真千子がコシノ三姉妹に対面、夢中のオーラを感じる」はこちら。

⇒2011年10月24日「カーネーション・ヒロイン小原糸子のモデル…小篠綾子」はこちら。

⇒2011年10月21日「尾野真千子・小原糸子の演技、朝ドラ・カーネーションの評判」はこちら。

⇒2011年10月18日「松下奈緒・瀧本美織・井上真央・尾野真千子…朝ドラヒロイン素顔」はこちら。

⇒2011年10月12日「松下奈緒、朝ドラ視聴率・朝ドラ人気回復に最大の貢献!」はこちら。

⇒2011年10月8日「二宮星お多福の演技力…カーネーション・朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2011年10月5日「尾野真千子カーネーション視聴率…井上真央おひさまに及ばず」はこちら。

⇒2011年10月3日「尾野真千子、朝ドラオーディション4度目の正直で号泣!」はこちら。

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尾野真千子・小篠綾子の見納め…カーネーション視聴率推移

おはようございます。
午前4時起きです。
年を取ったからでしょうか、私はずいぶん早起きになりました。
疲れが抜けず、溜まるばかりです。
快適な室内環境とはいえ、ホテル暮らしがつらくなってきました。

私は自らに誓った新商品の投入の準備にずっと追われています。
とくにここ数日はひっくり返りそうな忙しさです。
幾度か目が回りました。

また、年度替わりが近づいているせいか、あちこちからありがたい話が持ち込まれています。
米国経済の復調、日本経済の円安・株高も背景でしょう。
どれもそれなりに魅力的な申し出ですが、体が一つしかなく、ご期待に応えられそうもありません。

ただし、個人向けの講演(セミナー)については引き受けるつもりです。
私は法人向け一筋でしたが、ちょっとした心境の変化があり、個人向けを手がけてみたいと思っていました。
来年度(2012年度)に間に合わせるのは難しいかもしれませんが、2013年度に挑んでみたいです。

テーマは、自分という“商品”の営業活動である「婚活(結婚活動)」と「就活(就職活動)」になりそうです。
どちらもゴールにたどり着くのは容易でありません。
商品の形としてはセミナー(eラーニング)かテキスト(eブック)です。
これと合わせ、やはり自分という商品を営業するためのユニークな「名刺」と「アプローチブック」の作成セミナー(eラーニング)かテキスト(eブック)。
相乗効果が望めるはずです。

きょうはFacebookの友達(といっても、お客さま)と和田創研(丸の内経営サロン)でゆったりとした学びと交流の時間を過ごせるのが何よりです。
私の生まれ故郷・新潟の社長がわざわざ足を運んでくださいます。
感謝・・・。

                       ◇

NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」。
われらが尾野真千子がヒロイン・小原糸子を演じます。
コシノ三姉妹を女手一つで育て上げたファッションデザイナーの草分け・小篠綾子(故人)の半生とエピソードがシナリオ(脚本)のベースになっています。
三姉妹とは、コシノヒロコ・コシノジュンコ・コシノミチコ。

⇒2012年2月18日「朝ドラ・カーネーション、戦後の家庭教育と学校教育を笑う」はこちら。

⇒2012年2月25日「小篠弘子と小篠順子の衝突、小篠美智子のマイペース」はこちら。

私が仕事に忙殺され、朝ドラ・カーネーションから遠ざかっているうち、尾野真千子が姿を消すことになりました。
きょうが見納め(不確か)。

⇒2012年1月15日「尾野真千子の暴走と渡辺あやの復讐…カーネーションの異次元」はこちら。

本人は小原糸子の晩年役の夏木マリへのバトンタッチに納得しています。
公式コメントであり、本音でありません。
最後まで演じ切りたかったはずです。
私も不可解、いや不愉快・・・。

⇒2011年1月24日「どうした尾野真千子?…カーネーション視聴率と主演降板」はこちら。

きょうの宿泊先は和田創研と至近ですので、私は尾野真千子の勇姿(?)をまぶたに焼き付けてから仕事に臨みます。
お疲れさまでした。
とても面白かった。
「カーネーション」は朝ドラ史上最高傑作です。

⇒2012年2月27日「カーネーションは夏木マリ、尾野真千子はサザエさん」はこちら。

このブログですでに述べましたが、こうなったら脚本家・渡辺あやとタッグを組み、尾野真千子に“まちこつながり”で長谷川町子の「サザエさん」か「いじわるばあさん」を演じてほしいです。
最高でしょう・・・。

⇒2012年2月28日「尾野真千子と渡辺あやが共謀、いじわるばあさん辛辣版」はこちら。

                       ◇

Wikipedia(ウィキペディア)の「カーネーション(朝ドラ)」の項(頁)に視聴率が載っています。

◆週間最高視聴率(週間平均視聴率にあらず)

第1週=2011年10月3日〜10月8日:あこがれ 17.4%
第2週=2011年10月10日〜10月15日:運命を開く 18.5%
第3週=2011年10月17日〜10月22日:熱い思い 17.9%
第4週=2011年10月24日〜10月29日:誇り 19.2%
第5週=2011年10月31日〜11月5日:私を見て 18.6%
第6週=2011年11月7日〜11月12日:乙女の真心 19.7%
第7週=2011年11月14日〜11月19日:移りゆく日々 19.6%
第8週=2011年11月21日〜11月26日:果報者 19.7%
第9週=2011年11月28日〜12月3日:いつも想う 20.4%
第10週=2011年12月5日〜12月10日:秘密 20.5%
第11週=2011年12月12日〜12月17日:切なる願い 20.8%
第12週=2011年12月19日〜12月24日:薄れゆく希望 19.7%
第13週=2011年12月26日〜12月28日:生きる 18.9%
第14週=2012年1月4日〜1月7日:明るい未来 18.4%
第15週=2012年1月9日〜1月14日:愛する力 19.7%
第16週=2012年1月16日〜1月21日:揺れる心 20.1%
第17週=2012年1月23日〜1月28日:隠しきれない恋 25.0%
第18週=2012年1月30日〜2月4日:ライバル 20.5%
第19週=2012年2月6日〜2月11日:自信 20.7%
第20週=2012年2月13日〜2月18日:あなたを守りたい 20.8%
第21週=2012年2月20日〜2月25日:鮮やかな態度 20.6%
第22週=2012年2月27日〜3月3日:悔いなき青春 23.0%
第23週=2012年3月5日〜3月10日:まどわせないで 21.3%
第24週=2012年3月12日〜3月17日:宣言 20.3%
第25週=2012年3月19日〜3月24日:奇跡 −
第26週=2012年3月26日〜3月31日:あなたの愛は生きてます −
(関東地区・ビデオリサーチ社調べ)

朝ドラ・カーネーションの重い内容を考えれば、素晴らしい視聴率を残しています。
ちなみに、25.0%は放送直前に発生した強い地震の影響で跳ね上がったものです。
視聴率は絶好調のまま推移しています。

⇒2011年11月29日「尾野真千子はつくりものでない カーネーション視聴率と評判」はこちら。

別のデータによります。

◆週間テレビ視聴率ランキング

10月24日〜10月30日:8位(10月27日放送分) 関西17.7% 関東17.0%
10月31日〜11月6日:1位(11月4日放送分) 関西20.4% 関東17.7%
11月7日〜11月13日:1位(11月11日放送分) 関西20.0% 関東19.5%
11月14日〜11月20日:2位(11月16日放送分) 関西21.1% 関東18.9%
11月21日〜11月27日:5位(11月26日放送分) 関西20.5% 関東18.9%
11月28日〜12月4日:2位(12月2日放送分) 関西20.4% 関東20.1%
12月5日〜12月11日:5位(12月9日放送分) 関西19.7% 関東20.5%
12月12日〜12月18日:3位(12月15日放送分) 関西20.7% 関東19.4%
12月19日〜1月1日:8位(12月19日放送分) 関西20.8% 関東19.2%
1月2日〜1月8日:10位(1月5日放送分) 関西18.1% 関東16.4%
1月9日〜1月15日:4位(1月9日放送分) 関西20.6% 関東18.8%
1月16日〜1月22日:2位(1月20日放送分) 関西21.4% 関東19.9%
1月23日〜1月29日:1位(1月23日放送分) 関西22.7% 関東19.5%
1月30日〜2月5日:1位(2月2日放送分) 関西22.0% 関東20.5%
2月6日〜2月12日:1位(2月10日放送分) 関西20.6% 関東19.1%
2月13日〜2月19日:1位(2月14日放送分) 関西21.9% 関東20.8%
2月20日〜2月26日:1位(2月22日放送分) 関西22.1% 関東20.0%
2月27日〜3月4日:1位(3月1日放送分) 関西22.4% 関東23.0%
3月5日〜3月11日:1位(3月5日放送分) 関西21.8% 関東21.3%
3月12日〜3月18日:1位(3月15日放送分) 関西22.2% 関東20.3%

やはり朝ドラ・カーネーションの視聴率は最高です。

きょうで尾野真千子が消えるとなると、私は非常にさみしい。
老け役も彼女で通してほしかった・・・。

そもそも見応え満載の朝ドラ・カーネーションは1年の放送でよかったと思います。

                      ◇◆◇

尾野真千子と朝ドラ「カーネーション」に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年3月4日「尾野真千子カーネーションの感動…次の朝ドラ主演作品」はこちら。

⇒2012年3月2日「尾野真千子・小篠綾子の見納め…カーネーション視聴率推移」はこちら。

⇒2012年2月28日「尾野真千子と渡辺あやが共謀、いじわるばあさん辛辣版」はこちら。

⇒2012年2月27日「カーネーションは夏木マリ、尾野真千子はサザエさん」はこちら。

⇒2012年2月25日「小篠弘子と小篠順子の衝突、小篠美智子のマイペース」はこちら。

⇒2012年2月18日「朝ドラ・カーネーション、戦後の家庭教育と学校教育を笑う」はこちら。

⇒2012年2月11日「尾野真千子、オーノー、アヒル口…朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2012年2月7日「尾野真千子、朝ドラ再登板…カーネーション最高視聴率記録」はこちら。

⇒2012年2月5日「長女・コシノヒロコと次女・コシノジュンコのライバル心」はこちら。

⇒2012年2月4日「小原ハル⇒小原善作⇒小原糸子⇒コシノ三姉妹の乗り移り」はこちら。

⇒2012年2月1日「尾野真千子・小原糸子の不倫・無断外泊・朝帰り」はこちら。

⇒2011年1月24日「どうした尾野真千子?…カーネーション視聴率と主演降板」はこちら。

⇒2011年1月19日「尾野真千子、修羅場の連続に目をそむける…カーネーション」はこちら。

⇒2011年1月18日「朝ドラ・カーネーション、小篠綾子と夫、コシノ三姉妹」はこちら。

⇒2012年1月15日「尾野真千子の暴走と渡辺あやの復讐…カーネーションの異次元」はこちら。

⇒2011年12月19日「尾野真千子カーネーション1位の見ごたえ…朝ドラ歴代作品」はこちら。

⇒2011年12月17日「尾野真千子、イライラが爆発!…カーネーション主演の剣幕」はこちら。

⇒2011年12月16日「正司照枝…朝ドラ・カーネーションの感動、かしまし娘の芸達者」はこちら。

⇒2011年11月29日「尾野真千子はつくりものでない カーネーション視聴率と評判」はこちら。

⇒2011年11月27日「正司照枝の温かみ、栗山千明のつっけんどん…カーネーション」はこちら。

⇒2011年11月22日「尾野真千子の演技…小原洋裁店開店から結婚へ急展開」はこちら。

⇒2011年11月19日「カーネーション・オープニング映像の出来…辻川幸一郎」はこちら。

⇒2011年11月6日「尾野真千子カーネーション…朝ドラ最高傑作」はこちら。

⇒2011年11月4日「カーネーション視聴率のネックは何か…面白いのになぜ?」はこちら。

⇒2011年10月31日「威張る小林薫、とぼける麻生祐未…朝ドラ・カーネーション」はこちら。

⇒2011年10月28日「尾野真千子がコシノ三姉妹に対面、夢中のオーラを感じる」はこちら。

⇒2011年10月24日「カーネーション・ヒロイン小原糸子のモデル…小篠綾子」はこちら。

⇒2011年10月21日「尾野真千子・小原糸子の演技、朝ドラ・カーネーションの評判」はこちら。

⇒2011年10月18日「松下奈緒・瀧本美織・井上真央・尾野真千子…朝ドラヒロイン素顔」はこちら。

⇒2011年10月12日「松下奈緒、朝ドラ視聴率・朝ドラ人気回復に最大の貢献!」はこちら。

⇒2011年10月8日「二宮星お多福の演技力…カーネーション・朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2011年10月5日「尾野真千子カーネーション視聴率…井上真央おひさまに及ばず」はこちら。

⇒2011年10月3日「尾野真千子、朝ドラオーディション4度目の正直で号泣!」はこちら。

⇒2011年10月1日「おひさま井上真央からカーネーション尾野真千子へ…視聴率20%超連発」はこちら。

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尾野真千子と渡辺あやが共謀、いじわるばあさん辛辣版

きのうのブログ「カーネーションは夏木マリ、尾野真千子はサザエさん」に続いて・・・。

⇒2012年2月27日「カーネーションは夏木マリ、尾野真千子はサザエさん」はこちら。

NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」を見て、ヒロイン・小原糸子を熱演する尾野真千子のファンになった方も少なくないはずだ。
私は視聴率ランキングを調べるなかで、朝ドラ「カーネーション」が毎週のようにテレビアニメ「サザエさん」と上位を競っていることを知った。
そして、尾野真千子主演の「サザエさん」が面白そうだと思った。
同じ長谷川町子の原作の「いじわるばあさん」も・・・。

20090718テレビドラマでも、映画でも、どちらでもいい。
しかし、テレビアニメ「サザエさん」が長らく高視聴率を保っており、テレビドラマは難しそうだ。
となると、映画。
うまくいけばシリーズ化・・・。

テレビドラマでも番組改編期の単発なら実現できるかもしれない。
テレビアニメ「サザエさん」の視聴者層を押し広げる効果も見込まれよう。

長谷川町子(はせがわ・まちこ)と尾野真千子(おの・まちこ)。
これも何かの縁だ(意味不明)。

「明日へのヒント48号 長谷川町子」はこちら。

尾野真千子は、映画とテレビドラマで「サザエさん」を演じて当たり役となった「江利チエミ」と性格面で共通点が多い。
二人ともひどくシャイで人見知りする。
引っ込み思案。
でも、どこか人懐っこくてあたたかい。
それと、甘えん坊・・・。

実は、私は、ほんわかとした「サザエさん」にもかなりの毒が含まれていると思う。
朝の4コマ漫画なので、それが表立っていないだけだ。
こうした漫画には、時代や社会への風刺や皮肉がしばしば込められている。
なお、「サザエさん」は紆余曲折があり、私が生まれた1951年(昭和26年)からは「朝日新聞」の朝刊で連載された。

「長谷川町子(講演TV賢人編)」はこちら。



脚本(シナリオ)は朝ドラ「カーネーション」を担当した渡辺あやがいい。
彼女は容赦ない。
これまでと違った解釈が楽しみだ。

ただし、漫画「サザエさん」は作者が亡くなった後も高い人気を誇っている。
依然として国民的漫画だ。
それを考えると、渡辺あやが遠慮なく腕を振るえるのは「いじわるばあさん」。
そもそも渡辺あやがいじわるだ。

⇒2012年1月15日「尾野真千子の暴走と渡辺あやの復讐…カーネーションの異次元」はこちら。

「いじわるばあさん」は、参議院議員と東京都知事まで務めた青島幸男(あおしま・ゆきお)が演じて当たり役となった。
彼は、作家、作詞家、放送作家、芸人、俳優、映画監督と多彩であり、マルチタレントの走り(?)だった。
渡辺あやと尾野真千子が共謀する「いじわるばあさん」は辛辣な仕上がりの作品になるだろう。

尾野真千子ファンは「サザエさん」「いじわるばあさん」主演をリクエストせよ。
大勢の声が集まれば実現へ向けて動き出すはずだ。

                      ◇◆◇

尾野真千子と朝ドラ「カーネーション」に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年2月27日「カーネーションは夏木マリ、尾野真千子はサザエさん」はこちら。

⇒2012年2月25日「小篠弘子と小篠順子の衝突、小篠美智子のマイペース」はこちら。

⇒2012年2月18日「朝ドラ・カーネーション、戦後の家庭教育と学校教育を笑う」はこちら。

⇒2012年2月11日「尾野真千子、オーノー、アヒル口…朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2012年2月7日「尾野真千子、朝ドラ再登板…カーネーション最高視聴率記録」はこちら。

⇒2012年2月5日「長女・コシノヒロコと次女・コシノジュンコのライバル心」はこちら。

⇒2012年2月4日「小原ハル⇒小原善作⇒小原糸子⇒コシノ三姉妹の乗り移り」はこちら。

⇒2012年2月1日「尾野真千子・小原糸子の不倫・無断外泊・朝帰り」はこちら。

⇒2011年1月24日「どうした尾野真千子?…カーネーション視聴率と主演降板」はこちら。

⇒2011年1月19日「尾野真千子、修羅場の連続に目をそむける…カーネーション」はこちら。

⇒2011年1月18日「朝ドラ・カーネーション、小篠綾子と夫、コシノ三姉妹」はこちら。

⇒2012年1月15日「尾野真千子の暴走と渡辺あやの復讐…カーネーションの異次元」はこちら。

⇒2011年12月19日「尾野真千子カーネーション1位の見ごたえ…朝ドラ歴代作品」はこちら。

⇒2011年12月17日「尾野真千子、イライラが爆発!…カーネーション主演の剣幕」はこちら。

⇒2011年12月16日「正司照枝…朝ドラ・カーネーションの感動、かしまし娘の芸達者」はこちら。

⇒2011年11月29日「尾野真千子はつくりものでない カーネーション視聴率と評判」はこちら。

⇒2011年11月27日「正司照枝の温かみ、栗山千明のつっけんどん…カーネーション」はこちら。

⇒2011年11月22日「尾野真千子の演技…小原洋裁店開店から結婚へ急展開」はこちら。

⇒2011年11月19日「カーネーション・オープニング映像の出来…辻川幸一郎」はこちら。

⇒2011年11月6日「尾野真千子カーネーション…朝ドラ最高傑作」はこちら。

⇒2011年11月4日「カーネーション視聴率のネックは何か…面白いのになぜ?」はこちら。

⇒2011年10月31日「威張る小林薫、とぼける麻生祐未…朝ドラ・カーネーション」はこちら。

⇒2011年10月28日「尾野真千子がコシノ三姉妹に対面、夢中のオーラを感じる」はこちら。

⇒2011年10月24日「カーネーション・ヒロイン小原糸子のモデル…小篠綾子」はこちら。

⇒2011年10月21日「尾野真千子・小原糸子の演技、朝ドラ・カーネーションの評判」はこちら。

⇒2011年10月18日「松下奈緒・瀧本美織・井上真央・尾野真千子…朝ドラヒロイン素顔」はこちら。

⇒2011年10月12日「松下奈緒、朝ドラ視聴率・朝ドラ人気回復に最大の貢献!」はこちら。

⇒2011年10月8日「二宮星お多福の演技力…カーネーション・朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2011年10月5日「尾野真千子カーネーション視聴率…井上真央おひさまに及ばず」はこちら。

