コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

アダルト

明日花キララの脱ぎっぷりに拍手…嬢王3

テレビ東京の金曜日の深夜番組「嬢王3」が最終回を迎える。
六本木の高級なキャバクラを舞台に、ホステスがナンバーワンの座をかけて戦うお色気満載のアダルトドラマである。
出演者はよりすぐりのグラマー。

私がもっとも可愛いと思うのが、香月理央名を演じる明日花キララ。
原幹恵が演じる主役・杏藤舞の敵役として、ドラマに初出演。
脱ぎっぷりはおそらく一番。
細いロープのほかは何もまとわない全裸のシーンがあった。
ほれぼれする肉体。
バストが豊かできれい。
拍手を送りたい。

新横浜のクラブマナにおっぱい自慢の小柄でチャーミングなホステスがいた。
私は明日花キララを見ると、彼女を思い出す。
雰囲気がよく似ている。
プロポーションも抜群だった。
天然系の性格…。
明日花キララは、嬢王3では意地悪な役どころを演じているが、素は違うはず。

                      ◇◆◇

「嬢王3」の主演・原幹恵に関するブログは以下のとおり。

⇒2010年12月17日「嬢王3はおっぱい祭、原幹恵は巨乳初披露?」はこちら。

⇒2010年12月3日「嬢王3原幹恵Gカップ巨乳に挟まれる至福」はこちら。

⇒2010年10月29日「嬢王3原幹恵とティシュ箱…寒い深夜に暖を取る」はこちら。

⇒2010年10月8日「嬢王3…カリスマキャバ嬢・杏藤舞(原幹恵)」はこちら。

                      ◇◆◇

闘うホステスに関するブログは以下のとおり。

⇒2009年11月14日「高級クラブ危機、枕営業の大号令!」はこちら。

⇒2010年5月26日「チャリンコホステス大増殖…博多中洲」はこちら。

⇒2010年10月22日「キャバ嬢の“お持ち帰り”は人助けか?」はこちら。

⇒2010年11月12日「銀座高級クラブホステス…社長勉強会」はこちら。

⇒2010年12月16日「訳ありキャバ嬢・規格外ホステスを集めたクラブ」はこちら。

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嬢王3はおっぱい祭、原幹恵は巨乳初披露?

私はバタバタの状態が続く。
翌日に講演やセミナー、顧客との接触の予定が入っていないときは午前2時〜4時までデスクワークを行っている。
自分の意志というより、仕事がだらだらしていて恐ろしく遅い。

この間、テレビはつけっ放し。
先週金曜日の深夜、テレビ東京のWBS(ワールドビジネスサテライト)、ネオスポーツ(neo sports)の流れで「嬢王3」を聞いた。
久し振りのこと。

気になると、画面をちらっと見てしまう。
“巨乳”が露出するシーンががぜん増えていた。
テレビ東京は師走の大サービス、さながら「おっぱい祭」。
ときどき全裸に近い状態も映し出される。
出演者の最終選考辺りではヌードチェック(?)が行われているはずなので当たり前だが、皆ホント、素晴らしい。
何を食べて育ったのか。

伝説のカリスマキャバ嬢「杏藤舞」。
その主役を務めるのが原幹恵。
彼女がもっとも幹が恵まれている。

もてる男は決してがっつかない。
きれいどころの話を静かに受け止める。
ときに、じっくりと相談に乗る。
私にはとてもまねできない。
そうした時間を幾度か共有することにより、何かの拍子に向こうから落ちてくる。

おそらく先週の放送がそれだった。
杏藤舞が切ない表情で、朝までそばにいてほしいと訴えた。
やったね、やまちゃん。

ベッドに横たわり、目を閉じる原幹恵。
乳房が盛りあがっている。
ブラウス(?)のボタンが外されかけたところで、来週・・・。

原幹恵は今夜、Gカップ巨乳を初(?)披露するのか?
もうどうなっても知らない。

以下に、「嬢王3原幹恵Gカップ巨乳に挟まれる至福」と題する2010年12月3日のブログを収める。

                      ◇◆◇

昨夜「ユンケルファンティ」を飲んだせいだろう。
私は体の芯が火照り、朝からいきなり大人のブログをアップ。
「ユンケルパンティ」でない。
どうだっ、参ったか!

