先日のブログ「菅野智之は横浜と巨人が指名…ドラフト会議12球団1位予想」に続いて・・・。
⇒2011年10月23日「菅野智之は横浜と巨人が指名…ドラフト会議12球団1位予想」はこちら。
横浜ベイスターズは、TBSホールディングス(HD)からゲームサイト「モバゲー」を運営するディー・エヌ・エー(DeNA)への球団譲渡が合意に達した。
正式発表はドラフト会議の翌日。
新球団名は、会社でなく看板事業の「Mobage(モバゲー)」を用いて「横浜モバゲーベイスターズ」。
DeNAが親しみを重視した結果であり、前例がない。
「モバゲー」という新会社をつくるので大丈夫とか…。
還暦の私は舌を噛みそうになる。
村田修一内野手が内川聖一外野手に続いてFA権を行使して他球団に移籍すると、人気選手がいなくなる。
球団の売却交渉でバタバタしたため、ドラフト会議での1位指名は固まっていないかもしれない。
が、チーム事情からして、大きな注目を集める東洋大の藤岡貴裕投手に賭ける?
明大の野村祐輔投手も候補に入っているようだ。
何せ来季はあの(?)新庄剛志が新監督に就任するらしい。
横浜市民の私は唖然とした。
横浜モバゲーベイスターズ(DeNA)はチーム強化よりも観客動員(人気回復)のほうを優先している。
批判は避けられないが、それも立派な経営判断だろう。
長らく話題にさえ上らず、プロ球団とは呼べない。
セ・パ両リーグを通じて1チームだけ蚊帳の外の状態・・・。
選手に元気を出せと言っても難しい。
飛ぶ鳥を落とす勢いの新興企業ならではの、きわめて乱暴な決断といえよう。
はっきりしているのは、新庄剛志監督のインタビューが面白おかしくスポーツニュースで流されることだ。
ほとんどのコメントが意味不明?
横浜モバゲーベイスターズはマスコミでの露出が爆発的に増える。
DeNAはおそらく新庄剛志をCMのキャラクターとして活用する。
私は新監督が試合中にモバゲーに夢中になり、投手交代が遅れないことを祈る。
ところで、東北楽天ゴールデンイーグルスはDeNAの参入に難色を示している。
私は、そこにどのような理由があるのか知らない。
新興企業が参入すれば、プロ野球の活性化につながると思うが・・・。
◆書き加え1(10月26日)
横浜はドラフト会議で東洋大の藤岡貴裕投手を1位指名することを決めたようだ。
また、私のFacebookの記事に、新球団名は「横浜ゲイスターズ」と省略して呼ばれそうというコメントが寄せられた。
う〜ん・・・。
◇◆◇
プロ野球とプロ野球選手に関するブログは以下のとおり。
⇒2011年10月23日「菅野智之は横浜と巨人が指名…ドラフト会議12球団1位予想」はこちら。
⇒2011年10月19日「澤村拓一、森麻季と結婚、エースナンバー18番を背負う」はこちら。
⇒2011年10月17日「澤村拓一、ぶっちぎりセ・リーグ新人王…巨人4年連続選出」はこちら。
⇒2011年9月27日「落合博満は横浜ベイスターズの監督就任へ…5年で立て直し」はこちら。
⇒2011年9月25日「イチロー監督誕生までのつなぎか?…高木守道監督就任」はこちら。
⇒2011年6月24日「投手は天国、打者は地獄、巨人は本塁打が半減」はこちら。
⇒2011年6月15日「巨人、ホームラン・得点激減…飛ばないボールの影響?」はこちら。
⇒2011年6月13日「原辰徳監督がサイン攻め…巨人軍はスター不在」はこちら。
⇒2011年6月8日「斎藤佑樹、復帰戦は変化球主体の投球から脱却?」はこちら。
⇒2011年6月7日「澤村拓一の面構えとオーラ…真っ向勝負の魅力!」はこちら。
⇒2011年4月19日「牧田和久サブマリン…手玉に取る頭とテンポ」はこちら。
⇒2011年4月21日「澤村拓一、巨人黄金伝説の扉を開ける」はこちら。
⇒2011年2月12日「沢村拓一は伝説の投手になれ…城之内邦雄」はこちら。
⇒2011年2月11日「沢村拓一に開幕投手テスト…巨人原辰徳監督」はこちら。
⇒2011年2月7日「沢村拓一が宮崎牛に舌鼓…巨人1軍キャンプ」はこちら。
⇒2011年2月4日「沢村拓一15番、斎藤佑樹18番…実力はどちら?」はこちら。
⇒2011年2月3日「勝ち星予想…沢村拓一・斎藤佑樹・大石達也」はこちら。
⇒2011年1月31日「斎藤佑樹は1軍キャンプで滅多打ち、プロで通用?」はこちら。
⇒2011年1月30日「斎藤佑樹、日本ハム新ユニフォームを名護で披露」はこちら。
⇒2011年1月24日「スター斎藤佑樹…満員札止めの大舞台」はこちら。
⇒2010年11月14日「東海大・菅野智之は巨人、興南・島袋洋奨は中央大」はこちら。
⇒2010年11月12日「沢村拓一は巨人の開幕投手、即沢村賞も…」はこちら。
⇒2010年11月11日「一二三慎太は投手か打者か…阪神タイガース」はこちら。
⇒2010年11月6日「公家の斎藤佑樹と武士の沢村拓一…セ・パ交流戦対決」はこちら。
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正式発表はドラフト会議の翌日。
新球団名は、会社でなく看板事業の「Mobage(モバゲー)」を用いて「横浜モバゲーベイスターズ」。
DeNAが親しみを重視した結果であり、前例がない。
「モバゲー」という新会社をつくるので大丈夫とか…。
還暦の私は舌を噛みそうになる。
村田修一内野手が内川聖一外野手に続いてFA権を行使して他球団に移籍すると、人気選手がいなくなる。
球団の売却交渉でバタバタしたため、ドラフト会議での1位指名は固まっていないかもしれない。
が、チーム事情からして、大きな注目を集める東洋大の藤岡貴裕投手に賭ける?