⇒2011年10月3日「尾野真千子、朝ドラオーディション4度目の正直で号泣!」はこちら。

⇒2011年10月1日「おひさま井上真央からカーネーション尾野真千子へ…視聴率20%超連発」はこちら。

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カーネーションは夏木マリ、尾野真千子はサザエさん

私は仕事が凄まじく立て込んでいて、このブログも実質休止の状態が続いている。
記事を書くに当たり、いくらかでも「考える」ことを大切にしているが、それが難しい。
このところは記事を書く時間も取れなくなった。

NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」。
すでにクランクアップしており、ヒロイン・小原糸子を演じた3人が顔を揃えて記者会見を行った。
幼少期を演じた子役の二宮星(にのみや・あかり。9歳)、尾野真千子(30歳)、晩年期を演じた夏木マリ(59歳)。

朝ドラ「カーネーション」は、私がご無沙汰している間に歳月がどんどん進んだ。
妻によれば、3月3日、土曜日の放送でヒロインの目覚めの顔が突然、夏木マリに変わる。
尾野真千子は「年齢的に無理がある」と、72歳以降を夏木マリにバトンタッチすることを納得している。
が、主演の交代に賛否両論が渦巻く。

この朝ドラは半世紀におよぶ歴代作品と比べて異色だった。
いや、異端だった。
見事に“決まり事”を壊した。
痛快、痛快・・・。
まず、ちっともさわやかでない。
予告どおり、品がない(がらが悪い)。
おまけに、毒がてんこ盛りだ。

小原糸子は眉間にしわを寄せ、口を尖らせて怒鳴り散らし、ときに舌打ちまでする。
男勝りで、岸和田弁の言い回し、さらに悪態と啖呵もぴたり。
小原糸子は年齢を重ね、いかにもという関西のおばちゃんになった。
朝ドラでは無神経さや図太さが誇張されている。

尾野真千子は感情の起伏やドロドロを表現するのがうまい。
が、それ以前に小原糸子は“ハマリ役”である。
このブログで幾度か述べたが、「カーネーション」で主演を務めるために3度のオーディションで落とされたと思えてくる。

尾野真千子はいわゆる美人でない。
また、前作の朝ドラ「おひさま」でヒロイン・須藤陽子(丸山陽子)を演じた井上真央のような透明感がない。
須藤陽子がやわらかな知性のなかにたたずむ趣は美しかった。
尾野真千子は女優としては声が太く、低く、がらがらだ。
小原糸子は、人間がなりふり構わず生き、働く悪臭のようなものをお茶の間にまき散らす。
「朝からはきつい」と敬遠する視聴者が出てくるのはよく分かる。
とくに関東など東日本。
ストーリーも演出もコテコテ・・・。

しかし、だからこそ、尾野真千子は癖になる。
私はこの朝ドラから消えるとなるとさみしい。
カーネーションは尾野真千子。
老け役も彼女で通してほしかった。

⇒2012年2月18日「朝ドラ・カーネーション、戦後の家庭教育と学校教育を笑う」はこちら。

自分がろくに見られなかったせいもあるが、朝ドラ「カーネーション」は1年の放送でよかった。
とくに11月半ば〜1月半ばまでの2カ月ほどの展開にもっと時間をかけてほしかった。
進行が滅茶苦茶、慌ただしい。
小原糸子という特異な人格形成に大きな影響を及ぼした幼少期についても同じ。
二宮星に2〜3週間の出番を与えてよかった(小原直子役は除く)。

ヒロイン・小原糸子のモデルとなった小篠綾子(こしの・あやこ)の人生そのものが非常に濃厚である。
ドラマとして大幅な脚色が施されているにしろ、やたらと面白い。
半年の放送なら、3人の子ども(コシノ三姉妹)が巣立つ頃をゴールとし、最後まで尾野真千子が演じればよかったのでないか。
主演の交代は残念だ・・・。

⇒2012年2月25日「小篠弘子と小篠順子の衝突、小篠美智子のマイペース」はこちら。

                       ◇

Wikipedia(ウィキペディア)の「カーネーション(朝ドラ)」の項(頁)に視聴率が載っている。

◆週間最高視聴率(週間平均視聴率にあらず)

第1週=2011年10月3日〜10月8日:あこがれ 17.4%
第2週=2011年10月10日〜10月15日:運命を開く 18.5%
第3週=2011年10月17日〜10月22日:熱い思い 17.9%
第4週=2011年10月24日〜10月29日:誇り 19.2%
第5週=2011年10月31日〜11月5日:私を見て 18.6%
第6週=2011年11月7日〜11月12日:乙女の真心 19.7%
第7週=2011年11月14日〜11月19日:移りゆく日々 19.6%
第8週=2011年11月21日〜11月26日:果報者 19.7%
第9週=2011年11月28日〜12月3日:いつも想う 20.4%
第10週=2011年12月5日〜12月10日:秘密 20.5%
第11週=2011年12月12日〜12月17日:切なる願い 20.8%
第12週=2011年12月19日〜12月24日:薄れゆく希望 19.7%
第13週=2011年12月26日〜12月28日:生きる 18.9%
第14週=2012年1月4日〜1月7日:明るい未来 18.4%
第15週=2012年1月9日〜1月14日:愛する力 19.7%
第16週=2012年1月16日〜1月21日:揺れる心 20.1%
第17週=2012年1月23日〜1月28日:隠しきれない恋 25.0%
第18週=2012年1月30日〜2月4日:ライバル 20.5%
第19週=2012年2月6日〜2月11日:自信 20.7%
第20週=2012年2月13日〜2月18日:あなたを守りたい 20.8%
第21週=2012年2月20日〜2月25日:鮮やかな態度 20.6%
第22週=2012年2月27日〜3月3日:悔いなき青春 23.0%
第23週=2012年3月5日〜3月10日:まどわせないで 21.3%
第24週=2012年3月12日〜3月17日:宣言 20.3%
第25週=2012年3月19日〜3月24日:奇跡 −
第26週=2012年3月26日〜3月31日:あなたの愛は生きてます −
(関東地区・ビデオリサーチ社調べ)

⇒2011年11月29日「尾野真千子はつくりものでない カーネーション視聴率と評判」はこちら。

別のデータによる。

◆週間テレビ視聴率ランキング

10月24日〜10月30日:8位(10月27日放送分) 関西17.7% 関東17.0%
10月31日〜11月6日:1位(11月4日放送分) 関西20.4% 関東17.7%
11月7日〜11月13日:1位(11月11日放送分) 関西20.0% 関東19.5%
11月14日〜11月20日:2位(11月16日放送分) 関西21.1% 関東18.9%
11月21日〜11月27日:5位(11月26日放送分) 関西20.5% 関東18.9%
11月28日〜12月4日:2位(12月2日放送分) 関西20.4% 関東20.1%
12月5日〜12月11日:5位(12月9日放送分) 関西19.7% 関東20.5%
12月12日〜12月18日:3位(12月15日放送分) 関西20.7% 関東19.4%
12月19日〜1月1日:8位(12月19日放送分) 関西20.8% 関東19.2%
1月2日〜1月8日:10位(1月5日放送分) 関西18.1% 関東16.4%
1月9日〜1月15日:4位(1月9日放送分) 関西20.6% 関東18.8%
1月16日〜1月22日:2位(1月20日放送分) 関西21.4% 関東19.9%
1月23日〜1月29日:1位(1月23日放送分) 関西22.7% 関東19.5%
1月30日〜2月5日:1位(2月2日放送分) 関西22.0% 関東20.5%
2月6日〜2月12日:1位(2月10日放送分) 関西20.6% 関東19.1%
2月13日〜2月19日:1位(2月14日放送分) 関西21.9% 関東20.8%
2月20日〜2月26日:1位(2月22日放送分) 関西22.1% 関東20.0%
2月27日〜3月4日:1位(3月1日放送分) 関西22.4% 関東23.0%
3月5日〜3月11日:1位(3月5日放送分) 関西21.8% 関東21.3%
3月12日〜3月18日:1位(3月15日放送分) 関西22.2% 関東20.3%

⇒2012年1月15日「尾野真千子の暴走と渡辺あやの復讐…カーネーションの異次元」はこちら。

朝ドラ「カーネーション」は視聴率が絶好調だ。
関東でも決して悪くない。
噂では、尾野真千子の再登板のシーンが設けられる。

「カーネーション」は、「サザエさん」と視聴率の上位を争っている。
私はふと思った。
アニメーションでなく、尾野真千子が演じる「サザエさん」を見てみたい。
テレビでもいいし、映画でもいい。
同じ長谷川町子の「いじわるばあさん」も面白そうだ。

私は尾野真千子のファンになった。
彼女が朝ドラ「カーネーション」放送終了の1カ月前に早々と姿を消すのはあまりにさみしい。
皆で声を合わせ、「オー、ノー、待ちこー!」と叫ぼう。

                      ◇◆◇

尾野真千子と朝ドラ「カーネーション」に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年3月4日「尾野真千子カーネーションの感動…次の朝ドラ主演作品」はこちら。

⇒2012年3月2日「尾野真千子・小篠綾子の見納め…カーネーション視聴率推移」はこちら。

⇒2012年2月28日「尾野真千子と渡辺あやが共謀、いじわるばあさん辛辣版」はこちら。

⇒2012年2月27日「カーネーションは夏木マリ、尾野真千子はサザエさん」はこちら。

⇒2012年2月25日「小篠弘子と小篠順子の衝突、小篠美智子のマイペース」はこちら。

⇒2012年2月18日「朝ドラ・カーネーション、戦後の家庭教育と学校教育を笑う」はこちら。

⇒2012年2月11日「尾野真千子、オーノー、アヒル口…朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2012年2月7日「尾野真千子、朝ドラ再登板…カーネーション最高視聴率記録」はこちら。

⇒2012年2月5日「長女・コシノヒロコと次女・コシノジュンコのライバル心」はこちら。

⇒2012年2月4日「小原ハル⇒小原善作⇒小原糸子⇒コシノ三姉妹の乗り移り」はこちら。

⇒2012年2月1日「尾野真千子・小原糸子の不倫・無断外泊・朝帰り」はこちら。

⇒2011年1月24日「どうした尾野真千子?…カーネーション視聴率と主演降板」はこちら。

⇒2011年1月19日「尾野真千子、修羅場の連続に目をそむける…カーネーション」はこちら。

⇒2011年1月18日「朝ドラ・カーネーション、小篠綾子と夫、コシノ三姉妹」はこちら。

⇒2012年1月15日「尾野真千子の暴走と渡辺あやの復讐…カーネーションの異次元」はこちら。

⇒2011年12月19日「尾野真千子カーネーション1位の見ごたえ…朝ドラ歴代作品」はこちら。

⇒2011年12月17日「尾野真千子、イライラが爆発!…カーネーション主演の剣幕」はこちら。

⇒2011年12月16日「正司照枝…朝ドラ・カーネーションの感動、かしまし娘の芸達者」はこちら。

⇒2011年11月29日「尾野真千子はつくりものでない カーネーション視聴率と評判」はこちら。

⇒2011年11月27日「正司照枝の温かみ、栗山千明のつっけんどん…カーネーション」はこちら。

⇒2011年11月22日「尾野真千子の演技…小原洋裁店開店から結婚へ急展開」はこちら。

⇒2011年11月19日「カーネーション・オープニング映像の出来…辻川幸一郎」はこちら。

⇒2011年11月6日「尾野真千子カーネーション…朝ドラ最高傑作」はこちら。

⇒2011年11月4日「カーネーション視聴率のネックは何か…面白いのになぜ?」はこちら。

⇒2011年10月31日「威張る小林薫、とぼける麻生祐未…朝ドラ・カーネーション」はこちら。

⇒2011年10月28日「尾野真千子がコシノ三姉妹に対面、夢中のオーラを感じる」はこちら。

⇒2011年10月24日「カーネーション・ヒロイン小原糸子のモデル…小篠綾子」はこちら。

⇒2011年10月21日「尾野真千子・小原糸子の演技、朝ドラ・カーネーションの評判」はこちら。

⇒2011年10月18日「松下奈緒・瀧本美織・井上真央・尾野真千子…朝ドラヒロイン素顔」はこちら。

⇒2011年10月12日「松下奈緒、朝ドラ視聴率・朝ドラ人気回復に最大の貢献!」はこちら。

⇒2011年10月8日「二宮星お多福の演技力…カーネーション・朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2011年10月5日「尾野真千子カーネーション視聴率…井上真央おひさまに及ばず」はこちら。

⇒2011年10月3日「尾野真千子、朝ドラオーディション4度目の正直で号泣!」はこちら。

⇒2011年10月1日「おひさま井上真央からカーネーション尾野真千子へ…視聴率20%超連発」はこちら。

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小篠弘子と小篠順子の衝突、小篠美智子のマイペース

私は、尾野真千子主演のNHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」をほとんど見られない。
私がご無沙汰している間、朝ドラは歳月がどんどん進み、ヒロイン・小原糸子(小篠綾子)はおそらく50歳を過ぎた。

さて、三女・小原聡子が二人の姉に刺激を受けながら、ファッションデザイナーの道を歩みはじめた。
コシノミチコ(小篠美智子)である。安田美沙子が演じる。

なかでも次女・小原直子のアドバイスが効いたのでないか。
コシノジュンコ(小篠順子)である。川崎亜沙美が演じる。
自分がいいと思う方向に突き進めば、それを評価する人たちが集まってくる。
三女・聡子はロンドンの若い女性のファッションに共感している。
次女・直子は、母と長女・小原優子は客に媚びを売りすぎると語った。
コシノヒロコ(小篠弘子)である。新山千春が演じる。

糸子は三姉妹が立派に育ち、存在感が薄れてきた。
ファッションデザイナーとしてのセンスの古さも気になる。
いつしか時代に遅れたと、自信を喪失気味である。
世代交代を認めざるをえない・・・。

長女・優子と次女・直子は何かにつけていがみ合っている。
主因は直子にあるが、優等生の優子の考え方や言い方が気に入らない。
二人の確執は凄まじく、一触即発の状態が続いていた。

次女・直子は、東京の百貨店の自分の店の危機を救ってくれた長女・優子に目障りと言ってしまった。
この店は、話題性では直子が独り占めしたが、売り上げでは優子がはるかに勝った。
優子は従業員の人望も断然厚かった。
両者の決定的な衝突だった。
優子は店を去り、岸和田に戻ることにした。

糸子は長女・優子にオハラ洋装店(洋装オハラ)を譲る好機と考えた。
行きつけの喫茶店で、自分に長年ついてきた従業員に引退する決意を伝えた。
・・・自分の店を見上げる目に涙があふれた。

ところが、長女・優子は心斎橋の一等地に自分の店を構えると言ってきた。
東京の次女・直子の店を実質切り盛りした経験を通じ、繁盛させられる自信をつけたのだ。

かつて家業を継ぐと誓った長女・優子の突然の心変わりに糸子は困惑した。
しかし、親にとり子が自分を乗り越えてくれることほど嬉しいことはない。
糸子が優子の身勝手を怒ったのは確かだ。
が、同時に、優子の本気と覚悟を問うために怒ってみせたのも確かだ。
私は糸子の気持ちがよく分かる。

長女・優子を追い出した東京の次女・直子の店は案の定、回っていかなくなった。
直子は店を畳まざるをえなくなった。
これを機に、パリへ渡るという。
直子は三姉妹のなかで才能が突出しており、名前が売れている。
芸術家気質で経営センスはなく、純粋なファッションデザイナー(職人)として生きていくほかにない。

三女・聡子は姉二人の衝突、そして母と姉二人の衝突をよそに、マイペースで自分の職業人生を歩んでいる。
糸子は末っ子にいくらか甘い。
かわいいのだ。

                      ◇◆◇

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朝ドラ・カーネーション、戦後の家庭教育と学校教育を笑う

皆さま、お久し振りです。
昨夜、満身創痍で生還しました。
嵐のような2週間が終わりました。
ブログも途切れてしまいました。
朝ドラ「カーネーション」もご無沙汰です。

私はキャパシティオーバーで、目が回る忙しさでした。
しょっちゅう、めまいを起こしました。
また、講演や研修などではどうしても前かがみになり力が入ってしまうため、慢性的な腰痛と背筋痛に苦しみました。
社長や営業関係者が多忙な2月にもかかわらず、セミナーの集客がかなり好調です。
teianeigyo01ありがたいことです。

私は世相にすっかりうとくなりました。
気づけば円安に振れ、株価が上がっています。
この先、日本経済はいくらか明るさを取り戻すのでしょうか。

インフルエンザはA型が減少に向かい、B型が増加に向かうようです。
2度かかる方も出てくるとのこと。

teianeigyo02日本海側はきょうも大雪です。
NHKのニュースで富山市内と新潟市内の様子が映し出されました。
地元の方はうんざりでしょう。
屋根からの落雪などにより大勢の方が亡くなっています。
くれぐれもお気をつけください。

私は、2月29日に新商品「和田創 提案営業研修教材キット」の発売を控えており、きょうから再び猛烈な追い込みに入ります。
嵐のような12日間が始まります。

                       ◇

ところで、NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」。
ヒロイン・小原糸子(小篠綾子)を演じる尾野真千子がそろそろ夏木マリにバトンタッチします。
私が遠ざかっている間に見納めが迫るとは・・・。

妻によれば、「カーネーション」は今週、毎日のように年が進みました。

長女の小原優子(小篠弘子・コシノヒロコ)と次女の小原直子(小篠順子・コシノジュンコ)が成長しました。
優子はコシノ洋装店に入り、後継者の道を歩んでいます。
直子はファッション界の最高の賞を獲り、百貨店に自分の店を構えています。
しかし、目指すところが時代のはるか先を行っており、販売(売り上げづくり)に苦戦しています。
芸術家気質で経営や接客にまったく向いていません。
行き詰まりを見かねた優子が上京し、店を手伝いはじめました。

けさの放送では、三女の小原聡子(小篠美智子・コシノミチコ)が洋裁の道に進むと母に伝えました。
テニスで日本一に輝いた直後、ラケットを置く決意を固めました。
何と潔いのでしょう。
聡子はこれまでも素晴らしい成績を収めてきましたが、母がずっと無関心だったことに満たされない気持ちを抱えていました。
彼女なりに悩んだ末に導き出した結論です。
テニスに打ち込んできたので、さみしさは隠せません。
が、母に言い切ったせいで、表情はすっきりしていました。
今後、二人の姉の後を追いかけることになります。

私は、朝ドラ「カーネーション」から“子育て”を学んでいる気分になります。
戦後の家庭教育、学校教育を笑うかのような痛快さが残ります。
このブログで掘り下げたいのですが、考える時間もまとめる時間もありません。

また、「カーネーション」のなかでいろいろにアレンジされて流れる楽曲(挿入曲)は旋律が素晴らしいです。
親しみやすく、美しく、ストーリーの展開と相まってしばしばジーンとさせられます。
何もかも上出来のドラマです。

幾度も述べていますが、「カーネーション」は朝ドラ史上の最高傑作!
ファンにお叱りを受けそうですが、化け物みたいな平均視聴率を記録した「おしん」を大きくしのぐと思います。

東京制作作品は手堅く視聴率を取っています。
朝ドラとしては正統的なのかもしれませんが、保守的なつくりが気になります。
そのせいか、ヒロインは大阪制作が「てっぱん」も「カーネーション」もオーディションで選んだのに対し、東京制作は「ゲゲゲの女房」も「おひさま」もオーディションを通していません。

とくに「おひさま」に関してはそれが目立ち、井上真央でなくては半年間をもたせられなかったのでないでしょうか・・・。

                      ◇◆◇

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尾野真千子、オーノー、アヒル口…朝ドラヒロイン

金曜日、NHK朝ドラ「カーネーション」に続く「あさイチ プレミアムトーク」にヒロイン・小原糸子を演じる尾野真千子が登場しました。
妻が気を利かせ、私のために番組を録画していました。