冬のボーナス(賞与)が待ち遠しい師走の金曜日。
今夜は久々に繁華街が賑わうのでは…。
早い職場ではよせばいいのに忘年会が行われる。
札束と間違えて股間を握り締め、キャバクラへ繰り出す若者たちも…。

還暦目前の私はいつ以来の“朝立ち”だろう。
絶好調♂

                       ◇

テレビ東京の金曜日の深夜番組「嬢王3」が快調に飛ばしている。
何が快調かは、見る人それぞれ、人生それぞれ。
一昔前なら「俗悪番組」のレッテルを貼られたはずだが、性の解放が進んだ今日では驚く人もいないだろう。
インターネットには、かつて「裏」という言葉を冠せられた写真や映像が堂々と公開されている。

さて、この「嬢王3」でカリスマキャバ嬢・杏藤舞役を演じているのが、私と同じ新潟県出身の原幹恵である。
ふるさとが大好きな私はそれだけのことで親近感が湧き、お友だちになりたい。
圧倒されるのはバストのボリューム、吸い込まれるのは深い谷間。
中年はため息をつき、青年はよだれを垂らす。
一見の価値あり!
老いた私は冥土の土産。

しかし、原幹恵に魅せられるのは男に留まらない。
女性により、とてもうらやましく思うはずだ。
そうでなくては「豊胸手術」を受ける人はいない。
実は、男よりも女性のほうが胸の大きさを気にしている。

⇒2010年10月8日「嬢王3…カリスマキャバ嬢・杏藤舞(原幹恵)」はこちら。

私はバストの大きさを気にしながら女性を選んだことは一度もない。
好きな女性とつきあった。
が、A〜Cカップの微乳が好きだ。
このブログで「ゲゲゲの女房」のヒロイン役を務めた松下奈緒のバストを取りあげたが、ほとんどなくても構わない。
私が知る範囲では、日本人(男)は概して「微乳好き」である。

⇒2010年9月20日「松下奈緒と向井理の魅力と伸び代、居場所」はこちら。

そんな私でも、豊満なバストに接すると、気になって仕方ない。
なぜだろう、「母性の象徴」だからか…。
クラブやキャバクラでは胸が大きく開いたロングドレスをまとったホステスが大半である。
私は酒を楽しく飲めれば十分なので女性を指名はしないが、席についたホステスが巨乳だとどうしても視線が釘付けになってしまう。
40代の頃はいきり立ち、目の前のテーブルが大きく傾いたり天井まで持ちあがったりした。
「まあまあまあ」「どうどうどう」。
ホステスによくたしなめられた。
昔懐かしい思い出だ。

⇒2010年5月4日「倉科カナ級オッパイ…新横浜クラブマナ」はこちら。

エネルギーを持て余す若者のなかには、ティッシュを片手に「嬢王3」を見ている人がいるかもしれない。
原幹恵のGカップの巨乳に挟まれる至福の時間(とき)を夢見て…。
ただし、駅前や繁華街で配られるティッシュは質が悪く、貼り付きやすい。
くれぐれも注意せよ。

⇒2010年10月29日「嬢王3原幹恵とティシュ箱…寒い深夜に暖を取る」はこちら。

私は長年の試行錯誤の末に「クリネックスティシュー」でなければならないとの確信を得たぞ。

以下に、「新卒女子大生、嬢王3で水商売へ…就活地獄」と題する2010年10月16日のブログを収める。

                      ◇◆◇

突然消えたカリスマキャバ嬢・杏藤舞(原幹恵)が水商売に戻ってきた。
テレビ東京で先週金曜日から「嬢王3」が始まった。
六本木の華やかなキャバクラを舞台とした一連の深夜ドラマである。
設定は人気の高級店なので、客は羽振りがよく、したがってホステスは待遇がよい。
彼女らは美貌を武器に、一度しかない青春を謳歌しているように見える。