明大の野村祐輔投手も候補に入っているようだ。
何せ来季はあの(?)新庄剛志が新監督に就任するらしい。
横浜市民の私は唖然とした。
横浜モバゲーベイスターズ(DeNA)はチーム強化よりも観客動員(人気回復)のほうを優先している。
批判は避けられないが、それも立派な経営判断だろう。
長らく話題にさえ上らず、プロ球団とは呼べない。
セ・パ両リーグを通じて1チームだけ蚊帳の外の状態・・・。
選手に元気を出せと言っても難しい。
飛ぶ鳥を落とす勢いの新興企業ならではの、きわめて乱暴な決断といえよう。
はっきりしているのは、新庄剛志監督のインタビューが面白おかしくスポーツニュースで流されることだ。
ほとんどのコメントが意味不明?
横浜モバゲーベイスターズはマスコミでの露出が爆発的に増える。
DeNAはおそらく新庄剛志をCMのキャラクターとして活用する。
私は新監督が試合中にモバゲーに夢中になり、投手交代が遅れないことを祈る。
ところで、東北楽天ゴールデンイーグルスはDeNAの参入に難色を示している。
私は、そこにどのような理由があるのか知らない。
新興企業が参入すれば、プロ野球の活性化につながると思うが・・・。
◆書き加え1(10月26日)
横浜はドラフト会議で東洋大の藤岡貴裕投手を1位指名することを決めたようだ。
また、私のFacebookの記事に、新球団名は「横浜ゲイスターズ」と省略して呼ばれそうというコメントが寄せられた。
う〜ん・・・。
◇◆◇
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⇒2011年10月19日「澤村拓一、森麻季と結婚、エースナンバー18番を背負う」はこちら。
⇒2011年10月17日「澤村拓一、ぶっちぎりセ・リーグ新人王…巨人4年連続選出」はこちら。
⇒2011年9月27日「落合博満は横浜ベイスターズの監督就任へ…5年で立て直し」はこちら。
⇒2011年9月25日「イチロー監督誕生までのつなぎか?…高木守道監督就任」はこちら。
⇒2011年6月24日「投手は天国、打者は地獄、巨人は本塁打が半減」はこちら。
⇒2011年6月15日「巨人、ホームラン・得点激減…飛ばないボールの影響?」はこちら。
⇒2011年6月13日「原辰徳監督がサイン攻め…巨人軍はスター不在」はこちら。
⇒2011年6月8日「斎藤佑樹、復帰戦は変化球主体の投球から脱却?」はこちら。
⇒2011年6月7日「澤村拓一の面構えとオーラ…真っ向勝負の魅力!」はこちら。
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⇒2011年4月21日「澤村拓一、巨人黄金伝説の扉を開ける」はこちら。
⇒2011年2月12日「沢村拓一は伝説の投手になれ…城之内邦雄」はこちら。
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⇒2011年2月7日「沢村拓一が宮崎牛に舌鼓…巨人1軍キャンプ」はこちら。
⇒2011年2月4日「沢村拓一15番、斎藤佑樹18番…実力はどちら?」はこちら。
⇒2011年2月3日「勝ち星予想…沢村拓一・斎藤佑樹・大石達也」はこちら。
⇒2011年1月31日「斎藤佑樹は1軍キャンプで滅多打ち、プロで通用?」はこちら。
⇒2011年1月30日「斎藤佑樹、日本ハム新ユニフォームを名護で披露」はこちら。
⇒2011年1月24日「スター斎藤佑樹…満員札止めの大舞台」はこちら。
⇒2010年11月14日「東海大・菅野智之は巨人、興南・島袋洋奨は中央大」はこちら。
⇒2010年11月12日「沢村拓一は巨人の開幕投手、即沢村賞も…」はこちら。
⇒2010年11月11日「一二三慎太は投手か打者か…阪神タイガース」はこちら。
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