尾野真千子は撮影が終わったせいか、表情から充実感と解放感の両方が伝わってきました。
爆発的な演技が求められ、焼肉(?)パワーなしでは乗りきれませんでした。
自身は人見知りをするとかで、主演として共演を引っ張っていくために、小篠綾子(小原糸子)になりきったようです。
つまり、ずっと高いテンションを保ちつづけました。
お疲れさまでした。

あさイチの尾野真千子はとてもきれいです。
女優だから当たり前かぁ・・・。
ひょっとして、いまはやりの「アヒル口」なのでしょうか。

「カーネーション」は、オープニング(映像・音楽)も脚本も演出も演技もどれもこれも素晴らしく、朝ドラ最高傑作です。
きわどい内容ながら、視聴率も大健闘です。

川崎亜沙美が演じる小原直子は、「コシノ三姉妹」の次女・コシノジュンコの雰囲気にそっくりです。
朝ドラでは手がつけられないキャラクターとして描かれています。
新山千春が演じる姉・小原優子(長女・コシノヒロコ)に対し、幼少期から尋常でない競争心と嫉妬心を燃やしています。

私はファッションデザイナーのコシノといえば、真っ先に「ジュンコ」を思い浮かべます。
記憶が曖昧ですが、Tシャツやバッグ、小物など、いくつかのアイテムを買ったはずです。

                       ◇

ところで、尾野真千子の関西弁を聞いていて、私は「花菱アチャコ」のギャグを思い出しました。
若い世代はだれのことやらさっぱり分からないでしょう。
私は1951年生まれ。
1959年、吉本興業は演芸部門を再開させました。
アチャコは一枚看板として吉本バラエティの初期を支えたお笑い芸人です。
「滅茶苦茶でごじゃりまするがな」。

私は連日のように前かがみで大声を出し、のどがガラガラです。
腰痛が悪化し、背中が鉄板です。
どうにも我慢ができなくなり、木曜日の就寝前にホテルの部屋でマッサージを受けました。

私は今月だけで新テーマの講演3本を行い、月末に新商品の投入を控えています。
このままだと締め切りに間に合わせられず、すべての打ち合わせの予定を3月以降にずらしてもらいました。
もうバタバタです。
このブログにもろくなことを書いていません。
読者に申し訳なく思います。
Facebookと合わせ、実質休止です。

私のいまの気分は、「滅茶苦茶でごじゃりまするがな」。
ガラガラ声の尾野真千子にこのギャグを言ってもらいたいです。
とてもよく似合うことでしょう・・・。

                      ◇◆◇

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尾野真千子、朝ドラ再登板…カーネーション最高視聴率記録

NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」。
ヒロイン・小原糸子(小篠綾子)を演じる尾野真千子がまもなく降板する。
撮影はすでに終了し、晩年のヒロインを演じる夏木マリにバトンタッチした。

⇒2011年1月24日「どうした尾野真千子?…カーネーション視聴率と主演降板」はこちら。

ところで、「カーネーション」は1月28日に本作品の最高視聴率25.0%を記録した(関東地区。ビデオリサーチ調べ)。
朝ドラとしては珍しく関西地区がよかったのに、関東地区でお化けのような数字。

実は、同日午前7時45分頃、富士山のふもとで震度5弱の地震が発生した。
都内でも震度3。
首都圏で大勢がNHKにチャンネルを合わせ、臨時ニュースは26.1%を記録した。
そのまま朝ドラを視聴した影響が大きい・・・。

「カーネーション」は年明けから終戦後に入った。
昨年末に向かっての展開は朝ドラファンといえども、目をそむけたくなるシーンが多かった。
世相と暮らしぶりが明るさを増すにつれ、視聴率が伸びていった。
おしゃれに目覚めた女性がオハラ洋装店に押しかけ、店頭は活気があふれた。

「カーネーション」は1月23日に放送された第17週「隠しきれない恋」で後半最初の山場を迎えた。
戦争で夫を亡くし、女手一つで3人の娘を育てる糸子に恋の予感・・・。
一緒に仕事を進める相手に特別な感情が芽生えた。
綾野剛が演じる周防龍一だ。
ついに糸子は相手に妻子がいることを承知で、「好きでした」と告白した。
不倫である。

1月23日に関西地区で本作品の最高視聴率22.7%を記録した。
1月25日に関東地区で21.5%を記録した。
そして、冒頭の視聴率。
驚異的な数字といえる。

Wikipedia(ウィキペディア)の「カーネーション(朝ドラ)」の項(頁)に視聴率が載っている。

◆週間最高視聴率(週間平均視聴率にあらず)

第1週=2011年10月3日〜10月8日:あこがれ 17.4%
第2週=2011年10月10日〜10月15日:運命を開く 18.5%
第3週=2011年10月17日〜10月22日:熱い思い 17.9%
第4週=2011年10月24日〜10月29日:誇り 19.2%
第5週=2011年10月31日〜11月5日:私を見て 18.6%
第6週=2011年11月7日〜11月12日:乙女の真心 19.7%
第7週=2011年11月14日〜11月19日:移りゆく日々 19.6%
第8週=2011年11月21日〜11月26日:果報者 19.7%
第9週=2011年11月28日〜12月3日:いつも想う 20.4%
第10週=2011年12月5日〜12月10日:秘密 20.5%
第11週=2011年12月12日〜12月17日:切なる願い 20.8%
第12週=2011年12月19日〜12月24日:薄れゆく希望 19.7%
第13週=2011年12月26日〜12月28日:生きる 18.9%
第14週=2012年1月4日〜1月7日:明るい未来 18.4%
第15週=2012年1月9日〜1月14日:愛する力 19.7%
第16週=2012年1月16日〜1月21日:揺れる心 20.1%
第17週=2012年1月23日〜1月28日:隠しきれない恋 25.0%
第18週=2012年1月30日〜2月4日:ライバル −
(関東地区・ビデオリサーチ社調べ)

⇒2011年11月29日「尾野真千子はつくりものでない カーネーション視聴率と評判」はこちら。

別のデータによる。

◆週間テレビ視聴率ランキング

10月24日〜10月30日:8位(10月27日放送分) 関西17.7% 関東17.0%
10月31日〜11月6日:1位(11月4日放送分) 関西20.4% 関東17.7%
11月7日〜11月13日:1位(11月11日放送分) 関西20.0% 関東19.5%
11月14日〜11月20日:2位(11月16日放送分) 関西21.1% 関東18.9%
11月21日〜11月27日:5位(11月26日放送分) 関西20.5% 関東18.9%
11月28日〜12月4日:2位(12月2日放送分) 関西20.4% 関東20.1%
12月5日〜12月11日:5位(12月9日放送分) 関西19.7% 関東20.5%
12月12日〜12月18日:3位(12月15日放送分) 関西20.7% 関東19.4%
12月19日〜1月1日:8位(12月19日放送分) 関西20.8% 関東19.2%
1月2日〜1月8日:10位(1月5日放送分) 関西18.1% 関東16.4%
1月9日〜1月15日:4位(1月11日放送分) 関西20.6% 関東18.8%
1月16日〜1月22日:2位(1月20日放送分) 関西21.4% 関東19.9%
1月23日〜1月29日:1位(1月23日放送分) 関西22.7% 関東19.5%

⇒2012年1月15日「尾野真千子の暴走と渡辺あやの復讐…カーネーションの異次元」はこちら。

「カーネーション」の視聴率がここまで伸びると、NHK(制作陣)としても尾野真千子をこのまま降板させるわけにいかない。
台本は未完成というから、再登板のシーンが設けられそう。
朝ドラ主演女優にとり、これほどの名誉はないはずだ。
尾野真千子は素晴らしい。

なお、このブログの検索キーワードに「コシノ3姉妹」「小篠三姉妹」「小篠3姉妹」はともかくとして、「越野三姉妹」「越野3姉妹」「コシノ三兄弟」が多く含まれており、驚く。
朝ドラ「カーネーション」は実在の人物への関心も呼び覚ました。

                      ◇◆◇

尾野真千子と朝ドラ「カーネーション」に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年2月5日「長女・コシノヒロコと次女・コシノジュンコのライバル心」はこちら。

⇒2012年2月4日「小原ハル⇒小原善作⇒小原糸子⇒コシノ三姉妹の乗り移り」はこちら。

⇒2012年2月1日「尾野真千子・小原糸子の不倫・無断外泊・朝帰り」はこちら。

⇒2011年1月24日「どうした尾野真千子?…カーネーション視聴率と主演降板」はこちら。

⇒2011年1月19日「尾野真千子、修羅場の連続に目をそむける…カーネーション」はこちら。

⇒2011年1月18日「朝ドラ・カーネーション、小篠綾子と夫、コシノ三姉妹」はこちら。

⇒2012年1月15日「尾野真千子の暴走と渡辺あやの復讐…カーネーションの異次元」はこちら。

⇒2011年12月19日「尾野真千子カーネーション1位の見ごたえ…朝ドラ歴代作品」はこちら。

⇒2011年12月17日「尾野真千子、イライラが爆発!…カーネーション主演の剣幕」はこちら。

⇒2011年12月16日「正司照枝…朝ドラ・カーネーションの感動、かしまし娘の芸達者」はこちら。

⇒2011年11月29日「尾野真千子はつくりものでない カーネーション視聴率と評判」はこちら。

⇒2011年11月27日「正司照枝の温かみ、栗山千明のつっけんどん…カーネーション」はこちら。

⇒2011年11月22日「尾野真千子の演技…小原洋裁店開店から結婚へ急展開」はこちら。

⇒2011年11月19日「カーネーション・オープニング映像の出来…辻川幸一郎」はこちら。

⇒2011年11月6日「尾野真千子カーネーション…朝ドラ最高傑作」はこちら。

⇒2011年11月4日「カーネーション視聴率のネックは何か…面白いのになぜ?」はこちら。

⇒2011年10月31日「威張る小林薫、とぼける麻生祐未…朝ドラ・カーネーション」はこちら。

⇒2011年10月28日「尾野真千子がコシノ三姉妹に対面、夢中のオーラを感じる」はこちら。

⇒2011年10月24日「カーネーション・ヒロイン小原糸子のモデル…小篠綾子」はこちら。

⇒2011年10月21日「尾野真千子・小原糸子の演技、朝ドラ・カーネーションの評判」はこちら。

⇒2011年10月18日「松下奈緒・瀧本美織・井上真央・尾野真千子…朝ドラヒロイン素顔」はこちら。

⇒2011年10月12日「松下奈緒、朝ドラ視聴率・朝ドラ人気回復に最大の貢献!」はこちら。

⇒2011年10月8日「二宮星お多福の演技力…カーネーション・朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2011年10月5日「尾野真千子カーネーション視聴率…井上真央おひさまに及ばず」はこちら。

⇒2011年10月3日「尾野真千子、朝ドラオーディション4度目の正直で号泣!」はこちら。

⇒2011年10月1日「おひさま井上真央からカーネーション尾野真千子へ…視聴率20%超連発」はこちら。

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長女・コシノヒロコと次女・コシノジュンコのライバル心

きのうのブログ「小原ハル⇒小原善作⇒小原糸子⇒コシノ三姉妹の乗り移り」に続いて・・・。

⇒2012年2月4日「小原ハル⇒小原善作⇒小原糸子⇒コシノ三姉妹の乗り移り」はこちら。

NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」。
ファッションデザイナーの草分け・小篠綾子(こしの・あやこ)の岸和田だんじり祭のような猪突猛進の人生を描く。
彼女にとり運命的な出合いとなったミシンが高速で回転するオープニングが秀逸である。

⇒2011年11月19日「カーネーション・オープニング映像の出来…辻川幸一郎」はこちら。

先週の放送は、昭和29年〜33年まで一気に進んだ。
尾野真千子が演じるヒロイン・小原糸子は40代に入っている。
改装されたオハラ洋装店ですでにファッションショーが行われていた。

長女・小原優子(コシノヒロコ・新山千春)は優等生。
それに対し、次女・小原直子(コシノジュンコ・川崎亜沙美)と三女・小原聡子(コシノミチコ・村崎真彩)は劣等生。
妹二人の通知簿(通知表)は1と2ばかり。
記憶が曖昧だが、聡子は体育だけは5。
テニスが得意で、いいところまでいったようだ。

それを楽しそうに眺める糸子は、やはり3人の子ども(女・男・男)の通知表を眺める私自身に重なる。
「どうせならオール1を取ってほしい」。
私は弟二人のそれを見てそう思った。
本人を前に口にしたかもしれない。
ちなみに、姉は普通より悪い程度。

⇒2010年8月23日「松下奈緒、偏差値39の衝撃、バスト86の疑問」はこちら。

糸子が優子の東京の美大進学志望に対して取った態度は立派だった。
最大の難敵として人生(職業人生)の行く手に立ち塞がった。
親が子に厳しくしたところで高が知れている。
せいぜい突っぱねるくらい。
世間はその十倍、百倍厳しい。
頑張っても認められないのが普通である。
人が働き、生きることは戦争だ。

さらに、成長しつつある兄弟(姉妹)が互いの最大のライバルになっていた。
なかでも長女と次女は激しい火花を散らす。
直子の優子に対する負けん気は尋常でない。
劣等感の裏返しか・・・。

結局、優子は大阪の洋裁専門学校に進んだ。
が、スタイル画の才能が東京の原口猛(塚本晋也)に認められ、そちらの洋装専門学校で学ぶことになった。
直子は不機嫌を隠さない。
垢抜けたセンスを身につけた優子は家業を継ぐ決意を固めた。

後日、優子が師事する原口が岸和田の小原家をぶらっと訪れた。
その際に直子の絵に目が留まり、才能を感じた。
原口と直子は会話が弾み、夜を徹した。
東京に戻る原口を見送った直後、直子は優子と同じ先生に学ぶ決意を母に伝えた。

優子が岸和田に戻った際、東京で直子と一緒に暮らすことを断固拒んだ。
これまでずっと優位に立っていたのに、二人の関係が逆転した。
優子は直子の才能を見抜き、ひそかに恐れていたのだった。

きのうのブログで、小原ハルが小原善作をつくり、小原善作が小原糸子をつくり、小原糸子がコシノ三姉妹をつくったと述べた。
加えて、兄弟の猛烈なライバル心がコシノ三姉妹をつくった。
世の中で活躍する人が誕生するには、土壌や背景がかならずある。

余談。
一生身分を保証された教師が、世間の荒波を乗り越えていかなければならない生徒を育てられると考えにくい。
人が働き、生きるうえで重要なのはたくましさである。
制度改革が必須だ。

                      ◇◆◇

尾野真千子と朝ドラ「カーネーション」に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年2月4日「小原ハル⇒小原善作⇒小原糸子⇒コシノ三姉妹の乗り移り」はこちら。

⇒2012年2月1日「尾野真千子・小原糸子の不倫・無断外泊・朝帰り」はこちら。

⇒2011年1月24日「どうした尾野真千子?…カーネーション視聴率と主演降板」はこちら。

⇒2011年1月19日「尾野真千子、修羅場の連続に目をそむける…カーネーション」はこちら。

⇒2011年1月18日「朝ドラ・カーネーション、小篠綾子と夫、コシノ三姉妹」はこちら。

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⇒2011年12月17日「尾野真千子、イライラが爆発!…カーネーション主演の剣幕」はこちら。

⇒2011年12月16日「正司照枝…朝ドラ・カーネーションの感動、かしまし娘の芸達者」はこちら。

⇒2011年11月29日「尾野真千子はつくりものでない カーネーション視聴率と評判」はこちら。

⇒2011年11月27日「正司照枝の温かみ、栗山千明のつっけんどん…カーネーション」はこちら。

⇒2011年11月22日「尾野真千子の演技…小原洋裁店開店から結婚へ急展開」はこちら。

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⇒2011年10月21日「尾野真千子・小原糸子の演技、朝ドラ・カーネーションの評判」はこちら。

⇒2011年10月18日「松下奈緒・瀧本美織・井上真央・尾野真千子…朝ドラヒロイン素顔」はこちら。

⇒2011年10月12日「松下奈緒、朝ドラ視聴率・朝ドラ人気回復に最大の貢献!」はこちら。

⇒2011年10月8日「二宮星お多福の演技力…カーネーション・朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2011年10月5日「尾野真千子カーネーション視聴率…井上真央おひさまに及ばず」はこちら。

⇒2011年10月3日「尾野真千子、朝ドラオーディション4度目の正直で号泣!」はこちら。

⇒2011年10月1日「おひさま井上真央からカーネーション尾野真千子へ…視聴率20%超連発」はこちら。

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小原ハル⇒小原善作⇒小原糸子⇒コシノ三姉妹の乗り移り

NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」。
ファッションデザイナーの草分け・小篠綾子(こしの・あやこ)の岸和田だんじり祭のような怒涛の人生を描く。
シナリオ(脚本)は赤裸々な渡辺あや。
実話を尊重しながら、かなりフィクション(虚構)を織り込んでいるように思う。
ドラマは創作だ。

4度目のオーディションでヒロイン・小原糸子役を射止めた尾野真千子が感情むき出しの演技を行う。
渡辺あやと絶妙なタッグを組み、朝のお茶の間で大暴れといった印象・・・。
この二人は手がつけられない。

⇒2011年10月3日「尾野真千子、朝ドラオーディション4度目の正直で号泣!」はこちら。

「カーネーション」は先週の放送から一気に7年の歳月が流れた。
昭和30年。
昭和26年生まれの私が直江津(現上越市)・真行寺幼稚園に入った年か、その前年か・・・。
いわゆる年中組。
世の中は終戦直後の大混乱から抜け出し、落ち着きを取り戻しつつあった。

ところで、父・小原善作(小林薫)が亡くなり、祖母・小原ハル(正司照枝)が老いた。
それにともない、ハルが頑固になった。
日常の所作が思うようにならなくて怒鳴り散らす。
何のことはない、父の気質は祖母譲りだったのだ。
糸子がそうつぶやくシーンがあった。
ナレーションだったかもしれない。
ハルが善作をつくった。

⇒2011年12月16日「正司照枝…朝ドラ・カーネーションの感動、かしまし娘の芸達者」はこちら。

欠点だらけの父だったが、善作が糸子をつくった。
そして、糸子がコシノヒロコ・コシノジュンコ・コシノミチコの「コシノ三姉妹」をつくった。
今週前半の糸子は善作がそっくり乗り移ったようだった。

⇒2011年10月31日「威張る小林薫、とぼける麻生祐未…朝ドラ・カーネーション」はこちら。

私は、世間の厳しさを思い知る親が子どもに立ちはだかることの重要性を再認識させられた。
親は最大の難敵であれ。
そうでなくては、子は長い人生(職業人生)を生き抜くうえで不可欠のストレス耐性が身につかない。
俗に「打たれ強さ」。

糸子が長女・小原優子(コシノヒロコ・新山千春)の東京の美大進学志望に対して取った態度は立派だった。
断固突き放し、本気と覚悟を問うた。
子どもは自力でやっていかなければならないのだから当然である。

私は厳しい両親に育てられた。
小学生の頃から家事をずいぶん手伝わされた。
自分の責任を果たすまで遊ぶこと、休むことを許されなかった。
幼稚園児の頃から近所に食材などの買い物に行かされた。
卵3〜4個とか、納豆一束(?)とか、豆腐一丁とか、ほうれん草一束とか、その都度・・・。
嫌で仕方がなかった。

私が富山県立魚津高校から大学へ進学しようとしたとき、家計がどん底だったこともあり、自宅から通える富山大学(国立)のほかは認めないと言われた。
きっぱりとしていて気持ちがよかった。
おかげで迷いが吹っ切れ、腹が固まった。
この先、自分でやっていくしかない。