「嬢王3」は放送が大人の時間帯であり、グラマーなホステスのヌードやセックスが映し出されるなど、きわどいシーンがふんだんに盛り込まれる。
制作側のサービス精神に歓喜の涙を流す視聴者がいるかもしれない。
とくに主役・原幹恵のGカップの巨乳は一見の価値がある。
同じ新潟県出身者として、私は応援したくて拝んだ。
谷間の深さが半端でない。
例えば、顔を挟んでもらう(おっと)。

⇒2010年10月8日「嬢王3…カリスマキャバ嬢・杏藤舞(原幹恵)」はこちら。

「嬢王」の視聴者は比較的若い男性が中心だろう。
そこに、中高年が加わる。
しかし、若い女性も少なくないのでは…。

21世紀に入り、日本経済の衰退が深刻になってきた。
世界的な金融バブルの一時期を除いて「就職氷河期」が続いている。
新卒は年々、就職率が悪くなっている。
大学を卒業しても就職先が見つからない。

短大を含め、女子学生は“就活”が地獄だ。
人により何十社どころか百社以上、弾かれる。
たいていは書類選考で落とされ、土俵に上ることもできない。
いわゆる“門前払い”である。
あまりの厳しさに昼間の職場を諦め、夜の商売を探す動きも出ている。
大学を出てキャバ嬢やクラブホステスになるとは、当人も思い寄らなかっただろう。
そうした人たちも「嬢王」シリーズを見て学習に励んでいるのでは…。

水商売に流れる若い女性が増える理由は、ほかにもある。
地方出身の学生は、不景気の影響で親の財布が縮み、仕送りが減っている。
生活費の不足分を補わなくてならない。
もっともそれだけでなく、たまに贅沢をしたいし、少しは羽目を外したい。
キャバクラでは、店により女子学生や専門学校生が多い。
週1日から勤務が可能で、時間も自由だ。
彼女らはホステスの経験を積んでいて、この仕事に対する抵抗感が薄れている。

しかし、年金が破綻しかかっており、「職業人生は半世紀」と覚悟しなくてならない。
それに比べ、ホステスとして働ける期間は極端に短い。
しかも、かつてのように稼げない。
家族にも周囲にも胸を張って仕事と呼ぶには、あまりに不安定である。
きょう食べるための一時避難にしかならない。

新卒(学卒)は就職難民。
「お水の道」を選ぶ女子学生の胸中はいかばかり・・・。

                      ◇◆◇

闘うホステスに関するブログは以下のとおり。

⇒2009年11月14日「高級クラブ危機、枕営業の大号令!」はこちら。

⇒2010年5月26日「チャリンコホステス大増殖…博多中洲」はこちら。

⇒2010年10月22日「キャバ嬢の“お持ち帰り”は人助けか?」はこちら。

⇒2010年11月12日「銀座高級クラブホステス…社長勉強会」はこちら。

⇒2010年12月16日「訳ありキャバ嬢・規格外ホステスを集めたクラブ」はこちら。

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訳ありキャバ嬢・規格外ホステスを集めたクラブ

生活者の財布が縮み、節約志向は緩む気配がない。
そこで人気を博しているのが、生産者や流通(卸・小売)が独自に定めた出荷や販売の条件を満たさない「規格外商品」である。
代表的なところでは、野菜などの食品。
テレビショッピングはもとより、大手スーパーなどの売り場で扱われている。
しばしば“目玉商品”になる。
この規格外商品は、衣料などでは「訳(ワケ)あり商品」と呼ばれる。

私は、節約志向の対象といえば、暮らしになくてならない必需品を思い浮かべる。
しかし、それが嗜好や趣味の領域、エンターテイメントやレジャーの分野に広がっている。
かつてカネをそれほど惜しまなかった…。