私は、日本経済新聞の育英奨学制度(新聞配達)を利用して明治大学へ進学することにためらいがなかった。
カネが1円もかからない。
それが大変だとか地獄だとかはどうでもよかった。
とにかく上京しよう。
選択肢がないのはありがたい・・・。

⇒2010年3月7日「地獄の新聞奨学生制度へようこそ1」はこちら。

⇒2010年3月7日「地獄の新聞奨学生制度へようこそ2」はこちら。

社会が豊かになるにつれてうつが増え、昨今では職場うつが増えている。
従来のうつが内(自分)に向かうのに対し、現代のうつは外(周囲)に向かう。
NHK「クローズアップ現代」で特集が組まれた。
自分がダメなのは、親や教師、社長・上司・同僚に責任があると考えるようだ。
思いどおりにならないとか、ちょっと厳しく対応されると心が簡単に壊れてしまう。
ストレス耐性がまったく備わっていない。

⇒2011年12月1日「現代型うつの増殖と蔓延…ストレス耐性が低い社員」はこちら。

私自身は若い頃から仕事も人生もうまくいかないと思っていた(実際にそうだった)。
では、どうするか?
そう考えるところからようやくスタートを切れる。

続きは、あすのブログで・・・。

                      ◇◆◇

尾野真千子と朝ドラ「カーネーション」に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年2月1日「尾野真千子・小原糸子の不倫・無断外泊・朝帰り」はこちら。

⇒2011年1月24日「どうした尾野真千子?…カーネーション視聴率と主演降板」はこちら。

⇒2011年1月19日「尾野真千子、修羅場の連続に目をそむける…カーネーション」はこちら。

⇒2011年1月18日「朝ドラ・カーネーション、小篠綾子と夫、コシノ三姉妹」はこちら。

⇒2012年1月15日「尾野真千子の暴走と渡辺あやの復讐…カーネーションの異次元」はこちら。

⇒2011年12月19日「尾野真千子カーネーション1位の見ごたえ…朝ドラ歴代作品」はこちら。

⇒2011年12月17日「尾野真千子、イライラが爆発!…カーネーション主演の剣幕」はこちら。

⇒2011年12月16日「正司照枝…朝ドラ・カーネーションの感動、かしまし娘の芸達者」はこちら。

⇒2011年11月29日「尾野真千子はつくりものでない カーネーション視聴率と評判」はこちら。

⇒2011年11月27日「正司照枝の温かみ、栗山千明のつっけんどん…カーネーション」はこちら。

⇒2011年11月22日「尾野真千子の演技…小原洋裁店開店から結婚へ急展開」はこちら。

⇒2011年11月19日「カーネーション・オープニング映像の出来…辻川幸一郎」はこちら。

⇒2011年11月6日「尾野真千子カーネーション…朝ドラ最高傑作」はこちら。

⇒2011年11月4日「カーネーション視聴率のネックは何か…面白いのになぜ?」はこちら。

⇒2011年10月31日「威張る小林薫、とぼける麻生祐未…朝ドラ・カーネーション」はこちら。

⇒2011年10月28日「尾野真千子がコシノ三姉妹に対面、夢中のオーラを感じる」はこちら。

⇒2011年10月24日「カーネーション・ヒロイン小原糸子のモデル…小篠綾子」はこちら。

⇒2011年10月21日「尾野真千子・小原糸子の演技、朝ドラ・カーネーションの評判」はこちら。

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⇒2011年10月8日「二宮星お多福の演技力…カーネーション・朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2011年10月5日「尾野真千子カーネーション視聴率…井上真央おひさまに及ばず」はこちら。

⇒2011年10月3日「尾野真千子、朝ドラオーディション4度目の正直で号泣!」はこちら。

⇒2011年10月1日「おひさま井上真央からカーネーション尾野真千子へ…視聴率20%超連発」はこちら。

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尾野真千子・小原糸子の不倫・無断外泊・朝帰り

私は仕事に追われ、楽しみにしているブログの更新もFacebookでの交流もままならない。
とりわけ営業講師・営業コンサルタントの経験の集大成として取り組みはじめたノウハウの教材化に追われている。
今年中に12商品の投入を目指しており、連日のように体力の限界と戦っている・・・。

自分の気持ちのなかでは、昨年12月中旬からブログに時間を割けなくなった。
それなりに考えたうえで記事をまとめることを大切にしてきたが、不可能な状態である
それがさらにはっきりしたのが、ここ1〜2週間。
実質休止に追い込まれている。

ところが、1月中のPV(ページ・ビュー)が30万を大きく超えた。
少なくないのは承知しているが、この数字がどの程度のものなのか客観的に分からない。
昨日、ウェブビジネスを手がけている方と3月開催の社長向け講演会の打ち合わせを行った際に、「著名人や商用のブログを除けば、凄い数です」と言われた。
和田創ブログでもこのところ仕事関連の内容をアップした。
が、それは記事を書く暇がなく、和田創研などのホームページ用の原稿を転載した結果である。
和田創ブログを訪れてくれる読者におおいに感謝したい。

                       ◇

というわけで、ずっとご無沙汰のNHK朝ドラ「カーネーション」。
ときどき公式サイトであらすじを確かめたり、妻に当日の出来事を聞いたりするくらい。
どうしてもと思い、日曜日の午前中に23分のダイジェスト版を見た。
尾野真千子が演じるヒロイン・小原糸子(小篠綾子)が妻子持ちの周防龍一(綾野剛)と抜き差しならぬ関係に陥るという、とても切ない展開だった。

不倫の噂を聞きつけ、糸子に激しく詰め寄る親戚、隣近所、そして従業員・・・。
人同士のつながりがいかに深く濃い時代だったか気づかされる。
今日からは想像もつかない。
それを、学校でつらい思いを味わわされているはずの3人の幼い子どもが懸命にかばう。
印象的なシーンだった。

糸子は生まれて初めて無断外泊をした。
母・小原千代(麻生祐未)は一睡もせずに娘の戻りを待った。
人の道を外れる、朝帰りだった・・・。

私は和田創ブログが1日1万PVを10日以上連続で上回っている事情が飲み込めた。
朝ドラ「カーネーション」は年明けの山場を迎えていたのだ。
いったん下がった視聴率も上がったのでなかろうか。
私が生まれる3年前(昭和23年)の世相もいくらか感じられた。

朝ドラ「カーネーション」は今週から一気に時代が進むようだ。
となると、次女役の二宮星も御役御免。
後に「コシノ三姉妹」と呼ばれる3人の娘も思春期を迎えるのだろう。

今後の展開が楽しみだが、私は仕事がびっしりと詰まっており、ほとんど見られそうもない。
なお、「越野綾子」は誤り。

                      ◇◆◇

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⇒2011年1月24日「どうした尾野真千子?…カーネーション視聴率と主演降板」はこちら。

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⇒2011年11月27日「正司照枝の温かみ、栗山千明のつっけんどん…カーネーション」はこちら。

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⇒2011年10月18日「松下奈緒・瀧本美織・井上真央・尾野真千子…朝ドラヒロイン素顔」はこちら。

⇒2011年10月12日「松下奈緒、朝ドラ視聴率・朝ドラ人気回復に最大の貢献!」はこちら。

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⇒2011年10月5日「尾野真千子カーネーション視聴率…井上真央おひさまに及ばず」はこちら。

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どうした尾野真千子?…カーネーション視聴率と主演降板

NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」。
コシノ三姉妹を育てた、ファッションデザイナーの草分け・小篠綾子の一代記である。
大きな情熱を洋服の普及に注ぎ込んだ。
自分に正直に、きっぱりと生きる姿に心打たれる。
ヒロイン・小原糸子を尾野真千子が感情むき出しで演じている。

このブログで幾度か述べたとおり、朝ドラ歴代作品で最高傑作である。
にもかかわらず、一日の始まりにしては内容が重く、生々しくて、視聴率はそれほど伸びていない。

先だって尾野真千子が降板するという噂を聞いた。
小原糸子の不倫(?)が発端か。
制作陣との衝突が原因か。

⇒2011年12月17日「尾野真千子、イライラが爆発!…カーネーション主演の剣幕」はこちら。

・・・と思ったら、そうでなかった。
制作陣は当初から主演の途中交代を決めていた。
夏木マリがヒロインの72歳以降を演じる。
昭和から平成にかけて。
当人は「エライことになりました」と驚きのコメントを残した。
しかし、ドラマの舞台となった大阪・岸和田市で行われた昨秋の岸和田だんじり祭をコシノ三姉妹、尾野真千子と楽しんでいた。
夏木マリは晩年の小篠綾子と交流があり、かわいがってもらった。

これにより小原糸子は、幼少期の二宮星、思春期から中年期の尾野真千子、晩年期の夏木マリと3人の女優にバトンリレーされる。
子役を除く主演交代は、1983年の「おしん」(田中裕子⇒乙羽信子)、1999年の「すずらん」(遠野凪子⇒倍賞千恵子)など、数例がある。
が、放送開始後に発表されるのは異例だ。
夏木マリの投入は、朝ドラ「カーネーション」の盛り上がりの切り札となる。

夏木マリの朝ドラ出演は1996年の「ひまわり」以来16年ぶり。
ヒロインは初のこと。
まもなく収録に合流し、コシノ三姉妹が世界へ羽ばたくところを見届ける。
出演は3月3日放送分から・・・。
制作陣としては高視聴率で終わりたいところだ。

⇒2012年1月15日「尾野真千子の暴走と渡辺あやの復讐…カーネーションの異次元」はこちら。

Wikipedia(ウィキペディア)の「カーネーション(朝ドラ)」の項(頁)に視聴率が載っている。

◆週間最高視聴率(週間平均視聴率にあらず)

第1週=2011年10月3日〜10月8日:あこがれ 17.4%
第2週=2011年10月10日〜10月15日:運命を開く 18.5%
第3週=2011年10月17日〜10月22日:熱い思い 17.9%
第4週=2011年10月24日〜10月29日:誇り 19.2%
第5週=2011年10月31日〜11月5日:私を見て 18.6%
第6週=2011年11月7日〜11月12日:乙女の真心 19.7%
第7週=2011年11月14日〜11月19日:移りゆく日々 19.6%
第8週=2011年11月21日〜11月26日:果報者 19.7%
第9週=2011年11月28日〜12月3日:いつも想う 20.4%
第10週=2011年12月5日〜12月10日:秘密 20.5%
第11週=2011年12月12日〜12月17日:切なる願い 20.8%
第12週=2011年12月19日〜12月24日:薄れゆく希望 19.7%
第13週=2011年12月26日〜12月28日:生きる 18.9%
第14週=2012年1月4日〜1月7日:明るい未来 18.4%
第15週=2012年1月9日〜1月14日:愛する力 19.7%
第16週=2012年1月16日〜1月21日:揺れる心 −
第17週=2012年1月23日〜1月28日:隠しきれない恋 −
(関東地区・ビデオリサーチ社調べ)

⇒2011年11月4日「カーネーション視聴率のネックは何か…面白いのになぜ?」はこちら。

別のデータによる。

◆週間テレビ視聴率ランキング

10月24日〜10月30日:8位(10月27日放送分) 関西17.7% 関東17.0%
10月31日〜11月6日:1位(11月4日放送分) 関西20.4% 関東17.7%
11月7日〜11月13日:1位(11月11日放送分) 関西20.0% 関東19.5%
11月14日〜11月20日:2位(11月16日放送分) 関西21.1% 関東18.9%
11月21日〜11月27日:5位(11月26日放送分) 関西20.5% 関東18.9%
11月28日〜12月4日:2位(12月2日放送分) 関西20.4% 関東20.1%
12月5日〜12月11日:5位(12月9日放送分) 関西19.7% 関東20.5%
12月12日〜12月18日:3位(12月15日放送分) 関西20.7% 関東19.4%
12月19日〜1月1日:8位(12月19日放送分) 関西20.8% 関東19.2%
1月2日〜1月8日:10位(1月5日放送分) 関西18.1% 関東16.4%
1月9日〜1月15日:4位(1月9日放送分) 関西20.6% 関東18.8%

⇒2011年11月29日「尾野真千子はつくりものでない カーネーション視聴率と評判」はこちら。

私は仕事に忙殺され、朝ドラ「カーネーション」をほとんど見られない。
できることは、妻にケータイで当日のあらすじを聞くくらい・・・。
FBでは、親切な友達が顛末を教えてくれることがある。

                      ◇◆◇

尾野真千子と朝ドラ「カーネーション」に関するブログは以下のとおり。

⇒2011年1月19日「尾野真千子、修羅場の連続に目をそむける…カーネーション」はこちら。

⇒2011年1月18日「朝ドラ・カーネーション、小篠綾子と夫、コシノ三姉妹」はこちら。

⇒2012年1月15日「尾野真千子の暴走と渡辺あやの復讐…カーネーションの異次元」はこちら。

⇒2011年12月19日「尾野真千子カーネーション1位の見ごたえ…朝ドラ歴代作品」はこちら。

⇒2011年12月17日「尾野真千子、イライラが爆発!…カーネーション主演の剣幕」はこちら。

⇒2011年12月16日「正司照枝…朝ドラ・カーネーションの感動、かしまし娘の芸達者」はこちら。

⇒2011年11月29日「尾野真千子はつくりものでない カーネーション視聴率と評判」はこちら。

⇒2011年11月27日「正司照枝の温かみ、栗山千明のつっけんどん…カーネーション」はこちら。

⇒2011年11月22日「尾野真千子の演技…小原洋裁店開店から結婚へ急展開」はこちら。

⇒2011年11月19日「カーネーション・オープニング映像の出来…辻川幸一郎」はこちら。

⇒2011年11月6日「尾野真千子カーネーション…朝ドラ最高傑作」はこちら。

⇒2011年11月4日「カーネーション視聴率のネックは何か…面白いのになぜ?」はこちら。

⇒2011年10月31日「威張る小林薫、とぼける麻生祐未…朝ドラ・カーネーション」はこちら。

⇒2011年10月28日「尾野真千子がコシノ三姉妹に対面、夢中のオーラを感じる」はこちら。

⇒2011年10月24日「カーネーション・ヒロイン小原糸子のモデル…小篠綾子」はこちら。

⇒2011年10月21日「尾野真千子・小原糸子の演技、朝ドラ・カーネーションの評判」はこちら。

⇒2011年10月18日「松下奈緒・瀧本美織・井上真央・尾野真千子…朝ドラヒロイン素顔」はこちら。

⇒2011年10月12日「松下奈緒、朝ドラ視聴率・朝ドラ人気回復に最大の貢献!」はこちら。

⇒2011年10月8日「二宮星お多福の演技力…カーネーション・朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2011年10月5日「尾野真千子カーネーション視聴率…井上真央おひさまに及ばず」はこちら。

⇒2011年10月3日「尾野真千子、朝ドラオーディション4度目の正直で号泣!」はこちら。

⇒2011年10月1日「おひさま井上真央からカーネーション尾野真千子へ…視聴率20%超連発」はこちら。

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尾野真千子、修羅場の連続に目をそむける…カーネーション

きのうのブログ「朝ドラ・カーネーション、小篠綾子と夫、コシノ三姉妹」に続いて・・・。

⇒2011年1月18日「朝ドラ・カーネーション、小篠綾子と夫、コシノ三姉妹」はこちら。

ブログの内容が重複し前後するが、「カーネーション」では昨年末にかけて不幸が相次いだ。
小原善作(小林薫)は病死。
吉田奈津(栗山千明)は借金を残して夜逃げ。
戦局が険しくなり、空襲にたびたび見舞われる。
小原勝(駿河太郎)は戦場で病死。
安岡泰蔵(須賀貴匡)は戦死。
神戸の祖父母の屋敷は全焼。
安岡勘助(尾上寛之)は戦死(?)。

この間、糸子は家族にがみがみ怒鳴り散らしてばかりいた。
小原静子(柳生みゆ)など3人の妹、そして母・小原千代(麻生祐未)、さらに祖母・小原ハル(正司照枝)に・・・。
また、従業員にも・・・。
皆の生活が糸子の牽引力にかかっていた。
その重圧を振り払おうとするようだった。

世の中のだれもが心身ともに限界に達していた。

⇒2011年12月17日「尾野真千子、イライラが爆発!…カーネーション主演の剣幕」はこちら。

日本は終戦を迎えた。
糸子は新しい時代の息吹を感じはじめている。
しかし、太平洋戦争が社会と人々に残した傷跡はあまりに深かった。

静子が戦地から戻ってきた相思相愛の相手と結ばれることになった。
糸子が神戸の祖父母からもらいながら結婚式に着られなかった豪華な衣装をまとう。
花嫁姿を見届けたハルがやがて老衰で静かに息を引き取った。

糸子は、身内も働き場も失った奈津がパンパンとして命をつないでいることを知った。
絶縁状態だった勘助の母・安岡玉枝(濱田マリ)の助けを借り、奈津を救い出した。
奈津は、玉枝が女手一つで泰蔵と勘助を育てるために営み、いまは亡くなった泰蔵の嫁・安岡八重子(田丸麻紀)が切り盛りする髪結いで働くことになる。
それをきっかけに、しゃれた安岡美容室に生まれ変わった。
なお、パンパンとは、占領統治下で在日米軍将兵などを相手にした街中の私娼である。

「カーネーション」に少しずつ明るさと元気が戻ってきた。
糸子に新しい出会いが訪れた・・・。

                       ◇

「カーネーション」は結局3週間ほど修羅場の様相を呈した。
容赦ない現実が次々と登場人物を襲った。
糸子はひるまず、立ち向かっていく。
壮絶な生きざまである。
あまりに過酷な展開に、目をそむけたくなった視聴者も少なくないはずだ。
内容が朝ドラとしては重すぎる。
視聴率は低下した?

⇒2012年1月15日「尾野真千子の暴走と渡辺あやの復讐…カーネーションの異次元」はこちら。

小篠綾子の生涯を土台にしているとはいえ、人が生きることの意味を真正面から問いかける渡辺あやの気迫に圧倒される。
朝ドラの約束事は無視・・・。

⇒2011年1月17日「井上真央・おひさま、朝ドラの手本のような出来栄え」はこちら。

Wikipedia(ウィキペディア)の「カーネーション(朝ドラ)」の項(頁)に視聴率が載っている。

◆週間最高視聴率(週間平均視聴率にあらず)

第1週=2011年10月3日〜10月8日:あこがれ 17.4%
第2週=2011年10月10日〜10月15日:運命を開く 18.5%
第3週=2011年10月17日〜10月22日:熱い思い 17.9%
第4週=2011年10月24日〜10月29日:誇り 19.2%
第5週=2011年10月31日〜11月5日:私を見て 18.6%
第6週=2011年11月7日〜11月12日:乙女の真心 19.7%
第7週=2011年11月14日〜11月19日:移りゆく日々 19.6%
第8週=2011年11月21日〜11月26日:果報者 19.7%
第9週=2011年11月28日〜12月3日:いつも想う 20.4%
第10週=2011年12月5日〜12月10日:秘密 20.5%
第11週=2011年12月12日〜12月17日:切なる願い 20.8%
第12週=2011年12月19日〜12月24日:薄れゆく希望 19.7%
第13週=2011年12月26日〜12月28日:生きる 18.9%
第14週=2012年1月4日〜1月7日:明るい未来 18.4%
第15週=2012年1月9日〜1月14日:愛する力 19.7%
第16週=2012年1月16日〜1月21日:揺れる心 20.1%
第17週=2012年1月23日〜1月28日:隠しきれない恋 25.0%
第18週=2012年1月30日〜2月4日:ライバル 20.5%
第19週=2012年2月6日〜2月11日:自信 20.7%
第20週=2012年2月13日〜2月18日:あなたを守りたい 20.8%
第21週=2012年2月20日〜2月25日:鮮やかな態度 20.6%
第22週=2012年2月27日〜3月3日:悔いなき青春 23.0%
第23週=2012年3月5日〜3月10日:まどわせないで 21.3%
第24週=2012年3月12日〜3月17日:宣言 20.3%
第25週=2012年3月19日〜3月24日:奇跡 −
第26週=2012年3月26日〜3月31日:あなたの愛は生きてます −
(関東地区・ビデオリサーチ社調べ)

⇒2011年11月4日「カーネーション視聴率のネックは何か…面白いのになぜ?」はこちら。

別のデータによる。

◆週間テレビ視聴率ランキング

10月24日〜10月30日:8位(10月27日放送分) 関西17.7% 関東17.0%
10月31日〜11月6日:1位(11月4日放送分) 関西20.4% 関東17.7%
11月7日〜11月13日:1位(11月11日放送分) 関西20.0% 関東19.5%
11月14日〜11月20日:2位(11月16日放送分) 関西21.1% 関東18.9%
11月21日〜11月27日:5位(11月26日放送分) 関西20.5% 関東18.9%
11月28日〜12月4日:2位(12月2日放送分) 関西20.4% 関東20.1%
12月5日〜12月11日:5位(12月9日放送分) 関西19.7% 関東20.5%
12月12日〜12月18日:3位(12月15日放送分) 関西20.7% 関東19.4%
12月19日〜1月1日:8位(12月19日放送分) 関西20.8% 関東19.2%
1月2日〜1月8日:10位(1月5日放送分) 関西18.1% 関東16.4%
1月9日〜1月15日:4位(1月11日放送分) 関西20.6% 関東18.8%
1月16日〜1月22日:2位(1月20日放送分) 関西21.4% 関東19.9%
1月23日〜1月29日:1位(1月23日放送分) 関西22.7% 関東19.5%
1月30日〜2月5日:1位(2月2日放送分) 関西22.0% 関東20.5%
2月6日〜2月12日:1位(2月10日放送分) 関西20.6% 関東19.1%
2月13日〜2月19日:1位(2月14日放送分) 関西21.9% 関東20.8%
2月20日〜2月26日:1位(2月22日放送分) 関西22.1% 関東20.0%
2月27日〜3月4日:1位(3月1日放送分) 関西22.4% 関東23.0%
3月5日〜3月11日:1位(3月5日放送分) 関西21.8% 関東21.3%
3月12日〜3月18日:1位(3月15日放送分) 関西22.2% 関東20.3%

⇒2011年11月29日「尾野真千子はつくりものでない カーネーション視聴率と評判」はこちら。

                      ◇◆◇

尾野真千子と朝ドラ「カーネーション」に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年3月4日「尾野真千子カーネーションの感動…次の朝ドラ主演作品」はこちら。

⇒2012年3月2日「尾野真千子・小篠綾子の見納め…カーネーション視聴率推移」はこちら。

⇒2012年2月28日「尾野真千子と渡辺あやが共謀、いじわるばあさん辛辣版」はこちら。

⇒2012年2月27日「カーネーションは夏木マリ、尾野真千子はサザエさん」はこちら。

⇒2012年2月25日「小篠弘子と小篠順子の衝突、小篠美智子のマイペース」はこちら。

⇒2012年2月18日「朝ドラ・カーネーション、戦後の家庭教育と学校教育を笑う」はこちら。

⇒2012年2月11日「尾野真千子、オーノー、アヒル口…朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2012年2月7日「尾野真千子、朝ドラ再登板…カーネーション最高視聴率記録」はこちら。

⇒2012年2月5日「長女・コシノヒロコと次女・コシノジュンコのライバル心」はこちら。

⇒2012年2月4日「小原ハル⇒小原善作⇒小原糸子⇒コシノ三姉妹の乗り移り」はこちら。

⇒2012年2月1日「尾野真千子・小原糸子の不倫・無断外泊・朝帰り」はこちら。

⇒2011年1月24日「どうした尾野真千子?…カーネーション視聴率と主演降板」はこちら。

⇒2011年12月19日「尾野真千子カーネーション1位の見ごたえ…朝ドラ歴代作品」はこちら。

⇒2011年1月18日「朝ドラ・カーネーション、小篠綾子と夫、コシノ三姉妹」はこちら。

⇒2012年1月15日「尾野真千子の暴走と渡辺あやの復讐…カーネーションの異次元」はこちら。

⇒2011年12月19日「尾野真千子カーネーション1位の見ごたえ…朝ドラ歴代作品」はこちら。

⇒2011年12月17日「尾野真千子、イライラが爆発!…カーネーション主演の剣幕」はこちら。

⇒2011年12月16日「正司照枝…朝ドラ・カーネーションの感動、かしまし娘の芸達者」はこちら。

⇒2011年11月29日「尾野真千子はつくりものでない カーネーション視聴率と評判」はこちら。

⇒2011年11月27日「正司照枝の温かみ、栗山千明のつっけんどん…カーネーション」はこちら。

⇒2011年11月22日「尾野真千子の演技…小原洋裁店開店から結婚へ急展開」はこちら。

⇒2011年11月19日「カーネーション・オープニング映像の出来…辻川幸一郎」はこちら。

⇒2011年11月6日「尾野真千子カーネーション…朝ドラ最高傑作」はこちら。

⇒2011年11月4日「カーネーション視聴率のネックは何か…面白いのになぜ?」はこちら。

⇒2011年10月31日「威張る小林薫、とぼける麻生祐未…朝ドラ・カーネーション」はこちら。

⇒2011年10月28日「尾野真千子がコシノ三姉妹に対面、夢中のオーラを感じる」はこちら。

⇒2011年10月24日「カーネーション・ヒロイン小原糸子のモデル…小篠綾子」はこちら。

⇒2011年10月21日「尾野真千子・小原糸子の演技、朝ドラ・カーネーションの評判」はこちら。

⇒2011年10月18日「松下奈緒・瀧本美織・井上真央・尾野真千子…朝ドラヒロイン素顔」はこちら。

⇒2011年10月12日「松下奈緒、朝ドラ視聴率・朝ドラ人気回復に最大の貢献!」はこちら。

⇒2011年10月8日「二宮星お多福の演技力…カーネーション・朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2011年10月5日「尾野真千子カーネーション視聴率…井上真央おひさまに及ばず」はこちら。

⇒2011年10月3日「尾野真千子、朝ドラオーディション4度目の正直で号泣!」はこちら。

⇒2011年10月1日「おひさま井上真央からカーネーション尾野真千子へ…視聴率20%超連発」はこちら。

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朝ドラ・カーネーション、小篠綾子と夫、コシノ三姉妹

NHK朝の連続テレビ小説「おひさま」と「カーネーション」は、制作陣が意図したのか、対照的な作品だ。
感動の中身が別物であり、一部の視聴者の間で好みがはっきりと分かれるかもしれない。
きのうときょうのブログで、この2作品を振り返った。

⇒2011年1月17日「井上真央・おひさま、朝ドラの手本のような出来栄え」はこちら。

朝ドラ「カーネーション」。
ファッションデザイナーの草分けとして働きながら、コシノヒロコ・ジュンコ・ミチコの「コシノ三姉妹」を育てあげた小篠綾子(こしの・あやこ)の生涯を描いた。
エピソードを交えたフィクションだろう。
渡辺あやの脚本は人間の深部、さらに暗部への切り込みが鋭い。
また、人が世間や周囲、家族と関わりながら生きていくことの猥雑さをためらいなくあぶり出す。
容赦ないリアリティの毒気に、私は当てられ、揺さぶられる。

「カーネーション」は、東日本大震災の発生で「てっぱん」「おひさま」が1週間繰り下げられた影響を受け、放送話数が1週分短縮された。

⇒2011年10月24日「カーネーション・ヒロイン小原糸子のモデル…小篠綾子」はこちら。

ヒロイン・小原糸子を務めるのが尾野真千子。
喜怒哀楽の感情をストレートに爆発させる。
やわらかな知性と気品に包まれた井上真央と印象は大きく異なる。
尾野真千子は庶民的で飾り気がない。

⇒2011年10月21日「尾野真千子・小原糸子の演技、朝ドラ・カーネーションの評判」はこちら。

「カーネーション」は1924年(大正13年)9月、岸和田だんじり祭の初日の早朝、父・小原善作(小林薫)を見送るところから始まった。
糸子がやがて発揮する、とてつもないエネルギーを予感させる滑り出しである。

私が仕事の締め切りに追い詰められた11月下旬からストーリー展開が急に慌ただしくなった。
糸子が結婚を決める辺りだ。
ウェブサイトを参考にしながら、私がいくらか視聴した記憶をつなぎ合わせて記した。
かなり前のメモを寄せ集めいるので、内容が古い。

                       ◇

善作は糸子に告げず、小原洋裁店の看板と祖母・小原ハル(正司照枝)を残して家を出た。

⇒2011年12月16日「正司照枝…朝ドラ・カーネーションの感動、かしまし娘の芸達者」はこちら。

1934年(昭和9年)春、糸子はミシン一台で「小原洋裁店」を立ちあげた。
当時は洋服といえばオーダーメード(カスタムメード)しかなかったのだろう。
ほどなく洋服が少しずつ世間に広がり、「小原洋装店」に名称を改めた。

糸子は開店当初、昼に町中を駆けずり回って取ってきた“縫う仕事”を夜にこなした。
徹夜が当たり前だった。
やがて仕事の依頼が舞い込むように…。
糸子は金儲けより洋装の浸透に情熱を傾けている。
仕事が殺到して従業員(縫い子)が増えたにもかかわらず、たいして儲かっていない。

フリーランスのプランナーの経験が長い私は糸子の気持ちと、彼女が置かれた状況がよく分かる。
私は大忙しでアシスタントが増えていったが、給料の支払いに追われていた。

糸子は開店前、川本勝(駿河太郎)が働く「ロイヤル」で洋裁の修業を積んだ。
勝は糸子の仕事ぶりに惚れ込み、好意を抱く。
後にそれが縁談として持ち込まれる。
勝は男3人兄弟の長男だが、小原家に婿養子で入る覚悟を決めていた。
糸子は周囲の祝福ムードに押し切られ、1934年11月に結婚式を挙げた。
小篠綾子の夫は川崎武一である。

1階の女性用ドレスが人気なのに対し、2階の紳士服はあまり仕事がない。
戦局が進み、さらに仕事が減った。
それでも勝は糸子に嫉妬をしない。

糸子は1937年(昭和12年)に長女「小原優子(小篠弘子)」を、1939年(昭和14年)に難産の末に次女「小原直子(小篠順子)」を出産した。
いずれも当日まで仕事を続け、ミシンが止まることはなかった。
幼い直子は手が付けられず、周囲に預かってくれる人がいない。
「猛獣」と呼ばれて敬遠されていた。
本人が健在であり、どんな思いでドラマを見ているだろう。

糸子の少女時代を務めた二宮星(にのみや・あかり)は視聴者から大きな反響が寄せられた。
先日、直子役で再登場した。
珍しい起用法である。

幼馴染の安岡勘助(尾上寛之)が心を患って戦場から送り返されてきた。
廃人同様で、ぼーっとしている。
糸子は何とか立ち直せようとしたが裏目に出て、パニックを引き起こした。
勘助の母・安岡玉枝(濱田マリ)が訪れ、糸子に二度と関わらないよう詰め寄った。
絶縁状だった。

勝が好意から仕事漬けの糸子を歌舞伎に誘う。
ところが、納期に追われる糸子は面倒臭いと思う。
私はやはりその気持ちがよく分かる。
心に余裕がないとそうなる。

1942年(昭和17年)、勝に召集令状が来た。
いわゆる「赤紙」である。
送り出す家族はだれ一人として喜んでいない。
糸子のおなかのなかに三女「小原聡子(小篠美智子)」がいる。
これで「コシノ三姉妹」が揃った。
1945年(昭和20年)、勝は戦場で病死した。

⇒2011年11月6日「尾野真千子カーネーション…朝ドラ最高傑作」はこちら。

続きは、あすのブログで・・・。

                      ◇◆◇

尾野真千子と朝ドラ「カーネーション」に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年1月15日「尾野真千子の暴走と渡辺あやの復讐…カーネーションの異次元」はこちら。

⇒2011年12月19日「尾野真千子カーネーション1位の見ごたえ…朝ドラ歴代作品」はこちら。

⇒2011年12月17日「尾野真千子、イライラが爆発!…カーネーション主演の剣幕」はこちら。

⇒2011年12月16日「正司照枝…朝ドラ・カーネーションの感動、かしまし娘の芸達者」はこちら。

⇒2011年11月29日「尾野真千子はつくりものでない カーネーション視聴率と評判」はこちら。

⇒2011年11月27日「正司照枝の温かみ、栗山千明のつっけんどん…カーネーション」はこちら。

⇒2011年11月22日「尾野真千子の演技…小原洋裁店開店から結婚へ急展開」はこちら。

⇒2011年11月19日「カーネーション・オープニング映像の出来…辻川幸一郎」はこちら。

⇒2011年11月6日「尾野真千子カーネーション…朝ドラ最高傑作」はこちら。

⇒2011年11月4日「カーネーション視聴率のネックは何か…面白いのになぜ?」はこちら。

⇒2011年10月31日「威張る小林薫、とぼける麻生祐未…朝ドラ・カーネーション」はこちら。

⇒2011年10月28日「尾野真千子がコシノ三姉妹に対面、夢中のオーラを感じる」はこちら。

⇒2011年10月24日「カーネーション・ヒロイン小原糸子のモデル…小篠綾子」はこちら。

⇒2011年10月21日「尾野真千子・小原糸子の演技、朝ドラ・カーネーションの評判」はこちら。

⇒2011年10月18日「松下奈緒・瀧本美織・井上真央・尾野真千子…朝ドラヒロイン素顔」はこちら。

⇒2011年10月12日「松下奈緒、朝ドラ視聴率・朝ドラ人気回復に最大の貢献!」はこちら。

⇒2011年10月8日「二宮星お多福の演技力…カーネーション・朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2011年10月5日「尾野真千子カーネーション視聴率…井上真央おひさまに及ばず」はこちら。

⇒2011年10月3日「尾野真千子、朝ドラオーディション4度目の正直で号泣!」はこちら。

⇒2011年10月1日「おひさま井上真央からカーネーション尾野真千子へ…視聴率20%超連発」はこちら。

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尾野真千子の暴走と渡辺あやの復讐…カーネーションの異次元

講演、セミナー、研修、コンサルティング・・・。
先週明けから飛び回っている。
目が回る忙しさ・・・。
数少ない楽しみのブログにもFacebookにもほとんど時間を割けない。

NHK朝ドラ史上最高傑作「カーネーション」について書きたいことが山のようにあるが、それも叶わない・・・。
脚本の渡辺あやも主演の尾野真千子も異次元に達してしまった。
視聴者がかつて味わったことのない世界が繰り広げられている。
シナリオの復讐とヒロインの暴走に絶句する朝ドラファンも少なくないだろう。
テレビ画面から生臭い感情がどくどく流れる。

⇒2011年11月6日「尾野真千子カーネーション…朝ドラ最高傑作」はこちら。

私は、「カーネーション」は視聴率が低すぎると思う。
真っ向勝負の問題提起に、もっと敬意を払うべきだ。

Wikipedia(ウィキペディア)の「カーネーション(朝ドラ)」の項(頁)に視聴率が載っている。

◆週間最高視聴率(週間平均視聴率にあらず)

第1週=2011年10月3日〜10月8日:あこがれ 17.4%
第2週=2011年10月10日〜10月15日:運命を開く 18.5%
第3週=2011年10月17日〜10月22日:熱い思い 17.9%
第4週=2011年10月24日〜10月29日:誇り 19.2%
第5週=2011年10月31日〜11月5日:私を見て 18.6%
第6週=2011年11月7日〜11月12日:乙女の真心 19.7%
第7週=2011年11月14日〜11月19日:移りゆく日々 19.6%
第8週=2011年11月21日〜11月26日:果報者 19.7%
第9週=2011年11月28日〜12月3日:いつも想う 20.4%
第10週=2011年12月5日〜12月10日:秘密 20.5%
第11週=2011年12月12日〜12月17日:切なる願い 20.8%
第12週=2011年12月19日〜12月24日:薄れゆく希望 19.7%
第13週=2011年12月26日〜12月28日:生きる 18.9%
第14週=2012年1月4日〜1月7日:明るい未来 18.4%
第15週=2012年1月9日〜1月14日:愛する力 19.7%
第16週=2012年1月16日〜1月21日:揺れる心 20.1%
第17週=2012年1月23日〜1月28日:隠しきれない恋 25.0%
第18週=2012年1月30日〜2月4日:ライバル 20.5%
第19週=2012年2月6日〜2月11日:自信 20.7%
第20週=2012年2月13日〜2月18日:あなたを守りたい 20.8%
第21週=2012年2月20日〜2月25日:鮮やかな態度 20.6%
第22週=2012年2月27日〜3月3日:悔いなき青春 23.0%
第23週=2012年3月5日〜3月10日:まどわせないで 21.3%
第24週=2012年3月12日〜3月17日:宣言 20.3%
第25週=2012年3月19日〜3月24日:奇跡 −
第26週=2012年3月26日〜3月31日:あなたの愛は生きてます −
(関東地区・ビデオリサーチ社調べ)

⇒2011年10月21日「尾野真千子・小原糸子の演技、朝ドラ・カーネーションの評判」はこちら。

別のデータによる。

◆週間テレビ視聴率ランキング

10月24日〜10月30日:8位(10月27日放送分) 関西17.7% 関東17.0%
10月31日〜11月6日:1位(11月4日放送分) 関西20.4% 関東17.7%
11月7日〜11月13日:1位(11月11日放送分) 関西20.0% 関東19.5%
11月14日〜11月20日:2位(11月16日放送分) 関西21.1% 関東18.9%
11月21日〜11月27日:5位(11月26日放送分) 関西20.5% 関東18.9%
11月28日〜12月4日:2位(12月2日放送分) 関西20.4% 関東20.1%
12月5日〜12月11日:5位(12月9日放送分) 関西19.7% 関東20.5%
12月12日〜12月18日:3位(12月15日放送分) 関西20.7% 関東19.4%
12月19日〜1月1日:8位(12月19日放送分) 関西20.8% 関東19.2%
1月2日〜1月8日:10位(1月5日放送分) 関西18.1% 関東16.4%
1月9日〜1月15日:4位(1月11日放送分) 関西20.6% 関東18.8%
1月16日〜1月22日:2位(1月20日放送分) 関西21.4% 関東19.9%
1月23日〜1月29日:1位(1月23日放送分) 関西22.7% 関東19.5%
1月30日〜2月5日:1位(2月2日放送分) 関西22.0% 関東20.5%
2月6日〜2月12日:1位(2月10日放送分) 関西20.6% 関東19.1%
2月13日〜2月19日:1位(2月14日放送分) 関西21.9% 関東20.8%
2月20日〜2月26日:1位(2月22日放送分) 関西22.1% 関東20.0%
2月27日〜3月4日:1位(3月1日放送分) 関西22.4% 関東23.0%
3月5日〜3月11日:1位(3月5日放送分) 関西21.8% 関東21.3%
3月12日〜3月18日:1位(3月15日放送分) 関西22.2% 関東20.3%

小篠綾子(小原糸子)の半生。
一日の始まりに、掟破りの描写と展開・・・。
それでも離れない視聴者がいる。
私もその一人。
「カーネーション」が突き付ける容赦ない現実に、心打たれる。