国民が先行きどころかあすに強い不安を感じている。
カネを使えない…。



こうした傾向に呼応するように、サービスなどの料金がどんどん落ちてきた。
そう、価格破壊。
事業者は客をつかもうと必死である。
でなくては、生き残りは不可能…。

例えば、キャバクラやクラブ。
時間当たりの基本料金が相当下がった。
それに留まらない。
日付により、曜日により、時間により、大幅な割引が行われる。
強引なイベントと関連づけた特典も設けられる。
店が値引くための理由をあれこれつくっているとの印象を受ける。

当然、ホステスは時給が下がり、月収が減る。
そのうえ、金額が不安定で、下振れしやすい。
好況期の半分、3分の1?
食べるために、生きるために、風俗に活路を求めて店を去るホステスが少なくない。

キャバクラ好きの社長によれば、女性の質の低下が著しい。
従来ならありえないホステスがヘルプでつく。
経営の苦しい店が採用基準を思い切って緩めざるをえず、その結果である。
年齢が上がり、容姿や仕草、コミュニケーションなどが夜の接客業にふさわしくない。
いわば「規格外ホステス」。
また、ずっしりとした疲労感、強い生活臭が表情や姿勢ににじみ出ている。
いわば「訳ありホステス」。

料金が下がったといっても、キャバクラやクラブに行けば出費は避けられない。
それを覚悟して楽しもうとしているのに、興醒め。
知人の社長が嘆くのも無理はない。

◇◆◇

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嬢王3原幹恵Gカップ巨乳に挟まれる至福

昨夜「ユンケルファンティ」を飲んだせいだろう。
私は体の芯が火照り、朝からいきなり大人のブログをアップ。
「ユンケルパンティ」でない。
どうだっ、参ったか!

冬のボーナス(賞与)が待ち遠しい師走の金曜日。
今夜は久々に繁華街が賑わうのでは…。
早い職場ではよせばいいのに忘年会が行われる。
札束と間違えて股間を握り締め、キャバクラへ繰り出す若者たちも…。

還暦目前の私はいつ以来の“朝立ち”だろう。
絶好調♂

                       ◇

テレビ東京の金曜日の深夜番組「嬢王3」が快調に飛ばしている。
何が快調かは、見る人それぞれ、人生それぞれ。
一昔前なら「俗悪番組」のレッテルを貼られたはずだが、性の解放が進んだ今日では驚く人もいないだろう。
インターネットには、かつて「裏」という言葉を冠せられた写真や映像が堂々と公開されている。

さて、この「嬢王3」でカリスマキャバ嬢・杏藤舞役を演じているのが、私と同じ新潟県出身の原幹恵である。
ふるさとが大好きな私はそれだけのことで親近感が湧き、お友だちになりたい。
圧倒されるのはバストのボリューム、吸い込まれるのは深い谷間。
中年はため息をつき、青年はよだれを垂らす。
一見の価値あり!
老いた私は冥土の土産。

しかし、原幹恵に魅せられるのは男に留まらない。
女性により、とてもうらやましく思うはずだ。
そうでなくては「豊胸手術」を受ける人はいない。
実は、男よりも女性のほうが胸の大きさを気にしている。

⇒2010年10月8日「嬢王3…カリスマキャバ嬢・杏藤舞(原幹恵)」はこちら。

私はバストの大きさを気にしながら女性を選んだことは一度もない。
好きな女性とつきあった。
が、A〜Cカップの微乳が好きだ。
このブログで「ゲゲゲの女房」のヒロイン役を務めた松下奈緒のバストを取りあげたが、ほとんどなくても構わない。
私が知る範囲では、日本人(男)は概して「微乳好き」である。

⇒2010年9月20日「松下奈緒と向井理の魅力と伸び代、居場所」はこちら。

そんな私でも、豊満なバストに接すると、気になって仕方ない。
なぜだろう、「母性の象徴」だからか…。
クラブやキャバクラでは胸が大きく開いたロングドレスをまとったホステスが大半である。
私は酒を楽しく飲めれば十分なので女性を指名はしないが、席についたホステスが巨乳だとどうしても視線が釘付けになってしまう。
40代の頃はいきり立ち、目の前のテーブルが大きく傾いたり天井まで持ちあがったりした。
「まあまあまあ」「どうどうどう」。
ホステスによくたしなめられた。
昔懐かしい思い出だ。