⇒2011年10月24日「カーネーション・ヒロイン小原糸子のモデル…小篠綾子」はこちら。

以下に、昔のブログにいくらか手を入れた記事を掲げる。

                      ◇◆◇

営業分野のコンサルタントと講師という仕事柄、数え切れない「出会い」があった。
ところが、目の回るような忙しさに、文字どおり「心が亡ぶ」状態に陥っていた。
せっかくの出会いを生かせないまま、いたずらに齢を重ねる・・・。
それに気づいた私は、50代半ばにしてようやく出会いをいくらか大切にするようになった。

人は、だれそれとの接点とか、どこそことの接点といった話を口にする。
実は、「接点」を見出すのはさほど難しくない。
SNSなどバーチャルコミュニケーションが図れる今日ではなおさら・・・。
しかし、接点ははかない。
どちらかの思いが変わるか関心が移ろうだけで、簡単に消え去る。

したがって、接点を見出したからといって、うまくいくわけでない。
まして、豊かさや幸せを実感するに至らない。
両者のつきあいや取り組みを揺るぎないものとし、それを永続させるには、「交点」を築かなくてならない。

接点を耕して交点と成す。

すべては会いたいと申し入れることから始まる。
そう、相手に何を“与える”か伝えるのだ。

世の中、相手から“得る”ために会おうとする人が後を絶たない。
とても交点に育てられない。

                       ◇

ウェブの自己紹介にあふれる「一期一会(いちごいちえ)」という言葉。
広辞苑によれば、「生涯にただ一度まみえること。一生に一度限りであること。」とある。
この言葉自体には、そうした意味しかない。
おそらく「私は、一期一会の縁を大切にします」と言いたいのだろう。

私は、人生でもっとも難しいのは、縁を大切にすることだと考える。
自ら働きかけ、自ら動かなくてならない。
心にも体にも汗を流すことになる。

縁を大切にできる人は、ありあまる幸せと豊かさを手に入れているはずだ。
満たされない気持ちとも無縁・・・。

一期一会という言葉は重い。

                      ◇◆◇

尾野真千子と朝ドラ「カーネーション」に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年3月4日「尾野真千子カーネーションの感動…次の朝ドラ主演作品」はこちら。

⇒2012年3月2日「尾野真千子・小篠綾子の見納め…カーネーション視聴率推移」はこちら。

⇒2012年2月28日「尾野真千子と渡辺あやが共謀、いじわるばあさん辛辣版」はこちら。

⇒2012年2月27日「カーネーションは夏木マリ、尾野真千子はサザエさん」はこちら。

⇒2012年2月25日「小篠弘子と小篠順子の衝突、小篠美智子のマイペース」はこちら。

⇒2012年2月18日「朝ドラ・カーネーション、戦後の家庭教育と学校教育を笑う」はこちら。

⇒2012年2月11日「尾野真千子、オーノー、アヒル口…朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2012年2月7日「尾野真千子、朝ドラ再登板…カーネーション最高視聴率記録」はこちら。

⇒2012年2月5日「長女・コシノヒロコと次女・コシノジュンコのライバル心」はこちら。

⇒2012年2月4日「小原ハル⇒小原善作⇒小原糸子⇒コシノ三姉妹の乗り移り」はこちら。

⇒2012年2月1日「尾野真千子・小原糸子の不倫・無断外泊・朝帰り」はこちら。

⇒2011年1月24日「どうした尾野真千子?…カーネーション視聴率と主演降板」はこちら。

⇒2011年12月19日「尾野真千子カーネーション1位の見ごたえ…朝ドラ歴代作品」はこちら。

⇒2011年12月17日「尾野真千子、イライラが爆発!…カーネーション主演の剣幕」はこちら。

⇒2011年12月16日「正司照枝…朝ドラ・カーネーションの感動、かしまし娘の芸達者」はこちら。

⇒2011年11月29日「尾野真千子はつくりものでない カーネーション視聴率と評判」はこちら。

⇒2011年11月27日「正司照枝の温かみ、栗山千明のつっけんどん…カーネーション」はこちら。

⇒2011年11月22日「尾野真千子の演技…小原洋裁店開店から結婚へ急展開」はこちら。

⇒2011年11月19日「カーネーション・オープニング映像の出来…辻川幸一郎」はこちら。

⇒2011年11月6日「尾野真千子カーネーション…朝ドラ最高傑作」はこちら。

⇒2011年11月4日「カーネーション視聴率のネックは何か…面白いのになぜ?」はこちら。

⇒2011年10月31日「威張る小林薫、とぼける麻生祐未…朝ドラ・カーネーション」はこちら。

⇒2011年10月28日「尾野真千子がコシノ三姉妹に対面、夢中のオーラを感じる」はこちら。

⇒2011年10月24日「カーネーション・ヒロイン小原糸子のモデル…小篠綾子」はこちら。

⇒2011年10月21日「尾野真千子・小原糸子の演技、朝ドラ・カーネーションの評判」はこちら。

⇒2011年10月18日「松下奈緒・瀧本美織・井上真央・尾野真千子…朝ドラヒロイン素顔」はこちら。

⇒2011年10月12日「松下奈緒、朝ドラ視聴率・朝ドラ人気回復に最大の貢献!」はこちら。

⇒2011年10月8日「二宮星お多福の演技力…カーネーション・朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2011年10月5日「尾野真千子カーネーション視聴率…井上真央おひさまに及ばず」はこちら。

⇒2011年10月3日「尾野真千子、朝ドラオーディション4度目の正直で号泣!」はこちら。

⇒2011年10月1日「おひさま井上真央からカーネーション尾野真千子へ…視聴率20%超連発」はこちら。

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尾野真千子カーネーション1位の見ごたえ…朝ドラ歴代作品

おとといのブログ「尾野真千子、イライラが爆発!…カーネーション主演の剣幕」に続いて・・・。

⇒2011年12月17日「尾野真千子、イライラが爆発!…カーネーション主演の剣幕」はこちら。

NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」。
尾野真千子がヒロイン・小原糸子(小篠綾子)を演じる。
感情の爆発的な表現がごく自然にできる。

⇒2011年11月22日「尾野真千子の演技…小原洋裁店開店から結婚へ急展開」はこちら。

朝ドラは放送開始から半世紀が経ち、これまでに多くの作品が制作された。
1983年(昭和58年)〜1984年(昭和59年)にかけて放送された第31作目の「おしん」みたいに信じがたい視聴率を記録した作品もある。
小林綾子が第1部・少女期の谷村しんを演じた。
田中裕子が第2部・少女〜成年期で谷村しん⇒田倉しんを演じた。
乙羽信子が第3部・中年〜老年期で田倉しんを演じた。
NHKテレビ放送開始30周年記念作品として1年間放送された大作である。

⇒2011年11月4日「カーネーション視聴率のネックは何か…面白いのになぜ?」はこちら。

だが、時代は変わり、国民のライフスタイルは変わった。
また、チャネルが増え、再放送や再々放送が行われている。
連続テレビ小説の視聴率を単に数字で比較することに意味はない。

⇒2011年11月29日「尾野真千子はつくりものでない カーネーション視聴率と評判」はこちら。

朝ドラは大河ドラマと並びNHKの看板ドラマ番組であり、歴代作品はそれぞれ制作陣が渾身の情熱を注いだ。
いずれも力作ぞろい。
また、視聴者の好みや評価はまるで違って当然である。

しかし、私は「見ごたえ」という尺度で、尾野真千子主演の「カーネーション」を超える作品をどうしても思い出せない。
内容が一日の始まりに視聴するドラマとしては重すぎる気がしないわけでない。
が、この朝ドラが与えてくれる感動の深さを考えれば十分に納得できる。
脚本を手がけた渡辺あやの貢献は絶大である。
演出も見事だ。

⇒2011年11月6日「尾野真千子カーネーション…朝ドラ最高傑作」はこちら。

                       ◇

小原善作(小林薫)は昭和17年12月、懐炉用の油の瓶を誤って火鉢に落として火事を起こし、全治1カ月の大火傷を負った。
寝たきりになり、しゃべることさえままならない。
治療が長引いた…。

昭和18年4月、体調と体力がいくらか回復し、長女・小原糸子の仕事を手伝えるまでになった。
善作を元気づけようと考えた近所の仲良し3人に誘われ、子どものようにはしゃいで石川県の山際温泉へ湯治に出かけた。

善作は糸子が旅行用に仕立てた高価な純毛の国民服に、口ごもりながら礼を述べた。
人生初の大事件かもしれない。
二人はひどく照れ臭そうだった。

娘は不安を感じながらも父を見送った・・・。

糸子は店の帳簿(?)に記されていた「小原洋装店 店主 小原糸子」の文字に目が留まった。
それは、善作が毛筆で認めたものだった。
ようやく父に認められた気がした。

夜、戸が激しく打ち鳴らされ、父の危篤を知らせる電報を受け取った。
あれが小原糸子と小原善作の永久の別れになった。
昭和18年4月27日死去、享年59歳。
父と娘はもうぶつかることもできない・・・。

私は、ずぶ濡れになりながら「待ってぇ、行かんといてぇ、お父ちゃ〜ん」と泣き叫ぶ尾野真千子の後ろ姿に凄みを感じた。
やはり、彼女は「カーネーション」で小原糸子を演じるために朝ドラオーディションで3回落とされた。

⇒2011年10月3日「尾野真千子、朝ドラオーディション4度目の正直で号泣!」はこちら。

                      ◇◆◇

朝ドラ「カーネーション」とヒロイン・小原糸子を演じる尾野真千子に関するブログは以下のとおり。

⇒2011年12月17日「尾野真千子、イライラが爆発!…カーネーション主演の剣幕」はこちら。

⇒2011年12月16日「正司照枝…朝ドラ・カーネーションの感動、かしまし娘の芸達者」はこちら。

⇒2011年11月29日「尾野真千子はつくりものでない カーネーション視聴率と評判」はこちら。

⇒2011年11月27日「正司照枝の温かみ、栗山千明のつっけんどん…カーネーション」はこちら。

⇒2011年11月22日「尾野真千子の演技…小原洋裁店開店から結婚へ急展開」はこちら。

⇒2011年11月19日「カーネーション・オープニング映像の出来…辻川幸一郎」はこちら。

⇒2011年11月6日「尾野真千子カーネーション…朝ドラ最高傑作」はこちら。

⇒2011年11月4日「カーネーション視聴率のネックは何か…面白いのになぜ?」はこちら。

⇒2011年10月31日「威張る小林薫、とぼける麻生祐未…朝ドラ・カーネーション」はこちら。

⇒2011年10月28日「尾野真千子がコシノ三姉妹に対面、夢中のオーラを感じる」はこちら。

⇒2011年10月24日「カーネーション・ヒロイン小原糸子のモデル…小篠綾子」はこちら。

⇒2011年10月21日「尾野真千子・小原糸子の演技、朝ドラ・カーネーションの評判」はこちら。

⇒2011年10月18日「松下奈緒・瀧本美織・井上真央・尾野真千子…朝ドラヒロイン素顔」はこちら。

⇒2011年10月12日「松下奈緒、朝ドラ視聴率・朝ドラ人気回復に最大の貢献!」はこちら。

⇒2011年10月8日「二宮星お多福の演技力…カーネーション・朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2011年10月5日「尾野真千子カーネーション視聴率…井上真央おひさまに及ばず」はこちら。

⇒2011年10月3日「尾野真千子、朝ドラオーディション4度目の正直で号泣!」はこちら。

⇒2011年10月1日「おひさま井上真央からカーネーション尾野真千子へ…視聴率20%超連発」はこちら。

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尾野真千子、イライラが爆発!…カーネーション主演の剣幕

きのうのブログ「正司照枝…朝ドラ・カーネーションの感動、かしまし娘の芸達者」に続いて・・・。

⇒2011年12月16日「正司照枝…朝ドラ・カーネーションの感動、かしまし娘の芸達者」はこちら。

NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」。
尾野真千子がヒロイン・小原糸子を演じる。
朝ドラとしては決してさわやかでも明るくもない。
なごやかでもほがらかでもない。
小原糸子が結婚して出産した辺りから急にドロドロしてきた。
異例の展開と内容といえる。
一日の始まりに見るドラマとして抵抗を感じる方も少なくないのでないか。

脚本家の渡辺あやの描写は、家庭や社会とのつながりのなかで生き、生かされる人間の喜怒哀楽の根っこにまで切り込む。
ファッションデザイナーの草分け・小篠綾子の半生を土台にした「カーネーション」にきれいごとはない。
ドラマでは日本の敗戦が迫っている。
そうした背景を別にしても、人が生きていくことは修羅場だと、私は再認識させられた。
一日一日を乗り切るのに、なりふりなどかまっていられない・・・。

                       ◇

小原家は、全員が再び同じ屋根の下で暮らしている。
しかも、1階の大半は「洋装オハラ」の店舗と職場と教室を兼ね、多くの従業員が忙しく働く。
「コシノ三姉妹」が揃い、手に負えない次女はもとより皆がやんちゃな盛りだ。
現実は容赦ない。
家のなかは、さながら「戦場」である。
それを小原糸子が機関車のように、いやだんじりの車輪のように回している。

正司照枝が演じる祖母・小原ハルがすっかり老けた。
年齢的に無理もない。
気が抜けたみたいにぼーっとする時間が増えた。
徐々に自分のことさえできなくなった。

それよりも小林薫が演じる父・小原善作がすっかり弱った。
夜中にボヤを出してしまったとかで、大やけどを負った。
何とか命は取り留めた。
しかし、それが引き金になったのか、疥癬(かいせん)という当時は厄介な皮膚病にかかった。
元気で怒鳴り散らしていた頃の面影が消えた。
ほとんど寝たきりである。

いよいよ?
夫の衰弱におろおろし、傍らで泣いてばかりいる母・小原千代(麻生祐未)に、小原糸子は「縁起でもない」と声を荒げた。
自分の理解者だった母に対しておそらく初めてのことだった。
イライラが募ったのだろう、猛烈な剣幕だった。

祖母・ハルも母・千代も当てにできない。
小原糸子は家族の生活、3人の娘の世話、父の看病、仕事、さらに従業員の生活のすべてを一身に背負い込み、戦争に明け暮れる・・・。

主演の尾野真千子は感情の爆発が凄い。

私は結婚後のフリーランスのプランナー時代を思い出した。
仕事がようやく軌道に乗りはじめたと思ったら、それをこなすためにアシスタントを増やさざるをえなかった。
すると、自分を含めた5人の家族に加え、従業員の生活を心配しなければならなくなった。
来る日も来る日も仕事場で徹夜が続いた・・・。

                       ◇

「カーネーション」はその性格から、朝ドラとしては視聴率を取りにくい。
にもかかわらず、好調に推移している。

◆週間テレビ視聴率ランキング

10月24日〜10月30日:8位(10月27日放送分) 関西17.7% 関東17.0%
10月31日〜11月6日:1位(11月4日放送分) 関西20.4% 関東17.7%
11月7日〜11月13日:1位(11月11日放送分) 関西20.0% 関東19.5%
11月14日〜11月20日:2位(11月16日放送分) 関西21.1% 関東18.9%
11月21日〜11月27日:5位(11月26日放送分) 関西20.5% 関東18.9%
11月28日〜12月4日:2位(12月2日放送分) 関西20.4% 関東20.1%
12月5日〜12月11日:5位(12月9日放送分) 関西19.7% 関東20.5%

⇒2011年11月4日「カーネーション視聴率のネックは何か…面白いのになぜ?」はこちら。

素晴らしい数字だ。
このブログで幾度か述べたとおり、ドラマとしての出来は松下奈緒主演「ゲゲゲの女房」、瀧本美織主演「てっぱん」、井上真央主演「おひさま」を大きくしのぐ。
今後の展開(脚本)次第ではさらに伸びていくかもしれない。

⇒2011年10月5日「尾野真千子カーネーション視聴率…井上真央おひさまに及ばず」はこちら。

「カーネーション」は朝ドラでなくテレビドラマという括りで眺めても傑作だ。
21世紀に入り、これを超える作品があったかなぁ・・・。
もっとも、私はドラマをほとんど見ていなかった。

                      ◇◆◇

朝ドラ「カーネーション」とヒロイン・小原糸子を演じる尾野真千子に関するブログは以下のとおり。

⇒2011年12月16日「正司照枝…朝ドラ・カーネーションの感動、かしまし娘の芸達者」はこちら。

⇒2011年11月29日「尾野真千子はつくりものでない カーネーション視聴率と評判」はこちら。

⇒2011年11月27日「正司照枝の温かみ、栗山千明のつっけんどん…カーネーション」はこちら。

⇒2011年11月27日「正司照枝の温かみ、栗山千明のつっけんどん…カーネーション」はこちら。

⇒2011年11月22日「尾野真千子の演技…小原洋裁店開店から結婚へ急展開」はこちら。

⇒2011年11月19日「カーネーション・オープニング映像の出来…辻川幸一郎」はこちら。

⇒2011年11月6日「尾野真千子カーネーション…朝ドラ最高傑作」はこちら。

⇒2011年11月4日「カーネーション視聴率のネックは何か…面白いのになぜ?」はこちら。

⇒2011年10月31日「威張る小林薫、とぼける麻生祐未…朝ドラ・カーネーション」はこちら。

⇒2011年10月28日「尾野真千子がコシノ三姉妹に対面、夢中のオーラを感じる」はこちら。

⇒2011年10月24日「カーネーション・ヒロイン小原糸子のモデル…小篠綾子」はこちら。

⇒2011年10月21日「尾野真千子・小原糸子の演技、朝ドラ・カーネーションの評判」はこちら。

⇒2011年10月18日「松下奈緒・瀧本美織・井上真央・尾野真千子…朝ドラヒロイン素顔」はこちら。

⇒2011年10月12日「松下奈緒、朝ドラ視聴率・朝ドラ人気回復に最大の貢献!」はこちら。

⇒2011年10月8日「二宮星お多福の演技力…カーネーション・朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2011年10月5日「尾野真千子カーネーション視聴率…井上真央おひさまに及ばず」はこちら。

⇒2011年10月3日「尾野真千子、朝ドラオーディション4度目の正直で号泣!」はこちら。

⇒2011年10月1日「おひさま井上真央からカーネーション尾野真千子へ…視聴率20%超連発」はこちら。

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正司照枝…朝ドラ・カーネーションの感動、かしまし娘の芸達者

NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」。
文句なしに面白い。
ファッションデザイナーの草分け・小篠綾子(こしの・あやこ)のがむしゃらな人生を、エピソードを交えながら描く。
そこら辺にいそうな尾野真千子がヒロイン・小原糸子を演じる。
まるで嫌味がない。
素晴らしい!!!(特別に3個)

正司照枝が祖母・小原ハルを演じる。
朝ドラ「カーネーション」の庶民性とごった煮(?)を際立たせている。
そして、「カーネーション」にじんわりとした温かさを添えている。
何と芸達者か。
むろん演じているが、役どころが“素”に近いのかもしれない。
素晴らしい!!!(特別に3個)

小原ハルは家族をだれよりも分かっている。
駆け落ち結婚の息子夫婦にほとんど口を挟まない。
息子・小原善作は小林薫、嫁・小原千代は麻生祐未が演じる。
一見凸凹(デコボコ)コンビがえもいわれぬ夫婦の味を出している。
息子(夫)は家のなかで威張り散らしていても、小心者なのだ。
嫁(妻)はその嵐を「へえ〜」とかわす。

⇒2011年10月31日「威張る小林薫、とぼける麻生祐未…朝ドラ・カーネーション」はこちら。

小原ハルは、一家の暮らしを懸命に支える長女・小原糸子にとりわけ深い愛情を寄せた。
息子の理不尽な怒りや暴力から孫を守ってきた。

                       ◇

正司照枝は芸暦が長い。
3才頃から姉・正司歌江とコンビを組み、天才少女漫才と呼ばれた。
戦後は妹・正司花江とコンビを組んだ。
1956年に姉が再び加わり「かしまし娘」を結成、一世を風靡した。
最初の表記は「カシマシ娘」。

若い世代は知らないだろうが、「かしまし娘」は元松竹芸能所属の姉妹音曲漫才トリオである。
お笑い芸人として才気にあふれ、器用でパワフルだった。
三人娘が登場するとステージがパッと明るくなり、同時に賑々しくやかましくなった。
男がわりと幅を利かせる世界で、「かしまし娘」の“華”は非常に貴重だった。
人気も絶大だった。
流行歌や浪曲を取り入れた音曲漫才を披露した。

私が真っ先に思い出すのは、芸の始まりを告げる有名なテーマソングである。
漫才トリオとしての「かしまし娘」は結成25周年の1981年を最後に休止し、いまはそれぞれがタレントや女優として活動している。
だが、まれに喜劇の舞台公演を行う。
また、テレビ番組やCMなどで顔を揃える。

私は、彼女らの父親が旅回り一座の座長だったために3人の出生地が異なると知り、その世界の厳しさを感じた。

長女・正司歌江は1929年8月13日、北海道歌志内市生まれ。
三味線を担当。
三女・正司花江は1936年5月4日、秋田県秋田市生まれ。
ギターを担当。

次女・正司照枝は1933年3月15日、北海道小樽市生まれ。
ギターを担当。
悪声をネタにされ、ソロで歌わせてもらえなかった。
「かしまし娘」が解散した1981年から松竹新喜劇に6年間客演し、藤山寛美の厳しい稽古に耐えた。
2005年に結成50周年の前祝いで上方お笑い大賞審査員特別賞を受賞し、記念公演も行った。
途中、正司照江から正司照恵へ、さらに正司照枝へ改名。
なお、テレビ番組に出た衣装は二度と着ない。

正司照枝が先日「NHKスタジオパークからこんにちは」にゲスト出演したと、私は妻に教えられた。
小さかったらしい。身長150cm。
同時に、若々しくてエネルギッシュだったらしい。

芸に厳しい「かしまし娘」は口論や喧嘩が絶えなかった。
しかし、私生活で仲が悪いわけでなく、3人は近所に暮らしている。

                       ◇

ところで、正司照枝の顔写真がキム・ヨナ(金妍児)にそっくりだと、私のなかで大きな話題になっている。
バンクーバーオリンピックで浅田真央を制して金メダルに輝いた韓国のフィギュアスケーターである。

正司照枝の顔写真はこちら。

この写真で見る正司照枝はキム・ヨナにとてもよく似ていると思う。
二人の年齢差は50歳を大きく超える。
しかし、眉や目がくっきりした顔全体の印象はきわめて近い。
さらに、当人が持つ意志とエネルギーの強さが表れている。

⇒2011年11月8日「キム・ヨナはこのまま現役引退か…ソチ五輪復活は至難」はこちら。

                       ◇

朝ドラ「カーネーション」はつくりものでないリアリティが心を打つ。
視聴率は好調に推移している。
Wikipedia(ウィキペディア)の「カーネーション(朝ドラ)」の項(頁)に視聴率が載っている。

◆週間最高視聴率(週間平均視聴率にあらず)

第1週=2011年10月3日〜10月8日:あこがれ 17.4%
第2週=2011年10月10日〜10月15日:運命を開く 18.5%
第3週=2011年10月17日〜10月22日:熱い思い 17.9%
第4週=2011年10月24日〜10月29日:誇り 19.2%
第5週=2011年10月31日〜11月5日:私を見て 18.6%
第6週=2011年11月7日〜11月12日:乙女の真心 19.7%
第7週=2011年11月14日〜11月19日:移りゆく日々 19.6%
第8週=2011年11月21日〜11月26日:果報者 19.7%
第9週=2011年11月28日〜12月3日:いつも想う 20.4%
第10週=2011年12月5日〜12月10日:秘密 20.5%
第11週=2011年12月12日〜12月17日:切なる願い 20.8%
第12週=2011年12月19日〜12月24日:薄れゆく希望 19.7%
第13週=2011年12月26日〜12月28日:生きる 18.9%
第14週=2012年1月4日〜1月7日:明るい未来 18.4%
第15週=2012年1月9日〜1月14日:愛する力 19.7%
第16週=2012年1月16日〜1月21日:揺れる心 20.1%
第17週=2012年1月23日〜1月28日:隠しきれない恋 25.0%
第18週=2012年1月30日〜2月4日:ライバル 20.5%
第19週=2012年2月6日〜2月11日:自信 20.7%
第20週=2012年2月13日〜2月18日:あなたを守りたい 20.8%
第21週=2012年2月20日〜2月25日:鮮やかな態度 20.6%
第22週=2012年2月27日〜3月3日:悔いなき青春 23.0%
第23週=2012年3月5日〜3月10日:まどわせないで 21.3%
第24週=2012年3月12日〜3月17日:宣言 20.3%
第25週=2012年3月19日〜3月24日:奇跡 −
第26週=2012年3月26日〜3月31日:あなたの愛は生きてます −
(関東地区・ビデオリサーチ社調べ)

渡辺あやの脚本、数名による演出、脇役を含めた出演者の好演により、面白いのみならず感動する作品に仕上がっている。
私は、「カーネーション」は朝ドラ史上、有数の傑作だと思う。
素晴らしい!!!(特別に3個)

以下に、「正司照枝の温かみ、栗山千明のつっけんどん…カーネーション」と題する2011年11月27日のブログを収める。

                      ◇◆◇

NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」。
朝ドラ史上まれに見る、芸術的なオープニングとともに、その日の放送が始まる。
辻川幸一郎の映像に加え、椎名林檎の主題歌が何とも不思議な雰囲気を醸している。

⇒2011年11月19日「カーネーション・オープニング映像の出来…辻川幸一郎」はこちら。

小原糸子は父・小原善作に小原呉服店を小原洋裁店に衣替えさせるように迫り、ビンタの返事を受け取った。
1934年(昭和9年)、父は娘に何も知らさず、22年間続けた「小原呉服店」の看板を下ろし、「小原洋裁店」の看板とハルを残して、他の家族とともに雇われ店主として質屋に住み込んだ。
春、待望の開店の日、父は酒を片手に祝いに駆けつけた。

小原洋裁店は船出したものの、肝心の仕事がほとんど入らない。
小原糸子が勤めた2店はたちまちこなしきれないほどドレスの注文が殺到したというのに…。
自分の店を繁盛させることの難しさを嫌というほど思い知らされた。

⇒2011年11月22日「尾野真千子の演技…小原洋裁店開店から結婚へ急展開」はこちら。

ほどなく小原糸子は父や神戸の母方の祖父・松坂清三郎(宝田明)、さらに周囲が強く勧める相手との結婚をしぶしぶ承諾した。
彼女がかつて務めた隣町の「紳士服ロイヤル」というテーラーの真面目でやさしい職人、川本勝(駿河太郎)である。
勝は経営者や仲間の職人が小原糸子に冷たく当たるなか、一人好意的に接してきた。

ところが、小原糸子がようやく引き受けた小原洋裁店のまとまった仕事は、後で気づけば結婚式の翌日が納期だった。
足踏みミシンを回しつづける膝がついに悲鳴を上げた。
歩くことはもちろん立つこともできない。

結婚式の会場は、尋常小学校と女学校の同級生・吉田奈津(栗山千明)が若女将を務める高級料亭「吉田屋」。
意固地で強がりでつっけんどんの彼女が小原糸子にうちで祝言(結婚式)を上げよと命じた。

当日、小原糸子は仕事を片付けられない。
父はやむをえず、宴を始めた。
食事と酒が入り、酩酊する出席者も現れる。

本人が不在のまま婚礼が終わりかけた頃、小原糸子が吉田奈津に小原洋裁店から背負われてやってきた。
慌てたあまり、神戸の祖父と祖母が用意してくれた豪華な結婚衣装を家に置き忘れてしまった。
吉田奈津は自分が使うはずだったのに使えなかった結婚衣装を怒りながら貸した。

新郎もその身内も、そして小原糸子の身内もだれも遅刻した彼女をとがめなかった。
魅力満載のカーネーションでも非常に感動的なシーンである。

                       ◇

父方の祖母・小原ハル(正司照枝)が珍しく声を荒げて小原糸子に怒りまくっていた。
それもこれも可愛い孫の健康と幸せを真剣に願っているからだろう。

私は自分の半生を振り返った。
旅行のような大事(おおごと)でなくても、家族とまれに近所の買い物や食事、レジャーや出かけるとなると、いつも徹夜に近い状態だった。
小原糸子が結婚式に遅れてまで仕事をやめなかった状況は、長年フリーランスとして締め切りに追われつづけた私にはよく分かる。

                      ◇◆◇

朝ドラ「カーネーション」とヒロイン・小原糸子を演じる尾野真千子に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年3月4日「尾野真千子カーネーションの感動…次の朝ドラ主演作品」はこちら。

⇒2012年3月2日「尾野真千子・小篠綾子の見納め…カーネーション視聴率推移」はこちら。

⇒2012年2月28日「尾野真千子と渡辺あやが共謀、いじわるばあさん辛辣版」はこちら。

⇒2012年2月27日「カーネーションは夏木マリ、尾野真千子はサザエさん」はこちら。

⇒2012年2月25日「小篠弘子と小篠順子の衝突、小篠美智子のマイペース」はこちら。

⇒2012年2月18日「朝ドラ・カーネーション、戦後の家庭教育と学校教育を笑う」はこちら。

⇒2012年2月11日「尾野真千子、オーノー、アヒル口…朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2012年2月7日「尾野真千子、朝ドラ再登板…カーネーション最高視聴率記録」はこちら。

⇒2012年2月5日「長女・コシノヒロコと次女・コシノジュンコのライバル心」はこちら。

⇒2012年2月4日「小原ハル⇒小原善作⇒小原糸子⇒コシノ三姉妹の乗り移り」はこちら。

⇒2012年2月1日「尾野真千子・小原糸子の不倫・無断外泊・朝帰り」はこちら。

⇒2011年1月24日「どうした尾野真千子?…カーネーション視聴率と主演降板」はこちら。

⇒2011年12月19日「尾野真千子カーネーション1位の見ごたえ…朝ドラ歴代作品」はこちら。

⇒2011年12月17日「尾野真千子、イライラが爆発!…カーネーション主演の剣幕」はこちら。

⇒2011年12月16日「正司照枝…朝ドラ・カーネーションの感動、かしまし娘の芸達者」はこちら。

⇒2011年11月29日「尾野真千子はつくりものでない カーネーション視聴率と評判」はこちら。

⇒2011年11月27日「正司照枝の温かみ、栗山千明のつっけんどん…カーネーション」はこちら。

⇒2011年11月22日「尾野真千子の演技…小原洋裁店開店から結婚へ急展開」はこちら。

⇒2011年11月19日「カーネーション・オープニング映像の出来…辻川幸一郎」はこちら。

⇒2011年11月6日「尾野真千子カーネーション…朝ドラ最高傑作」はこちら。

⇒2011年11月4日「カーネーション視聴率のネックは何か…面白いのになぜ?」はこちら。

⇒2011年10月31日「威張る小林薫、とぼける麻生祐未…朝ドラ・カーネーション」はこちら。

⇒2011年10月28日「尾野真千子がコシノ三姉妹に対面、夢中のオーラを感じる」はこちら。

⇒2011年10月24日「カーネーション・ヒロイン小原糸子のモデル…小篠綾子」はこちら。

⇒2011年10月21日「尾野真千子・小原糸子の演技、朝ドラ・カーネーションの評判」はこちら。

⇒2011年10月18日「松下奈緒・瀧本美織・井上真央・尾野真千子…朝ドラヒロイン素顔」はこちら。

⇒2011年10月12日「松下奈緒、朝ドラ視聴率・朝ドラ人気回復に最大の貢献!」はこちら。

⇒2011年10月8日「二宮星お多福の演技力…カーネーション・朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2011年10月5日「尾野真千子カーネーション視聴率…井上真央おひさまに及ばず」はこちら。

⇒2011年10月3日「尾野真千子、朝ドラオーディション4度目の正直で号泣!」はこちら。

⇒2011年10月1日「おひさま井上真央からカーネーション尾野真千子へ…視聴率20%超連発」はこちら。

Copyright (c)2011 by Sou Wada

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尾野真千子はつくりものでない カーネーション視聴率と評判

NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」。
滅茶苦茶面白い。
懸命に働くこと、生きることで湧きあがる感動を描いており、朝ドラ史上最高峰の作品に仕上がっている。
ファッションデザイナーの草分け・小篠綾子(こしの・あやこ)の人生を土台にしたことが大きい。
渡辺あやがエピソードを交えて脚本(シナリオ)を書きおろした。
机上のつくりものでないリアリティが視聴者の心を打つ。
猪突猛進のヒロイン・小原糸子を尾野真千子が気張らずに演じる。
彼女は「カーネーション」で主演を射止めるために朝ドラオーディションで3度落とされたと思えるほどだ。
素晴らしい!!!(特別に3個)

⇒2011年11月6日「尾野真千子カーネーション…朝ドラ最高傑作」はこちら。

「カーネーション」は先週から今週にかけ、おそらく前半の一つの山場を迎えた。
視聴率が大きく伸びた可能性がある。
Wikipedia(ウィキペディア)の「カーネーション(朝ドラ)」の項(頁)に視聴率が載っている。

◆週間最高視聴率(週間平均視聴率にあらず)
第1週=2011年10月3日〜10月8日:あこがれ 17.4%
第2週=2011年10月10日〜10月15日:運命を開く 18.5%
第3週=2011年10月17日〜10月22日:熱い思い 17.9%
第4週=2011年10月24日〜10月29日:誇り 19.2%
第5週=2011年10月31日〜11月5日:私を見て 18.6%
第6週=2011年11月7日〜11月12日:乙女の真心 19.7%
第7週=2011年11月14日〜11月19日:移りゆく日々 19.6%
第8週=2011年11月21日〜11月26日:果報者 19.7%
第9週=2011年11月28日〜12月3日:いつも想う 20.4%
第10週=2011年12月5日〜12月10日:秘密 20.5%
第11週=2011年12月12日〜12月17日:切なる願い 20.8%
第12週=2011年12月19日〜12月24日:薄れゆく希望 19.7%
第13週=2011年12月26日〜12月28日:生きる 18.9%
第14週=2012年1月4日〜1月7日:明るい未来 18.4%
第15週=2012年1月9日〜1月14日:愛する力 19.7%
第16週=2012年1月16日〜1月21日:揺れる心 20.1%
第17週=2012年1月23日〜1月28日:隠しきれない恋 25.0%
第18週=2012年1月30日〜2月4日:ライバル 20.5%
第19週=2012年2月6日〜2月11日:自信 20.7%
第20週=2012年2月13日〜2月18日:あなたを守りたい 20.8%
第21週=2012年2月20日〜2月25日:鮮やかな態度 20.6%
第22週=2012年2月27日〜3月3日:悔いなき青春 23.0%
第23週=2012年3月5日〜3月10日:まどわせないで 21.3%
第24週=2012年3月12日〜3月17日:宣言 20.3%
第25週=2012年3月19日〜3月24日:奇跡 −
第26週=2012年3月26日〜3月31日:あなたの愛は生きてます −
(関東地区・ビデオリサーチ社調べ)

⇒2011年11月22日「尾野真千子の演技…小原洋裁店開店から結婚へ急展開」はこちら。

別のデータによれば、「カーネーション」は11月に入って視聴率が跳ねあがった。
ストーリーが急展開したことと、ドラマの評判が伝わっていったせいだろう。

◆週間テレビ視聴率ランキング
10月24日〜10月30日:8位(10月27日放送分) 関西17.7% 関東17.0%
10月31日〜11月6日:1位(11月4日放送分) 関西20.4% 関東17.7%
11月7日〜11月13日:1位(11月11日放送分) 関西20.0% 関東19.5%
11月14日〜11月20日:2位(11月16日放送分) 関西21.1% 関東18.9%
11月21日〜11月27日:5位(11月26日放送分) 関西20.5% 関東18.9%
11月28日〜12月4日:2位(12月2日放送分) 関西20.4% 関東20.1%
12月5日〜12月11日:5位(12月9日放送分) 関西19.7% 関東20.5%
12月12日〜12月18日:3位(12月15日放送分) 関西20.7% 関東19.4%
12月19日〜1月1日:8位(12月19日放送分) 関西20.8% 関東19.2%
1月2日〜1月8日:10位(1月5日放送分) 関西18.1% 関東16.4%
1月9日〜1月15日:4位(1月11日放送分) 関西20.6% 関東18.8%
1月16日〜1月22日:2位(1月20日放送分) 関西21.4% 関東19.9%
1月23日〜1月29日:1位(1月23日放送分) 関西22.7% 関東19.5%
1月30日〜2月5日:1位(2月2日放送分) 関西22.0% 関東20.5%
2月6日〜2月12日:1位(2月10日放送分) 関西20.6% 関東19.1%
2月13日〜2月19日:1位(2月14日放送分) 関西21.9% 関東20.8%
2月20日〜2月26日:1位(2月22日放送分) 関西22.1% 関東20.0%
2月27日〜3月4日:1位(3月1日放送分) 関西22.4% 関東23.0%
3月5日〜3月11日:1位(3月5日放送分) 関西21.8% 関東21.3%
3月12日〜3月18日:1位(3月15日放送分) 関西22.2% 関東20.3%

⇒2011年11月4日「カーネーション視聴率のネックは何か…面白いのになぜ?」はこちら。

素晴らしい数字だ。
このブログで述べたとおり、ドラマとしての出来は松下奈緒主演「ゲゲゲの女房」、瀧本美織主演「てっぱん」、井上真央主演「おひさま」を大きくしのぐ。
今後の展開(脚本)次第ではさらに伸びていくかもしれない。
そうなると、私の読みを上回る。

⇒2011年10月5日「尾野真千子カーネーション視聴率…井上真央おひさまに及ばず」はこちら。

私は講演などの出張とコンテンツ作成の締め切りに交互に追われており、「カーネーション」を思いどおりに見られない。
そこで、妻に代わりに見てもらい、その日の放送のあらすじや出来事、そして感想を聞くことにしている。
これが楽しみになった。
私は自信を持って朝ドラ「カーネーション」の視聴を勧められる。
ホント、面白いぞ!!!(特別に3個)

                      ◇◆◇

尾野真千子と朝ドラ「カーネーション」に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年3月4日「尾野真千子カーネーションの感動…次の朝ドラ主演作品」はこちら。

⇒2012年3月2日「尾野真千子・小篠綾子の見納め…カーネーション視聴率推移」はこちら。

⇒2012年2月28日「尾野真千子と渡辺あやが共謀、いじわるばあさん辛辣版」はこちら。

⇒2012年2月27日「カーネーションは夏木マリ、尾野真千子はサザエさん」はこちら。

⇒2012年2月25日「小篠弘子と小篠順子の衝突、小篠美智子のマイペース」はこちら。

⇒2012年2月18日「朝ドラ・カーネーション、戦後の家庭教育と学校教育を笑う」はこちら。

⇒2012年2月11日「尾野真千子、オーノー、アヒル口…朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2012年2月7日「尾野真千子、朝ドラ再登板…カーネーション最高視聴率記録」はこちら。