⇒2010年5月4日「倉科カナ級オッパイ…新横浜クラブマナ」はこちら。

エネルギーを持て余す若者のなかには、ティッシュを片手に「嬢王3」を見ている人がいるかもしれない。
原幹恵のGカップの巨乳に挟まれる至福の時間(とき)を夢見て…。
ただし、駅前や繁華街で配られるティッシュは質が悪く、貼り付きやすい。
くれぐれも注意せよ。

⇒2010年10月29日「嬢王3原幹恵とティシュ箱…寒い深夜に暖を取る」はこちら。

私は長年の試行錯誤の末に「クリネックスティシュー」でなければならないとの確信を得たぞ。

以下に、「新卒女子大生、嬢王3で水商売へ…就活地獄」と題する2010年10月16日のブログを収める。

                      ◇◆◇

突然消えたカリスマキャバ嬢・杏藤舞(原幹恵)が水商売に戻ってきた。
テレビ東京で先週金曜日から「嬢王3」が始まった。
六本木の華やかなキャバクラを舞台とした一連の深夜ドラマである。
設定は人気の高級店なので、客は羽振りがよく、したがってホステスは待遇がよい。
彼女らは美貌を武器に、一度しかない青春を謳歌しているように見える。

「嬢王3」は放送が大人の時間帯であり、グラマーなホステスのヌードやセックスが映し出されるなど、きわどいシーンがふんだんに盛り込まれる。
制作側のサービス精神に歓喜の涙を流す視聴者がいるかもしれない。
とくに主役・原幹恵のGカップの巨乳は一見の価値がある。
同じ新潟県出身者として、私は応援したくて拝んだ。
谷間の深さが半端でない。
例えば、顔を挟んでもらう(おっと)。

⇒2010年10月8日「嬢王3…カリスマキャバ嬢・杏藤舞(原幹恵)」はこちら。

「嬢王」の視聴者は比較的若い男性が中心だろう。
そこに、中高年が加わる。
しかし、若い女性も少なくないのでは…。

21世紀に入り、日本経済の衰退が深刻になってきた。
世界的な金融バブルの一時期を除いて「就職氷河期」が続いている。
新卒は年々、就職率が悪くなっている。
大学を卒業しても就職先が見つからない。

短大を含め、女子学生は“就活”が地獄だ。
人により何十社どころか百社以上、弾かれる。
たいていは書類選考で落とされ、土俵に上ることもできない。
いわゆる“門前払い”である。
あまりの厳しさに昼間の職場を諦め、夜の商売を探す動きも出ている。
大学を出てキャバ嬢やクラブホステスになるとは、当人も思い寄らなかっただろう。
そうした人たちも「嬢王」シリーズを見て学習に励んでいるのでは…。

水商売に流れる若い女性が増える理由は、ほかにもある。
地方出身の学生は、不景気の影響で親の財布が縮み、仕送りが減っている。
生活費の不足分を補わなくてならない。
もっともそれだけでなく、たまに贅沢をしたいし、少しは羽目を外したい。
キャバクラでは、店により女子学生や専門学校生が多い。
週1日から勤務が可能で、時間も自由だ。
彼女らはホステスの経験を積んでいて、この仕事に対する抵抗感が薄れている。

しかし、年金が破綻しかかっており、「職業人生は半世紀」と覚悟しなくてならない。
それに比べ、ホステスとして働ける期間は極端に短い。
しかも、かつてのように稼げない。
家族にも周囲にも胸を張って仕事と呼ぶには、あまりに不安定である。
きょう食べるための一時避難にしかならない。

新卒(学卒)は就職難民。
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嬢王3原幹恵とティシュ箱…寒い深夜に暖を取る

急に気温が下がった。
そんな気がしたのが、先週金曜日の深夜。
私は仕事を頑張っているわけでもないのに疲れが溜まり、風邪気味だった。

おそらく10年前後、右手の平に残るアトピー性皮膚炎はいまや抵抗力のバロメーターになった。
湿疹の状態は自分の体調とおおよそリンクする。
しばらく鎮まっていたのに、かゆみが暴れ出した。

私はたらたらデスクワークを続けていたが、寒くて仕方ない。
そこで、思い切ってエアコンをつけた。
昔は、寒さに非常に強かった。
まだ10月だというのにホント、老いた。

キャスター小谷真生子のワールドビジネスサテライト(WBS)、ネオスポーツ(neo sports)に続いて「ドラマ24 嬢王3」が始まった。
よぉっ!
エアコンも効いてきた。
私はときどきテレビを見やる程度だが、いくらか体がポカポカしてきた。
オーバーヒートはしない。

⇒2010年10月22日「キャバ嬢の“お持ち帰り”は人助けか?」はこちら。

インターネットが普及する前なら、「嬢王3」は若い世代にとりティッシュ箱なしに見られない深夜番組だったかもしれない。
ポケットティッシュじゃ間に合わん。
そんな悲痛な叫びが聞こえてくる…。

今日、社会全体が大きな“風俗”と化した。
カネをほとんど使わなくても、また外へわざわざ出かけなくても「性欲」を処理できるインフラが構築(?)されつつある。

かたや、それは性欲を消滅させる。
リアルの「H(セックス)」を嫌う若い世代が増えている。
数年前の話だが、ルックスもボディも相当なキャバ嬢が、彼氏が自分で済ませると嘆いていた。
う〜ん。

若者よ、寒い深夜に暖を取れ!

きょうは金曜日。
「嬢王3」が放送される。
カリスマキャバ嬢・杏藤舞(原幹恵)を拝もう。

◇◆◇

キャバ嬢の生態に関するブログは以下のとおり。

⇒2010年10月8日「嬢王3…カリスマキャバ嬢・杏藤舞(原幹恵)」はこちら。

⇒2010年10月16日「新卒女子大生、嬢王3で水商売へ…就活地獄」はこちら。

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キャバ嬢の“お持ち帰り”は人助けか?

このブログで以前、博多・中洲で自転車通勤のホステスが急増していると述べた。
「チャリンコホステス」。
その放置自転車が大きな社会問題に発展した。
これは大都市の繁華街に共通?

⇒2010年5月26日「チャリンコホステス大増殖…博多中洲」はこちら。

夜を彩るクラブやキャバクラのホステスは時給の低下に苦しんでいる。
さらに彼女らが泣いているのは、労働時間の減少である。
店が暇だと“早上がり”させられる。
月々の収入がまったく読めない。
極端に変動し、しかも右肩下がり。

ホステスは大半が真面目だ。
何らかの事情や目的があって懸命に働いている。
それなりにきれいでグラマー。
手っ取り早く稼ぎたいなら風俗へ行くはずで、それがいやだからクラブやキャバクラに勤める。
しかし、いまや生活が成り立ちにくい。

知人にキャバクラ好きの社長がいる。
彼によれば、リーマンショック以降、キャバ嬢はガードが下がった。
収入の不足を補おうとした結果だ。
富裕な指名客に対してはノーガードに近いホステスも…。

となると、そうしたケースにおいて、キャバ嬢のお持ち帰りは人助けの側面を持つ。

テレビ東京に「くだまき八兵衛」という深夜番組があり、夜の仕事に就いている女の子がしばしば登場する。
なかでもキャバ嬢が多い。
顔が映し出されているにもかかわらず、当人は「持ち帰りOK」。
屈託がない。
キャバクラの“風俗化”が進んでいる。

                      ◇

私は高級クラブを知らない。
敷居の高い店では「枕営業」を行うホステスはいないと思っていた。
ところが、銀座で働いた経験を持つ女の子によれば、それが得意なホステスを置くところがある。
不況などで経営が厳しくなると、ママから突撃の大号令がかかる。