⇒2012年2月5日「長女・コシノヒロコと次女・コシノジュンコのライバル心」はこちら。

⇒2012年2月4日「小原ハル⇒小原善作⇒小原糸子⇒コシノ三姉妹の乗り移り」はこちら。

⇒2012年2月1日「尾野真千子・小原糸子の不倫・無断外泊・朝帰り」はこちら。

⇒2011年1月24日「どうした尾野真千子?…カーネーション視聴率と主演降板」はこちら。

⇒2011年1月19日「尾野真千子、修羅場の連続に目をそむける…カーネーション」はこちら。

⇒2011年1月18日「朝ドラ・カーネーション、小篠綾子と夫、コシノ三姉妹」はこちら。

⇒2012年1月15日「尾野真千子の暴走と渡辺あやの復讐…カーネーションの異次元」はこちら。

⇒2011年12月19日「尾野真千子カーネーション1位の見ごたえ…朝ドラ歴代作品」はこちら。

⇒2011年12月17日「尾野真千子、イライラが爆発!…カーネーション主演の剣幕」はこちら。

⇒2011年12月16日「正司照枝…朝ドラ・カーネーションの感動、かしまし娘の芸達者」はこちら。

⇒2011年11月29日「尾野真千子はつくりものでない カーネーション視聴率と評判」はこちら。

⇒2011年11月27日「正司照枝の温かみ、栗山千明のつっけんどん…カーネーション」はこちら。

⇒2011年11月22日「尾野真千子の演技…小原洋裁店開店から結婚へ急展開」はこちら。

⇒2011年11月19日「カーネーション・オープニング映像の出来…辻川幸一郎」はこちら。

⇒2011年11月6日「尾野真千子カーネーション…朝ドラ最高傑作」はこちら。

⇒2011年11月4日「カーネーション視聴率のネックは何か…面白いのになぜ?」はこちら。

⇒2011年10月31日「威張る小林薫、とぼける麻生祐未…朝ドラ・カーネーション」はこちら。

⇒2011年10月28日「尾野真千子がコシノ三姉妹に対面、夢中のオーラを感じる」はこちら。

⇒2011年10月24日「カーネーション・ヒロイン小原糸子のモデル…小篠綾子」はこちら。

⇒2011年10月21日「尾野真千子・小原糸子の演技、朝ドラ・カーネーションの評判」はこちら。

⇒2011年10月18日「松下奈緒・瀧本美織・井上真央・尾野真千子…朝ドラヒロイン素顔」はこちら。

⇒2011年10月12日「松下奈緒、朝ドラ視聴率・朝ドラ人気回復に最大の貢献!」はこちら。

⇒2011年10月8日「二宮星お多福の演技力…カーネーション・朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2011年10月5日「尾野真千子カーネーション視聴率…井上真央おひさまに及ばず」はこちら。

⇒2011年10月3日「尾野真千子、朝ドラオーディション4度目の正直で号泣!」はこちら。

⇒2011年10月1日「おひさま井上真央からカーネーション尾野真千子へ…視聴率20%超連発」はこちら。

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正司照枝の温かみ、栗山千明のつっけんどん…カーネーション

NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」。
朝ドラ史上まれに見る、芸術的なオープニングとともに、その日の放送が始まる。
辻川幸一郎の映像に加え、椎名林檎の主題歌が何とも不思議な雰囲気を醸している。

⇒2011年11月19日「カーネーション・オープニング映像の出来…辻川幸一郎」はこちら。

小原糸子は父・小原善作に小原呉服店を小原洋裁店に衣替えさせるように迫り、ビンタの返事を受け取った。
1934年(昭和9年)、父は娘に何も知らさず、22年間続けた「小原呉服店」の看板を下ろし、「小原洋裁店」の看板とハルを残して、雇われ店主として他の家族とともに質屋に住み込んだ。
春、待望の開店の日、父は酒を片手に祝いに駆けつけた。

小原洋裁店は船出したものの、肝心の仕事がほとんど入らない。
小原糸子が勤めた2店はたちまちこなしきれないほどドレスの注文が殺到したというのに…。
自分の店を繁盛させることの難しさを嫌というほど思い知らされた。

⇒2011年11月22日「尾野真千子の演技…小原洋裁店開店から結婚へ急展開」はこちら。

ほどなく小原糸子は父や祖父、周囲が強く勧める相手との結婚をしぶしぶ承諾した。
彼女がかつて務めた隣町の「紳士服ロイヤル」というテーラーの真面目でやさしい職人、川本勝である。
駿河太郎が演じる。
勝は経営者や仲間の職人が小原糸子に冷たく当たるなか、一人好意的に接してきた。

ところが、小原糸子がようやく引き受けた小原洋裁店のまとまった仕事は、後で気づけば結婚式の翌日が納期だった。
足踏みミシンを回しつづける膝がついに悲鳴を上げた。
歩くことはもちろん立つこともできない。

結婚式の会場は、尋常小学校と女学校の同級生・吉田奈津が若女将を務める高級料亭「吉田屋」。
意固地で強がりでつっけんどんの彼女が小原糸子に命じた。
栗山千明が演じる。

ところが、小原糸子は仕事を片付けられない。
父はやむをえず、宴を始めた。
食事と酒が入り、酩酊する出席者も現れる。

本人が不在のまま式が終わりかけた頃、小原糸子が吉田奈津に小原洋裁店から背負われてやってきた。
慌てたあまり、神戸の実業家、母方の祖父と祖母が用意してくれた豪華な結婚衣装を家に置き忘れてしまった。
吉田奈津は自分が使うはずだったのに使えなかった結婚衣装を怒りながら貸した。

新郎もその身内も、そして小原糸子の身内もだれも遅刻した彼女をとがめなかった。
魅力満載のカーネーションでも非常に感動的なシーンである。

                       ◇

父方の祖母・小原ハルが珍しく声を荒げて小原糸子に怒りまくっている。
孫の健康と幸せを真剣に願っているからだろう。
正司照枝が演じる。
実に達者だ。
朝ドラ「カーネーション」に大きな温かみを添えている。

私は自分のこれまでを振り返った。
旅行のような大事でなくても、家族とまれに近所の買い物や食事、レジャーや出かけるとなると、いつも徹夜に近い状態だったことを思い出した。
小原糸子が結婚式に遅れてまで仕事をやめなかった状況は、長年フリーランスとして締め切りに追われつづけた私にはよく分かる。

◆書き加え1(11月26日)

このブログは何日か前に書いた。

小原糸子は結婚後、夫・勝と別の部屋で寝ていた。
見かねた祖母・ハルに叱られ、二人は布団を並べてこれからのことを初めて話し合った。
そうしたら、長女を授かった。
う〜ん、一気に歳月が進んだ。

あれ、もう首が据わっている。
コシノ三姉妹のコシノヒロコ(小篠弘子)である。

                      ◇◆◇

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尾野真千子の演技…小原洋裁店開店から結婚へ急展開

NHKの朝ドラ「カーネーション」は傑作だ。
脚本も演出も役者(演技)もすべてよし。
文句なく面白い。
ヒロイン・小原糸子を務める尾野真千子はとにかく気持ちいい。
朝の連続テレビ小説のオーディションに4度目で合格し、号泣しただけのことはある。
人柄なのか、演技は構えや気取りが感じられず、嫌みがないのが何よりだ。

私は多忙と体調不良などで2週間ほどろくに「カーネーション」を見られなかったが、いつも気になっていた。
幸い、番組公式サイトなどでストーリーの流れはおおよそつかめる。

⇒2011年11月6日「尾野真千子カーネーション…朝ドラ最高傑作」はこちら。

小原糸子は覚悟を決め、父・小原善作に家で商売をさせてくれと迫った。
その主張は正しく、家計を支えているのは彼女だった。
家族は分かっている。
父は自分が家に収入をもたらせない不甲斐なさを、娘に手を挙げることでごまかした。
その場ははねつけたものの、食べていくために申し出を受け入れるしかなかった・・・。

やがて「小原呉服店」は、父が娘のために内緒で用意した「小原洋裁店」の看板に掛け替えられた。
小原糸子は集まってくれた皆に「がんばるさかい」と誓った。

「小原洋服店」でも「小原洋装店」でもなかった。
当時はカスタムメード(オーダーメード)だったからだろうか。

父・小原善作は内弁慶でずっと威張り散らしてきた。
それが一家の大黒柱の地位から外れた。
落胆は拭いがたく、傷心は癒やしがたかったはずだ。
父は寂しさを押し隠しているのか、それとも腹を括ったのか、店を畳む表情はどこか清々としていた。
小林薫が演じる。

その様子を家のなかからそっと見詰める母・小原千代は涙をこぼした。
夫の胸中に去来する感懐、そして結婚後の生活の苦労に思いが及んだのか。
小原呉服店を営むことで何とか家庭を支え、子どもを育ててきた。
二人は駆け落ちであり、いまでいう熱愛で結ばれたはずだ。
噛み合わないように見える夫婦の絆は案外深いのかもしれない。
麻生祐未が演じる。

台詞(せりふ)のないこのシーンはとても印象的だった。
小林薫も麻生祐未も見事である。

                       ◇

「カーネーション」の予告編(?)によれば、今週の放送で小原糸子が結婚する。
かなり歳月が進むのか、急展開だ。
尾野真千子の花嫁姿はなかなかだった。

先週から今週にかけてそれなりの山場を迎えた朝ドラ「カーネーション」は視聴率がかなり伸びているのでなかろうか。

                      ◇◆◇

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カーネーション・オープニング映像の出来…辻川幸一郎

NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」。
尾野真千子がヒロイン・小原糸子を演じる。
コシノ三姉妹を女手一つで育て上げた小篠綾子(コシノアヤコ)の実話がシナリオのベースになっている。
オープニングが秀逸だ。
ドラマの導入部分であり、視聴者はここから小篠綾子の半生に入っていく。

「カーネーション」公式サイトによれば、タイトルバックを制作したのは辻川幸一郎。
TVCMやミュージックビデオなどを手がける映像ディレクター。
彼は渡辺あやの脚本(シナリオ)でドラマを感じ取るところから始めた(だれでもそうだ)。
クランクインの前なので、岸和田やだんじり祭の取材に行った。
コシノ三姉妹のドキュメンタリー番組も見た。

辻川幸一郎が訪れた「岸和田だんじり会館」では、人形がだんじりのミニチュアを引いていた。
ヒロインをモデルアニメに仕立て、「カーネーション」が目指す世界を“ミニドラマ”で象徴しようと決めた。
渡辺あやは突っ込んだ人物表現が特色であり、脚本が含む毒をちりばめた。
ヒロインがマチ針をずぶっと針山に刺したり、細い糸にしがみついてミシンによじ登ったり…。
また、ミシンの針に巻き込まれそうになったり、針に引っ張られる布の上で転びそうになったり…。
どこか危うい。
そして、ミシンに乗っかり大工方を演じる。

オープニング映像は何とも不思議な趣を持つ小品に仕上がった。
見事な出来栄え、呆れるほどの完成度である。
むろん、「カーネーション」のストーリーの核心をおおよそ語っている。
ドラマは、渡辺あやが熱望して大正時代の岸和田だんじり祭から始まった。
幼い頃から大工方に憧れつづけたヒロインが、男と張り合わずに見つけた、女しかできない世界が「洋裁」だった。
小原糸子に「ミシン」との運命的な出合いが訪れることを示している。
ここから呉服店の長女が日本のファッションデザイナーの草分けの道を進む。
ミシンのハンドルにだんじりの車輪のイメージが重なり合うように回転の速さと力強さを増していく。
ヒロインはしゃにむに突っ走っていくのだろう。

カーネーションのタイトルロゴは水彩画の風合い。
そして背景はスケッチブック。
その中央に置かれた小原糸子(モデルアニメ)が目覚めて動き出す。
タイトルの候補として「ドレス」も挙がっていたようだ(単に仮タイトルか)。
確かに洋服のドラマだ。
そこで、辻川幸一郎は服をモチーフの一つとした。
カーネーションと重ね合わせ、小原糸子のドレスと靴を赤にした。
ミシンの糸も大工方のうちわも…。
基調はセピアっぽい白であり、映像全体の色の取り合わせがよい。

オープニング映像は朝ドラ「カーネーション」の印象とそれほどマッチしていない。
上方喜劇に特有のこてこての登場人物の人生や暮らし、ドラマの内容と展開に対し、芸術作品のような格調の高さを備える。
このズレがとても心地よい。
ドラマのキャラクターとストーリーのアクの強さを和らげる効果もある。

⇒2011年11月4日「カーネーション視聴率のネックは何か…面白いのになぜ?」はこちら。

なお、辻川幸一郎はタイトルバックと同時制作だった、椎名林檎の主題歌を知らなかった。
これも驚きだ。
完成した曲に映像の動きやカットのタイミングを合わせたらしい。

それにしてもタイトルバックにこれだけのエネルギー、つまりコストをかけられるのはNHKだけだ。
私は裏事情に疎いが、カーネーションは朝ドラのなかでも非常に制作費がかかっているように感じる。
民放の低予算のドラマが気の毒になってきた・・・。

                      ◇◆◇

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尾野真千子カーネーション…朝ドラ最高傑作

ファッションデザイナーの草分け・小篠綾子(こしの・あやこ)の生涯とエピソードを土台にした朝ドラ「カーネーション」。
当然、渡辺あやのシナリオ(脚本)にはフィクション(虚構)の要素が含まれるだろう。
このカーネーションが抜群に面白く、しかも非常に深い。

私は、女優・尾野真千子が好演するヒロイン・小原糸子を見ていて、大きな功績を残す人には“必然”があると、改めて思い知らされた。
以前の放送で、小原糸子がミシン(洋裁)の師匠に、「洋服を着て胸を張って歩くことが、あなたの使命だと思いなさい(台詞は不確か)」と諭されるシーンに、胸が熱くなった。
ひた向きさが彼女を突き動かし、素晴らしい縁(師匠)を引き寄せた。

また、小原糸子が心斎橋の百貨店の制服20着を受注した。
おそらく20歳前だった。
こんな勇敢な営業活動を行うのは男でも滅多にいない。
ほとんど鉄砲玉!
情熱が彼女を突き動かし、年齢不相応の縁(仕事)を引き寄せた。
何の実績もなく、ほとんど奇跡!
もちろん、糸子に「営業活動」という概念はない。
私は、覚悟が運を切り拓いていくシーンに心打たれた。

朝ドラ「カーネーション」は、還暦の私が失った若い頃の“無謀”を思い出させてくれる。
長く生きるうちに、もっとも大事なものを置き忘れてしまったようだ。

例の制服を受注するため、小原糸子は勝負をかけた。
デザイン画で案を提示するのでなく、現物を試作した。
このとき、2日間一睡もしなかった。
その情景が思い浮かぶ。
私も3日間一睡もしないで働きつづけたことなら、過去に何回か経験している。
休憩はゼロ。
顔も洗わず、歯も磨かず、風呂も入らず、服も着替えず…。
食事もほとんど取らなかったので、正味の労働時間は70時間近くでなかろうか。
忘我の状態であり、眠気は起こらなかった(記憶が曖昧)。

                       ◇

今日、営業職でさえ、行きやすい顧客を訪問し、会いやすい人物と面会している。
その典型がルーティン、いわゆる「ルートセールス」。
自分ができることで日々お茶を濁しているので、この仕事に3年、5年、10年携わってもこれといったノウハウは残らない。
私は、営業とは、会いにくい人に会いにいくことだと考える。
生み出す成果と、営業に関わる知識とは関連性が低い。
営業とは「行動の度胸」である。
概して、営業本を読むと売り上げが落ちる。

また、世間には、とくにmixiやFacebookなどのSNSには「縁を大切にする」という人が溢れている。
これまでの人生を振り返り、もっとも難しいのが「縁を大切にする」ことだ。
それができれば、あり余る幸せと豊かさを手に入れている。
私は、縁とは、会いにくい人に会いにいくことだと考える。

小原糸子は貪欲(ハングリー)で愚直(フーリッシュ)な行動でそれを示している。
職業人生、さらに人生を変えるとか、切り拓くとかいった縁をつくるには、ひたむきさと情熱、そして覚悟が欠かせない。
果敢な行動がすべて。
たやすく手に入るものは、縁になりにくい。

小原糸子は猛烈に頑張っている。
が、おおいに楽しんでいる。
それがあるから頑張れるともいえよう。

「カーネーション」は朝ドラのなかで最高傑作だ。
とはいえ、私がいくらか視聴した作品はわずかであり、客観的な評価でない。
率直な感想だ。
素晴らしい出来である。

                      ◇◆◇

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カーネーション視聴率のネックは何か…面白いのになぜ?

NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」。
尾野真千子がヒロイン・小原糸子を演じている。
落ちる一方だった朝ドラ人気に歯止めをかけた「ゲゲゲの女房」「てっぱん」「おひさま」「カーネーション」。
私は、この4作品のなかでドラマとしての出来が一番いいのは「カーネーション」だと思う。
インターネットで調べたら、“面白さ”のわりに視聴率が伸びていなかった。
もちろん、悪い視聴率でない。
実は、それほどの数字にならないと踏んでいた。

「カーネーション」はいかにもNHK大阪放送局の制作という作品であり、上方喜劇の流れを引いている。
いまは脚本も演出も抑えめだが、やがて小原糸子が働きながら3人の娘を育てる“大阪のおかあちゃん”の奮闘記になるはずなので、ドタバタ調の度合いが増していく(?)。
「カーネーション」の平均視聴率は、首都圏を中心に東日本の視聴者がどう受け止めるかによりかなり左右されるだろう。
岸和田と言えば「だんじり祭」。
血の気の多い博多(福岡)を含む北部九州地区の視聴率がいいのはうなずける。
また、なぜか名古屋地区の視聴率が非常にいい。

「カーネーション」は傑作であり、それ以前の朝ドラ3作品の平均視聴率を大きく超えてもおかしくない。
しかし、視聴者が頭を働かせないと、よさをつかみにくい。
描かれている世界が深いのだ。
なかでもネックになっているのは、「カーネーション」の敷居の高いつくりでないか・・・。
制作陣は、ドラマの入口にちょっとした壁を設けた?
食わず嫌いが多いと、「カーネーション」の平均視聴率は振るわない。

具体的には、オープニングの“格調”の高さだ。
哲学的な雰囲気さえ漂う。
タイトル映像と主題歌が、ドラマのイメージや内容とストレートに結びつかない。
記憶が曖昧ながら脚本家が口にした「下品」と無縁であり、俗っぽさを消している。

「カーネーション」のオープニングには、「ゲゲゲの女房」のたわいなさ、「てっぱん」の楽しさ、「おひさま」の美しさのような“分かりやすさ”が欠ける。
朝から小難しく感じ、このドラマを敬遠する人がいても不思議でない。
高い平均視聴率を取るうえで、私は「カーネーション」の秀逸なオープニングが邪魔をしそうな気がする。

初回放送の冒頭で、ヒロイン・小原糸子を演じる子役・二宮星(にのみや・あかり)と尾野真千子がデュエットしたのも、この朝ドラに対する“親しみ”を醸成するためだろう。
制作陣は、「カーネーション」が難解な印象を与えることを避けたかったに違いない。
このプレミアムシーン(映像)は番組公式サイトに掲載されていた。

ちなみに、私が一番好きなオープニングは「カーネーション」である。

                      ◇◆◇

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プロフィール
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和田創

和田創研代表
日本ロボコム代表
ロボットビジネス勉強会&交流会主宰
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。クライアントとともに77歳までに百社の設立を目指す(内、自ら11社)。

その他の役職
面白くないジョークの会会長 

和田創研

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