特殊工作員。
とはいえ、遊びに通じた客を、体の魅力やHの技術だけでつなぎ止めるのは難しい。
私は“風俗”を知らないが、その至れり尽くせりのサービスに叶わないのでは…。
やはりゴール(?)に至るまでの「恋愛」の演出が巧みなのだろう。
ホステスがストーリーをつくれないと、客との関係の継続は図れない。

あやしい瞳、そそる会話、なまめかしいしぐさ。
く〜っ。
すべてが思わせ振り。
むろん、計算し尽くされている。

どうだ、君も計算されたいか?

高級クラブが枕営業のスペシャリストを置く。
真偽は確かめようもないが、私には彼女があながちウソをついているように思えなかった。

                      ◇◆◇

キャバ嬢の生態に関するブログは以下のとおり。

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                      ◇◆◇

新横浜駅、たまプラーザ駅周辺のクラブとキャバクラに関するブログは以下のとおり。

⇒2009年9月30日「クラブ夢で遊ぶ…新横浜キャバクラ」はこちら。

⇒2009年10月23日「クラブ・トゥルー…たまプラーザ」はこちら。

⇒2010年5月4日「倉科カナ級オッパイ…新横浜クラブマナ」はこちら。

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りそな総合研究所20101111

嬢王3…カリスマキャバ嬢・杏藤舞(原幹恵)

お待たせ。
伝説(?)の「嬢王Virgin」が戻ってきた。
首を長くした男どもが少なくないのでは?
「嬢王3」。
10月8日、つまりきょう深夜0時12分スタート。
正確には、日付が変わって10月9日午前0時12分。

私はたいていテレビ東京をつけっ放しにしており、「ワールドビジネスサテライト(WBS)」と、それに続く「ネオスポーツ(neo sports)」を見ている。
実際には、ところどころ聞いている状態。
その流れで以前、「嬢王Virgin」を知った。

キャバクラのホステスがバトルを繰り広げながらトーナメントを勝ち抜き、ナンバーワンを目指すというストーリーだった。
華やかな夜の世界の裏側ではキャバ嬢の生々しい欲望と醜い嫉妬が渦巻いている。
頂点に立つためならときに手段を選ばない。

都心の人気店になると、ホステスはプライドが高く、客は一流意識が強い。
熾烈な「指名獲得競争」が必至。
ホステスの内情につけ込んで抱こうとする客。
客の思惑に乗じて絞り取ろうとするホステス。
ウソで塗り固めた“合体”を巡る駆け引き…。

このドラマみたいに奇想天外な舞台は存在する?
あくまでフィクション(虚構)なのか。
それとも「事実は小説よりも奇なり」なのか。

「嬢王Virgin」は、大人がくつろぐ時間帯の放送とはいえ、若い女性の裸体が堂々と映し出される。
ホステス役の出演者は皆、息を呑むほどグラマー。
唾を呑まないように…。
食生活の変化が要因か、とくにオッパイが素晴らしい。
ブラボー!
全身のプロポーションも顔のつくりも、昔の日本女性とまるで違う。

このところ小谷真生子の「ワールドビジネスサテライト(WBS)」がみすぼらしくなったと思ったら、テレビ東京は番組制作費を「嬢王3」に回していた?
お偉方は小谷よりも大谷のほうが好きなのだ。
う〜ん。

「嬢王3」は公式サイトが設けられていた。
「ドラマ24 嬢王3 Special Edition」。
特別編集とは「ちょっとだけよ」という意味?
おいしいところはDVDに収録した。
く〜っ。

私は“ながら視聴”であり、「嬢王Virgin」の中身は分かっていない。
ストーリーに関心がない。
主役が存在すると、いま知ったくらい。
また、私が見たのは「嬢王GP2nd」だったかもしれない。
何もかも曖昧…。

先の公式サイトによれば、突然消えたカリスマキャバ嬢・杏藤舞(原幹恵)が水商売に復帰する。
ロングドレスに身を包んだセクシーな写真が載っているが、私は彼女に覚えがない。
「人生谷あり谷あり」。
私は谷間にくぎ付けになっていたのか。

撮影は、「嬢王Virgin」が六本木の「club PIANO(クラブピアノ)」、「嬢王GP2nd」がやはり六本木の「CLUB MUSERVA(クラブ・ミュゼルヴァ)」で行われたようだ(不確か)。

                       ◇

私が暮らす横浜。
都心の一流店と比べようもないが、地元のクラブやキャバクラならではのよさがある。
肩ひじを張らずに、心からくつろげる。
仕事の緊張がすーっと解けていく。

⇒2009年9月30日「クラブ夢で遊ぶ…新横浜キャバクラ」はこちら。

⇒2009年10月23日「クラブ・トゥルー…たまプラーザ」はこちら。

⇒2010年5月4日「倉科カナ級オッパイ…新横浜クラブマナ」はこちら。

JR東海・新横浜駅界隈は長らく「クラブマナ」一軒の時代が続いた。
やがて「クラブ夢」などが現れた。
21世紀に入り、キャバクラが爆発的に増えた。
飽和状態の関内や横浜からの移転や出店も相次いだ。
現在は百店を超えているのでなかろうか。

                       ◇

このブログで、私が好きな松下奈緒の谷間について深く考えたことがある。

⇒2010年9月20日「松下奈緒と向井理の魅力と伸び代、居場所」はこちら。

◆書き加え1(10月8日)

以下は、ウィキペディアによる。

原幹恵は23歳。O型。163センチ。
2008年時点の公称スリーサイズは、94・61・88センチ。
ブラジャーはGカップ。

倉科カナは22歳。O型。158センチ。
2008年時点の公称スリーサイズは、89・58・87センチ。
ブラジャーはFカップ。

NHK朝の連続テレビ小説「ウェルかめ」のヒロインに選ばれた倉科カナはグラビアアイドル出身ということで、大きな話題になった。
乳房のボリュームがテレビ画面を通して感じられた。
その彼女がFカップ。

Gカップの原幹恵がいかに凄いか分かろう。
欧米人に負けないバストだ。

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キンタマの正しい姿!

先だっての話。
時刻は午後2時半頃。
場所は横浜・港北ニュータウンの住宅街の小公園。
砂場で子どもが戯れている。

私は近所に出かけた帰りに腰痛がひどくなり、ベンチに腰を下ろした。
幼稚園の迎えに来た母親だろう、3人が立ち話。
声がだんだん大きくなる。

「うちの子はタマの大きさが違うの。重いほうが垂れている」。
30代半ばの女性が声を絞り出すように訴えた。
見るからに線が細く、心配症。
この人は旦那の金玉をよく見たことがないのだろうか?

「それでいいの。みんなそうよ」。
40代前半の女性が包み込むように諭す。
人生経験が豊富そう。
髪がかなり傷んでいる。
皆とは何人だろうか?

残る一人が乗り遅れまいと割り込んだ。30代後半の女性。
ついにというべきか、やはりというべきか、「うちの主人も…」。
この人は判断材料に事欠き、旦那の金玉を引き合いに出した。
彼氏の金玉でなくて、ホッ。
うちの子は女の子なのだろうか?

劇的な政権交代から1週間後、男子の金玉はいかにあるべきか、正しい姿が率直かつ真剣に話し合われる。
私がそばにいることさえ気づかない。
うちの子やうちの主人が知ったら、たまげるぞ!
白昼、金玉論議は白熱・・・。
あたかも、つじ説法?
こうして母親たちの1日は回っていく。

私は軽い目まいを覚えながら、小公園を後にした。
将来、風呂に入る機会があれば、じっくりと検証してみたい。

…民主党政権の組閣人事が着々と進む。
うちの子手当の支給が待たれる。
グラムばかりが売れそうだ。

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和田創研代表
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。

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